新たなガンジョニア・銃・アイテム・チェンバー・ボス
弱かった銃・アイテムや骨折り損になっていたボス等のバランス調整
あの伝説の宝箱が開け放題な新モード「レインボーモード」等々…
Enter the Gungeon最終アップデート
A Farewell to Arms ――『銃』よさらば
三周年となる2019年4月5日(米国日時)、全ての対応機種で無料配信開始!
銀河の伝説は語る…
はるか彼方の惑星に存在した―
不気味な砦のことを
やがてすさまじい力が天を割き
砦は崩壊した
しかし 崩れ去ったのちも
その跡地には奇跡を可能にする宝が眠っていた
「過去を始末できる銃」
やがて 長い年月をへて 砦は再建され
悔やんでも悔やみきれぬ過去を持つ者たちは こぞってそこを目指した
伝説の秘宝を手に入れ 歴史の過ちを正すために
彼らは 試練に立ち向かう
Enter the Gungeonとは、2016年4月にDevolver Digitalから発売されたローグライト(ローグライク-ライク)見下ろし型2Dシューティングゲームである。
概要
Enter the Gungeon (エンター・ザ・ガンジョン) |
|
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | 見下ろし型2DSTG ローグライト |
対応機種 | PC(Win/Mac/Linux) PS4 XboxOne (XboxPlayAnywhere対応) Nintendo Switch |
開発 | Dodge Roll |
発売 | Devolver Digital |
配信日 | PC/PS4:2016年4月5日 XboxOne:2017年4月5日 Switch:2017年12月21日 |
価格 | 1480~1500円/$14.99 |
その他 | |
ゲームソフトテンプレート |
プレイヤーは消したい過去を持つガンジョニアとなって「過去を始末できる銃」の眠るガンジョン(Gungeon、ダンジョンではない)へと潜る。
タイトルやバックストーリーからも分かるように、このゲームは武器・敵・ゲームのUI等、いたるところに銃・弾丸・薬莢といった銃にまつわるものが使われている、銃好きの銃好きによる銃好きのためのゲームとなっている。
やたらノリノリなタイトル曲・銃ばかりの独特な世界観や良質なドット絵・古今東西のゲームや映画のパロディ・公式でサポートされている日本語化(架け橋ゲームズによる和訳でジョークも完備!)等、一見フレンドリーで豪快なプレイを楽しめる雰囲気を漂わせている。
しかしその実態は、常に弾幕との勝負を強いられる、良く言えば硬派な、悪く言えば派手さに欠ける高難度ゲームである。
ガンジョンに一度潜れば弾幕STGのような弾幕がプレイヤーに容赦なく襲いかかってくる。プレイヤーはガンジョニアを操り
……等を駆使してこの弾幕に対抗し、敵を殲滅しなければならない。
そしてローグライトのお約束通り、ライフが全て無くなれば終了、次はまた最初から初期装備でガンジョンに挑むことになる。
レアな銃・強化アイテムの引きによってゲームが有利になることはあるが、各種アイテムの出現率や最低限保証された出現個数によって不運はある程度救済されるようなゲームデザインになっており、実力次第でどうにでもなる(裏を返せば幸運も実力次第で無駄になる)ゲームといえる。
The Binding Of IsaacやNuclear Throne等の見下ろし型2Dアクションゲームやシューティングゲーム、粘り強くプレイを繰り返すのが好きな人向けのゲームだろう。
逆に何十回とリトライして光明を見出せる程の忍耐が無い、弾幕アレルギーの人、楽して派手な展開のゲームを楽しみたい人にはオススメできない。
ガンジョニア(プレイヤーキャラ)
ガンジョニア自体には移動速度などの性能差は一部例外を除いて存在せず、初期武器/アイテムで個性付けがされている。
彼らにはそれぞれの「始末したい過去」があり、過去を始末することがこのゲームの一つの目標となる。
最初から選べるガンジョニア
プリゾナー (The Convict) |
初期武器 | 安物のリボルバー |
---|---|---|
サブ武器 | ソードオフ | |
アクティブ | モロトフカクテル | |
パッシブ | 宿敵の写真 | |
初期ライフ |
オレンジ色の囚人服に身を包んだ、気性が激しい金髪女性。
安物のリボルバーは精度こそ悪いものの手動連射が速く瞬間火力は随一、サブ武器の射程の短いソードオフもうまく使うことで近距離の敵を手早く処理可能。
敵の集団はモロトフで一網打尽にし、被弾しても宿敵の写真の効果で瞬間リロード&一定時間攻撃力UPと、全てのアイテムが攻撃向けの性能となっている。
「やられる前にやれ」「肉を切らせて骨を断つ」という言葉が好きな人であれば、初クリアに最も適したガンジョニアだろう。
ハンター (The Hunter) |
初期武器 | さびたピストル |
---|---|---|
サブ武器 | クロスボウ | |
アクティブ | (空きスロット) | |
パッシブ | 忠犬 | |
初期ライフ |
黄色いマントに身を包み、愛犬を連れて回る褐色の女性。
さびたピストルは手動で連打することで連射速度が少し上がる他、一発の攻撃力が他の初期武器より少しだけ高い。
クロスボウは単発で高火力、外した時のスキは少し大きいが、上手く当てれば一部の敵を一発で倒せる上、序盤のボスであれば問題ない性能。
マスコット的についてくる忠犬は戦闘こそ全くできないが、部屋をクリアするとたまにアイテムを掘り出してくれる他、宝箱に擬態したミミックを見破ってくれる。しかもなでられる。とてもかわいい。
運より実力でクリアを目指したい安定志向、または犬派の人であれば初クリアに最も適したガンジョニアは彼女になるだろう。
ソルジャー (The Marine) |
初期武器 | 制式ピストル |
---|---|---|
サブ武器 | - | |
アクティブ | トランシーバー | |
パッシブ | 軍事訓練の記録 | |
初期ライフ |
アーマーを着込んだいかつい軍人の男性。アーマー1枚分だけ体力が多い。
制式ピストルは装弾数が多く、精度も良好で癖が無い一方、連射速度が低く女性陣の初期武器より瞬間火力が低い。
サブ武器がないため序盤はこれ一本で進む必要がある。
トランシーバーで一回だけ弾薬を補給でき、軍事訓練の記録によって銃の精度とリロード時間が少しだけ改善されるため、拾った銃は他のガンジョニアより使いやすくなる。
堅実なプレイがしたければ彼に頼るのも手だろう。
パイロット (The Pilot) |
初期武器 | ローグスペシャル |
---|---|---|
サブ武器 | - | |
アクティブ | 使い慣れたロックピック | |
(空きスロット) | ||
パッシブ | 巧みな話術 | |
隠しコンテナ | ||
初期ライフ |
いかにもキザな雰囲気の若い男性。
ローグスペシャルは精度・射程・連射速度とどこをとっても他の初期武器以下の劣悪なもの。サブ武器もないため序盤は苦戦を強いられることになる。
使い慣れたロックピックは50%の確率でカギをこじあけられるが、失敗するとカギが壊れて二度と開けられなくなる、運に左右されるアイテム。
パッシブによって店売りの商品が安くなり、弾薬の上限数とアクティブアイテムの所持可能数が増えるため、ツモによっては中盤から快適にプレイを進められる。
総じてローグライト特有のランダム要素による快感を楽しみたい、幸運に望みを賭けたいギャンブラー向けのガンジョニアといえる。
イニシエート (The Cultist) |
初期武器 | ダーツガン |
---|---|---|
サブ武器 | - | |
アクティブ | フレンドクッキー | |
パッシブ | ナンバー2 | |
初期ライフ |
2P側が必ず使うことになる、ローカルCo-op専用キャラ。子供なのは確かなようだが、その他詳しい素性は不明。
ダーツガンは一見弱そうなおもちゃの銃(元ネタはNerf)だが、瞬間火力はハンターより高くプリゾナーよりは低い程度と比較的優秀。ただしサブ武器はないため、序盤はこれ一本(と相方)だけで進む必要がある。
Co-op専用キャラだけあって、アクティブのフレンドクッキー(死亡した相方を即時復活させる)とパッシブのナンバー2(相方死亡時に自らの火力と移動速度を強化)はどちらもCo-op専用らしい効果のアイテムとなっている。
幸運にもガンジョニア仲間が付属している人、脇役に徹したい人向けのガンジョニアといえる。
隠しガンジョニア
この他にもある条件を満たすことで使うことが出来る、一癖も二癖もある隠しガンジョニアがいる。
以下ネタバレ注意。
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ロボット (The Robot) |
初期武器 | ロボットアーム |
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サブ武器 | - | |
アクティブ | 冷却材 | |
パッシブ | バッテリー弾 | |
初期ライフ | (ハートを持たない) | |
その他 | ガラクタ1個につきダメージ+5% | |
解禁方法 | チェンバー2へのショートカットを解禁した後、チェンバー2のエレベーターシャフト内にある「こわれたテレビ」(※アクティブアイテム、ドッジロールをするとその場に落とし、使用すると前方に投げる)をチェンバー5の鍛冶屋まで運ぶ。 |
ブラウン管テレビ型の頭に動くとコミカルな効果音がする、外見はかわいらしいロボ。
右手についたロボットアームはハンター初期武器と同等の連射速度にソルジャー初期武器の倍(20発)のマガジンを持つため、初期武器(銃)としてはかなり強い。サブ武器こそないが、序盤はこれ一本でも問題はない性能といえる。
パッシブのバッテリー弾は銃の精度を2倍向上させると共に水たまりを帯電させて敵を感電させつつ自らは電撃耐性を得る効果があり、アクティブの冷却材は自傷しないモロトフ感覚で使用可能と、攻撃面ではかなりの強さを誇る。
一方で命を持たないロボットは入手機会の少ないアーマーだけがライフとして扱われる。最大ハート増加・ハート回復の効果が無効になる上、勝者の弾で増えるのがアーマー1枚とむやみに被弾することは許されない。
総じて隠しにふさわしい、ハイリスクハイリターンなガンジョニアといえよう。
ブレット (The Bullet) |
初期剣 | 背徳の呪具 |
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サブ武器 | - | |
アクティブ | (空きスロット) | |
パッシブ | セルフ弾 | |
初期ライフ | ||
解禁方法 | ガンジョニアのうち1人の過去を始末した後、ガンジョン内に出現する赤マントブレット族(こちらに攻撃しない)以外の敵を倒し、見逃すことを5回繰り返す。赤マントブレット族は下層程出現率が高い。 |
ガンジョンの敵(ガンデッド)であるブレット族がプレイアブル化したもの、弾丸らしくドッジロールは自身を発射して行う。
あろうことか初期武器としてガンジョンへの背徳行為ともいえる剣を装備している。この剣は斬撃により敵弾を消去できる他、HPが満タンの時に限り敵を貫通する剣弾を放つ。サブ武器こそないがHPが満タンの状態を維持できれば終盤までこれ一本で戦えてしまう。
専用パッシブのセルフ弾により接触ダメージを無効化し、さらにドッジロールの攻撃力も強化されているため、剣で弾幕を消しつつ敵に頭突きを食らわせる芸当が可能。
攻守速全てにおいて他のガンジョニアと一線を画すすごい弾だが、序盤の被弾にだけは注意したい。
以下最終アップデート「A Farewell to Arms」の重大なネタバレ注意。
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※姿は不定 パラドックス (The Paradox) |
初期武器 | ランダムな初期武器 |
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サブ武器 | ランダムな初期武器以外の武器 | |
アクティブ | (空きスロット) | |
パッシブ | ランダムなパッシブ | |
初期ライフ | ||
解禁方法 | ガンジョニアのうち1人の過去を始末した後、チェンバー2~4に時々出現する『異次元の裂け目』を調べ、エフェクトが付いた状態で過去を始末するかチェンバー6をクリアする。 |
最終アップデート「A Farewell to Arms」にて追加された特殊なガンジョニア…というよりも過去改変により生じた時空の綻びが人の形となった何か。存在自体が不安定であり、ドッジロール等によりいずれかのガンジョニアを模した姿に変化する。
ゲームでの性能も見た目に違わず、初期武器・サブ武器・パッシブアイテムが全てランダムで決まるギャンブル性の強いものであり、運が良ければ最初から超強力な武器・パッシブを持ってスタートすることも可能。
その性質上、使用するためにゲーム内通貨が必要となる。
ガンスリンガー (The Gunslinger) |
初期武器 | スリンガー |
---|---|---|
サブ武器 | - | |
アクティブ | (空きスロット) | |
パッシブ | ※※※※※の目 | |
初期ライフ | ||
解禁方法 | パラドックスでチェンバー6をクリアし、強制的にガンスリンガーで挑む2周目で『過去』を始末する。 |
最終アップデート「A Farewell to Arms」にて追加された最後にして最強のガンジョニア。立派な髭を蓄えた中年~初老の男性で、いかにもガンマンといった風貌が特徴的。
初期武器であるスリンガーは発射される弾が全くブレず、手動連射すれば最速で秒間10発の速射が可能。さらにマガジンが空になった銃は投げつけて敵をスタンさせることがあると、初期武器(銃)の中では最強クラスの性能となっている。つまりガンスリンガーの名は「銃使いの名人」と「銃を投げつける者」のダブルミーニングと考えられる。
しかしガンスリンガーの真価は「例外を除き、シナジー対象が無くとも所持している銃の全てのシナジーを発動させる」という超強力なパッシブにある。シナジー無しでは非常に弱いマメでっぽう・ネイルガン・サボテンガン・ガンジョンアントといった銃も、このパッシブによって一転して恐るべき性能の銃に変貌する。
アンロックまでの道のりは険しく、アンロックしても強力すぎるためか使用するためにゲーム内通貨が必要となるが、名実ともにEnter the Gungeonの最後のアップデートに相応しいガンジョニアといえる。
アイテム紹介(一部)
ここではガンジョンに眠るどこかで見たことあるような、何かを意識したようなアイテムの一部を紹介する。
銃
アイテム
ガンジョンの仕様・コツ
レトロゲームライクということもあり、ゲーム内で(全く、あるいは明確には)説明されないゲームシステムや隠し要素、意識すると上達の近道となる要素が多い。
以下ネタバレ注意。
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- 銃に関する仕様
- アモノミコン(図鑑)には、その銃の発射方法が書かれている。
- セミオートで1秒間に4発以上発射できる連射速度の銃(例:ハンター・プリゾナーの初期武器)は、発射ボタンを押し続けても1秒間に4発しか発射できないが、手動で連射すると(連射速度までの範囲で)より速く連射が出来る。
- ぱっと見はセミオートの銃のように見えても、チャージ攻撃が可能な銃がある。
- リロードしていない銃を、しばらく控えに戻すと勝手にリロードされる(パッシブリロード)。
- 武器メニューキー/ボタンを長押しすると時間の経過が遅くなり、銃を選択しやすくなる。
- (オプション-ゲームプレイの「武器クイックチェンジ」有効時)長押しにより選択した銃が2つまでお気に入り枠(★)に登録され、武器メニューキー/ボタンを単押しすることですぐに使えるようになる。
- アイテム(銃にも共通すること含む)に関する仕様
- チェンバー1~2の通常店は必ずカギを1個以上売っている。
- そのチェンバー(階層)でカギを拾わず通常店に行くと、必ずカギを売っている。(AG&Dアップデートで廃止。)
- とあるチェンバーを除き、各チェンバーには宝箱が必ず二つある。基本的に一つが銃・もう一つがアクティブかパッシブ。
- 銃・アイテムのレアリティは5段階あり、原則同じレアリティの宝箱から出てくる。基本的にレアリティが高いほど強い銃・アイテムの割合が高くなる。
- Dランク:宝箱は茶色。宝箱部屋に配置される確率は低めで、隠し部屋・宝箱ドロップ・店売りが主な入手手段となる。最低ランクだけあって弱い銃・アイテムが固まっているが、下手なレア枠より強力な銃・アイテムもある。
- Cランク:宝箱は青色。序盤に出やすく中盤以降は出にくい。弾丸強化系パッシブが多い。
- Bランク:宝箱は緑色。序盤から終盤までよく見かける。「困ったらBランク」と言わんばかりの玉石混交っぷり。
- Aランク:宝箱は赤色。レアらしく強力なものが多いが、後述するレア枠制限があるため外れレアはB以下のそれより厄介。
- Sランク:宝箱は黒色。ガンジョンの根幹を揺るがしかねないようなものが多い。あくまで多いだけなので外れもある。
- S~Aランクの銃かアイテム(最大ハート増加系など一部例外あり)を入手すると、他のS~Aランクの銃・アイテムが出現しにくくなる。一度入手すると(直後に捨てたとしても)他のレア枠が出現しにくくなるため、外れレアであれば放置するのも手。
- 茶色宝箱からはコイン・回復・カギなどが一緒に出ることがある。宝箱部屋以外にある解錠済の茶色宝箱からはDランクアイテムが出ないことがある。
- 部屋制圧時のアイテムドロップ率は、呪いとクール度(後述)によって決まる初期確率から徐々に上がり、ドロップ時にリセットされる。
- そのチェンバーで銃を拾っていない場合、ボスドロップはほぼ確実に銃となる。
- 通常チェンバーのボスをノーダメージで倒すと、それぞれ最大ハートを1個増やす勝者の弾が必ずもらえる。アーマー破損はダメージ扱いだが、ブランク使用や無敵中の弾への接触はダメージではない。
- ブランクはチェンバー開始時に2個まで補充される。補充される数はアモレット1つにつき1個ずつ増える。
- アーマー・弾薬・銃・アイテムを放置したまま別の部屋に移動するとネズミが盗みにくる。
- 決められた銃・アイテムを揃えるとシナジーが得られる。シナジー発生時は効果音・エフェクトと共にその組み合わせが表示される。その効果は最弱の銃を最強にする程のもの・銃の見た目が変わるもの・(ほとんど)何の効果もないもの・むしろ弱体化するものまで様々。
- 遠くから何かをつかむ・身代わりを作る・姿を消す・時を止める効果を持つアイテムを使うと、店から商品を盗むことが出来る。ただし通常店で通算2回以上盗もうとする・同じ特殊店で2回以上盗もうとすると失敗する可能性があり、盗む瞬間を見られると1回目でもバレる。バレた場合は商品を全て下げられる他、通常店は以降の階層でも閉店する。
- 戦闘に関する仕様
- 多くの敵は攻撃前に予告モーションを取り、攻撃パターンに周期性がある。モーションを取らない敵、もしくは攻撃はオート銃を連射するものが多い。
- 一部の敵はこちらの動きを予測して攻撃方向を決める(偏差撃ち)。
- ドッジロールには弱いものの攻撃判定がある。この攻撃で倒した敵の接触ダメージは受けない。
- 燃えている床などで炎上状態になった場合、ドッジロールをすることで消すことが出来る。
- 敵のHPはチェンバーを下るごとに上昇し、最終的に最初の2倍を超えるHPになる。
- ボスは短時間に規定以上のダメージを受けると、その後数秒間の被ダメージが著しく下がる(DPSキャップ)。これを無視できるのはごく一部の銃だけであるため、高火力の銃は連射しない方が弾の節約になる。
- マップに関する仕様
- 呪いとクール度(隠しステータス)
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関連項目
この記事は第2回の隔週の私的オススメ記事に選ばれました! これからもガンジョンに潜り、過去の始末を目指していきましょう。 |
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