デジモンクロスウォーズとは、2010年7月6日からテレビ朝日系列で放送されているテレビアニメである。
アニメ「デジモン」シリーズの6作目。シリーズで初めて放送局と時間枠が一新された。
2011年4月から「デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~」とタイトルを変え、
ゴールデンタイムから早朝のニチアサタイムに放送時間を移した。
2011年10月からは第3期「デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~」が開始された。
3期は新たな連動商品展開がほぼ皆無でスタートするという異例のシリーズとなる。
俗称は「クロウォ」「デジクロ」「クロスウォーズ」など。
作中での切り分けには「第~期」などが用いられる
今作の特徴の一つに、新システム「デジクロス」(合体-デジモンクロス-)がある。
これは、合体を重ねる事でより強力な姿に発展させるだけでなく、部分的な強化や武器への変形・装備、
果てはヘリコプターのような飛行能力を与えたりと様々な用途に応用が可能。
敵も合体するが、これはどちらかというと「吸収」で不安定で理性を失ったりする事が多い。
また、今まで存在していた「成長期」「究極体」などのレベル設定が存在しないため、
完全体には勝てるが成熟期に苦戦するといった特異な現象を見る事も出来る。
工藤タイキは、困っている者を見ると放っておけない性格の中学一年生。
ある日、何処からか傷つき助けを求める声を聞いたタイキは、幼馴染のアカリ、
自称永遠のライバルのゼンジロウと共に導かれるまま光の中へと吸い込まれてしまう。
辿り着いた先は未知の世界、デジタルワールド。そこでは複数の派閥が世界の覇権をめぐって争っていた。
指揮官(ジェネラル)の才能を持つタイキは、軍団“クロスハート”を率いて、戦いに身を投じていく。
東京でのタクティモンとの決戦を終え、「超進化」という新たな力を得たタイキとシャウトモン。
アカリとゼンジロウに別れを告げ、再びデジタルワールドへと戻った。
しかしデジタルワールドとリアルワールドは時間の流れが違う影響で、
東京に数日いた間に、デジタルワールドは大きく変貌してしまっていた。
バグラモンによって七つの国に分けられ、 それぞれの国は「デスジェネラル」によって支配されていた。
タイキ達とバグラ軍の戦いから1年。
タイキはかつての敵であったユウと後輩である明石タギルと共に
ストリートバスケットチーム「クロスハート」を結成、平和な日々を過ごしていた。
そんなある日、傷ついた誰かの声を聞いたタギルは、空間の歪みから「デジクオーツ」に入りこんでしまう。
そこでハントされそうになっていたガムドラモンを助けたタギルは、
ガムドラモンとすぐに意気投合し、デジモンハントに参加することを決意する。
「放っとけない!」が口癖の中学一年生。赤いクロスローダーを持つ「クロスハート」のジェネラル。
元の世界に戻るため、そしてシャウトモンの夢に協力しデジタルワールドを平和な世界にするために戦う。
知勇兼備という主人公としては天才過ぎる設定だが、視聴者にあまり嫌われないカリスマ的なキャラ性の持ち主。
3期にてアカリとの関係に突っ込まれると照れていた、なんだかんだで意識するようになったらしい。
強い戦士を探す謎の美少女。「トワイライト」のジェネラルだったがタイキの心に惹かれクロスハートに。
「ユウ」と言う弟が捕われており、二人で現実世界に戻る事が目的。
2期では変装(コスプレ)するシーンが多々見られた。
スタッフにファンでもいるのか、彼女一人だけ妙に作画が気合入ってることがある。
3期では弟にレギュラーを譲り香港でアイドル生活している。一応ユウの部屋にあった写真で再登場。
その後ゲストとして再登場。ストーカーへの対処のため、タイキたちをトレイルモンを用いて香港へ呼んだ。
最終決戦ではキリハとともに駆けつけた。キリハをからかったりとさらに大人になったようだ。
ロックな魂を持つ力任せの猪突猛進なデジモン。タイキの相棒で「クロスハート」のリーダー的存在。
「世界を救うデジモンキングになる」という夢を持ち、世界を支配しようとするバグラ軍と戦う。
勇気と友情の力によりオメガシャウトモンへと超進化する。
3期ではデジモンキングとなり、全体的に格好良くデザインがアレンジされた。
無口なシャウトモンの相棒。強化防具である体にシャウトモンを収納する事で「シャウトモン×2」となる。
体の調子が悪い時などは、ゼンジロウに修理してもらう事がある。
シャウトモンにとってのアカリのような存在で、たまにボソッと入る彼の突っ込みは的確。
んがっ!
キュートモンの両親を探して共に旅をしているデジモン。砲撃型である「ドルルキャノン」に変形が可能。
過去の事情から、どこかに属することを好まなかったが、やがてタイキに心を開きクロスハートへ加入。
初期のデジクロスする際のちょっと不機嫌そうな声がほっとけない。
シャウトモンの弟分。合体する事で「スターソード」や「スターアックス」といった武器になる。
明るく愉快な性格で、大勢で行動するために騒がしい一面を持つ。
ネネの事が大好きな黄色いラティオス・ラティアス型デジモン。いつきとポプリ………。
可愛い声と口調だが「こいつも滅ぼしていい?」と黒い事を言う恐ろしいデジモン。
タイキに対してツンツンしていたがデジクロスしてからデレを見せ、通信機を受け取る親しい仲に。
バアルモンが女神の力で転生した孤高の戦士。デザインはベルゼブモン+ブラストモード÷2という感じ。
普段はウロウロ別行動を取っているが「俺はいつでもお前の近くに居るさ」 と堂々のストーカー宣言。
彼とシャウトモンX4がデジクロスするとペガサスセイバーシャウトモンX4Bになる。
空を飛べるという軍団の中でも珍しい長所を持つ。が、デジクロスすると飛べなくなる。(早くなるけど)
魔獣リリスモンと相打ちになり死ぬが、最終回で蘇って作中最大のリア充となる。
3期では嫁のところに駆け込んだらしい。2期ラストの感動を返せ。
デジモン史上最大のエロ要員。ボンキュッボンの三拍子が揃っている。
スタッフがやりすぎなくらいエロアングルをかましてくる賢者養成型デジモン。
スパロウモンを差し置いてネネのパートナーに収まるなど、ちゃっかりしている。
ついでにどういうわけかベルゼブモンにデレデレになるキャラとなり、最終回では添い遂げた。
3期ではベルゼブモンとよろしくやってるらしい。
ドルルモンと共に両親を捜す旅をするデジモン。治療系の技を得意とし仲間の傷を治すシーンも。涙は大嫌いキュ!
2期になってからどういうわけか要所要所で目立つようになり、デジクロスの中心になったりした。
ついでに一番リストラされそうだったのに3期にもまさかの続投。捕まりかけたりいろいろあった。
太鼓のような姿をしたデジモン。祭り好きで騒げる事には何にでも顔を出すが、戦闘では活躍しない。
データカードダス「超デジカ大戦」では、プレイヤーのコントローラーとなっている。無闇に叩くなよ。
マスコットなのに3期では初期メンバーからはリストラされた様子。無念。
タイキより一歳年下(つまり小6)の幼馴染で、他人のために自己犠牲で無茶をするタイキを、隣でサポートしている。
巻き込まれるような形でデジタルワールドに辿り着き、自分が役に立たない事を悔いる場面も。
タイキに対して恋心を抱いているが、この手の番組の主人公の悲しき定めかその想いは伝わっていない。
2期でレギュラーから外されるが、最終回でヒロインの座に返り咲いた。
が、3期では不自然なくらい出てこない……違う中学に行ってしまったのだろうか?違う中学に通ってました。
後にゲストとして登場。出番は少なくてもきっちりヒロインしており、今後の動向がほっとけない。
自称江東区最強の剣士でタイキのライバル。ビバ江東区!!(中の人のアドリブも毎回のお楽しみ)
高所恐怖症で節々で弱気な場面が見られるが、いざという時にはタイキに負けない指揮能力を見せる。
父親の仕事の関係から機械いじりが得意で、バリスタモンを修理する事もある。
レアスターソードを扱ってデジモンと戦うこともある。ジェンやマサルダイモン大門大に続く化物人間候補。
2期ではアカリと共にレギュラーからゲストへ落ち、3期でも元タイキのクラスメイトだが出てくる気配すらなかった…が、アカリがゲストの回の終盤に登場。時計屋の親父はどこだ!?と突撃してきた。
もっと出番増やしてよ・・・隣の隣町から来たことから、中学は違うらしい、引っ越したのだろうか?
ネネに付き従う索敵を得意としたデジモンですな。
番組の最後に「モニタモンの策敵ってステキ」というコーナーで毎週一体ずつデジモンを紹介している。
一匹見かけたら三十匹はいると考えていいらしい。今時ブラウン管であることを時折嘆いているモニ。
2期では活躍する場面も多く、おまけコーナーにも出演していた。3期ではなかったことに。
シャウトモン達の故郷の里の長老。たまに解説したりする。クロスハート最大の空気。
空気にはもうひとつ意味があり、出番のなさはあれど実は下ネタ枠という地位を確立している。
彼とデジクロスするとチョーカッコいいシャウトモンX4Kに!!
ナイトォッ!
ポーン!
ずっと寝てて下さい。2期のラストエピソードでまさかの猫娘化。あとバリバステモンが重宝されてた。
タイキ達を殺しかけたが、おめおめと付いて来ている。
ナイトモンみたいにデジクロスしないもんか、と思ってたらベルゼブモンとデジクロスしてファンを沸かせた。
とりあえず困ったときはワイズモンに頼むとなんだかんだで助けてくれる、クロスハートのドラえもん的存在。
3期でも招待状の解析など、ドラえもん的ポジションは健在なようだ。
ネネの弟。2期では笑顔で虫を殺すような無邪気系ダークっ子だった。(実際は虫を殺しただけで泣く子だが)
ダークナイトモンの超外道っぷりの犠牲者。が、騙されたおかげで逆に作中で一番変われた存在でもある。
3期では笑顔で姉を蹴落としレギュラーの座を掴みとり、身体も超進化してモテ男になった。
タイキ大好きっ子というキャラ付けがあり、その辺の甘えっ子っぷりに腐ったお姉さん達はメロメロであろう。
うんこ。汚物。ダーメダーメ!みんなダーメね!でもツワーモンに変化するとかっこよくなる。
2期の最終編で悲劇的な最期を迎え、いきなり視聴者に同情されるようになった。
そして3期ではまさかのユウのパートナー化。
超絶天才のタイキとは正反対のコテコテの少年向けアニメ主人公な新主人公。
熱血馬鹿、特攻野郎、と……タイキの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいの猪突猛進っ子。
しかしそんなところが可愛い弟分で、タイキもほっとけなくなってる。
タイキを越えようと必死、それにしてもタイキとの精神年齢の差はどっからきた。
デジモンの主人公らしいといえばらしいのだが、クレジットは二番手で、脇役感が強い回もある、主人公ェ…。
最終決戦では主人公らしさを遺憾なく魅せつけた。タイキさんを越えられたかどうかは視聴者の判断に委ねよう。
初期シリーズのシャウトモンの精神年齢をもう一回り低くしたような、やんちゃ系な性格のデジモン。
玩具展開などが一切ないが、超進化のアレスタードラモンがカッコイイともっぱらの評判。
ケロロモンなどと言われがちだがケロロはこんな熱くない。
タギルが初めて捕まえたデジモン。クロスハートの面々とは違って自我がない。
よって個性はないが、捕まえられてからは待機中にやたら可愛い姿を見せ、アイドル的存在に。
シリーズ構成の三条すら首を傾げるほど無駄遣いキャスティングのデジモン。
キェアアァァ!とかチュアァァァ!とか叫ばない辺り、コイツも自我がない。ホント千葉さんの無駄遣いである。
強いガラクタ。
コテモンかわいいよコテ……声組長だこれー!可愛いなりをして老練した声というギャップに惚れるだろうキャラ。
ウザキャラ。挿入歌「タギルチカラ」を「お好み焼き切り分け用BGM」にしてしまったにくいやつ。
やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう?………って、やる気しかあってねぇじゃねぇか!(声:阪口大助)
ラーメン屋。
ガムドラモンの元相棒。こそ泥。兄貴と慕ってたわりに強い敵を見るやいなやガムドラモンを見捨てて逃走して、後で勝手に記憶喪失になってたとかいう酷い奴。捕獲されてからは元通りになってガムドラモンのことも思い出した。
第2期の公募デジモンが巡り巡って第3期で採用されたことで登場。
だからなんでそんな声優が超豪華なんだ枠。声優の豪華さはクロスウォーズにおける見どころの一つにもなっていた。
キモい。
冷酷にデジモンを排除する金髪の美少年。青いクロスローダーを持つ「ブルーフレア」のジェネラル。
バグラ軍を打倒しデジタルワールドを手に入れるため、タイキの力を手に入れたいと考えている。
いつも冷たい表情をしているが、マイペースな性格の奴を相手にするとペースを乱され表情が綻むことも。
何故か勢力図ではネタキャラ扱い(例:俺のタイキ)され、 2期でも視聴者から別の意味で愛されるようになった。
3期ではシリーズ構成からリストラされる、どうやらアメリカにいたようだ。
後にゲストで再登場するが、ネタキャラ要素は無く、それどころか貫禄さえも垣間見える。
タイキ以上に策を練り、トラップでデジモンを転倒させて止めを刺した、なんだそのレンジャー技能。
おまけにハントしたデジモンをタギル達に譲ろうとする余裕さえも、お前誰だ。
凶暴で戦闘を好む恐竜型デジモン。本能に従順に行動するが、キリハの命令には忠実に従う。
従来のデザインから大幅に変更され、より筋肉質で凶悪な姿へと変化している。
メタルグレイモンからキリハの龍のプライドによりジークグレイモンに超進化。
キリハが好んで使う知的で素早いデジモン。空中移動の要としても用いられている。
その知能からかジェネラルであるキリハに対して意見を言う事もある。第2期からはメタルグレイモンの一部という扱いになって存在が消滅したェ……。
デジクロスなしで、バグラ軍三元士の一人であるブラストモンと戦う能力を持つ強力なデジモン。
ゼロ距離から爆破しようとブラストモンに絡みついた際には、敵に思わぬ勘違いを受けた。
扱いがいまいち悪く空気キャラ(ry。しかし隠れファンも多いとか……しかし結局デジクロスバンクは作られなかった。
フォレストゾーンの守護神。キリハの心に深い愛を感じブルーフレアに加入する。
メタルグレイモンとデジクロスでデッカーグレイモンになるが出番も活躍もイマイチ。
上のキャラと同じくやや空気&声優もギャラの都合か草尾氏が兼任する事が多い。
キリハのワガママでなぶり殺されたが最終回で復活。キリハのおじいちゃん的位置を確立させた。
雑兵。どっちもほぼ出番なし。ガオスモンは今回のオリジナルなのに…。
名古屋弁では喋らない。ブルーフレアには珍しい癒し系デジモン。工作兵として何かと役立ってくれる。
最終回でチョーかっこいいサイバードラコモンにデジクロス!
ボスレアデジモン。キリハが前作のヒーローらしく活躍した回でゲット。ハントには興味なかったらしいが薦められたのでそのままキリハのデジモンに。一度もその後使われてないみたいだけどな!
キリハの意思を受け継いだ上から目線少年。
一級成功フラグ建築士。
実はタイキさんファンクラブの一人。どんだけモテるんすかタイキさん(男に)。
アスタモンの姿ばっか強調されて以前の姿がなかなか出てこない可哀想なデジモン。
ドルルモンに続き犬っぽいデジモンを演じる。テントモンも出世したものである。
まさかのラスボス。パートナーがラスボスだったせいでリョウマは結果パートナーを失う結果に。
ポテチ嫌いだからあんなの食う奴は襲うっちゃうもんね!こんなの手に入れてよかったのかリョウマ。
持ってます。
ネネが転生して男の子になった姿。
デジモンをコレクションすることしか頭にない、ウザ系のキャラらしい。
デジクロスの時のポーズがどう考えても魔女っ子系統なので男の娘疑惑が浮上している。真実は明かされなかった。性急に結論が求まれる(迫真)。
とりあえず「超進化にヤシャモンをチョイスするのはいかがなものか」とあちこちで言われている。
乗り物。
おめでとうございます!あなたが100体目(レンのクロスローダー)のデジモンです!
ネネを引き継いだ本作のお色気枠。ネネよりも直接的にエロい雰囲気の女の子。主におっぱいで。
性格は明らかに悪く、可愛いデジモンにしか興味がないらしい。可愛くない奴は捨ててしまうらしい。
最近はなにかとユウに絡んでおり、カップリングが好物なお姉さま達を大層喜ばせたそうな。
メルヴァモンから声とエロを引き継いだ、本作のお色気デジモン枠(一応)。スク水。
男の娘の可能性もある。3期の中で一番ほっとけないかもしれない奴。
※ただし進化後に限る。
キリハの成れの果て。
デジモンハントを盛り上げるため暗躍する謎のジジイ。
クロスローダーを何故かたくさん持っており、他人に流通させるだけの数を所有しているようだ。
また声の使い回しかと思ってたら実は声でネタバレしていたという壮大なオチが待っていた。
弟さんと会えるといいですね。
黒幕臭いデジモン。従来のデザインにある上半身のデジモンがいない。
バグラ軍の統帥。人間を滅ぼすことにご執心。
弟のことを頭のてっぺんからつま先まで知り尽くしている。
シャウトモンとは別の意味で器がでかかったが、弟を取り込んでからは株が下がってしまった。
3期では年老いてすっかり変貌してしまったが、良い人になった(意味深)。
スカルナイトモンとデットリーアックスモンが融合した暗黒騎士デジモン。ただの貴族さ。
暗黒の力でダークネスローダー(笑)を造り出しスーパーダークナイトモン(暗黒微笑)へ。
実はバグラモンの弟であり、バグラ軍魔殿提督としてデスジェネラル達を従える。
実は兄を亡き者にして最強を名乗ろうとしていた。そんなことのために多くの者が犠牲になったのだ……。
3期でもどっかにいるかもしれないらしい。ユウのとこに戻ってこなくてよかった。
三元士の一人。「パーフェクト」な行動を好む策士なデジモン。
普段は決して抜刀する事の無い「蛇鉄封神丸」は大地を真っ二つにする程の力を持ち、
背中の大砲「タネガシマ」はあらゆる場所を打ち砕く驚異的な破壊力を誇る。1期最終回で逝く……。
三元士の一人。怒りが頂点に達すると「爆発」する怖いおばs、お姉さん。
幻惑などの精神的な攻撃を得意とし、アカリの意識を掌握する場面も。
2期では萌えキャラになるかとおもいきやブラストモンと融合させられ魔獣になり、はかなく散っていった。
三元士の一人。何故か若本規夫のモノマネ口調で現れる。
自らが美しくないと戦う気が起きず、常に美しいクリスタルを食べている。
抱きしめられるとキュンとしてしまう純情ハートの持ち主。後の顔だけ男である。
三元士から「死神」と忌み嫌われているデジモン。
その正体はサンドゾーンの「光の戦士団」の一人で、仇のバグラ軍を探っていた。
そしてその仇はリリスモンの手先だと知るが彼女の毒手により命を落とす。俺は死んだ。スイーツ(笑)
タクティモンに仕え、グリンゾーンの支配を目指していたデジモン。
レオモンの名に恥じぬ活躍、最期を見せた。後にレオモンへ転生して、最終回で歩く死亡フラグの汚名を返上する。歴史的なキャラ。
タクティモンに仕え、アイランドゾーンの支配を目指していたデジモン。
自らの槍に刺されるという、間抜け極まりない最期を演じた。
さ、さすがはキングスバイト………!
タクティモンに仕え、マグマゾーンの支配していたデジモン。
爆発して死んだかと思えば復活し、結局弱体化してもう一度死ぬという謎展開を見せた。
デスメラモン、元気ですか!
リリスモンに仕え、レイクゾーンを支配するために送り込まれたデジモン。
非常に強力だがほとんど理性がなく、リリスモンの成すがままにアイスデビモンと合体して暴走した。
リリスモンに仕え、サンドゾーンを支配するために送り込まれたデジモン。
喋りはしないが食欲旺盛で、仲間のスコピオモン達を捕食して「ハイムゲンドラモン」へと変化した。
リリスモンに仕え、ヘブンゾーンを支配するために送り込まれた刺客。七大魔王ェ…。数年前は兄貴の子分だった。
当初は善人のフリをし、まんまと大統領に選任されるがコードクラウンを手にすると豹変し
フォールダウンモードになるが結構あっさりとやられた。と思いきや闇の力を取り込み
サタンモードに変身するが、新合体「シャウトモンX5」のかませ犬となった。
タクティモンに仕え、フォレストゾーンを支配するために送り込まれていたデジモン。
スティングモンに苦戦し、侵攻がなかなかうまくいっていなかった。
最後はグランクワガーモン部隊を引き連れて攻めるも、ベルゼブモン×スターモンの手で引導を渡された。
憶えておけお前ら! 俺の名はコンゴウモン!!
ブラストモンに仕え、シノビゾーンでモニタ城を占拠していたデジモン。
ガイオウモンを従えるほどの実力の持ち主。人間界の時代劇がお好き。
タクティモンに仕え、スイーツゾーンを支配していたデジモン。
超甘党であり、パティシエたちを城に監禁して自分の好きなお菓子を作らせていた。
タクティモンに仕えるデジモン。ソードゾーンに攻め込むがシャウトモンX4と闘い致命傷を負う。
しかし、タイキの願いに反応したコードクラウンの力によって浄化され、一命を取り留めた。
後のタクティモンとの戦いでタネガシマによる攻撃からタイキ達を捨て身でを庇った。
まさに「感動の恩返し」である。忘れた頃に最終回で復活を果たし、ファンを喜ばせた。
ドラゴンランドを支配する火烈将軍。ファンロンモンを馬代わりにするほどの実力の持ち主。
「俺はデスジェネラル中でも最弱……」的な趣旨の噛ませ犬極まりない台詞を吐いて散る。
妖精さんデジモン。性格はかなり悪い。セルフ巨大化縮小化が出来、やろうと思えばかなり小さくなれる。
そのため攻撃が当たらず苦戦していたが、最後はわざわざ巨大化して死亡フラグを構築した。
キリハとの関係性を匂わせておきながら、全然そんなことはなかったぜ!
漢の中の漢。ガッポガッポ ビバ オレーグナ!
仲間を大切にするなど性格が良かったため、デスジェネラル復活篇で仲間になった。が、すぐ死んでしまった。
最終回では復活を果たしたが、3期ではどうなっているか気になるところである。
バグラモンを倒すため、仕方なく国民を痛めつけ忠誠心を示し、チャンスを伺っていた人。
心の美しいデジモンだったが、ウィスパードという悪の性格をひっそり植えつけられ、元の人格を蹂躙されてしまう。
タイキと視聴者に歯痒い思いをさせたが、デスジェネラル復活篇でウィスパードを自ら打ち倒し、みんなスッキリ。
しかしすぐに死んでしまった………が、彼もまた最終回で復活する。ようやく生き永らえたのである。
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最終更新:2025/01/13(月) 06:00
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