『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』とはエイチーム・ブシロード・TBSによるスマートフォン向けアプリケーションゲームである。ジャンルは「レヴュー&アドベンチャーRPG」。
略称は『スタリラ』。
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https://twitter.com/starlightrelive/status/1056429186074664961
二層展開式少女歌劇「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のメディアミックス展開の一つとなる、エイチーム・ブシロード・TBSの共同開発プロジェクトによるスマートフォン向けゲームアプリである。
エイチームが開発・制作・パブリッシングを担当し、ブシロードおよびTBSが監修・制作・ライセンス提供を行う。
2018年6月23日に事前登録が開始され、Android版は2018年10月21日に配信開始。10月28日にiOS版がリリース。
グローバル版は2019年4月22日より配信開始。英語、韓国語、中国語(繁体字)に対応。
本作配信開始に先立ち、2018年7月より9月までテレビアニメが放送された。アニメ版の声優はミュージカルの演者がそのまま務めた。本作で描かれる物語は、このテレビアニメ版に続く展開となる。
本作のジャンルは「レヴュー&アドベンチャーRPG」となっている。
舞台少女たちの紡ぐ、本編全編描き下ろし+ボイス付きで描かれる大ボリュームのオリジナルストーリーがLive2Dで展開される。個性溢れる様々な舞台少女の活躍を見ることができ、「スタァライト」シリーズの新たな物語を楽しめる本格派RPGである。
ミュージカル・アニメで描かれてきた聖翔音楽学園の面々の他、ゲーム版のオリジナルキャラクターとして凛明館女学校、シークフェルト音楽学院、フロンティア芸術学校の3つの学校の舞台少女が新規に登場し、4校でのオリジナルストーリーが展開していく。
2020年12月には、ミュージカル版から誕生したキャラクターである「青嵐総合芸術院」の舞台少女3名が新たに実装され、登場校は5校となった。
2022年2月18日から27日まで、本作のゲーム版舞台少女の登場するミュージカル『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight』(スタリラ舞台)の舞台公演が行われた。また、これに合わせてゲーム版登場校「シークフェルト音楽学院」に新たに中等部の新キャラクター5名が追加された。
スタァライトプロジェクトのそれまでのミュージカルと同様に、ゲーム版で声の出演を務めた声優・役者がそのままミュージカルの演者を務める。
2022年6月には朗読劇シリーズが始まり、10月にはシークフェルト中等部を主役としたミュージカル『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Regalia』が上演された。
また、今後は2023年3月にシークフェルト中等部初の単独ライブ『0th』、6月には中等部の舞台公演の第二弾が予定されている。
本作はミュージカルおよびテレビアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」に続くストーリーとなっており、詳細は同記事のテレビアニメシリーズあらすじの項目を参照されたい。
時系列としてはテレビアニメ最終話以降に当たる。
スタァを目指し、キラめきを放つ存在である舞台少女。彼女たちは日々稽古に励み、様々な舞台に立つ演劇学校の生徒でもある。それぞれの学校にはそれぞれの目標とする舞台が、特色ある演目が存在し、各校の舞台少女は自分たちの欲する栄光、あるいは再興、あるいは成功へとたどり着かんと、舞台の上で奇跡を起こし、予想もつかない物語を織り成していく。
ある日、舞台少女たちの元に1通のメールが届く。誘われるは謎めいた舞台。その舞台の主催者はこれまた不思議な少女・える。彼女が曰く、「──すでにあなたたちは、上がってしまったのです」「オーディションの舞台に」……。オーディションの舞台で行われるのは舞台少女による「レヴュー」。お互いのキラめきと各校の矜持を賭し、舞台に招待された舞台少女たちは、歌って、踊って、奪い合うことになる。
システム上、ゲーム中でのストーリーは以下のように四種別が存在する。
「メインストーリー」では、ゲームオリジナルの全編描きおろし+ボイス付きのストーリーが展開される。人々の記憶から消えていく戯曲「スタァライト」の謎、繰り広げられる舞台少女たちの学校対抗「レヴュー」が描かれる。ステージをクリアすることで新たなストーリーが開放される。
メインストーリーの物語は2019年6月1日に更新された第7章『削劇「天堂真矢」』より新章に突入。
その後2020年10月21日に更新された第12章「形なき戯曲、未知なる主役」より「アルカナ・アルカディア」編に突入した。
「メインストーリー」新章以降、ストーリーの監修をアニメ版の古川知宏監督、脚本を同じくアニメ版のシリーズ構成である樋口達人氏がそれぞれ担当している。
「スクールストーリー」は、各学校ごとのストーリーとなっている。聖翔音楽学園、凛明館女学校、フロンティア芸術学校、シークフェルト音楽学院の各校ごとに、それぞれの学校に所属する舞台少女たちの人間関係模様や、学校対抗オーディションへの参加理由が描かれている。のちの実装となった青嵐総合芸術院は未実装。
「絆ストーリー」は各舞台少女の絆レベルを上げることで開放されるストーリーで、それぞれの舞台少女にフォーカスしたものとなっている。
「シアターストーリー」は「マイシアター」でランダムに発生し、舞台少女の何気ない日常のエピソードを見ることができる。
これ以外に、期間限定で開催されるイベントストーリーが存在している。イベントと同時に実装された舞台少女では、絆ストーリーの内容がこのイベントストーリーに合わせたものとなっていることもある。
ゲームの主なシステムは、ストーリーパートおよび「レヴュー」と呼ばれる戦闘モードに分かれる。
ストーリーパートではLive2Dで登場する舞台少女によるストーリーが展開されていく。舞台少女の登場人物はおおむねフルボイスとなっている。舞台背景は各学校の教室やレッスン場、学生寮、街中、あるいはレヴューが繰り広げられる地下劇場……と幅広い。ストーリーにはオート再生機能があるほか、会話のログを辿ることやスキップすることも出来る。
「レヴュー」と呼ばれる戦闘モードでは、基本的には最大5名までの舞台少女を引き連れて、舞台で向き合った相手側の「コロス(“群衆”)」(いわゆる雑魚敵)および敵舞台少女に対峙して「レヴュー」を行う。
各々の舞台少女には「基本ACT」と呼ばれる通常行動の技と、「クライマックスACT」と呼ばれる強力かつ特別な技(いわゆる必殺技)が存在し、レヴュー中は1ターンにつきACTパネル5枚がランダムに配布される。各ターンごとに配布されたACTパネルの中から選択し、(敵に攻撃する等の)行動を舞台少女に取らせる。また舞台少女には「キラめきゲージ」が存在し、これがMAX状態になると「クライマックスACT」を選択できるようになる。このようにして、敵のHPを0にし相手側の全員を退場させることがレヴューの勝利条件となる。
舞台少女やコロスには属性が存在し、「花」「風」「雪」「月」「宙」「雲」「夢」のいずれかの属性を持つ。「花」「風」「雪」および「月」「宙」「雲」がそれぞれ三すくみの関係になっており、互いに有利属性・苦手属性がある。例外的に夢属性はそれ以外の全ての属性に対して同様の関係になっている。
レヴューを開始する際、ACTを行う「舞台少女」最大5名の他に、それぞれの舞台少女に設定することでステータスを上昇させたりスキルを付与したりする「メモワール」、そしてレヴューのクライマックスACT中に効果を発動する「レヴュー曲」(クライマックスレヴューの間はここで選んだ楽曲が流れる)が、それぞれ編成可能となっている。
以上のような基本的な戦闘システムに基づいて、「ストーリー」に付随したレヴュー以外にも、「さがしステージ」(アイテム収集が可能)、「トワイライトシアター」(最大3人のプレイヤーと協力してBOSSに挑戦する)、「VSレヴュー」(全国のプレイヤーと対戦できる、いわゆるPvP)、「スタァアリーナ」(非リアルタイム型の対NPCバトル)などのさまざまなステージが存在し、自身の育てた舞台少女を編成してレヴューを行うことができる。
また、仲間のプレイヤーと共に「劇団」を結成し、ゲーム中でコミュニケーションを取ったり、「劇団レヴュー」に挑戦したりすることができる。
「マイシアター」では好きなシアターアイテムを配置したり、ミニキャラの舞台少女を見ることが出来る。舞台少女たちが憩う学校寮とするのもよし、教室やレッスンルームを再現するのもよし、レヴューが繰り広げられる地下劇場や舞台を創造してみてもよし。各プレイヤーの個性が出る空間である。
時々、マイシアターの飾りつけを競うコンテストが開催されている。
このほか、さまざまな機能・戦闘モードや仔細なゲームシステム、ガチャの悲喜こもごも、時たま期間限定で実装されるミニゲーム、舞台少女育成に関わる諸々の要素などが存在しているが、こうした事柄は実際にゲームをプレイしていく中で覚えていく方が早いと思われるため、ここではあえて詳しくは記載しない。
以上のように、本作のゲームシステムのあり様を総括すれば、「舞台少女を育成してユニットに編成し、レヴューで戦って強力な敵を倒すことを目指す」と共に「舞台少女たちのストーリーやマイシアターを楽しむ」ゲームであると言うことが出来よう。
歌劇『エリュシオン』はシークフェルト音楽学院に代々伝わる伝統の演目であり、その舞台は学院の中でも特に優秀な5名の生徒によって演じられる。彼女たちこそが『エーデル(気高き君)』と呼ばれる選ばれた舞台少女であり、5名それぞれが貴金属の名に由来する称号を有している。
当初『エリュシオン』を演じる生徒の選抜のためにあった『エーデル(気高き君)』制度だが、時代と共にシークフェルト音楽学院の生徒代表としての役割も有するようになり、生徒会の仕事も担うようになった。
シークフェルト音楽学院の中等部にはすでに夢大路栞が所属生徒(中等部3年)として登場しているが、それとは別に中等部の2年生にスポットを当てた展開が行われることとなり、新たに登場した5名の舞台少女を特に区別して指す際に「シークフェルト音楽学院中等部」と呼ばれる。
中等部の5名は、2021年11月18日の「スタリラ決起集会」にて発表され、2022年5月より順次登場した。スタリラに実装されるより以前に、2022年2月のスタリラ舞台“Delight”において出演している。
舞台版#2の中で登場する学校で、当初はスタリラには出演していなかった。しかし、2020年5月に本作への参戦が発表され、同年12月9日に正式実装されることとなった。
メインストーリー | 実装日 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
第1章 | 新たなオーディション | 全 話 | 初日 | |
第2章 | 決意の凛明館 | 全 話 | 〃 | |
第3章 | それがフロンティア精神 | 全 話 | 〃 | |
第4章 | プラチナの誇り | 全 話 | 〃 | |
第5章 | 消失の時、迫る | 全 話 | 2018.10.24 | |
第6章 | ReLIVE | 全 話 | 〃 | |
メインストーリー 新章 | 実装日 | 備考 | ||
第7章 | 削劇「天堂真矢」 | 全5話 | 2019.6.1 | アニメスタッフによる完全監修と告知 |
第8章 | 死にゆく王と四人の騎士 | 全12話 | 8.1 | シークフェルト音楽学院がメイン |
第9章 | 名門、落つ | 全12話 | 10.1 | 凛明館女学校がメイン |
第10章 | 自称、舞台少女 | 全12話 | 12.1 | フロンティア芸術学校がメイン |
第11章 | 作劇、舞台少女 | 全4話 | 2020.1.1 | メインストーリー新章 完結編 |
新章「アルカナ・アルカディア」 | 実装日 | 備考 | ||
第12章 | 形なき戯曲、未知なる主役 | 前後編 | 2020.10.21 | 「アルカナ・アルカディア」序章 |
第13章 | 幕があがり、旅がはじまる | 全15話 | 12.28~ | |
第14章 | さまよえる少女たち | 全15話 | 2021.3.1~ | |
第15章 | 星はいずこに | 全15話 | 5.12~ | |
第16章 | Glittering Children | 全15話 | 7.14~ | |
第17章 | 夜明け前の舞台に | 全15話 | 11.18~ | |
第18章 | アルカナ・アルカディア | 全15話 | 2022.4.20 | 「アルカナ・アルカディア」最終章 |
メインストーリーの脚本は第7章以降、アニメ版スタァライトのシリーズ構成を手掛けた樋口達人氏が担当していることが告知されている。
2周年を迎えた2020年10月より、新章「アルカナ・アルカディア」編がスタートした。
曲名 | 作曲 | 編曲 | 歌 |
---|---|---|---|
ディスカバリー! | 田村ジュン | 凛明館女学校ver | |
フロンティア芸術学校ver | |||
シークフェルト音楽学院ver | |||
蝶になってみませんか | 凛明館女学校 | ||
ショウタイム フロンティア! | 佐々倉有吾 | フロンティア芸術学校 | |
プラチナ・フォルテ | 堤功太 | シークフェルト音楽学院 |
ミュージカル×アニメによる新感覚エンターテインメント「少女☆歌劇レヴュースタァライト」のラジオ番組。略称「スタァラジオ」。
2018年4月9日よりラジオ大阪にて毎週月曜日0時30分(日曜深夜)に放送開始された。無料インターネットラジオサイトHiBiKi Radio Stationでも配信中(毎週月曜日更新)。
ラジオ大阪での地上波放送は2019年3月31日の放送回を以って終了となり、以後は響ラジオステーションにて継続して配信されている。
○響ラジオステーション: 2018年4月9日(月)より毎週月曜日12時00分更新 。
○最新回更新後「FRESH LIVE 響チャンネル」にてアーカイブ配信。 (※有料チャンネル会員対象。)
○パーソナリティ 愛城華恋役:小山百代
星見純那役:佐藤日向
ゲーム「スタリラ」のラジオ番組。パーソナリティは、シークフェルト音楽学院の『エーデル』五名のうちの二人、雪代晶と鶴姫やちよの役を担当するキャスト二人が務める。
2019年1月28日よりHiBiKi Radio Stationにて毎週月曜日に配信中。
アーカイブ配信は行われていない。
○パーソナリティ 雪代晶役:野本ほたる
鶴姫やちよ役:工藤春香
2017年8月11日:Vol.1はFRESH!、Youtube共に配信していたが、Vol.1放送以降YouTube配信となっており、1ヶ月に1回放送される。(アーカイブ配信あり)
2020年6月20日から放送開始された、スタリラのゲーム情報に特化した番組。公式YouTubeにて、月1回程度のペースで不定期配信されている。MCは富田麻帆(天堂真矢役)と岩田陽葵(露崎まひる役)が務める。
二人による白熱のゲームプレイが見られるほか、視聴者参加企画も行われている。
2021年12月4日には、科学技術館サイエンスホールにて公開生放送「スタリライブ配信中 出張版」が行われた。このイベントは通常の生放送の公録パートのほかに、出演者による朗読劇パートで構成されており、MCの二人に加えてゲストの潘めぐみ(大月あるる役)、佃井皆美(南風涼役)の四名によって生演奏朗読劇『新訳 ロミオ&ジュリエット』の上演が行われた。
この朗読劇パートは好評を博し、以後「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- Reading Theatre」(スタリラ朗読劇シリーズ)として開催されていくことになった。
「スタリラライブ配信中 出張版」の中で上演された『新訳 ロミオ&ジュリエット』に続くかたちでシリーズ化された、スタリラ登場舞台少女による生演奏付き朗読劇。
第一弾として、2022年6月5日に『田中ゆゆ子の古典落語劇場』が飛行船シアターにて昼の部・夜の部の2部制で上演された。脚本・演出は江嵜大兄。出演は富田麻帆(天堂真矢役)、相羽あいな(西條クロディーヌ役)、倉知玲鳳(夢大路文役)、紡木吏佐(秋風塁役)、佐伯伊織(田中ゆゆ子役)となっている。
落語が趣味の田中ゆゆ子をメインに、古典落語の『紺屋高尾』『浜野矩随』の二席を題材とした朗読劇となった。
第二弾として、2022年12月3日、4日の二日間にわたって、『追奏~Session of Reminiscence~』が飛行船シアターにて全4公演が上演された。脚本・演出は江嵜大兄。本公演は日付に応じてダブルキャストとなっており、3日の出演者は小山百代(愛城華恋役)、富田麻帆(天堂真矢役)、岩田陽葵(露崎まひる役)、生田輝(石動双葉役)の4名、これに対して4日の出演者は小山百代(愛城華恋役)、佐藤日向(星見純那役)、生田輝(石動双葉役)、伊藤彩沙(花柳香子役)の4名となっている。
『追奏~Session of Reminiscence~』はオリジナルの演目であり、聖翔音楽学園の戯曲資料庫で見つかった一冊の脚本を元に出演する舞台少女たちが定期発表会で演じたもの、というかたちを取っている。「とある高校のオーケストラ同好会の物語」を描いたその脚本は聖翔の卒業生が書いたもので、これまで上演記録が一切なかった。脚本に込められた作者の想いを知り、華恋たちは上演を決意する。
配役は「雪平心音」役:愛城華恋、「伊福部千弦」役:露崎まひる(3日)・星見純那(4日)、「黛響子」役:天堂真矢(3日)・花柳香子(4日)、「久石真琴」役:石動双葉、となっている。
本朗読劇の特徴として、演者による朗読だけでなく、楽器奏者による生の演奏が同時に行われる舞台であるという点がある。オーケストラ同好会を題材としていることから、4名の配役ごとにヴァイオリンやチェロなどの楽器が割り当てられており、また本作のために弦楽曲も書き下ろされている。
音楽監督・作曲はfuraniが担当。
第三弾として、2023年4月1日、2日の二日間にわたって、『ロイヤルリテイナー』が開催される予定。シークフェルト音楽学院がメインとなっており、スタリラでは2022年に開催された同名のイベント(「忠臣蔵」をシークフェルト流にアレンジした戯曲をめぐるストーリー)がある。
会場はふたたび科学技術館サイエンスホールとなり、脚本・演出はこれまでと同様に江嵜大兄。
スタリラの舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight」は、本作に登場する舞台少女が主役となる舞台となっており、天王洲銀河劇場にて2022年2月18日~27日まで全16公演が上演された。
全国の演劇に闘志を燃やす高校生たちが1年に一度、頂点を掴むために挑む
「全国高校演劇選手権」の季節がやってきた。
予選を勝ち抜いた学校だけが立てる今年度の全国大会の劇場は、
演劇を志す誰もが憧れる、東京の「帝都劇場」に決定。
また前年度、最優秀賞を受賞したシークフェルト音楽学院はシード校として
すでに全国出場権利を獲得しており、全国大会を運営するホスト校に選ばれていた。
地区予選に向けて各校が準備を進めている中、 シークフェルト音楽学院生徒会長の
雪代 晶は 関東地区の参加校を突如集め、全国大会を成功させるため、関東地区全員を
参加者やゲストたちをもてなす『ステージインストラクター』に任命すると伝える。
さらに活躍したものは、例え予選敗退をしても帝都劇場で行われるオープニングアクトに
立つ権利を勝ち取れると宣言。その言葉に興奮を抑えきれない参加者たち。
晶主導の全国大会、そして予選への準備に翻弄される青嵐や凛明館やフロンティア
など他校の生徒たち。シークフェルトのミチル、メイファン、栞、やちよたちも
晶に指示されるがまま、各役割で翻弄する。
そんな中、聖翔音楽学園は選手権へ不参加であるとの噂が広まり
晶は総合演出の仕事を青嵐の柳小春と穂波氷雨に任せるという。
壮大なプロジェクトの中、
バラバラになる各校の舞台少女たち、そして横柄な振る舞いを見せる晶。
果たして彼女たちは「全国高校演劇選手権」へ向かってキラめきを失わずに
生き抜くことができるのか。
あらすじにあるように本舞台はシークフェルト音楽学院の『エーデル(気高き君)』の舞台少女を中心としたストーリーとなっており、合わせて舞台版での強豪校たる青嵐総合芸術院の3名も重要な役割を担い、凛明館、フロンティアや聖翔の舞台少女たちがこれに加わる構図となった。また本舞台ではシークフェルトの中等部5名も出演している。
演出:児玉明子、脚本:三浦香。
主題歌はシークフェルト音楽学院による「Delight to me!」である。
2020年10月、スタリラ2周年を記念して「スタリラ」のゲーム中登場イラストを収録したビジュアルブックが発売された。A4判・オールカラー352ページの豪華仕様。
舞台少女カード、メモワールに加えて、各種設定画、コラボ&リアルイベントイラスト合計約1000点以上のビジュアルを収録している。
スタリラの物語に直接繋がるわけではないが、アニメ版や舞台版に関連した漫画版の情報も以下に記す。
「少女☆歌劇レビュースタァライト オーバーチュア」は2018年3月号より12月号まで電撃G'sコミックで連載された漫画版である。漫画:轟斗ソラ、脚本は中村彼方が担当。単行本全2巻。
テレビアニメ版の前日譚を描いた内容となっている。
発売後の翌月に毎月25日に最新話が無料公開。ComicWalkerとニコニコ静画で公開されている。
また、月刊ブシロード2018年2月号より連載されている「舞台 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON」は、綾杉つばきが漫画を担当。
舞台版『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #1』が原作となるコミカライズ作品である。
掲示板
43 ◆rSBzQMOICI
2022/08/21(日) 22:10:12 ID: 3rC6Cn37Da
音無いちえ:スペシャルウィーク
田中ゆゆ子:キングヘイロー
夢大路栞:マチカネタンホイザ
星見純那:ケイエスミラクル ←New!
44 ななしのよっしん
2023/08/20(日) 20:51:36 ID: Pfl/afI+W/
【スタリラ祭2023】スタリライブ配信中 出張版
2493 回視聴
22 分前 に配信済み
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45 ななしのよっしん
2024/09/07(土) 21:43:19 ID: DA6JIPfK0N
今月でサ終か
お疲れさまでした
石配ってる量はそこそこあるんだけどそれ以上にインフレがきつすぎてよくここまで(6年弱)もったなという感想
スタァライト本体はどうなるんかね
CSはともかく舞台だけで引っ張るのは難しいと思うけど後継もなさそうだし
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/01(日) 11:00
最終更新:2024/12/01(日) 10:00
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