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*この記事は第807回の今週のオススメ記事に選ばれました!↵
よりニコニコできるような記事にしていきましょう。↵
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この記事は、大百科グランプリシーズン大会「大百科グランプリ:シーズン2023下半期10月」↵
において優秀賞記事に認定されました!↵
さらなる編集を行ってよりハイクオリティな記事を目指しましょう!↵
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====『16bitセンセーション』とは==============↵
みつみ美里・甘露樹・若木民喜による同人漫画。↵
『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』、↵
または漫画版を原作とし、物語の設定を変更したテレビアニメ版である、↵
『16bitセンセーション another layer』のことを指す。↵
本稿ではどちらも解説する。↵
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原作は『神のみぞ知るセカイ』などで知られている若木民喜が作画、↵
原案担当はアクアプラス所属のゲームクリエイターであるみつみ美里と甘露樹が参加している。↵
ゲームの開発に携わってきたみつみと甘露が、16bitパソコンの全盛期であった1990年代前半の開発現場の状況を記録するため、作画担当として若木を起用し、2人の原案を元に同人誌としてプロジェクトが始動した。↵
同人誌、漫画『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』とアニメ『16bitセンセーション another layer』では展開が異なるなど相違点が多い。↵
16bitセンセーション
正式名称は『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』。↵
2016年に「コミックマーケット91」にて初めて同人誌として頒布された。↵
その後KADOKAWAによって単行本として販売されている。現時点での総巻数は全2巻。↵
====概要==============================↵
1992年、大学近くのパソコンショップでアルバイトを始めた大学生の上原メイ子は、店長の六田に絵が上手いのを見込まれ、2階にある美少女ゲーム制作会社アルコールソフトに連れてこられ、スタッフが1人逃げたことから代わりのサブグラフィッカーとして勤めることになる。↵
パソコンに触れたことも美少女のイラストも描いたこともないメイ子は、他の先輩スタッフに教わりながらグラフィッカーとして奮闘する日々を送る。↵
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====登場人物===========================↵
漫画版の主人公。19歳の大学生。→24歳(単行本2巻時点)
車の免許を取りたくてパソコンの知識はないが『アルコールソフト』の入る建物一階の『パソコンショップ"R"』でバイトを始める。↵
絵が上手いという事で店長の六田に頼まれパソコンを一から習いながら美少女パソコンゲームの仕事を手伝う事に。↵
↵
*六田 守(ろくた まもる)↵
10歳、小学5年生。→17歳(単行本2巻時点)↵
自身が作成したプログラムについては完璧だと自負する。↵
PC98をこよなく愛するが父親の手伝いでゲームを作っているだけなので美少女ゲーム自体の興味は薄い。↵
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『アルコールソフト』に勤める企画・原画・CG担当。21歳。↵
どこかのアダルトなゲームで見たようなネコ耳帽子を被っている。↵
美少女ゲームに詳しく、とても情熱を持つ。↵
一時『アルコールソフト』を退職するが六田 勝に頼まれ復職する。↵
同時に『アルコールソフト』の代表に。グラフィッカ―を辞めプロデューサーに就任。↵
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*六田 勝(ろくた しょう)↵
守の父親。32歳。通称「てんちょー」↵
『アルコールソフト』の社長で会社の入っている建物の1階にあるPCショップの店長。↵
親がやってた店を継いだだけで美少女ゲームに詳しくない。↵
会社が儲かると調子に乗ってとある事件に巻き込まれる。↵
↵
『アルコールソフト』に勤めるシナリオライター。24歳。通称「キョンシー」↵
常にレスラーマスクを被る。↵
硬派なクリエイターで頑固な性格で、シナリオにとにかくプロレスネタを入れようとする。↵
下田 かおりが『アルコールソフト』の代表になると『SPIRITS SOFT』を立ち上げる。↵
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『シューティングスター』というゲーム制作会社の社長。女子大生。↵
自らネクラというが、自社ソフトのコスプレなどをして宣伝してまわったりもする。↵
自己顕示欲が強い。↵
ツインテールで巨乳の女性。メイ子をライバル視している。↵
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*キキ子 ララ子↵
五味川 清が抜けた後、下田 かおりが採用した双子のシナリオライター。↵
本名は小山。↵
ただ、かおりは「アイドルにならない?」とスカウトされた。↵
良いシナリオを書くがパソコンや美少女ゲームの知識はない。↵
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*橋本↵
新生『アルコールソフト』の専任広報。銀行が潰れて辞めた元銀行員。↵
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16bitセンセーション another layer
2022年12月に開催された「コミックマーケット101」にて、2023年の10月にTVアニメーションとして放送されることが発表された。↵
====概要================================↵
秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。↵
超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、↵
ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。↵
ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。↵
美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージ開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた! 行きついた先は1992年! 世は美少女ゲーム黎明期!↵
アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか!?↵
圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語――↵
『それじゃあ、始めるね!』↵
====登場人物=============================↵
アニメ版の主人公。↵
ゲーム会社『ブルーベル』に所属するイラストレーター。19歳。↵
美少女&美少女ゲームが好きである。自室には美少女ゲームをたくさん置いている。↵
人気絵師を目指していて、自分が描いたキャラをゲームで活躍させたいと思っている。
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『アルコールソフト』のプログラマー。1992年の時点では15歳。↵
自身が作成したプログラムについては完璧だと自負する。↵
PC98をこよなく愛するが父親の手伝いでゲームを作っているだけなので美少女ゲーム自体の興味は薄い。
1996年、Windows NT4.0の導入を拒絶していたが、コノハの説得で98の継続を条件にアルコールソフトに戻る。↵
別世界線の2023年では、大成功を収めたアルコールソフトはアメリカへ移転したが、守だけは唯一美少女ゲームを管理するという建前で日本に残った。↵
実際の理由はPC98(とコノハ)を残して日本を離れるわけにはいかなかったため。↵
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『アルコールソフト』に勤める原画とCG担当。↵
イラストは上手に描けるが、美少女ゲームはそれほど詳しくない。
中の人は『Kanon』で月宮 あゆを演じていた。↵
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『アルコールソフト』に勤める企画・原画・CG担当。↵
どこかのアダルトなゲームで見たようなネコ耳帽子を被っている。↵
美少女ゲームに詳しく、とても情熱を持つ。
中の人は『Kanon』で美坂香里を演じていた。↵
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守の父親。『アルコールソフト』の社長で会社の入っている建物の1階にあるPCショップの店長。↵
美少女ゲームに詳しくない。勢いで行動し迷惑をかけることも。↵
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『アルコールソフト』に勤めるシナリオライター。↵
常にレスラーマスクを被る。↵
硬派なクリエイターで頑固な性格。↵
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美少女ゲームに興味津々な女の子。↵
だが引っ込み思案な性格でショップに入れずにいた所をコノハと出会う。↵
ロングヘアの眼鏡っ娘。↵
*小山 千里(キキ子) 小山 万里(ララ子)声 - 赤尾ひかる↵
大きくなったアルコールソフトのシナリオライターの双子。↵
茶髪で月の髪飾りがキキ子、青髪で星の髪飾りがララ子。
アニメ版構想段階ではコノハと被るという理由で出番がなかったがとある人物の懇願により出番を貰えた。↵
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大きくなったアルコールソフトのグラフィックチームメンバー。↵
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大きくなったアルコールソフトのグラフィックチームメンバー。↵
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大きくなったアルコールソフトのグラフィックチームメンバー。↵
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「ファイヤードラゴン」シリーズを手掛けた天才プロデューサー。↵
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コノハが見つけた中古ゲームショップ『BⅠBⅠ』の店長らしき人物。↵
その日の内に何故か空き店舗になっており、コノハに袋を残した。↵
袋の中には『同級生』などが入っていた。↵
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コノハが勤めているゲーム会社の社長。↵
ゲームが売れないので「催眠人妻」ものを企画した。↵
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アルコールソフトがどうなったか聞いたゲームショップの店長。↵
中の人は『Kanon』で二代目相沢 祐一を演じていた。↵
OPに登場している女の子。
3話では水着を着て第九を口ずさみ意味深な笑みを浮かべる。↵
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OPに登場している犬。
3話ではコノハの持っていた『痕』をくわえて行った。↵
↵
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====スタッフ=========================↵
*原作 - 若木民喜、みつみ美里(アクアプラス)、甘露樹(アクアプラス)↵
*アナザーレイヤー・メインストーリー - 若木民喜、髙橋龍也↵
*キャラクターデザイン - 佐々木政勝↵
*編集 - 牧信公↵
*録音調整 - 八巻大樹↵
*プロデューサー - 中山信宏、大和田智之、長嶺利江子、新倉俊哉↵
*アニメーションプロデュース - barnum studio↵
*製作 - 16bitセンセーションAL PROJECT(ANIPLEX、BS11、TOKYO MX、コンテンツシード)↵
====OP/ED==============================↵
中川翔子によるオープニングテーマ。↵
作詞・作曲・編曲はSohbana。↵
秋里コノハ(古賀葵)によるエンディングテーマ。↵
作詞はKOTOKO、作曲は折戸伸治、編曲は中沢伴行。↵
====楽曲余談=============================↵
「65535」は2の16乗から1を引いた数。二進法で表すと1が16桁並ぶ。(メルセンヌ数の一つともいえる。ただし、メルセンヌ素数ではない。素因数分解は3×5×17×257となる。)↵
中川本人は「16bitゲームの有名な裏技にしばしば関係してくる『カンストの値』を参照しました」と語っている。↵
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関連動画
====各話リスト===========================↵
話数 | サブタイトル | ニコニコ | dアニメ | ↵ |
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Layer 1 | タイムリープしちゃったぁ~!? | ↵ | ||
Layer 2 | いっしょに美少女ゲーム作ろ! | ↵ | ||
Layer 3 | もう一度みんなに会いたくて! | ↵ | ||
Layer 4 | いいんだよ! | ↵ | ||
Layer 5 | 2度あったことは3度ある! | ↵ | ||
Layer 6 | コノハを信じて! | ↵ | ||
Layer 7 | 雨降って地固まる | ↵ | ||
Layer 8 | エコー | ↵ | ||
Layer 9 | またね! | ↵ | ||
Layer 10 | 精一杯やってみる! | ↵ | ||
Layer 11 | オリジナル・キュー | |||
Layer 12 | ゆ、ゆゆゆゆゆ…! | |||
Layer 13 | わたしの大切なもの |
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版権物の扱い
この作品では版権物が一部名称を変更せず登場している。↵
コノハがタイムスリップする原因となった『同級生』などがそれに当たる。↵
作品の違い
同人誌・漫画『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』(漫画版)と↵
アニメ『16bitセンセーション another layer』(アニメ版)では以下の点において相違性がある。↵
*漫画版は1990年代を生きる上原 メイ子が主役でタイムスリップものではない。↵
*アニメ版は2023年からタイムスリップした秋里 コノハが主役で漫画版には登場してない。↵
それ故に、上原 メイ子の立ち位置もアニメ版と漫画版では異なる。↵
*六田 守は漫画版では10歳で登場し作中で17歳まで成長するがアニメ版では最初から15歳である。↵
*山田 冬夜の設定が漫画版とアニメ版では大きく違う。容姿も違う。↵
しかし、アニメ版Layer 6において、コノハの影響を受けてコミケに参加したり、ゲーム会社にはいってゲームを作ったりと漫画版に近いキャラになってしまった。世界線の収束か?↵
アニメ版に登場するゲーム作品一覧
====Layer 1========================↵
*『同級生』↵
1992年12月17日にエルフから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
『同級生if』『同級生オリジナル版』『同級生リメイク』など移植やリメイクがなされている。↵
↵
*『下級生』↵
1996年6月7日にエルフより発売された、恋愛シミュレーションアダルトゲーム。↵
尚、『上級生』は発売されなかった模様。↵
↵
*『Kanon』↵
ゲームブランド・Keyが1999年6月4日に制作した恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ヒロインの一人の「うぐぅ」という口癖が有名。↵
↵
*『こみっくパーティー』↵
1999年5月28日にアクアプラスから発売された恋愛アドベンチャー/恋愛シミュレーションゲーム。↵
↵
*『Rance』↵
1989年から2018年までの間にアリスソフトから発売されていたアダルトゲームのシリーズ作品。
10まで発売されている。↵
鬼畜系。↵
↵
*『痕』↵
1996年にLeafから発売された18禁PCゲーム。同社のビジュアルノベルシリーズ第2作。↵
↵
*『夜勤病棟』↵
1999年12月22日から2012年1月27日にかけてミンクが制作したアダルトゲームシリーズ。↵
↵
*『Pia♥キャロットへようこそ!!』↵
1996年7月26日にカクテル・ソフトより発売された18禁恋愛アドベンチャー・シミュレーションゲーム。↵
↵
*『秋箱』↵
2005年2月25日にPurple softwareから発売された、18禁恋愛アドベンチャーゲームである『秋色恋華』(あきいろれんか)とファンディスク作品である『秋色謳華』(あきいろおうか)がセットになり、Windows Vista対応となったもの。↵
2008年2月22日発売。↵
↵
*『野々村病院の人々』↵
1994年6月30日にエルフの姉妹ブランドのシルキーズより発売されたアダルトゲーム。↵
↵
*『遺作』↵
1995年8月25日にエルフより発売された18禁アドベンチャーゲーム。鬼畜系。↵
↵
*『午後の天使たち』↵
元ネタ『天使たちの午後』↵
「天使たちの午後」は1985年に「ジャスト」より発売されたアダルトアドベンチャーゲーム。↵
シリーズ化して10作以上発売されている。↵
↵
元ネタ『ロマンスは剣の輝き』↵
『ロマンスは剣の輝き』(ロマンスはつるぎのかがやき)は、1995年6月23日にフェアリーテールより発売されたアダルトゲーム。略称は『ロマ剣』(ロマけん)。↵
↵
*ツンドラの森↵
元ネタ『ツンDraCsuicide』↵
『ツンDraCsuicide』はGrand Cruから2021年8月に発売されたアダルトADV。↵
↵
↵
*コンサヴァイヴ↵
元ネタ『We Survive』?↵
『We Survive』はゲームではないが『V.G.NEO』という2003年12月発売の18禁ファミレス格闘アドベンチャーゲームの主題歌。↵
↵
*はちのこWARS↵
元ネタ『BEE WAR』↵
『BEE WAR』は、サークル「あふろでぃ~て」が2015年に発売した横スクロール蟲姦ゲーム。↵
↵
*るしは↵
元ネタ不明↵
↵
*洋銃戦使↵
元ネタ『妖獣戦記』↵
『妖獣戦記』(ようじゅうせんき)は、1993年よりディーオーから発売されたアダルトゲーム。↵
三部作で、ジャンルはウォー・シミュレーション。↵
アダルトゲームであるが、骨太のシリアスなストーリーを与えられた作品。↵
↵
====Layer2========================↵
元ネタ『晴れのちときどき胸さわぎ』『DOKIDOKIバケーション』↵
『晴れのちときどき胸さわぎ』は株式会社エフアンドシーのブランド、カクテルソフトのアダルトゲームで晴れのちシリーズの第3弾。1997年4月25日発売↵
『DOKIDOKIバケーション ~きらめく季節の中で~』もカクテルソフトのアダルトゲーム。↵
1995年発売↵
↵
====Layer3========================↵
*HAPYMAHER REGRETEND↵
元ネタ『ハピメア REGRET END』(ハピメアRE)↵
2013年2月28日にPurple softwareより発売されたPC用18禁美少女アドベンチャーゲーム。↵
それを5月26日に、シナリオを加筆し画像をフルHD化およびリファインしたもの。↵
↵
*天色*アイルノーツ↵
ゆずソフトによって開発され、株式会社オーバーから2013年7月26日に発売された、↵
Windows専用の18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ゆずソフトの第7作目。↵
↵
*天使★騒々 RE-BOOT!
ゆずソフトより2023年4月28日に発売されたPC用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ゆずソフトの第12作目。↵
↵
*RIDDLE JOKER↵
ゆずソフトより2018年3月30日に発売されたPC用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ゆずソフトの第10作目。↵
↵
*喫茶ステラと死神の蝶↵
ゆずソフトより2019年12月20日に発売されたPC用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ゆずソフトの第11作目。↵
↵
*千恋万花↵
2016年7月29日にゆずソフトより発売されたPC用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
ゆずソフトの第9作目。↵
↵
*ハミダシクリエイティブ↵
まどそふとより2020年9月25日に発売された18禁美少女アドベンチャーゲーム。↵
公式略称は「ハミクリ」。↵
↵
*ナチュラル~身も心も~↵
元ネタ『Natural -身も心も-』↵
1998年2月6日にフェアリーテールより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。↵
Naturalシリーズ第1作。↵
↵
*「これは甘くて幸せな悪い夢のお話」↵
元ネタ『ハピメア』(HAPYMAHER)↵
2013年2月28日にPurple softwareより発売されたPC用18禁美少女アドベンチャーゲーム。↵
もじったタイトルは『ハピメア』のキャッチコピー。↵
↵
*「これは甘くて幸せな、終わりに向かう夢のお話」↵
元ネタ『ハピメア Fragmentation Dream』(ハピメアFD)↵
『ハピメア』のファンディスク。↵
「これは甘くて幸せな、終わりを見に行く夢のお話」をもじった物だと思われる。↵
↵
*アオイトリ↵
Purple softwareより2017年11月24日に発売された18禁PCアドベンチャーゲーム。↵
↵
====Layer4========================↵
*雫
1996年にLeafが企画・製作し、アクア(現アクアプラス)より発売された。↵
ノベルタイプのアダルトゲームであり、リーフ・ビジュアルノベル・シリーズ(LVNS)の第1弾。↵
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====Layer5========================↵
*HOROSCOPE↵
元ネタ 「星空へ架かる橋」↵
HOROSCOPEというタイトルのアダルトゲームは存在しない。↵
推測だがアニメ版のシリーズ構成を手掛ける雑破業が関わったアニメの一つである「星空へ架かる橋」が基になっているものと思われる。↵
「星空へ架かる橋」はfengから2010年10月15日に発売されたアダルトゲームである。
↵
*この世の果てで恋を唄う少女YU-NO↵
エルフより1996年12月26日発売されたアドベンチャーゲーム。↵
MAGES./5pb.がリメイクし、セガサターン、PS4、switch、steamなどのマルチプラットフォームで展開されている。↵
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*きゃんきゃんバニー プルミエール2↵
きゃんきゃんバニーは1989年に発売されたカクテル・ソフトのアダルトゲーム。↵
きゃんきゃんバニー プルミエール2はそのシリーズ第7作目。↵
ちなみに、前作に当たるきゃんきゃんプルミエール(無印)はシリーズとしては初めてコンシューマー機で展開され、kIDにより18歳未満禁止のX指定としてセガサターン版が発売された。↵
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*メイドさんロックンロール↵
ゲームではなくコノハが歌っていた歌。↵
元ネタは「メイドさんRock'n Roll」 である。↵
↵
*MAID iN HEAVEN 〜愛という名の欲望〜↵
1998年12月18日にPILより発売された18禁メイド生活体験シミュレーションゲームの主題歌。↵
アニメ内では有耶無耶にされていたが歌詞は放送できない内容。↵
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====Layer 9===================================
*ラストワルツ↵
アダルトゲームでラストワルツというと2011年にGuiltyから発売されたLast Waltzだが、
内容から名前が似てるだけなのかは不明。↵
関連リンク
関連項目
*美少女ゲーム↵
*アニメ作品一覧 ↵
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