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おれの聖剣を妹が抜いたとは、ニコニコ漫画にて掲載されているユーザー漫画である。
著者、まるろう
略称はいもぬき
あらすじ
聖剣――選ばれし者しか扱うことができないという神器の一つ。それを抜こうと毎日挑戦し続けていたアニオだったが、その聖剣を妹のモモがあっさりと抜いてしまった。しかし、モモは「聖剣を抜いたのはお兄ちゃん」ということにし、アニオは聖剣の勇者として妹と共に世界を救う旅に出ることになった。これはアニオとモモ、二人の兄妹の冒険を描いた、ちょっとエッチなラブコメ（？）である。
あらすじの詳細
1-55話まで。
力も意思も弱いアニオが妹の抜いた聖剣所持者になってしまう。自力では雑魚敵すら相手にできずにゴブリン程度にも負けてしまうため武闘家のキキを仲間にする。その後魔王討伐の為お城に呼ばれるも事前のマンドラゴラの影響で王様の前で大失態 心配される始末。見かねた聖槍の勇者が師匠替わりとなる。その後東の国の四天王を強運？で跳ねのけるが 遂に魔王討伐の命が下り 聖剣 聖槍 聖斧 聖弓 対 東の四天王(数合わせ込み)と戦う事になる 優しさ故に追い詰められた四天王を助けてしまい国外逃亡することとなる。この時四天王兼魔王のフードは東の王国の捕虜になってしまう。
55-123話まで。
国外逃亡した アニオ モモ キキは勇者が居ない南の国へと逃亡をする。助けた東の四天王の助言を受け、野生族の村で船を作ってもらい川を下り南の国へ到着する。 巨大蟹に襲われていた女の子を助けるのだが 彼女は国のお姫様だった。東の四天王を助けた為に人間側からあまり信用されておらず、証明の為に魔族100人切りを命じられるが 死亡・蘇生する。さらなる力を手にするために獣化の術を手に入れトロイを召喚出来るようになる(能力は視界共有)。南の魔王に嫌気が差していた南の四天王 エスタソの亡命作戦を機に全面戦争となり、聖剣 聖斧 モモ キキ 王国の獣化部隊 対 最強の敵と戦いう事となるが アニオは死亡・蘇生する。この時モモは覚醒し最強の魔王であるエムゾナを一瞬で消滅させてしまう。エムゾナを撃破できたものの聖剣は破損 聖斧はモモに恐怖し キキはアニオが偽物の聖剣の勇者だと気が付くき もう一度自分も聖拳を試すためにキキの故郷 西の国へと向かう。
123話-224話まで。
西の国へ向かったアニオ モモ キキ。キキは聖拳に再度挑戦しようとするも既に新たなる所有者 チャランティーノが聖拳を所有していた。力も意思も弱いチャランティーノはやったふりだけをし見栄だけで過ごしてきた。チャランティーノは敵から逃げるうちに、うっかり西の魔王おひなちゃんと親しくなってしまう。彼にとって唯一本当の自分を晒せる相手が魔王おひなちゃんであった。チャランティーノの苦悩は大人の人間が悪いと考えたおひなちゃんは人間の大人の絶滅を図り 聖剣 聖槍 聖斧 聖弓 聖拳 聖杖と武道国の西の人々と全面戦争へと突入してしまう。この時以前助けた 東の四天王とも協力し西の四天王・魔王を全て撃破・絶滅させる。しかし、代償は大きく偽の聖弓の勇者は負傷 現代最強聖槍は消滅してしまう。東の四天王は協力する見返りに捕虜になった魔王・フードの釈放をアニオに依頼していた。
236話-217話話まで(235話は人気投票結果発表)
フードの釈放と引き換えに北の国の魔王の調査を東の国の王様から依頼されるアニオ。
非常に友好的ではあるが全四天王が角突き揃いであり、最も強力な四天王一団。友好的であったため平和な話が続きその過程でモモはモンブランの協力もありトロイとも打ち解け合う事が出来たり長年勘違いしていたキキの性別が明らかになった。元聖剣の勇者も北で暮らしていた元勇者とパフェを食べたりのんびりとした日が…そう長くも続かなかった。
平和もつかの間 アニオの誕生日会の最中に魔王の中に封印されていた元の魔王が復活。
アニオの誕生日に来ていた全聖武器の勇者と北の国の魔族が戦闘を開始する。
新たに聖槌 聖鎌の勇者も加わり 今までにない全力の戦いが繰り広げられほぼ全ての勇者が覚醒した事により何とか乗り切れたが 再びアニオが死去し本当の終焉がやってくる。
登場人物
アニオ
聖剣を抜くために3年も費やしたが抜くことができず、その上妹に抜かれてしまったが、妹によって聖剣の勇者として活動することになってしまう。性格は怠惰かつ臆病かつスケベ。戦闘力も物語初期は聖剣を装備してやっとスライムに勝てるがゴブリンには負けそうになるという悲惨なもの。しかし、場合が場合なら相手が魔族でも助けようとしたり、どんな時も妹のことを想ったりと、そのやさしさに関しては勇者と呼ぶことができる。戦闘力に関しても修行や実戦を重ねていくにつれ勇者の名に恥じないものとなっていく。
マンドラゴラの幻覚作用を受けてから、マンドラゴラを見たり精神攻撃を受けたりするだけで「おぽちゅにてぃ～」と叫ぶようになってしまった。
モモ
アニオの妹。
聖剣に選ばれし勇者だが、アニオが聖剣に選ばれた、ということにして周囲には自分が本当の聖剣の勇者だということを隠しつつ兄の活動を支えている。重度のブラコンで、ことあるごとにさすおにし、彼を傷つけるものは容赦なく排除しようとする。兄とは対照的に卓越した戦闘力を持っており、身体能力、魔力ともに常識では考えられないほど高く、現状彼女以上の実力者は登場していない。しかし、強すぎる力を持つ反面、精神はかなり不安定であり、あまりにも強い精神的なショック（兄に関すること）を受けた場合世界を滅ぼしてしまう。また、重度のブラコンと書いたが、兄しか眼中にないかと言われればそうでもなく、（敵のせいとはいえ）仲間のキキを傷つけてしまった時は動揺し、自身の強さゆえに周りから恐れられたときは相応に傷つく。
かわいいものが好き。
キキ
アニオの仲間。
聖拳の勇者になることを夢見ていたが聖拳を扱えるのがイケメンの美男子しかいないということを知り絶望したという過去を持つ。それでも夢をあきらめきれず普段は男のふりをしていたが、聖剣に触ろうとして弾かれ、ふんぎりがつき男のふりをやめた。戦闘力は勇者たちと比べれば劣るがそれでも西の魔王軍の尖兵を圧倒するなどかなりの実力を持つ。
かまぼこ
現勇者最強と言われ各国に別荘を持っている。アニオの師匠的な面がありよく特訓を一緒にしている。同等の力がある者だけを友人と認めており友達が少ない。アニオ達が泊まりに来た際は浮かれてゲームを夜通ししてしまう。魔力・タイマン・殲滅その殆どで他の勇者を超える能力者 その力は憑依した聖槍すら取り込む。
覚醒・無限創槍堕天の型
ホルス
かまぼこの数少ない友人と呼べる実力者。広範囲の攻撃を得意とし 強力な敵の魔法も鋏も高温で溶かすことができる。物語ではモモを恐れてしまって傷つけたり チャランティーノを事故で殺害してしまったりと心の傷が絶えないが前向きな子である。数少ない巨乳枠。
覚醒・円舞炎斧勇猛の型
わたあめ
妹が聖弓に選ばれてしまったが、納得できず自分を聖弓の勇者だと偽っていた。実際は妹想いで家族思い。登場初期は聖弓の勇者として冷徹な振る舞いをしていたが、ジャッジ戦を期にその重圧を乗り越え天然真面目くんになった。北の魔王戦で聖弓であるイントラと契約を交わして（堕として）正式に聖弓の勇者となった。まんじゅうが好き。
覚醒・雷弓覇道熱血硬派の型
もこち
本物の聖弓の勇者だが、兄に弓を渡していたため訓練が疎かになっており他の勇者と比べると体力が少ない。モモとは非常に趣味が合うようである。なぜか飯顔をしてしまったり入浴シーンが多かったりアニオとお風呂に入ったりとお色気担当が目立つ。
チャランティーノ
初期のアニオを彷彿とさせるダメっぷりではあるが、実際に聖拳に選ばれている為早い段階で覚醒を起こす。女の子は敵で有っても見捨てられないのはイケメンの性である。聖拳は時空を捻じ曲げテレポーテーションなどが使えものすごいポテンシャルを秘めている。テレポー拳は自分をテレポートさせる必殺技。時空拳は周囲の人もテレポートできる超必殺技などが使える。
モンブラン
究極のポジティブお化け。たとえ満身創痍であろうと相手に勝ち目が無かろうと自分のが優位だと思い続けてしまう自称最年少天才魔法使い。そのポジティブさと強引さがモモの心を開く鍵となった。実力はあまりなく目立った活躍をしていなかったが、北の魔王戦では突然閃いて神器開放したり、友達（モモ）が助けを求めている気がするという理由であっさり神器覚醒したりなど、自称に恥じぬ天才っぷりを見せた。魔力だけであれば全勇者の中でも随一である。
あんみつ
強い意志により聖剣に選ばれたのだが、圧倒的な魔王軍により味方の殆どが死亡。それ以降身を案じた聖剣に突き放されてしまう。現在は北の国でニートとして暮らしている。
ドウガン
腹黒そう あやしい 裏がありそうと散々な言われようだが意外と苦労人な北の国の王であり、聖鎌の勇者でもある。デスデスサイズ 怨念の型は一振りで人の恨みの数だけ斬撃を繰り出す 圧倒的能力である。ドウガンは名前の通りの童顔であり、あの見た目で81歳と一部の人間を除けば最も年上である。
覚醒・デスデスサイズ怨念の型
ネムリ
1000年以上寝ていた。力を溜める為に寝ていた…と言って居たのだが実は、黒の国の魔王の呪いで寝ていただけである。一度死んで蘇った人間が魔力が爆発的に増えるなど知識も多いがどこで知ったのかは謎である。また呪われる前からネムリという名前であった(設定変更で一番ダメージを受けてしまった人物である)
覚醒・世界樹の大槌愛の型
ガルマ
ドウガンの後輩でもあり元聖鎌の勇者。おひなの殺害を試みるも返り討ちに逢い死亡してしまう。
ある意味で北西の国滅亡の切っ掛けとなった人物でもある。
魔族
シャイなフード
四天王未来視のメジマにより過保護に育てられたため引きこもりがちになってしまった。仲間と暮らせていればそれで幸せであり、人間に害を及ぼす意思はない。先代の魔王である父は強力な力を持ち先代の聖杖と聖拳を倒しているがこの時父は死亡してしまう。能力は影の手 巨大化した影の手であらゆる攻撃を防ぐ。実は東の四天王では一番実力があり、次期魔王候補。
未来視のメジマ。
未来を見通すことができる フードの保護者。先代の頃から幹部であり アニオの死が世界を滅ぼす事を予知することができた。アニオに助けられてからは西の魔王軍と合流したが、西の魔王の不安定さを危惧していた。心が不安定なものの未来は予知が変わりやすいらしい。モモの未来は見通す事すら不可能である。
幻惑のシャンシャン。
幻術使いでありその幻術は他の国の四天王を騙すほどの能力がある。があまりに耐性の低すぎるアニオは逆に狂暴？化おぽちゅにてぃーになってしまい アニオに対してトラウマを持ってしまう。アニオに助けられてからは西の魔王軍と合流した。
数合わせのわんわん。
綿菓子のような見た目でわんわん鳴く。登場初期は「実は一番強いのでは」と視聴者間で推察があったが、本当にただの数合わせだった（もしくはメジマの好み）。戦闘力こそないが、西の魔王おひなちゃんに気に入らていたり、癒し系としての実力を持つ。かわいい。
エムゾナ
南の魔王。
最強最悪の魔王と呼ばれ、他の魔王からも一目置かれる存在である。強すぎる故に敵がいなく強敵を求めているが存在しなかったため、強力な人間が現れるのを待ち望んでいた。能力は圧倒的な力。殴るだけで相手を消滅させるパンチを繰り出したり自分の骨を剣にしたりできる。
読心のよめこ。
心が読めるが他の四天王の脳内がひどすぎるためあまり心を読まない。モモの心を読んだ際はあまりに精神的に恐ろしく(アニオだらけの脳内)本物のアニオを見ただけで吐き気が止まらなくなるという事態に陥った。必殺技は金縛り。普通の相手であれば一切動きを封じる強力な技だが…仲間想いで南の魔王にも我慢している。ぽっちゃんに憧れている 普段はパンツすら履かないが誰も気にしていない。
羊執事のセバスチャン。
マッスルインナーにより肉体を超強化することができ、覚醒しない聖剣では傷すらつけられない。強敵を相手にすると筋肉が実際に笑うらしい。エムゾナの昔から教育係であり、心の満たされないエムゾナを心配していた。
武神ぽっちゃん。
見た目はゆるキャラ 頭の中はプリンの事だけだが 立派な発言が多く後に聖斧の師匠にもなる。無尽蔵の魔力を持っているが覚醒必殺 爆殺太陽は１発しか打ち出せない。登場キャラの中でもかなりの実力者である。
破滅のエスタソ。
頑張って四天王に上り詰めたのにエムゾナの御守をさせられ嫌気が差している。戦闘シーンは殆どないが南の王国の精鋭獣化部隊を一瞬で倒すほどの実力者(だと思われていたが能力はわんわんレベルの最下位である）。彼女の逃亡が南の戦の引き金となった。普段はボンテージを着てエムゾナの女王さまになり彼をあやしている。必殺技はトータルシェルバインドです。(よく作者からはよめことエスタソを勘違いされてしまう)
おひなちゃん
西の魔王。
かつて聖鎌の勇者により一緒に暮らしていた魔族の孤児院の仲間を惨殺され覚醒。現在は全てを切断する鋏により怒りの感情を切断して落ち着いている。くすんくすんとよく泣いている。こんな争いが起きるのは人間の大人達が悪いと思い大人の皆殺しを図るが…能力は全てを切断する鋏 物理的にも切断できるが感情や記憶 痛み果てには死を切断し生き返らせることすらできる。
殺意の肉ダルマ。
無限増殖が特技であり見た目は某漫画に出てくるキャラによく似ている。(クソヤザ)無限増殖とはいえ実際には無限ではなく増やしすぎると枯渇してしまう。元の西の魔王ふとまゆげ(２１０話)の部下だったがおひなちゃんにふとまゆげがやられた為軍門に下る。良い所の一切ないキャラクターで 最後は枯渇し縮んだ所を部下により潰されてしまう。
元死神ジャッジ。
人間に興味を持つ元死神。ソウルキャッチは触れただけで魂を奪う超強力な技 多くの他人の命と一人の身内の命を勇者という使命を持つ人間に天秤にかけさせ 人間がどのような感情を抱くかに興味を持っている。意外と約束は守り外道と言う訳でもない。
魔法少女くるる。
魔族孤児院でおひなちゃんと一緒に育った魔法少女。おひなちゃんを古くから知っており唯一無二の友達だと思って彼女を大事にしている。座標指定で爆破させる魔法を使え 弾道が存在しないためか視覚に頼る相手には一方的な強さを誇る。おひなちゃんを守るため、覚醒必殺ライフバーストにより自爆し聖槍を破壊する事に成功するが死去してしまう。
最強のいぬざめ。
ホームシックになり海へ帰っていたが戻ってきた 最強のいぬざめである。フック状の義手はロケットパンチにもなり、水圧の刃を飛ばす魔法も使える。不要殺生は拒む(瀕死のモンブランをモモに治療するよう促したりもした)おひなちゃんの命で大人以外は殺そうとしない。
復讐のアンコッペ。
殺意の肉ダルマにトドメを刺したことにより、その能力を継承し 一般兵コッペから進化したアンコッペである。しかし進化したばかりか 副作用か知能が恐ろしく低く意思の疎通もできず 攻撃も大したことがない。
エンドジー
北の魔王。
内気で人見知りな性格で、人間と友好的な魔王とされているが、先代魔王の人格が封印されているようである。圧倒的な力をもち雪玉で山にクレーターを作るほどの力を持つ。重力を操ることができる能力を持つ。
黒水晶くたーにゃ。
1000年前魔族の集落で突然変異で生まれ、その力故に監禁されていたところをエンドジーに助けられ 以後四天王になる。黒水晶の能力は必殺技ブラッドマテリアルで相手を水晶化させたり 水晶に聖武器を乗っ取らせることも可能 更に自分の血液を水晶化させ 意識せずともくたーにゃを防衛する。聖槌の絶技により弱体化され撃退される。
ネクロマンサーアンデ。
アンデットのアンデ。バナナ信者で、バナナの首飾りをしている。アンデットアーミーや覚醒必殺デッドキングは 死亡した魔王を復活させるというチート技(最近死亡した者は復活できないらしい)また、不死の能力の為封印以外では倒す事が実質不可能。
雷神 プラズマ。
恐らく全キャラで最も早く動ける。自分の事をミーと呼ぶ 人間好きの魔族。
1100年位前に1100年前の聖剣の勇者とも戦っている。戦い合う中でライバルあるいは友といえる存在になるが人間と魔族ではあまりに時間の流れが違いすぎたようだ。
覚醒必殺は紳雷 超高速で相手を攻撃する技なのだが…
改造メイド フレイル
最初で最後の人造魔族の成功作。近接戦では超必殺 冥途の鎌(メイド・スライサー) Ω
中距離では 超必殺Ωメイドキャノン 覚醒必殺メイドの嗜み(フルオートフレアキャノン)
遠距離では覚醒必殺メイドのお見送り(ジェノサイドフレアバースト)を使用し 近中遠距離に隙が無い。
その正体はエンドジーの母親の角を移植し作られた人造魔族であった。
移植の影響からかエンドジーの母親の因子を受け継ぎ母性を持つのだが、
エンドジーの父親からも(甘える)必要はないと言われ エンドジーからも引かれるなど少し可哀そうな子。
(エンドジーはフレイルはフレイルで母親としてではなく フレイルとして大切にしていた。)
その他
死神
死神。
死神であり見えるのは良く死ぬアニオと元死神の四天王ジャッジだけである。右頬と左頬に口が付いており、右が男性 左が女性のような言葉で話す(死神とは別人格)。死の世界の規律をまもり無茶苦茶な事をするアニオのせいで死のマニュアルを書き換えるのが大変らしい。
野生族
野生族。
魔族とも違う生き物であり、相手を見ただけでその力を見抜くことができる。船を作ることができるが気分次第で出来が変わる。気分良く作れると空を飛んだり火を噴いたりもできるとの事。恩を売っていて 力の強い物には決して逆らわず服従をする。
世界
世界。
残りかす。実体として存在する世界そのものであり、良く壊れそうになったり突っ込みを入れたりする。度重なる魔族と人間の戦争で削られまくれ、大陸が浮いた様な形をしている。いつモモに破壊されるか不安で仕方がない模様。
一般人・その他のキャラクター
東の兵士・スライムを倒しただけで褒めせれるのを羨ましがる。直後に知らないおじさんに褒められる。
知らないおじさん・突然現れ兵士を褒めた。東の魔王城にも突然現れた謎のオジサン。
アゴヤン・仲間募集の際最初に紹介された人。モモからは ヤダ。と拒絶される。
バニー・仲間募集の際に3番目に紹介された人。バニー劇場で働いている珍しい巨乳枠。
マンドラゴラ農家のおじさん・この世界では一般的に食べられているのだろうか?
東の王様・常識的な人物であり、フードの釈放を許可したり 北の国の調査を依頼するなど意外とアニオを 信用している?
アニオとモモの両親・とんでもなく強い!二人合わせれば角突き魔族と同等の力を持つ夫婦。モモは母に似 ている アニオは父親に似ている。
真顔トーフ・とぅふふふふと笑うが感情が失われた というコンセプトでブームらしい性別は足で判断。
東の魔王軍幹部・手の短いへるなっくる 飛べないへるくろう 生まれていないへるたまご。意外と大活躍。
必殺技
必殺技・超必殺技・覚醒必殺技・絶技が存在する。
ぽっちゃんを例にすると 必殺流星・超必殺天満月・覚醒必殺爆殺太陽などが存在する。
絶技は使用者の命と引き換えになる場合が多い呪×9 ボーンストライクなど。
(ただし覚醒必殺の場合でもライフリバースやらいふばーすと などでも命を落とす)
神器覚醒。
神器を覚醒させ本来の能力を引き出せる聖武器の覚醒。
神器覚醒した場合コスチュームが変わり神器が持つ世界観の姿になる〇〇の型になる(かまぼこの場合無効創槍堕天の型・わたあめの場合は雷弓覇道熱血硬派の型)
神器と正式に力を合わせないと(超必殺技でも)技が発動しない あるいは体が裂け怪我をする(１４１話参照)
参照話
アニオのスペック 249話
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関連リンク
関連項目
- 14
- 0pt
