サーペント(MMS-01 Serpent)とは、OVA及び劇場用アニメ『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する架空の人型機動兵器、モビルスーツ(MS)である。
| SERPENT サーペント |
|
|---|---|
| 型番 | MMS-01 |
| 頭頂高 | 17.2m |
| 重量 | 8.1t |
| 出力 | 2,998kW |
| 推力 | 72,030kg |
| 装甲 | ネオチタニュウム合金 |
| 兵装 | 肩部8連装ミサイルランチャー×2 |
| ダブルガトリングガン×2 | |
| ビームキャノン | |
| バズーカ | |
私設武装組織マリーメイア軍の主力量産型陸上戦闘用モビルスーツ。
本来は地球圏統一連合正規軍がモビルドール(MD)に対抗するためにX18999コロニーにて開発されていたMSであるが、実戦配備前に戦争終結を迎えたために凍結となっていた。
リーオーの後継機として設計されており、バックパックを換装する事で宇宙戦闘等のあらゆる状況下に対応できる。
装甲はネオチタニュウム合金製、恐らくビルゴ等の廉価版ガンダニュウム合金製装甲と同等以上の防御力を持つ。
背部にスラスターユニットを、機体各所にバーニアスラスターを搭載しており、ホバリング走行や低空での滞空が可能。見た目の重装甲に反して機動性は高い。
武装は肩部8連装ミサイルランチャー、ダブルガトリングガン、ビームキャノン、バズーカと射撃武装は充実しているが、近接戦闘用の武器は装備していない。ダブルガトリングガン、ビームキャノン、バズーカの3つは戦術に応じて使い分けている。
メカニックデザインはカトキハジメが担当。
名前の由来は、「トレミーの48星座」及び「黄道十二星座」(その内の「13星座説」として含まれる)の「へびつかい座(蛇遣座)」から。実際には、元々「へびつかい座」の一部であった「へび座(蛇座)」(サーペンス、ラテン語:Serpens)からである。
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最終更新:2025/12/09(火) 07:00
最終更新:2025/12/09(火) 07:00
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