Fall Guys: Ultimate Knockoutとは、Mediatonicが開発したオンラインパーティーゲームである。
動画タグには複数ある。
概要
Fall Guys: Ultimate Knockout | |
---|---|
ジャンル | パーティー/スポーツ バトルロイヤル |
開発元 | Mediatonic |
販売元 | Devolver Digital(~21年2月) Mediatonic(21年3月~) |
機種 | Epic Games Steam(新規購入不可) PlayStation 4 PlayStation 5 Nintendo Switch Xbox Series X/S Xbox One |
発売日 | Steam、PlayStation 4: 2020年8月4日 その他の機種: 2022年6月21日 |
価格 | 基本プレイ無料 (2022年6月20日以前) Steam: 2,050円(税込) PlayStation 4: 2,090円(税込) |
CERO | A(全年齢対象) |
備考 | オンライン専用 |
2020年8月4日より販売開始。イギリスのゲームメーカー「Mediatonic(メディアトニック)」が開発した新規パーティーゲームで、カジュアルな雰囲気とシンプルな操作性、最大60人のプレイヤーと同時にマッチングできる規模の大きさが特徴。
プレイヤーたちは各ラウンドに待ち受けるミニゲームをクリアし最後の一人になるまでバトルロイヤルを行うことになる。ミニゲームの選出とプレイヤーのスタート位置は毎回ランダムであり、ミニゲームの内容も運に左右するものが多い。ゲームの腕があっても常勝無敗は厳しく、ゲームが上手くない人にもチャンスが転がってくる可能性がある。
操作は「移動・ジャンプ・ダイブ・つかみ・カメラ操作」のみと非常にシンプルで直感的にキャラクターを動かせる設計となっている。反面、キャラクターの挙動には独特の慣性があり大勢のプレイヤーが所狭しと動き回るゲーム性と重なってカオスな状況を生み出してしまう。そういったノリを楽しむのも本作の醍醐味の一つと言える。
競技結果に応じてプレイヤーには名声ポイントが与えられ、最終ラウンドで1位を取ると王冠(CROWN)または王冠のかけらが手に入る。これらを集めるとコスチューム等様々な報酬を受け取ることができる。
ゲーム内通貨としてはKUDOSとShow-Bucksの2種類がある。Show-Bucksについては報酬で手に入れることもできるが、課金アイテムとして購入することもできる。これらの通貨はショップで自分のキャラクターをカスタマイズするために使用可能。なお、キャラクターのカスタマイズは見た目の変化を楽しむだけのものであり、ゲーム展開を有利にする要素はない。ゲームに勝つためには己の腕と運のみが頼りとなる。
現在のところパッケージでの販売予定はなく、ダウンロード専用タイトルとなっている。
配信当初はSteamとPS4のみ約2,000円で発売されていたが、約2年後の2022年6月21日にEpic Games、PS5、Switch、Xboxで配信が開始され同時に無料化も実施された。これに伴い、当初は出来なかったクロスプレイに対応しプラットフォーム間でプレイ記録を共有できるようになった。無料化前に本作を購入していたプレイヤーには救済措置として、シーズン1用のシーズンパス等が入った「レガシーパック」が配布される。
また、Epic Gamesで配信が開始されることを受け、Steamでの発売は同日をもって終了した。(既にSteam版を購入していたプレイヤーは無料化以降も引き続きプレイ可能)
世代や言語の壁を越えて気軽にプレイ可能な大規模オンラインパーティーゲームという今までありそうでなかったゲーム性を評価する声は多い。売れ行きも好調で、販売開始から1日経たない内にSteamの全世界売り上げランキングではトップを記録。同時接続者は少なくとも12万人に達していることがMediatonicより報告されている。
ただ、想定以上の人気でサーバーへの負荷が重い故か、エラーの報告もちらほら挙がっており、最終ラウンドまで残ったのにエラー落ちで報酬を得られなかった残念なプレイヤーの声も見受けられる。そういった影響もあってか現在Mediatonicではサーバーの増強工事が行われている。また、新たなミニゲームも開発中とのことであり続報に期待したい。
2021年3月に本ゲームの開発がEpic Gamesに買収された。その関係でDevolver Digitalが販売元から外れて名目上はMediatonicが販売担当になった[1]他、シーズン6からSteamでのプレイにはEpic Gamesのアカウントが必要になるなど、着々とEpic Gamesの稼ぎ頭の一員となりつつあるようだ。
動作環境
下記環境はEpic Games版のものである。
最低環境 | 推奨環境 | |
---|---|---|
OS | Windows10 (64bitのみ) | - |
プロセッサー | - | |
メモリー | 8GB RAM | - |
ストレージ | 2GB 利用可能 | - |
グラフィック | - | |
DirectX | - | |
その他 |
|
ミニゲーム
本作のミニゲームはいくつかにジャンル分けされている。多人数がひしめき合うことで予期せぬ物理演算の挙動が生じ運で勝敗が決まってしまうことも多いが、障害物の動きにはある程度の法則性も見受けられる。あきらめずに試行回数を重ねれば勝率を上げることは可能なため、各々頑張って優勝を目指そう。
ジャンル | ゲーム名 | ゲーム説明 |
---|---|---|
レース | ぐるぐるファイト | 回転バーやプロペラが設置されたコースを駆け抜けていく。終盤の3つの分岐路は正面はリスキーな近道、両側は遠回りだが比較的楽なルートとなっている。 |
ゲートクラッシュ | 時間差で開閉するゲートがコースに設置されている。ラストの滑り台はジャンプのタイミングとゲートの開閉を見計らう必要がある。 | |
シーソーゲーム | 多数のシーソーを乗り継いでゴールを目指していく。シーソーが傾いていない状態で先行逃げ切りが手っ取り早い必勝法。だが、スタート位置はランダムのため成功するかは運。シーソーの傾斜角度が大きいと乗った途端に落下してしまうため、どの程度なら落とされないか見極めが肝心。 | |
スピンレース | コース内では回転盤や大玉が行く手を阻む。後半の坂を登った直後の回転盤にはジャンプで飛び移る必要があるのだが、カメラワークの都合で溝が分かりにくく初見殺しポイントとなっている。 | |
スライム・クライム | 下から迫ってくるスライムに触れると即リタイアとなる。レースゲームの中では特に難易度が高く障害物の配置も嫌らしい。円柱渡りは人一人が通れるスペースしかないため躓きやすく、熟練者にとっては妨害を狙えるポイントとなっている。 | |
ドアダッシュ | 立ち並ぶドアは直接ぶつからなければ本物か偽物なのか判別がつかない。あえて先に他プレイヤーが飛び込むのを待ち、正解ルートを見極めてから動くことも戦略の一つ。 シーズン5.5以降は同中に回転床やベルトコンベアーが追加されるパターンや、ゴール前に水場+カエル風船が追加されるパターンも登場。 |
|
ヒットパレード | 回転扉や振り子をかいくぐってゴールを目指す。回転扉は一人の力では押し切れないため、必然と他プレイヤーと密集しながら通過することになる。 シーズン1.5以降は各ギミックもパターンの追加により様々なものに変わり、中盤の回転扉は小さい回転バーになったり、 後半のドーナツ棒は小さいハンマーに置き換わったりもする。 |
|
ヒヤヒヤロード | 正解のルートはプレイヤー自身が本物のタイルに乗って消去法で割り出していく。ゲーム終盤は先頭集団が修羅場となるため事故が起きやすい。ゴール手前には溝があり、ここで落下すればリタイアはほぼ確定。最後まで気を抜かないように。 | |
フルーツパニック | 巨大なフルーツが降ってくる逆走コンベアーの坂道を走破していく。ジャンプはタイムロスのためダッシュあるのみ。正面は横長のシナモンの通り道でジャンプで避けるしかなく、両端から登っていくのが比較的安全。 シーズン1.5以降はハンマーが追加されたため、後ろから打ち飛ばされたフルーツが飛んでくることもあったりするが、 逆に利用することで早々に先頭集団に躍り出ることも可能。 また、射出されるフルーツがほぼ1種類に固定化されたり、何故かサッカーボールや金の卵などが射出されるパターンも存在する。 |
|
ナイト・フィーバー | シーズン2.0から登場。ぐるぐる回転する斧や巨大なローラー、吊り橋など新たなギミックが満載のコース。ローラーは一度巻き込まれると抜け出しにくく、床の隙間に落っこちやすいので注意。最後の吊り橋はタイミングを見計らって渡るだけだが、繋ぎ目に回転斧が設置されているパターンでは難易度が上がる。 | |
ウォールガイズ | シーズン2.0から登場。動かせる足場を使い、高い壁を乗り越えていく。 足場は大・中・小の3種類。まずは中サイズの足場に乗り、そこから大サイズの足場に飛び移るのがポイントとなる。足場の移動に気を取られるといつまで経っても前に進めないので気をつけよう。 シーズン4.5からは最後の壁にファンが追加されて吹き飛ばされたり、ファン付きの足場で風に乗って高く飛ぶパターンも存在する。 |
|
大ファン | シーズン2.5から登場。回転する床をジャンプで渡っていき、3分以内のゴールを目指す。 足場が重なったタイミングでのジャンプを心がけよう。難易度が高めのコースなので、焦らずミスしないことが肝心。 シーズン3.5からは各地から扇風機が登場しているパターンも存在。風をうまく使うことでショートカットが出来る。 |
|
ツンドラダッシュ | シーズン3.0から登場。飛び出すボクシンググローブや乗ると跳ね返されるフリッパー、転がってくる雪玉を避けながらゴールを目指す。中盤にある下からのパンチゾーンは、まっすぐ進むより横から迂回した方が簡単かつ安全。終盤には巨大なファンも登場する。 | |
スキーフォール | シーズン3.0から登場。傾斜がついたステージを滑りつつフープに入り、合計で15点獲得すると勝ち抜ける。フープの色により点数が異なり、ブロンズが1点、シルバーが2点、ゴールドが5点となる。最後のフープで中央に入り、5点を手に入れるのが重要。内容的にはどうみてもレースではなくハンティングな気がするのだが…。 シーズン4.5からは最後のリングがパキパキアイスのタイルで覆われたり、2個目のリングが低重力ゾーンになるパターンが追加された。 |
|
ブルブル登山 | シーズン3.0から登場。ボクシンググローブやフリッパー、吹き上げるファンをくぐり抜けて頂上にあるゴールを目指す。雪玉と横からのパンチが襲いかかる中盤のエリアでミスをしないことがクリアの鍵となる。 シーズン4.5からは中盤が低重力ゾーンに置き換わったり、ボクシンググローブのパターンが変わったりする。 |
|
スカイライン・スタンブル | シーズン4.0から登場。低重力ゾーン、レーザーバー、スイッチギミック、出たり消えたりするレーザーの板状の橋などの近未来的ギミックを避けながら遙か高所にあるゴールを目指す。ギミックごとに対処法も違ってくるため、特性を把握して臨機応変に対応するのがステージ攻略への早道だ。 | |
ショート・サーキット | シーズン4.0から登場。四角いコースを2周すればクリアだが、もちろん道中には動かせるブロック地帯や、上下移動するレーザーバー+回転床地帯、ゲート+スイッチで重力を切り替えられる重力変化ゾーン、バネ床+前後にブランコ状に振れるレーザーバー地帯などのギミック満載。コース自体短いなため、些細なミスでも脱落につながる。 | |
ロールオン | シーズン4.0から登場。後述の「ロールアウト」のレース版アレンジ。回転する巨大な円柱の上でバランスを取りながら駆け抜けて、ゴールすればクリア。序盤で選ばれることが多いため、ステージ自体のギミックだけでなく他のプレイヤーも手怖い障害物となる。 | |
スライムスクレイパー | シーズン4.5から登場。「スライム・クライム」の上位互換バージョンで、シーズン2~4のギミックをたくさん追加される。全体的に難易度が高いため妨害する余裕はないが、たまに終盤のコンベア床地帯でプレイヤー狩りを行う熟練者がいるため最後まで気を抜けないこと。 | |
ツリートップ・タンブル | シーズン5.0から登場。蛙風船やドラム床、プレイヤーにぶつかってくるサイを避けつつゴールを目指す。ステージは上と下二つのルートに分かれるが、難易度が近いので安定のほうを選んで進むと良い。 ただし基本的にはどのパターンでも下ルートを中心的にいけば速くなる。 |
|
リリー・リーパー | シーズン5.0から登場。コース内に多数設置されたドラム床を利用して進むステージ。密集状態になると、ドラムの上で他のプレイヤーに押されたり、空中でぶつかって落ちたりしやすいので、できるだけ密集状態を避けたい。 ハードモードでは中盤のドラム地帯の難易度が極端に跳ね上がるため、練習は必須。 |
|
パーティプロムナード | シーズン6.0から登場。パイプや水風船キャノン、空中ブランコなどのパーティ要素をふんだんに用いたステージ。 ブランコはジャンプしながら掴みを行い、掴みボタンを離すとそのままジャンプできる。 |
|
フルティルト | シーズン6.0から登場。新しく登場した円型シーソーが主軸のステージ。シーソーゲームなどで登場するシーソーと異なり、 全方位に傾くためバランスの状況を見るのが大事。ドラムも幾つか点在してるため、それを利用するのも手。 |
|
パイプドリーム | シーズン6.0から登場。複数あるパイプから1つを選び、それぞれに対応した障害物を潜り抜けてまた次のパイプを選び、 最終的にはゴール地点前にある空中ブランコかパイプを使ってゴールへジャンプすることになる。 ギミックはドーナツ棒+回転バーの部屋、ファン4つ+バネ床の部屋など多種多様なためそれぞれ対応出来るようにしておきたい。 |
|
トラックアタック | シーズン1.0FREEFORALLから登場。テーマに沿ってオリンピック会場かのような造形になっており、本シーズンのステージの殆どに観客が多数集まっている。 ハンマーやドーナツ棒といったいつも通りのお邪魔ギミックに加えて、新しくくぐるとスピードが一時的に跳ね上がるゲートが登場。 ゲートをくぐって加速し続けながら、上のルートを通ると非常に爽快な気分を味わえる。 一方で下に落ちてしまうと障害物だらけなのでグダグダになりやすい競技でもある。 |
|
スピードサーキット | シーズン1.0FREEFORALLから登場。「ショート・サーキット」と同様にコースを2周する競技である。 スピードアップのゲートをくぐりながらの障害物競走となるが、2周目途中からゲートやドーナツ棒などが動き出したり、 シャッターが邪魔してくるため後続はどうしても不利になりがち。出来る限り最初からつまずかずに上位層を目指して走りたい。 |
|
スペースレース | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。宇宙を舞台に、「踏むと消えるが一定時間で復活するタイル」「一定の軌道で動く正方形の床」「一定時間で動く方向が逆転するコンベア床」「レーザー柱」などの新ギミックが登場する。 レーザー柱についてはレーザーが出ている状態で横から当たると大きく弾かれるが、レーザーが出るタイミングで土台の上に立っていると大ジャンプができる。ゴール手前で分岐があるがどちらのルートでもこの大ジャンプが必須となる。 |
|
コズミックハイウェイ | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。左右から移動する足場を乗り継いで進んでいくステージ。 通常の足場の他にも、トランポリンやベルトコンベア床、レーザー柱のある床や回転する床などが登場する。 パンチングマシーンや振り子も登場するので落とされないようにタイミングを計って動きたい。 |
|
星空マップ | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。小さな足場がいくつも並んでいて、足場の真ん中にスイッチがある。足場と足場の間は見えない道でつながっているが全てのルートが繋がっているわけではない。 前方にあるスクリーンには足場を俯瞰で見た図が映っていて、スイッチを押すと前方にある巨大なスクリーンにその足場から繋がっている道が黄色く表示される。これを頼りにゴールを目指す。 |
|
ピクセル名人 | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。スクワッドかデュオでのみ登場する。チームごとに区切られた足場とその前方にスクリーンがある。 前方のスクリーンに7×7で出来たドット絵が表示されるので、足元に存在する7×7のパネルで同じドット絵を完成させる。 足元のタイルは踏む度に点灯と消灯が切り替わり、全てのタイルでお手本のものと合わせる必要がある。ドット絵が完成すると1ポイント増えてまた新しいお手本が表示されるので、規定のポイントに到達するまで繰り返す。 |
|
スピードスライダー | シーズン3.0沈没した秘密から登場。コース全編がスライムの流れるスライダーになっていて、ひたすら滑ってゴールを目指す。 スライダーに向かってダイブするとお腹で滑り、ジャンプすることも可能。 |
|
リングシュート | シーズン3.0沈没した秘密から登場。スキーフォールと似たようなゲームで、スライダーの各地に配置されているフープをくぐり、規定ポイント到達を目指す。 金のリングは3点。 |
|
パズルパス | シーズン3.0沈没した秘密から登場。各部屋にはいくつものワープホールがあり、正しいワープホールを選ぶと先の部屋に進めるが、間違えると前の部屋に戻されてしまう。正解のワープホール入るのを繰り返しゴールを目指す。 正解のルートを見つけるには、ステージ中にある星のマークから伸びるラインを真っすぐたどればよい。途中でライン同士が交差するところは向きを変えずに直進する。 |
|
サバイバル | ジャンプクラブ | 上段と下段にある2つの階層の回転バーに弾き飛ばされずにラウンドオーバーまで耐えきればクリア。 バーのスピードは徐々に上がっていく。2つのバーが重なるタイミングはほぼ回避不能なため同じ位置での連続ジャンプは事故が起きやすい。 シーズン1.5以降は下段バーの数が1本・2本・3本のランダムになる他、ステージ周囲に2門のフルーツキャノンが 設置されるパターンも存在する。フルーツと直接ぶつかればそのままバーに直撃して脱落することも多い。 |
ブロックパーティ | 迫り来るブロックを避けてラウンドオーバーまで耐えきればクリア。終盤は両サイドを完全にブロックで塞がれてしまい、プレイヤーの密集から思わぬ事故が起きることも。転倒してもリカバーできるように前の位置を確保しておくと吉。 シーズン5.5からついに新パターンが追加。ジャンプで登れる床が追加され、上部からブロックを乗り継ぐパターンが登場した。 ラスト20秒のラッシュにもこれが追加され、ブロックの上を乗り継ぐことが出来なければ脱落する危険性が高い。 |
|
ロールアウト | 回転する巨大な円柱から落下せずにラウンドオーバーまで耐えきればクリア。円柱の回転速度は徐々に上がっていくが、位置によって回転速度には違いがある。回転が緩やかで人や障害物が少ない場所で粘り続けるのがポイント。 シーズン1.5からは5門のフルーツキャノンが存在するパターンや、円柱が5本ではなく3本しかないパターンも登場。 |
|
雪玉サバイバル | シーズン3.5から登場。転がり続ける2つの雪玉と割れる氷の足場に気をつけつつ、1分間の生存を目指す。雪玉に当たると大きくふっとぶので、とにかく当たらないように気をつけよう。 シーズン5.5からは真ん中の氷足場が消えて難易度がやさしくなったパターンと、1マスずつまばらに氷床が追加されて 難易度が爆上がりしたパターンが登場。後者は特に押し合いには要注意。 |
|
ホバーボード・ヒーローズ | シーズン4.0から登場。プレイヤー全員が最初はボードに乗り、レーザーバーや、宇宙物が飛び出るキャノン等の 障害物を乗り越えながら移動するボードと共にゴールへ向かうステージ。 ボードから降りるタイミングもあれば再度ボードに乗り込むタイミングも存在し、 乗り遅れたりすればスライムに落ちて脱落となる。 ゴール前はフリッパーで弾かれて飛ばされるパターンか、3つのファンから吹く風にジャンプで乗ってゴールへ飛び込む2つのパターンが存在。 |
|
ビッグショット | シーズン4.0から登場。巨大な一つのシーソーの上が舞台。前方にあるキャノンから飛んでくるオブジェに当たらないよう 移動を行い、一定人数が脱落するか一定時間が経つまでに生き残れればクリアとなる。 パターンとしてはキャノンの数が3門or5門、発射されるオブジェは近未来系(星や土星、磁石)orフルーツ、 シーソー中央にギロチンが有りor無しから組み合わさって選ばれる。 もちろんシーソーなので傾けば片方はスライムに浸かるため、傾きにも要注意。 |
|
ストンピング・グラウンド | シーズン5.0から登場。円状のステージに解き放たれた3体のサイから90秒間逃げ続けるステージ。 サイの突進に巻き込まれると大きく吹き飛び、場外に吹っ飛ぶと失格となる。 周囲にはドラムが点在しており、たまに吹き飛ばされてもドラムに当たればステージ内に復帰できる。 シーズン5.5から追加されたパターンの中に、中央に回転盤が存在するものがあるが、これに限っては回転盤の上にいるとサイの突進速度がリセットされるのでほぼ完全な安置になる。 |
|
リングスピナー | シーズン1.0FREEFORALLから登場。円形のフィールドをひたすら走るだけだが、縄跳びやハンマー、回転バーが行く手を遮る。 これらに当たって吹っ飛ばされるのはもちろん、後方からは扇風機が常に迫ってきており、 少しでも障害物に当たって減速したり、速度が足りていないと扇風機に追いつかれて強風で吹き飛ばされる。 これらの要因により場外に吹き飛ばされたら失格となる。 |
|
ハイパードライブ・ヒーロー | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。「ホバーボード・ヒーローズ」の進化版。ルールは同じだが、ギミックが一新されている。 回転バーや一定時間で復活するタイルなどに注意。 |
|
ブラストランティス | シーズン3.0沈没した秘密から登場。ブラストボールの予選版。爆風で相手を吹っ飛ばし、水に落ちると脱落。ステージ各地に動く足場など様々なギミックが存在する。 時間経過で水面が上昇し足場が狭くなる。 |
|
ハンティング | しっぽオニ | プレイヤーの半数にランダムでしっぽが与えられ、タイムアップの時点でしっぽを持っていればクリア。文字通りのおにごっこであり、しっぽを奪う場合は相手をつかむ必要がある。ID表示をオンにしていると死角に隠れているプレイヤーを見つけやすい。 |
フープ・ループ・レジェンド | シーズン2.0から登場。ステージのあちこちに点在するフープをくぐると1ポイント加算され、合計で6点獲得すると勝ち抜ける。他人が先に通ったフープは無効となり、上空へ飛び去るまでの間にくぐってもポイントが加算されない。 くぐると5点手に入る金フープがクリアの鍵。足場を動かして上手くくぐろう。 |
|
ボタンバッシャーズ | シーズン4.5から登場。初の1on1ステージとなり、ソロショーで残り人数が偶数の場合のみ選出される。 ステージには合計7つのボタンスイッチが存在し、この内1個だけが黄色に光る。黄色に光ったボタンを先に押すと1点獲得となり、制限時間までに稼いだ得点が多いプレイヤーが勝ち抜ける。 扇風機回りの4つのボタンは押すたびに近くの扇風機がオン/オフされ、橋近くの2つのボタンは押すたびに中央への橋がオン/オフされ、 中央のボタンは押すたびに重力ゾーンが低重力/高重力で切り替わる。同点でタイムアップした場合は先に1点を取ったほうが勝利するサドンデスに突入する。 |
|
ペンギンプールパーテイ | シーズン5.0から登場。ステージに数体のペンギンが存在しており、25点稼ぐまでペンギンを掴み続けることになる。 勿論相手に掴まれてペンギンを奪われることもあったりする為、難易度はハンティングの中ではかなり高い。 比較的上側はペンギン自身が昇りにくいこともあって激戦区になりにくく、ファンやスライダーを使ってうまく逃げ続けたい。 |
|
エアータイム | シーズン6.0から登場。空中に得点エリアが存在し、この中に留まり続けて累計100点を取得できれば勝ち抜け。 しかしエリア内には円柱シーソー+回転バー+大型ファン、ドラム+大型ファン、時間付きシーソー+空中ブランコなど 難しいギミックも存在するため、これらを潜り抜けてエリアから落ちないようにする必要がある。 万一エリアの外へ落ちてしまったら中央のパイプからスタート地点にリスポーンするか、バネ床で直接復帰を狙うことになる。 |
|
動くスポットライト | シーズン6.0から登場。非常に簡素な名前だがステージの内容は名の通りそのまんまで、ステージ中央からスポットライトが常に動き続ける。 このスポットライトの中に入り続けて、累計100点を取得すれば勝ち抜け。 時間付きシーソーや中央のファンを使って高台に上ったりして、スポットライトを常に追えるようにするとクリアが楽になる。 |
|
バウンスパーティ | シーズン1.0FREEFORALLから登場。マット床は跳ね続けるごとに高くなっていき、5回連続で跳ねれば最高高度になる。 奥から流れてくるリングをうまくくぐり、15点取得すれば勝ち抜けになる。リングは他の人が先に通った物でも有効だが、自分が一度通ると色が白くなりそれ以上は無効となる。 青いリングは1点、黄色いリングは2点だが、青いリングが3つ重なってたりもするのでその時その時で立ち回りを変えたい。 落ちても復帰はできるがタイムロスになるほか、途中でマットから降りたり他プレイヤーと衝突して体幹を崩すと高度がリセットされてしまう。 |
|
バレーフォール | シーズン1.0FREEFORALLから登場。「ボタンバッシャーズ」に続いて2つ目の1on1競技になるが、こちらは「デュオショー」「スクワッドショー」でも出現し、その場合はそれぞれ2on2、4on4でボール2個・コートも巨大化となる。 白い影でバレーボールがコート内に落下、これをジャンプやダイブなどで相手側のコートへ落下させれば1点獲得出来る。 タイムアップ時に得点が高かったプレイヤー、およびチームの勝利となり、同点の場合は1点を先にとったほうが勝つサドンデスに突入する。 実際のバレーと異なり、ボールを触る回数に制限は無いのだが、一定回数触るとボールの挙動が変わり落とさずに維持することが困難になる。 |
|
ハチャメチャファクトリー | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。立体的な構造のステージにボタンがいくつも配置されている。そのボタンが黄色に発光している時に踏むと1ポイント加算される。 規定のポイントを稼ぐことができたら勝利。 ステージ内には低重力ゾーンやトランポリンなど、沢山のギミックが存在するので、どのように動けばよいか予測することが大事となる。 |
|
ロジカル | パーフェクトマッチ | 時間差でスクリーンに表示される絵と同じタイルに乗っていないとリタイアとなる。 一つのタイルに密集し過ぎると弾き飛ばされる危険もあり油断は禁物。 シーズン2.5以降は背面にフルーツキャノンが追加されたパターンもあるほか、 ステージ中央に2本の回転バーが存在するパターンが登場。後者は特に危険で、バーをジャンプで避けながら フルーツの位置を把握・移動しなければならない。一応角にある4つのパネルの隅にはバーが届かない他、 バーの中央は登ることも可能ではあるが跳ねるために中央を維持するにはかなりの腕が必要。 下手をすれば30人以上が一気に消し飛ぶ可能性もあり、パターンによっては難易度の落差が非常に激しくなった。 |
カウントフルーツ | シーズン5.5で登場した、2つ目のロジカル競技。2~3種類のフルーツがステージに落下し、15秒間でどのフルーツが何個あったかを 正確に覚えて、その後出現する6つのタイルに移動。ウィンドウに表示された数のフルーツのタイルへ移動することになる。 この時タイルへの移動が遅れたり、間違えたフルーツのタイルにいるとせり上がってくるスライムに落ちて脱落。 これを3回繰り返して残れれば勝ち抜けになるが、3回目は「0」個のフルーツのタイルへ移動するパターンも存在し、 正確に覚えていなければ他プレイヤーにつられる、あるいは騙される危険性も高い。 またフルーツではなくナットや星などが落下してくることもあるが、ただのフェイクなので数えなくて良い。 |
|
チーム | エッグ・スクランブル | 3チームに分かれ自陣のポケットにどれだけ卵を持ち込めるか争奪戦を行う。普通の卵は1点、金の卵は5点。性質上、序盤の競合で最下位になったチームは狙われやすく、前半で勝負の流れが決まってしまうこともよくある。 シーズン1.5以降は金の卵が3個だけではなく複数個存在したり、フォールボールで登場する巨大な金の卵が1個だけ置かれることも。 |
ためこみ合戦 | 3チームに分かれ自陣にどれだけ大玉を確保できるか競い合う。大玉の挙動はコントロールが難しく自陣での確保がなかなか厳しい。終盤で思わぬ逆転劇や延長戦が起きることもしばしば。 | |
チームしっぽオニ | 4チームに分かれしっぽオニを行い、しっぽを持つ人が多い上位3チームがクリアとなる。要領はしっぽオニと変わらない。自分がしっぽを持たずともクリアできる可能性はあるが他力本願は禁物。最下位のチームが決まるまで延長戦が行われることもよくある。 | |
バッドラック | 2チームに分かれピンクのモヤモヤ(不幸)を相手に押し付け合い、先に相手チーム全員を不幸状態にすればクリア。不幸状態は解消することができず、相手に押し付ける他ない。終盤の局面はゾンビが数少ない人間を襲おうとするバイオハザードさながらの絵面となる。 | |
フープ・ループ・ゴール | 3チームに分かれフィールドにランダムで現れるリングをくぐり得点を競い合う。普通のリングは1点、たまに出現する金のリングは5点。高台のリングは的確にジャンプやダイブを行わないと失敗しタイムロスとなる。 | |
フォールボール | 2チームに分かれボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!し得点を競い合う。前半はサッカーボールだけだが、たまにアメフトボールが混じることもある。5点以上差がついてる時は、一気に5点得られる金の卵が降ってくることもあるが、現在ではほぼ出ないので堅実に点数を稼ぎたい。 また、ボールではなくバナナをゴールに入れあうことになるパターンや、サッカーボールが4つ存在するパターン、1点先に入れたら即勝利のサドンデスといった変則パターンも登場している。 |
|
ロックンロール | 3チームに分かれ大玉転がしを行い、先にゴールへ大玉を入れた2チームがクリアとなる。チームメイトと連携し方向を定めて玉を転がせばスピードも上がる。終盤の下り坂は3チームが合流するため、相手チームへの妨害も可能。転がす人員が間に合っていれば狙うのも一考の余地。 | |
エッグ・キャッスル | シーズン2.0から登場。基本的なルールはエッグ・スクランブルと同様だが、ステージが中世風になっている。ステージの構造上、エッグ・スクランブルより卵が奪いにくくなり、より重要度が増している。 | |
スノースクラップ | シーズン3.0から登場。3チームに分かれ、雪玉を大きくして早く点数を100にして上位2チームが勝ち抜けとなる。ロックンロールと同様、敵チームの妨害が可能となっているため、状況に応じて立ち回りを変えていこう。 | |
ペンギンチェイス | シーズン3.0から登場。3チームに分かれ、ペンギンを掴んでいる時間を競う。ペンギンを掴んでいる間はそのチームのポイントが加算されていき、終了時にポイントの高い2チームが勝ち抜けとなる。自分がペンギンを掴んだ場合は、ジャンプを繰り返して他のプレイヤーから掴まれないようにしよう。 シーズン3.5以降は中央に金のペンギンが登場することがあり、これを掴んでいると1秒あたり2点が得られる。 |
|
バスケットフォール | シーズン4.0から登場。2チームに分かれ、6つ存在するバスケットボールを相手のゴール3か所のうち何れかに入れてポイントを敵チームより稼ぐ。 基本的にはゴール地帯は低重力ゾーンになっているため、自分の体ごとボールに入るダンクシュートになる。 この場合ゴールに自分ごと入ればステージ中央にリスポーンし、新しいボールも降ってくるため1石2鳥。 金のボールが落ちてくることもあり3点となっている。うまく味方にパスをしてゴールにボールを入れ続けたい。 |
|
パワートリップ | シーズン4.0から登場。2チームに分かれ、バッテリーを掴み持ってパネルを踏むことで自分のチームの色にできる。 相手のチームより自分のチームの色のパネルが多ければ勝ち。早い話がスプラトゥーンのナワバリバトルである。 バッテリーを持っている相手を掴めばバッテリーを落とさせることも出来るため、自身がバッテリーを持っていない場合は 相手チームからバッテリーを奪い去っておきたい。 |
|
かくれんビーンズ | キャンディードロボー | シーズン6.5から登場。なお「ソロショー」などでは現在登場せず、完全に独立した特別ショーでのみの登場となる。 キャンディーを守るガーディアンチームと、キャンディーを奪うドロボーチームに分かれての対戦となる。 ガーディアンはドロボーを掴むことで逮捕することが可能。キャンディーは掴めないが体当たりで動かすことは可能。 ドロボーは忍び足ボタンを押すことで姿を消しながらゆっくり移動することができ、キャンディーを掴んで自陣の穴まで盗むことになる。 ガーディアン側はキャンディーを12個奪われる前にタイムアップまで耐えるか、ドロボーチーム全員を逮捕すれば勝利。 ドロボー側はタイムアップまでにキャンディーを12個奪えば勝利となる。 ステージ中央には鍵スイッチが存在し、これが押されると逮捕されたドロボーが全員解放されてしまうのでガーディアン側はキャンディーだけでなくこちらも警戒しなければならない。 |
ファイナル | クラウンマウンテン | パチンコ台のようなコースを登り切りてっぺんの王冠をつかめば優勝。上から転がってくる大玉の軌道を見極める判断力が問われる。王冠は触れただけでは意味がなく、つかむ必要があることを覚えておかないと最後の最後で泣きをみることになる。 パターン追加に伴ってベルトコンベアーやハンマーなどの短縮要素も追加された。利用できれば優勝に大きく近づく。 |
ジャンプ・ショーダウン | アップデートによる追加ゲーム。ジャンプクラブの高難易度版で、2つの回転バーに加えて時間経過で足場も残り2ピースになるまで崩れるようになっている。崩れる足場はランダムで前兆に震えがあったら避難するべし。 残り1人になれば単独優勝だが、5分間最後まで生き残ればその場合は生き残っていた者たち全員が優勝となる。 シーズン4.5以降は外周を回転するファンが追加されるパターンが存在。ファンから吹かれる風に押し流されることもあり、 ジャンプの際にはバーだけでなくファンの風にも注意しなければならない。 |
|
止まるなキケン | 乗るとすぐに崩れる足場を乗り継いで最後まで最下層のスライムに落ちなかったプレイヤーが優勝。ただし5分経っても決着がつかなければ残っているプレイヤー全員が優勝になる。 ジャンプで時間稼ぎして可能な限り上層で粘り続けるか、あえて下層に先に落ちて他プレイヤーの足場を消しておくか、どういう戦略で生き残るかは自分次第。 シーズン4.5以降はステージ全域が低重力になったり、タイルの総面積が少ないパターンも存在する。 |
|
ロイヤルファンブル | しっぽオニの最終戦仕様。しっぽが与えられるのは一人のみでタイムアップ時にしっぽを持っていたプレイヤーが優勝。しっぽを持つ人は他プレイヤー全員に狙われるため、ゲーム開始から保持し続けることは困難。性質上、終盤に逆転劇が起きることも珍しくない。 | |
パキパキアイス | シーズン3.0から登場。乗ると割れていく氷のタイルの上で生き残りをかけて戦う。1枚のタイルは3回乗ると割れるが、2枚や3枚の層になっている場合がある。止まるなキケンと同様、最後までスライムに落ちなかったプレイヤーが勝利する他、5分経っても決着がつかなければ残っている全員優勝となる。 シーズン4.5以降は止まるなキケン同様に、ステージ全域が低重力になったり、タイルの総面積が少ないパターンも存在する。 |
|
ロールオフ | シーズン3.0から登場。ロールアウトを発展させたゲームで、2つのロールの上で最後まで生き残ったプレイヤーが勝利となる他、5分経っても決着がつかなければ残っている全員が優勝となる。 時間経過でロールのスピードが上がっていくのはもちろん、スライムも徐々にせり上がってくる。 新パターンでは2つのロールの間に大きな隙間と低重力ゾーンが存在する。 |
|
ロストテンプル | シーズン5.0から登場。ドアダッシュの決勝版であり、2~3個あるドアの中から正解のルートを選び最奥の王冠を掴んだものが優勝。 その性質上逆転も起きやすく、最短ルートで速攻で試合にケリがつくこともあれば、正解のルートが偉く遠回りなこともある。 最後の部屋に繋がる扉はシーズン2.0衛星スクランブルより真ん中の扉が開くパターンが追加された。 |
|
呪いのリング | シーズン1.0FREEFORALLから登場。一本のロールの上に立って滑り落ちないようにする競技だが、ロールは全て「止まるなキケン」と同じ床で構成されている。 青→黄→赤の順番の3層のタイルとなっており、赤のタイルを踏み抜くと床が完全になくなりスライム一直線となる。 常にロールが回転し続ける上に、3層の消えるタイルが段差になりやすくつまづきやすいため、一度でもつまづいて後ろにいくと敗北不可避。 ジャンプし続けたり、不用意に斜め移動をするとロールの回転速度に間に合わず後ろに滑り落されるため、極力前のめりに行くと良い。 最後までスライムに落ちなかったプレイヤーが勝利する他、5分経っても決着がつかなければ残っている全員が優勝となる。 |
|
ブラストボール | シーズン1.0FREEFORALLから登場。各地に「ブラストボール」が点在しており、これを持つと一定時間後に爆発。 これを投げつけて敵プレイヤーを爆風でステージ場外まで吹き飛ばしていく。最後まで残っていたプレイヤーが勝利となる。 時間経過で足場が切り崩されて狭くなり、爆発で吹き飛ばされればほぼ助からなくなる。 一度投げたブラストボールは爆発後に再度拾えるようになる他、場外に落下した場合はもともとあった足場がまだ落下してなければリスポーンする。 最終的にすべての足場が落下するため、5分耐久は出来ないようになっている。 |
|
ヒヤヒヤロードファイナル | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。スクワッドまたはデュオで挑むショーでのみ出現する。中央にあるクラウンから四方に「ヒヤヒヤロード」で登場したタイルが伸びていて、チームで協力していち早く正解のタイルを探して渡る。 スタート地点にあるスイッチを押すと上部にある大砲からオブジェクトが射出されるが、前に進む人の邪魔になるのでこれにこだわるのは得策ではない。 中央のクラウンを掴んだチームの勝利。 |
|
止まるなキケンスペース | シーズン2.0衛星スクランブルから登場。基本は「止まるなキケン」と同じだが、タイルの層は1層しかない。代わりに踏んだタイルは一定時間が経つと復活してまた踏めるようになる。 しばらく時間が経つと外野を囲む壁が迫ってきて、プレイヤーの行動範囲を縮める。最後まで生き残るか5分耐久できると勝利。 ブラストボールが置かれるパターンも存在し、爆風で周りの足場を一気に消すことができる。 |
|
クラーケンスラム | シーズン3.0沈没した秘密から登場。水面に浮かぶいかだには四角形の足場がいくつか並べられていて、水に落ちると脱落。最後まで生き残ったプレイヤーの勝利となる。 絵柄のある足場を何度か踏むとその足場は沈み、クラーケンの触手が現れる。プレイヤーが近くにいるとその触手が地面を叩く攻撃をしてきて、そのとき接地していたプレイヤーは大きく吹っ飛ばされる。また、たまに現れる大きな触手はいかだごと転覆させてきて、乗っているプレイヤーを容赦なく水に落とす。大きな触手が現れる音や一斉に消える小さな足の様子を見逃さないこと。 |
ショー
シーズン2.0以降、テーマに沿った特定の競技のみが出現する、あるいはチーム戦を行える多種多様なモードが追加されるようになった。
これらのうち「ソロショー」と「スクワッドショー」、「デュオショー」以外は不定期に開催・追加されるが、カスタムマッチにおいては知り合いと好きな時に遊ぶことも可能。
「たまにはこんな競技したいな」「個人戦は勝ちにくいからチーム戦で勝ちに行きたい」といったことがあれば覗いてみるといいだろう。
複数のショーを選択してマッチングを行った場合、その中から適当なショーに参加することになる。
ショー名 | ショー説明 |
---|---|
ソロショー | 最も一般的なショーで、40人~60人でスタートし、ファイナルにて最後の1人を決定する。 シーズン5以前は「メインショー」と呼ばれておりチームジャンルも出現していたが、 シーズン6以降は出現しなくなったため、シーズン1FREEFORALLからは「ソロショー」に名称が変更された。 |
スクワッドショー | 4人でスクワッドを組むショー。フレンドと4人で集まった場合はこれが一番良いが、 人数が不足してても同じく野良で潜って人数が不足しているプレイヤー同士で勝手に組ませてくれる。 スクワッド系全てに共通されるが、基本的にファイナル以外は「ポイント」を稼いでスクワッドごとに順位がつけられ、 そのラウンドにおける足切りラインよりも順位が上であれば全員勝ち残り、逆に下回ればスクワッド全員が脱落になる。 そのためもしも自分だけゴール出来ずにタイムアップしても、最悪勝ち残ることも出来る一方で、 自分は1位でゴールしても味方が全員悲惨な順位でゴールしてしまった場合は自分も含めて脱落する可能性もある。 「レース」ジャンルはゴールした順位で「参加人数-2位以降は1ずつ」で得点が貰える。 (58人参加で2位だった場合は57ポイントということになる) 「サバイバル」ジャンルと「ロジック」ジャンルは、生き残っているスクワッド人数×一定秒数で得点が貰える。 また「レース」ジャンルにおいてスクワッド内で誰もゴール出来なかった場合は順位に関わらず脱落となる。 なお、優勝した場合はまるまるクラウン1個ではなく、クラウンの欠片20個がスクワッド全員に配布される形となる。 (クラウンの欠片は60個でクラウン1個分なので、スクワッドショーは3回優勝してソロショーの1回優勝と同じクラウン数になる) 恒常のショーでは唯一「チーム」ジャンルの競技が出現する他、「ボタンバッシャーズ」は出現しない。(「バレーフォール」は4vs4の特別バージョンで出現する) ファイナルラウンドに「ファイナル」ジャンルだけではなく、「チーム」ジャンルの競技が選ばれる可能性もある。 |
スクワッド・トリオ | 3人でスクワッドを組むショー。必然的にフレンドでパーティメイクをしている時に4人いる場合は選択不可能。 概要はスクワッドショーとほぼ同じだが、「チーム」ジャンルのゲームは出現しない他、「ボタンバッシャーズ」は出てこない。 |
デュオショー | 2人でスクワッドを組むショー。必然的にフレンドでパーティメイクをしている時に3人以上いる場合は選択不可能。 こちらも概要はスクワッドショーと同じだが、たった2人なので責任重大。 「チーム」ジャンルと「ボタンバッシャーズ」は出ないが、「バレーフォール」は出現する。 優勝時に貰えるクラウンの欠片は35個。 |
華麗なるレース・ソロ | 出現するゲームが「レース」ジャンルに限られるのが特徴。以前は「ガントレット・ショーダウン」と呼ばれていた。 ただし現在ファイナルは「クラウンマウンテン」に固定されず、全てのファイナルからランダムで選択される。 |
スライム・サバイバー | 出現するゲームは全ての「サバイバル」と「ロジック」、そして「スライム・クライム」「スライムスクレイパー」に限定される。 全てがスライムで構成される落ちたら即脱落のシビアなショー。 ファイナルも勿論レースの「クラウンマウンテン」と「ロストテンプル」、ハンティングの「ロイヤルファンブル」は出現しない。 |
エクストリーム・ソロショー | 出現するゲームは落下する危険性のある「レース」、「サバイバル」、「ロジック」に限定されるが、 「スライム・クライム」と「スライムスクレイパー」を除く全てのレース競技も落下したら即脱落となる。 なお「大ファンχ」、「ロールオンχ」といったようにルールが変更されたレースゲームは名前に「χ(カイ)」がつくようになっており、 ゲームの説明文も「エクストリームモード起動!」というように注意書きがされている。 |
エクストリーム・スクワッドショー | 上記のエクストリーム・ソロショーの4人スクワッド版。落下すればそのラウンドでリスポーンしないのは同じだが、同じスクワッドのプレイヤーがゴールできれば勝ち残る可能性がある。勝ち進めば次のラウンドでは復活する。 |
ジャンプアラウンド | まず3回「ジャンプクラブ」を行い、最終的に残ったプレイヤーで「ジャンプ・ショーダウン」というひたすらジャンプだけのショー。 「ジャンプクラブ」のパターンについては、1回目はバーが1本、2回目はバーが2本、3回目はバーが3本で固定されているが、 「ジャンプクラブ」にフルーツキャノン2台が設置される、あるいは「ジャンプ・ショーダウン」でファンが設置されるかは毎回ランダムになる。 「ジャンプ・ショーダウン」は5分耐久出来れば全員優勝出来るので、5連勝実績を取るには持ってこいのショー。 |
スライム・クライム・タイム | 難関競技の「スライム・クライム」を2回行い、残った人数でランダムなファイナルを行う。 ただし通常の「ファイナル」ジャンルに加えて、「スライム・ファイナル」という名前で1位が即優勝となる 「スライム・クライム」が専用のファイナル競技として選択される可能性がある。 「スライム・クライム」の各パターンのショートカット全てを網羅しなければならない可能性も高い。 |
スライムスクレイパー | ショー名とゲーム名がまったく同じなので紛らわしいことこの上ないが、「スライムスクレイパー」を2回行い、 残った人数でランダムなファイナルを行うショーとなる。 こちらも上記「スライム・クライム・タイム」同様に「スライムスクレイパー」がそのままファイナル競技になる可能性がある。 |
ヒヤヒヤトーナメント | 「ヒヤヒヤレース」を3連続で行う。3回目はファイナル競技となるため、1位がそのまま優勝する。 3回目に限っては様子見などしてる暇はないので誰よりも早く正解のルートを見抜くか、運に任せて突っ走れ。 |
スラムダンク | チーム戦競技である「バスケットフォール」を2連続で行う。 残った人数で最後は個人でランダムなファイナルを行う。 |
止まるなキケン低重力サバイバル | ファイナルラウンドである「止まるなキケン」が絶対に低重力パターンとなって3回連続で行う。 3回目は勿論ファイナルなので残り1人になったら優勝。 低重力はひたすら階層に差がつかないので最後の1枚のラストジャンプが明暗を分ける。 |
ロールコール | 「ロールアウト」を2回連続で行い、残った人数でファイナルの「ロールオフ」で優勝を決める。 なお名前のわりに「ロールオン」は出ないし、勿論「呪いのリング」がファイナルになることはない。 |
アニバーサリーパーティ | 記念すべき原初のシーズン1~1.5までの競技のみで構成される。 ファイナルも「クラウンマウンテン」、「止まるなキケン」、「ロイヤルファンブル」、「ジャンプ・ショーダウン」で固定となる。 |
中世ミックス | 「中世」をテーマにしたシーズン2~2.5までの競技のみで構成される。 シーズン2固有のファイナルは存在しないため、全てのファイナルからランダムに選択される。 |
雪日和スタンブル | 「冬」をテーマにしたシーズン3~3.5までの競技のみで構成される。 ファイナルも「パキパキアイス」と「ロールオフ」のどちらかに限られる。 |
近未来ファンブル | 「近未来」をテーマにしたシーズン4~4.5の競技のみで構成される。 シーズン4固有のファイナルは存在しないため、全てのファイナルからランダムに選択される。 |
ジャングルミックス | 「ジャングル」をテーマにしたシーズン5~5.5の競技のみで構成される。 ファイナルも「ロストテンプル」で固定となる。 |
パーティタイム・タンブル | 「パーティ」をテーマにしたシーズン6の競技のみで構成される。ただし「キャンディードロボー」は除外される。 シーズン6固有のファイナルは存在しないため、全てのファイナルからランダムに選択される。 |
スタジアムスター・ショー | 「スタジアム」をテーマにしたシーズン1FREEFORALLの競技のみで構成される。 ファイナルも「呪いのリング」と「ブラストボール」のどちらかに限られる。 |
キャンディードロボー | 「かくれんビーンズ」の競技の一つである「キャンディードロボー」を1戦だけ行う。 12人の中から8人のドロボーチームと4人のガーディアンチームで割り当てられ、 勝利チームは即座にクラウンの欠片14個を貰える。 たった1戦で優勝が決まる特例のショーで短時間でガンガン回せるため、5連勝実績は最もやりやすい。 |
ブラストボールトライアル | 「ブラストボール」を3連続で行う。3ラウンド目が決勝となる。 爆弾に吹き飛ばされないよう上手く立ち回ることが大切となる。 |
コラボ
これまで様々なキャラクターや組織などとのコラボレーションが行われていて、キャラクターのコスチュームやエモートなどが販売された。
余談
- 開発段階では最大100人のプレイヤーとマッチング可能という触れ込みであったが、無理があったのか製品版では最大60人のマッチングに抑えられている。
- 気楽に遊べるゲーム性とは裏腹に、ゲーム内で設定されている実績(トロフィー)のコンプ難易度は高い。特に難関と言えるのが「Perfect Guy」という実績。条件は「5回連続で優勝する」というもので、相当な運と実力と根気がなければ達成不可能な鬼門となっている。
- ジェリービーンズを彷彿とさせる可愛らしい見た目のフォールガイズたちだが、公式によると身長は183cmあるらしく相当にデカい。
- ディレクターのジェフ・タントン氏によると、「着想はテレビのバラエティ番組や障害物競争からきていて、日本のTV番組『風雲!たけし城』からも大きな影響を受けている」とのこと。なお、イギリスでも『風雲!たけし城』は放送されており、一部では熱狂的な人気があるとジェフ氏は語っている。
関連動画
PV
プレイ動画
関連静画
関連商品
外部リンク
- Fall Guys: Ultimate Knockout Game | PS4 - PlayStation
- Fall Guys: Ultimate Knockout on Steam
- Fall Guys@FallGuysGame
関連項目
- ゲームのタイトル一覧
- エピック・ゲームズ
- 風雲!たけし城
- 中身超きめぇ!
- Stumble Guys - FallGuysのクローンゲーム・フォロワーゲーム
このゲームはSteamアワード2020に選ばれました。 受賞:「フレンドとプレイしたい」 |
脚注
- 23
- 0pt