ニコニコ大百科

加筆、追加お疲れ様です。「た～と」の抜けモンスターです。
今更ながら、こんな感じで書き込み続けても大丈夫ですか？


タイガーウッホ（64、アスカ、DS、3）
シレン、仲間、モンスターを他の誰かやワナに投げるモンスター。レベルアップで射程が広がる。
コクワガッター系と同様の能力だが初出はこちらが先。初代に出ていないがDSで追加された。
タイガーウッホ→タイガーウホホ→タイガーウホーン→タイガーウボッホ（DSのみ）

タトゥーバード系（3）
浮遊。直接攻撃をたまにウイングガード（ダメージ半減）する。更に回避率がかなり高い。
タトゥーバード→リップルバード→スカーバード→クレストバード

だましカタナ系（3）
浮遊。シレン3におけるンドゥバのような存在。
だましカタナ→もののけ刀→死霊の剣→地獄刀剣

チビオニ系（64）
イベントモンスターにも近い存在。ゴツは倍速。ズングリはデブータ系と同様の能力で3マス以内。
ただしチビオニ系をレベルアップしてズングリを発生させても遠距離から能力を使えない。
レベルが上がると経験値が下がる珍しいモンスター。
チビオニ→ゴツオニ→ズングリオニ

チャツボガエル系（3）
チャツボ、アマツボは壺（保存の壺限定？）を盗み容量を1減らす。満タンの場合アイテムが1つ消滅。
スミツボ、カナツボは盗んだ壺の中身を全て消滅され、ただの壺にする。
全て共通で盗んだ壺はこのモンスターの後ろに落ちる。
水中でレベルごとに8→10→14→18回復する。
チャツボガエル→アマツボガエル→スミツボガエル→カナツボガエル

ちょうちんフグ系（GB、GB2、DS2）
ドレイン系。満腹度を減らす攻撃を行う。かんてら、らんたんは最大満腹度を減らす。
レベルごとに10→30→10（最大、DS2では5）→10（最大）
初登場のGBではかなしばり状態で登場し、アイテムを良く落とす。
ちょうちんフグ→あんどんフグ→かんてらフグ→らんたんフグ（DS2のみ）

壺つりジジイ系（GB2、DS2）
壺を盗んで倍速で逃げる。長老以上は盗まれた壺が呪いの壺になってしまう。
壺つりジジイ→壺つりおきな→壺つり長老→壺つり大老（DS2のみ）

テッポーウオー系（64）
ドラゴン系。水中しか移動できず、陸上では何も出来ずはねる。
水でダメージを与える技を使う。ダメージはレベルごとに5→7→11
能力はレベルごとに壺に入っていない全ての巻物をぬれた巻物に→
壺に入っていない全てのおにぎりをまずそうなおにぎりに→装備中の剣と盾の修正値を1下げる
テッポーウオー→テッポウ竜→キングオトシゴン

デブータ系（1、GB、64、GB2、アスカ、DS、3、DS2）
死角にいようが射程範囲にいると石を投げてくる。シリーズ皆勤賞。
レベルごとに射程は2→5→10→15
デブータ→デブーチョ→デブートン→デブーゴン（DSで初登場）

ドスコーイ系（64）
ドスコーイ、ハッキョーイは土偶を押し、ゴッツァーンは階段も押す。
またシコ踏みでドスコーイは部屋内のアイテム、ハッキョーイは部屋内のキャラ、
ゴッツァーンはその両方の位置をランダムに移動させる。
ドスコーイ→ハッキョーイ→ゴッツァーン

ドレムラス系（1、DS）
体当たりで吹き飛ばし、転ばせアイテムを落とさせる
ただし後ろに壁があり1マスも動かなかった場合転ばない。
ドレムラス→マッドレムラス→ハードレムラス→ヘビーレムラス（DSのみ）

ドロリン系（3）
攻撃した相手を不動状態にする。移動も方向転換も出来ず状況によってはかなり危険。
またおにぎりや肉の上に乗ると腐ってしまう。
ドロリン→ヘドリン→オデガン→ハクダン


全モンスターが埋まったらそれぞれのモンスターの特徴等について書き込もう。
そう思って掲示板で編集者さんの支援的なことを始めてみたものの、
まさかこんなに種類がいるとは思っていなかった……

「な～の」のモンスター。他にいなければ全6種類と結構少なめな印象。


ナイフゲータ系（1、DS）
サーベルゲータ以上はレベルごとに2→3→4回攻撃。
ナイフゲータ→サーベルゲータ→ブレイドゲータ→ソードゲータ（DSのみ）

ノロージョ系（1、GB、GB2、アスカ、DS、DS2）
アイテムを呪う。シリーズによって呪う数や性能が異なる。
ノロージョ→ノロージョの姉→ノロージョの母→ノロージョの婆（DSで初登場）

にらみヘビ系（GB、GB2、DS2）
ドラゴン系。能力は持たないが登場作でのにらみヘビは初登場階ではなかなか強い。
にらみヘビ→ギョロつきヘビ→ガンたれヘビ→メンチヘビ（DS2のみ）

ねずみ子分系（GB、GB2、3、DS2）
能力を持たない。チンタラに似た立ち位置のモンスター。
ねずみ子分→ねずみ親分→ねずみ黒幕→ねずみ悪代官（DS2のみ）
※3ではねずみ子分→ねずみ客分→ねずみ親分→ねずみ黒幕

「は～ほ」のモンスター。３で追加されたモンスターがかなり多い印象。


はじきコガネ系（GB2、DS2）
階段を弾き飛ばす。LV1からLV2になるととんでもなく強くなるがそれ以降ほとんど強さが変わらない。
はじきコガネ→ふきとばボタル→はねとばカブト→けりとばテントウ（DS2のみ）

ハブーン系（1、DS）
能力は持たないが攻撃力が高い。
ハブーン→マムーン→ニシキーン→アナコーン（DSのみ）

パルテノス系（DS） → >>54

火ダルマ系（3）
とりつき状態にしてくる。とりついている間、火ダルマ系は消滅している。
とりつき状態では毎ターンダメージを受け、仲間に敵と見なされる。
投げたアイテムや足元のアイテムを消滅させ、爆風で分裂、炎で回復する。
火ダルマ→狐火ダルマ→鬼火ダルマ→地獄火ダルマ

ひょっとこゾンビ系（3）
ゴースト系。プレイヤーの力を半減させ、自身の攻撃力UPとHP吸収する能力を使う。
ひょっとこゾンビ→ひょっとこグール→ひょっとこワイト→ひょっとこリッチ

フェムトグモ系（3）
一つ目系。クモの糸を吐き、小ダメージを与えかなしばり状態にしてくる。
フェムトグモ→アトグモ→ゼプトグモ→ヨクトグモ

プチフェニックス系(64、アスカ）
浮遊。64とアスカにおけるいやしウサギ系のような存在。
フロア内のHPが減ったモンスターの横にワープしHPを50回復する。
炎系のダメージを無効化し、また水をかけると弱くなる。
プチフェニックス（現段階ではノーレベルアップモンスター）

ぶつかり闘犬系（3）
爆弾系ゴースト系。プレイヤー及び自身のHPを半減させプレイヤーを20マス吹き飛ばし転ばす。
見た目にはゴースト系とは思えないモンスター。
ぶつかり闘犬→ぶつかり闘犬関脇→ぶつかり闘犬大関→ぶつかり闘犬横綱

プルン系（アスカ）
爆弾系浮遊。電撃攻撃で敵味方関わらずダメージを与えてくる。ダメージはレベルごとに20→30→40
また倒すと高確率でレベルごとに力の種→しあわせ草→復活の草を落とす。
プルン→プルリン→プルンプリン

分裂クラゲ系（3）
クラゲ、クラゲゲは一人、クラーゲン以上は周囲プレイヤーのHPを吸収。
ダメージはレベルごとに上昇する。また水上で攻撃を受けると分裂する。
分裂クラゲ→分裂クラゲゲ→分裂クラーゲン→分裂クラゲゲーン

兵隊アリ系（1、GB2、アスカ、DS、DS2）
壁を掘る。初代とDS以外では将軍アリ以上は倍速。
兵隊アリ→隊長アリ→将軍アリ→元帥アリ（DSから登場）

ホウセンムシ系（3）
能力を持たない。別段強いわけでも無い。
ホウセンムシ→リンドウムシ→クロユリムシ→クサノオウムシ

ボンボン系（3）
浮遊。残りHPが一定値以下で動かなくなり、更に一定値以下で大爆発。
3におけるばくだんウニ系やかんにんぶくろのような存在。
ボンボン→ライトボンボン→ビッグボンボン→ヘビーボンボン


改行制限で１種類だけ収まらなかったのが歯がゆいですね。

こんなページあったのか。更新した人お疲れ様です。個人的に気になったところを挙げていきます。
ばくだんウニ系
爆風を食らうと誘爆することを加筆したほうが。
GB1で２匹のウニに囲まれて一匹目の自爆でHP1になり、二匹目の誘爆で死んだのはいい思い出。
後、ウニではなく爆弾らしい。

ぴーたん系
紙装甲ですぐに死ぬけど一つ目系なこと、時々でいいから思い出してあげてください…。

いつの間にか、こんなに情報書き込んでくれてたとは！
本当ありがとうございます。

「ま～も」のモンスター。久しぶりの書き込み！編集お疲れ様です。


魔城兵系（GB2、DS2）
魔城内のダンジョンにのみ登場する系統。攻撃力がかなり低い。水で弱体化。
魔城竜兵のみドラゴン系で倒すと必ずもちかえりの巻物を落とす。
魔城兵 → 魔城強兵 → 魔城竜兵 → 魔城衛兵（DS2のみ）

まどろみ使い系（GB2、DS2）
一つ目系。隣接した相手を睡眠状態にする魔法を使う。
まどろみ使い → ねむり僧侶 → こんすい導師 → ばくすい賢者（DS2のみ）

豆山賊系（1、DS、3）
特に特殊能力を持たない。初代では後期シリーズにおけるチンタラのような存在。
豆山賊 → 山賊 → 山賊親分 → 山賊大親分（DS以降）

Mr.ブーン系（64）
浮遊。Mr.ヘリコ以上は2倍速。シレンから逃げるように移動をする。
それぞれ倒すと高確率で特定の草を落とす。（Mr.ブーンは必ず落とす）
Mr.ブーン → Mr.ヘリコ → Mr.ジャイロ
ちからの草 → しあわせ草 → 復活の草

ミドロ系（1、GB、GB2、アスカ、DS、DS2）
装備している剣か盾を錆びさせる。ゲドロ以上は攻撃するとたまに分裂する。
オドロ以上はメッキをはがし、またシリーズによっては印をはがす能力も持つ。
アスカにおいては分裂はオドロ以上、印消しはドドロのみとなっている。
水かけや錆びさせるワナにかかるとレベルアップする。
ミドロ → ゲドロ → オドロ → チドロ（アスカのみ「ドドロ」）

ミニマゼルン系（GB2、DS2）
GB2において異種合成が無い為に登場した劣化マゼルンといったところ。
基本的な能力についてはマゼルン系とほぼ同様である。
ミニマゼルン → ミニマゼモン → ミニマゼゴン → ミニマゼドン

ムーロン系（アスカ）　ドラゴン浮遊
浮遊ドラゴン系。直線状に20マスの吹き飛ばし効果のあるビームを撃つ。
ダメージはレベルごとに10→20→30となる。
ムーロン → イェンロン → シンロン

無念虚無僧系（3）
浮遊ゴースト系。無念、無影は部屋内のモンスターの攻撃力を上げる。
忠勇は更に防御力も上げ、国士はその範囲がフロア内へと広がる。
またこの能力を発動すると睡眠状態までとかれてしまう。
無念虚無僧 → 無影虚無僧 → 忠勇虚無僧 → 国士虚無僧

もどきダケ系（3）
レベルによって異なる効果を持つ胞子を放つ。
もどきダケ：力MAX1下げ、変化、鈍足、かなしばり
ものまねダケ：力MAX1下げ、睡眠、ゾワゾワ、目潰し
そっくりダケ：力MAX1下げ、狂戦士化、くちなし、空振り
うりふたつダケ：力MAX1下げ、拾えず、強烈かなしばり、バクスイ

ものまね仮面（64）
他シリーズにおけるカラス天狗等と同系列のものまねモンスター。
ものまね仮面 → ふるまいカブリ → なりきりマスク

モラビー系（GB、GB2、DS2）
特殊能力は特に持たない。モラビーは初登場時点ではやや強い部類に入る。
モラビー → ワラビー → タカビー → チョータカビー

「や～わ」のモンスター。抜けが無ければこれで普通のモンスターは全て揃ったはず。
今後は抜けている箇所やボスモンスター・特殊なモンスターについても書いてみます。

ヤセオニ系（64）
ガラハ戦で出現するヤセオニ以外に同系統のモンスターは出現せず、レアモンスター。
チビオニ系同様レベルアップで経験値が減る珍しいモンスターでもある。
鉄の矢を撃つ。味方を挟むときは撃ってこない。
ヒョロオニ以上は2倍速でシレンから離れるように移動。
ヤセオニ → ヒョロオニ → ガリガリオニ

闇かむろ系（GB2、DS2）
ゴースト系。レベルごとに特定の行動を打ち消す能力を持つ。
闇は魔法弾、妖魔は巻物の効果、暗黒は投げたアイテムや矢（遠投でも無効）。
また冥府は魔法弾や投げたアイテム・矢を吸収し回復する。
闇かむろ → 妖魔かむろ → 暗黒かむろ →冥府かむろ（DS2のみ）

ヤミキチ系（64）
浮遊ゴースト系。水かけで弱体化。ズルキチのHPの高さは地味に脅威。
ヤミキチ → ワルキチ → ズルキチ

やみふくろう系（1、DS）
やみふくろう系がいる部屋は暗闇状態になる。
初代ではノンレベルアップモンスターだった。
やみふくろう → ようまふくろう → あんこくふくろう → こんとんふくろう

よせカエル系（アスカ）
水中を移動でき、水をかけると回復する。直線状にいるとき引き寄せる能力を使う。
射程範囲はレベルごとに3→5→10。すぐカエル以上は引き寄せると同時に攻撃してくる。
よせカエル → すぐカエル → いまカエル

ヨロイグモ系（64）
特殊能力を持たない。女王グモに召喚されることでも出現する。
ヨロイグモ

リュイーグ系（3）
ドラゴン系。直線状の全ての対象に15ダメージを与える炎を吐く。
火炎入道のようにレベル10ごとに色と属性が変化する。
リュイーグ

ロケットイノシシ系（アスカ）
吹き飛ばし攻撃を行い、背後に壁が無いと転ばせアイテムをばら撒かせてくる。
レベルごとに吹き飛ばしマス数とダメージは、
1マス・4ダメージ→2マス・6ダメージ→3マス・10ダメージ。
ロケットイノシシ → ジェットイノシシ → ソニックイノシシ

ロックガン系（3）
一ツ目系。特に特殊能力を持たないモンスター。
ロックガン → ブロンズガン → アイアンガン → ゴールドガン

ワラドール系（64、3）
呪いをかけてくる。そのため、おはらいの巻物を投げると一撃で倒せる。
64においてはワラは装備している盾、クギワラは装備しているもの全て、
ゴスンは壺に入っていない所持している装備品全てを呪ってくる。
3においてはワラ、クギワラは一つ、ゴスン以上は二つの所持品を呪ってくる。
ワラドール → クギワラドール → ゴスンドール → ヤケクギドール（3のみ）

ワルガマラ系（GB2、DS2）
ガマラ系と違い盗んだギタンをフロア内のワープ先の床に置く。
ワルガマゴン以上は盗んだギタンを壁の中に置く。基本的な行動はガマラ系と同様。
ワルガマラ → ワルガマグッチ → ワルガマゴン → ワルガマドーン（DS2のみ）

ワルっトド系（GB2、DS2）
ぬすっトド系とほぼ同様の能力を持つが積極的に通常攻撃も行ってくる。
ワルっトド → ギャングっトド → ゴットドファーザ → プレジデンットド（DS2のみ）


わらうポリゴン系はDSにおいてはまわるポリゴンがLV1となる関係上
LV4に「らんぶポリゴン」が追加されているが能力はおどるポリゴンと同じ。

というわけで早速ボスモンスターを3と携帯版以外のものから。
魔蝕虫とオロチに関しては追加情報程度のものですねｗ


魔触虫系（１、DS、3）
クイーンは単体で5桁を超える経験値を持つかなり珍しいモンスターでもある（15555）。
3においては復活したボスの一体としてキュラス、黒雷仙女と共に登場するが相変わらず耐性は皆無。
人の言葉を喋れず台詞が妙な意訳や誤訳をされており、立ち位置がお笑いキャラになっている。
言葉が喋れない魔蝕虫がどうやって他の二体と黄泉の茶屋で意気投合したのかは謎である。
なお、名前は「黄泉返り魔蝕虫」となっており、仏の印で特攻。

オロチ（GB）
ドラゴン系。月影村出口にもHPが低く経験値を持つ個体が出現するが、
Win版ではドラゴン系が追加された関係で壺ダンジョンのみで同様の個体が出現する。

ガラハ（64）
鬼族の若頭。鬼ヶ島の道中にて戦うこととなる。
取り巻きのチビオニやヤセオニに命令を出す。
命令を出している間はシレンと直線状に並ばないように移動をする。
水をかけることで弱体し、またいかずちの巻物の効果が効かない能力を持つ。
しかし攻撃に関する特殊能力は一切無く、能力が高いというわけでも無い。

ザガン（GB2、DB2）
魔城の領主の腹心であるが正体は魔物。
魔城東小天守の最上階において戦うこととなる。
炎に包まれた体であり、火炎入道系と同様投げられたアイテムを燃やしてしまう。
また魔法弾は跳ね返し、炎によって強くなってしまうという能力を持つ。
月の印があれば特攻である。なかなか手強いが柱を回りながら戦えばまず負けない。
なお、クリア後には悪霊となって復活しアテカ姫をさらっていってしまうが、
奈落の果ての目標階まで到達すると戦うことなく消滅する。

領主（GB2、DS2）
キュラスに乗り移られており、邪神を復活されようと行動している。
魔城大天守閣の最上階において戦うこととなる。
通常攻撃のみしか持たないが、攻撃力の高さはそこそこある・・・がしかし、
ザガンと同様に柱を回りながら戦えば負けるということは満腹度が尽きない限りまず無くなる。

キュラス（GB2、3、DS2）
砂漠に封印された邪神を復活させるため領主に乗り移る等していた魔物。
ジャハンナムの扉の最下層において戦うこととなる。
波動を放つことで、杖や巻物の効果を無効化する。更に投げられたアイテムをはじき飛ばす。
また、キュラスのいるフロアの床にアイテムを置くとアイテムが消滅するため、
基本的に巻物以外のアイテムを自分自身に使用する以外にアイテムの使い道が無くなる。
他にも吹き飛ばし攻撃やHP吸収などの能力も持っている。
3においては復活したボスの一体として魔蝕虫、黒雷仙女と共に登場する。
自身の攻撃力を上げたり守りを固めてダメージを減らす能力が追加されており、波動を放つのも同様である。
波動は先にキュラスを倒す事で解けるため、杖や巻物を使用したければ先に倒すのも手。
何故かまとめ役の立ち位置におり、能力面でも他の二体に比べ優遇されている・・・気がしなくもない。
事実上のラスボスでも無いのに選ばれたという意味では優遇とも言えなくはないところだろうか。
なお、名前は「黄泉返りキュラス」となっており、仏の印で特攻。

邪神（GB2、DS2）
砂漠に封印されていた神であり、キュラスが復活させようとしていた邪神そのもの。
キュラスを倒した後、そのまま戦うこととなる。
邪神本体は一切攻撃をしてこないが、体の一部を破壊するとそこから闇かむろと妖魔かむろが複数出現する。
更に数ターンごとに体が復活していき、完全に復活してしまうとその時点でゲームオーバーとなる。
奥にある核を倒すことで邪神を完全に倒す事ができる。

操られたジンパチ（アスカ）
鋼賀城の主であり、鋼賀忍者の党首であるが、名前の通り操られており、人々を襲っている。
天輪国初級において戦うこととなる。
前方三方向への攻撃や直線状にいるときに突進攻撃を行う能力を持っているほか、
ジンパチ以外の敵がいない時に攻撃をするとワープしていっぱし忍者3体を召喚する。

メイオウラン（アスカ）
鋼賀忍者たちを操っていた者の正体であり、アイテムを食べることで成長する植物の魔物。
天輪国上級において戦うこととなる。
モンスターたちを壁にする不完全体を倒したのち、おしべやつるによって攻撃する完全体との戦いになる。
弱点は本体の付け根にある核なのはどちらの形態であっても同様である。
つぼみを開いている状態のときはモンスターを召喚し、また閉じる→開くという行動を繰り返す。
つぼみを閉じた状態ではダメージを無効化するため、開いているときに攻撃をする必要がある。
おしべは2マスの範囲に花粉を放ち力を1減らす能力を持ち、つたはアスカをメイオウランから遠ざけてくる。
なお、植物の魔物であるため、おしべとつたに水をかけるとHPが回復し少し強くなる。

八魔天（アスカ）
黒雷仙女に唆され祭来国のリーバ祭を妨害していた魔物たち。
それぞれの魔物がリーバ八獣神の一柱をライバル視しており、試練の深部で祭器の入手を阻んでくる。
また試練を全て終えるまでの間、ダンジョン内で突然現れて様々な妨害を行っていく。

・鼓狸魔天ポント
鋼賀城の祭器をとられないようにしていたが、戦闘能力がないためメイオウランを使っていた。狸の姿をしている。
次のフロアのアイテムを回収する妨害を行うが、その時いくつかアイテムを落としていく。

・童遊魔天ソラン・ドラン
ムラドの試練にいる。双子の子供の姿をしている。
ワナを仕掛けるのが得意だが戦闘能力が無いため、最深階に到達した時点で勝ちとなる。
次のフロアに大量のワナを仕掛ける妨害を行う。

・幽幻魔天ネムリー
ドラスの試練にいる。姿は幽霊の少女でゴースト系でもあるが弟切草などの効果は無い。
魔法弾を跳ね返し直線状に30ダメージの光線を撃つほか、ダメージを与えるとワープしモンスターを召喚する。
次のフロアが必ず大部屋のモンスターハウスになる妨害を行う。

・骨心魔天クーフク
ブフーの試練にいる。骸骨の姿をしており、見た目通りゴースト系である。
最大満腹度を50％減らしてくるほか、ダメージを与えるとおどるポリゴンを召喚しワープする。
3フロアの間、食料が出現しなくなりデロデロの湯が大量に出現する妨害を行う。

・猿奇魔天サンジュ
ギトーの試練にいる。猿の姿をしている。
トドの盾でも防げない盗みで装備品以外を盗みワープした後、自分で使ったりアスカに投げつけてくる。
またダメージを受けると分身を残してワープする。
賭けを申し込んできて、勝つとアイテムをくれるが負けるか拒否するとギタンを奪う妨害を行う。

・銀猫魔天ティナ
カカ・ルーの試練にいる。女性の姿に化けているが、正体は招き猫の姿である。
タイガーウッホ系と同様の能力をもち、自身はワナなどの効果を無効化する能力を持つ。
いくつかのフロアで店の商品が高いがあまり役に立たない物ばかり並ぶ妨害を行う。

・鳥飛魔天アクィラ
クロンの試練にいる。鳥人間の姿をしている。
ふらふらと移動しており、隣接した相手を吹き飛ばすほか「つむじ風」を召喚する。
つむじ風はこちらを攻撃した後消滅するほか、投げたアイテムを跳ね返す能力を持つ。
次のフロアで風が吹くまでのターン数を大幅に早くする妨害を行う。

・冥炎魔天ラグーン
リーバの試練にいる。八魔天の長。鬼、おかめ、ひょっとこの三面相の魔物である。
炎を無効化し、炎攻撃やモンスター召喚する能力を持っているほか、
「ラグーンの右手」と「ラグーンの左手」が独立したモンスターとして襲ってくる。こちらも炎無効。
次のフロアに消えない火柱を出現させる妨害を行う。

黒雷仙女（アスカ、3）
リーバ祭の開催によってその邪気を払い続けられ封印されていた魔物。
リーバ祭が遅れたことにより復活を果たしラグーンの体を乗っ取っていた。
星華の大筒の最深部において戦うこととなる。
ラグーンの炎の能力だけでなく、いかずちによる攻撃も行ってくる。炎以外に雷、更に杖の効果を無効化する。
ラグーンと同様に「黒雷仙女の右手」と「黒雷仙女の左手」が独立したモンスターとして襲ってくる。
こちらも本体同様、炎、雷、杖の効果を無効化してくる。
3においては復活したボスの一体として魔蝕虫、キュラスと共に何故かラグーンの姿のまま登場する。
ワープする、手の色を変える、手を再生させる、味方も巻き込むレーザーを放つなど妙に能力が変更されている。
手も同じく出現するが、道具を盗んで投げたりモンスターを召喚するといった能力を持っている。
本体とともにどちらも状態異常を無効化する。
面識も無いはずのシレンに対して一方的に恨みを持っているお茶目？な魔物になっている。
なお、名前は「黄泉返り黒雷仙女」となっており、仏の印で特攻。

キグニ王（DS）
キグニ族の王。DSにて追加された儀式の洞窟の最深部で戦うことになる。
2倍速であり2回攻撃を行ってくるほか、キグニ王が生きている間はキグニ族5が無差別攻撃しない。
また中央の火を破壊しない限り、火炎入道5が出現し続けるため、余裕があれば先に破壊したい。
極端に高い能力を持つわけでもなく、取り巻きもそこまで厄介では無いため、
十分に鍛えた装備を持ち込んでいればまず苦戦することは無い。

ジェロニマムル（DS2）
マムルの勇者。DS2にて追加されたマムルのほら穴の初期最深部で戦うことになる。
2倍速であり2回攻撃を行う。戦う時点ではボーグマムルがやられても攻略失敗となるが、
あまりボーグマムルを強くしていなかった場合は一撃でやられてしまうぐらいに能力は高い。
基本的には、ボーグマムルに攻撃されない状況を作り出してからシレンが倒すようにするといい。
様々なアイテムの効果がそのまま通るため、それらを利用すると断然有利に戦える。

なんかIEで編集するとエディタの調子がおかしい
(キー入力が認識されない時がある、編集しようとするとエラーでIEが落ちる時がある)んだが俺だけか？
他の人で同じ症状になった人いない？

>>81
htmlエディタで編集するのなら、一旦コピペでテキストエディタに持っていってそちらで
一通り編集して最後の確認だけここのエディタ上でやるといいかも。

あと、すでに記事がかなりの長くなってますので記事を分割するのでもいいかと思います。

>>81
>>82が最終行で指摘しているが、単に記事が長すぎて記事サイズが肥大化してる。現在89263記事中23位
http://dic.nicovideo.jp/s/a/t/%01/txt_len/desc/1-

例えば試しに1位の「エクスデス」とか編集しようとしてみ？ 高確率でエディタやブラウザが死ぬ
以前は「素数の一覧」が文字通りケタ違いの羅列をしたため凄まじいことになっていたが分割された。
根本的に問題解決するには記事内容を削るかページ分割・新記事作成しか無い。

ならば4発売でモンスターも増えることだし分割しようと思うのだが
暫定的にあ～な、は～わで切っていいかな？

記事の長さは各モンスターの解説量の増減でも変わるので、分割するならこの際なので
余裕を考えて3分割くらいにしてみますか？
あと、頭文字はあいうえお順だと前のほうに偏りがちです。この記事でもあ行～さ行だけで
記事の半分ほど占めてますね。
2分割ならあ行～か行と残りすべて、3分割ならあ行～か行、さ行～な行、は行～ん、くらいで
同じくらいの長さになりそうです。

記事の削除はできませんが記事名の変更はできるので、とりあいずこのページ名はそのままに風来のシレンシリーズのモンスター一覧後半という記事をを作成してそこにとりあいず適当に避難させ、また詰まってくるなり話がまとまったら分別しなおせばいいかと思われます。

少し拙速だったかもしれんけど風来のシレンシリーズのモンスター一覧(後半) を作成。これで編集ができるはずなんで4の情報もガンガンどうぞ。

ダギャン系で笑ってしまうｗｗ

シレン4のモンスターを書き込もうかと思ったけれども、
ネタバレをどうするか考えてちょっと躊躇。
大丈夫そうであれば、随時書き込んでいきますね。

ちなみに今回夜を除いたハ行のモンスターだけで10種類増えています。
それ以外は6種類なので、相当ハ行が多くなりましたねｗ

ボスモンスターは流石にネタバレになるが
それ以外は別に良いんじゃないか？