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Dream Theater単語

ドリームシアター

Dream Theaterドリーム・シアター)とは、アメリカボストンで生まれた
プログレッシヴ・メタルバンドである。略称はドリムシ、ドリシアシアター、DT等。

概要

プログレッシヴ・メタルの立役者とも言える、プログレメタル界を代表するバンド
彼らをプログレと呼ぶべきか否かで論争が起きる事がしばしばあるが、ここでは割愛する。

メンバー全員が、常人ではとても追いつけないような超絶技巧を身に付けている。
変拍子・変調がたびたび登場する、一先の展開さえ予測できないような楽曲を多く制作する。
また、曲の長さが10分を軽くえてしまう事もしばしばである。必要とあらば、20分や40分を
える曲だって作ってしまう。あまりに超絶技巧なので、「人間らしさが感じられない」
音楽テクニックだけじゃない」などと批判される事もあるが、彼らは決して小技が上手いだけの
バンドではない。攻撃性の強い曲や、変拍子・変調を多用する曲ももちろん製作するが、
心にしみるバラードを作る事もある。そして、そんな曲を演奏する時、彼らの音からは温かみが溢れている。

また、自分達が影を受けたバンドの名アルバムを丸ごとカヴァーし、2日連続などで行われるライヴ
2日に披露する事で知られている。カヴァーをやる理由は、決して他バンドの曲をおまんまのタネに
するためではない。自分達やファンが楽しいからというのももちろんあるが、そうしてカヴァーした
曲達を吸収し、次回自分達で作曲するときにより良いものを作れるようにしているのである。
全員超絶技巧の持ちなので、結構難しい曲でも簡単に演奏してしまう。恐ろしい子達!

ちなみに結成当初のバンド名は『Majesty』だったが、デビュー直前にマジェスティというジャズバンド
ラスベガスに存在し、相手側が訴訟を起こすつもりらしいという話を聞いて、名前を急遽変更せざるを
得なくなった。現在の名前を提案したのは、ポートノイの父親である。近所の映画館の名前だったらしい。

2010年9月、突如としてバンドの中心人物であるマイク・ポートノイの脱退が発表された。

バンドメンバー

ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)

担当パートギター。『ペトルーシ』ではなく『ペトルッチ』が正確な発音らしい。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。 身長180cm
の長さは中の先から人差側の付け根までで8.9cmとやや長め(過去YOUNG GUITAR記事より抜)。

高校時代に音楽理論を学び、その後ボストンにあるバークリ音楽大学に進学。練習室でギター練習
していた時に、たまたまポートノイと出会った。その音楽性に共通するものを見出した為、二人はバンド
組むことにした。

3rdアルバムAwake』の頃から7弦ギターを使用しており、スティーブヴァイKornらとともに、
当時の7弦ギターの先駆者的役割を果たしている。時々7弦すらえて、6弦ギターと12弦ギター
ダブルネックギターとか使いだしたりするからびっくりする。アコースティック・ギター論使う。
ギター以外に、シタールという東洋の楽器も好き。でも、シタールも弦を弾いて音を出す楽器である。

よく詞を書き、内容はかなりシリアス。19/8拍子のプログレメタル等、複雑で重厚な曲を作るのを
得意とする。義者なので、作った曲をライヴで弾く時には、まず間違えない。あまりにも
間違えないものだから、実際ライブミスったり荒かったりすると驚かれることがしばしばある。こういう事を
書くと怖い人のようだが、性格は穏やかでジョーク好き。一時期を短くカットし、体もスリム
イケメンだったのだが、近年はが伸び、少し体が横広くなった。ちょっと野人っぽくなった彼を、
一部ファンは「フトルーシ」と呼んだりする。

ギターの腕前の話なのだが、かなりすごい。若い頃からたくさん練習したおかげで、ありとあらゆる
ギターテクニックマスターしている。特に速弾きの正確さと速さの話をすれば、マシンガンピッキング等の
フルピッキングはもはや神の領域に到達しており、彼に勝てる人物はそうそういない。

あまりにギター演奏が正確すぎて「機械のようで人間味に欠ける」という批判を受けていた時代もあったが、聴く者の心に訴えかける泣きのフレーズを習得した事により、そのような批判は減り、多くのロック
ヘヴィメタルギタリストから尊敬される存在となった。バラード曲における彼のギターソロは、
思わず涙がこぼれそうになる事も多い。特に「Hollow Years」や「The Best Of Times」のギターソロは絶品である。

最近はコーラスパートを担当したりもしている。

ジョン・マイアング(John Myung)

担当パートベース。以前は『ジョン・ミュング』と表記される事が多かった。
本名はジョン・ロ・マイアング(John Ro Myung)。6弦で速弾きするがベース担当である。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。 身長170cmとやや小柄。

両親共に朝鮮アメリカ人である。朝鮮系というとニコニココメント嫌韓厨批判だらけに
なりそうだが、あまりにテクニック超絶過ぎて彼らですら口を閉ざす。それどころか、
朝鮮人一尊敬する」と彼を称える人までいる。

元々はヴァイオリンを弾いていたが、15歳の頃友人に勧められてベースに転向。高校卒業後、
バークリ音楽大学に進学し、旧知の仲であったペトルーシに誘われて、ポートノイらと共に
バンド『Majesty』を結成した。

動画を見ると分かる通り、の長さが異常である。演奏中邪魔にならないのか、と問いたくなるほど
そのは長い。事実演奏中に前が邪魔になると首を振って回避している。一部ファンは、その容姿から
彼の事を『貞子』と呼ぶこともある。

性格は物静かでポーカーフェイス。その物静かさが半端ではない。静かすぎる。あまりに静かすぎて、
の場ではほとんど喋らないほどである。たとえメンバー全員集合インタビューされている時であっても、ほとんど黙ったままそこにいる。時々彼が発言するシーンを見ると、思わず「マイアングが喋った……」と
謎の感動をしてしまう。また、同じくベーシストの妻がおり(妻はヘヴィメタルバンドベーシスト)、
子供もいる。休日はなるべく家族と共に過ごす良き父親である。

彼のベーシストとしての特徴は、なんといっても高速スリーフィンガーピッキングである。
高速&複雑なフレーズであっても、3本のを器用に動かし、パワフルに弾きこなしてしまう。
別にパワフル演奏しかできないわけではなく、柔らかいタッチ演奏も可である。
また、そこらへんのギタリストよりもタッピングが上手く、そのメロディアスなフレージングに関してはギタリストのスタンリー・ジョーダンから影を受けているそうだ。

現在使用しているベースミュージックマン社製のBongoの6弦ベース。以前エンドース契約を結んでいた
ヤマハから乗り換えた際は同モデル5弦ベースを使用し、それはアルバムの「Systematic Chaos」の
メイキングビデオでも確認できる。その後6弦モデル完成したため、同アルバムを引っさげてのツアーでは6弦モデルを中心に使用している。2009年Black Clouds & Silver Liningsツアーまでは前述の6弦モデルを使用していたが、 2011年のA Dramatic Turn of Eventsツアーからは5弦用のネックに6弦をった(=弦間ピッチを狭くした)ものを使用している。残念な事にミュージックマンシグネチャーモデルを発売しない方針の為、販の予定はい模様。
 
徹底した自己管理で知られ、何時も早起きをし、やらなければならない事を午前中に済ませると、あとは夕方までずっと練習し続ける。ウォーミングアップだけで数時間かけるというのだから、
その気合の入りっぷりが伺える。あまりに練習しすぎて成績が下がり、また、髪の毛貞子みたいだったので、父親と喧したこともあるという。また、ライヴ前には腕立て伏せを100回もするなど、まさに練習である。

ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)

担当パートキーボード。3代キーボディストである。
スキンヘッドがよく似合う男。決して禿ではない。
メンバーの中でも結構男前で、顔も結構小さくスタイルもなかなか。 
あと数年で還1956年生まれと他のメンバーより一回り上の世代)だが、
歳をとったと感じさせない若さと渋みが上手く合わさって、素晴らしい格を醸し出している。 

彼が小学校2年生の頃(当時まだスキンヘッドではない。禿でもない)、学校先生が「ジョーダン君は
とっても上手にピアノを弾くんですよ」とルーデスママに伝えたのをきっかけに、本格的なピアノ
レッスンを始め、なんと弱冠9歳にしてジュリアード音楽学院に入学した。スキンヘッドにはほど遠い
クラシック世界に入りかけた彼だったが、段々とプログレ興味を持ち始め、そっちのに進む
決意をしてしまった。

その後、「Liquid Tension Experiment」というプログレッシヴ・メタルプロジェクトにてポートノイや
ペトルーシと共演。当時まだイケてる長が自慢だったルーデスに、ポートノイが惚れ込んでしまった。
そこでポートノイが「一緒にドリーム・シアターでやらないか」と誘った結果、ルーデス
ドリーム・シアターに加入したのである。そして、加入後
しばらくして、何故かを全部剃って、
スキンヘッドになってしまった。重ねて言うが、禿げた訳ではない。

ユーモアの塊とでも呼びたくなるような、面い人物である。レコーディング中も冗談を言って周りを
和ませたりする。

彼は別に面だけの人物ではなく、キーボード演奏するもかなり高い。
普通バンドキーボードディストといえば、ライヴキーボードを何台も持ち込み、それをそれぞれ状況に合わせて使い分けるというスタイルが一般的である。彼の場合は対照的にマスターキーボードを1台だけ
設置し、他の音モジュールコントロールするというMIDIの恩恵を最大限に生かしたセッティングと
なっている。また特色として回転する特注のキーボードスタンドを使用している。最新のものでは方向に
回転するだけでなく、油圧シリンダーを用いて垂直方向に傾ける事ができる。観客の方に鍵盤を見せて演奏
出来るが、ライブ中に傾けたまま動かなくなり困ったことになったこともある模様。 

教則ビデオKeyboard Madness」の中で本人がる所によると、あるキーボードから他のキーボード
手を移動させる時にどうしてもタイムラグが生じてしまうから鍵盤は1台のみ設置する事にしているとの事。多数の音色を曲中で切り替える必要があるため足下には音色切り替え用のフットペダルと、その他に
サスティンペダルリード用のワウペダル楽譜を表示しているMusicPad Pro用の譜めくりダル
設置されている。これらのペダルスタンドが本来の位置から回転しても問題ないように2組設置されて
いる。最近のツアーではショルダーキーボードであるZen RifferやiPhoneを使ってソロ演奏するなどの
新しい試みを見せている。ちなみに2004年日本武道館で行った講演当時のセッティングについては、DVDLive at Budokan」にて本人が説明しているコンテンツがあるのでそちらを参照されたい。

機材だけではなく、論凄いのは彼のの動きである。彼ほどに正確な演奏をできるキーボディストは、
なかなかいない。しかも、あまりに上手すぎるので、簡単なフレーズの時なら手元を見ずに周りを見ながら
ニヤニヤしていることがよくある。もちろん、複雑なフレーズになってくるときちんと手元を見る。
そして、ペトルーシのギター全なユニゾンを見せてくれたりする。
前述の通り、クラシックピアノ出身なためか、繊細なタッチでの演奏も非常に得意としており、表現も高い。
これらのこともあってか、『キーボード魔術師』と呼ばれている。

なぜかキーボードの側面にシールが貼ってある。何の意味があるのかは不明。

ジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)

担当パートヴォーカルタンバリンではない。本名はケヴィンジェイムズラブリエ。
なお雇われメンバーではなく、正式メンバーである。ドリーム・シアター2代目ボーカリスト
身長はペトルーシより少し低いが、ガタイがよく顔が大きいため非常に存在感がある。
現在は歳相応な感じに落ち着いているが、若い頃はなかなか整った顔立ちをしていた。そこ、石原良純とか言うな 

期待の新人と言われていたものの、まだそこまで有名でなかった頃のドリーム・シアターヴォーカル
募集していた時、それに立補した人物のうち一人がラブリエであった。ポートノイは彼に惚れ込み、
他の有能ヴォーカリスト200人を全員切って、ラブリエをヴォーカリストとして採用した。
あまり作曲には参加しないが、作詞はする。彼の作る曲は、反戦の歌が意外と多かったりする。

ラブリエは、ドリーム・シアターで一番ネタにされる男である。理由は何といっても、
ドリーム・シアター音楽性にある。最初の方で書いた通り、ドリーム・シアターは長い曲をよく作る
バンドである。その長い曲の中身をよく見てみると、歌有りのパートよりも歌しのパートの方が
長いという事もしばしばである。そもそもインスト曲、要するにヴォーカルパートが存在しない曲まである。
つまり、常に演奏して超絶技巧を見せつけている他のメンバーべ、圧倒的に立てるシーン
少ないのである。その『立ちにくい』という部分をよくネタにされ、一部ファンからは『ハブリエ』という
不名誉な名前で呼ばれてしまったりしている。あまりに立たないので、BURRN!誌の広瀬和生に
「あなたは雇われメンバーですか? それとも正式なメンバーですか?」と失礼極まりない質問をされ、
キレた事もある。また、ライヴ中に歌っていない間タンバリンいている姿がよく撃されることから、
「彼はヴォーカルというよりタンバリニストではないか」という人もいる。ネタである。

彼の名誉のために書いておくと、彼の歌は決して下手なわけではない。とにかくメタルシンガーとしては
異常なまでの音域の広さが特徴であり、ホントに地の範疇かと疑いたくなるような驚異的な高音で歌うことができる。
(確認できる範囲では、mid1B~hihiAまでの3オクターブ弱の域を誇る。質はテノールに近く、中音域から若干高めのキーまでが得意。)
また、その優しい歌からヘヴィ・チューンは不得意なイメージがあるものの、全然問題なかったりする。その歌唱たるや、ラブリエに歌ってほしいがために、わざわざヴォーカルを一時的にクビにし、
代わりのメンバーとしてラブリエを加入させようとしたバンドがあるほどである。実際、ポートノイも
ラブリエについて「どんな曲でも歌える」と評価している。また、一方で『Instrumedley』という、
十数分に及ぶラブリいじめ的なパフォーマンスも披露するあたり、なかなか厳しい。

食中毒によって危うくそのヴォカリスト人生を失いかけた事がある。
休暇中、しい嘔吐で帯を痛め、3人の医者に診てもらったが、「これはもうだめだ、せめてゆっくり
喉を休めなさい」と、さじを投げられてしまった。が、その喉で日本演に参加してしまったというのだから
オドロキである。現在に至るまで好不調の波がしかったが、
ここ数年は、今までの経験による円熟もあってかライブでも非常に情感溢れる歌唱を披露するようになった。

そんな彼の美声の秘密は蜂蜜湯。

マイク・マンジーニ(Mike Mangini)

担当パートドラムスドリーム・シアター2代目ドラマーである。
身長165cmバンドメンバーの中では一番ちっちゃい。
ただし彼のひょうきんな性格や振舞い(後述)もあってか結構かわいく見える。

以前在籍及びサポートしていたバンドは多く、代表としてExtremeスティーヴ・ヴァイAnnihilatorが挙げられる。

2000年から2010年までの10年間、メンバーの出身校でもあるバークリ音楽大学で教をとっていた。 

2010年に、リーダー的立場だったマイク・ポートノイの後任ドラマーとしてドリーム・シアターに加入。
2002年から2005年にかけてドラムの連打最速記録を5つ保持していたことにもあらわれているように、
高速かつ正確なテクニックを得意とし、中でも片手でドラムロールを決めるなど、ストロークにおける技術は非常に高い。また、前任のマイキーが手数の多さが立ったのに対し、マンジーニはパワータイプと思われているが、パワーヒッターな上にめちゃめちゃ手数が多いというチートスペックドラマーである。
あと、ドラムセットもマイキーに同じく多点セットで、マイキーが3バスだったのに対しマンジーニは4バスセッティングになっている。わけがわからないよ 

ライブ中に変な行動(例:アヘ顔片手ロール)をして笑いをとるなどかなりお茶な性格をしている。

元バンドメンバー

マイク・ポートノイ(Mike Portnoy

担当パートドラムス称はマイキードリーム・シアターの初代ドラマーであった。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。  

ドリーム・シアターリーダー的存在で、ビジネス的な部分や、ライヴビデオの編集、CDの限定版発売など、
細かい部分まで色々と仕切っている。もちろん、音楽的な面でも、高度な音楽理論を持ったメンバー達の
意見をまとめあげ、それを編曲することのできる、良きリーダーである。また、曲だけではなく詞も
よく作る。

性格は穏やかで、ユーモアもある。面ジョークを言って周囲の人間を和ませるムードメーカー
役割もあるが、バンド内で意見がぶつかったりするような時は、を荒らげたりして結構怖いらしい。
好きなスポーツバスケットボール。あと日本も好き。既婚者で、『マックス』と『メロディ』という
2人の子供がいる。

彼のドラムについてる時、っ先に言われるのは、やはりドラムセットの独特さである。
関連動画を見ると分かるのだが、彼のドラムセットは、彼自身をぐるりと取り囲むようにして
設置されており、まるで要塞か何かのようにも見える。ツーバスバスドラム2台)をえた
スリーバスバスドラム3台)の存在感、一体何個あるんだ、と数えるのにも苦労するような多さのタム
やはり明らかに多すぎる シンバルなど、一般のドラマーでは真似できないとんでもないドラムセット
用いるのである。ちなみに、このドラムセットは日々進化する。

ドラムの数も多いが、その手数も異常なまでに多い事で知られている。先ほど紹介した要塞ドラムタムを、端から端まで叩きながら移動するなどの芸当 を見せ、ドラムなのにメロディアスさすら感じられる。
曲の終わりにぴょんぴょん飛び跳ねながらシンバルくなど、お茶な一面も見せる。
ちなみに、あまりに手数が多すぎて、ついに腱炎になった。現在は何ともないようだが、腱炎には
一度なるとくせのように何度もなると言われているので、今後が心配される。

時々ヴォーカルを担当する事もある。

2010年9月、自身のHPで突如脱退を発表。世界中のファンに衝撃を与えた。

ケヴィン・ムーア(Kevin Moore)

担当パートキーボードだった。1985年から1994年まで在籍していた。
ドリーム・シアターの初代キーボディストであった。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。  

ポートノイとバンドを組む事にしたペトルーシとマイアングが、バンド仲間だという事で連れて来たのが
彼であった。二人とケヴィン高校時代の知り合いで、彼はニューヨーク州立大学レドニア音楽学部に
進学していた。つまるところ、『Majesty』及びドリーム・シアターの初期メンバーということになる。

見たはちょっと怖そうだが、ギャグを言うのが大好きで、周囲を笑わせずにはいられない男で
あったという。

彼の在籍していた間に作られたドリーム・シアターの曲は、その半分ほどが彼の作曲であったそうである。
作曲
関してはかなりのセンスを持っていたが、演奏は後任のキーボディストのほうが上であったと、メンバーっている。そのせいかは分からないが、彼のキーボードソロは、ルーデスのように手数が
極端に多いという事はあまりない。

ドリーム・シアターキーボードとして活躍しながらも、新たな音楽性を模索し続け、
ついにドリーム・シアターを脱退。そして、バンド『Chroma Keyクロマキー)』をし、
ドリーム・シアターの時とは違う、電子的なサウンドを追いめていった。
ちなみにその後、『OSI』というプログレッシヴ・メタルバンドで、再びポートノイと共演する
機会があった。彼らは、ドリーム・シアターのヘヴィさとクロマキーメロディアスさがひとつになった
楽曲を製作した。

ちなみにラブリエは、彼と名前がカブるからという理由で『ジェイムズ』を名乗っている。

クリス・コリンズ(Chris Collins)

担当パートヴォーカルだった。1985年に加入したが、翌年11月解雇された。
『Majesty』の初期メンバーであった。解雇の理由は、域が狭かったかららしい(音楽性の違いとも)。
彼がボーカルをとったオフシャル盤は存在しない。極少数のブートレグでそのを聴くことが出来る。 

チャーリー・ドミニシ(Charlie Dominici)

担当パートヴォーカルだった。ドリーム・シアターの初代ヴォーカリストであった。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。 
クリスの後任ヴォーカリストとして、1987年から1989年まで在籍していた。

を多用するのが特徴。量がラブリエより少し少ないが、オリジナリティに富んだ歌である。
個人的なゴタゴタがあり、ドリーム・シアターを脱退。ドリーム・シアターメンバー
次のヴォーカリストを見つけるまで、実に2年の歳を要する事となる。ちなみに、そうして見つかった
ヴォーカリストが、ラブリエである。彼はその後も音楽活動を続け、ついに、自分をリーダーとした
プログレッシヴ・メタルバンド、その名も『Dominici』を結成した。

今でも時々ドリーム・シアターライヴに呼ばれ、その歌を披露している。

デレク・シェリニアン(Derek Sherinian)

担当パートキーボードだった。ドリーム・シアター2代目キーボディストであった。
ケヴィンの後任として、1995年から1998年まで在籍していた。

五歳からピアノを始め、高校の時奨学を得てバークリ音楽院に入学ドリーム・シアターメンバーには
バークリー出身が多いが、実は当時、バークリーは入学試験に合格しなくてもでも入学できた。
しかも、初期メンバーは皆忙しくて学校を辞めてしまったので、きちんとバークリーを卒業したのは
彼1人だったりする。

様々なバンドを経てドリーム・シアターに参加し、2枚のCDに携わった後、脱退。
その後『Planet X』というプログレッシヴ・メタルバンドを結成し、今まで渡り歩いてきた
様々なバンドでの経験を生かした楽曲を多く製作している。
もちろん、ドリーム・シアターの複雑な曲構成も、彼らの作品には活かされている。

性・ノリを重視したプレイが特徴。
交友関係がメチャクチャ広く、すかんちキーボード担当だった小川文明と友達だったりする。

ディスコグラフィー

シングル

発売年 タイトル フォーマット
1st 1989年 Status Seekerステイタス・シーカー
2nd 1989年 Afterlifeアフターライフ
3rd 1992年 Another Day(アナザー・デイ)
4th 1992年 Pull Me Under(プル・ミー・アンダー
5th 1993年 Take the Timeテイク・ザ・タイム
6th 1994年 The Silent Man(ザ・サイレント・マン)
7th 1994年 Caught in a Webコート・イン・ア・ウェブ
8th 1994年 Lie(ライ)
9th 1995年 Tears(ティアーズ)
10th 1997年 Burning My Soulバーニング・マイ・ソウル
11th 1997年 Hollow Years(ホロウ・イヤーズ)
12th 1997年 You Not Me(ユー・ノット・ミー)
13th 1997年 Metal Sampler(メタル・サンプラー
14th 1999年 Homeホーム
15th 2000年 Through Her Eyesスルー・ハー・アイズ
16th 2003年 As I Am(アズ・アイ・アム)
17th 2007年 Constant Motion(コンスタント・モーション)
18th 2008年 Forsakenフォーセイクン)
19th 2009年 A Rite of Passage(ア・ライト・オヴ・パッセージ
20th 2009年 Stargazerスターゲイザー
21th 2009年 Tenement Funster / Flick of the Wrist / Lily of the Valley
テニメント・ファンスター 〜 フリック・オヴ・ザ・リスト
   〜 間のゆり
22th 2009年 Odysseyオデッセイ
23th 2009年 Take Your Fingers from My Hair
テイク・ユア・フィンガーズ・フロム・マイ・ヘア)
24th 2009年 Larks' Tongues in Aspic, Pt.2(太陽と戦慄 パート2)
25th 2009年 To Tame a Land(惑星
26th 2009年 Wither(ウィザー)
27th 2010年 Raw Dog(ロー・ドッグ)
28th 2011年 On the Backs of Angels
オン・ザ・バックス・オヴ・エンジェルズ)
29th 2012年 Build Me Up, Break Me Down
(ビルド・ミー・アップ, ブレイク・ミー・ダウン
30th 2013年 The Enemy Inside(ザ・エネミー・インサイド
31th 2013年 Along for the Rideアロング・フォア・ザ・ライド)
32th 2014年 The Looking Glass(ザ・ルッキング・グラス)

スタジオ・アルバム

発売年 タイトル フォーマット 備考
1st 1989年3月6日 When Dream and Day Unite
(ホエン・ドリームアンド・デイ・ユナイト
CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP) 
2nd 1992年7月7日 Images and Words(イメージズ・アンド・ワーズ) CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
3rd 1994年10月4日 Awake(アウェイク) CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
4th 1997年9月23日 Falling into Infinity
フォーリング・トゥ・インフィニティ
CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
5th 1999年10月26日 Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory
メトロポリス パート2:
 シーンズ・フロム・ア・メモリー
CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
コンセプトアルバム
6th 2002年1月29日 Six Degrees of Inner Turbulence
シックス・ディグリーズ・オブインナー・
 タービュランス
CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
コンセプトアルバム第2弾
CD2枚組
アナログレコード2枚組
7th 2003年11月11日 Train of Thought(トレインオブソート CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
8th 2005年6月7日 Octavarium(オクタヴァリウム) CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP)
9th 2007年6月5日 Systematic Chaosシステマティック・ケイオス) CD
DVD(特別盤のみ)
アナログレコード(LP) 
ダウンロード配信
ハイレゾ96kHz/24bit)も配信
10th 2009年6月23日 Black Clouds & Silver Linings
ブラッククラウズ・アンド・シルヴァー
 ライニングス)
CD
DVD(限定BOXのみ)
アナログレコード(LP)
ダウンロード配信
ハイレゾ96kHz/24bit)も配信
11th 2011年9月13日 A Dramatic Turn of Events
(ア・ドラマティック・ターン・オヴ・イヴェンツ)
CD
DVD(特別盤のみ)
アナログレコード(LP)
ダウンロード配信
ハイレゾ96kHz/24bit)も配信
12th 2013年9月24日 Dream Theaterドリーム・シアター CD
DVD(特別盤のみ)
アナログレコード(LP)
ダウンロード配信
ハイレゾ96kHz/24bit)も配信
13th 2016年1月29日 The Astonishing(ジ・アストニッシング CD
アナログレコード(LP)
ダウンロード配信
ダブルコンセプトアルバム
CD2枚組
アナログレコード4枚組
ハイレゾ96kHz/24bit)も配信

ミニ・アルバム

発売年 タイトル フォーマット
1st 1995年9月19日 A Change of Seasons(ア・チェンジオブシーズンズ) CD
コンパクトカセット
2nd 2009年9月15日 Wither(ウィザー) ダウンロード
プロモーションCD 

ライヴ・アルバム

発売年 タイトル フォーマット
1st 1993年9月3日 Live at the Marquee
ライヴ・アット・ザ・マーキー
CD
コンパクトカセット
アナログレコード(LP) 
2nd 1998年10月27日 Once in a Livetime
ワンス・イン・ア・ライヴタイム
CD
コンパクトカセット
3rd 2001年9月11日 Live Scenes from New York
ライヴシーンズ・フロムニューヨーク
CD
コンパクトカセット
4th 2004年10月5日 Live at Budokan(ライヴ・アット・武道館 CD
コンパクトカセット
5th 2006年8月29日 Score20th Anniversary World Tour
     Live with in The Octavarium Orchestra
スコアフルオーケストラライヴ 2006
CD
6th 2008年9月30日 Chaos in Motion: 2007–2008
(ケイオス・イン・モーション:2007-2008
CD
7th 2013年11月5日 Live at Luna Park(ライヴ・アット・ルナパーク CD
8th 2014年9月30日 Breaking the Fourth Wall CD

コンピレーション・アルバム

発売年 タイトル フォーマット
1st 2008年4月1日 Greatest Hit (...and 21 Other Pretty Cool Songs CD

ライヴ映像

発売年 タイトル フォーマット
1st 1993年11月16日 Images and Words: Live in Tokyo
イメージズ・アンド・ワーズ ライヴイン・トーキョー)
2nd 1998年10月27日 5 Years in a Livetimeライヴタイム
3rd 2001年3月20日 Metropolis 2000: Scenes from New York
メトロポリス2000
4th 2004年10月5日 Live at Budokan(ライヴ・アット・武道館
5th 2006年8月29日 Score: 20th Anniversary World Tour
     Live with in The Octavarium Orchestra
スコアフルオーケストラライヴ 2006)
6th 2008年9月30日 Chaos in Motion: 2007–2008
(ケイオス・イン・モーション 2007-2008
7th 2013年11月5日 Live at Luna Park(ライヴ・アット・ルナパーク
8th 2014年9月30日 Breaking the Fourth Wall

オフィシャル・ブートレッグ(公式海賊盤)

発売年 タイトル フォーマット
1st 2003年 The Majesty Demos 1985-1986
2nd 2003年 Los Angeles, California 5/18/98 
3rd 2003年 The Making of Scenes from a Memory
4th 2004年 When Dream and Day Unite Demos 1987-1989
5th 2004年 Tokyo, Japan 10/28/95
6th 2004年 Master of Puppets
7th 2005年 Images and Words Demos 1989-1991
8th 2005年 The Number of the Beast
9th 2005年 When Dream and Day Reunite
10th 2006年 Awake Demos 1994
11th 2006年 Old Bridge, New Jersey 12/14/96
12th 2006年 Dark Side of the Moon
13th 2007年 New York City 3/4/93
14th 2007年 Falling Into Infinity Demos 1996-1997
15th 2007年 Made in Japan
16th 2007年 Bucharest, Romania 7/4/02 DVD
17th 2009年 The Making of Falling Into Infinity
18th 2009年 Train Of Thought Instrumental Demos 2003
19th 2009年 Uncovered 2003-2005
20th 2009年 Santiago, Chile 12/6/05 DVD
21th 2013年 Happy Holiday 2013

ファンクラブ限定

発売年 タイトル フォーマット
1st 1996年 International Fan Club Christmas CD 1996
2nd 1997年 The Making of Falling Into Infinity
3rd 1998年 Once in a Livetime Outtakes
4th 1999年 Cleaning Out the Closet
5th 2000年 Scenes from a World Tour
6th 2001年 4 Degrees of Radio Edits
7th 2002年 Taste the Memories
8th 2003年 Graspop Festival 2002
9th 2004年 A Sort of Homecoming
10th 2005年 A Walk Beside the Band
11th 2006年 Romavarium
12th 2007年 Images and Words 15th Anniversary Performance
13th 2008年 Progressive Nation 2008

楽曲提供

発売年 タイトル フォーマット 備考
1st 2010年 Raw Dog PlayStation 3専用ソフトGod of War III

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関連項目


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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/dream%20theater
ページ番号: 4137165 リビジョン番号: 2399085
読み:ドリームシアター
初版作成日: 09/08/07 02:07 ◆ 最終更新日: 16/08/27 11:50
編集内容についての説明/コメント: 新作13thスタジオ・アルバムを追記
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Dream Theaterについて語るスレ

101 : うん :2015/12/02(水) 00:50:27 ID: Arfr1Z9TMi
やっぱポートノイがいないとダメだわ・・・
曲がつまんねぇ
102 : ななしのよっしん :2016/01/11(月) 23:40:56 ID: K9QgNlyzC9
マイキールーデスの個別記事があったのにワロタ
103 : ななしのよっしん :2016/01/26(火) 02:50:45 ID: wCuUSOXxMd
今のペトルーシの劣化ザックみたいなピッキングフォームが全く好きになれんわ
まぁ本人はものすごい納得してるんだろうけど、筋肉ダルマ病恐ろしや
104 : ななしのよっしん :2016/01/28(木) 23:41:39 ID: zrY2uPoa7U
>>101
ダメとかつまらんとは思わんけど質感は明らかに変わったな
NWOBHMの影がすっぽり抜け落ちちゃった感じがする
105 : ななしのよっしん :2016/01/31(日) 23:59:10 ID: aGl4bibfLb
年取ってサウンドが丸くなったおじさんバンドは結局ハード路線に回帰する傾向があるから二年後辺りしいアルバム来るんじゃないか
106 : ななしのよっしん :2016/02/07(日) 05:27:02 ID: FD2LA6xMoK
新譜のストーリーどっかで聞いたことあると思ったらstyxのkilroy was hereじゃん
107 : ななしのよっしん :2017/01/13(金) 09:19:06 ID: KOUr3SV+Yv
リムシの演奏動画いちいち本家較して批評した気になってるなんなの?お前の個人の感想なんても聞いてねえんだよ
そんなに気に入らないなら視すりゃいいじゃねぇか・・・・本当陰キャだわ
108 : ななしのよっしん :2017/08/10(木) 22:54:44 ID: ZXOtd2mHOp
新しいアー写見たらマイアングが痩せしてたけど何があったんだ
のあたりとか心配になるレベルで痩せこけてる
109 : ななしのよっしん :2017/09/01(金) 00:45:18 ID: k5C8gnKLAJ
もうみんな歳だしな
ラブリエは出なくなってきたしペトはハゲるしマイアンは痩せるしルーデスは仙人化が進むし…
110 : ななしのよっしん :2017/09/14(木) 16:42:19 ID: CVIPEl8mZt
2017年9月13日大阪演に行ってきたよ。
流石にラブリエも高音域苦しそうだったけど良かったよ。
途中で躓いて転けそうになってて笑ったけど(本人も苦笑い)。

最近のドセットと違いシンプルで良かったなぁ
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