Ingress(イングレス)とは、Googleが開発したスマートフォン向けのゲームアプリである。
基本的なコンセプトは「世界規模の陣取りゲーム」。
概要
The world around you is not what it seems.
(あなたの周りの世界は、見えたままのものとは限らない)
Googleの社内スタートアップ「Niantic Labs」(ナイアンティック・ラボ)によって作られたゲームで、2012年11月にAndroid版がリリースされてから、1000万以上のダウンロード数を誇る。
ナイアンティックは2015年8月にGoogleから独立した企業となった。
参加するにはGoogle(Gmail)アカウントが必要。
プレイヤーは参加時、緑色の「Enlightened」(エンライテンド)か青色の「Resistance」(レジスタンス)のどちらかの陣営を選び、「ポータル」と呼ばれる拠点を巡って陣取り合戦を行う。原則的に陣営は変更できない(公式サポートにメールで問い合わせを行えば一回だけ寝返ることが可能、APは0になり最初からやり直しとなる、ただしメダルは消去されない)。
IngressのマップはGoogleマップのデータその物を使用しており、ポータルには神社仏閣などの名所旧跡や芸術作品、郵便局や駅などのリアルの場所が設定されている。
マップはGPSによる自分の現在地が中心となっているため、目的のポータルに行くためにはリアルでそこに移動する(半径40メートル以内に入る)必要がある。
ポータルを制圧(キャプチャ)し、自陣営が制圧したポータル同士を結び(リンク)、三角形を描くことで「コントロールフィールド」(CF)が形成される。両陣営でこのコントロールフィールドのMU(マインドユニット)数を競うというのが基本的なルールである。
陣取り合戦と位置ゲーを組み合わせたゲームであるが、背景となるストーリー描写の緻密さ、俳優を用いた主要人物が活躍する公式動画の数々や、暗号解読などの謎解き要素なども含めて、世界中のプレイヤーを熱狂させている。
Android版がリリースされてから日本でもそれなりに話題になったが、ゲーム内はもちろん公開される情報が全て英語だったことと、日本のスマートフォンユーザーが当時半数以上iPhoneユーザーだったため、それほど流行らなかった。
しかし、2014年7月にiOS版がリリースされたのと前後してゲームの一部が日本語に対応し、公式動画にも日本語字幕が付くようになったこと、そして伊集院光がラジオ「深夜の馬鹿力」でプレイしていることをカミングアウトしたことなどを機に、日本でも爆発的にプレイヤーが増えた。
そして2015年3月のアップデートで完全日本語化が行われ、プレイするにあたってのハードルの引き下げが行われた。
2016年7月16日に東京お台場で行われた公式イベントにて日本語ナビゲーションボイスに緒方恵美を起用することを発表し、同年8月3日のアップデートにて実装された。
2018年10月17日からはフジテレビ系列の深夜アニメ枠の「+Ultra」にてテレビアニメ『INGRESS THE ANIMATION』が放映開始となる。詳細は当該記事参照のこと。
2018年11月6日、旧来のIngressアプリの後継として「Ingress Prime」をリリース。プレイヤーデータは同一のGoogleアカウントであれば勿論引き継がれる。ユーザーインターフェースが大きく変更され、津田健次郎のボイスも実装された。しかしユーザーインターフェースの大幅変更を嫌ったプレイヤーが多数いたことから旧アプリは「Scanner [REDACTED]」という名称で暫くの間提供され続けた。そして2021年10月1日をもってScanner [REDACTED]の提供は終了となった。
2つの陣営
陣営は以下の2つから選ぶ。
- 「Enlightened」(エンライテンド)
XMエネルギーを受け入れることを積極的に推進し、XMエネルギーの平和利用および人類の覚醒・啓発を推進しようとしている勢力。アイコンはホルスの眼のようなデザイン。 - 「Resistance」(レジスタンス)
エンライテンドとは逆に、XMエネルギーは有害だとして人類をXMエネルギーの脅威から守ろうとする抵抗勢力。アイコンは盾の中に鍵を描いたデザイン。
アクセスレベル
ingressではプレイヤーのレベルの事をアクセスレベル(A??)と呼ぶ。アクセスレベルは1からスタートし、ポータルをハックしたり、レゾネーターを刺したり、リンクを繋いだり、コントロールフィールドを形成したり、敵レゾネーターを破壊したりするとアクセスポイントと呼ばれる経験値(AP)が溜まっていきレベルアップする。
不定期ではあるが、イベントで獲得APが2倍になるキャンペーンが行われる。
獲得可能経験値 | ||
行動名 | 獲得経験値 | 注意事項 |
自陣・中立ポータルハック | 0 | |
敵陣ポータルハック | 100 | |
グリフハック | 50~462 | 1問でも不正解→正解数×50 全問正解→正解数×40+ ハックボーナス点+残り時間ボーナス点 |
自陣・中立ポータルにレゾネーターを刺す | 125 | |
中立ポータルを制圧 | 500 | |
空きスロット最後のレゾネーターを刺す | 250 | |
他人のレゾネーターのアップグレード | 65 | |
自陣ポータルへXMリチャージ | 10 | 1回につき10ポイントなので、経験値を稼ぎたいなら 纏めてチャージするより小出しにチャージボタン 連打のほうが獲得経験値は多い。 |
自陣ポータルへMOD投入 | 125 | |
ポータルフラッカーを使用 | 500 | |
ビーコンを使用 | 500 | |
ポータル間リンクを行う | 313 | |
コントロールフィールドを形成 | 1250 | |
敵レゾネーターを破壊 | 75 | |
敵リンクを破壊 | 187 | |
敵コントロールフィールドを破壊 | 750 | |
新規プレイヤーを招待 | 3000 | |
新規ポータルが承認される | 1000 | |
ポータル写真追加が承認される | 500 | |
ポータル名称変更・説明文追加変更が承認される | 200 |
レベルは最大16まで存在するが、レベル9以上になるには経験値に加え、「メダル」と呼ばれる実績ポイントを稼ぐ必要がある。
メダルは5段階あり、下からブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→オニキスの順となる。
レベル | レベルアップ条件 | 当該レベル能力 | ||
必要AP | 必要メダル | アイテム使用可能レベル | XM保有上限 | |
1 | 0 | 無し | 1 | 3000 |
2 | 2500 | 2 | 4000 | |
3 | 20000 | 3 | 5000 | |
4 | 70000 | 4 | 6000 | |
5 | 150000 | 5 | 7000 | |
6 | 300000 | 6 | 8000 | |
7 | 600000 | 7 | 9000 | |
8 | 1200000 | 8 | 10000 | |
9 | 2400000 | シルバー以上×4 ゴールド以上×1 |
11500 | |
10 | 4000000 | シルバー以上×5 ゴールド以上×2 |
13000 | |
11 | 6000000 | シルバー以上×6 ゴールド以上×4 |
8 (ポータル申請可能) |
14500 |
12 | 8400000 | シルバー以上×7 ゴールド以上×6 |
8 (リーコン参加可能) |
16000 |
13 | 12000000 | ゴールド以上×7 プラチナ以上×1 |
17500 | |
14 | 17000000 | プラチナ以上×2 | 19000 | |
15 | 24000000 | プラチナ以上×3 | 20500 | |
16 | 40000000 | プラチナ以上×4 オニキス×2 |
22000 |
XM
XMとは、「エキゾチックマター」と呼ばれるもので、このゲーム中のエネルギーに値するもの。画面内に青白く光る玉があり、それがXMである。
画面上部に所持容量ゲージがあり、プレイヤーレベルが上がると所持可能容量が増加する。
ハックやデプロイ、リンク、リチャージ、攻撃等の行動で消費、
画面内のXMに近寄るorパワーキューブを使う、不要なアイテムをリサイクル(捨てる)することで回復が可能。
MU
MUとは、「マインドユニット」の略。コントロールフィールドを作るとスコアを獲得することが可能。
スコアは面積・人口密度をもとに計算されるので、都市部ほど少ない面積で多くのMU数を得られる。
海上にコントロールフィールドを形成してもたいしたスコアを得られない。そのことについては、「お魚MU」というスラングがあるほど。
メインアクション
ハック
ハックとはそのポータルに行きアイテムを入手する行為。
レベル付きのアイテムは、ポータルレベル・プレイヤーレベルのうち一番低いほうの-1~+2迄のものが出現する。
そのポータルのポータルキーを既に持っている場合はハックしても2個目以上のポータルキーは入手不可能であるが、ポータルキーをその場にドロップする、カプセルにポータルキーを全て格納する、
もしくは後述のグリフコマンド入力を行えばポータルキーを所持したまま2個目以降のポータルキーを獲得することが可能。
※アイテム出現は抽選なので、ポータルキーが100%出る保証は無い。
なおハック時にボタンを長押しすると「グリフハック」というモードに切り替わる。
グリフハックは画面内に11箇所のドットが表示されており、まず図形(最大5個、覚える数はポータルレベル・プレイヤーレベルのうち一番低い方が選択)が表示され、その後入力画面に切り替わる。制限時間内に表示された順番どおりに図形をトレースする。
各グリフには意味が設定されているほか、グリフパターンはある程度固定されており、ある一定のキーフレーズが成立するようになっている。
グリフハックスタート前(2秒)にはコマンドチャンネルオープン画面があり、そこで特定のコマンドを入力するとグリフハックのモードを変更することが可能。
コマンド | ||
入力グリフ | 効能 | |
キー出現操作 コマンド |
more | ポータルキーを既に所持していても、キー2個目以降が出るようになる。 ※あくまでも抽選なのでキーが100%出る保証は無い。 |
less | ハック時にポータルキーを貰わないようにする。 ※このコマンドを入れてしまうと100%キーが出なくなるので要注意。 |
|
グリフ時間操作 コマンド |
simple | グリフお手本表示時間を延長。難易度低下モード。 |
complex | グリフお手本表示時間を大幅短縮。難易度向上モード。 |
キー出現操作コマンドと、グリフ時間操作コマンドは組み合わせて入力する事が可能。
例えば、more + complexと組み合わせる事により最短でキーを入手などのハックが可能。
出題数 | ||
レベル | 出題数 | 制限時間 |
中立・1 | 1 | 20秒 |
2 | 2 | |
3 | 3 | |
4 | 19秒 | |
5 | 18秒 | |
6 | 4 | 17秒 |
7 | 16秒 | |
8 | 5 | 15秒 |
正解すれば入手可能なアイテム数が増加するほか、レアリティの高いものの入手確率も上がる。
また、後述のメダル実績にも関わってくる。
デプロイ
デプロイ画面ではレゾネーターの状況を確認することが可能。
白ポータル(中立状態)の場合、刺すことでそのポータルを制圧したことになる。
敵陣の場合は状況閲覧のみ可能。
自陣の場合はレゾネーターのアップグレードも可能で、他人が刺した低レベルレゾネーターを高レベルのものに刺し直すことも可能。
レゾネーターのエネルギーはXMPバースターおよびウルトラストライクの攻撃を受ける or 時間経過で減少(24時間で15%ずつ)し、ゼロになると壊れるので、制圧している色の陣営側がXMエネルギーをリチャージ(補充)する必要がある。
レゾネーターの刺せる数はレベルによって異なる。
レゾネーターレベル | 1ポータルに一人が刺せる上限数 |
1 | 8個 |
2 | 4個 |
3 | |
4 | |
5 | 2個 |
6 | |
7 | 1個 |
8 |
ポータルレベルは、刺さっているレゾネーターの合計値÷8の小数点以下切り捨てとなる。
なので、レベル8のポータルを作ろうとする場合、レベル8以上のプレイヤーが8人集まらなければならない。
リチャージ
自陣ポータルの場合、ここを押すとレゾネーターへのXMリチャージが行える。
なおその際、リチャージするレゾネーターを選ばない状態で、黄色の「すべてリチャージ」を長押しすれば、
全てのレゾネーターに一気にリチャージが可能。
MOD
各ポータルに4個スロットが用意されており、一人最大2個までMODを投入可能。
敵陣の場合は現在投入されているMODが表示される。
自陣の場合は空欄を選択すれば現在所持しているMODが表示されるので、投入したいMODを選択する。
リンク
リンクを選択すると、現在地の地図が表示され、所持しているポータルキーを使用しポータル間リンクを行うことが可能。
リンクを行うにはリンク元・リンク先双方のポータルにレゾネーターが8本刺さっていることが条件で、リンクは敵味方関係なく交差することは不可能。
リンクを行うと、リンクアウト(送出)先のキーは手持ちアイテムから消費される。
また、リンクアウト可能数は1ポータルにつき8箇所迄。
ナビゲーション
ここを押すと、選択したポータル迄の直線距離・方角の音声ナビが聞ける。
ミッション
プレイ可能なミッションが存在する場合、ここを押すとミッションに参加することが可能。
ミッションをクリアするとクリアメダルを獲得することが可能。
一部のミッションは連作となっており、指定された順番に攻略すると絵が出来上がる「アートミッション」も存在する。
一定以上のレベルになったエージェントはミッションを作成する事が可能となる、ミッションをナイアンテックにアップロードし、認証されると他のエージェントもそのミッションをプレイする事が出来るようになる。
ゲーム内チャット
ゲーム画面下のCOMMを利用するとこでゲーム内チャットが可能、@(エージェント名)を付けることによって、個別に通知機能を付けたメッセージを送ることも可能。
基本的に機密性が薄いので、Googleのメッセージアプリ、ハングアウトを利用したコミュニケーションが行われる場合も。
アイテム
アイテム最大所持数は基本2000個(プレイヤーレベル不問)。
後述のキーロッカーを購入すると増やせる。
- レゾネーター
ポータルに刺す(デプロイする)事によって、ポータルを自分の陣営にするアイテム。一つのポータルに8つ刺す事ができ、8つ刺した(フルデプロイ)状態で初めてリンクを出す事が出来るようになる。レベル1~8まで存在し、自分のレベルを超えるものは取り扱えない。 - ポータルキー
味方ポータル間のリンクを繋ぐためのアイテム。これを利用し、コントロールフィールドを作っていこう。本来、ポータルをハックした時、1つしかキーを入手できないが、色々なテクニックを使う事によって複数本手に入れる事が可能。
ポータルはリンク数が増えれば増えるほど防御力が向上する。
また、遠隔地からレゾネーターのXMエネルギーリチャージ(補充)を行うことも可能。リチャージ効率は遠隔地になるほどロスが増加する。 - XMPバースター
敵レゾネーターを攻撃するためのアイテム。使うと自身の周囲にある敵レゾネーターとMODにダメージを与える。レベル1~8まで存在し、自分のレベルを超えるものは取り扱えない。
攻撃は拡散するタイプで、発射地点から離れるほど威力は減衰する。散弾銃をイメージするとわかりやすい。
クリティカルヒット時はダメージ数値表示にエクスクラメーションマークが付く。
レベル 射程距離 基礎攻撃力 クリティカルヒット率 消費XM リサイクル時獲得XM 1 42メートル 150 1% 50 20 2 48メートル 300 2% 100 40 3 58メートル 500 4% 150 60 4 72メートル 900 6.3% 200 80 5 90メートル 1200 10% 250 100 6 112メートル 1500 14.3% 300 120 7 138メートル 1800 18.2% 350 140 8 168メートル 2700 20% 400 160 - ウルトラストライク
XMPバスターよりも攻撃範囲が狭い代わりに威力がかなり高い攻撃アイテム。クリティカルヒット発生確率も非常に高い。
レベル1~8まで存在し、自分のレベルを超えるものは取り扱えない。
攻撃は一点集中型のタイプであり、狙撃銃をイメージするとわかりやすい。
レゾネーターではなく、ポータル直上で撃つ事によって、MOD(後述)を破壊しやすいという特徴がある。攻撃範囲の狭さもあって、基本的には対シールド兵器。
レベル 射程距離 基礎攻撃力 クリティカルヒット率 消費XM リサイクル時獲得XM 1 10メートル 300 50% 50 20 2 13メートル 600 52.6% 100 40 3 16メートル 1000 55.6% 150 60 4 18メートル 1800 58.8% 200 80 5 21メートル 2400 62.5% 250 100 6 24メートル 3000 64.5% 300 120 7 27メートル 3600 69% 350 140 8 30メートル 5400 71.4% 400 160 - 反転ウイルス
別名「フリップカード」。最強の切り札。出現確率は自陣ポータル・敵陣ポータル・中立ポータル問わず1/1024と、VR系MODに同様かなり低い。
必ずポータルの色を反転させることが可能。また、味方の張った糞リンクを自陣営で消せる唯一の手段。
青→緑に変える「ジャービスウイルス」と、緑→青に変える「ADAリファクター」の2種類が存在する。
ウイルスにレベルは存在しないが、消費するXMエネルギー量((対象ポータルのレベル+1)×1000XM)の関係で、自身のレベル+1を超えるレベルのポータルには使えない。
ウイルスを使用されたポータルは1時間ウイルスが効かなくなる。これを利用し、敢えてウイルスを使い反転できなくする防衛テクニックを『免疫をつける』と言う。免疫発動中にウイルスを使用してしまった場合、そのウイルスはパーになってしまうので要注意。 - MOD
レゾネーターとは別にポータルに投入可能なアイテム。一つのポータルのMODスロットは4個。一人最大2個投入可能。MODにはレベルが存在しないので、誰でも全てのものが使用可能。高レアリティのものほど性能が高い。以下のものがある。
敵の攻撃でクリティカルヒットを受けると破壊されるが、ポータルシールド(レア以上)とターレットのみ剥がれにくさステータスが存在し、一定の確率で剥がれる(破壊される)か否かの抽選が行われる。
- ポータルシールド
敵からの攻撃を緩和させる。防御力と剥がれ易さが設定されていて、レアリティーが上がるほど高性能。
一定攻撃を受け、剥がれ抽選にあたってしまうと破壊されてしまう。
敵陣ポータルよりも自陣ポータルのほうが入手確率は高い(イージスのみ確率変動しない)。
中立状態(白)ポータルでは入手不可能なので要注意。
レアリティ 防御力 剥がれにくさ 出現確率 解説 コモン 30% 0% 自陣1/12
敵陣1/16頻繁に出るが、性能はお察しください。正直『無いよりはマシ』レベル。
周辺を焼くXMPの流れ弾かなんかであっさり消えること多し。レア 40% 15% 自陣1/42
敵陣1/64剥がれにくさステータスがある分、コモンよりはだいぶマシ。 ベリーレア 60% 45% 自陣1/128
敵陣1/256イージス(AXA)が出るまではこれが最強だった。今でも真っ向焼こうとすると結構苦戦させられることも。 イージス 70% 70% 1/256 防御力・剥がれにくさともに最強。真上が取れないポータルではなかなか厄介な存在。
イージスてんこもりポータルは反転されやすいというリスクを孕んでいるので入れる際はよく考慮するように。
なお旧称のAXAシールドだった頃はAXA代理店ポータルのみ出現率が高かったが、日本国内にはAXAポータルが存在しなかったので他の国よりも入手しづらかった。とはいえ現状ではローソン、ソフトバンクとコラボポータルが多数あり日本はわりと恵まれた立場にある。 - ヒートシンク
ポータルは一回ハッキングするとそのプレイヤーに対し5分間の待ち時間が発生するが、その待ち時間を短縮させる。ヒートシンクはさしたAGのハック回数をリセットさせる機能も持つ。
短縮秒数は1個目は100%の効果を持ち、2個目以降はその50%の効果しか持たない。
レアリティが異なるものが混在している場合は、レアリティの一番高いものを最優先して計算する。
レアリティ 性能 入手確率 コモン 20%短縮 1/256 レア 50%短縮 ベリーレア 70%短縮 1/1024 - マルチハック
ポータルは同一プレイヤーが4回連続ハッキングするとバーンアウト状態となり4時間の待ち時間が発生するが、バーンアウトするまでの回数リミッターを延長することが可能。
ヒートシンクと同じく、追加回数は1個目は100%の効果を持ち、2個目以降はその50%の効果しか持たない。
レアリティが異なるものが混在している場合は、レアリティの一番高いものを最優先して計算する。
レアリティ 性能 入手確率 コモン +4回 1/256 レア +8回 ベリーレア +12回 1/1024 - リンクアンプ
ポータル間のリンク可能距離を延長させる。国境・海峡間を越えるような超巨大コントロールフィールド作成時に役立つ。
複数投入時の距離延長効果は、1個目が100%の効果を持ち、2個目は25%、3個目以降は12.5%の効果しか持たない(SBULのリンク本数増加ボーナスは変化しない)。
SBUL以外は都市部等のポータル密集エリアでは投入されると味方から叩かれる。普段はゴミMODである。
アノマリーの時は妨害リンクを張るためそれなりには活躍する(日本で開催されたアノマリーの際は、日本海側⇔朝鮮半島・中国・ロシア、太平洋側⇔北マリアナ諸島(サイパン島等)・ハワイ諸島・台湾に向かって妨害リンクが多数飛ぶのが風物詩と化している)。
レアリティ 性能 入手確率 レア 距離2倍 1/64 ソフトバンクウルトラリンク 距離5倍
リンクアウト(出力可能)数を8増やす
リンク数によるポータル防御力もアップ(約1.5倍)1/512
(ソフトバンクショップポータルのみ1/256)ベリーレア 距離7倍 ハックでは一切出現しない。
イベント景品でしか獲得できない。
(米国のカーシェアリングサービスの「ジップカー」の
入会特典で配布されたり、
伊藤園の懸賞の商品として配布された前例あり。) - フォースアンプ
敵から攻撃を受けた際、ポータルも反撃を行い敵プレイヤーのXMタンクにダメージを与えることがあるが、その攻撃力を2倍にさせる効能を持つ。レア1種類のみ存在。ターレットと一対で投入することで真価を発揮する。 - ターレット
ポータルの反撃頻度を1.5倍に増加させ、クリティカル率も向上する。レア1種類のみ存在。フォースアンプと一対で投入することで真価を発揮する。 - 伊藤園トランスミューター
MODスロットに投入したポータルをハックした時の出現アイテム傾向を変化させる。+と-が存在し、+ならレゾネータやシールドなど「ポータルのレベルを上げる」方向のアイテムが増え、-はXMPバースターやウルトラストライクなど「ポータルのレベルを下げる」方向のアイテムを増やす。いずれもベリーレア。
- ポータルシールド
- パワーキューブ
自身のXMゲージを回復させる。ノーマルキューブはレベル1~8まで存在し、自分のレベルを超えるものは直接取り扱えないが、リサイクルした時に貰えるXMが使用時と同等になったので実質使用可。
ローソンとコラボした「ローソンパワーキューブ」の場合、使用するとサブメーターが一時的に表示され、サブメーターのXM容量が完全消費されるまで自身のXMゲージが減らなくなる。また、このローソンパワーキューブはレベルが存在しないのでレベル1の新人であろうと使用可能なのも大きな特徴。
ローソンパワーキューブの入手確率は1/512(ローソンポータルのみ1/256)。アメリカではコラボ企業の違いで「サークルKパワーキューブ」が出現する。 - カプセル
最大100個までアイテムを格納することが可能。味方同士でアイテムをやり取りするときに有効。
「クァンタムカプセル」の場合、時間経過で入れておいたアイテムが増殖するようになる特徴がある。
入手確率はそれぞれ1/512。
元はMUFGグループとのコラボアイテムであり、旧称MUFGカプセル。MUFG公式ポータルでは出現率が高く設定されていた。 - メディア
公式のYoutube動画へのリンクが収録されている。ゲームをやる上では不要だが、ストーリーや世界観を知ることが可能。ただし英語。
有料アイテム
有料アイテムを購入するには「カオティックマター(CMU)」という仮想通貨を購入する必要がある。
大きい単位をまとめ買いしたほうが1CMUあたりのコストが下がりおトクである。
CMU数 | 価格 | 1CMU数あたりのコスト ※小数点第5位切り上げ |
2500 | 240円 | 0.096円 |
7000 | 600円 | 約0.086円 |
15000 | 1200円 | 0.08円 |
32000 | 2400円 | 0.075円 |
90000 | 6000円 | 約0.067円 |
200000 | 11800円 | 0.059円 |
- ポータルフラッカー
投入されてから10分間or150ハックの間、ハックした際のアイテム量が2倍になる。
発動中はポータルに焚き火のようなオレンジ色のオーラが昇る。
なお時間制限から逆算できる通り、1人で使ってもあまりおいしくない。
効果終了時には全レゾネーターのエネルギーが半減する。
その際攻撃通知は行われないので、敵陣をステルスキル出来るという副次的効果もある。
購入数 必要CMU数 最小単位をバラ買いするよりも
おトクになるCMU数1個 2400 5個 9800 2200 10個 14900 9100 - ビーコン
投入されてから4時間、ポータルの上に特別なアイコンを表示させることが可能。
3個パック1300CMU。種類はエンライテンド・レジスタンス・ターゲット・ミートアップの4つ。
なおアノマリー開催が近づくと期間限定でアノマリーアイコンのビーコンも発売される。こちらは基本的にフラッカーとのセット販売。 - キーロッカー
インベントリとは別枠でポータルキーを保管することが可能。1つにつき100個保管可能。
青・緑・黄・赤・白の各色を一人1個購入可能。また、5周年記念キャンペーンで黒(赤黒)のキーロッカーが無償配布された。
購入数 必要CMU数 最小単位をバラ買いするよりも
おトクになるCMU数バラ買い 3700 5色まとめ買い 14900 3600
メダル
メダルは実績によって与えられるものと、公式イベント(アノマリー等)に参加した証となるものの2つに分けられる。
レベル9以上への昇進は、前者のプレイ実績のものが必要となる。現在実装されているプレイ実績メダルは以下の通り(既に入手不可のものも含む)。
メダル名 | 行動 | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | オニキス |
リチャージャー | 自軍のレゾネーターにXMエネルギーをリチャージ(補充)する。 | 10万XM | 100万XM | 300万XM | 1000万XM | 2500万XM |
シアー | 新規ポータル申請を行い、それが受理される。 ※2014年12月からカウント停止中。それまでに申請した分が受理された場合はカウント対象。 |
10箇所 | 50箇所 | 200箇所 | 500箇所 | 5000箇所 |
コネクター | ポータル間リンクを行う。 | 50回 | 1000回 | 5000回 | 2万5000回 | 10万回 |
パイオニア | 白ポータル(両軍のどちらでもない、中立状態)を新規に制圧する。 そのポータルを制圧するのが2回目以降の場合ノーカン。 |
20箇所 | 200箇所 | 1000箇所 | 5000箇所 | 2万箇所 |
ガーディアン | ポータルオーナーを防衛し続ける。 ※2018年4月からカウント停止中。 |
3日 | 10日 | 20日 | 90日 | 150日 |
エクスプローラー | これまでハックしたことの無いポータルを新規にハックする。 そのポータルをハックするのが2回目以降の場合ノーカン。 |
100箇所 | 1000箇所 | 2000箇所 | 1万箇所 | 3万箇所 |
マインドコントローラー | コントロールフィールドを形成する。 | 100回 | 500回 | 2000回 | 1万回 | 4万回 |
ピューリファイアー | 敵レゾネーターを破壊する。 | 2000個 | 1万個 | 3万個 | 10万個 | 30万個 |
ハッカー | ポータルをハックする。 エクスプローラーと違い、2回目以降もカウントされる。 |
2000回 | 1万回 | 3万回 | 10万回 | 20万回 |
ビルダー | レゾネーターをデプロイするorアップグレードする。 | 2000個 | 1万個 | 3万個 | 10万個 | 30万個 |
リベレーター | 白ポータル(両軍のどちらでもない、中立状態)を制圧する。 パイオニアと違い、2回目以降もカウントされる。 |
100回 | 1000回 | 5000回 | 1万5000回 | 4万回 |
トレッカー | Ingressを起動した状態で徒歩移動する。 速度10km/h以下での移動でないとカウントされない。 |
10km | 100km | 300km | 1000km | 2500km |
スペックオプス | ミッションクリアメダルを獲得する。 | 5枚 | 25枚 | 100枚 | 200枚 | 500枚 |
エンジニア | 自軍ポータルにMODを投入する。 | 150個 | 1500個 | 5000個 | 2万個 | 5万個 |
リクルーター | 新規プレイヤーを招待する。 ゲームメニュー内から招待状を送り(送信先はGmailのみが対象)、招待された人がレベル3以上になった時点でカウント。 |
2人 | 10人 | 25人 | 50人 | 100人 |
トランスレーター | グリフハックを全問正解すると実績ポイント(1~15ポイント)が入手可能。 そのポイントの累計数で判定。 |
200ポイント | 2000ポイント | 6000ポイント | 2万ポイント | 5万ポイント |
イルミネーター | コントロールフィールドを作成すると得られるMU(マインドユニット)の累計数で判定。 | 5000MU | 5万MU | 25万MU | 100万MU | 400万MU |
ソジャーナー | 最後のハックから24時間以内に再度ハックするとカウンターがリセット。 その継続日数で判定。 |
15日 | 30日 | 60日 | 180日 | 360日 |
イノベーター | Ingressリリース2周年記念メダル。 2014年11月16日16時時点でそのプレイヤーのレベルに応じてメダルが授与された。 なおその後レベルアップしてもメダルの色は変わらない。 |
レベル3 | レベル9 | レベル11 | レベル13 | レベル15 |
ヴァンガード | Ingressリリース3周年記念メダル。 2015年12月2日17時時点でそのプレイヤーのレベルに応じてメダルが授与された。 イノベーター同様、その後レベルアップしてもメダルの色は変わらない。 |
レベル3 | レベル9 | レベル13 | レベル15 | レベル16 |
リュミナリー | Ingress4周年記念メダル。日本時間2016年12月01日17時時点でそのプレイヤーのレベルに応じてメダルが授与された。 記念メダルなので、その後レベルアップしてもメダルの色は変わらない。 |
レベル3 | レベル9 | レベル13 | レベル15 | レベル16 |
セージ | Ingress5周年記念メダル。日本時間2017年11月30日05時時点でそのプレイヤーのレベルに応じてメダルが授与された。 記念メダルなので、その後レベルアップしてもメダルの色は変わらない。 |
レベル3 | レベル9 | レベル13 | レベル15 | レベル16 |
ミッションデー | 公式イベント・ミッションデーに参加する。 | 1回 | 3回 | 6回 | 10回 | 20回 |
リーコン | 新規ポータル審査「オペレーション・ポータルリーコン」に参加し、一定の成績を残しつつポータル発生・却下数が一定に達する。 | 100個 | 750個 | 2500個 | 5000個 | 10000個 |
NL-1331 ミートアップ | 運営との交流イベント「NL-1331 Meetup」に参加する。 | 1回 | 5回 | 10回 | 25回 | 50回 |
公式イベント
- ファーストサタデー
その名の通り、世界の各都市で毎月第一土曜日に開催される小規模な公式イベント。午前中は交流会、午後は初心者育成会(レベル8未満のプレイヤーを上級者が教導する)の流れが通例。 - ミッションデー
不定期開催。ゲーム内にある「MISSION」をメインとして、複数のポータルを訪れたりしながらメダルを集めていくというもの。基本はハック(HACK)だが、中には地元に関するクイズが用意されていることもある。運営は、地元自治体やエージェントによって行われる。クリアしたミッションの数や必須ミッションをクリアするなどのあらかじめ規定された条件をクリアしてスクリーンショットを送信すると、実績「MISSION DAY」がカウントされる。(なお、事前登録を済ませていなかったり、スクリーンショット申請時間外などで認定条件未達の場合はカウントされないので注意。) - アノマリー
年に数回、指定された都市で開催される巨大イベント。このイベントは競技会となっており、勝利した陣営によって今後のストーリーの分岐が行われる。
現在アノマリーはおおむね2,3日に分散した「シリーズ」として開催されており、下記の日程は原則として開催地に日本国内の都市を含むもの。熱心なエージェントは別日程で開催される他国他都市でのアノマリーに遠征したりもする。
過去に開催されたアノマリー(カッコ内は日本国内での開催都市・メイン会場)
2012年7月12日 ヘリオス(日本国内での開催都市無し)
2014年12月13日 ダルサナ(千代田区 日比谷公園野外音楽堂)
2015年3月28日 証人(京都市 円山公園音楽堂)
2015年6月20日 ペルセポリス(仙台市 ゼビオアリーナ仙台)
2015年12月12日 アバドン(那覇市 新都心公園多目的広場)
2016年2月27日 オブシディアン(浜松市 浜松市市民協働センター)
2016年7月16日 イージスノヴァ(港区 お台場)
2016年9月24日 ヴィアラックス(高松市 サンポート高松)
2016年11月12日 ヴィアノワール(日本国内での開催都市無し)
2017年6月24日 13マグナス・リアウェイクン(富士吉田市 富士急ハイランド)
2017年11月4日 エクソ5(大阪市 靱公園)
Ingressと他企業とのコラボ
- ジャンバ・ジュース
米国・カリフォルニア州エメリービルを拠点にしているジュース・スムージーのチェーン店。米国内の店舗がポータルになっている。 - ジップカー
米国・マサチューセッツ州ボストンを拠点にしているカーシェアリング業者。米国内のステーション(貸出場所)がポータルになっているほか、Ingressプレイヤーだけに割引入会特典やアイテムプレゼントを用意した。 - デュアンリード
米国・ニューヨーク州ニューヨーク市を拠点にしているドラッグストアチェーン店。米国内の店舗がポータルになっている。 - ボーダフォンドイツ
英国・バークシャー州ニューベリーを拠点にしている携帯電話事業者。ドイツ国内のボーダフォンショップがポータルになっているほか、Ingressアイテムコード付きのデータ通信SIMカードを発売した。 - ローソン
2014年11月から日本国内にある全店舗がポータルになっている。 2015年7月から数量限定でIngressアイテムコードが付いた「マチカフェ」(ローソンの淹れたてコーヒーサービス)のプリカが発売された。2016年2月26日からはコラボアイテムとして「ローソンパワーキューブ」が登場した。 - アクサ
フランス・パリ イル=ド=フランス地域圏を拠点にしている保険会社。2014年12月からドイツ・イタリア・ポーランド・インドネシア・スイスのアクサの営業所がポータルになり、米国・その他の国の営業所では2015年度からポータル化する予定。更に「アクサシールド」もこのコラボで出現するようになった。2017年12月12日を以て提携終了、アクサシールドはイージスシールドと名称変更。 - チーロバッテリー
2015年2月からIngressとコラボした、光るモバイルバッテリー「パワーキューブ 12000mAh」を発売。購入者特典として、パワーキューブ・ジャービスウイルス・エイダリファクターが貰えるアイテムコードが同梱されている。 - アンカー
2015年4月からIngressとコラボした、モバイルバッテリー「パワーキューブ 16000mAh」の受注予約を開始。ファーストロット8000台は購入者特典として、パワーキューブ・ジャービスウイルス・エイダリファクターが貰えるアイテムコードが同梱されているほか、そのファーストロットのうちの一部は購入金額が100%キャッシュバック(完全無料)となる「フリーカード」という当たり付きのものがある。 - サークルK
とは言ってもファミマに事業譲渡した国内ではなくて、本国アメリカでのコラボ。上記の通りコラボアイテム「サークルKパワーキューブ」が存在する(なお日本国内では出現しない模様)。 - 伊藤園
2015年8月から同社保有の災害対応自販機(災害時に遠隔操作で自販機を無料開放)約2000台がポータルになる。そのうち一部はポータルの状態と連動して緑・白・青の3色にカラーが変化するLED電飾付きのものとなる。また、日本国内で開催されるファーストサタデー協賛(商品無料提供)を行う。「飲み物を販売しない自販機」「謎の機械」XM-Profilerは伊藤園主導で設置されている。2017年7月12日(?)より上記コラボアイテム「伊藤園トランスミューター」が登場。 - 三菱東京UFJ銀行
2015年6月から日本国内の支店・ATMがポータルになった。また、「MUFGカプセル」がゲーム内アイテムとして出現開始。MUFGカプセルは三菱東京UFJのポータルだと出現率がアップしている。2017年12月12日を以て提携終了、MUFGカプセルはクァンタムカプセルと名称変更。 - ソフトバンク
2015年6月から日本国内のソフトバンクモバイルオフィシャルショップ約2600店がポータルになった。ワイモバイルショップは当初対象外であったが、2017年3月末からポータル化。
また、「ソフトバンクウルトラリンク」(リンクアンプ)がゲーム内アイテムとして出現開始。ソフトバンクウルトラリンクはソフトバンク・ワイモバイルのショップポータルだと出現率がアップしている。 - 日本赤十字社
関東・甲信越・関西エリアの献血ルームがポータルになった。何故かポータル写真追加が他のポータルと比べ圧倒的に許可されにくい模様。
エージェント有志と共同で、不定期に「レッドファクション」という献血誘致イベントを行っている。 - 丸善ジュンク堂書店グループ
グループ書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)がポータルになったほか、オフィシャルミッションも公開された。 - オートバックス
2016年4月から日本国内のオートバックスグループ店舗約580箇所がポータルになった。2017年3月22日を以て提携終了。 - ウィラーエクスプレス
2016年6月、ウィラーエクスプレスとナイアンティックがコラボした貸切観光バス「NLプライム」が公開された。
関連動画
関連項目
- INGRESS THE ANIMATION
- Niantic
- GPS
- スマートフォン
- タブレット端末
- Pokémon GO - Nianticがこれをベースに開発したポケモンのスマホゲー。
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