ジェンティルドンナ単語

ジェンティルドンナ

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三冠馬遺伝子

貴婦人と名づけられた才女が晴れ舞台颯爽と駆け抜けた。
英雄と讃えられたを彷彿とさせる牝馬三冠の栄誉を勝ち取った。
受け継がれた最強遺伝子は想像をえるを描いていく。

JRAヒーロー列伝No.73 ジェンティルドンナexit

ジェンティルドンナとは、2009年生まれの日本の元競走馬である。

日本競馬史上4頭三冠であり、GI七冠アメリカ競馬めいたラフレース運びやとも十二分に渡り合う爆発的な末脚などから、名の和訳をもじった婦人異名で恐れられた。これから年が経ってもディープインパクトの代表産駒の一に数えられるであろう一頭である。

な勝ち
2012年:中央競馬牝馬三冠[桜花賞(GI)、優駿牝馬(GI)、秋華賞(GI)]、ジャパンカップ(GI)、ローズステークス(GII)、シンザン記念(GIII)
2013年:ジャパンカップ(GI)
2014年:ドバイシーマクラシック(UAEG1)、有馬記念(GI)

概要

ジェンティルドンナ
Gentildonna
貴婦人
生年 2009年2月20日
サラブレッド
性・毛色 鹿毛
生産 日本JPN
生産者 ノーザンファーム
(北海道町)
馬主 (有)サンデーレーシング
調教師 石坂正(東)
騎手 岩田康誠
名意味 貴婦人(イタリア語)
抹消 2014年12月28日
戦績 19戦10勝[10-4-1-4]
獲得賞 17億2603万400円
受賞歴
JRA賞
年度代表馬(20122014)
最優秀3歳(2012)
最優秀4歳以上
  (2013-2014)
顕彰馬(2016年選出)
競走馬テンプレート

ディープインパクト*ドナブリーニ、Bertoliniという血統。

ディープインパクトは説明不要レベル日本クラシック三冠を含むGIを7勝した名種牡馬としても「ディープ系」と呼ばれる一大勢を作る大活躍を見せた。

*ドナブリーニはサンデーサイレンス系に合わせるべく輸入された英2歳GⅠチェヴァリーパークSの勝ちで、Winning Post7でもっとも勝ちにくい2歳重賞として一部で有名なGⅡチェリーヒントステークスを勝っている。

Bertoliniはスプリン重賞のジュライステークス(G3)を勝利し、その後欧州G1戦線で善戦を重ねた英国のちUAEDanzigに持っている。種牡馬としては*ドナブリーニが代表産駒になる程度で大きな実績は残していない。

には2012年関屋記念(GIII)と京都牝馬ステークス(GIII)を勝ったドナウブルーがいる。

来歴

~2012年

2歳~桜花賞まで

2011年デビュー戦は1番人気に推されたが、不良馬場逃げを捉え損ね惜しくも2着に敗れた。その後、未勝利戦勝利

3歳初戦のシンザン記念(GIII)では強い末脚で、勢に勝。このレース重賞初制覇を決め、クラシック路線名乗りを上げた。

チューリップ賞・桜花賞

シンザン記念勝利クラシックに向けての賞はバッチリ確保していたのだが、彼女はここで熱発を起こし倒れてしまう。競走馬にとっての熱発は非常に厄介なものであり、石坂調教師をはじめとした営は「桜花賞本番で納得いくまで仕上げよう」と考え、桜花賞トライアルチューリップ賞(GII)に出走することに決める。結果は4着。シンザン記念で賞を積んでいなければ累計賞に入れず桜花賞へ出走できなかった可性が高い。しかし、「本番前に一度使えたということが大きなプラスになった」と石坂調教師っている。

そして、桜花賞(GI)当日。1番人気は2歳女王ジョワドヴィーヴルに譲ったものの、彼女シンザン記念でのパフォーマンスが評価され2番人気に支持される。レースは最後の直線でジョワドヴィーヴルが伸びあぐねる中、馬場ん中から黄色帽子のジェンティルドンナがチューリップ賞からコンビを組む岩田康誠の手綱に導かれ、シンザン記念でも見せた末脚を爆発ゴール前では内から抜け出しを図ったヴィルシーナアイムユアーズの2頭と競り合う形となったが、彼女はこの2頭を競り落とし、GI初制覇を成し遂げた。

優駿牝馬(オークス)

次走はオークス……ではあったが、ここでも問題が発生した。2週間前のNHKマイルカップでの走行妨によって騎手岩田騎乗停止となってしまい、オークスでの騎乗ができなくなってしまったのだ。急遽、ピンチヒッターとして川田将雅が騎乗することに。

であるドナウブルーマイル路線で活躍していたことや、これまで(データ不足だったとはいえ)ディープインパクト産駒の長距離実績の少なさから、桜花賞からさらに人気を落とし3番人気に。1番人気フローラステークスを快勝したミッドサマーフェアで、2番人気ヴィルシーナであった。「あれ?桜花賞がなんで桜花賞2着より低評価?」と思われそうだが、上記の不安要素だけでなく、ヴィルシーナクイーンカップ東京競馬場を経験していた一方、ジェンティルドンナは東京コース未経験であったことも相まって評価を下げていたものと考えられている。

レースでは川田が中段より後ろにつけて脚をためると、直線で内から抜け出しを図りリベンジを狙うヴィルシーナを大外からあっという間にかわしていき、そのまま5身差をつけて圧勝。二冠にいた。

上の川田は8年で中央GI3勝。ここまでそのすべてがクラシックと、ここぞというところで勝負強さを見せた。

夏~秋華賞: 牝馬三冠達成

は休養にあて、初戦はローズステークス(GII)
ここでも、直線で前を行っていたをあっさりかわすと、ヴィルシーナ以下を問題なく抑え、あっさり完封三冠に向けて上々の滑り出しを見せた。

そして、牝馬三冠がかかった最終戦秋華賞に挑んでいく。

貴婦人の進撃

まずの丘で乱を鎮め
樫の渓谷定すると
いまの郷も制圧。
乙女を統べる者が
ここに誕生した。

だが女領満足を知らぬ。
まだ見ぬ強敵をめて
新たな荒野へ飛び出していく。
波の向こうへ漕ぎ出していく。
貴婦人の進撃は続く。

JRA名馬の肖像ジェンティルドンナexit

過去の二冠達成の実績から1番人気となるが、ジェンティルドンナとの対戦で三回連続で2番手になるという苦杯をめており、彼女への辱をらさんと挑むヴィルシーナが2番人気であった。

レース本番、チェリーメドゥーサ大逃げを打って他のが追う荒れる展開となったが、ジェンティルドンナは最後の直線で追い上げ、内側から追い上げてきたヴィルシーナとは写真判定にもつれ込む程の僅差でゴールに飛び込んだ。写真判定の結果、同タイムハナ差での勝利となり彼女史上四頭となる牝馬三冠を達成。なお、三冠戦全てジェンティルドンナ→ヴィルシーナで決着する記録おまけ付きであった。

ジャパンカップ: 三冠馬vs三冠馬

牝馬三冠を達成し、自信をつけた営はジャパンカップ(GI)への参戦を決定する。

2012年ジャパンカップ凱旋門賞からソレミア天皇賞(秋)からエイシンフラッシュフェノーメノルーラーシップ、そして何より前年の三冠オルフェーヴルも参戦し、好メンバーった。このメンバーの中でも牝馬三冠での勝ちっぷりが評価され、彼女は3番人気に推される。

と大幅な体重減で心配されたが、レース斤量差を生かし果敢な先行策に打って出ると折り合い良く中を進め、最後の直線で追い出しにかかる。外から追い込んで内にささってきたオルフェーヴルと一杯になったビートブラックに挟まれ進路を失いかけるが、とは思えない快なタックルオルフェーヴルを外へふっ飛ばし進路を作ると、ラストスパートをかけ先頭に立つ。オルフェーヴルも態勢を立て直し猛然とジェンティルドンナを追いかけ、最後は三冠馬同士のプライドがぶつかった熾な追いべになった。ラフプレーは審議になったものの、騎手騎乗停止処分のみで降着はしとなり、わずかハナ差でジェンティルドンナが三冠馬対決勝利牝馬三冠として初となる混合GI制覇を果たした。

GI4勝、特にジャパンカップでの勝利が評価され、彼女3歳としては史上初となる年度代表馬に選出された。

2013年

ドバイシーマクラシック

明けて2013年営は凱旋門賞挑戦を見据え、海外初挑戦となるドバイシーマクラシック(GI)への遠征を決断。放牧に出された後、内で入念に調教を積み一週前に現地へ乗り込んだ。休み明け、ぶっつけ本番、長距離輸送を不安視するもあったが、それを吹き飛ばすように現地の最終追い切りでは慣れない馬場に対応し抜群の動きを見せる。海外の関係者からもジャパンカップオルフェーヴルに勝った事を非常に高く評価されており、ブックメーカーのオッズでは一番人気に支持された。

そしてレース本番、ゲートは外の8番からスタート。積極的な逃げがいない中でシャレータが鼻を切り、セントニコラスアビー、そしてジェンティルドンナが続き、有で先頭集団が形成される。ただ本中は内に入れず外を回された上、掛かり気味なのか上の岩田騎手が手綱をずっと抑えた状態でリズムを欠いていた。そしてそのままの大勢で4コーナーから直線へ入る頃、前にいたセントニコラスアビーが先に仕掛け、シャレータを交わし先頭に躍り出るとジェンティルドンナもそれを追う。直線、セントニコラスアビーを捉えようとラストスパートを仕掛けるが、リズムを悪くしたためか最後の伸びに欠き、日本で見せていた爆発的な末脚も出ず先頭のセントニコラスアビーとの差が詰められない。それでも持ち前の勝負根性で何とか食い下がっていたがそのまま決着、世界の壁の厚さを感じた2着惜敗だった。

勝ったセントニコラスアビーは昨年の凱旋門賞こそフランス馬場が合わず11着と惨敗していたが、その後世界中のクラシックディスタンスを転戦しGI三勝、負けたレースでも堅実に着を拾って実績を積み重ねてきた有であった。

宝塚記念

ドバイからの帰後は、予定通り宝塚記念(GI)に出走。二度三冠馬対決となるオルフェーヴル、初対決となる同期の二冠ゴールドシップに、天皇賞(春)を制したフェノーメノを加えた四強決戦が期待された。しかし、オルフェーヴル出血により直前で回避。残った3最強4歳決定戦の様相を呈す中、彼女は単勝2.4倍の1番人気に支持される。

レース本番では大外の11番からジャパンカップと同様に先行策を打つ。大逃げを打つシルポート、実質上のペースを作るダノンバラードに続く3番手につけ、同じく先行策をとると想定されていたフェノーメノの機先を制することに成功する。思惑通りの展開であっただろうが、ここで予想外の事態が発生する。いつも通り最後方からレースを進めると思われていたゴールドシップが、内田騎手の出と押しに応えて先行し、4番手につけてきたのだ。最後にスタートを出負けしたフェノーメノが5番手についたことにより、レース中は三強が順に並ぶ形で進んでいった。

レースが動いたのは第3コーナーフェノーメノが前2頭を捉えるべく仕掛けたのを機に、各スパートを開始。内からジェンティルドンナ、ゴールドシップフェノーメノの順で三強は一団となりコーナーを曲がってゆく。そして、最後の直線。数日前の台風レース直前までのにより荒れていた内を嫌った岩田は、外に持ち出すべくゴールドシップを弾こうとしたが、これを読んでいた内田には通じず逆に弾き返される結果に。この時点で勝負は決し、彼女は荒れた馬場を苦にせず伸びてゆくゴールドシップに突き放されていく。最後はフェノーメノの追撃こそいだものの、ダノンバラードを半身交わせずに3着。勝ったゴールドシップからは3身半離された敗であった。

ドバイメイダン競馬場、実質重の阪神競馬場といったパワーの要る馬場で連敗を喫したことにより、営は両競馬場より馬場が重くなることが想定されるパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞への挑戦を断念せざるを得なくなった。

天皇賞(秋)~ジャパンカップ

初戦は古距離路線の天皇賞(秋)へ直行することに。ゴールドシップ不在ということもあり、彼女は1番人気に支持された。しかしレースでは前半1000m584のハイペースで掛かり気味の2番手。直線で先頭に立ったものの、後方から突如覚醒したジャスタウェイ爆発に差し切られ、4身差の2着に敗れた。

レース後の石坂調教師オーナーの協議の末、上をこれまで戦だった岩田康誠からライアン・ムーアに変更して次は連覇の懸かるジャパンカップへ出走することに。

前走で折り合いに苦しみ2着、天敵ゴールドシップも出走するとあり人気を落とすかと思われたが、当日は前年覇者ということもあってか1番人気

レースは好スタート後に5番手付近で追走。エイシンフラッシュ逃げを打ち、スタート1000m624というスローペースで折り合いに各が苦しむ中、彼女はうまく折り合いをつけながら追走していく。直線で先頭に立つとゴールドシップ捲り不発で追ってこず、そのままデニムアンドルビーやヒットターゲットルルーシュをねじせ、史上初のジャパンカップ連覇を達成した。

その後疲労面などを考慮して有馬記念には出走せず、結局この年はジャパンカップの1勝のみに終わったが、ドバイシーマクラシック天皇賞(秋)でも善戦したことが評価され、ジェンティルドンナはこの年のJRA最優秀4歳以上に選出された。

2014年

京都記念からドバイシーマクラシック制覇へ

営は前年同様ドバイシーマクラシックへの挑戦を表明し、遠征前の前戦に京都記念(GII)を選択。上は福永祐一が務めることに。単勝1.6倍の圧倒的な1番人気に支持され、もが楽勝だと思っていた。しかしレースでは好位置につけながらも直線で全くといっていいほど伸びがなく、デビュー以来初めて掲示板を外す6着。ドバイ遠征を不安視するも聞かれた。上との相性が悪かったとも。

不安要素が募る中迎えた本番、ドバイシーマクラシックでは再びライアン・ムーア騎乗での出走になった。
彼女は同じく日本から遠征していたデニムアンドルビーと共に好スタートデニムアンドルビーが先行するのに対して、彼女は控えようとする。その時内にいたと接触するも、特にはなく中団内側に付ける。
直線に向くと先行していたデニムアンドルビーが他のに交わされ、その後ろにいた彼女が囲まれる状況になってしまう。しかしそこから他のを押しのけるようにして外へ抜け出し、残り120mで先頭へ躍り出たままゴール。昨年敗れたドバイシーマクラシックを制し、 としては初のドバイG1制覇となった。

宝塚記念

後は再び宝塚記念への出走を表明。騎手オークス以来となる川田将雅とのコンビ復活。昨年はゴールドシップ敗したものの、 今年こそはと営もかなり気合を入れて望んだ。

1番人気はやはり昨年優勝ゴールドシップ。前走GII勝利・前々走天皇賞(春)2着のウィンバリアシオンに次ぐ3番人気となったが、それでも彼女は単勝4.1倍とかなりの支持を集めていた。

スタートはまずまずだったものの、最初の直線でゴールドシップがジェンティルドンナの外に付け、スタート1000m624のスローペースにうまく折り合えず。外に居たゴールドシップに3コーナー過ぎから先行され、そのまま直線へ。前にいるゴールドシップロングスパートで先頭に立つものの、彼女は直線でも伸びがなく、過去最悪の9着と敗を喫してしまったのだった。

天皇賞(秋)~ジャパンカップ

宝塚記念敗後は休養に入り、天皇賞(秋)からの始動。そして彼女は今年一杯で引退となることが営から発表された。上は初騎乗となる戸崎圭太に変更。1番人気は前走で敗だったものの、ダービーも2着と善戦したその年の皐月賞イスラボニータ彼女は彼に次ぐ2番人気に支持された。

レース中先行し、最後の長い直線でイスラボニータを振りきったものの、その後ろから飛んできたスピルバーグに差し切られ2年連続の2着。その後営は三連覇がかかるジャパンカップを次のレースとするも、ここでの結果次第では年末を待たず即引退の可性も示唆した。

当日は得意の府中騎手ライアン・ムーアに乗り替わりがあったものの、1番人気での出走。レースは前日にが降ったせいで良馬場発表ながら若干重めの馬場になっており、スタミナ勝負となり苦戦。好スタートからいい位置での競馬をするも、不良馬場菊花賞で圧勝したエピファネイア負けし、4着となった。

ただ掲示板は確保する善戦となったため、営は即引退はせず年末の有馬記念ラストランに定める。 

有馬記念、有終の美

有馬記念(GI)ではジャパンカップで騎乗したライアン・ムーアの短期騎手免許が切れ帰してしまっていたため、再び戸崎が騎乗することに。彼女事前ファン投票では1位ゴールドシップに続く55699票を集めた。

この年の有馬記念は史上初めて順を開抽選で決めることになったが、ジェンティルドンナはなんと1番最初に選択権を獲得。24番の好位置での発走となった。しかし彼女は実は中山未経験。前走でも敗戦したことが祟り、4番人気にまで人気を落とした。そしてその出走メンバーであるが、

実に出走16頭中GI10頭かつ残り6頭も全員GIIという面子グランプリが実現した。スポーツ予想や評論家予想も割れ割れ、4番人気のジェンティルドンナも単勝オッズ8.7倍とまさに混戦の様相。

彼女レース本番好スタートから中3番手追走して直線で一気に抜け出し、ゴールドシップエピファネイア、トゥザワールドを振りきって3/4身差でゴール。前年のオルフェーヴルに続き、2年連続で引退レース優勝を飾る有終の美を飾った。

またこの有馬記念制覇によって、

という記録ずくめの引退レースとなった。

引退後

2016年にはJRA顕彰馬に選定。2022年現在は自身の生まれ育った北海道町のノーザンファームにて、繁殖牝馬として子育てに勤しんでいる。

モアアネラは準OP止まり、2番は未出走、4番は未勝利に終わったが、3番ジェラルディーナ2022年オールカマー(GII)を勝利産駒初の重賞勝利を挙げ、勢いそのままに同年のエリザベス女王杯(GI)も勝利産駒GI勝利も挙げている。

産駒一覧

出生年 な勝
2016 モアアネ キングカメハメハ '19都井特別[1勝クラス]
2017 (ジェンティルドンナの2017) キングカメハメハ (未出走)
2018 ジェラルディーナ モーリス '22オールカマー[GII]
'22エリザベス女王杯[GI]
2019 マリーナドン ロードカナロア (未勝利)
2021 エヴァンジェリーナ モーリス (デビュー前)
2023 (ジェンティルドンナの2023) ドレフォン (デビュー前)

血統表

ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
*ウインドインハーヘア
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
*ドナブリーニ
2003 栗毛
F No.16-f
Bertolini
1996
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Aquilegia Alydar
Courtly Dee
Cal Norma's Lady
1988
*リファーズスペシャル Lyphard
My Bupers
June Darling ジュニア
Beau Darling

5代クロス Lyphard 4×4 Northern Dancer 4×5×5

関連動画


関連項目

JRA顕彰馬
クモハタ - セントライト - クリフジ - トキツカゼ - トサミドリ - トキノミノル - メイジヒカリ - ハクチカラ -
セイユウコダマ - シンザン - スピードシンボリ - タケシバオー - グランドマーチス - ハイセイコー -
トウショウボーイテンポイント - マルゼンスキー - ミスターシービー - シンボリルドルフ - メジロラモーヌ -
オグリキャップメジロマックイーン - トウカイテイオー - ナリタブライアン - タイキシャトル - エルコンドルパサー -
テイエムオペラオー - ディープインパクト - ウオッカ - オルフェーヴル - ロードカナロアジェンティルドンナ -
キタサンブラック
競馬テンプレート
中央競馬の三冠馬
クラシック三冠 牡馬三冠 セントライト(1941年) | シンザン(1964年) | ミスターシービー(1983年) |
シンボリルドルフ(1984年) | ナリタブライアン(1994年) | ディープインパクト(2005年) | オルフェーヴル(2011年) | コントレイル(2020年)
牝馬三冠 達成
変則三冠 クリフジ(1943年)
中央競馬牝馬三冠 メジロラモーヌ(1986年) | スティルインラブ(2003年) | アパパネ(2010年) |
ジェンティルドンナ(2012年) |
アーモンドアイ(2018年) | デアリングタクト(2020年)
古馬三冠 春古馬 達成
秋古馬 テイエムオペラオー(2000年) | ゼンノロブロイ(2004年)
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最終更新:2023/12/05(火) 15:00

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