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OMORIとは、ひきこもりの少年が主人公のホラーRPGである。
概要
タイトルの「OMORI」は主人公の名前。名前の由来は恐らく「ひきこもり(HIKIKOMORI)」[1]。Steamには以下のような説明がある。
個性豊かな友達、そしてエネミーでいっぱいの奇妙な世界を探検しましょう。 忘れ去られた過去を明らかにすべく、色とりどりの世界を、そして色あせた世界を進みましょう。 やがて、あなたが選んだその道が、あなたの運命を決定づけるでしょう。 おそらく……他の誰かの運命も。 |
最序盤のストーリーがパッケージ版同梱の説明書に以下のように書かれている。任天堂のIndie Worldの「Hello! インディー」に詳しい最序盤のあらすじが絵付きで掲載されているので、そちらも参照。
この旅では、おもいがけない場所を巡り、不思議な人々と出会い、恐ろしい悪夢と戦うことになる。
旅が終わるころには、あなたは自身とお友達についてのある真実に辿り着くだろう。
文章だけだと世界観が伝わりにくいので、下記ツイートのトレイラーも見てみるとよい。
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | RPG |
開発元 | OMOCAT, LLC |
販売元 | OMOCAT, LLC |
機種 | Steam(Win/Mac) Nintendo Switch |
発売日 | [Steam] (英)2020/12/25 (日)2021/12/16 (中韓)2022/03/18 [Switch](日英中韓) 2022/06/17 |
価格 | [Steam]1,980円 [Switch]2,980円 |
ゲームソフトテンプレート |
Steamには上記以外に2つのトレイラーがあり、左から2番目が2017年、3番目が2014年のトレイラーである。製品版に採用されなかった内容も含まれるが、この2つのトレイラーも評価が高い。特に「My Time」を楽曲に使った2014年のトレイラーは多くの反響を呼んだ(後述)。
ほかのゲームからの影響として、『MOTHER』シリーズ・『ゆめにっき』がよく挙げられており、OMORIの作者であるOMOCATも、それらのゲームと肯定的に比較されるのを好意的に見ている[2]。また、ゲーム『Undertale』の作者として知られるトビー・フォックスもOMORIに曲を提供している[3]。OMOCATはほかにも多くの日本のゲーム作品やアニメ、VOCALOID作品を影響を受けたものとして挙げている[4]。
ただし、ストーリーや題材で他のゲームとの差別化も図られている。例えば『Undertale』とは、どちらもMOTHERシリーズをリスペクトした作品であるため、「2Dドット絵」「多彩で愉快なNPC」などの要素は共通する。しかし、ストーリーを進めるうちにUndertaleとは異なる方向性が見えてくる。クリアしたプレイヤーのSteamレビューでは「Undertaleとは似ていない」とする感想が多い。また、『ゆめにっき』ほどに意図が不明というわけではない。
ホラー描写については後で詳しく述べるが、「全体の8割程度は一般的なゲームとして楽しめるもので、ホラーに感じられるシーンが残りの2割程度に含まれる」ぐらいである。Steamのタグには「精神的恐怖」がついており、ホラー要素が含まれるが、それがメインのゲームではない[5]。びっくり要素はあるものの、ホラーゲームという括りで見れば控えめで、頻度も少なめである。CEROはC(15歳以上対象)。
ストーリーの核心部のネタバレは致命傷になりうる。できるだけストーリーやキャラクターについては事前に何も調べず、ゲームを進める中で理解しながらプレイするのがおすすめである。当記事の掲示板や公式Twitterアカウントなどの閲覧も避けた方がよい。
2020年12月30日にはファンによる創作物などにかかわるポリシーが公開されている(PCからの閲覧推奨)。配信・収益化は可能[6]。すでに公式グッズ販売も行われているほか、350ページ・100枚の新規イラストが含まれる公式攻略本兼アートブックも発送されている。
主な登場人物
下の画像の左から順に5人、さらにもう1枚の画像で1人説明する。
- オモリ
- 主人公。白黒で描かれたキャラクター。最初の登場のときには白い部屋で横になっており、そこから部屋の扉の外に出て冒険に出発する。無表情なことが多いが、戦闘中は笑顔・悲しい顔・怒り顔に変化することもある。白い部屋に落ちてきたナイフを使い、小さな木やクモの巣などを切ることができる。
- オーブリー
- 白い部屋の外にいる、ロングヘアーでリボンをつけた女の子。ケルとよく喧嘩する。ナスのキャラクターのぬいぐるみがお気に入り。オモリには好意を持っており、優しく接している。かなり力持ちで、ぬいぐるみやバットを使っていろいろな物を破壊できる。戦闘でも攻撃力が高め。
- ケル
- 白い部屋の外にいる、声が大きい元気でやんちゃな男の子。オーブリーとよく喧嘩する。ペットロックのヘクトールを飼っている。物を投げるのが得意で、武器としてボールを使う。動きが素早く、戦闘でも一番最初に行動できることが多い。
- ヒロ
- 白い部屋の外にいる、料理が得意な長身の男の子。優しい性格で人の頼みはあまり断れない。4人の中では最年長で好青年。4人をまとめ上げたり、他のキャラクターとの交渉役になったりすることも多い。料理を使って回復するなど、戦闘ではヒーラーの役割になることが多い。
- バジル
- 花飾りを頭にかぶった緑髪の男の子。写真撮影とガーデニングが趣味で、アルバムにみんなの様子の写真を残している。写真を意識していない、普段通りに過ごしているみんなの姿を映すのが好きなようだ。
しかし、物語の途中で彼が突然行方不明になってしまう。オモリは仲間たちと一緒にバジルを探しにいくことになるが…。
- マリ
- 制服姿でロングヘアーの女の子。オモリたちの行く先々でシートを広げてピクニックを開いている。体力回復の食べ物や、冒険の記録ができるピクニックボックスを持っており、マリ自身も冒険の相談に乗ってくれる。
基本的に戦闘に参加するのはオモリ・オーブリー・ケル・ヒロの4人。また、「タッチ」を使うことでリーダーを変更できる。
戦闘システム
戦闘はターン制のバトルであり、レベル・ハート(HP)・ジュース(MP)・ポケット(持ち物)・装備・逃げるコマンドなど、RPGによく見られるシステムになっている。
ただし、大きな特徴として味方・敵それぞれに「感情」が設定されることが挙げられる。感情は戦闘中に味方・敵の行動によって変化するほか、以下のように感情による能力の変化・相性も決まっている。以下の3つの感情が3すくみの関係になっている。
- にこにこ→るんるん→さいこ~
- 幸運(回避率)と素早さ上昇。ただし、命中率は低下する。いらいらに対して強く、しょんぼりには弱い。
- いらいら→むかむか→ぷっつん
- 攻撃上昇。ただし、防御は低下する。しょんぼりに対して強く、にこにこには弱い。
- しょんぼり→どんより→がっくり
- 防御上昇。ただし、素早さは低下する。また、ハートのダメージが軽減される代わりに、ジュースがその分のダメージを食らう。にこにこに対して強く、いらいらには弱い。
基本的に2段階目(るんるん・むかむか・どんより)まで感情の重ねがけが可能で、オモリなどの一部のキャラクターのみが3段階目(さいこ~・ぷっつん・がっくり)まで感情を変化させられる。
上記以外には恐怖を感じているときの「びくびく」の感情がある。この状態では何も行動できず、受けるダメージが1.5倍になる。例えばヒロはクモ恐怖症なので、クモを連想させる敵に遭遇すると「びくびく」になる。
また、「畳みかけ」と呼ばれるサブコマンドも存在し、うまく使うことで追加攻撃をしたり、仲間同士で協力して攻撃することも可能。ただし、「畳みかけ」を使うには、敵の攻撃を受けることで十分に「やる気」のゲージを貯める必要がある。また、畳みかけのコマンド選択にも制限時間が存在する。
精神的恐怖の描写について
ゲーム内の世界はかわいらしい不思議な雰囲気に包まれており、全体の7~8割程度は一般的なRPGとして楽しめる。しかし、OMORIは「死」と「うつ病」、「精神的恐怖」の要素を含むゲームであり、サイコホラー・狂気的なシーンも一部に登場する。ゲーム開始時の注意書きにも「うつ病・不安神経症・自殺の描写が含まれる」と書かれている。
「どうしても死の要素を含むものは受け付けない」という場合や、プレイヤー自身の精神が不安定な場合のプレイはおすすめできない。また、『ゆめにっき』のような「正体不明のもの、不条理なもの」に対する恐怖が苦手な人は注意を要する。
また、漢字には振り仮名がなく、CEROのレーティングではC(15歳以上)となっているため、まだ漢字があまり読めない小さい子向けに購入するのもおすすめできない。
ただし、突然画面が切り替わってびっくりさせるジャンプスケア的な演出は、ストーリー上にあるものは指で数えられる程度である。そのような演出が含まれるホラーの場面に突入する前には、一部の行動をとったときを除いて何らかの怪しい予兆があるので、ある程度の心の準備はできる。
ジャンプスケアもむやみに大きな音が鳴るわけではなく、いたずらに驚かせるゲームではない。「急に来る」というより、「じわじわくる」タイプのホラーである。『ゆめにっき』か『ドキドキ文芸部!(DDLC)』をプレイできた人は、おそらくOMORIをプレイしても、恐怖感によってプレイ続行が不可能になることはないと思われる。
先述したようにOMORIは楽しいシーンが多いので、「ホラーゲームだから…」という理由でプレイしないのはもったいないという声もある。ただし、先に述べたMOTHERシリーズやUndertaleよりは一歩踏み込んだ描写も一部にある[7]ので、本当にどうしてもホラーが苦手な人はSteamのレビューや2020年トレイラーの後半部分、下記Q&Aを見て判断しよう。
発売までの経緯
もともとは2011年~2012年にOMOCATが作ったブログ「omori ひきこもり」、ならびにそこで登場したキャラクター「OMORI」としてスタートした。その後、短編漫画「OMORI'S STORY」などを経て、2013年にゲーム化が発表された。
2014年の春にトレイラーが公開され、ポップなデザインと不安感を煽る映像編集、眠りに落ち夢を見ているかのような印象のあるBGMがマッチしており話題を呼んだ。アーティストであるbo enの「My time」がアレンジの上楽曲として使われており、歌詞に日本語が入っている。
その後Kickstarterで寄付金を募ったところ、目標の22,000ドルを大幅に超え203,300ドルが集まった。その後、製作チームのメンバーを募集し開発を続け、2017年にプレイ画面の様子を映した新たなトレイラーが公開された。さらに2018年には寄付者向けにデモ版が発表された。ただし、当初の予定では2015年リリースとされていた。
2019年時点では同年末の発売予定で、日本語版はNintendo Switch、PS4、Xbox One、Steamで2020年春に発売予定とアナウンスされていた。しかし、同年12月に1~2ヶ月ほど発売が遅れることが告知され、さらに2020年に入ってから新型コロナウイルスの感染拡大を理由にさらに発売日が延期された。このように延期続きの作品であったが、2020年11月末に、新トレイラーの公開とともに同年12月25日のリリースが発表され、その予定通りクリスマスの日に発売となった。
日本語への翻訳がPLAYISMによって進められ、「2021年配信予定」[8]という情報のみが発表されていた。当初は2021年5月発表予定だったようだが、あまりにもボリュームが多すぎたため「翻訳にもう少しかかる」という状況であることが同月のPLAYISMの公式生放送で言及された(→生放送リンク/放送中に流れた動画)。
同年12月以降、英語の投稿が中心だったOMORI公式アカウントから、日本語の書かれたイラストが1日、そして10日~13日の毎17:00に投稿され、16日の日本時間午前2時に原語版のSwitch移植が2022年春に配信開始予定であること(ツイート)、10時に日本語版のSwitch移植も同時期であることが発表され、そして同日の17時に初の日本語版がSteamで公開された[9]。
そして2022年6月17日にSwitch向けデジタル版が配信開始された(→My Nintendo Store)。Xbox One,Xbox Series S|Xについては英語版のみだったが、同年7月25日に日本語対応。11月24日にはパッケージ版の配送・店頭での販売が開始した(→参考)。
PS4, Windows(Microsoft Store)への移植も継続中である[10]。中国語・韓国語版については2022年3月18日にSteamで配信開始された。
その後、2023年にはMUSICエンジンによるBGMのコンサートが東京都三鷹市、そしてOMORI3周年記念コンサートが神奈川県川崎市で開催された。
今後、月刊アフタヌーンにて此糸縫による漫画が連載される予定。
Q&A(ネタバレ注意)
見たい場合は各質問をタップ。情報は核心部を避けて必要最小限に留めるようにしたが、一部のネタバレを含み、執筆者個人の見解も含まれるので、閲覧は自己責任で。
時間的にはホラーパートの割合は短め。描写としては様々な表現が含まれるため、怖いかどうかは人によるところが強い。ただ、このゲームは「恐怖の克服」もテーマの1つとなっているので、できればホラー表現を事前に知らずに、現れた恐怖を乗り越えていくのがいいのかもしれない。血・びっくり要素については苦手な人も多いと思われるので後述。
Q:怖い?
ある。時間的には短く、スプラッター映画ほどリアルに描写されるわけではないが、CERO:C程度にはショッキングなものもあるので注意。ただ、ほんわかした雰囲気の場面では登場しないので、常に身構える必要はない。
Q:血の表現はあるか?
「画面全体が変わったり、比較的大きな音が出たりする」ものをジャンプスケアとするならば、ストーリー上回避できないものは以下の通り。
- 靴の形をした家で「マリちゃんが…」の台詞の後、決定キーを押した瞬間
- 物置小屋の奥の長くて暗い廊下で「F」を取得し、奥にあるものを調べて引き返そうとするタイミング
- 「あと3日……」で暗い階段を上りきり、人がいるシーン(1回のジャンプスケアの後、数秒後に2回目)
- 「あと2日……」で、棺で眠る人に近づこうとするタイミング
また、以下の行動でジャンプスケアが発生することがある。中にはごく稀にしか発生しないものもあるので、以下の全てに遭遇するわけではない。
- 鏡を見る(どちらの世界でも起こりうる)
- 夜に訪ねてきた人に対して、ドアを開ける
- 廃品投棄場で親しみのある人の写真を見る
- ブラックキーをとった後の穴を調べる
- 白い部屋に引き返そうとする
- 大きなガラスケースの中に入った黄色い猫のような生き物を調べる
- 時計のついた家の扉を調べる(ピンポンダッシュをする)
ただし、これ以外にも「画面全体が変化するレベルではないにしろ、何かが突然現れる」ぐらいの要素はあるので注意。ゲーム内のフィールドが暗い雰囲気になったら音量を小さめにして周りを明るくし、画面から離れて見ることをおすすめする。
Q:びっくり系が苦手なんだけど、具体的にジャンプスケア(びっくり要素)はどこにある?
ゲーム進行のうえで必要なキーのうち、まだ取っていないものは赤い足跡が近くにあるので、それを目印にするとよい。また、攻略の進行順とキーのアルファベット順は大まかに一致する(いくつか例外があるが、ゲームを攻略していくと、概ねA→B→…という順でKEYを回収できる)。以下の場所がヒント。
T:取り逃しても、後で簡単に回収できる。
Q:ブラックキーの在り処は?(ゲームを先に進めたい人・やり込みたい人共通)
「G」「Y」「Z」については、進め方次第で回収不能となる。2周目以降に回収しよう。
G:特定の進め方をした場合のみ取得可能。「あと1日」にスペース元旦那の家に行き、そのあとかき氷の売店の近くにある氷の家へ。売店が分からない人はイセカイをくまなく探索する。
H:ヒバナ森の熊のいる滝の右側。一番奥のランタンの周りを調べる。
R:序盤からヒロビロ森で見ることはできるが、海に隔てられているため取得することはできない。サイゴノ楽園から行ける。
X:ヒロビロ森から行けるオレンジオアシスの全ての場所(屋内含む)をくまなく探す。
Y:特定の進め方をした場合のみ取得可能。Gからさらに進んでいったところをしらみつぶしで探す。
Z:特定の進め方をした場合のみ取得可能。有料道路の左端。最後に回収する方がいいかも。
(1回クリアした後、2周目で全回収したいけど場所がわからない人はタップ)
Q:ブラックキーの在り処は?(やり込みたい人向け)
「あと3日」の朝にケルのノックに応じるか、無視してベッドで寝るかで異なる。ちなみに「あと2日」でも同じ分岐があり、あと3日~2日の間では大きくストーリーは変化しないので、効率重視ならあと2日の朝の時点のセーブデータを残しておくのも1つの方法である。
最終日の夜に1回起きた場面の行動で複数分岐する。また、最終戦の選択肢でも分岐する。
最後に切り株が映るエンドだけでも見てほしい。また、最終戦での分岐によるもう1つのエンディングも評価が高めだが、他のエンディングを見てから少し時間を置いた後のほうがいいかもしれない。
また、片方の世界で水やりをこまめにしていると、最後に切り株が映るエンドで、スタッフロールと切り株の絵の間に短い映像が挿入されるので、水やりをこまめにやっておくとよい。
Q:エンディングを見たけど?
Q:ルート分岐はある?
関連動画
公式(YouTube)
2014年トレイラー関連動画
プレイ動画(原語版/完結済)
プレイ動画(和訳付き/完結済)
手描きMAD・音MAD動画
他の動画については「手描きOMORI」「OMORI音MADリンク」で検索(ネタバレ注意)。
関連リンク
ネタバレを含むため、攻略サイトなどはなるべく手詰まりになったときのみの閲覧推奨。
- OMORI(公式サイト、微閲覧注意)
- OMORI(Steam)
- OMORI(My Nintendo Store)
- OMORI(Kickstarter)
- 『OMORI』(Twitter)
- OMOCAT関連(YouTubeアカウント以外には、OMORIとは関係のない情報も掲載されている)
- OMORI Wiki(Fandom/英語)
- OMORI 攻略Wiki(ヘイグ/日本語)
関連項目
脚注
- *これはメタ的な由来であり、ゲーム内世界での名前の由来とは異なる。ゲーム化される前の初期タイトルでは「omori ひきこもり」と表記されていた。ほかにプレイヤー側で「重り」「錘(おもり)」「お守り」等と解釈される場合もある。ただし、ゲーム内ではそれらとは別の由来が仄めかされる。なお、ゲームの内容は大盛りである
- *We are also being favorably compared to Itoi's MOTHER series and Kikiyama's YUME NIKKI, which is beyond fine by us!! In fact, it is an honor.(引用元)
- *ただし、1曲だけなので、ガッツリかかわっているというよりはゲスト参加に近いと思われる。余談だが、Undertaleのキャラクター「Woshua」は、同ゲームのエンディングによると「Inspired by OMOCAT」となっており、以前から2人の間に交流があったようだ
- *GameSpark「サイコホラーRPG『OMORI』―ストーリーの描き方と多くのゲームが扱わない題材が特徴【開発者インタビュー】」(2021/02/05)
- *「ホラー要素がない」というわけでもないので注意。何も知らずに幼児に買い与えてしまう可能性もあるため、当記事のトップではあえて「ホラーRPG」としている
- *脚注4と同じ
- *参考までに、両者のCEROはAとBである
- *『週刊ファミ通 2021年6月3日号』内のPLAYISMによるOMORI特集ページ(p.106)より
- *日本語版の公開は公式から事前に明言されていなかったが、実は東京の秋葉原で少し前から配布されていた観光地図の広告に既に発売日が掲載されており、一部には事前に発売日が知れ渡っていた
- *Kickstarter Rewards and Localization/Ports March Update
子記事
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