山本希望単語

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ヤマモトノゾミ

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山本希望（やまもとのぞみ）とは、日本の女性声優である。VIMS所属。

概要

1988年 8月9日生まれ。青森県三沢市出身。愛称は「ノゾフィス」、「のじょ」。

パワフルな印象を与えるパワー系声優。りえしょんも軽々と持ち上げる^[1]。本人もアメコミのスーパーヒーローが好き。

実家は農業を営んでいる。5人姉弟の長女（4女1男）で、3人の妹と1人の弟がいる。家族でオタクらしく、コアな作品が好き。というか80年代のジャンプ漫画などに妙に詳しく、逆に今風のアニメやゲームには意外と疎い。そのため同世代の声優とオタトークをすると微妙に噛み合わない。やっぱり年齢詐称疑惑が・・・
声優業は反対されていないが、ラジオなどで「実家の話題を出すな」と母親に駄目出しされている。

尊敬している声優は林原めぐみ。彼女の名を知ったきっかけは天空戦記シュラト（これまたコアな・・・）。また、じょしらくの宣伝で小岩井ことりと共に林原のラジオにゲスト出演した際、北海道や岩手のラジオの電波を拾って林原めぐみのHeartfulStationを聴いていたことを明かした。

彼女への評価は「良い子だけど、バカで残念」。リアル隣人部な方である。

とても真面目な子なので、自己嫌悪したり、先輩からの発言を本気で捉え、長文メールや直接謝罪をする。ノゾフィス、あなたは弄られてるだけなんだよ…？

好みの男性は「ゴリラに勝てる人」。もし、山本自身が告白されたら、まず動物園に行ってゴリラと戦って勝った人と付き合いたいらしい。その時、とあるラジオのスタジオは凍りついた。木村良平から「照英」と例を出され、「好みです！」と答えていた。だが内容的に残念というか、常人には理解できない域の理由だった為、理解はされなかった。その後もラジオなどでゴリラ押し（ゴリ押し）発言を連発し、すっかりゴリラ声優として認識されてしまった。ただし本人の弁によると、「動物としてではなく、あくまで異性としてゴリラが好きだ」とのこと。なに言ってんだコイツ
- ちなみに、プロフィールの好きな動物欄には「ゴリラ」ではなく「犬」などと記載されていることがあるが、これは前述の通りゴリラを動物ではなく異性と見なしているためである。つまり、手遅れである。
「アイドルマスターシンデレラガールズ」SPRING NIGHT CARNIVAL にて「一番好きな英単語は？」と聞かれた時、大方の予想である "gorilla" を裏切って "power" を挙げている。アメリカンコミックスのヒーローにも興味津々のようなので、もしかするとゴリラが好きな理由はそこにあるのかも知れない。
某イベントの控室で、初対面であり、共演者ではない内山昂輝とかなり打ち解けた。その際、ババ抜きをし、内山がジョーカーを取った後に、「ざまぁみろ！！！ｍ９」と発言し、腹黒説を生み出した。だが、これはノゾフィスとウッチーが仲良くなったという解釈をするべきである。リアル友達が少ない同士。決して彼女が腹黒という訳ではない、天然なのだ。
皆口裕子（ドラゴンボールのビーデルやTOEのファラ）や、野沢雅子（孫悟空など）のモノマネが上手い。
趣味としてラップ（音楽）がある。もぐキチでラップ（料理用の）をする際にラップを歌うのはお約束である。ラップにはまったきっかけは、シンデレラガールズの3rd ライブ「シンデレラの舞踏会」1日目（2015年 11月28日）にて「Romantic Now」を歌ったことだったとのこと^[2]。
2016年 7月11日には、Twitterのフォロワー10万人記念に作成したラップを公開した。
沢城みゆきに「ラップ教えてもらっていい？」と言われたり、ラップを田村ゆかりに喜んでもらえたりと^[3]、業界内でのラッパーとしての評価も上がってきてるようである。事務所（VIMS）内でも、八代拓や福原綾香にラップが広まっていった^[4]。
2020年1月1日に一般男性との結婚を報告（ツイート）。曰く「人からの信頼も厚ければ胸板も厚く、愛情も深ければ毛も深い」「私のサイドキックにはこの人しかいない！と思える」と、ある種山本らしい結婚報告となった。
- 2023年 1月21日に妊娠を発表（ツイート）。同年7月8日には無事に出産・仕事復帰を果たしたことを発表し、同時に新作ののじょラップを公開した。
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   https://twitter.com/nojomiy/status/1677564018725392385