ゴールドカップ単語

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ゴールドカップ
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ゴールドカップとは

  1. 競馬 ※これらは日本で「金杯」と略されることがある
    1. ゴールドカップ - イギリスアスコット競馬場6月に行われる競走。GI・芝19F210y(約4,014m)。
    2. チェルトナムゴールドカップ - イギリス・チェルトナム競馬場3月に行われる障害競走GI障害38F70y(約5,294m)。
    3. ベンソン&ヘッジスゴールドカップ - イギリスヨーク競馬場で行われていた競走。
      現・インターナショナルステークスGI・芝10ハロン56ヤード(約2,063m)。
    4. タタソールズゴールドカップ - アイルランドカラ競馬場5月に行われる競走。GI・芝10F110y(約2,112m)。
    5. ハリウッドゴールドカップ - アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場5月下旬に行われる競走。GIダート10F(約2,012m)。
    6. ベルモントゴールドカップ - アメリカ合衆国ニューヨーク州・ベルモントパーク競馬場6月上旬に行われる競走・GII・芝2マイル(約3,219m)。
    7. ジョッキークラブゴールドカップ - アメリカ合衆国ニューヨーク州・サラトガ競馬場9月下旬または10月上旬に行われる競走。GIダート10F(約2,012m)。
    8. 香港ゴールドカップ - 香港シャティン競馬場2月に行われる競走。GI・芝2,000m。
    9. ドバイゴールドカップ - アラブ首長国連邦メイダン競馬場3月下旬に行われる競走。GII・芝3,200m。
    10. 中山金杯 - 中山競馬場1月上旬に行われる競走。GIII・芝2,000m。
    11. 京都金杯 - 京都競馬場1月上旬に行われる競走。GIII・芝1,600m。
    12. ブリーダーズゴールドカップ - 門別競馬場8月に行われるダート交流重賞JpnIII限定・ダート2,000m。
    13. ゴールドカップ - 浦和競馬場12月に行われる地方限定重賞。SIIダート1,400m。
    14. 東海ゴールドカップ - 笠松競馬場12月に行われる地方限定重賞。SPI・ダート1.900m。
  2. サッカー
    1. CONCACAFゴールドカップ - 北中米カリブサッカー連盟が催するサッカー際試合。
  3. オートレース
    1. ゴールドカップレースシリーズ - JAF地方選手権のスーパーFJ、オートポリスツーリングカーレースVitzレースなどの同日開催シリーズ
  4. 競輪
    1. 報知ゴールドカップ - たちかわ競輪催する7月に行われる競輪レース
    2. ゴールドカップレース - 京王競輪催する10月に行われる競輪レース
  5. 飲食
    1. チロルチョコ〈ゴールドカップ〉 - チロルチョコ株式会社が販売する季節限定商品。
    2. ゴールドカップ - 群馬メーカー美峰類製造のウイスキー
    1. ゴールドカップ - アメリカ合衆国ペリー社のボートシューズ。
  6. 植物
    1. ゴールドカップ - モチノキ科西洋ヒイラギの品種。

ゴールドカップ(イギリス・アスコット競馬場)

ゴールドカップ(Gold Cup)とは英イギリス王室が催する競馬の競走である。
6月ロイヤルアスコットミーティングのうちの1レースで、4歳以上芝19ハロン210ヤード(約4,014m)で行われる。格付けはGI

世界重賞で最長距離レースであり、20世紀初頭までは三冠レースに次ぐ「四冠」に相当する権威があったが、今では距離棲み分けにより距離スペシャリストによる特殊なレースとなっている。

概要

他の競技やレースと区別するためアスコットゴールドカップと呼ばれることも多いが、正式名称はアスコットとつけず単にゴールドカップとされる。

第1回ゴールドカップは1807年に開催され、スペインマントジプシー帽子ったジョージ3世国王シャーロット女王メアリー王女アメリア王女らの見守る中行われた。優勝は1日前にアスコットで勝ったばかりの3歳Master Jackeyで優勝賞金100ギニーを受け取った。

1829年にはすでにレースは権威を得ており、この年には2頭のダービーMamelukeとCadland、セントレジャーThe ColonelオークスGreen Mantle、そして去年の覇者Bobadillaが参戦したが、勝ったのはダービーMamelukeの3着に敗れていたZinganeeだった。なお時の君ジョージ4世はZinganeeを購入する機会があったがそれを逃したため、以後死亡するまでゴールドカップに執着するようになりジョッキークラブ会員でない者の競走馬は出走を禁止するというお触れまで出したが、当然次の君ウィリアム4世により撤回された。

1844にはロシア皇帝ニコラス1世が王室に訪問し、この年の優勝アルマール伯爵所有のだったが、記念にこのはThe Emperorと名付けられた。ニコラ皇帝はゴールドカップを500ポンドの賞金のエンペラープレートとして提供することになったが、ロシアクリミアに侵攻する血なまぐさい戦争を起こしたため残念ながら9年しか続かず最初の三冠馬として知られるWest Australianが1.4倍の圧倒的1番人気勝利した年には元のゴールドカップの名称に戻された。

1874にはフランス調教を受けたBoiard優勝1894年には後のエドワード7世となるウェールズ皇太子Persimmonが勝利した。1900年にはアメリカ帰りのトッド・スローン騎手が「モンキー乗り」で優勝衝撃を与え、以後の騎乗のスタイルを変えてしまった。

1906年にはアイドルホースPretty PollyBachelor's Buttonに敗れたことで論争が起こりPretty Polly騎手B.ディロンに批難が集まったが、敗因は暑さによるものとされている。

現在では騸馬にも開放され、イギリスの長距離カップレース」を疑問視する人も増えてきたが、ロイヤルアスコットの権威あるレースの1つとして続いている。イギリスレースの中では3冠レースの次に馬券人気も高く、競馬がある限りこのレースは続いていくことだろう。

歴代優勝馬

日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式日本語表記が存在する)太字大百科に個別記事のある。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。

回数
(開催年)
優勝
(日本語読み)
性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師(調教)
※表記がない場合英調教
第1回
(1807年)
Master Jackey
(マスタージャッキー)
3 R.プリンス
第2回
(1808年)
Brighton
(ブライトン)
4
第3回
(1809年)
Anderida
(アンデリダ)
4 R.ロブソン
第4回
(1810年)
Loiterer
(ロイラー)
4
第5回
(1811年)
Jannette[1]
(ジャネッテ)
4
第6回
(1812年)
Flash
(フラッシュ)
3
第7回
(1813年)
Lutzen
(ルーツェン)
4
第8回
(1814年)
Pranks
(プランクス)
5
第9回
(1815年)
Aladdin
(アラディン)
5 W.バトラー
第10回
(1816年)
Anticipation
(アンティシペーション)
4 W.チフニー
第11回
(1817年)
Sir Richard
(サーリチャード)
4
第12回
(1818年)
Belville
(ベルヴィル)
7 W.チフニー
第13回
(1819年)
Anticipation
(アンティシペーション)
7
第14回
(1820年)
Champignon
(シャンピニョン)
4
第15回
(1821年)
Banker
(バンカー)
5 W.バトラー
第16回
(1822年)
Sir Huldibrand
(サーハルディブランド)
4
第17回
(1823年)
Marcellus[2]
(マーセラス)
4 W.ホイートリー W.チフニー
第18回
(1824年)
Bizarre
(ビザール)
4 W.アルヌル W.D.ボイス
第19回
(1825年)
Bizzarre
(ビザール)
5 W.アルヌル W.D.ボイス
第20回
(1826年)
Chateau Margaux
(シャトーマルゴー)
4 G.ドックリ R.ステフェンソン
第21回
(1827年)
Memnon
(メノン)
5 S.チフニーJr. W.チフニー
第22回
(1828年)
Bobadilla
(ボバディラ)
3 T.ライ R.ペティット
第23回
(1829年)
Zinganee
(ジンガニー)
4 S.チフニーJr. W.チフニー
第24回
(1830年)
Lucetta
(ルセッタ)
4 J.ロビンソン H.スコット
第25回
(1831年)
Cetus
(シータス)
4 J.ロビンソン H.スコット
第26回
(1832年)
Camarine
(カマリン)
4 J.ロビンソン H.スコット
第27回
(1833年)
Galata
(ガラタ)
4 W.アルヌル C.マーソン
第28回
(1834年)
Glaucus
(グラウカス)
4 W.スコット J.スコット
第29回
(1835年)
Glencoe
(グレンコー)
4 J.ロビンソン J.エドワーズ
第30回
(1836年)
Touchstone
(タッチストーン)
5 J.B.デイ J.スコット
第31回
(1837年)
Touchstone
(タッチストーン)
6 W.スコット J.スコット
第32回
(1838年)
Grey Momus
(グレイモムス)
3 W.デイ J.B.デイ
第33回
(1839年)
Caravan
(キャラヴァン)
5 J.ロビンソン I.デイ
第34回
(1840年)
St. Francis
(セントフランシス)
5 S.チフニーJr. R.ペティット
第35回
(1841年)
Lanercost
(ラナーコスト)
6 W.ノーブル W.イアンソン
第36回
(1842年)
Beeswing
(ビーズウィング)
9 D.カートライト
第37回
(1843年)
Ralph
(ラルフ)
5 J.ロビンソン W.エドワーズ
第38回
(1844年)
The Emperor
(ジエンペラー)
3 G.ホワイトハウス W.エドワーズ
第39回
(1845年)
The Emperor
(ジエンペラー)
4 G.ホワイトハウス W.エドワーズ
第40回
(1846年)
Alarm
(アラーム)
4 E.フラットマン M.ディリー
第41回
(1847年)
The Hero
(ザヒーロー)
4 A.デイ J.B.デイ
第42回
(1848年)
The Hero
(ザヒーロー)
5 A.デイ J.B.デイ
第43回
(1849年)
Van Tromp
(ヴァントロンプ)
5 C.マーロウ J.フォバー
第44回
(1850年)
The Flying Dutchman
(ザフライングダッチマン)
4 C.マーロウ J.フォバー
第45回
(1851年)
Woolwich
(ウールウィッチ)
5 J.マーソン J.スコット
第46回
(1852年)
Joe Miller
(ジョーミラー)
3 G.マン W.デイ
第47回
(1853年)
Teddington
(テディトン)
5 J.マーソン A.テイラーSr.
第48回
(1854年)
West Australian
(ウェストオーストラリアン)
4 A.デイ J.スコット
第49回
(1855年)
Fandango
(ファンダンゴ)
3 T.アッシュモール G.アブデール
第50回
(1856年)
Winkfield
(ウィンクフィールド)
5 J.バーソロミュー S.デス
第51回
(1857年)
Skirmisher
(スカーミッシャー)
3 E.チャールト G.アブデール
第52回
(1858年)
Fisherman
(フィッシャーマン)
5 J.ウェルズ T.パー
第53回
(1859年)
Fisherman
(フィッシャーマン)
6 W.クレスウェル T.パー
第54回
(1860年)
Rupee
(ルピー)
3 H.グリムショー Jos.ドーソン
第55回
(1861年)
Thormanby
(ゾーマンビー)
4 H.カスタンス M.ドーソン
第56回
(1862年)
Asteroid
(アステロイド)
4 J.ウェルズ G.マニング
第57回
(1863年)
Buckstone
(バックストーン)
4 A.エドワーズ M.ドーソン
第58回
(1864年)
The Scottish Chief
(ザスコティッシュチーフ)
3 H.カヴィ M.ドーソン
第59回
(1865年)
Ely
(イーリー)
4 H.カスタンス T.オリヴァー
第60回
(1866年)
Gladiateur
(グラディアトゥール)
4 H.グリムショー T.ジェニングス
第61回
(1867年)
Lecturer
(レクチュラー)
4 G.フォーダム J.デイ
第62回
(1868年)
Blue Gown
(ブルーガウン)
3 T.キャノン J.ポーター
第63回
(1869年)
Brigantine
(ブリガンティン)
3 F.バトラー W.デイ
第64回
(1870年)
Sabinus
(サビナス)
3 R.ローウェル
第65回
(1871年)
Mortemer
(モーテマー)
6 G.フォーダム T.ジェニングス
第66回
(1872年)
Henry
(ヘンリー)
4 G.フォーダム T.ジェニングス
第67回
(1873年)
Cremorne
(クレモーン)
4 C.メイドメント W.ギルバート
第68回
(1874年)
Boiard
(ボヤール)
4 W.カーヴァー 不明()
第69回
(1875年)
Doncaster
(ドンカスター)
5 G.フォーダム R.ペック
第70回
(1876年)
Apology
(アポロジー)
5 J.オズボーンJr. W.オズボーン
第71回
(1877年)
Petrarch
(ペトラーク)
4 T.キャノン J.キャノン
72
(1878年)
Verneuil
(ヴェルヌイユ)
4 J.ゴーター T.ジェニングス
第73回
(1879年)
Isonomy
(アイソノミー)
4 T.キャノン J.ポーター
第74回
(1880年)
Isonomy
(アイソノミー)
5 T.キャノン J.ポーター
第75回
(1881年)
Robert the Devil
(ロバートザデヴィル)
4 T.キャノン C.ブラントン
第76回
(1882年)
Foxhall
(フォックスホール)
4 T.キャノン W.デイ
第77回
(1883年)
Tristan
(トリスタン)
5 J.ワッツ T.ジェニングスJr.
第78回
(1884年)
St. Simon
(セントサイモン)
3 W.ウッド M.ドーソン
第79回
(1885年)
St. Gatien
(セントガティアン)
4 W.ウッド J.ワウ
第80回
(1886年)
Althorp
(オルソープ)
4 T.キャノン J.ポーター
第81回
(1887年)
Bird of Freedom
(バードオブフリーダム)
5 W.ワーン J.ライアン
第82回
(1888年)
Timothy
(ティシー)
4 W.T.ロビンソン J.ジューイット
第83回
(1889年)
Trayles
(トレイルス)
4 W.T.ロビンソン J.ジューイット
第84回
(1890年)
Gold
(ゴールド)
4 F.ウェブ T.ジェニングス
第85回
(1891年)
Morion
(モリオン)
4 J.ワッツ R.マーシュ
第86回
(1892年)
Buccaneer
(バッカニア)
4 G.バレット S.ピッカーリング
第87回
(1893年)
Marcion
(マーシオン)
3 S.チャンドリー W.マシュー
第88回
(1894年)
La Fleche
(ラフレッシュ)
5 J.ワッツ R.マーシュ
第89回
(1895年)
Isinglass
(アイシングラス)
5 T.ロー J.ジューイット
第90回
(1896年)
Love Wisely
(ラヴワイズリー)
3 S.ロー A.テイラーJr.
第91回
(1897年)
Persimmon
(パーシモン)
4 J.ワッツ R.マーシュ
第92回
(1898年)
Elf II
(エルフ)
5 E.ワトキンス R.カウント
第93回
(1899年)
Cyllene
(シリーン)
4 S.ロー W.A.ジャーヴィス
第94回
(1900年)
Merman
(マーマン)
8 J.F.スロー W.T.ロビンソン
第95回
(1901年)
Santoi
(サントイ)
4 F.リカビ F.デーヴィス
第96回
(1902年)
William the Third
(ウィリアムサード)
4 M.キャノン J.ポーター
第97回
(1903年)
Maximum II
(マキシマム)
4 D.マハー R.カウント
第98回
(1904年)
Throwaway
(スローウェイ)
5 W.レーン H.ブライ
第99回
(1905年)
Zinfandel
(ジンファンデル)
5 M.キャノン C.ビーティー
100
(1906年)
Bachelor's Button
(バチェラーズバトン)
7 D.マハー C.ペック
101
(1907年)
The White Knight
(ザホワイトナイト)
4 W.ハルシー H.サドラ
102
(1908年)
The White Knight
(ザホワイトナイト)
5 W.ハルシー H.サドラ
103
(1909年)
Bomba
(ボンバ)
3 F.フォックス F.プラ
104
(1910年)
Bayardo
(バヤルド)
4 D.マハー A.テイラーJr.
105
(1911年)
Willonyx
(ウィロニクス)
4 W.ヒッグス S.ダーリン
106
(1912年)
Prince Palatine
(プリンスパラタイン)
4 F.オニール H.ベアズリー
107
(1913年)
Prince Palatine
(プリンスパラタイン)
5 W.サックスビー H.ベアズリー
108
(1914年)
Aleppo
(アレッポ)
5 F.フォックス A.テイラーJr.
109
(1915年)
Apothecary
(アポカリー)
3 D.マハー F.プラ
1916年 大戦のにより中止
110
(1917年)
Gay Crusader
(ゲイクルセイダー)
3 S.ドノヒュー A.テイラーJr.
第111回
(1918年)
Gainsborough
(ゲインズバラ)
3 J.チャイルズ A.テイラーJr.
112
(1919年)
By Jingo!
(バイジンゴ)
5 G.ヒュルム J.ロード
113
(1920年)
Tangiers
(タンジアス)
4 G.ヒュルム R.ドーソン
114
(1921年)
Periosteum
(ペリオスティアム)
4 F.ブロック B.ジャーヴィス
115
(1922年)
Golden Myth
(ゴールデンミス)
4 C.エリオット J.ジャーヴィス
116
(1923年)
Happy Man
(ハッピーマン)
7 V.スミス T.ホッグ
第117回
(1924年)
Massine
(マシーン)
4 A.シャープ E.カニトン
第118回
(1925年)
Santorb
(サントーブ)
4 S.ドノヒュー J.ロード
119
(1926年)
Solario
(ソラリオ)
4 J.チャイルズ R.デイ
120
(1927年)
Foxlaw[3]
(フォックスロー)
6 B.カースレーク R.デイ
第121回
(1928年)
Invershin
(インヴァーシン)
6 B.カースレーク C.ドイル
122
(1929年)
Invershin
(インヴァーシン)
7 R.ペリーマン G.ディグビー
123
(1930年)
Bosworth
(ボスワース)
4 T.ウェスト F.バター
124
(1931年)
Trimdon
(トリムドン)
5 J.チャイルズ J.ローソン
125
(1932年)
Trimdon
(トリムドン)
6 J.チャイルズ J.ローソン
126
(1933年)
Foxhunter
(フォックスハンター)
4 H.ラッグ J.ジャーヴィス
127
(1934年)
Felicitation
(フェリシテーション)
4 G.リチャーズ F.バター
128
(1935年)
Tiberius
(ティリアス)
4 T.ウェスト J.ローソン
129
(1936年)
Quashed
(クアッシュド)
4 R.ペリーマン C.リーダー
130
(1937年)
Precipitation
(プリシピテーション)
4 4:18.8 P.ブリーズリー C.ボイド=ロックフォー
131
(1938年)
Flares
(フレアズ)
5 R.A.ジョーンズ C.ボイド=ロックフォー
132
(1939年)
Flyon
(フライオン)
4 E.スミス J.ジャーヴィス
1940年 大戦のにより中止
133
(1941年)
Finis
(フィニス)
6 H.ラッグ O.ベル
134
(1942年)
Owen Tuder
(オーエンテューダー)
4 G.リチャーズ F.ダーリン
135
(1943年)
Ujiji
(ウジジ)
4 G.リチャーズ J.ローソン
136
(1944年)
Umiddad
(ウミダッド)
4 G.リチャーズ F.バター
137
(1945年)
Ocean Swell
(オーシャンスウェル)
4 E.スミス J.ジャーヴィス
138
(1946年)
Caracalla
(カラカラ)
4 C.エリオット C.サンブラ仏
139
(1947年)
Souverain
(スヴラン)
4 M.モリーロー H.デラヴォー仏
140
(1948年)
Arbar
(アーバー)
4 C.エリオット C.サンブラ仏
第141回
(1949年)
Alycidon
(アリシドン)
4 4:19.2 D.スミス W.アール
142
(1950年)
Supertello
(スーパーテッロ)
4 4:25.0 D.スミス J.C.ワウ
143
(1951年)
Pan II
(パン)
4 4:22.4 R.ポワンスレ E.ポレ仏
144
(1952年)
Aquino II
(アクィノ)
4 4:29.6 G.リチャーズ F.アームストロング
145
(1953年)
Souepi
(スエピ)
5 4:35.2 C.エリオット G.ディグビー
146
(1954年)
Elpenor
(エルペノア)
4 4:32.8 J.ドヤスベール C.エリオット仏
147
(1955年)
Botticelli
(ボッティチェッリ)
4 4:29.02 E.カミーチ E.デラ・ロチェッタ伊
148
(1956年)
Macip
(マシップ)
4 4:48.45 S.ブーランジェ C.エリオット仏
第149回
(1957年)
Zarathustra
(*ザラズーストラ)
6 4:30.93 C.ボイド=ロックフォー
150
(1958年)
Gladness
(グラッドネス)
5 4:30.18 W.カー M.V.オブライエン愛
151
(1959年)
Wallaby II
(*ワラビー)
4 4:34.02 E.ハイド P.カーター仏
第152回
(1960年)
Sheshoon
(シェシューン)
4 4:28.42 L.ピゴット A.ヘッド仏
153
(1961年)
Pandofell
(パンフェル)
4 4:30.32 L.ピゴット F.マクスウェル
第154回
(1962年)
Balto
(バルト)
4 4:48.44 W.カー M.ボナヴァンテュール仏
155
(1963年)
Twilight Alley
(トワイライトアレイ)
4 4:52.94 G.ブーグル N.マーレス
1964年 コースの浸により中止
156
(1965年)
Fighting Charlie
(ファイティングチャーリー)
4 4:34.47 L.ピゴット F.マクスウェル
第157回
(1966年)
Fighting Charlie
(ファイティングチャーリー)
5 4:34.60 G.スターキー F.マクスウェル
158
(1967年)
Parbury
(パーベリー)
4 4:36.50 J.マーサー D.キャンディ
第159回
(1968年)
Pardallo II
(パーダッロ)
5 4:35.84 W.パイアーズ C.バーソロミュー仏
160
(1969年)
Levmoss
(レヴモス)
4 4:25.30 W.ウィリアムソン S.マグラス愛
第161回
(1970年)
Precipice Wood
(プレシピスウッド)
4 4:27.35 J.リンドリ R.ロマックス夫人
162
(1971年)
Random Shot
(ランダムショット)
4 4:41.49 G.ルイス A.バジェット
163
(1972年)
Erimo Hawk[4]
(*エリモホーク)
4 P.J.エデリー G.バーリ
164
(1973年)
Lassalle
(*ラッサール)
4 4:33.46 J.リンドリ R.カーヴァー仏
165
(1974年)
Ragstone
(ラグストーン)
4 4:35.06 R.ハッチンソン J.ダンロップ
第166回
(1975年)
Sagaro
(サガロ)
4 4:48.06 L.ピゴット F.ブータン仏
第167回
(1976年)
Sagaro
(サガロ)
5 4:26.15 L.ピゴット F.ブータン仏
168
(1977年)
Sagaro
(サガロ)
6 4:29.87 L.ピゴット F.ブータン仏
第169回
(1978年)
Shangamuzo
(シャンガムゾ)
5 4:27.30 G.スターキー M.スタウ
170
(1979年)
Le Moss
(ルモス)
4 4:25.22 L.ピゴット H.セシル
171
(1980年)
Le Moss
(ルモス)
5 4:27.77 J.マーサー H.セシル
第172
(1981年)
Ardross
(アードロス)
5 4:51.23 L.ピゴット H.セシル
173
(1982年)
Ardross
(アードロス)
6 4:35.24 L.ピゴット H.セシル
第174回
(1983年)
Little Wolf
(リトルウルフ)
5 4:26.36 W.カーソン W.R.ハーン
175
(1984年)
Gildoran
(ギルドラン)
4 4:18.81 S.コーゼン B.ヒル
第176回
(1985年)
Gildoran
(ギルドラン)
5 4:25.19 B.トムソン B.ヒル
第177回
(1986年)
Longboat
(ロングボート)
5 4:22.11 W.カーソン H.R.ハーン
178
(1987年)
Paean
(ピーアン)
4 4:33.26 S.コーゼン H.セシル
第179回
(1988年)
Sadeem[5]
(サディーム)
5 3:06.80 G.スターキー G.ハーウッド
180
(1989年)
Sadeem
(サディーム)
6 4:22.68 W.カーソン G.ハーウッド
181
(1990年)
Ashal
(アシャル)
4 4:28.58 R.ヒル H.トムソンジョーンズ
182
(1991年)
Indian Queen
(インディアンクイーン)
6 4:23.90 W.R.スウィンバーン ハンティドン
183
(1992年)
Drum Taps
(*ドラムタップス)
6 4:18.29 L.デットーリ ハンティドン
184
(1993年)
Drum Taps
(*ドラムタップス)
7 4:32.57 L.デットーリ ハンティングドン
185
(1994年)
Arcadian Heights
(アルカディアンハイツ)
騸6 4:27.67 M.ヒル G.ラッグ
186
(1995年)
Double Trigger
(ダブルトリガー)
4 4:20.25 J.ウィーヴァー M.ジョントン
187
(1996年)
Classic Cliche
(クラシッククリシェ)
4 4:23.20 M.キネーン D.モーリー
188
(1997年)
Celeric
(セレリック)
騸4 4:26.19 P.J.エデリー J.ダンロップ
189
(1998年)
Kayf Tara
(カイタラ)
4 4:32.36 L.デットーリ S.ビン・スルー首
第190回
(1999年)
Enzeli
(エンゼリ)
4 4:18.85 J.ムルタ J.オックス
第191回
(2000年)
Kayf Tara
(カイタラ)
6 4:32.36 M.キネーン S.ビン・スルー首
第192回
(2001年)
Royal Rebel
(ロイヤルレベル)
騸5 4:18.92 J.ムルタ M.ジョントン
第193回
(2002年)
Royal Rebel
(ロイヤルレベル)
騸6 4:25.64 J.ムルタ M.ジョントン
第194回
(2003年)
Mr Dinos
(ミスターディノス)
4 4:20.15 K.ファロン P.コール
第195回exit_nicovideo
(2004年)
Papineau
(パピノー)

イングランディーレ 9着
4 4:20.90 L.デットーリ S.ビン・スルー首
第196回
(2005年)
[6]
Westerner
(ウェスターナー)
6 4:19.49 O.ペリエ E.ルルーシュ仏
第197回
(2006年)
Yeats
(イェーツ)
5 4:20.45 K.ファロン A.P.オブライエン愛
第198回
(2007年)
Yeats
(イェーツ)
6 4:20.78 M.キネーン A.P.オブライエン愛
第199回
(2008年)
Yeats
(イェーツ)
7 4:21.14 J.ムルタ A.P.オブライエン愛
第200回exit_nicovideo
(2009年)
Yeats
(イェーツ)
8 4:40.73 J.ムルタ A.P.オブライエン愛
第201回exit_nicovideo
(2010年)
Rite of Passage
(ライトオブパッセージ)
騸6 4:16.92
(R)
P.スマレン D.K.ウェルド
第202回exit_nicovideo
(2011年)
Fame and Glory
(フェイムアンドグローリー)
4 4:37.51 J.スペンサー A.P.オブライエン愛
203
(2012年)
Colour Vision
(カラーヴィジョン)
騸4 4:42.05 L.デットーリ S.ビン・スルー首
第204回exit_nicovideo
(2013年)
Estimate
(エスティメート)
4 4:20.51 R.ムーア A.P.オブライエン愛
第205回exit_nicovideo
(2014年)
Leading Light
(リーディンライト)
4 4:21.09 J.P.オブライエン A.P.オブライエン愛
206
(2015年)
Trip to Paris
(*トリップトゥパリス)
騸4 4:22.61 G.リー E.ダンロップ
207
(2016年)
Order of St George
(オーダーオブセントジョージ)
4 4:26.21 R.ムーア A.P.オブライエン愛
208
(2017年)
Big Orange
(ビッグオレンジ)
騸6 4:22.40 J.ドイル M.ベル
209
(2018年)
Stradivarius
(ストラディバリウス)
4 4:21.08 L.デットーリ J.ゴスデン
第210回exit_nicovideo
(2019年)
Stradivarius
(ストラディバリウス)
5 4:30.88 L.デットーリ J.ゴスデン
211
(2020年)
Stradivarius
(ストラディバリウス)
6 4:32.60 L.デットーリ J.ゴスデン
第212回exit_nicovideo
(2021年)
Subjectivist
(サブジェクティヴィスト)
4 4:20.28 J.ファニング M.ジョントン
213
(2022年)
Kyprios
(キプリオス)
4 4:26.52 R.ムーア A.P.オブライエン愛
214
(2023年)
Courage Mon Ami
(クラージュモナミ)
騸4 4:20.97 L.デットーリ J&T.ゴスデン
215
(2024年)
Kyprios
(キプリオス)
6 4:18.06 R.ムーア A.P.オブライエン愛

関連項目

脚注

  1. *1位入線Smallhopesが降着、繰り上がり優勝
  2. *1位入線Netherfieldが降着、繰り上がり優勝
  3. *1位入線Buchanが降着、繰り上がり優勝
  4. *1位入線Rock Roiが降着、繰り上がり優勝
  5. *1着入線Royal Gaitが失格、繰り上がり優勝
  6. *ヨーク競馬場で施行
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1 ななしのよっしん
2022/05/14(土) 15:53:33 ID: uo9dZ//HKR
権威が落ちてる々は種牡馬評価としての話でレースとしての人気は今だに英国でもトップレベル、少なくともセントレジャーべれば長距離最強決定戦としてふさわしい格は保ってる
👍
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