"All Right Ramblers, Let's Get Rambling!"
PAYDAY2とはOVERKILL Softwareから2013年8月13日に発売されたクライム系Co-opFPSである。
対応機種はPC、PS3/PS4、XBOX360/XBOXONE。※PCのみ日本語対応。
2017年、Nintendo Switch版の発表が行われた。
※犯罪性・暴力性が高い内容である為、プレイおよび動画視聴には注意が必要。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | アクション RPG |
開発元 | OVERKILL - a Starbreeze Studio. |
販売元 | Starbreeze Publishing AB |
機種 | Win Linux PS3 PS4 XB360 XB1 |
発売日 配信日 |
2013年8月13日 |
価格 | ¥ 990 |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
- 「PAYDAY」の続編。前作から2年が経過している。
- ゲーム内容は様々な依頼人からの依頼を受けて、それを実行する。内容はどれも違法なもので、プレイヤーは4人組の犯罪集団「PAYDAY GANG」の一人となり、強盗・窃盗・襲撃・麻薬の護衛・運搬・暗殺などを行う。
- 今作の仕事を「JOB」とよび、その種類は様々である。隠密行動が推奨されるJOB(プランA/Stealth)もあれば、激しい戦闘を要求されるJOB(プランB/Loud)もある。
- 他のFPSと違い、PVP要素は皆無。他のプレイヤーと協力する事が多い。また、BOT(NPC)を参加させるかどうかを選べる。
- 音楽はSimon Viklundが担当。アサルト時に最高潮に達するBGMは評価が高い。
- JOBやプレイヤーキャラクター、武器を追加できるDLCを数多くリリースしており、大体月に1度くらいの頻度で更新される。トレイラーや特設サイトにやたら力が入っているのが特徴。
- たびたび映画やゲームとのコラボレーションが行われ、タイアップしたDLCがリリースされる事が多い。
- 小ネタが豊富で、実績名や台詞などに様々な映画のパロディが入っている。「レザボア・ドッグス」「ヒート」「ダークナイト」など、ニヤリとさせられる場面も。
- 2017年末までアップデートが行われる事が公約されている。→2018年10月開催の「CrimeFest 2018」にて「White House」が実装、メインストーリーは完結した。
- 2020年3月、ついに日本語ローカライズが公式で実装された。
登場人物
プレイヤーキャラクター
初期メンバーはDallas、Hoxton、Chains、Wolfの4人。
DLCやアップデートで追加キャラが増え、すっかり大所帯となった。
名前の横にあるのは肩書(Role)。それぞれに特色があり、キャラクターを強化するスキルで構成されている。
- Dallas(ダラス):Mastermind
元マフィアのヒットマンにして詐欺師。44歳。
かつてはシカゴのマフィアの下で働いていたが、2つの組織に抗争が起きるよう仕向け、多くの損害を出させた策士。その結果マフィアから殺害命令が出されるがしたたかに生き延び、現在はFBIとマフィア双方に指名手配されている……という設定だったが、webシリーズでは大銀行の役職にあって「資産の運用」をする傍ら、重犯罪に手を染めている。
文字通りのリーダーであり、彼がいないとPAYDAY GANGは崩壊するという指摘がある。webシリーズにおいては人質を抑える為に朗々と演説を行い、場を支配するカリスマを見せつけた。 - Houston(ヒューストン):Ghost
Dallasの実の弟。31歳。最初は諸々の事情でHoxtonを名乗っていたが、先代復帰に伴い改名した。ちなみにダラスとヒューストンはテキサス州の都市で、実際に兄弟のような関係にある。
若い頃からまともに働いた事がなく、詐欺と窃盗で食いつないでいた。楽に大金を稼ぐ方法として犯罪者の道を選び、今に至る。
神経質な一面があるが、先代Hoxtonに罵倒されようが鼻で笑って受け流すふてぶてしい性格。また、JOBに対する意識は誰よりも高いと評される。
特技は時計を見ずに時間を正確に測れる事。 - Chains(チェインズ):Enforcer
元海軍特殊部隊(SeaL)にして傭兵。37歳。メンバー唯一のアフリカ系アメリカ人。
死と隣り合わせのスリルを求め続けた結果、傭兵業を経て犯罪に手を染めるようになった。戦闘のプロフェッショナルであり、キビキビした物言いは軍人時代を彷彿とさせるが、いい加減な性格で気が短いのが欠点。
初期の4人組の中では一番まともと言われる(他の3人がイカれているだけという説もあるが)。また、実写トレイラーでは美人の恋人がいるリア充。自分は撃たれる事も死ぬ事もないと自負する豪胆な男。 - Wolf(ウルフ):Technician
スウェーデン出身。元ソフトウェア開発会社社長。34歳。
元は平凡な妻子持ちの一市民だったが景気低迷を受けて会社が倒産。家族もろともホームレス生活を余儀なくされ、遂には精神を患ってしまった。
自らをアクション映画の主役と思い込む彼の発する台詞(絶叫)は狂気に満ちており、色々と必聴。ラウド時はものすごくうるさい一方で、ステルス時には無線応答がやたらキョドっている。真正のキチ○イではあるが爆弾およびドリルの扱いはプロフェッショナルで、実写トレイラーでは強敵の目にドリルを突き刺して殺害するという活躍を見せた。
本作屈指のいじられ役であり、何かあった時はWolfのせいにするのがほぼお約束となっている。 - John Wick(ジョン・ウィック):Hitman
映画『John Wick』(2015年10月日本公開)とのコラボレーションで参加。外見モデルはキアヌ・リーブス。
推定40代。「バーバ・ヤーガ」の名で恐れられた伝説の元殺し屋。映画では一人でマフィアを壊滅させる無双っぷりと、亡き妻からの最後の贈り物である犬への愛情を見せた。
Chainsとは軍属の頃から旧知の仲らしく、実写トレイラーでは特殊部隊に急襲されたChainsの窮地を救うと共に「DCで仕事をするのに力を借りたい」と申し出ている。(続編が決定している映画の伏線?)
ハロウィンイベントの画像で膝を抱えてうずくまったり、クリスマスにはDozer6人にぶっ飛ばされたりとWolfに並ぶネタ枠になっている。仕方ないね。 - Hoxton(ホクストン):Fugitive
イギリスの喧嘩屋。32歳。少年時代から喧嘩に明け暮れ、19歳で逮捕されたのをきっかけに、詐欺・強盗・武器強奪などの重犯罪を繰り返してきた。
前作と今作の間に逮捕され、2年ほど収監されていた。顔の火傷はその時に負った模様。
アップデートで追加されたJOB『HOXTON BREAKOUT』により無事脱獄。メンバーに復帰した。脱獄を果たしたその足で、自分をハメた裏切者を探す為にFBI本部にカチコミをかけるという、とんでもない事を仕出かしている。(しかも成功した)
自分のいない間に勝手に代理を務め、更に自分のマスクを使っていたHoustonへの怒りは消える事はなく、事あるごとに罵倒する。しかし実力は認めている模様。
中の人がイケボな事もあってか、2013年のクリスマスに獄中からアルバムをリリースしている。
その後、ロンドンに豪邸を構える貴族であった事が判明したが、どこまで本当かは謎。 - Clover(クローバー):Burglar※要DLC
アイルランド出身の元強盗団員。27歳。女性。
ダブリンの貧民街に育ち、その流れで犯罪者となる。かつてHoxtonとは師弟関係にあり、彼がDallas達と組む前のチームメイトとして、イギリスを股にかけて活動していた。
彼に詐欺を仕掛けた事がきっかけで知り合った上、ある仕事の最中に商品をまるまる持ち逃げしたという、一癖も二癖もある人物。アイルランド人の血を継いでいる事を誇りに思い、自らは戦士であると標榜している。実際に特殊隊員を倒した時に笑い転げ、歓声を上げるほど血の気が多い。
シリーズ初の女性プレイアブルキャラクターとして、2014年12月17日に登場。
ちなみに師匠のHoxtonとは「男女の仲」らしい。 - Dragan(ドラガン):Infiltrator※要DLC
クロアチア人の元ICPO捜査官。45歳。犯罪組織とICPOの間をうまく立ち回り、汚職によって私腹を肥やしてきた。
とあるJOBを確実に遂行させる為、依頼主によりPAYDAY GANGの元に送り込まれてきた。その際、身内である捜査官を依頼主に売り渡す事で信頼を得ている。元の職業が職業なので疑われる事もあったようだが、「金」に対する忠誠心は本物である。何かとオッサン扱いをしてくるChainsとは仲が悪い。
よく間違えられるが、名前はドラゴンではなくドラガン。
声優・外見モデルは俳優のDragomir Mrsic。過去に約200億円分の証券を強盗し、逮捕されたガチの元強盗犯(ドライバー担当)である。現在は俳優業の傍ら、OVERKILL Software本社の近くでジムを経営している。
第52弾アップデートのJob『The Bomb Heist』と共に2015年1月23日に登場。 - Jacket(ジャケット):Sociopath※要他作品の特典DLC
Dennaton Game社制作のゲーム『Hotline Miami』の主人公。同ゲームとのコラボレーションにて参加。
謎の電話に導かれるまま、ロシアンマフィアを殺戮する青年。年齢、本名、共に不明。マイアミにおけるロシアンマフィアの一掃を完遂したということで、こちらの世界では有名らしい。
本人は一切喋らず、合成音声をテープレコーダーで再生してコミュニケーションを取る。冷たく無機質な音声はホラーじみており、トレイラーでは拘束された特殊隊員を絶望に叩き落とした。その一方でDallasやHoustonをたまに「Texus」と呼ぶなど、お茶目な一面もある。
『Hotline Miami 2:Wrong Number』のデジタルデラックスパックの特典『Jacket Charactar Pack』により使用できるようになる。同ゲーム発売日である2015年3月10日に登場。 - Bonnie(ボニー):Gambler
スコットランド・グラスゴー出身の元強盗犯にしてギャンブラー。43歳。Hoxtonとは昔の仕事仲間だった。
刑務所に入っていたが出所後、服役中に手に入れた情報を手にHoxtonに連絡を取る。その情報とはHoxtonがハメられた罠に関するもので、裏切者を見つける為にHoxtonは危険を承知の上で彼女を迎え入れる。こうして彼女は賭けに勝利し、PAYDAY GANG入りを果たした。
頭頂部以外を刈り上げた髪型やふとましい堂々とした体躯から誤解されがちだが、れっきとした女性である。発表時は批判的な意見が多かったが、 実装後は迫力あるボイス・鋭い目つきなど予想外のイケメンぶりから、今では頼れる兄貴姉御として確立されている。
かつては、結婚相手の男性に保険金を賭けては不慮の事故に見せかけて殺害、金をせしめるという「ハネムーン殺人」の容疑者として挙がっていた。はいそこ驚かない。
第59弾アップデート、『Spring Break 2015』にて2015年3月15日に登場。 - Sokol(ソコル):Grinder※要DLC
ロシア出身の元アイスホッケープレイヤー。25歳。Sydneyが加入するまでは最年少だった。
エース兼キャプテンとして、恵まれた身体能力と才能を持って活躍。5年間で一度もペナルティを受けなかったほどの実力を持つ。
華やかな活躍の裏側でカジノ強盗を繰り返していた犯罪者で、その実力に目を付けたBainから「年棒70万ドルと『給料日』ごとに140万ドル、どちらを取る?」という誘いを受けて「転職」を決意した。
彼の肩書『Grinder(グラインダー)』はアイスホッケーに置いてボディチェック(体当たり)等で敵の消耗を誘う役割を担う。カジノトレイラーでの『クソデカドリル(Big Fucking Drill)の設計者』および「Golden Grin Casino」と掛けていると思われる。Wolf涙拭けよ。
第70弾アップデート、『The Golden Grin Casino Heist』に合わせて2015年6月26日に登場。 - Jiro(ジロー/治郎):Yakuza※要DLC
日本出身のヤクザ。52歳。
13歳で天涯孤独の身となり、暴走族を経てヤクザに加入。そこで親分の娘と恋に落ちて一人息子を授かるが、組の掟に背く行為だった為、仕事中に仲間に撃たれて逮捕される。
二十年服役し、掟を破ったが故の運命を受け入れたが、服役中に妻が殺された事に納得できず、組にカチコミをかけて構成員を皆殺しにする。「お前の息子はアメリカにいる。居場所を知りたければBainに連絡を取れ」という親分の最期の言葉に従い、我が子を探す為、その資金を稼ぐ為、PAYDAY GANGに加入した。
演じるのは伊川東吾氏。イギリスを拠点に活動するベテラン俳優である。
往年の任侠映画のような背景を持つキャラクターだが、なんと日本語(大阪弁監修済)しか喋らない。ラウド時にはWolf、Cloverと並びものすごくうるさいにぎやかになる。当初はピザの注文も出来なかったらしいがその後は勉強したようで、新しいセーフハウスでは英語で話してくれる。
シリーズ初のアジア系メンバーとして、「Yakuza Character Pack」にて2015年8月27日に登場。
その後2017年のSpring Breakにおいて、ようやく我が子・Kentoの手がかりを得たが……? - Bodhi(ボーディ):Ex-President
映画「POINT BREAK(邦題:X-ミッション)」(2015年12月全米公開)とのコラボレーションで参加。ちなみにこの映画は、1991年公開の「POINT BREAK(邦題:ハートブルー)」のリメイク。
国籍、年齢不詳。歴代大統領のマスクを用いた犯罪集団「Ex-Presidents(エクス・プレジデンツ)」のリーダーにして、Xスポーツのカリスマ。メンバーは一流のアスリートで、「Ozaki 8」と呼ばれる極限のミッションを遂行、スカイダイビングやフライングスーツなどを用いた奇抜な犯行を繰り返していた。その犯行は単なる金目的ではない為、犯罪の世界では伝説的な存在となっている。
インドのムンバイ、オーストリアなどで派手な「仕事」をした事からBainの注目を集め、その実力を買われてPAYDAY GANGに招待された。
上記2つの「仕事」をモチーフにしたDLC「Point Break Heist」に合わせて、2015年12月3日に登場。 - Jimmy(ジミー):Maniac
映画「Hardcore Henry(邦題:ハードコア)」(2016年4月8日全米公開)とのコラボレーションで参加。
全編FPS視点で展開される斬新なアクション映画の主人公……ではなく、その協力者。死亡しても別の人格と新しい肉体を持ってリスポーン(復活)出来るという謎の能力を持っている。
当初は「Akan(エイカン)」と呼ばれる謎の男とDallasが、ある人物の仲介を通じて契約を結ぶが、その後Dallasを呼び出す形で彼の前に姿を現す。
そこには武器を取り上げられ拘束されたChains達が座らされており、小奇麗な身なりと紳士的な性格のJimmyがAkanとの契約を破棄するように持ちかけてくる。どうやら彼とAkanは敵対関係にあるらしい。
Dallasがその提案を断った途端、Jimmyは突然拳銃自殺してしまう。予想外の事に驚く一同だが、次の瞬間小汚い身なりにコカインをキメてハイになったJimmyが「リスポーン」して登場。「依頼を引き受けねえとぶっ殺す!」という脅迫(と金)により、無理矢理寝返らせた。
戦闘中もコカインを浴びるように摂取し、ハイテンションで意味不明のジョークを飛ばす為、周りから(あのWolfからも)ドン引かれている。とにかくやかましい。
Bainは彼の事を快く思っていないようだが、その腕前に関しては認めているようだ。ぼさぼさ頭に鼻血やコカインの白い粉がついた汚い背広姿でも(マスクを被らない限りは)怪しまれないのは謎だが。
無料DLC「Hardcore Henry Heist」に合わせて、2016年4月1日に登場。 - Sydney(シドニー):Anarchist※要DLC
オーストラリア出身の女性Heister。Sokolを更に下回る24歳。
メルボルンを拠点とする不良集団「Dingos」の一員だったが、PAYDAY Gangの活躍を知って彼らに憧れ、仲間に入りたいが為に犯罪行為を無茶苦茶にやらかしまくった。それが成功してBainの目に止まり、結果的にGangへの参加を認められた。
頭部の両側を刈り上げたパンキッシュな髪型と、袖をまくった腕一面のタトゥーが特徴的。そしてやっぱりうるさい。どうしてPayday Gangには"マトモ"な女性が居ないのだろう
ただ犯罪の才能はあるようで、Bainからは「まだまだ未熟だが彼女の精神力は本物」と評されている。
ちなみに、強盗のクセに鋲の付いた指抜きグローブを愛用している。バンテージ巻きのJacketといい指紋とか大丈夫なのかお前ら。
「Sydney Character Pack」にて2016年5月23日に登場。 - Rust(ラスト):Biker※要DLC
いかつい容貌が印象的な、バイク乗りのおっさん。61歳。(現時点で最年長)
ワシントンD.C.を拠点とするバイカーギャング「OVERKILL MC」の一員だったが、ある依頼においてPAYDAY Gangの障害となった際にBainに内応。「試験」と称して仲間を殺害し、そのままGangに加入する。Trailerではたまり場にしていたバーの店主も容赦なく手にかける冷酷さを見せた。一方で愛用のバイクをメンテするメカニックがギャングに監禁された時は、自分のバイクと共に救出を依頼するなど、それなりに情はある様子。
演じるのはロン・パールマン。その演技と風貌で強烈な印象を残す名優で、特に「ヘルボーイ」では主演を務めて当たり役となった。
「Biker Character Pack」にて2016年6月16日に登場。 - Scarface(スカーフェイス):Kingpin※要DLC
映画「スカーフェイス」(1983年、監督:ブライアン・デ・パルマ)とのコラボレーションで新たに実装されたキャラクター。
映画は、一人のチンピラが犯罪によって成り上がり、全てを手に入れながら大切な友人や家族を失い、やがて自滅していくという内容。アル・パチーノが80年代の伝説的麻薬王、Tony Montana(トニー・モンタナ)を演じ、狂気めいた演技で話題を呼んだ。
本人もトニーを名乗っているが、映画の中でも描写されているように、既に死んでいるはずの男がどのようにしてPAYDAY Gangに加入したのかは不明。80年代マイアミから飛んできたニワトリ頭もいるし多少はね?
Butcherに喧嘩を売ったソーサ・カルテルは「自分の仇」であり、復讐に手を貸すのはやぶさかではない模様。シグネチャー武器「The Little Friend」は映画終盤で使われたものを再現しており(名前もキメ台詞から取られている)、アサルトライフル+グレネードランチャーというぶっとんだ仕様。
演じるのはアル・パチーノから推薦を受けた声優、Andre Sogliuzzo。映画のIFストーリー(組織の裏切りを生き延びたが全てを失い、組織に復讐する)を扱ったゲーム「Scarface: The World Is Yours」からトニー役の続投となった。
「Scarface Character Pack」にて2016年12月16日に登場。 - Sangres(サングレス):Sicario
33歳のメキシコ人。コードネームはスペイン語で「血」を意味する。
かつてメキシコ・モンテレイの麻薬カルテルでシカリオ(殺し屋)として働いていたが、組織がアメリカへ密輸しようとした武器や貴重品を盗んで失踪。その後、Gageの仲介によってPAYDAY GANG入りを果たした。
トレードマークのアロハシャツはジョブやインベントリでも頻繁に柄が変わり、本人も快活な受け答えをする陽気さを見せるが、首や顔についた大きな切り傷などから、相当の修羅場をくぐっていることが解る。また異名の「マチェッタゾ(マチェーテの一撃)」はマチェーテ(剣鉈)に由来し、SafeHouseではEl Verdugo(死刑執行人)と名付けたマチェーテをぶん回している姿が確認できる。
また、シグネチャー武器の「Castigo」(スペイン語で「罪」)は2挺の44口径リボルバーでアキンボ(二丁拳銃)で扱う。Safe House内でも大事にしまってあることから、仕事の相棒として長く信頼していることが分かる
「Sangres Character Pack」にて2017年5月4日に登場。 - Duke(デューク):Stoic
紳士然とした蝶ネクタイの中年男性。マスクは彫像風。
ニックネームの「公爵」からも解るように、上流社会に身を置く名士だが、裏では犯罪を繰り返していた。Aldstoneと繋がりがあり、伝手を頼ってメンバーに加入した。
世界中の美術品・骨董品の「保護」活動を展開しており、単純に金目当てでの犯行ではない事が判明している。贋作製作にも携わっており、Safe Houseのギャラリーには様々な機材が置かれている。またSecret関連のアイテムの調査・解析も担当している。
2017年の「SpringBreak」におけるデザインコンテストで優勝・実装。 - Ethan&Hila(イーサン&ヒラ):Tag Team※要DLC
「h3h3Productions」の名前で活躍するYoutuber。共同チャンネルのほか、それぞれのチャンネル・Podcastを使い配信を行っている。2012年に結婚、その1年後から動画配信を開始。チャンネル購読者は600万、合計視聴回数は11億を超える配信者である。
夫のイーサンはカリフォルニア出身、妻のヒラはイスラエル出身。Safe House内では二人揃って配信用のカメラを設けたブースにいるが、DC屈指の強盗団のアジトで配信しても大丈夫なんだろうか……
元々は2017年のエイプリルフール企画だったが、その後DLCとして実装。 - Joy(ジョイ):Hacker
NintendoSwitch版限定キャラクター。その後2018年の新イベント「ICEBREAKER」にてPC版にも実装された。
5人目の女性Heisterにして治郎に続く日本人キャラクター。また最年少の22歳である。マスクはLEDによって色を変え、Switchのジョイコンをモチーフとしている。
10代からハッカーとして活動し、その実力を広く知られていた。また筋金入りのゲームマニアであり、当然任天堂のゲームは全て所持している。Safe Houseでは特製のバンが定位置となっており、中ではちょっとしたレトロなミニゲームが遊べる。
依頼人
JOBを依頼してくる人物は複数。
いずれも、オンラインでJOBの斡旋を取り持つ犯罪ネットワーク「Crime.net」を介して依頼を行う。
- Bain(ベイン)
「Crime.net」の管理者。
素性、素顔、その他一切が不明。契約者はおろか、PAYDAY GANGですら彼の正体を知らない(誰とも直接会わない為)。全てのJOBの指揮・進行役を務め、さまざまなコネを用い、協力者を手配し、一味を支援する。
一般市民を殺害すると怒りを露わにするが、これは人道的な理由というよりは「メンバーが万が一警察に収監された時に人質交渉が難しくなり、結果としてJOBの成功率が下がる」為。
一方、Meth(覚醒剤)を精製するのにネット辞書を参考にする、とんでもない獲物(核弾頭)と対面して絶句する、日本の甲冑を前に「オダ・ナブナガの鎧だ!」と興奮する、駐車場の料金(7ドル)を取られて怒るなど、ちょこちょこ面白い発言をする御仁。
「Reservoir Dogs Heist」において襲撃を受け、通信が途絶。銃声が響く中、「居場所がばれた、後はLockeを信じろ」と告げて行方不明となる。その後2018年のSpring Breakにおいて「Kataru」という謎の組織に捕らわれている事が判明。Payday GangはLockeと共にBainおよびSecretを追いかける事となる…… - Vlad(ヴラッド)
「Crime.net」の契約者。ウクライナ人。麻薬密輸などの様々な凶悪犯罪に手を染めている。過去に仲間の裏切りで逮捕された事があるにも関わらず、「冤罪の可能性がある」とFBIが見当違いをするほど、表では模範的人物として通っていた。
敵対者への嫌がらせとして、宝石店の強盗や店舗への襲撃など、比較的軽めのJOBを依頼してくる……かと思いきや、「The Meltdown Heist」においてBainもドン引きする獲物を前に喜びを露わにして余裕を見せるという、只者ではない所を見せた。陽気なヨッパライと見せかけて、恐るべき狂気を秘めた男。 - Hector(ヘクター)
「Crime.net」の契約者。コロンビアマフィア。東海岸での麻薬密売の最大手であり、麻薬と売春の斡旋で稼いでいる。
血の気の多い武闘派で、本人もかなり腕が立つ。Webシリーズでは子飼いのダンサーに手を出した上に侮辱してきた相手を用心棒もろともフルボッコにし、頭を酒瓶でカチ割るという凶暴さを見せた。
依頼してくるJOBも麻薬関連や敵対組織の壊滅といった派手なものになり、ステルス要素はほぼ皆無。ドンパチしたい人向け。
実はFBIと内通して情報を売り渡し、Hoxtonが収監される原因を作った裏切者。後にFBIの手で保護されるも、Hoxtonを奪還して復讐に燃えるPAYDAY GANGにより殺害された。 - The Elephant(エレファント)
「Crime.net」の契約者。共和党所属の市会議員。「象」とは共和党のシンボルである。
気鋭の政治家として支持を集め、上院議員を目指す。市長とも親友であるが、その実態は相当の悪党。自分が推す政治家のライバルを陥れる、自らのスポンサーの不利益になる発明品を盗んで始末するなど、政治色・隠密性の強いJOBを依頼してくる。
WebシリーズではCrime.netにちょっかいを出す邪魔者を始末し、Bainの期待に答え続ける優秀な契約者である様子が描写されている。 - The Dentist(デンティスト)
「Crime.net」の契約者。文字通り「歯医者」。虫歯の治療に訪れたDallasと直接コンタクトを取り、JOBを依頼してきた謎の人物。Webシリーズでのやり取りを見る限り、かかりつけの医者と入れ替わった模様。
「腕試し」と称したダイヤモンドの強奪や大銀行の襲撃、ロシアンマフィアの抹殺を経て、政治家に働きかけてHoxtonの再審請求(=移送により警備が手薄になり、脱獄しやすくなる)を通すなど、人脈はかなり広い。その目的も、単純な金目当てではなさそうだが…… - The Butcher(ブッチャー)
「Crime.net」の契約者。クロアチア・ザグレブにて肉の解体業を営む女性。
精肉に武器を隠して輸出する武器商人で、その活動は冷戦時代にまで遡る。一見人当たりの良い女性だが、調査に訪れた捜査官の心臓をナイフで抉って殺害する冷酷な一面を見せた。
燃料気化爆弾を強奪するJOBはステルス・戦闘の二種類があり、どちらも難易度が高い。また武器商人である事から、装備追加のDLCとしてバーベキューや西部劇になぞらえた商品をリリースしている。
新たに追加されたJOBでは、マイアミを拠点とするボリビアマフィア、ソーサ・カルテルに喧嘩を売られたのをきっかけに、Bainを通じて首領の暗殺と組織の撃滅を依頼するなど、商売敵には容赦しない。 - Locke(ロック)
「Crime.net」の契約者。南アフリカ出身。
PAYDAY GANGにとって何かと因縁がある民間軍事会社「Murkywater(マーキーウォーター)」で特別サイバー戦争部門のリーダーを務める傭兵。
FBIにさえ尻尾を掴ませないCrime.Netの堅牢なセキュリティをものともせずにハッキングを成功させておきながら、「お前達を見逃す代わりに俺と手を組まないか」と持ちかけてきた。お互い喉元にナイフを突きつけたような状態で契約者となり、内通者としてMurkywaterの情報や物資を横流しする代わりに、「空」と「山」に関わる2つのJOBを依頼してくる。
口が悪く不遜な態度ではあるが、組織への忠誠心よりも自分の利益を優先する、傭兵としては正しい生き方をしている男。
「Alaskan Deal」においてPayday Gangを裏切った……のは見せかけで、裏ではBainと継続して繋がっていた。Bainが行方不明になった後、彼を奪還する為のジョブを指揮する。 - Jimmy(ジミー)
彼の詳しい内容に関しては既に上述されているため省くが、ゲーム中で"契約者"としてリストアップされているためここにも記しておく。
「Akan」と呼ばれる謎の男と敵対関係にあるようで、Akanへの攻撃行為として仕事を持ち込んで来た。強固な警戒網を潜り抜けてEMP爆弾を窃盗するステルスジョブと、EMP爆弾を利用してシベリアの極秘研究施設にカチコミをかけるラウドジョブを依頼してくる。 - The Continental(コンチネンタル)
映画「John Wick 2」とのコラボで登場。前作にも登場した、裏社会の住人御用達の歴史あるホテル。ホテルを利用するのは全て殺し屋などの犯罪者で、クリーニングから医者の手配まで手広く行う。客の安全を保証する為にホテル内でのドンパチは御法度で、違反者は容赦なく制裁される。
Johnはここの「上客」で、支配人やバーテンとも旧知の仲だった。また映画中で通貨として使用される金貨が「Continental Coin」として登場、Safe Houseの強化などに用いられている。
コンシェルジュのCharon(シャローン)が依頼人、およびゲーム中に登場。とあるブツを運んでいる最中にギャングに捕まってしまったCharonを助けるラウドジョブと、救出の御礼に提供された情報に基づき、とあるパーティーが催されているクルーズ船が舞台のステルスジョブを選ぶ事が出来る。
協力者
JOB進行中、または事前にPAYDAY GANGの手助けをしてくれる連中。この他にも様々な協力者がいるが、多く関わる機会のあるキャラクターを紹介。
- Gage(ゲージ)
武器商人。追加武器やMOD(武器の強化パーツ)を販売する他、至る所に落ちているパッケージを集める事でMODと引き換えてくれる(要DLC)。
祖父の代から軍人という家に生まれ、本人もアフガニスタンや湾岸戦争に参加していた。任務の失敗により負傷し下半身不随となるが、それを逆手に取って車椅子の浮浪者に扮し、暗殺稼業も行っている。
最近になって「長期休暇」と称して潜伏し、連絡を絶っていた。逮捕説、引退説、(同業かつ商売敵の)The Butcherに殺害された説まで飛び出し、ファンをやきもきさせていた……が、世界中を旅して「商品」を仕入れていたとの事で、「日出づる処の国」より持ち帰った武器と共に無事帰ってきた。ニンジャナンデ!?
流出した音声によると本当は逮捕されている予定だったが、色々あってなかったことになった模様。 - Ilija(イリヤ)
ロシア人のスナイパー。特定のJOBにおいて事前に雇う事が可能。
高耐久のDozerだろうが何だろうが、支援範囲内であれば一撃で仕留める凄腕。寡黙な職人気質で、敵を倒す度に「一人倒した……二人目……」と、淡々とカウントする。
ちなみに中の人はOVERKILL SOFTWAREのレベル・ミッションデザイナー。笑顔の素敵なイケメン。 - Twitch(トゥイッチ)
ドライバー。待機中のVANの運転席に座ってるサングラスのおっさん。
PAYDAY GANGを仕事の現場に送り、JOBが終われば戦利品と共にセーフハウスまで届けてくれる、縁の下の力持ち。しかしたまに失敗し、ESCAPE(追加の戦闘JOB)が発生する場合もある。そこはご愛嬌。 - Bile(バイル)
パイロット。空からの支援を担当。ヘリやセスナを自在に操る、陽気でハイテンションなナイスガイ。
JOB進行に必要な物資(機械のパーツ)などを投下する他、状況によっては脱出も引き受ける。ヘリコプターを建物ギリギリまで寄せて投げ込まれる荷物を受け取る、走る列車に並走しながらヘリコプターをビタ付けするなど、腕前は超一流。 - Aldstone(オルドストーン)
実は貴族であった事が判明したHoxtonことJim Hoxworthに仕える忠実な執事。
長らくロンドンの豪邸にて留守を守っていたが、主人からの電話越しに持ち掛けられたセーフハウスの改築に際して全面協力を申し出ると、ひとっ跳びにアメリカを訪問。てきぱきと新しいセーフハウスの差配を行い、以後も管理を行う事となった。
演じるのはイギリスの伝説的コメディアン「モンティ・パイソン」のジョン・クリーズ。「007」シリーズではボンドを支援する研究開発課課長・Q、「ハリー・ポッター」ではグリフィンドール寮の幽霊・ほとんど首なしニックを演じるなど、俳優としても活躍している。
Trailerでは徹底的に英国面をおちょくる仕様となっており、自虐ネタまで盛り込んでいる。
敵特殊隊員
プランBでは警備員・警察・SWAT・ギャングなどと戦う事になるが、一定時間が経過するとBGMの盛り上がりと共にアサルトが始まる。一般隊員に混じって登場する特殊隊員はいずれも厄介な相手であり、見つけたらスポット→即応が求められる。
- Shield(シールド)
大型の盾でこちらの攻撃を防ぎつつ近づいてくる特殊隊員。
単体ではさほど脅威ではないが、後述の特殊隊員と一緒に登場すると厄介な相手になる。
後ろから撃たない限り倒すのは難しい。二手に分かれて背中を見せた所を倒すのが楽。
榴弾を込めたショットガン・火炎放射器・スナイパーライフルなら、正面から撃ち抜く事が可能。 - Tazer(テイザー)
特殊なスタンガンでこちらを感電させる特殊隊員。
感電させられると行動不能になる上、銃が暴発して弾の無駄撃ちになってしまう。
なおカジノDLCにおいて、近接のスタンガンが実装された。今までの恨みを晴らそうとするHeisterにより、テイザービリビリ返しが流行してるとかしてないとか。 - Cloaker(クローカー)
異常な高速移動で接近、蹴飛ばして一撃でダウンさせてくる特殊隊員。
大抵車の下やマンホールに潜んでおり、死角から近寄ってくる。台詞が割とメタい。
瀕死の時に蹴っ飛ばされ、その後復帰すると多少体力が回復する。これを利用し、長期かつ高難易度の戦闘を余儀なくされる状況下では体力回復アイテム扱いされる。
特定の状況下で首ちょんぱ、または胴体真っ二つという凄惨なキルムーブが追加された。 - Bulldozer(ブルドーザー)
対爆スーツに身を包んだ特殊隊員。このゲームのNo.1アイドル。
モコモコしたマシュマロ体型でノッシノッシと歩き回り、時に身軽に柵を飛び越え、天井からラペリングしてくる様はなかなかにキュート。動きこそ遅いが凄まじい防御力&火力を誇り、ヘルメットの小さなバイザー部分を撃たない限り倒すのは難しい。
アップデートで難易度に関係なく走るようになった。控えめに言ってものすごく怖い。 - Sniper(スナイパー)
長距離から狙撃してくる特殊隊員。赤いレーザーが見えたらご用心。
耐久力こそ低いものの異常な火力と命中率を持っており、下手をすると一撃でアーマーもろとも体力を持って行かれる。
回避に重点を置いたビルドにおいては即死要因の為、慎重な立ち回りが要求される。 - Medic(メディック)
新たに追加された特殊隊員。赤い制服が特徴。
本人の戦闘力は高くはないが、周囲のSWAT隊員や特殊隊員のダメージを回復し、場合によっては復活させる厄介な能力を持つ。見えたら真っ先に排除したい。 - Captain Winters(キャプテン・ウィンターズ)
ワシントンDCでの(主にPayday gangによる)著しい犯罪発生率増加に対抗するため、特別に編成・配属されたエリート特殊隊員。一部の戦闘主体JOBのVeryHard以上の難易度で登場。
特大サイズのシールドを装備し、同様の装備をした特殊隊員8人程と一団で登場する。
極一部では"冬将軍"の異名で愛され(?)ている。
WintersがMAP上に登場するとWintersを撃退しないかぎり
・警察側の攻勢(Assault)が終わらなくなり、敵が無尽蔵にやってくる
・敵隊員全員が時間経過で強化されていく
と、警察側に有利な効果が発動するようになる。
WintersらはJobからの経過時間に応じて登場率が上がり、プレイヤーサイドのスタート地点近辺に登場、守りを固めてほぼ動かなくなる。
つまりJobを進めてMAPを進んでいくとWintersらの登場地点から遠ざかることになり、
いざ登場すればAssaultが終わらないお陰で大量の強化効果付き雑魚隊員に阻まれることになる。
・火力はどちらかと言えば低い方に入る
・取り巻きの特殊隊員を倒すか本人に一定のダメージを与えると退却する
・取り巻きは爆発と火炎に耐性が低く、グレポンや火炎瓶ですぐ死ぬ(要DLC)
と、対策を知っていれば追い返すことはそれほど難しくない。
名前は当然ながらあの"ヒーロー"のパロディ。
第78弾アップデート、『FBI Files and the New Enemy』に合わせて2015年9月25日に登場。
難易度
難易度は7段階。最初はNORMALで練習し、徐々に上げていくのが良い。
特にマルチプレイの高難易度に何も考えず参加すると問答無用でキックされる事があるので、ソロで練習する、Wikiを読むなどしてJOBに対する理解を深める事が重要となる。
- NORMAL:初心者向き。
ドンパチになっても出てくる敵はほぼザコ。慣れない内はここで練習。 - HARD:初級者向け。
ちょっと歯ごたえがあるが慣れるとヌルく感じる。 - VERYHARD:中級者向け。
若干難しい。気を抜くと死ぬ。 - OVERKILL:上級者向け。
かなりの量の敵が出てくる。囲まれると死ぬ。野良だと魔窟。 - MAYHEM:OVERKILLでも物足りない人向け。
DEATHWISHの前準備と練習にどうぞ。 - DEATHWISH:キチガイ。
OVERKILLが余裕で出来るほどじゃないとまず無理。DLC購入とボイスチャットを推奨。 - DEATH SENTENCE:阿鼻叫喚。
だがこれでも笑いながらクリアする猛者はいる。こわい。
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プレイ動画
Webシリーズ
公式による実写版。ドラマ仕立てになっており、世界観を掴むのにオススメ。
実写トレイラー
DLC・その他
2014年クリスマスのプレゼント。\ポンコツクソドリル~♪/
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関連項目
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