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山姥切長義(刀剣乱舞)単語

ヤマンバギリチョウギ

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こそが長義が打った本歌、山姥切。
聚楽第での作戦において、この本丸の実が高く評価された結果こうして配属されたわけだが、……さて」

 

山姥切長義(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士である。

イラストレーター:⑪ / CV高梨謙吾

種類:打刀

いいのかな?概要の出番まで奪ってしまうかもしれない。

備前長船長義作の打刀。長義は長船派流とは別系統の工となる。
写しであると言われている山姥切広と共に伯仲の出来。美しい高慢
より正確に言えば自分に自信があり、他に臆する事がない。

公式Twitterの紹介文exit

2018年5月時点では7月中旬~8月上旬辺りに新イベント開催が予告されていたが、7月には開発の都合上延期になり、続報が待たれていた。
そんな折の9月13日い表地にい裏地のフード付きマントで顔を隠した「謎の人物exit」として紹介された。
ユーザー間でその正体が様々に予想され、「山姥切長義実装説」「山姥切オルタ説」「の人物感を出すために布を着ている説」「NPC政府の人間説」「極めた山姥切が脱いだ布の付喪説」など諸説が飛び交う事となった。

2018年10月16日ムービー開。声優なのかまたも予想が飛び交った。

2018年10月30日全身立ち絵とCVが公開exitされた。
ちなみに、元は影っているように見えるが、この際の画像拡大によっての周りが開いていることと額に肌色が見えたためマスクを着けていると推測される。

翌日10月31日11月22日、ついに開催された新イベント特命調 聚楽第」にて実装された。

イベントでは本丸に訪れて時の政府からの通達を行い、放棄された世界である歴史改変された聚楽第に「」として審神者の部隊に同行して評定を行う。
300体撃破および聚楽第本丸最終ボスを撃破して、監官から評定「優」を獲得すると、本丸帰還時に「政府から特命調 聚楽第の調報酬が贈られました」というメッセージが表示され、顕現の演出が入り刀剣男士・山姥切長義として仲間になる。プレゼントは私」の体現。
これまでの追加実装のように事前刀剣男士としての紹介はされず、お知らせ画像では「(監官の立ち絵に被せるように)優獲得で…」とお察しくださいといった匂わせ方だったサプライズの確定報酬。
イベント開始から10日経過した11月9日に、公式Twitterめて刀剣男士としてのキャラクター紹介がされた。

優獲得後は聚楽第本丸最終ボスレアドロップとなり、入手台詞が異なる。
入手台詞が二種類あるのは、太鼓鐘貞宗(刀剣乱舞)に続き二振

再会を匂わせる言葉の直後に仲間入りして評定が終了することに加えて、優を獲得できずにイベント終了するとこんのすけに「歴史改変された聚楽第への経路の封鎖を確認しました。現在かの地への進入は不可能です。監官はすでに政府へと帰還されたとのことです。…彼はいったい何者だったのでしょう?」と言われることから、監官と聚楽第報酬の山姥切長義は同一人物だと推察される。
こんのすけは監官の正体を知らないらしい。こんのすけがわざと知らんぷりしていなければ、ボスから刀剣男士の気配を察知できるのに監官が何者かわからないというのは意味深
審神者が顕現したであろうドロップでの入手台詞からすると、聚楽第報酬以外には監官の記憶はない可性もある。

山姥切国広(刀剣乱舞)の本歌(手本となったオリジナル)であり、当初から彼のキャラ設定文や台詞にて「『山姥切』」として言及されていた。しかし、キャラクターとして言及していると見るかは意見が別れていたことが多く、実装を望んでいたユーザーにとっては実に3年10ヶ待たされた刀剣男士となる。これは未実装期間の長かった例によく挙げられる太鼓鐘貞宗(刀剣乱舞)(1年6ヶ)・大包平(刀剣乱舞)(1年12ヶ)・千子村正(刀剣乱舞)(2年)などをえた期間となる。

その関係性から山姥切国広(刀剣乱舞)と対となるデザインの多い、銀髪眼の美青年
備前長船の工・長義の作と明言あるが、長船派流とは別系統の工のためかゲーム内ではの表記はない。こそないが長船派に共通する衣装の特徴と一致しており、かつ独自の要素も入っている。
肩に巻いたストールはシルバーグレーの表地にロイヤルブルーの裏地と四隅に装飾が施されており、監官のときに着ていたフード付きマントとは形が異なる。
長船に共通する暗色のスリーピーススーツを着ており、胸元はクロスタイ
内番衣装地にが差し色された長船共通デザインジャージだが、フード付きで肩のエンブレムい(度で見えない可性もある)アレンジがされ、インナーはいVネック
わざと汚した格好の山姥切広とべ、山姥切長義の格好は洗練されてオシャレな印

キャラの紋は、山姥切伝説と後北条氏の三つ鱗紋を意した山を、長尾氏の九曜紋を意した9つの三つ紋がとりまいているものとなっている。山の向こうから三つ紋が迫ってきてるように見える。

一人称は「」。審神者の呼び方は現状では不明。
高圧的な態度をして撤退時には采配を叱責することもあった監官のときとは打って変わり、本丸の実を高く評価したことで仲間になってからは審神者に対する態度は柔らかくなる。
気高く自信で高い持を抱いており、「持てる者こそ、与えなくては」という「ノブレス・オブリージュ」の精の持ちで、負傷時やつつきすぎの対応から審神者には寛容。
近侍クリックには「っふふ、減るものではなし」とにこやかに許容し、つつきすぎも嫌がらないことから、おさわりOKの模様。審神者に構われるのはまんざらでもないとえ、審神者が長期間留守にした際には静を取り繕っているがに動揺が表れている拗ね方をしている。 
就任記念日の台詞では審神者の実を見極めているようであり、年を経るごとに評価を高めてくれ、3年ではやっと祝いの言葉を贈り「歴戦の審神者」と賛辞をくれる。

戦場では死神のごとく敵に死を与える存在を自認し、本丸での様相から一転して荒々しくなり、「ぶった切る!」「くらって倒れろ!」などの粗野な口調が散見される。
さらには、中傷・重傷に追い込まれても「ははっ、いいぞ…!楽しめそうだ!」と挑発しており、かなり好戦的。昂状態となる真剣必殺では逆に冷ややかな無表情となり、本気を発揮してを振るう。
反面、当番・当番をさせると難色を示し、終わり際にはやる気のなさを露呈したであったり、装失敗では最初は普段の態度を取り繕うがだんだん不機嫌になっていきしまいには飽きて放り出すなど、子供っぽい面もある。

に伝来した繋がりで顔見知りの南泉一文字(刀剣乱舞)回想が発生。
のことを「殺しくん」呼ばわりし、南からは嫌味でいじってくる性格だから会いたくなかったと陶しがられる。ったものの格の差を持ち出したことから、「そういう性格なのは呪いを受けたせいで)ったオレがこうなったみたいに、化け物ったお前は心が化け物になったってこと……にゃ!」と皮を返されるも、「語尾になったまま凄まれても……かわいいだけだよ」と流し、皮の応酬をする腐れ縁なことがえる。この回想から察するに、南文字が山姥切広にをかける回想があったのは山姥切長義と旧知だからだろう。
呪いについて一家言ある南にこう言われると本当に呪いを受けているのか気になるところだが……。

通常の山姥切国広(刀剣乱舞)山姥切国広極、それぞれと回想および特殊手合わせが発生。
写しである山姥切広に対しては、自分が居なかった間に『山姥切』として認識されていたことを疎み、「偽物くん」呼ばわりしている。山姥切広はオリジナルではないことにコンプレックスを抱いて拗らせているが、山姥切長義は4年近くの歳によって「刀剣乱舞では山姥切といえば山姥切広」という認識が々に浸透しているのが禍根となり、例えるなら自分が不在の間にクローンに居場所を取られていたような状況のため拗らせている様子。
山姥切広の言う「偽物」は「贋作」であるが、山姥切長義の言う「偽物くん」は自分を差し置いて山姥切の名で顔を売っているという嫌味であると思われ、嚙み合っていないことが見受けられる。
通常の山姥切広には余裕を失わず終始優勢。自分が居なかった間に彼が『山姥切』と認識されていたことを仕方ないと断じつつ、自分が居る以上『山姥切』として認識されるべきは自分だとする。
だが、修行で自身の物語を見つめ直し審神者としてアイデンティティ確立した山姥切国広極には、返された言葉にの食い違いがあり自尊心を崩されて苛立ちを見せ、彼が去ったあとに情を露わにする。この際の反応は破壊を踏まえると、かなり深刻な精ダメージだったことがえる。
手合わせでは山姥切広に「折る気か」と言われるほど実戦さながらの訓練を行う。極めた山姥切広だと挑発し返してきて、山姥切長義の余裕を崩して苛立ちを覗かせるほど熱した仕合を繰り広げる。

山姥切広に対しては殺伐としたやり取りが立つが、監官のときには「を示せ」「がっかりさせるな」と発破をかけており、悪感情だけ抱いているわけではないと推察される。
キャラ設定文にある
伯仲」とは、「よく似ていてなどが接近していて優劣がない」という意味であり、から兄弟の意味もあり、彼らは兄弟設定ではないがそれほど深い関係性ということがえる。
また、対面だと違う可性もあるが、帳や内番の通りであるなら、山姥切広から本歌の呼び方は「山姥切」とされる。

普段は自信でスマートな姿勢を取り、一部の相手には嫌味な態度で強気だが、これらの回想破壊から、内心はであり追い詰められて挫折させられる場面が見られる。
そんな性格や背景から護欲をそそられる審神者や嗜虐心をそそられる審神者速頻出しており、さらには監官のときの態度にSを感じて罵られたい審神者までいるとか……美しくて高慢な監官からの「失望させてくれる」は我々の業界ではご褒美です「監官としてこの事実を報告させてもらう」

一方で、歴史改変された聚楽第において、敵に占拠された中心地に自分に関係の深い元北条氏政の存在が確認されていても「これが正史でない以上、当人であるかどうかは瑣末なこと」と言い切り、正しい歴史を守ることに関しては揺るがない冷徹さを持ち合わせている。
また、「(政府に)不満なら反乱を起こしてもいいが……まあ、事ではすまないな」という口ぶりから政府の内情を知っていると思われ、いつからなぜ政府所属となって役職に就いていたのか、これもである。脅しにも見えるこの台詞だが、元を想起して審神者が二の舞にならないように忠告したという見方もある。
爛図録からは刀剣男士を生み出せるのは審神者のみと受け取れるが、彼に人を与えたのは政府なのか別の審神者なのか。山姥切広の活躍を知っていた言動から、政府にいた頃から審神者や山姥切広の動向を聞いていたのか――などなど、の多い存在。
イベントで別の世界に介入できることが判明したので、放棄された世界や別の世界線と関わりがあるのかとの憶測もある。一応、芝村氏の過去の発言によると刀剣乱舞無名世界観との関係はほぼない…らしい。

性能

レアリティ2の打刀。現状イベント限定キャラのため、刀剣乱舞に数多い所謂レア詐欺の一振り。(刀剣乱舞レア度は必ずしも希少度とイコールではなく、ゲーム内の出現度とも元のの重要性とも格などのキャラ設定とも異なることが多い)

ステータスは機動が打刀内で3位、代わりに統率は陸奥守吉行・宗三左文字と並んで下位から2番
また、初期値・最大値ともに合計が山姥切広・南文字と同じ。
山姥切広と較すると、彼より生存が2、機動が1高く、反対に統率が2、偵察が1低い。
文字較すると打撃・偵察がそれぞれ1、統率が2高く、反対に機動・衝がそれぞれ1、必殺が2低い。
このステータス配分はランクアップ前後でも一致している。

余談

聚楽第イベントは山姥切長義を一振入手するだけなら、これまでのイベントべて圧倒的に楽な部類に入る。課金にしても、樋口一葉おひとりさま程度で即日入手が可課金でも一週間あれば十分に達成できるのでごあんしんください。
イベント開始当初は課金必須ではないかという課金勢からの非難も上がったが、現在では攻略勢による解説によりおおむね解消している。

だが、乱舞レベル上げのために欲を出すと泥沼化する。
1周回には最短ルートで七福賽3つと抜けの鍵で480円×3+600円=2,040円かかり、ドロップ全に運。ドロップ率はそれなりに悪くないようだが、周回数で殴りにくいので複数振り所持の難易度は高い。しかもレア2なので乱舞レベル上げの必要数も多い。
……と思ったら、開始8日にして乱舞レベル5(必要数22)を達成した猛者からの報告が上がった。
申告によると課金額は給料三ヶぶんくらい。この事から「スピード結婚」と称され、めて畏怖と尊崇を受けたのだった。すごんい。
さらには「51万円」や「70万円」などの猛者も出現し、刀剣乱舞ではしく重課金ソシャゲばりの札束を飛び交わせた罪な男。

また、登場から間もなく2018年11月15日発売の「女性セブン43号」に紹介された。
店頭では彼の雑誌初登場を宣伝したチラシポスターまで作成される気合の入れようで、まさかの女性週刊誌で雑誌デビューなうえに表紙風ピンナップexitでは刀剣乱舞の看である三日月宗近(刀剣乱舞)などを抑えて堂々のセンターを飾って話題となった。

2019年2月10日ワンダーフェスティバルにて、くもねんどろいど化決定。
刀剣乱舞-ONLINE-ステージ八では、高梨謙吾氏は役作りについて以下のようにっていた。

高梨「とにかくキャラクター造形的に、言葉を見るだけでもプライドがめちゃくちゃ高いので、そこだけをこうドンってストレートにやりすぎちゃうと嫌なだなぁって捉えがられがちなキャラかなぁと思ったので、随所に随所にわかりやすく隙をつめこればなっていう気持ちを込めてスタッフさんと相談しながら収録させて頂いたんですけど、それがね皆さんにちゃんと上手く伝わっていればいいなと思います」
松澤MC)「たしかに今の話を聞くと納得ですね。ちょっと隙があるというか、ついていてあげなきゃみたいなところもあって」
高梨「そういうフックになるような部分もいっぱい随所に詰め込みたいなと思って。淡々と台詞をやっているだけだとやっぱりなかなか伝わらないので、わかりやすくニュアンスを込めたりとかっていうことをやりましたね」

っはは。では、俺の史実を見せてくるか。

南北朝時代の備前長船派工、長義(ちょうぎ/ながよし)の作。

同時代の長船派の正系(長船派の祖・の嫡流)であるとは別系統。ちなみに「長義」は「ながよし」とも読むが、音読みして「ちょうぎ」と通称するのが一般的で、ゲームでも後者となっている。

備前長船の中でも長船四天王(長・兼・元重・長義をす)の一人に数えられ、また正宗子として正宗十哲にも名を連ねている。正宗十哲とは後世に付けられた名称で、作年代等から見て必ずしも全員正宗の直子とはいえないことが専門の間では定説となっており、作の点から正宗の影を受けた工の一人とみなされる。
他の正宗十哲の工作刀剣男士には、左文字慶の左文字三兄弟長谷部重のへし切長谷部(刀剣乱舞)、郷義篭手切江(刀剣乱舞)豊前江(刀剣乱舞)などが居る。

南北朝期の備前の中でも特に相州伝を強く表す「相伝備前」または「相州伝備前」の工であり、そのため「備前にありながら最も備前離れした」とも言われる。
名作には佐竹義重所持の「文字長義」、大久保忠世所持の「六股長義」、堺市博物館寄託の「朱銘長義」などが知られ、前者二振は切れ味のすさまじさを伝える逸話からその号がつけられている。

信州戸隠山中で山姥という化物を退治したことから「山姥切」と呼ばれる。
伝説舞台となった戸隠山の麓の戸隠地区や里地区には、紅葉伝説と呼ばれる鬼女退治の伝説が伝わっている。

重要文化財に登録されており、名称は

 銘:本作長義正十八年五月三日ニ九州日向広銘打/正十四年七月廿一日小田原参府之時従屋形様被下置也長尾五郎臣顕長所持

と大変長く、「本作長義…(以下58字略)」と省略されることもある。界の寿限無

後北条に伝来し、1586(正15)年に足利長尾顕長に下賜された。
元は太刀か大太刀だったのが磨上げられ、元の茎がなくなったのに伴って製作時の銘(作者サイン)も消えてしまったため、正18年(1590)5月工・堀川国広が新しく銘を入れている。
銘の内容は

この長義の打ったは、正十四年(1586年)七月廿(二十)一日に小田原城に参府した際に北条から長尾顕長へ下賜されたもので、正十八年五月三日に九州日向広がこの銘を刻んだ

という内容。~広銘打までが差表、正十四年~は裏に記されている。
「本作」とは「この作品は」という意味で、長義が打ったものであるという但し書のようなもの。写しに対する本歌という意味ではない。このように、所有者やその由来を明らかにするために入れられた銘を切付銘という。
なお、この時の北条氏は既に北条氏直督を譲り受けていたが、氏政も二頭体制で統治に影を及ぼしていたと考えられ、どちらから拝領したとするかは資料によって分かれる。

豊臣秀吉の軍勢が小田原に押し寄せた正十八年(一九五〇)五月、敗戦を察した長尾五郎顕長が、小田原へ参府した際に北条五代氏直から拝領した本に銘を切らせたとわかる
(『徳美術館の名』より)

小田原合戦は北条氏が条件降伏したので予想したような死闘は起きなかったが、氏政はこの戦いで降伏後に切腹、氏直は助命されて高野山に送られて翌年に赦免されるも病死しており、顕長は所領を召し上げられ浪人となった。

身は南北朝時代の特徴と相伝備前の典から身幅広く快な姿をしており、地共に健全で長義の最も優れた作品の一つと言われている。
磨上げの時期については、顕長が拝領した時点で既に磨上無銘だったのか、広が追刻銘だけでなく磨上も依頼されたのかなどの詳細は不明。作から追刻銘されるまでに200年以上開きがあり、釘孔の数から複数回の磨上げが行われている可性もある。

このへの銘打ちに先立って正18年(1590年)2月に作されたのが、写しである山姥切である。
美術工芸品や日本刀において写しの元となった基準作品・実物は、和歌の本歌取りに倣って「本歌」と称される。「本科」と書かれることもあり、山姥切広は修行手紙で「本科」と書いている。
二振は本歌と写しの関係にあるが、実はその姿はそっくりというほど似ているわけではない。現代では写しは本歌の姿をなるべく模造するのが流だが、この二振は反りや長、茎の仕立てなどが異なる。

また「山姥切」の逸話は本歌・写し双方にあり、本来どちらが山姥切の呼称だったのかは明らかでない。更に本歌の号についてだが、実は尾の記録上では「山姥切」についての記述はない。
延宝5年(1677)に本折紙日本刀の鑑定の明書)が発行されている。折紙を発行する際に本の留帳(台帳)には長義のについて記載があったものと思われるが、関東大震災で焼失してしまった為、今となっては知るすべもない。
しかし本歌・写しともに定品である宝・重要文化財となっているものは、この二振り以外には皆無であり、双方とも優れた名であることを物語っている。古来より優れた作品には写しが多く存在するが、この二振りのように写しと本歌が両方とも著名かつ両者にとって代表作であるのは稀有な例。
山姥切広ほど著名ではないが、他の名と同様に写しは複数存在する。堀川国広古参子の波守在吉も慶長二年(1597年)に長義写しを作成、現代においては三上貞直に昭和十三年や平成十二年に作成された磨り上げ以前の大太刀の頃の姿を再現したもの等がある。

1681(延宝9)年6月、尾3代が購入し、尾に伝来。
以後は同を離れる事なく、現在は尾ゆかりの徳美術館に所蔵。
同館所蔵およびゲームに登場するには、南文字四郎・後藤四郎・物吉貞宗がある。

刀剣乱舞キャラクター名に使用される以前から「山姥切長義」と呼ぶ人もいるが、号(個別の名前)については記録が失われ、山姥切の伝承は写しと本歌どちらかのものか定かではないため、徳美術館では「本作長義」と呼称している。(『792号』より)

イベントでは1590年の聚楽第に本来居るはずのない氏政が居たため、小田原合戦が起きない世界であると推測される。小田原合戦が起こった一因には、正16年(1588年)に秀吉から氏直・氏政親子に聚楽第行幸の列席をめられたが氏政が拒否したこともあるとされる。
史実も踏まえた上だと、監官のときの彼が前にしていたものは実はとても重かったことがめて判明するが、正史を守るためなら動じない冷静さに驚かされる。

2018年9月29日11月25日京都国立博物館京のかたな-匠のわざと雅のこころexitにて全期展示。
……が、公式からなかば存在を伏せて実装されたのが10月31日である事に加え、ゲームとのコラボではないため、気付いていない人が多かった。11月9日公式Twitterキャラクター紹介がされてからは注度が上がった。

待たせたな。お前たちの関連動画が来たぞ。

俺についてきてほしいのかな?

関連コミュニティで一息、かな。

新しい関連項目が出来たみたいだな。


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スマホ版URL:
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ページ番号: 5547244 リビジョン番号: 2667101
読み:ヤマンバギリチョウギ
初版作成日: 18/11/09 18:15 ◆ 最終更新日: 19/02/12 15:11
編集内容についての説明/コメント: ステータスとワンフェスで高梨氏がキャラについて語った点を記述
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山姥切長義(刀剣乱舞)について語るスレ

41 : ななしのよっしん :2019/01/16(水) 23:59:37 ID: E5cZ6ZTUVw
>>40
い事を明するのは難しいから、かな
あと山姥切広が世の中に出てきた大正昭和前半の人たちの記述が曖昧だったから
自分も実装直後に詳しい人のめを読んだだけだけど
「山姥切」の号自体が、大正時代に入ってから、山姥切広とセットで世の中に出てきたんだよね。その時点では「こういうエピソードがあるから山姥切です」って記述だけで、「この広のには」とも「元ネタになった長義のには」とも書いてないんだよ
で、戦後に入って山姥切広を世に出した人達が軒並み死んで、震災で行方不明だった山姥切広が再発見された後に「本科の呼び名にちなんで名前がついた説」と「山姥をったのは広説」が出てきたの

なお、明治末期に書かれた本は高瀬卿著の談って本で今すぐネットで全文読める。長義の事も次で探せるよ
ただ、燭台切光忠の項が詳しいんだけど好きの新聞記者によるエッセイ集みたいなものだから正確な資料って訳じゃないよ
42 : ななしのよっしん :2019/01/17(木) 19:25:48 ID: xxgtYZ/QSc
なんで長義は長義(工)の作の中でも特に評価の高い一振りであることとか長い銘に刻まれた来歴とか尾にいたこととかじゃなくて曖昧な山姥切伝説メインに背負ってきたのかって思ったけど
もし仮に本作長義(以下略)って名前で実装されて「山姥切の逸話なんて覚えがないし山姥切と呼ばれたことなんてい」って言ってしまうと、今度はノーマル広の
「山姥切の写しとして作られた」
「化け物切りのそのものならともかく、写しに霊を期待してどうするんだ」
みたいな『本歌が山姥切だから山姥切という名前になった』っていう認識や名前の由来を否定してしまうんだよね。その辺りが難儀というかなんというか。
偽物くん」呼び筆頭に広へはかなり当たりがきついけど、聚楽第では「がっかりさせるな」って発破をかけるようなこと言ったり、南広の回想を見るに尾とかで広の話していた可性もあったりと、悪感情だけではなさそうだから本心ではどう思っているのか凄く気になる。それこそ極で明かされるのかな。

話変わるけど長義のおみくじボイス凄く好き。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
43 : ななしのよっしん :2019/01/17(木) 21:59:44 ID: SpUZxpgAL0
>>42
そもそも刀剣乱舞原作はどちらのキャラも「山姥切は本歌が先、広は後」って説を基につくってるはず。その上で広は「人間の世界では山姥切はどちらのものか曖昧である」ことをゲーム内での史実として見てくるんだよね。

ところが徳美は「本歌が山姥切と呼ばれた事実はない」という見解。おそらく長義どころか山姥切広のキャラ設定の段階から、刀剣乱舞設定と徳美見解はすれ違ってるんだと思われる。
だから「山姥切長義」のことを調べようとするとどうしても徳美見解の本作長義に辿り着くという地獄状態…
刀剣乱舞側の説の出典てなんなんだろう?

おみくじわかる…かわ…
44 : ななしのよっしん :2019/01/17(木) 22:12:06 ID: SpUZxpgAL0
↑最後だから、じゃなくて「でも」でしたお詫びして訂正します
45 : ななしのよっしん :2019/01/24(木) 01:49:28 ID: sAFl6nt0Rx
ガンガン考察してくと長義くんは「山姥切」って名がない(間違ってたらスマン)のに山姥切認識でそれがちゃんと分かるのって逸話になるんだけどそれすら曖昧だから存在としてかなーりあやふや。それどころか喰われてる存在なのかなとか考えたり。

話は少し変わるけれど、実装されてから一、二ヶ程度なのにMMD含めて人気が凄いね。実写の次作に出して欲しいランキングでも上位にいて、某MMDキャラランキング動画ではかなりの健闘っぷり。やっぱりそれだけ待ってた人がいたってことなのかな?
46 : ななしのよっしん :2019/01/31(木) 15:29:18 ID: 3AByFvDKH7
>>34
失礼ながら髄反射ではなく脊髄反射では?

>>43
ソハヤ実装時のミスの多さを思うと少なくとも所蔵元の見解を調べたりするタイプスタッフではいのかと思われます。調べても作りたいキャラに都合のいい方の説を取ったんじゃないでしょうか。
それに所蔵元の見解でなくとも山姥切広は本歌が山姥切だったのでそのまま号を受け継いだという説も定説ではあるので採用するのはおかしいというレベルではないかと。
ただ今になって本歌を実装したのは両方の説を上手く消化できる自信があるからこそだとW山姥切好きとしては思いたいです。
47 : ななしのよっしん :2019/02/01(金) 04:53:46 ID: xxgtYZ/QSc
>>42で「もし仮に本作長義として実装されて曖昧な逸話を否定する実存義的なキャラだったら」みたいな想像した本人が言うのもなんだけど、
所蔵元の見解は「本作長義を山姥切とする説もあるけど、尾ではそんな記録はない。山姥切の逸話は本歌写しの両方に説があり、その説がいつ頃生まれたのが分からないから本作長義=山姥切と断言できない」であって、断言していないだけで本歌が先説は否定していないはず。
だから刀剣男士の山姥切長義の設定は所蔵元の見解を極端に視した結果ではないと思う。曖昧な断言できないものなのに変わりはないけど…。
48 : ななしのよっしん :2019/02/09(土) 12:11:17 ID: oWkF2Tzj5f
このの話をする際にどうしても書き込みたかった事を忘れてた。長義さん写真写りが悪すぎる件。が撮っても写真写り悪いというか、「印違うような?…あれ?」な現が発生する。

このネット上の写真でもその圧倒的写真写りの悪さを発揮されているので機会のある方は実物を見てから写真見ると面いかも?
49 : ななしのよっしん :2019/02/11(月) 16:57:33 ID: +Y407qzFEe
ねんどろいど制作決定おめでとう
ワンフェスステージで聞いた中の人の話が興味深いね
親しみやすい隙…わかるよ(豊前並感)
いかにも「触らないでくれるかな」とか言いそうなのに実態は「減るわけでもなし」なところがほんと長船
50 : ななしのよっしん :2019/02/11(月) 17:04:12 ID: +Y407qzFEe
間違えた、「減るものではなし」だったスマソ
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