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ファズモフォビア
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Phasmophobia(ファズモフォビア)とは、Kinetic Games開発する心霊調ホラーゲームである。
4人までのマルチプレイVRに対応している。現在アーリーアクセス中。

余談だがPhasmophobiaとは英語で「幽霊恐怖幽霊恐怖症」という意味の単語らしい。

概要

ゲーム情報
ジャンル ホラー
開発 Kinetic Games
販売元 Kinetic Games
機種 Win
配信 2020年9月19日
価格 ¥ 1,420
その他 --
ゲームソフトテンプレート

プレイヤー超常現象や不審死が発生した建物派遣される調員となって、次々に起こる心霊現象の中からゴーストの特徴である「拠」を集めて全21種類のゴーストの中からその種類を特定するのがゲーム的となる。

建物の中でゴースト達は、物などを動かす「干渉」、姿を見せたりして脅かす「超常現象」、一定時間の間積極的にプレイヤーを殺しに来る「ハント」など様々な行動を取る。
プレイヤーは殺されないように注意しながら調具を使ったり観察する事で「拠」を集めていかなければならない。

ゲームの要素として音声認識が採用されており、調の手段として使われるほか「怖い」「やばい」「理」などプレイヤーが怖がる言葉も認識してゴースト行動に反映させる仕組みになっている。

ゲームの流れ

調のしかたは自由であるためゲームシステム的な区分のない部分もあるが、一般的なプレイスタイルにおいて便宜上の区分けをして解説する。

到着

マップ難易度や持ち込むアイテムを選択してゲームを開始すると、トラックで現場付近に到着した場面からゲームプレイが始まる。

到着後は直ぐに探索に出かける……のではなく、ひとまず安全なトラック内で調の詳細確認を行おう。
トラック内で確認できる情報はいくつかあるが、まず確認するべきはコルクボードクリップボードでここには「4つの標」「調地点に出現するゴースト名前」「ゴーストに関する追加情報」が記載されている。

標の1つはもちろんゴースト特定する事だが、それ以外の3つはサブミッションとなり、達成すれば追加報酬が出るがクリアせずとも問題はない、特定具がないとクリアできないミッション普通に表示される為、あくまで出来たらけもの程度の認識でいいだろう。
ゴースト名前名前を呼ぶことでゴーストの反応を積極的に引き出せる場合があり覚えておいて損はないだ。追加情報は……ゴーストの反応する条件らしいのだが如何せん曖昧だったりする場合が多い。あくまで参考程度にしておくべきか。

次に確認するべきなのはボード横に4つ、田の字に設置された各種モニター類。
左上から反時計回りの順にそれぞれ「マップ」「チームの正気度」「ゴーストの活性度」サウンドセンサーの反応」を表示している。
取り敢えずは左上モニターに表示された建物見取り図を見て階段とブレイカーの位置(印)を確認しておこう。モニタ左にある矢印マークスイッチを押すことで地下や二階マップに切り替えも可である。それ以外のモニタは調開始後に役立つ物なので取り敢えずはスルーして問題はない。

これらの事前準備が終わったらトラック内に配置してある調具(同時に持てるのは通常版では3個、VRでは4個)と、モニタドアの間にるしてある「」を確保して調に出発しよう。当然だががないと建物ドア(あるいはゲート)は開けられない。

探索

玄関のドアを開けた時点で調開始となりゴーストを覚まして活動を開始する。

調ゴーストを見つけるため、まずはゴーストルーム建物内でゴーストが住み着いている場所)を探すことになる。探しながらゴーストドアを開けたり物を投げたりする音が聞こえないか、写真テーブルの食器が床に落とされていないか注意深く観察し、また同時に隠れられそうな場所(クローゼットロッカー等)や追加報酬の対となる呪いアイテムがないかも見ていこう。

ルーム特定に一番手軽な方法は全てのゴーストが滞在している場所は気温がだんだんと下がっていく(特に一部のゴースト氷点下まで下がる)事を利用した温度計を用いる探索がお勧め。
 注意するべき点としては便宜上「ルーム」という名前になっているが、あくまでゴーストが良く居る「場所」であるという事。
マップ次第ではあるが長い廊下や広い体育館、酷い例としてはの中庭やキャンプ場の焚火の近くといったどう見ても部屋ではない「場所」がゴーストルームとなる場合も普通に存在する。

調査

ゴーストの居場所が分かったら調具を使って「拠」を集めていく段階に入る。
ゴーストルームを観察する、ゴーストが干渉した場所を調べる、ゴーストの反応を待つ、アイテムを用いる等でゴーストに積極的に働きかける、など拠の種類によって様々な動きが要される。

ある程度探索して時間が経過した頃になると問題になるのがプレイヤーの「正気度」(要はSAN値)で
之は暗い部屋に留まったりゴーストに脅かされる事等で下がっていき、数値が下がるとゴーストが活発になったり「ハント」をしてくるようになる。
アクションが起きること自体は拠を集めやすくなるメリットともなるのだが、ゴースト方を狩りに来るハントが起きてしまったら出来る事はほとんどない。見つからない場所まで逃げハントが終わるまで隠れなければならない。

こうして発見した拠をジャーナル画面でチェックしていくと拠が該当するゴースト、つまり可性のあるゴーストを自動で絞り込んでくれる。
ゴースト特定できたらメイン標は達成できるのでそこで帰ってもいいが、上述した通りプレイ毎にサブ標が3つ設定されるのでその達成をしたり、写真による追加報酬を得るためゴーストの残した跡(急に動いた具や小物ドアに残る紋、の汚ゴースト本体etc……)を撮したりすることもできる。

調で重要な点として、各種の拠は直接確認するだけでなくビデオカメラセンサーといった一部のアイテム拠点であるトラックからでも作動状況を確認できる事があげられる。
更に、トラック内から確認できるアイテム類だけでなくEMFリーダーの発やライティングブック等もカメラの範囲に置いておくことで、作動をトラック内から安全に確認する事も出来る。

ゴーストルーム特定が済んでいる状態で、SAN値の消耗を抑えたいのなら必要なアイテムカメラの前にばら撒いてトラック内部に引きこもりゴーストの反応を待つのも選択肢となりうるだろう。
ただし、一部難易度ではゴーストルームの場所が時間経過によって変わる事もある為、注意する事。

帰還

トラックに戻ってドアを閉めるとトラックエンジンをかける音が聞こえ、結果画面に移る。
選んだゴーストの答え合わせがなされ、達成した内容と難易度に応じて報酬が計算される。

達成前に帰っても特にペナルティはないので、正気度が下がって危険になったからと中止してもいいし、忘れ物に気付いたとか嫌なだったとかで何もせずに帰ることもできる。
特に最近のアップデートでは等の悪が調にもろにする屋外マップが増えた為、自信がないのならば撤退するのが安となる。

死亡

全てのプレイヤーゴーストハントされるか、タロットカード吊るされた男を引いてしまい死亡するとその時点で強制的に帰還となる。
購入して持ち込んだアイテムは失われ、金額の一部が僅かな保険金として支払われるのみとなる。
アマチュア難易度では報酬はわずか数十ドルなのに対して、購入できる調具には一個ドルの高価な装置もあるので死なない事が重要になる。

マルチプレイでは先に死亡したプレイヤーゴースト状態で現場を徘徊できるようになる。
調に協力できないようにボイスチャット生存者に届かなくなり調具を動かしたりも出来なくなるが、食器など動かせるものは持ち歩けるため怖がりの友人に物を投げつけて驚かせるいたずらをする者もいる。実はこの状態でもモーションセンサーなどの一部アイテムには反応がある為、やり過ぎにはご注意

ゴースト

本作においては「幽霊(Yurei)」がゴーストの種類として使用されているため、
総称としては英語ゴーストのままで呼ばれる。
ここではそれぞれの簡単な紹介に留めるので、詳細は攻略サイトexitなどを参照の事。

スピリット / Spirit
特徴がい事が特徴の標準的なゴースト。その為逆に混乱を招くこともあるとかないとか。
イス / Wraith
テレポート力があるゴースト。常に浮遊しているらしいがその割に足音は出る
ファントム / Phantom
写真に撮ろうとすると姿を消してしまうゴースト多分零シリーズ出身ではない
ポルターガイスト / Poltergeist
物を投げたがるゴースト。複数の物を同時に投げる力がある。
バンシー / Banshee
一度狙った相手に執着するゴースト。標的が建物の中にいれば他の人間もくれず狙い続ける。
ジン / Jinn
建物内のブレーカーオンだと移動速度が上がる変わった特性ゴースト
メアー / Mare
暗闇を好み明かりを嫌うゴースト。とにかく部屋照明を消したがる。
レヴナント / Revenant
高速で襲ってくるため準備なく襲われれば逃げ切るのが困難な、トップクラスに危険なゴースト
シェード / Shade
複数の人間を相手にすると急に消極的になる陰キャゴーストある意味ではマルチプレイ天敵
デーモン / Demon
特別な条件しに他よりい段階で襲ってくる殺意高めなゴースト
更に特殊力として正気度に関係なくハントを開始する事も。
幽霊 / Yurei
正気度へのが大きいゴースト
特殊力、超常現象などでより多くの正気度を削ってくる。
/ Oni
人間が近くにいると急に活発になるゴースト。複数人だと活動率はさらに上がり、暴化する。
妖怪 / Yokai
人間を聞くと攻撃的になる実況者殺しのゴースト
デーモンより高いSAN値を保っていても襲ってくる場合もあり、ソロマルチ問わない強敵の一体。
ハントゥ / Hantu
寒い場所が得意なゴースト。室温が氷点下部屋ではい息を吐きながら高速で襲ってくる。
御霊 / Goryo
ゴーストの姿を視認できる装置を使ってもカメラ越しでしか見えないというゴースト
なお読みは「みたま」ではなく「ゴリョウ」。
マイリング / Myling
集音マイクで聞ける音をよく出す一方、人間を襲うときは足音を抑えて近づいてくるゴースト
化け / Obake
外見からは分からないが人に化けているらしいゴースト英語名がなぜかオバケ
ドアスイッチ等に干渉した際、拠となる紋を残しにくい(残しても他のゴーストよりもく消える場合も)という厄介な特徴を持つ。
霊 / Onryo
火が嫌いなゴースト
火が近くにあると襲って来ないが消えるとチャンスとばかり襲ってくることもある。
雷獣 / Raiju
プレイヤーの使う調具の電気パワーアップし、高速で移動するゴースト
ツインズ / The Twins
互いの行動真似する分身をもつゴースト
離れた地点でアクションを起こすのが大半だが、稀にポルターガイスト同様同じ部屋行動する事もあるとか。
ミミック / The Mimic
他のゴーストの特徴をほぼ全に真似する事が出来るゴースト
オリジナルゴーストとの見分け方は拠とゴーストオーブの有のみだが、面倒なことにこのオーブは後述する拠扱いではない為、実質的に拠+ゴーストオーブの有を確認するのが必要となる。
モーロイ Moroi
SAN値チェック失敗して衰弱するほど強力になる悪なゴースト
プレイヤーに正気度が時間とともに低下していく呪いをかけてくる他、姿を現す超常現象ハント開始時に追加でごっそりSAN値を奪っていく為、SAN値の残量には警するべし。
デオヘン Deogen
調員の生命を探知できる力を持ち、ハント中に隠れても意味となるゴースト
立て籠もり位置をあらかじめ探して置く定石が通用しなくなる強敵……と思いきや調査員に接近すればするほどスピードが遅くなり、最終的には走らなくても逃げ切れるレベルまで低下する模様。
元ネタ欧州ベルギーで語られる同名の悪霊との事。[1]
セーイ / Thaye
死後も老化しつづけるという逆の意味で呪われたゴースト
調員がゴーストのそばにいるだけで次第に弱く遅くなり、攻撃性どころかアクションを起こす頻度も低下するという逆な意味で厄介な性質を持つ。

ゴーストの姿はその種類にかかわらずランダムであり、元の伝承では女でも男として出て来たり、殺された子供の霊となっているゴースト大人の姿をしていることもある。

証拠

下記7種類のうちいずれか3つでゴーストの種類が特定できる。

例外としてミミックだけは拠と関係のゴーストオーブが追加で出てプレイヤーを攪乱するようになっている。

また、難易度ナイトメアではどのゴーストも3つの拠のうち1つが隠されている。
そのため拠が出なかったものを除外する消去法がほとんど使えず、補として残ったゴーストの持つ特徴を探して推理しなければならない。

アイテム

ゲーム中使用できるお役立ち具。
多種多様なアイテムが存在するがざっくり分類すると幽霊調に必須となる「拠収集用アイテム」、必須ではないが調の手助けとなる「便利アイテム」と「その他アイテム」、持ち込めず、現地で発見する必要があり且つハイリスクハイリターンな「呪いアイテム」の4種が存在する。

アイテムにはランクティア)が3つ存在し基本的にランクが上る毎に便利且つ高性となるが、電子機器はハント中のゴースト無条件で引き寄せてしまうし、上述した通りキャラ死亡して調チーム全滅した場合、購入して持ち込んだアイテムは失われ金額の一部が保金として返金されるのみな為、あえて安くアナログな低ティア帯のアイテムのみ使うというプレイスタイルもある。

又、アイテム毎に1度の探索ごとにトラックに積み込める数は決まっている為、大量購入しての物量戦術もとい御大尽調不可能である。更に1度の調中には同一アイテム種で異なるランクアイテムを持ち込むことはできず、最初に選択したティアアイテムのみ持ち込む事が出来る。

最後に一番重要な点としてプレイ開始時においては、調最低限必要な具(最低ランク拠収集アイテム1式と懐中電灯)こそ支給されるが、複数の持ち込みや高ティア帯の便利具はゲーム中で稼いだ資金で購入するしかない。更にマッチライターといった着火具、や精神安定剤と言った使い切りタイプの消費アイテムも存在し、少しでも使ってしまうと消費される。つまり、ゲームマッチを1本だけ使った場合であっても持ち込んだマッチ1分を消費したことになる。何とか生還しても高額アイテムを濫用した結果、赤字に……というのも普通にあり得る為、アイテムの使用は計画的にするべし。

証拠収集用アイテム

幽霊調に必須な7つ具。基本高ティアになるほど検知範囲が広がる。

EMFリーダー

ゴーストアクティティ、つまり活動全般に反応しその活動の具合をレベルと言う形で表示するツールEMFレベル5拠に必要。
一種の電磁波探知機らしく、現実でも一種のジョークグッズとして販売exitしていたりもする。

スピリットボックス

ゴーストと交信を図るツール。ただし部屋電気が消えていないと反応してくれないので使用時には御注意。スピリットボックスの拠に必要
こちらもEMFリーダーと同様に現実でも販売exitしていたりもする。

紫外線(旧:UVライト/ケミカルライト)

紫外線紋や足跡を検出するツール紫外線拠に必要
ランク1やランク3では紫外線を発する懐中電灯なのだが、ランク2では所謂サイリウムもといケミカルライト、つまり店で売ってるアレを使用する事となる。
ちなみに明かりが弱まった場合でも、プレイヤーライトを振ることで量を復活させることが可

ビデオカメラ

トラック内のモニターと連動する撮ツールゴーストオーブ拠に必要
カメラ本体についているモニターでも小さいながら映像を確認できる為いちいちトラックに戻らなくても確認する事が可

ゴーストライティングブック

一部のゴーストが書き込みをする本。ライティングブック拠に必要
基本ゴーストルームに設置して反応を待つ具だが、稀にプレイヤーが持っている状態でも勝手に書き込む場合もある。

温度計

部屋温度を検出するツール氷点下拠に必要
過去バージョンではルーム気温氷点下になった場合プレイヤーの呼吸がい息として表示される為、温度計なしでも拠として判定が可だったが、近年のアプデい息は5度以下で出るように変更”された為、氷点下拠は温度計で計測しなければ判定できなくなっている。
旧来の仕様になれたベテラン調員の方はご注意。

D.O.T.S.プロジェクター

ドットを照射し、範囲内を通過したゴーストを照らし出すツール
D.O.T.S.プロジェクター拠に必要。
最高ランクともなると1つ設置するだけで部屋の大半をカバーできるが、その分、ディスコミラーボールりに手に照らし出す為、確認ついでにゴーストオーブを探したりするのには不向きとなる。

便利アイテム

調に必須ではないが、持ち込む事で探索を有利に進めるアイテム。三脚以外は消耗品扱いとなる。

十字架

ゴーストハントモードに入るのを防止するアイテム
残念ながらエクソシストが使用するような万アイテムではなく十字架を中心とする一定範囲内でのハント発生を防止するのみである。更に防止する事に十字架が焼けて消耗してしまう為、あくまで一時しのぎでしかない。

浄化香(旧:スマッジスティック)

発生した煙をゴーストに浴びせる事でゴーストから逃れることができる有難い?アイテムもといお香。
な使用方法はハント中に煙を浴びせてゴーストの視界を奪う事だが、ハント状態でないゴーストに煙を浴びせる事で一定時ゴーストハントが始まるのを防ぐ効果も存在する。
当然ながら、インベントリに着火具を入れていないと使用できない。

投げつけてゴーストを退散させたり盛りにして悪霊退散を試みる…のではなくを踏んだ特定ゴースト足跡をつけさせる事ができるアイテム
な使い幽霊足跡拠(ゲーム中の拠としては紋と同じ扱い紫外線)としたり、撮して資金稼ぎの足しにする事か。
但し、最高ティアのみゴーストの移動を妨する効果を持つ。[2]

三脚

ビデオカメラを固定して設置しやすくなるアイテム
ティアが上るとゴーストに動かされにくくなったり、トラック内部からの遠隔操作が可になる。

指向性マイク

周囲の物音を検知して表示してくれるアイテム。通称サラダウル
いわゆる集音マイクで、ゴーストが発生させた音を遠くからでも検知できる。中サイズ以上の大マップゴーストがどの方向にいるのか大まかに判断したい場合に非常に便利。

精神安定剤

正気度を一定量回復できるアイテムもとい品。
ゴーストハントに入るにはプレイヤーの正気度もといSAN値が一定以上に低下するのがトリガーとなる為、ハントを起こさず長時間調したり、後述するSAN値を消費する呪いアイテムの使用には半ば必須となる。
ティアごとの効果の差異がしいアイテムでもあり、ティア1の飲みだと使用後全に効果を発揮するのに20ほど時間がかかるが、2の錠剤だと10に短縮される。
更にティア3のアドレナリン注射液だと正気度回復に加えて10の効果中はスタミナ回復ボーナスが付いてくる為、制限にダッシュが可になる。

その他アイテム

便利アイテム以外の持ち込み可具。
便利アイテム以上に調に必須ではない具はここに分類されている模様。

フォトカメラ

文字通り写真を撮る事が出来るアイテム
ゲーム中ではビデオで撮した映像から画像起こしが出来ない為、ゴーストを直接撮したり、ゴーストが起こした超常現象呪いアイテムを撮し追加報酬を稼ぐに必須となる。
残念ながら某シリーズよろしく襲いかかってくる霊を撮する事で撃退する機はない。

着火器具(旧:ライター)

火を付けるのに必要なアイテムBONFIRE LI
浄化香や火の使用時に必須な他、マップ中にある焚火暖炉に着火するのにも必要。ティア1では入りマッチティア2では使い捨てライターで消耗品扱いだが、ティア3では立な防オイルライターとなる為、使い切っても消滅しなくなる。

更にver0.10.0.0以降では着火器具は同時に1個しか持ち歩けなくなった代わりに、通常3個しか持てない通常の装備とは異なる第4のアイテムとして独自に持てるようになった為、取りあえず持っておけというアイテムとなった。
但し、何も持っていない状態で着火器具を拾っても、直接に手にすることなく、インベントリの中に入ってしまい、アイテム切り替えで出す必要があるのはご注意。

灯火(旧:キャンドル)

ハントモードでも気づかれないになるアイテムマップによっては予め設置してあることもある。
として以外にも着火してる最中、範囲内にいるプレイヤーの正気度の自然減少をある程度緩和する効果を持つ。
着火器具同様、ティア3(ランタン)では作動時間の制限こそ有る物の消耗品ではなくなる為、めのアップデートを狙いたいアイテム

懐中電灯

となるアイテム
ティア1は開始時に無料で支給されるアイテムだが量が頼りない為、めにティアを上げたい所。

モーションセンサー

通常不可視であるゴーストの動きを感知してくれるアイテム
や床(ティア3は床のみ)に設置でき、何かが前を通ったら検知しライトを点して知らせてくれる他、トラック内のモニターに連動して作動を表示する機を持つ。
ティアが上る毎に簡易的なサウンドセンサーが付いたり、ゴーストの追跡機が追加される。

サウンドセンサー

床に設置でき、広い範囲の物音を拾うアイテム
の音や他の調員の話しは都合よく反応しない便利機搭載、モーションセンサー同様に多数設置して幽霊の居場所や移動経路を割り出すのがな使いとなる。

頭部装備(旧:ヘッドマウントカメラ)

装着するとプレイヤー視点モニターに表示されるようになるアイテム。いわゆるボディカメラ
頭部に装着する為、通常のアイテムの保有制限に引っかからず持ち歩く事が可
ティア1ではただのカメラしか持たないが、ティア2ではライトティア懐中電灯と同等の量を持つ)が追加され、ティア3では何と暗視機が追加される。

但し電子機器扱いな為、ハント中でつけっぱなしにするとゴーストを引き寄せてしまう為、切り忘れには要注意。また、撮している映像トラックモニターでしか確認できない為、シングルプレイではほぼ機しない。

サウンドレコーダー

ゴーストが起こした常的な音を録音できるデバイス
を付けるだけで容量(あるいはテープの残り長)を気にすることなく自動で録音してくれる仕様の為、使っている際は遠慮なくつけっぱなしにするべし。
ティアが上る毎に録音可な範囲が上る他、ティア3では音の発生方向をディスプレイに表示してくれる機が追加される。

ただし、現状では常的な音を録音できても、メディア拠として追加報酬が獲得できるだけの為、チャレンジ標の達成以外で理に使用する必要はない。

呪いのアイテム

調現場にランダムに設置されるオカルト具。
アイテムと異なり、購入して持ち込むのではなく、探索場所毎に必ず1つの呪いアイテムが設置される為、現地で見つけて使用する事となる。
呪いアイテムによって性質は異なるが、概ね便利だが高リスクが伴う危険な代物が大半となる。効果を理解し、ハントの強制発生を含めたリスクを取るつもりでもなければ素直に撮だけして放置するのが吉だろう。

ウィジャ盤

正気度を犠牲にゴーストに質問できるアイテム
日本で言う所の「こっくりさん」でありSAN値を消費する事でゴースト年齢や居場所、更にはプレイヤー現在の正気度を聞く事が出来る。効果が分かりやすい為、較的に扱いやすい呪いアイテムの一つ。

但し、「かくれんぼしよう」と聞いたり、「さようなら」と告げて片付けずにその場から離れた場合、強制的にハントが発生する為、使った後はきちんと後処理をするのだけは忘れずに。

ブードゥー人形

THA・呪い人形アイテム
ゾンビの生みのであるブードゥー教において呪術で用いられるヤベー人形である。
アイテムとしては正気度を犠牲に人形マチ針を刺すとゴーストに強制的にアクションを起こさせ、居場所の特定拠の確保につなげる事が出来る……のだが心臓のピンが刺さった場合、正気度に関係なく強制的にハントが発生するリスクが存在する。使用する際には逃げ込む場所とそこまでのルートを確保するべし。

タロットカード

読んで字のごとくオカルト占いでお染みのタロット
ランダムカードを10枚引く事が可で引いたカードによって正気度の増減や干渉、超常現象ハント等が発生するが、カード中には引いた時点で問答用で即死する効果を持つカードも存在する為、使用する際は必ずそのリスクを念頭に置く事。

引けるカードについての詳細は

オルゴール

起動すると範囲内にいるゴーストが歌いだしながら接近してくるヤバいオルゴール
聞いている(効果範囲内にいる)プレイヤのSANをゴリゴリ削って来るのに加えてゴースがオルゴールに接近しきると実体化し、ハントを起こしてくる効果を持つ主な用途は実体化したゴーストのとハント時にのみ実行なサ目標の達成の為位か。

ゴーストが範囲内に到達する以外にも設置でなくアイテムを放りだして落とす、いは使用中にプレイヤーの正気度がくなるとその時点で強制的にハントが発生する為、非常に危険性の高いアイテムの一つ。

呪いの鏡

覗くと正気度を犠牲に現在ゴーストルームを視認できるアイテム
非常に便利だが覗いている最中に正気度がくなると割れて強制ハントが起こるリスクを持つ。
特筆するべきは使用時のSAN値の消耗で起動した際にまず20%消費され、その後1毎に7.5正気度を失う事となる。
当然ながら部屋の特徴を事前に頭に叩き込んでいない限り単位での部屋の判別は困難な為、使うならばハントの発生を前提とするべきだろう。

魔法陣

正気度を犠牲にの周りの5本のロウソクを着火する事での中心に実体化したゴーストを強制的召喚できるアイテム(?)。但し、召喚して5間立つと魔法陣が”破れ”怒り狂ったゴーストハントを発生させて来るリスクを持つ。な用途はやはりゴーストの撮だが、ハントの発生位置が固定されている事を利用し、設置した十字架でのハント抑止やお香での撃退といったサブ標達成も狙う事が可

猿の手

様々な願い事を特定回数願う事ができるが、同時に望まない効果も引き起こすアイテム
元ネタ同様に使用時の代償が非常に重く、中には使用後の調中に永続する悪も含まれているハイリスクハイリターンなやべー代物。
余談だが、アイテムについているタグこれまた元ネタ通り”人為的に”作成された事を示唆しているようにも見えるが果たして……?

マップ

現時点で郊外住宅が4種類、ファームハウス農家)が2種類、住宅以外のマップが6+1種類存在している。
開発元はイギリスの会社だが、マップアメリカ基準の屋となっている。
(メタな事を言え市販されてい屋データの都合である)

サイズマップはそこまで広くなく、ソロプレイでの調較的容易ではあるのだが中サイズ以上のマップ、中でも精神病院はそれぞれが中サイズマップ相当の建物5つを一度に探索するというビッグサイズの為、単独での調プレイ時間とSAN値の消耗的にも難易度が高め。挑戦するなら調具(特に精神安定剤)をしっかりえてからの方がいいと思われる。

マップサイズ小
マップサイズ中
マップサイズ大

関連動画

関連静画

関連項目

関連リンク

脚注

  1. *名前の由来はオランダ語で「」を意味するDe Ogenという単語からとの事だが、之はの中から撃者を見つめている大きな何かが見えたという伝承が由来と思われる。
  2. *具体的には、非ハント時ではゴーストを踏んだ場合移動をキャンセルして引き返す、ハント時は踏んだ後の2間移動速度が低下する効果を持つ。

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9 ななしのよっしん
2022/06/11(土) 17:37:56 ID: ny9aLO3W2n
新ゴスト2種類増えるって聞いていたのに、3種類が出るとか聞いてませんよ!
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10 ななしのよっしん
2022/07/29(金) 07:29:42 ID: a3VRFdiLUB
友達とやると手軽にお化け屋敷で騒ぐ気分を味わえるからこのゲーム好き
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11 ななしのよっしん
2023/03/02(木) 04:01:22 ID: +cu+puNK5s
んで一斉に飽きられてオワコン
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12 ななしのよっしん
2023/03/02(木) 04:17:07 ID: YlDNYdFW4+
ちょっと違う
そういうのって一人でも飽きてやめちゃうと他の面子も萎えてやめちゃうのよ
まあ結果は同じだけど
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13 ななしのよっしん
2023/08/20(日) 20:33:53 ID: JeanqCoOU0
アプデが来たのでしばらくそんな心配は不要になったぞ
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14 ななしのよっしん
2023/10/05(木) 23:02:05 ID: yDNuGdgFfl
そもそもまだアーリーアクセス完成してない
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15 ななしのよっしん
2023/12/07(木) 14:51:17 ID: fB6AlJOuZ4
1年ぶりくらいにやったら蝋燭めちゃくちゃナーフされてて流石
流石に持ってればゴーストからの干渉や呪いアイテム使用以外で正気度ど減らないのは最強すぎたけどここまでするか感凄い
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16 ななしのよっしん
2023/12/14(木) 09:24:25 ID: yDNuGdgFfl
だが、仕様変更で狭い部屋照明つければ正気度減らなくなったり(例外は中大マップの広い廊下やキャンプの屋外等)、ティア3蝋燭(現・火)は大雨でも使用可懐中電灯いらずに明るかったりとキャンドルナーフが気にならないシステムにはなってる
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17 ななしのよっしん
2025/04/23(水) 22:58:34 ID: loAkeTj20w
このゲームなんかのタイミングで急速にyoutuberの人がプレイしなくなったけどなんでなんだろ
ホラー実況者とかも示し合わせたかのようにやんなくなって寂しいわ
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18 ななしのよっしん
2025/05/23(金) 20:45:31 ID: yDNuGdgFfl
>>17
別にこれに限らずゲーム配信ではよくあることだよ
新作ゲームは沢山出てるし、ファズモだってリリースから何度もブーム期とあまりプレイされてない期を繰り返してるよ

このコメントしてる今もつべのファズモの配信は10件えてるから、ファズモは恵まれてる方だぞ
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