非実在青少年とは、『東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案』で創作された文字・視覚・音声情報で未成年と認識される創作上の架空のキャラクターを意味する法制上の専門用語である。
「非実在青少年」は東京都の地方自治法第5条及び東京都条例の定める東京都の諮問機関としての『東京都青少年健全育成審議会』が作成・提案した『東京都青少年の健全な育成に関する条例(東京都青少年保護条例)改正案』に登場する言葉である。
この言葉は東京都青少年保護条例改正案第三章 不健全な図書類等の販売等の規制、第七条で以下の様に定義される。一般流通される出版物に下記のような描写が見られる場合は、東京都が不健全指定図書類として指定できる。
年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以 下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだり に性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
この条例下に置いて各業者は、「不健全指定図書類」に指定されたものについて
という制限が設けられる。これを守らない販売業者は警告の上、30万円以下の科料(罰金・違反金)を受ける。条例違反処分を1年間に6回受けた出版業者は勧告の上、実名公表をする。
さらに上記に加え、業界の自主規制で「東京都の不健全図書(有害図書)として連続3回、もしくは1年間に5回以上指定された出版物(雑誌)は、特別な注文等がない限り取次業者では扱わない」というルールが定められており、通常経路での販売は非常に困難になる。つまり事実上の出版禁止になり得る。
(未成年に限定しない)都民に対しては
を課せられる。ただしあくまでこれらは努力義務であり、違反したとしても罰則などはない。
当初案は議会にて反対・却下されたが、後日2010年11月22日、東京都議会に『東京都青少年健全育成条例の改正案』が再び提出された。この改正案では前回の改正案が修正されて問題とされていた「非実在青少年」こそなくなり、単純所持の努力義務に関する記述も削除されたが、また問題の多い条例案と批判された。
水戸小林日記 明日のJガーデンと、都条例についてさらに追記
http://mitokobayashi.blog109.fc2.com/blog-entry-407.html
もし漫画業界がレーティングを導入すれば、漫画雑誌は同じような年代をターゲットにした漫画だけを載せるか対象年齢が一番高いものに合わせたレーティングがかけられてしまう。
すると雑誌は多種多様な需要に応えてきたという強みを失うことになる。
単行本はその単行本の内容だけでレーティングが行われた結果、年齢によって買える巻と買えない巻が出てくる。
そのようなゾーニングをして、一番不利益を被るのは誰だろうか。
CEROもそうだがそもそもレーティングは「見せたいものを見せようとする」加点方式でなく「見せたくないものを見せないようにする」減点方式が主流である。
それはつまり「子供に有害なものを見せない」のではなく単にPTAに文句を言われたくないだけの言い訳に過ぎないのではないか?
参考:やまなしなひび-Diary SIDE- 漫画業界も“レーティング制度”を導入すべきだったのかhttp://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-1199.html
平成21年度の犯罪白書もとに作られた図(http://1.bp.blogspot.com/_fAmWVR7FLqQ/TQC9G05wLPI/AAAAAAAAACM/fXfk07CfzyY/s1600/Shounen-kyGoto.jpg)を見ると、アニメやマンガ、インターネットの普及が進むにつれて青少年の犯罪件数が減っており、その流れを規制する動きがある都度、犯罪件数が増加していると指摘されている。本来青少年の非行・犯罪を防ぐはずの条例が、却ってそれらを誘発する恐れがあるのではないか、という指摘もある。
似たような現象は他の事例でも見てとれる。但し、これらのデータについては因果関係が証明されていない点に注意。
アメリカをはじめデンマーク、スウェーデン、ドイツ、日本、中国、ポーランド、フィンランド、チェコなどで一様にポルノ視聴者が増えるほど性犯罪が減る傾向にある事(→http://www.asylum.jp/2010/03/15/porn-access-is-inversely-related-to-sex-crime-rates/)(リンク切れ)
携帯インターネットが普及した途端に東京都内の強姦件数が減っている事(→http://sightfree.blogspot.com/2010/12/blog-post_19.html)
群馬県でネットフィルタリングが開始された直後から強姦被害が増えていること(→http://sightfree.blogspot.com/2010/12/blog-post_3669.html)
これらの現象がみられるにも関わらず、「児童ポルノ流通防止対策専門委員会」なる委員会が発足する動きがあり、 ネットの任意のフィルタリングに留まらず情報を強制遮断するブロッキングまで視野に入れているとのことで、こちらも注意するにあたり得る。
アメリカと日本における10万人当たりの強姦発生件数(2009年)は、以下の通りになっている。
アメリカは法的には2002年のアシュクロフト対表現の自由連合裁判でアメリカ合衆国連邦最高裁判所によりバーチャル児童ポルノの規制に対し違憲判決が出たため全面的な規制は無効化されているものの、二次元のロリやエロが厳しく対応されている国である事に御留意願いたい。
10万人当たりの強姦発生件数(2009年 FBI及び警視庁のデータ) | |
アメリカ | 28.7件 |
日本 | 1.2件 |
ちなみに日本の性犯罪申告率は13.3%(平成20年)。
これは「性的事件」で統計を取ってあるため、「裸で何が悪い!」も強姦と一緒くたになった数値である。強姦発生件数ではない。
仮に日本のこの数値がすべて強姦発生件数だとし、アメリカの申告率が共に100%だとして(実際は違います)計算をしても日本の強姦発生件数はアメリカに遠く及ばない。
アメリカの人口10万人当たりの犯罪発生件数(FBIの資料 2009年版より)
(通報があった数)
住居侵入窃盗 | 716.3件 |
車窃盗 | 258.8件 |
殺人 | 5.0件 |
レイプ | 28.7件 |
強盗 | 133.0件 |
日本で犯罪発生率が最高の大阪府での人口10万人あたりの犯罪発生件数
(大阪府警犯罪統計 2009年版より)
住居侵入窃盗 | 66.0件 |
車窃盗 | 31.0件 |
殺人 | 1.3件 |
レイプ | 1.4件 |
強盗 | 6.7件 |
と、有意に大阪の方が低くなっていることが伺える。
更に経済協力開発機構(OECD)の2005年のデータによると、
日本 | 過去一年で強盗に合う人は1000人に2人。 |
アメリカ | 日本の3倍 |
ドイツ | 日本の2倍 |
フランス | 日本の4倍 |
イギリス | 日本の6.5倍 |
イタリア | 日本の1.5倍 |
(参考:その2 他者から学ぶ事は大事:イザ! http://webtoy.iza.ne.jp/blog/entry/1219326/)
ということになる。つまりこのデータを参考にすると
ことがわかる。
イタリアの児童保護団体「テレフォノ・アルコバレーノ」による2009年(最新版)の国別児童ポルノサイト数の報告書においては
世界児童ポルノサイトランキング(総数 49,393) | |||||
順位 | 国 | サイト数 | 人口 | 全体に占める割合 | G8 |
1位 | ドイツ | 19,488 | 8270万人 | 39.45% | 〇 |
2位 | オランダ | 10,277 | 1640万人 | 20.80% | |
3位 | アメリカ | 8,411 | 3億1465万人 | 17.02% | 〇 |
4位 | ロシア | 7,118 | 1億4250万人 | 14.41% | 〇 |
5位 | キプロス | 1,688 | 80万人 | 3.41% | |
6位 | カナダ | 1,013 | 3260万人 | 2.05% | 〇 |
7位 | ハンガリー | 450 | 1010万人 | 0.91% | |
8位 | スイス | 244 | 730万人 | 0.49% | |
9位 | スペイン | 119 | 4340万人 | 0.24% | |
10位 | タイ | 107 | 6480万人 | 0.21% | |
11位 | スウェーデン | 104 | 910万人 | 0.21% | |
12位 | イギリス | 69 | 5980万人 | 0.13% | 〇 |
13位 | 日本 | 56 | 1億2820万人 | 0.11% | 〇 |
14位 | 韓国 | 54 | 4833万人 | 0.10% | |
15位 | フランス | 35 | 6544万人 | 0.07% | 〇 |
16位 | ポルトガル | 34 | 1064万人 | 0.06% | |
17位 | ウクライナ | 29 | 4570万人 | 0.05% | |
18位 | イタリア | 28 | 5987万人 | 0.05% | 〇 |
と、このように日本の順位は決して高いものではない。20位以内に入ってはいるものの、全体に対してわずか0.11%程度である。 主要国首脳会議のメンバーであるG8の中でも、イギリス、フランス、イタリアと同じように低い部類に入る。ちなみにTOP5は順位の上下が多少あるものの 前年度と同じ顔ぶれであり、一位に関しては前年度から不動の1位をキープしている。
そして、「凌辱表現などがあるものは規制されて当然」という女性の皆様にはこちらを読んでいただきたい。果たして性の話を避けて通ることは本当にいいことだろうか?
ゲームなどの凌辱表現について 女性に読んでおいて欲しい話 http://d.hatena.ne.jp/zsphere/20090604/1244059175
今回の条例案に対する質問について、東京都は以下のように回答している。
東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案 質問回答集(http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/04/DATA/20k4q500.pdf)
ただし、この回答は2010年4月時点のものであり、後日可決された条例は4月時点での条例案を直して再提出したものである為、この回答はこの条例に対する回答として機能しきれていないと指摘されている。
加えて12月可決分は、一切このような回答が出されていない。
東京都青少年健全育成審議会の意見を聴き、諮問に対する答申を受けた後、東京都が指定をする販売制限をする図書類である。
推奨映画、不健全指定図書、不健全指定がん具類・刃物一覧
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/10_eiga_tosyo_ichiran.html
この条例に反対する署名運動も幾つか立ち上がった。署名tvにて代表的な物は、「架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名」などがある。具体的な内容としては、
1:架空創作表現の弾圧を一切行わないことを対外的に表明する
2:架空創作表現に対し、表現することへの規制を行ってはならない
3:表現規制を主張する団体に対しては即時解散を命令する
4:表現内容によるレイディング・ゾーニング等を徹底化する
5:成人向け作品には販売時年齢確認の徹底化を行う
6:メディアリテラシー教育の徹底化を行う
7:架空創作表現弾圧者監視委員会を設け、創作表現の過剰な規制が
行われていないかを監視する
というものだが、「これもまた規制派が目指すような過剰な規制につながらないか」という指摘も多数あり、こちらのページでも詳しく取り上げられている。
似たような署名運動に、東京都青少年健全育成条例の廃案を求める署名というのもある。この署名は直接請求権にかかるものでなく嘆願署名になると思われる為、都民以外や未成年でも署名は有効になるとされた。
しかし最終的に前者の署名運動が10万の目標に対して16万余りの署名を集め、逆に後者は20万の目標に対し4000と少々という結果に終わり、そのまま締め切りとなった。
自民・公明会派の会派内合意に基づく条例改正案である。否決されるには自民・公明の持つ議席数61議 席を超える会派の反対票が必要である。即ち規制に対して意志決定が未定である最大会派民主の54議席が規制条例成立拒否の党内合意に至らない限り、条例改 正案は賛成多数で条例として成立する。
都議会最大会派民主党が19日都議会総務委員会において、継続審査を決定し、条例改正案は同年6月の本会議審議に先送りが決定した。[1]
都が修正案に応じず、民主・共産・生活ネットワークが今回は反対に回った事で、6月の都議会審議では青少年保護条例改正案は否決された。[2]
しかし、同年12月に調整案が提出される。非実在青少年の言葉の削除、及び児ポ単純所持規制に関する文章の削除など、反対議員の意見を取り入れた内容と なっていて、最終的に反対に回っていた民主党などの派閥も歩み寄り、2010年12月15日の東京都議会本会議にて改正案は可決、条例が成立。施行につい ては、自主規制が2011年4月1日から、本格的な販売規制が同7月1日からとなっている。
以下詳細は「非実在犯罪」の項目を参照のこと。 → 非実在犯罪
現在どの程度条例施行による影響が出たかはあまり明らかになっていない。追記求む!
この条例案は2009年の児童ポルノ禁止法改正案からつながる表現規制法案の一つであり、これ一つに決着がついたからといって表現規制・ネット規制を行おうという動きがなくなるわけではないことに注意されたい。
また、児童ポルノ禁止法に対しても『改正』の動きが再び出てきているという話もある。そもそも表現規制問題はこの条例案でいきなり出てきたものではなく、 戦前・戦後の悪書追放運動、平成初頭からの有害コミック騒動に代表されるように長く続いてきた問題である。この条例案に何かしらの興味を持った方は、これ だけに留まらず表現規制問題一般に注視し、関心を持ち続けることを忘れないでほしい。
1955年から数年間、『悪書追放運動』と称して全国のPTAなどが漫画やアニメーション映画などを行き過ぎた表現・描写として、『悪書』と指定し、子供たちから漫画を取り上げ、本屋から漫画を買い上げ、全て学校校庭などで焚書を行うと言う、図書館戦争真っ青の検閲が行われていたことがある。早い話が、当時のPTAにとって都合の悪い書籍を排除しようとし、教科書やドリル、一部の純文学などの『お上品』な作品だけを生き残らせようとしたのである。
ひどい物ではラジオ投稿で内容を聞いただけで『悪書』扱いし、実際に自分は読んでもいないのに焚書対象としていたこともあった。
なお、これらが沈静化したのは手塚治虫による功績が大きく、手塚漫画も当然バッシングの対象になっていたのだが、「漫画家で、医学博士でもある手塚治虫」ということが知られると「あんな荒唐無稽な漫画を読んでたら勉強ができなくなる」という批判が感情論に外ならず、まるで的外れであることが露呈し、さらに「鉄腕アトム」という国産アニメの登場で完全にそれらの否定派を黙らせたのであった。
ちなみに、この時代の子供たちが成長した時代というと、学生紛争に明け暮れたり、浅間山荘に籠ったり、あげくよど号を乗っ取って「我々は明日のジョーである」と声明を出して北朝鮮に渡ったりという日本赤軍派が大いに活発だった時代である。彼らの著書には「腹腹時計」や「家畜人ヤプー」などがある。この行き過ぎた表現規制が影響したのではなかろうか?という声も一部にはある。
なお、さらに時代をさかのぼれば明治時代には「最近の子供は夏目漱石などの小説ばかりを読み、漢文を読まない」といった批判があったという。結局のところ、進化した表現が出現すると、それを嫌うものが現れ、「出る杭を打ちつけ始末する」という行動に出ている。何度も何度も同じことを繰り返しているに過ぎない。
反対派の取るべき次の行動は、この改正案の改廃を目指すこと。また地方への飛び火を防ぐことであると言える。
住所・氏名(実名)を明示した上で、東京在住都民が地元選挙区の都議会議員(民主党・共産党・東京生活者ネットワーク・無所属)に陳情・請願行うのが最も効果的である。
条例反対の陳情・請願を行う際には東京都民・非東京都民を問わず、民主党本部、日本共産党中央委員会、東京・生活者ネットワークへの陳情・請願は効果が期待出来る。
三期以下の若手都議会議員を優先するのも一つの手である。
脅迫めいた陳情・請願は逆効果であり、初対面の相手に相応しい丁寧な陳情・要望が望ましい。
コピーアンドペースト(コピペ)文、他人の文章の丸写しはせず、参考程度に留めて、自分が思っている事、心配してる事を、格調高い文芸的文語文で書かなくても、陳情・請願先への人間同士尊敬を込めて、ですます調の小学校高学年水準の口語(会話文調)手紙文を書けば十分である。
勿論、ビジネスメールの定型を踏まえても良い。
●集英社 電話のみ、かつ土日の受付はナシ(アンケ葉書にちょっと書くことは可能かも)
●角川書店 https://wwws.kadokawa.co.jp/shop/support/exec.cgi?ref_pat=shop
問い合わせフォーム(送信可能だが、対応は土日ナシ)
●講談社 広報室は電話のみ (雑誌を買ってアンケート葉書でいけるか)
●秋田書店 https://www0.akitashoten.co.jp/mail/form.html 問い合わせフォーム
●白泉社 電話のみ (やはり葉書がベターか) http://twitter.com/hakusensha ←ツイッター
●少年画報社 アドレスはあるものの「個人情報保護方針に関する問い合わせ」限定(やはり葉書ry
●新潮社 電話のみ(葉書ry 「コミックバンチ」のサイトには、問い合わせフォームあり
●リイド社 https://www.leed.co.jp/contact/ 問い合わせフォーム
TBS https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do
日本テレビ http://www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html
フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/response/bangumi.html のニュース・お天気
テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/contact/bangumi/index.html の報道・情報
テレビ東京 https://www3.tv-tokyo.co.jp/enq/subscribe.do?id=00000B5
読売新聞 shakai@yomiuri.com 毎日新聞 https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html
朝日新聞 https://www.joho.asahi.com/ 日本経済新聞 https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/
【賛成している政党】
自民党、公明党、日本創新党、民主党(団長や幹事長などの執行部の判断によって賛成。一部反対)
【賛成している主な団体】
統一教会、創価学会、東京都小学校PTA協議会、ECPAT/ストップ子ども買春の会、ポルノ・買春問題研究会、日本ユニセフ(※国連と繋がりがあるとの報告があるが、直接的な関係はないとされる。アグネス・チャンが所属。)
【都民有権者の賛成署名数】
約4万4千人
ちなみに賛成派の一角、日本ユニセフはパワハラの如き手法で児童ポルノ反対の署名を100万も集めたといわれる。
(参考:http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-1362.html)
【反対している政党】
共産党、生活者ネットワーク、自治市民’93
【反対表明している主な団体】
日本弁護士連合会 、東京弁護士会 、第二東京弁護士会 、日本ペンクラブ 、日本マンガ学会 、日本シナリオ作家協会 、日本劇作家協会 、自由人権協会(JCLU) 、出版倫理協議会 、出版ゾーニング委員会、
出版流通対策協議会 、出版労連 、リブレ出版株式会社 、全国同人誌即売会連絡会 、白泉社 、Movements for Internet Active Users (MIAU) /日本語名「インターネットユーザー協会」、日本図書館協会、モバイル業界団体MCF
【都民有権者の反対署名数】
約15万5千人
「非実在青少年」規制 賛成9%、反対80%‐ニコニコニュース
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2010/03/006891.html
TBSラジオの番組が東京都青少年育成条例改正の問題点を訴えた
東京都青少年の健全な育成に関する条例
http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012150001.html
東京都青少年の健全な育成に関する条例施行規則
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/pdf/08_jyourei/08_p2.pdf
東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
http://mitb.mangalog.com/
「非実在青少年」規制問題・対策まとめ跡地(跡地ですが具体的対処内容が載っています)
http://hijituzaiatoti.ehoh.net/
2010-03-07 - 3日坊主のメイドさん
http://d.hatena.ne.jp/marinba/20100307#p1
【法律入門 第30回】「法規制強化」だけで 違法/有害情報は減らせるか : [連載]ITエキスパートのための法律入門 - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/law/176149-1.html
児童ポルノ禁止&表現規制に賛成している人物と反対している人物の一覧テンプレ - ゴールデンタイムズ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51448556.html
図書館戦争(128)敵を作るな:年刊食堂
http://nenkansyokudou.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/128-4712.html
掲示板
19792 ななしのよっしん
2024/04/01(月) 01:04:42 ID: I0AOXMllvl
AI画像投稿サイト、PerfTile ARTにて、児童を被写体とした画像の投稿が禁止されました。
【重要】利用規約改訂のお知らせ - リアル系ポルノ画像の投稿禁止の告知
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3. 児童、または児童の身体的特徴を含む被写体が描写されたフォトリアルおよびセミリアル作品の投稿禁止
利用状況を鑑み、児童や、児童の身体的特徴を含む被写体が描写されたフォトリアルおよびセミリアル作品は、表現内容に問わず全面禁止とさせていただきます。
そのため、性的な表現が含まれていない作品であってもご投稿いただけません。
また「成人である」「実在しない人物である」といった主張は判定に含まれませんのでご了承ください。
19793 ななしのよっしん
2024/04/03(水) 02:04:24 ID: btk2GRgukk
>>19788
そもそも表現の自由について認識が不足されているようです
表現の自由は「具体的な根拠無き感覚によって表現が規制されてはならない」のであって、つまりは「感覚的な不快を理由に表現を規制してはならない」ということです。
つまり、具体性のない「一般常識に反する」「良識に反する」という主張でもって権利を侵害されてきた結果、世論誘導によってありとあらゆる表現が規制対象とされてしまいかねないところまで行ってしまった反省によって成立した権利なのです。
つまり、そもそも表現の自由とは19788のような主張を恣意的だとして撥ね除ける権利なんですよ
19794 ななしのよっしん
2024/04/04(木) 00:38:15 ID: vdM3HISLVn
ID: I0AOXMllvlはいつまで
反応すべきスレを無視しつづけるんですかね?
>>19714に対して「せめて大学は出ましょう」とか
トンチキな返信してそれっきりだし
せめて>>19790には
「全く同感です!」みたいなエールでも送ってやったらどうなの?
急上昇ワード改
最終更新:2024/11/08(金) 09:00
最終更新:2024/11/08(金) 09:00
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