自動循環式リフトとは、男のロマン、そして鉄ちゃんの最後の境地である。
概要
うおおおおおおお(かしゃしゃしゃしゃ
ピンポーン♪\お進みください/

うおおおおおおお(かしゃしゃしゃしゃ
しゅごおおおおん
ぐおおおおおおおからからからからからからから
だだだだだだだだだだだ
![その2 出発]()
ぎーんぎーんぎーんぎーんぎーん
たんたんたんたん
![その3 支柱間]()
ぎーんぎーんぎーんぎーんぎーん
だだだだだだだだだだだだ
![その4 支柱]()
ぎーんぎーんぎーんぎーんぎーん
\・・・ティバーを上げてください/
ぎーんぎーんぎーんぎーんぎーん
\セェフティーバーを上げてください/
![その5 到着]()
しゅごおおおおおお(がらがらがらがら
だだだだだだだだだ
ぐぉーんぐぉーんぐぉーんぐぉーんぐぉーんぐぉーんぐぉーん
![その6 降車]()
さぁゲレンデが俺たちを待っているゼ☆
解説
遅くて古い通常の循環式リフト(固定循環式リフト)はそれぞれの搬器(いす等)が索に固定されているため、人気のゲレンデでは輸送力が不足したり、長いコースでは長時間乗車しなければならない。そこで、ターミナル間は高速で移動し、乗降場では低速に移動するリフトが開発された。これが自動循環式リフト(単線自動循環式索道、デタッチャブルリフト: detachable)である。大きく分けてチェアリフト(イスがぶら下がっているタイプ、特殊索道)とゴンドラ(箱がぶら下がっているタイプ、普通索道)がある。
原理
ターミナル(停留場)間は秒速4〜6mの高速で回る索(ワイヤーロープ、支曳索という)につかまり、乗降停留場ではその索を離して場内レール上をチェーンベルトあるいはタイヤ押送により低速で移動する、といういたってシンプルな原理である。
・・・が搬器それぞれの握索装置や乗降場における搬器の着脱装置の日々のメンテが欠かせない。握索装置がしっかりと索を握っていなければ、最悪滑落/落下事故になりかねない。もちろん、すぐに異常を検出できるようにブレークフォーク(通常は通過できるが、異常時に触れて自動停止する)や逆走防止などの安全装置が備え付けられている。
毎日、何百回も搬器が「にぎにぎ」を繰り返すわけであるから、紳士の皆様はこれがどれだけ大変だろうかお分かりであろう。当然ながら、乗降停留場自体も搬器を加減速させるための多数の押送タイヤや、場内押送用のチェーンベルトあるいは押送タイヤ、動力源となる滑車と接続したシャフトや制御機器など様々な複雑な機構を要するためコストは固定循環式リフトに比べて格段と高くついてしまう。メンテナンスや建設のコストを下げるために一部の自動循環式リフトは固定循環式に架け替えられたり、ゴンドラは交走式ロープウェイに架け替えられることもある。
種類
日本国内における自動循環式リフトのメーカーは大きくわけて以下8つである。詳細は後述するが、日本における索道はスキーブーム終焉に伴う需要の低下と共にほぼ日本ケーブル系となってしまい悲しい限りである。世界的にもPOMA社とDoppelmayr社の2強になりつつある。
長らく海外メーカー製は設置されていなかったが、ついにフランスPOMA社製が本邦にも上陸した。
ちなみに、国内メーカーが製造する自動循環式リフトは全て海外メーカーとの提携によるものであり、純国産のものは日本ケーブルが製造していたが現存しない。興味のある方は提携先を調べてみると面白いかもしれない。
現在のところ日本国内では下記のような自動循環式リフトが存在する。
利用方法
ほぼ99%の利用者に該当すると思われる、スキー場における自動循環式チェアリフトの利用方法を以下に述べる。
日本国内の自動循環式リフト
日本国内における自動循環式リフト(単線自動循環式特殊/普通索道)の一覧を示す。自動循環式リフトを所有しないスキー場は除外している。データに抜けや更新がある場合はご了承・加筆願いたい。それぞれの記号の意味は次の通りである。
× 2人乗りリフト(ペアリフト)
△ 3人乗りリフト(トリプルリフト)
◇ 4人乗りリフト(クワッドリフト)
※ 上記以外のリフト(6人乗りリフト、コンビリフト等)
(フ) フード付リフト
◆x x人乗りゴンドラ
(距離(路線長)m 標高差m 速度m/s メーカー)
北海道
道北
- カムイスキーリンクス
◆4 ゴンドラ(距離2,363m 標高差585m 速度5m/s 日本ケーブル)
2014年に設備を更新し、3.5m/sから5m/sへスピードアップを果たした。日本最北のゴンドラ。
- キャンモアスキービレッジ
◇ 4人乗りリフト(距離1,100m 標高差249m 速度4m/s JFEメカニカル)
- 富良野スキー場
◆6 北の峰ゴンドラ(距離2,958m 標高差702m 速度5m/s 東京索道)
◇ 北の峰第1高速(距離1,058m 標高差188m 速度3m/s 東京索道)
◆4 富良野ゴンドラ(距離2,416m 標高差569m 速度4m/s 東京索道) 架け替え
2002年に交走式ロープウェイに架け替え
◇(フ)富良野ダウンヒル第1高速(距離1,944m 標高差451m 速度4m/s 日本ケーブル)
北海道最長リフト。かつてはナイター営業もしていた。
- 星野リゾート トマム
◆4 雲海ゴンドラ(距離2,489m 標高差491m 速度3.5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)トマムエキスプレス(距離1,400m 標高差272m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)タワーエキスプレス(旧LIFT10)(距離1,061m 標高差250m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)パウダーエキスプレス(距離1,795m 標高差508m 速度4m/s 日本ケーブル)
アルツ磐梯第3クワッドリフトを移設した
◇(フ)LIFT9(距離645m 標高差?m 速度4m/s 日本ケーブル) 架け替え
現ロマンスチェア(固定循環式リフト)。2013年にトマムエキスプレスに移設したようだ。
道東
道央・道南
- ウィンザースノービレッジ
◆6 サミットキャビン(旧レイクキャビン)(距離1,502m 標高差393m 速度5m/s 安全索道)
- キロロスノーワールド
×(フ)朝里第2エクスプレス(距離997m 標高差259m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆6 キロロゴンドラ(距離3,300m 標高差611m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)長峰第1エクスプレス(距離1,580m 標高差207m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)長峰第2エクスプレス(距離1,040m 標高差322m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)余市第1エクスプレス(距離1,766m 標高差338m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)センターエクスプレス(距離1,130m 標高差233m 速度4m/s 日本ケーブル)
※ ゲートウェイエクスプレス(距離879m 標高55m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
フード付4人乗りリフトと8人乗りゴンドラ混載のレアリフト(コンビリフト)。
- 札幌国際スキー場
◆4 スカイキャビン4(距離2,038m 標高差466m 速度3.5m/s 日本ケーブル) 架け替え
1978年の開設時に架設された日ケー製純国産ゴンドラ。1989年にスカイキャビン8に架け替え。
◆6 スカイキャビン6(距離1,708m 標高差423m 速度5m/s 日本ケーブル) 廃止
世界初の運転速度5.0m/s、輸送力1,800p/hの6人乗りゴンドラ。21-22シーズンに撤去された。
◆8 スカイキャビン8(距離1,980m 標高差464m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)メルヘン第1リフト(距離1,300m 標高差309m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)エコークワッドリフト(距離1,005m 標高差241m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
- サッポロテイネ
◆8 テイネエイトゴンドラ(距離1,437m 標高差130m 速度6m/s 日本ケーブル)
△ 北かべリフト(距離1,253m 標高差426m 速度4m/s 安全索道) 架け替え
1983年に建設された国内初の自動循環式リフト(高天ヶ原トリプルとほぼ同時)。2008年にサミットエクスプレスに架け替え。
◇(フ)サミットエクスプレス(距離1,253m 標高差426m 速度5m/s 日本ケーブル)
× パラダイスリフト(距離480m 標高差100m 速度4m/s 安全索道)
× パノラマ2号リフト(距離997m 標高差230m 速度4m/s 安全索道)
× パノラマ3号リフト(距離721m 標高差135m 速度4m/s 安全索道) 廃止
- SNOW CRUISE ONZE
◇ オーンズクワッド(距離829m 標高差201m 速度4m/s 日本ケーブル)
- チセヌプリスキー場 廃業
× (フ)チセヌプリリフト(距離1,170m 標高差281m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ニセコアンヌプリ国際スキー場
◇(フ)ジャンボ第1クワッド(距離1,117m 標高差257m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆6 ニセコアンヌプリゴンドラ(距離2,280m 標高差565m 速度5m/s 日本ケーブル)
- ニセコ岩内スキー場
◇ 岩内ウエストバレークワッド(距離1,354m 標高差?m 日本ケーブル) 廃止
- ニセコビレッジ(旧ニセコ東山スキー場)
◆6 ニセコゴンドラ(距離2,660m 標高差680m 速度5m/s 安全索道)
◆4 ニセコ東山ゴンドラ(距離2,033m 標高差627m 速度4m/s 太平索道) 廃止
国内で最後まであった太平-ミューラー提携ゴンドラ。2006シーズンごろに廃止。
※ ビレッジエクスプレス(距離816m 標高64m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
6人乗りリフトと8人乗りゴンドラ混載のレアリフト(コンビリフト)。登り方向のみ中間停留場あり。
- ニセコHANAZONOリゾート
◇(フ)花園第1クワッド(距離1,627m 標高差354m 速度5m/s 日本ケーブル) 架け替え
※(フ)HANAZONO第1リフト(距離1,615m 標高352m 速度5m/s POMA) New
フランスPOMA社製の最新鋭6人乗りリフトがついに日本上陸。夏季は下記のシンフォニーゴンドラ搬器を取り付けてサマーゴンドラとして運行される。
◇ 花園第2クワッド(距離743m 標高差68m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)花園第3クワッド(距離1,102m 標高差328m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆10 HANAZONOシンフォニーゴンドラ(距離1,297m 標高188m 速度6m/s POMA) New!
フランスPOMA社製の最新鋭10人乗りゴンドラがついに日本上陸。登り方向のみ中間停留場あり。
- ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ
◇ キング第2クワッド(距離1,139m 標高差324m 速度4m/s 東京索道) 休止中
△(フ)キング第3フード付トリプル(距離1,186m 標高差291m 速度4m/s 東京索道) 架け替え
15-16シーズン後に下記クワッドリフトに架け替え。東京索道製自動循環式リフト1号機で途中からフード付きリフトになった。
◇(フ)キング第3クワッド(距離1,357m 標高差308m 速度5m/s 日本ケーブル) New!→架け替え
2016年に掛け替えられたが、わずか9シーズンで更新されたかなり短命のリフト。機器や設備等は同スキー場の他のリフトの更新(おそらくエース第3ペアリフト)に使う模様。
※(フ)キング第3シックス(距離1,357m 標高差308m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
上記トリプルをクワッドに架け替えて輸送力を増強したものの、インバウンド客の増加やエースゴンドラの開業などで混雑の常態化が改善せず、短期間で6人乗りリフトに架け替えることになった。
◇ エース第2センターフォー(距離1,719m 標高差497m 速度4m/s 安全索道) 架け替え
国内初のクワッドリフト。夏季はサマーゴンドラとして高原ゴンドラや東山ゴンドラの4人乗り搬器を取り付けて運行していたこともあった。23-24シーズンの営業終了後に下記10人乗りゴンドラに架け替え。
◆10 エースゴンドラ(距離1,677m 標高差498m 速度6m/s 日本ケーブル) New!
◆4 ニセコ高原ゴンドラ(距離1,878m 標高差449m 速度4m/s 日本ケーブル) 架け替え
2011年に下記の8人乗りゴンドラへ架け替えられた。ゴンドラでは珍しくナイター営業もしていた。
◆8 ヒラフゴンドラ(距離1,878m 標高差446m 速度6m/s 日本ケーブル)
搬器はキッコロ・ゴンドラのものを流用。
◇ エースファミリークワッド(距離841m 標高差124m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
- ニセコモイワスキーリゾート
◇(フ)クワッドリフト(距離1,574m 標高差435m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ニヤマ高原スキー場
◇ 第一クワッド(距離680m 標高差280m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止
- のぼりべつクマ牧場
◆6 登別温泉ゴンドラリフト(距離1,261m 標高差295m 速度5m/s 日本ケーブル)
- 深川スキー場 廃業
◇(フ)第1高速(距離1,269m 標高差214m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第2高速(距離1,881m 標高差?m 速度4m/s 日本ケーブル)
コクドの事業仕分けにより2007年3月廃業、撤去済み
- 函館七飯スノーパーク
◆6 ゴンドラ(距離3,319m 標高差700m 速度5m/s 東京索道)
◇(フ)第一高速リフト(距離1,766m 標高差450m 速度4m/s 東京索道)
- マウントレースイ 復活!
◆6 シャトル6(距離1,800m 標高差404m 速度5m/s 安全索道)
◇ ビギナーズ4(距離590m 標高差90m 速度4m/s 安全索道)
◇ ダンサーズ4(距離770m 標高差195m 速度4m/s 安全索道)
× レーサーズ2(距離870m 標高差234m 速度4m/s 安全索道) 休止
× スウィンカーズ2(距離950m 標高差212m 速度4m/s 安全索道)
- 真駒内スキー場 廃業
◇ 真駒内第1高速(距離734m 標高差210m 速度4m/s 東京索道)
コクドの事業仕分けにより2007年3月廃業、撤去済み
- 横津岳スキー場 廃業
◆4 横津岳ゴンドラ(距離?m 標高差?m 速度3.5m/s 日本ケーブル)
日ケー製純国産ゴンドラで国内ゴンドラ2号機。廃止時期不明。
- ルスツリゾート
◆6 イーストゴンドラ1号線(距離1,654m 標高差40m 速度5m/s 日本ケーブル)
◆6 イーストゴンドラ2号線(距離2,071m 標高差400m 速度5m/s 日本ケーブル)
◆6 イゾラゴンドラ(距離2,858m 標高差525m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)イゾラ第1クワッド(距離1,732m 標高差441m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)イゾラ第2クワッド(距離1,421m 標高差370m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)イゾラ第3クワッド(距離1,660m 標高差416m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)イゾラ第4超高速クワッド(距離1,140m 標高差311m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ イーストクワッド(距離1,381m 標高差222m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆4 ウエストゴンドラ(距離1,104m 標高差285m 速度3.5m/s 日本ケーブル) 夏季のみ営業
◇ ウエスト第1クワッド(距離619m 標高差107m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)ウエスト第2クワッド(距離924m 標高差221m 速度4m/s 日本ケーブル)
×(フ)タワーペアリフト(距離1,182m 標高差40m 速度4m/s 日本ケーブル)
東北
青森
岩手
- 安比高原スキー場
◆8 安比ゴンドラ(距離2,820m 標高差646m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇(フ)ザイラークワッド(距離2,143m 標高差612m 速度4m/s 日本ケーブル)
現在日本最長のリフト。建設当時はフードなしベイル型搬器だったが、ビスタクワッドの搬器を半分ほどもらいフード付きリフトになった経緯がある。
◆8 ザイラーゴンドラ(距離3,494m 標高差777m 速度5m/s 日本ケーブル) 休止中
◇(フ)セントラル第1クワッド(距離951m 標高差142m 速度5m/s 日本ケーブル)
数年前にフードが撤去された
◇(フ)ビスタクワッド(距離1,988m 標高差513m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 岩手高原スノーパーク
× 高速ペア(距離1,183m 標高差328m 速度4m/s 安全索道)
◆6 ゴンドラ(距離1,952m 標高差559m 速度5m/s 安全索道)
- 夏油高原スキー場
◇ クワッド(距離950m 標高差310m 日本ケーブル)
◆6 第1ゴンドラ(距離1,740m 標高差426m 速度5m/s 太平索道)
◆6 第2ゴンドラ(距離1,240m 標高差360m 速度5m/s 日本ケーブル)
- 雫石スキー場
◇ 雫石高速リフト(距離1,357m 標高差304m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆6 雫石第1ゴンドラ(距離3,531m 標高差849m 速度5m/s 東京索道) 廃止
2008年に廃止。かつてゴンドラでは日本最高の標高差を誇った。
◆6 雫石第2ゴンドラ(距離3,227m 標高差792m 速度5m/s 安全索道) 休止
2012年から休止。第1ゴンドラに次ぐ標高差を誇った。
- 八幡平 リゾートパノラマ&下倉スキー場
◇ センタークワッド(距離2,000m 標高差350m 速度5m/s 日本ケーブル)
秋田
宮城
山形
福島
- 会津高原たかつえスノーリゾート
◇(フ)スカイロード1(距離1,675m 標高差260m 速度4m/s 安全索道)
◇ スカイロード2(距離886m 標高差143m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 会津高原だいくらスキー場
△(フ)白樺トリプルリフト(距離900m 標高差150m 速度4m/s 東京索道)
△(フ)春木沢トリプルリフト(距離1,071m 標高差250m 速度4m/s 東京索道)
- あだたら高原スキー場
◆6 あだたらエクスプレス(距離1,505m 標高差400m 速度5m/s 東京索道)
- ネコマ マウンテン 南エリア(旧アルツ磐梯)
◆8 アルツゴンドラ(距離2,390m 標高差449m 速度5m/s 日本ケーブル) 休止
× 第1高速ペア(距離1,617m 標高差309m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第3クワッド(距離1,850m 標高差402m 速度4m/s 日本ケーブル) 移設
同じ星野リゾートグループのトマムへ移設された
◇(フ)第4クワッド(距離1,910m 標高差402m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第7クワッド(距離780m 標高差235m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ネコマ マウンテン 北エリア(旧裏磐梯猫魔スキー場)
△(フ)フライイングキャットトリプル(雄国第1A線トリプル)(距離1,100m 標高差311m 速度4m/s 東京索道) 廃止
◇ 丸山第1クワッドリフト(距離802m 標高差?m 速度4m/s ) 廃止
◇ フレンドリーキャットエクスプレス(距離?m 標高差?m 速度m/s 日本ケーブル) NEW?
同路線に上記リフトがあったが廃止となっていた。同ルートで24-25シーズンから下記リフト新設となった。
しかし停留場機械がET型と最新モデルではないため前年度に廃止となったジーンズクワッドの移設疑惑がある。
- 猪苗代スキー場
◇ はやま第1リフト(距離1,000m 標高差214m 速度4m/s 太平索道)
◇ はやま第7リフト(距離700m 標高差117m 速度4m/s 太平索道)
◇(フ)ミネロ第1(距離1,250m 標高差287m 速度4m/s 日本ケーブル)
- うつくしま未来博 閉幕
◆8 うつくしま未来博ゴンドラ「キビタン号」(距離631m 標高差0m 速度5m/s 日本ケーブル)
- グランディ羽鳥湖スノーリゾート 休業
△ 第5トリプル(距離1687m 標高差m 速度4m/s 日本ケーブル) 架け替え
◇ 第5クワッド(距離1,622m 標高差290m 速度5m/s 日本ケーブル)
- グランデコスノーリゾート
◆6 ゴンドラ(距離2,392m 標高差380m 速度5m/s 安全索道)
◇(フ)第1クワッド(距離1,496m 標高差280m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)第2クワッド(距離1,011m 標高差150m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)第3クワッド(距離1,138m 標高差260m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)第4クワッド(距離777m 標高差230m 速度4m/s 安全索道) 休止
- グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場
◆6 スカイシャトル(距離1,734m 標高差417m 速度5m/s 日本ケーブル)
- 沼尻スキー場
◇ 一本松クワッド(距離900m 標高差150m 速度4m/s 日本ケーブル)
- フェアリーランドかねやまスキー場
× 第1リフト(距離780m 標高差200m 速度4m/s 太平索道)
- 箕輪スキー場
◇ E.T.エクスプレス(距離575m 標高差84m 速度4m/s 日本ケーブル)
× エンジェルエクスプレス(距離1,107m 標高差327m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ ファルコンスーパーライナー(距離1,457m 標高差330m 速度4m/s 日本ケーブル)
関東甲信越
那須・塩原
沼田・水上
- 川場スキー場
◇(フ)クリスタルエクスプレス(距離1,620m 標高差390m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 桜川エクスプレス(距離1,111m 標高差190m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 白鳥エクスプレス(距離1,508m 標高差340m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ノルン水上スキー場
◇ 第一クワッド(距離1,455m 標高差391m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第二クワッド(距離906m 標高差242m 速度4m/s 日本ケーブル)
- たんばらスキーパーク
◇ 第2高速リフト(距離1,363m 標高差250m 速度4m/s 安全索道)
- 丸沼高原スキー場
◆6 日光白根山ロープウェイ(距離2,493m 標高差602m 速度5m/s 日本ケーブル)
× 第4スーパーツイン(距離583m 標高差87m 速度4m/s 日本ケーブル)
× 第5スーパーツイン(距離742m 標高差169m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 水上高原スキーリゾート
◇ みなかみクワッド(距離1,047m 標高差203m 速度4m/s 安全索道)
- 宝台樹スキー場
◇ 第8クワッド(距離1,194m 標高差160m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第9クワッド(距離1,515m 標高差422m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ホワイトワールド尾瀬岩鞍
◆6 ゴンドラスーパーウェイ(距離1,962m 標高差626m 速度5m/s 東京索道)
◇ 第3クワッド(距離883m 標高差159m 速度4m/s 東京索道)
◇ 第8クワッド(距離710m 標高差290m 速度4m/s 東京索道)
- スノーパーク尾瀬戸倉
× 第3高速リフト(距離1,075m 標高差269m 速度4m/s 安全索道)
× 第5高速リフト(距離809m 標高差266m 速度4m/s 安全索道)
- サエラスキーリゾート尾瀬 廃業
◇ 第1クワッド(距離968m 標高差110m 速度4m/s 三菱重工)
◇ 第2クワッド(距離978m 標高差190m 速度4m/s 三菱重工)
◇ 第4クワッド(距離1,218m 標高差350m 速度4m/s 三菱重工)
- スノーパル・オグナほたか
◇ 第3クワッド(距離1,414m 標高差317m 速度4m/s 三菱重工) 機器故障のため廃止
事業撤退した三菱重工製のため修理不可。通常のペアリフトを新設。高速リフトはなくなった。
草津・嬬恋・万座
富士・神奈川・埼玉・千葉
下越
湯沢・中越
- ガーラ湯沢スキー場
◇ ソーシャブル(距離799m 標高差200m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆8 ディリジャンス(距離1,539m 標高差470m 速度5m/s 日本ケーブル)
山麓駅はガーラ湯沢駅に直結している。
◇ バルーシュ(距離815m 標高差206m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ ビクトリア(距離657m 標高差163m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 苗場スキー場
◇ 苗場浅貝高速リフト(距離795m 標高差169m 速度4m/s) 廃止、撤去済み
◇ 第1高速(距離652m 標高差180m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止、撤去済み
◇ (フ)第2高速クワッド(距離1,136m 標高差382m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止、撤去済み
◇ 第3高速リフト(距離742m 標高差192m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第4高速リフト(距離766m 標高差134m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第5高速リフト(距離655m 標高差151m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第6高速リフト(距離668m 標高差112m 速度4m/s 日本ケーブル) 休止
◇(フ)火打第1高速(第7高速)(距離922m 標高差167m 速度4m/s 安全索道) 休止
◇(フ)第8高速リフト(距離779m 標高差236m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆8 苗場-田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)(距離5,481m 標高差425m 速度6m/s 日本ケーブル)
日本最長のゴンドラ。その長さゆえに原動滑車と緊張滑車の荷重を減らすためにそれぞれ対動滑車があるのが特徴。命名者はユーミンこと松任谷由実。数少ないBB型搬器。
◆6 プリンス第1ゴンドラ(距離2,221m 標高差758m 速度5m/s 日本ケーブル)
◆8 プリンス第2ゴンドラ(距離1,753m 標高差607m 速度5m/s 日本ケーブル)
もともと交走式のロープウェイだったが、95年に現設備に架け替えられた。数少ないBB型搬器。
- かぐらスキー場
◆6 かぐらゴンドラ(距離3,132m 標高差415m 速度5m/s 太平索道)
◇(フ)かぐら第1高速(距離1,200m 標高差360m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)田代第1高速(距離1,386m 標高差221m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)田代第2高速(距離902m 標高差134m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ みつまた第1高速(距離1,059m 標高差153m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)みつまた第2高速(距離794m 標高差178m 速度4m/s 安全索道)
- 岩原スキー場
◆6 岩原ゴンドラ(距離2,812m 標高差538m速度 5m/s) 廃止
◇ 中央クワッドリフト(距離1,148m 標高差183m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 山頂クワッドリフト(距離1,238m 標高差354m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 舞子スノーリゾート
◇ 奥添地クワッド(距離810m 標高差230m 速度4m/s 日本ケーブル)
◆6 ゴンドラ(距離2,800m 標高差600m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ 長峰第1クワッド(距離1,300m 標高差150m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 長峰第2クワッド(距離1,320m 標高差410m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 舞子センタークワッド(距離730m 標高差115m 速度4m/s 日本ケーブル)
△ 舞子トリプル(距離930m 標高差256m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 神立高原スキー場
◇ 池の平高速クワッド(距離1,100m 標高差300m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 大中平高速クワッド(距離1,000m 標高差180m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 夢沢高速クワッド(距離1,250m 標高差370m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 上越国際スキー場
◇ 当間第4クワッド(距離1,550m 標高差290m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 長峰クワッド(距離1,050m 標高差206m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ パノラマクワッド(距離1,045m 標高差211m 速度4m/s 日本ケーブル)
△ 大沢第1トリプル(距離1,139m 標高差?m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 湯沢高原スキー場
△ 高原エクスプレス(距離640m 標高差189m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 湯沢中里スキー場
◇ 第一高速(距離642m 標高差229m 速度4m/s 安全索道)
- NASPAスキーガーデン
◇ 第3リフト(距離719m 標高差225m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第5リフト(距離562m 標高差150m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ニューグリーンピア津南スキー場
× 第6高速リフト(距離972m 標高差200m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ムイカスノーリゾート(旧六日町スキーリゾート)
◇ 第一クワッド(距離1,066m 標高差?m速度4m/s 日本ケーブル)
- 六日町 八海山スキー場
◆4 八海山ゴンドラ(距離2,411m 標高差792m 速度4m/s 太平索道) 架け替え
太平-ミューラー提携ゴンドラ。2001年に若干短縮された上で交走式ロープウェイに架け替え。現在、山麓駅舎はスキーセンターとして活用されている。
- なかさと清津スキー場
◇ 清津第3クワッド(距離1,505m 標高差?m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 須原スキー場
◇(フ)須原フーディクワッドリフト(距離1,400m 標高差?m 速度4m/s 東京索道)
- 石打丸山スキー場
◇ 観光第1エクスプレス(距離506m 標高差139m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 観光第2エクスプレス(距離526m 標高差129m 速度4m/s 日本ケーブル)
※ サンライズエクスプレス(距離1,178m 標高差301m 速度5m/s 日本ケーブル) New!
6人乗りリフトと10人乗りゴンドラ混載の超レアリフト(コンビリフト)。
◇ 観光第3エクスプレス(距離549m 標高差135m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 中央第1高速(距離806m 標高差205m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止
△ 中央第3高速(距離751m 標高差245m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 中央山頂高速(距離921m 標高差245m 速度4m/s 日本ケーブル)
△ ハツカ石スーパー(距離580m 標高差166m 速度4m/s 日本ケーブル)
妙高・上越
- シャルマン火打スキー場
◇(フ)第1クワッド(距離1,390m 標高差481m 速度5m/s 太平索道)
国内唯一の太平索道-ガラベンダ社製フード付きクワッドリフト
- キューピットバレイ
◆6 ゴンドラネージュ(距離2,900m 標高差530m 速度5m/s JFEメカニカル) 休止
◇ 第1クワッド(距離1,600m 標高差290m 速度4m/s JFEメカニカル)
◇ 第2クワッド(距離1,000m 標高差250m 速度4m/s JFEメカニカル) 架け替え
25年に日本ケーブル製クワッドに架け替え。
◇ 第2クワッド(距離1,000m 標高差250m 速度5m/s日本ケーブル)
- 妙高杉ノ原スキー場
◆4 妙高杉ノ原ゴンドラ(距離2,846m 標高差652m 太平索道) 架け替え
太平-ミューラー提携ゴンドラ。1997年に若干延長した上で下記の8人乗りゴンドラへ架け替え。数少ないBB型搬器。
◆8 杉ノ原ゴンドラ(距離3,074m 標高差678m 速度5m/s 日本ケーブル)
数少ないBB型搬器。
◇ 三田原第1高速(距離2,159m 標高差338m 速度4m/s 東京索道) 廃止
2009年に廃止、森吉第1高速に次いで国内で架設された高速リフトで2番目に長かった。
◇(フ)三田原第2高速(距離1,774m 標高差415m 速度4m/s 東京索道)
◇(フ)三田原第3高速(距離1,726m 標高差488m 速度4m/s 東京索道)
- 池の平温泉スキー場
×(フ)しらかばカプセルペア(距離1,750m 標高差343m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)池の平高速クワッド(距離1,622m 標高差360m 速度4m/s 安全索道)
- 赤倉観光リゾートスキー場
◆6 妙高高原スカイケーブル(距離2,607m 標高差523m 速度4m/s安全索道)
2024年に搬器を換装した。
◇(フ)チャンピオン第1クワッド(距離1,365m 標高差165m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)チャンピオン第3クワッド(距離1,194m 標高差353m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ チャンピオン第7クワッド(距離1,108m 標高差280m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止
元はトリプルリフトでクワッドリフト試験機だった。
◇ ホテル第1高速クワッド(距離593m 標高差82m 速度4m/s 安全索道)
◇ ホテル第2高速クワッド(距離1,100m 標高差206m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)ホテル第3高速クワッド(距離1,144m 標高差269m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)ホテル第5高速クワッド(距離765m 標高差253m 速度4m/s 安全索道) 架け替え
23-24シーズンにトリプルリフト(固定循環式)に架け替え
- 赤倉温泉スキー場
△ 赤倉中央トリプル(距離1,386m 標高差185m 速度4m/s 安全索道)
◇ ヨーデルスーパークワッド(距離491m 標高差110m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ くまどー第3クワッド(距離1,068m 標高差202m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 糸魚川シーサイドバレー
◇ シーサイド第1クワッド(距離1,320m 標高差220m 速度4m/s 安全索道)
- ロッテアライリゾート(旧ARAI MOUNTAIN&SPA) 廃業後復活
◆12 新井ゴンドラ(距離2,971m 標高差621m 速度5m/s 安全索道)
立ち乗り式、中間屈曲駅あり。
◇(フ)膳棚リフト(距離1,085m 標高差330m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)小毛無シフト(距離1,302m 標高差483m 速度4m/s 安全索道)
× 山麓第2リフト(距離1,406m 標高差340m 速度4m/s 安全索道)
- 妙高パインバレー 廃業
◆6 妙高パインバレーゴンドラ(距離1,753m 標高差343m 速度5m/s 安全索道)
× 第1高速ペアリフト(距離556m 標高差?m 速度4m/s 安全索道)
× 第2高速ペアリフト(距離695m 標高差?m 速度4m/s 安全索道)
× 第3高速ペアリフト(距離564m 標高差?m 速度4m/s 安全索道)
× 第4高速ペアリフト(距離683m 標高差?m 速度4m/s 安全索道)
斑尾・野沢・飯綱
- 飯綱高原スキー場 廃業
◇ 第1クワッドリフト(距離933m 標高差?m)
- いいづなリゾートスキー場
◇ 第1クワッド(距離1,720m 標高差335m 速度4m/s 安全索道)
× 第2高速ペア(距離950m 標高差138m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 野沢温泉スキー場
◆12 長坂ゴンドラリフト(距離3,515m 標高差778m 速度5m/s 安全索道) 架け替え
90年に4人乗りゴンドラから架け替え。数少ない立ち乗りゴンドラだった。2020年に下記ゴンドラに架け替え。
◆10 長坂ゴンドラリフト(距離3,129m 標高差789m 速度6m/s 日本ケーブル)
中間駅を廃止し、ルートを直線へ。日ケ製10人乗りゴンドラに架け替えられた。
◆6 日陰ゴンドラリフト(距離2,274m 標高差578m 速度5m/s 安全索道)
◇(フ)上ノ平フォーリフト(距離1,752m 標高差192m 速度4m/s 安全索道)
× 柄沢ペアリフト(距離1,031m 標高差150m 速度4m/s 安全索道)
× チャンレンジペアリフト(距離1,223m 標高差373m 速度4m/s 安全索道)
◇ 長坂フォーリフト(距離664m 標高差120m 速度4m/s 安全索道)
◇ パラダイスフォーリフト(距離934m 標高差151m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)やまびこフォーリフト(距離1,097m 標高差280m 速度4m/s 安全索道)
◇ やまびこ第2フォーリフト(距離732m 標高差217m 速度4m/s 安全索道)
- 戸狩温泉スキー場
◇ オリオン・高速クワッド(距離871m 標高差193m 速度4m/s 安全索道) 休止
◇ カシオペア・第2高速クワッド(距離746m 標高差175m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ ペガサス・ラビットフォー(距離1,220m 標高差318m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ ペガサス・ビートルフォー(距離1,051m 標高差?m 速度4m/s 安全索道)
- 斑尾高原スキー場
◇ 第2クワッド(距離621m 標高差147m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)スーパークワッド(距離991m 標高差257m 速度4m/s 日本ケーブル)
- タングラムスキーサーカス
◇ 第3クワッド(距離572m 標高差135m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第5フード付クワッド(距離974m 標高差301m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 斑尾高原豊田スキー場 廃業
◇ 第1クワッド(距離971m 標高差147m 速度4m/s 安全索道)
- 戸隠スキー場
◇ 第3クワッド(距離956m 標高差237m 速度4m/s 安全索道)
× 第4高速ペア(距離691m 標高差71m 速度4m/s 安全索道)
× 第5高速ペア(距離1,016m 標高差245m 速度4m/s 安全索道)
◇ 第6クワッド(距離1,170m 標高差280m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 黒姫高原スノーパーク
◇ 黒姫第1クワッド(距離945m 標高差191m 速度4m/s 日本ケーブル)
八ヶ岳・蓼科
軽井沢・菅平
志賀高原・北志賀
- ごりん高原スキー場 廃業
◆6 ごりんゴンドラ(距離2,456m 標高差440m 速度5m/s 安全索道)
コクドの事業仕分けにより2007年3月廃業、撤去済み。
- 志賀高原 木戸池・熊の湯スキー場
◇ 熊の湯第3クワッド(距離910m 標高差265m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 志賀高原 笠岳スキー場 廃業
◇ 笠越第1高速クワッド(距離413m 標高差80m)
- 志賀高原 横手山・渋峠スキー場
△ 横手山第2スカイ(距離1,103m 標高差281m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 渋峠フォーイースター(距離671m 標高差148m) 廃止、撤去済み
- 志賀高原 サンバレースキー場
◇ 法坂第1クワッド(距離518m 標高差170m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 志賀高原 蓮池スキー場
△ 蓮池トリプル(距離421m 標高差71m 速度4m/s 東京索道)
貴重な東京索道製フードなしトリプルリフト
× 蓮池第2高速ペア(距離316m 標高差36m) 廃止
- 志賀高原 ジャイアントスキー場
△ ジャイアントトリプル(距離955m 標高差240m 安全索道) 架け替え
2011年、ジャイアントペアリフト(固定循環式)に架け替え。
- 志賀高原 西舘山スキー場
◇ 西館山クワッド(距離603m 標高差194m 速度4m/s 安全索道)
◇(フ)西館山第1フーディクワッド(距離787m 標高差268m 速度4m/s 東京索道)
- 志賀高原 東館山スキー場
◆4 東館山ゴンドラ(距離1,384m 標高差430m 速度4m/s 安全索道)
国内ゴンドラ3号機で、現存するゴンドラでは国内最古のゴンドラ。一部の搬器を新造したり元立山山麓スキー場のゴンドラの搬器で更新している。
- 志賀高原 発哺ブナ平スキー場
◇ 発哺クワッド(距離1,047m 標高差230m 速度4m/s 安全索道) 改造
◆4 ブナ平ゴンドラ(距離1,047m 標高差230m 速度4m/s 安全索道)
元発哺クワッド。途中で搬器を換装しゴンドラとなった。立山山麓スキー場のゴンドラと元東館山ゴンドラの新旧搬器を混載していてカオス。
◇ ブナ平クワッド(距離521m 標高差93m 速度4m/s 安全索道) 廃止、撤去済み
- 志賀高原 寺小屋・高天ヶ原・一の瀬スキー場
◇ 寺小屋クワッド(距離725m 標高差156m 速度4m/s 安全索道)
△ 高天ヶ原トリプル(距離855m 標高差232m 日本ケーブル) 架け替え
1997年に高天ヶ原クワッドに架け替え。国内初デタッチャブルリフト(北かべリフトとほぼ同時)。
◇ 高天ヶ原クワッド(距離855m 標高差232m 速度4m/s 日本ケーブル)
△ 一の瀬トリプル(距離1074 m 標高差m 速度m/s 日本ケーブル) 架け替え
◇ 一の瀬ファミリークワッド(距離1,052m 標高差312m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 一の瀬第3クワッド(距離1,014m 標高差314m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 一の瀬第8クワッド(距離464m 標高差106m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 一の瀬ダイヤモンドクワッド(距離474m 標高差105m 速度4m/s 東京索道)
- 志賀高原 焼額山スキー場
◆4 焼額山第1ゴンドラ(距離1,934m 標高差450m 速度4m/s 安全索道) 架け替え
2001年に下記の8人乗りゴンドラへ架け替え
◆8 第1ゴンドラ(距離1,925m 標高差451m 速度6m/s 安全索道)
◆6 第2ゴンドラ(距離2,121m 標高差419m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ 第1高速(距離968m 標高差219m 速度4m/s 日本ケーブル) 廃止、撤去済み
廃止後はバックカントリーコースになった。
◇ 第2高速(距離992m 標高差207m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第3高速(距離1,031m 標高差219m 速度4m/s 東京索道)
- 志賀高原 奥志賀高原スキー場
◆6 ゴンドラ(距離1,917m 標高差478m 速度5m/s 安全索道)
× 第2高速ペア(距離1,555m 標高差335m 速度4m/s 安全索道)
× 第3高速ペア(距離526m 標高差115m 速度4m/s 安全索道)
- 竜王スキーパーク
◇ Valley第1クワッド(距離482m 標高差74m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ Sky land第1クワッド(距離1073m 標高差179m 速度4m/s 日本ケーブル)
- スノーリゾート ロマンスの神様(旧木島平スキー場)
◇ 木島平・第8スカイフォーリフト(距離1,203m 標高差203m 速度4m/s 安全索道)
◇ 木島平・第11クワッドリフト(距離741m 標高差124m 速度4m/s 安全索道)
◇ 木島平・池の平第1クワッドリフト(距離882m 標高差204m 速度4m/s 日本ケーブル) 休止
- Mt.KOSHAよませ温泉スキー場
◇ 第2クワッド(距離1,005m 標高差250m 日本ケーブル)
- The きじまスノーパーク(旧牧の入高原スノーパーク)
◇ 第6クワッド(距離926m 標高差243m 速度4m/s 日本ケーブル)
白馬
- 栂池高原スキー場
◆6 ゴンドラ「イヴ」(距離4,120m 標高差744m 速度4m/s 安全索道)
スキー場内のゴンドラとして日本最長。中間屈曲駅あり。
◇ 鐘の鳴る丘スカイライナーI(距離872m 標高差137m 速度4m/s 太平索道) 廃止、撤去済み
◇ 鐘の鳴る丘スカイライナーII(距離876m 標高差137m 速度4m/s 太平索道)
◇ 鐘の鳴る丘スカイライナーIII(距離909m 標高差137m 速度4m/s 日本ケーブル)
元は太平索道製高速トリプルリフトだった。
◇ 鐘の鳴る丘スカイライナーIV(距離822m 標高差150m 速度4m/s 太平索道) 休止
△ 栂池中央トリプルチェアリフト(距離1,147m 標高差137m 速度4m/s 安全索道)
◇ 丸山第1クワッドリフト(距離727m 標高差145m 速度4m/s 安全索道)
◇ 丸山第2クワッドリフト(距離806m 標高差147m 速度4m/s 安全索道) 廃止
◇ ハンの木第1クワッドリフト(距離1,150m 標高差217m 速度4m/s 安全索道)
◇ ハンの木第3クワッドリフト(距離1,602m 標高差404m 速度4m/s 安全索道)
2026年に架け替え予定。
× ハンの木高速ペアリフト(距離790m 標高差130m 速度4m/s 安全索道)
◇ 白樺クワッドリフト(距離1,201m 標高差349m 速度4m/s 安全索道)
◇ チャンピオンクワッドリフト(距離954m 標高差263m 速度4m/s 安全索道)
× からまつ高速ペアリフト(距離1,200m 標高差145m 速度4m/s 安全索道)
- 白馬五竜スキー場
◆4 テレキャビン(距離2,013m 標高差699m 速度5m/s 安全索道) 架け替え
日本初のゴンドラ。
◆8 テレキャビン(距離2,013m 標高差699m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ トオミスカイフォー(距離913m 標高差180m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ コスモーフォー(距離934m 標高差352m 速度4m/s 日本ケーブル)
× いいもり第1高速ペア(距離537m 標高差73m 速度4m/s 日本ケーブル)
- Hakuba47 ウインタースポーツパーク
◆8 Line 8(距離1,456m 標高差350m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ Line C(距離1,228m 標高差394m 速度4m/s 日本ケーブル)
× Line E(距離1,030m 標高差179m 速度4m/s 日本ケーブル)
-
- 白馬岩岳スノーフィールド
◆6 ノア(距離2,183m 標高差530m 速度5m/s 安全索道) 架け替え
23-24シーズンの営業終了後に10人乗りゴンドラへ架け替え。並行して仮設された。
◆10 ゴンドラ「ノア」(距離2,205m 標高差537m 速度6m/s 日本ケーブル) New!
◇ 5線サウス(距離752m 標高差176m 速度4m/s 安全索道)
△ パラダイストリプル(距離677m 標高差168m 速度4m/s 安全索道) 廃止
× 中央高速(距離1,652m 標高差443m 速度4m/s 安全索道)
- 白馬八方尾根スキー場
◆6 八方尾根ゴンドラリフト「アダム」(距離2,064m 標高差627m 速度4m/s 安全索道)
2027年に掛け替え予定
◇ 八方リーゼンクワッド(距離1,682m 標高差506m 速度4m/s 安全索道)
◇ アルペンクワッド(距離782m 標高差285m 速度4m/s 安全索道)
◇ 咲花北尾根クワッド(距離1,099m 標高差372m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ グラートクワッド(距離598m 標高差161m 速度4m/s 日本ケーブル)
× チャンピオンスカイペア(距離857m 標高差?m 速度4m/s 安全索道) 廃止
2006年廃止。代わりに隣の国際第1ペア(固定循環式リフト)が970m→1334mに延伸された。
- HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場
◇ 第1高速クワッド(距離940m 標高差190m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第6高速クワッド(距離960m 標高差360m 速度4m/s 日本ケーブル)
× 第6高速ペア(距離960m 標高差360m 速度4m/s 安全索道) 廃止
第6高速クワッドに並行してかかっていた上に山麓停留所は同じ建物だった
- 白馬さのさかスキー場
◇ 第2クワッド(距離980m 標高差197m 樫山工業)
◇ 第3クワッド(距離875m 標高差230m 樫山工業)
- 白馬乗鞍温泉スキー場
× アルプス第3高速ペア(距離1,050m 標高差310m 速度4m/s 安全索道)
× アルプス第5高速ペア(距離1,130m 標高差279m 速度4m/s 安全索道)
× アルプス第6高速ペア(距離780m 標高差118m 速度4m/s 安全索道)
- 白馬コルチナスキー場
◇ 第2クワッド(距離1,093m 標高差214m 日本ケーブル)
◇ 第3クワッド(距離800m 標高差226m 日本ケーブル)
乗鞍・木曽
- Mt. 乗鞍スノーリゾート
◇ 夢の平クワッド(距離1,415m 標高差200m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 鳥居尾根クワッド(距離973m 標高差280m 速度4m/s 日本ケーブル)
- やぶはら高原スキー場
◇ さつきクワッド(距離736m 標高差89m 速度4m/s 安全索道)
- おんたけ2240
◆6 ゴンドラリフト「スカイラブ」(距離2,425m 標高差560m 速度5m/s 日本ケーブル)
△ 御岳第5トリプルチェア(距離1,171m 標高差?m 速度4?m/s 日本ケーブル) 掛け替え
◇ 第5クワッド(距離1,183m 標高差260m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇(フ)第7クワッド(距離800m 標高差198m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 御岳ロープウェイスキー場 廃業
◆6 御岳ロープウェイ(距離2,331m 標高差544m 速度5m/s 日本ケーブル)
スキー場としては廃業したもののグリーンシーズンは運航中
- 野麦峠スキー場
◇ スカイライナー(距離1,600m 標高差450m 速度4m/s 安全索道)
× スカイラビット(距離1,060m 標高差280m 速度4m/s 安全索道)
- 開田高原スキー場
◇ 第1クワッド(距離1,655m 標高差264m 速度4m/s 日本ケーブル)
× 第2高速ペア(距離1,241m 標高差302m 速度4m/s 日本ケーブル)
- きそふくしまスキー場
◇ 第2クワッド(距離1,097m 標高差270m 速度4m/s 日本ケーブル)
南信州
中京
飛騨
奥美濃
- スノーウェーブパーク白鳥高原
◇(フ)フーディークワッド(距離1,000m 標高差276m 東京索道)
- めいほうスキー場
◇ 第1クワッド(距離1,450m 標高差233m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第2クワッド(距離1,550m 標高差500m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第3クワッド(距離800m 標高差145m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第4クワッド(距離900m 標高差237m 速度4m/s 日本ケーブル)
- 高鷲スノーパーク
◆15 SPゴンドラ(距離2,538m 標高差547m 速度6m/s 樫山工業)
◇ パノラマクワッド(距離1,300m 標高差210m 速度4m/s 樫山工業)
◇ ダイヤモンドクワッド(距離1,670m 標高差410m 速度4m/s 樫山工業)
◇ チャンピオンクワッド(距離1,700m 標高差420m 速度4m/s 樫山工業)
- ダイナランド
◇ αライナー(距離1,400m 標高差325m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ βライナー(距離1,241m 標高差390m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ γライナー(距離815m 標高差209m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ホワイトピアたかす
◇ アルファクワッド(旧第1クワッドリフト)(距離1,400m 標高差340m 速度4m/s 安全索道)
◇ 第2クワッドリフト(距離1,276m 標高差259m 速度4m/s 三菱重工業) 架け替え
最後まで残った三菱重工業製自動循環リフトだったが、2005年に以下のリフトへ架け替えられた。
◇ ブラボークワッド(距離1,100m 標高差240m 速度5m/s 日本ケーブル)
- 鷲ヶ岳スキー場
◇ レインボー第1クワッド(距離1,000m 標高差190m 速度4m/s 安全索道)
◇ レインボー第2クワッド(距離1,500m 標高差350m 速度4m/s 樫山工業)
◇ オーロラ第3クワッド(距離900m 標高差210m 速度4m/s 安全索道)
- ウイングヒルズ白鳥リゾート
◆6 ウイングゴンドラ(シルバーラピド)(距離2,300m 標高差480m 速度5m/s 日本ケーブル)
◇ 第1クワッド(距離900m 標高差200m 速度4m/s 日本ケーブル)
◇ 第2クワッド(距離1,200m 標高差290m 速度4m/s 日本ケーブル)
- ひるがの高原スキー場
◇ 第1クワッドリフト(距離1,000m 標高差145m 速度4m/s 安全索道)
愛知
北陸
富山
石川
福井
関西
滋賀
兵庫
中国・四国・九州
鳥取・島根
岡山・広島・山口
四国・九州
関連項目