『迷宮クソたわけ』とは、イワトオによるWeb小説作品である。カクヨムにて連載している。ジャンルはファンタジー。
概要
カクヨム版が第6章まで連載しているが、小説家になろうにおいても「迷宮クソたわけ 奴隷少年悪意之迷宮冒険顛末」として連載されているが第2章までしか掲載されていない。
2019年2月28日にKADOKAWAより、『迷宮クソたわけ 最弱魔法使いは借金返済のためコツコツ冒険をくりかえす』というタイトルで商業化され出版された。イラストは西ノ田が担当。主に第1章の最後までを描いており、既刊1巻のみで続刊は2021年5月現在刊行されていない。巻末にWiz風のキャラクター設定とパラメーターが掲載されている。
ゲーム『ウィザードリィ(略称ウィズ・Wiz)』をモチーフとした世界観であり、主人公の待遇や世界観の描写はシビアとなっている。
非商業・公認漫画版『迷宮クソたわけ』(作者:せいほうけい)
漫画家の『せいほうけい』により、原作者の許諾を得てファンアート的に非商業でコミカライズ(漫画化)が行われており、Amazon Kindleで無料(0円販売)連載されている(Amazonによるページビュー報奨金は原作者と作者に分配)。キャラクターデザインは商業書籍を元とせず「せいほうけい」独自のものとしている。更新は不定期。2023年8月13日現在52話まで連載中(番外編、0話含めず)でWeb版第一部を完走した。第二部のコミカライズを連載中である。
Amazon Kindleより遅れてニコニコ漫画においても連載されているが、2023年8月13日現在50話まで連載中である(番外編、0話も掲載されているが話数に含めず)。
ニコニコ漫画の一枠最大100話を超えたため冒頭数話と最新4話を残して削除する形となった。
ジャンプ+のジャンプルーキーにおいても2023年8月13日現在、27話まで掲載している。
商業漫画版『迷宮クソたわけ 奴隷少年悪意之迷宮冒険顛末』(作者:荻原敦)
2022年1月1日より漫画配信サイト『eBookJapan』で配信開始。後に小学館のコミックサイト『小学館eコミックストア』より有料配信開始。作者は荻原敦。レーベルは「eBigComic4」で出版社は小学館。ジャンルは青年マンガとなっている。
キャラクターデザインは、せいほうけい版、原作書籍版イラストよりリアルよりに・等身は高めに設定されている。タイトルは小説家になろうに掲載されていたタイトルと同様。
2023年8月13日現在18話まで連載されている。電子書籍で有料配信されており、物理書籍は発売されていない。ebookjapanでの配信の際は最新話が1ヶ月無料公開だったが、プラットフォームが変わったため無料公開は終了し一部試し読みが出来る形となっている。
外伝・非商業漫画版『スピンオフコミック「魔法使いの前日譚」』
2022年11月26日にpixivで正式に公開。原案は原作者のイワトオ、作画はRaw。アンドリューとロバートを主人公とした外伝。単行本は原作小説付き単行本と漫画のみ単行本と分かれ、コミティアやメロンブックス通販において頒布されている(頒布サークルはRAWのサークルの逆転JOKERより)。単行本1巻は3話まで収録しており2023年8月現在既刊1巻。pixivでは2023年8月13日現在4話まで公開中。
登場人物
- ア
- 主人公の債権奴隷の少年。『ア』という名前は奴隷になった際に名付けられた名前で出生名は不明。
西方の辺境・奥地の村の出身だが奴隷狩りに遭い奴隷商に売却される。村での生活環境は悪く、親兄弟や村での待遇はあまり良くなかったため、奴隷でも食・住が満ち足りてるオイザック城塞都市での奴隷冒険者の生活がありがたいと思っている。 - 奴隷市場から貿易商であった主人の投資として金貨200枚で購入され、冒険者となり債権を返済することを求められる。もともとは文盲であったが、半年間冒険者育成機関(冒険者組合の訓練所)に入らされそこで文字や魔法など冒険に必要なことを学ぶことができた。なお学費も債務に乗っかっている模様。
- 口先がうまく周りパーティー内やパーティー外での交渉に買って出ることもある。
- 盗賊(シーフ)や前衛を担う戦士の能力がなく、信仰心もなかったことから、魔法使いとなる。
- シグ(シガーフル・マネ)
- 城塞都市の市民権を持つ平民の男で本名がシガーフル・マネ。最初はア・シグ・ステア・ドロイ他二人と練習隊5として冒険を始めたが、その後パーティーを再結成した際にシガーフル隊としてリーダー的役割を担う。職能は戦士で前衛を担当。ア曰く英雄的気質があるらしい。
- ルガム
- 女性冒険者で主に前衛で棍棒使って相対する戦士。容姿はラフな格好で筋肉が目立っている。性格は若干短期で嫉妬深いが恋愛は初心。故郷は牧羊を主産業としている村で、強盗団に襲われた際に強盗を返り討ちにしたものの、強盗に村の住人の家族を人質に取られてしまい、村の住人がルガムを襲ってきたため返り討ちにし、村から逃げるようにして迷宮がある街にたどり着く。アとシグとステアがいたパーティーが崩壊した後に、ちょうどパーティーが解散したルガム、パラゴ、ヘイモスの3人がシガーフル隊に加入する。
- ステア
- 職能は僧侶で、パーティーでは回復役(ヒーラー)を担う。荒野の家教会の本部から派遣されておりその中の宣教団所属。宣教師見習いでもあり熱心に布教活動を行うほど信仰心が高い。荒野の家協会からはステアを含め数名派遣されている。北方領出身で、迷宮で治癒能力などの魔法の能力を鍛えるために派遣されたようである。修羅場になれておらず1戦目でドロイが亡くなったときもショックを受けていたが、その後の地下2階から3階に落ちてしまった際に死んだ冒険者パーティーたちの死体を見て恐慌状態となってしまう。
- ドロイ
- 職能は盗賊の少女、訓練所卒業後に練習隊3としてア・シグ・ステアの他二人と組むことになり、最初の冒険に出かけるが地下一階の宝箱の罠解除の際に失敗して死亡してしまう。訓練仲間のワデットとゼタと親しかった。
- パラゴ
- 職能が盗賊の男。戦士の権能を持つヘイモスとは同郷の親友。シグたちと同じく新人。ヘイモスが死んだあとは前衛になる。ヘイモスを蘇生しようと画策するが、不可能とさとり故郷の村に一時帰郷し弔うことになる。盗賊の能力としては実力を持っているが、性格はお調子者の面がある。
- ヘイモス
- パラゴとは同郷の親友。巨漢であり全身鎧を装着した、職能が戦士の男。大盾を持っておりタンクの役目を担っている。常に鎧をかぶっているが、中身はイケメンらしい。性格出て気にはあまり話はしないようである。シグたちのパーティーに参加後しばらくして、シガーフル隊が2階に初めて進んだ際に落とし穴に落ちてしまい3階までたどり着いてしまう。その後地下2階にたどり着いたものの、要注意として知られた「首刈りウサギ」に後ろかつ頭上から不意打ち的に首を狩られて死亡してしまう。
- ワデット
- ドロイやゼタと同じ馬小屋で寝ていて互いに知己だった少女。ア・ドロイ・ゼタとは別パーティーだった。アたちシガーフル隊が2階の落とし穴の罠にかかり3階に落ちた際にすでに亡くなっていた状態で発見された。職能は魔法使い。アとも面識があるが、アは周囲に関心を持っていなかったため名前は覚えていなかった。
- ギー(ブローン・ギー)
- リザードマンの容姿をした戦士。職能も戦士である。パラゴが1ヶ月帰郷するという事でメンバーが足りなくなったところ、酒場の親父から紹介される。城塞都市の南方にあるリザードマンが治める国の出身で、この都市に来たのは、王女と親しく親衛隊となりうる実力を高めるための武者修行だった。種族の違いからどこにも後ろ楯がなく泊まれなかったが酒場の親父と毎月法外な高額で後見人契約していることでなんとかなっていた。冒険者組合のカリキュラム終了後は泊まるところに困っていたが、アの住む物置小屋に同居することになる。
- 簡単な治療魔法が使え、前衛での戦闘力が抜群でシガーフル隊に加入を認められた。種族の違いとして人間の顔の区別がつかず、匂いと声で判別している。また変温傾向か強く温度調節が苦手で、1人で眠るとき寂しさもあるのかサムイと呟く。笑い声はギャーギャーと騒ぎ、親しいものにそのような姿を見せることもある。親しいものにはギーと呼ばせるが、それ以外にギー呼ばわりされると怒る。実は女で故郷に兄がいる。
- ラタトル商会会長
- アのご主人で「オイザック城塞都市」を拠点に小麦の貿易商を営む。本邸の1階ではパンを売っている。奴隷を購入して訓練所に学費を払い訓練させ、冒険者に仕立てる投資し儲ける事業が都市内で流行っており、商会会長も乗っかり「ア」にも適用する。「ア」の登録名をつけたが、待遇は物置小屋とはいえ個室は与え、肉入りスープの食事を与えるなどそれほど悪くはないようである。「ア」曰く悪い人物ではないが器はあまり大きくない模様。
- 酒場の親父
- 店主、冒険者が使う酒場であり、新メンバーの募集などの斡旋や勧誘など口入れなどの役割を担っている。人情よりは金儲けを重視するなど人間臭い面も目立つ。シグたちがいた訓練隊5とルガムたちがいた訓練隊3を引き合わせる。
- ブラント
- 紳士風の風貌をした壮年の男性。教授騎士を努めており若手冒険者を10階までに導いて「達人」として育成する役目を負っている。治癒能力を持っている。東洋坊主に相対した際には、教え子を逃し、東洋坊主の弱点を喝破し戦い一矢報いることに成功するが敗北し死亡してしまう。その後復活していることを見ると何らかの手段によって教会へ赴ことができかつ蘇生することができたようである。書籍版では、教会と組合に積み立てており、遺体を回収し儀式を行うことで蘇生するように備えていたことが示唆されている。
- 東洋坊主
- 賞金首の犯罪者で金額は金500枚。はるか東にある国の出身。元々は僧侶であったが破戒僧となる。王国内でも兵士を数十人殺し、賞金首として賞金が掛けられていた。この都市でも追手の都市の兵士を3人殺し迷宮に逃げ込む。そ迷宮に逃げ込むと、若手の冒険者を育成していた最中の教授騎士で実力者であったプラントをあっけなく殺害してしまう。その後は強い者を求め迷宮をより深く潜っていくことになる。
- ガルダ
- 職能は盗賊。ある時船乗りとなっていたが、海賊に襲われた際の船員だったノラの戦闘力に惚れ込み付いていくことになった。口がうまく丸め込めやすい技能を持つ。過去盗賊団にいたこともありその立ち位置は善ではない。都市にたどり着いた際に『ア』に目星を付け先輩呼ばわりして関わって行くことになる。
- ノラ
- 無口な大柄の男。刀を身に付けている。東洋坊主と出身地が同じのようで東洋坊主が仇のようで足跡を辿り、城塞都市に辿り着いた。要領はいいほうではないのでガルダにやり取りを任せることが多い。元の名前は故郷を捨てた際に捨てたらしくノラはその場で着けた名前である。圧倒的な戦闘力を持つ。職能は戦士。
- テリオフレフ
- 王国にある『恵みの果実教会』の女性幹部。もとは冒険者をしていたため実力は高く、王国と「荒野の家教会」に迫害されたため城塞都市の迷宮4階に逃げ込む。ドラゴンの幼生体を連れている。4階までたどり着き本部に侵入した『ア』が間者と喝破し、『ア』と会話する。『ア』から事情を知り子供を助命する、降伏することを最終的に交渉し決定する。その後集団自決したが『ア』の心理面にかなりの影響を残す。職能は僧侶。
- メリア
- 『恵みの果実教会』の避難民として迷宮4階の拠点にいた子供のうち10歳くらいの少女。兄に連れられここまできて教会の集団自決に付き合うつもりだったが、メリアの兄が『ア』に託し、『ア』に連れられて地上に出る。『荒野の家協会』の暗殺者に『恵みの果実教会』を信仰していた両親を殺され、兄と一緒に『恵みの果実教会』の孤児院に入った経験があることから、『荒野の家教会』を毛嫌いしている。そのため、メリアを『ア』のふるさとにいて、兄を追ってきた妹と称して、『ア』が逗留している物置小屋へ『ア』のご主人に、『ギー』共々許可を得て一緒に住むことになる。
- サウジェ・マネ
- シグの弟の一人で年齢はメリアと同じくらい。シグの家に訪ねてくる『ア』やギーのも知っており、ギーについては最初は怖がっていたがすぐに懐いた。『ア』に頼まれメリアと一緒に遊ぶことになるがすぐにメリアを周囲の子供に解け込ませている。
- ローム
- 迷宮都市にある『荒野の家協会』の責任者でステアの上司の老女。ステアが入れ込むアに対して入信を進めるが、荒野の家協会に入信しないアに対して不快感を持っている。
用語集
- オイザック城塞都市
- 付近に迷宮が存在する。別名迷宮都市。東方領に位置している。政庁として領主府が存在する。迷宮が経済的価値を持っている。
- 冒険者組合
- 傘下に訓練所がある。冒険者間の拠点となっている。迷宮に入る冒険者が迷宮から持ち帰った戦果や訓練所の学費が主な収入源。どんどん冒険者が来るため、迷宮内で人が死んでも事務的に対応している。
- 訓練所
- 冒険者組合に付属している組織・学校。半年間のカリキュラムがあり物理的戦闘能力の才能があるものは、戦士の職能を、信仰心が高いものは僧侶の職能を、器用なものは盗賊の職能を、何も才能がないものは魔法使いの職能を得る。文盲でも最低限書き読みはできうようになる。学費は高い。学費の借金を踏み倒した場合、奴隷の場合はコストを掛けても捕まえようとするが、市民階級の冒険者の場合は放置することになっている。
- 荒野の家教会
- 王国に本拠を持つ宗教団体。迷宮内の順応で魔法の能力を高めようとさせるために、本部からオイザック城塞都市に4人派遣している。奴隷制には反対しており、複数の妻帯者を持つことは容認している。ただし、世間からすると強引な姿勢が目立ち、恵みの果実教会の幹部のテレオフレフや酒場の親父によれば、場合により次に迫害されかねないらしい。
- 恵みの果実教会
- 王国に本拠を持つ宗教団体であったが迫害され壊滅状態に陥っていた。古くからの神々を信仰していたが、荒野の家教会からは邪教と認定され激しい攻撃を受けており、それを受けた王国側も決定的に排除を決定した。その結果集会を襲撃され信徒ともども虐殺を受け、残りの信者は城塞都市の迷宮の4階に逃げ込み占拠することになる。
- 迷宮
- 迷宮のすぐ外に冒険者組合の管理事務所があり、死者が出た場合の報告を受け付けるなどの事務を行っている。冒険者は訓練を行っており、迷宮内ですでに順応しているため暗い中でも行動できる。別名、悪意の迷宮と言われている通り、冒険者に害意がある罠が仕掛けられていることも多い。迷宮内は魔力で満ちており下層になるほど濃くなっている。何度も戦うことで徐々に順応していき魔法を何度も使えたり、使える魔法が増えていったり、身体が強化されるようになる。
- 達人
- 10階層のボスを討伐した際に冒険者組合から冒険者に与えられる称号で巷での一定の評価の基準となっている。教授騎士が指導するのもこの達人の称号を与えられるまでである。10階層のボスはメダルを落とすのでそれが達人である証明になる。ブラントは地上最強戦力の一角と評している通り、一般人よりは遥かに強くなっているが、ブラント自身からすればまだまだひよっこであるようだ。自身が達人まで育てた冒険者を兵士に送り出すように仕向けているようである。
- 教授騎士
- 冒険者組合に関わり、達人に認定する(10階のボスを倒す)まで新人冒険者を教導する教官。通常、達人に認定されたものは王国の精兵になったり、迷宮の探索者を続けるが、一部の者はこの役に付く。
- 迷宮の無断侵入者
- 冒険者組合に無許可・無資格で入ろうとする人間であり冒険者組合からは殺害してもいいとされている。理由は儲かるからと聞いた貧しい農民や浮浪者が主な正体であり、食い詰め者であるため冒険者を襲うことも多かったこと、冒険者組合の訓練所に入らないため冒険者組合にとって一銭の価値もないからである。迷宮の暗さに順応していないため松明を持っていることが多い。
- ボッタクリ商店
- 迷宮都市の冒険者御用達の店。迷宮で手に入れた未鑑定の戦利品を売却はできるが、売価は販売価格の半額で、鑑定料も販売価格の半額なので、未鑑定戦利品を売却しても冒険者にとっては一銭の利益にもならない。なので冒険者からはボッタクリ商店と言われている。正式名称は「親切なコートンおじさんの便利なナンデモ取扱商店」であるようだ。
物語の全体展開
章 | 話数 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
第1章 | 第1話-第57話 | シガーフル隊結成・恵みの果実教会と対決 | 書籍版1巻の内容 せいほうけい版漫画は 全ての展開を漫画化。 商業版は40話までの展開までを収録 |
第2章 | 第58話-第113話 | 小説家になろうに掲載はここまで せいほうけい版漫画は 85話までの展開を連載中 |
|
第3章 | 第114話-第204話 | ||
第4章 | 第205話-第277話 | ||
外章 | 第278話-第336話 | ||
第5章 | 第337話-第419話 | ||
第6章 | 第420話-第480話 | ||
外章II | 第481話-第544話 | ||
魔法使いの前日譚 番外編 | 第1話-第13話 | ||
第7章 | 第545話-連載中 | 2024年8月現在562話まで連載中 | |
番外編 | 期間限定日公開 | 来なかった夜 ドロイ、ゼタ、ワデットのもしもの物語 |
|
番外編 | 期間限定日公開 | 現代に転生した男子高生 「ア」と女子高生「ギー」の物語など |
書籍版店舗特典ショートストーリー
電子書籍版以外のバージョンは、大幅加筆されてカクヨム版で2022年12月に期間限定で公開された。
巻数 | 店舗別 | サブタイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1巻 | メロンブックス | 『ステア』視点SS | |
とらのあな | 「ルガム」視点SS | ||
ゲーマーズ | 「ア」視点SS | ||
電子書籍版 | 暗闇の花 | 「テリオフレフ」視点SS |
関連静画
公認・非商業漫画版(作者:せいほうけい)
ニコニコ静画においては2023年8月13日現在50話まで連載中(番外編あり、Kindle限定話除く)。
関連商品
原作(商業書籍版)
非商業公認コミカライズ
2023年8月13日現在、無料Kindle版では52話まで連載中。
関連リンク
- 迷宮クソたわけ(原作連載サイト;カクヨム)
- 迷宮クソたわけ 奴隷少年悪意之迷宮冒険顛末(小説家になろう)※掲載は2章まで、更新停止中
- 商業版書籍公式特設サイト(KADOKAWA)
- 公認非商業個人コミカライズ連載漫画(Amazon Kindle)※無料・最速連載。
- 公認非商業個人コミカライズ漫画連載ページ(ニコニコ静画)※無料Kindle版より2週以上遅れて掲載
- 商業版漫画『迷宮クソたわけ 奴隷少年悪意之迷宮冒険顛末』(小学館eコミックストア)
- スピンオフコミック『魔法使いの前日譚』(pixiv)
- 原作者(イワトオ)Twitter
- 非商業・公認漫画版担当(せいほうけい)Twitter
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関連項目
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