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お知らせ

『World of Tanks』には動画投稿・配信のガイドラインが設けられています。動画投稿生放送する際はこれらを順守するようにしましょう。

『World of Tanks』利用宣言 - ニコニ・コモンズexit_nicocommons

World of Tanks 扉絵

World of Tanksとは、ベラルーシのWargaming.net社が開発した戦車好きの戦車好きによる戦車好きの為の戦車ゲームである。略称WoT基本無料オンラインゲーム

ロシア2010年8月12日に正式リリース2011年4月12日よりヨーロッパと北でも正式サービスが開始された。ゲームクライアント日本語対応も既に了しており、2013年9月5日よりWargaming.net日本支社による正式サービスも開始されている。

2014年2月13日からは Xbox Live 上で Xbox360 Editionexit の提供も開始された。2016年1月20日にはPS4でもXbox版を移植してサービスが開始されたが、システムの都合上XboxPS4の間でのアカウントの移動やマッチングは不可能となっている。また、2014年6月26日からはiOS向けの World of Tanks Blitzexit提供も開始された。Android 版の WoT Blitz のリリースもされた。

概要

最大15対15での戦闘を行う。プレイヤー戦車を操作し、敵戦車の撃破や敵地の占領を行う。

肝心の戦車についてだが、見るものを唸らせる精巧なディテールを誇り、開発戦車を余すことなく感じられるだろう。外見はもとより内部までしっかり作りこんである、撃破された際にハッチや装甲から中を覗き込んでみると良い。

操作

WASDで移動、マウスで視界操作、Shiftスナイパーモード、左クリックで発、ホイールでズームの切り替え。FPS等で一般的な操作がだいたい通用する。なおカスタマイズも可

戦闘メカニズム

簡単な操作性の割に、複雑な戦闘メカニズムが実装されており、よりリアル戦闘再現されている。一見すると難しく、最初から覚える必要もないが、これらを理解すると有利に立ちまわることができる。

装甲と

戦車には耐久である HP と 装甲 が設定されており、装甲厚以下の貫通弾のダメージは吸収する。装甲厚は正面・側面・背面の他、細かな部位によって異なる。また、弾の貫通ダメージにはばらつきがある。

避弾経始等も再現されており、傾斜装甲による弾の「滑り」などをシミュレートしている。これにより、浅い度で撃たれた弾は跳弾する。これを利用した装甲・戦術も通用する。(例:飯の度)

他に履帯・搭乗員などの部位が存在し、一定のダメージを受けると箇所に応じた障害が発生する。

視界と通信

戦車ごとに視認範囲が設定されており、視界内に敵が入らないと敵が表示されない。そのため、視界がとれていないと一方的撃されることもある。また、小柄な車両は見つかりにくい、茂みに隠れると見えにくくなる、発すると見つかりやすいなど。

また、お互い線機の通信範囲内であれば、視界に入った敵の位置情報線経由で自動的に共有される。

地形と移動

このゲームにおいて地形を活かすことは重要である。時に茂みに隠れ、時に丘の上からだけ出して撃し、時に残骸を利用して一撃離脱を繰り返す。様々なマップで様々なシチュエーションが存在する。地形を生かしてみよう。

戦車によって加速度最高速度・登坂が違い、戦術や展開の仕方、立ち回りが変化する。

Ver8.0より物理演算エンジンが搭載され、地形によって戦車ジャンプしたり、崖から落ちたり、して行動不能になるようになった。v9.14では物理演算エンジンが刷新され、それまでは慣性で転倒から復帰していたのが、横転や、最悪ひっくり返ったまま自滅するようになった。特に、小さな段差や急旋回でも転倒しやすい軽戦車や高速中戦車では注意が必要になった。

戦車の分類

第一次世界大戦終結後からベトナム戦争前半頃(1930~60年代)までに存在した戦車が扱われている。
設計・試作段階で終わった戦車も数多く実装されているため、なじみのない戦車を見かけることもあるだろう。

車種

戦車は大きく5種類に分類される。

戦車 (LT - Light Tank)

偵察兵にして猟火力は低く、装甲も薄い。しかし侮ることなかれ。その隠密性を生かして敵を密かに監視し、その足の速さを生かして敵をひっかきまわす。時に敵後方に隠れた自走砲を急襲する戦場の猟

戦車 (MT - Medium Tank)

戦場の何でも屋。大まかに、そこそこの装甲・なかなかの走行・いい感じの視界・結構な高火力を持つ。素く展開することで地を構築し、堅戦車に対しては味方と協同して立ち回り、回して柔らかな側面を撃ち抜け。

戦車 (HT - Heavy Tank)

戦場役。重装甲を持ち、並の弾では貫通すら許さない。また、時に軽戦車や中戦車を一撃でほふる火力を持ち、まさに戦場と言える。しかし足が遅く、考えて動かなければ、戦線に加わったときには戦闘が終わっていることも。旋回が遅いものも少なくないため、重戦車と敵対した時にはうまく立ちまわろう。

駆逐戦車 (TD - Tank Destroyer)

同Tier帯では高火力を持つ。地形に潜み、燻り出された獲物を貫く、戦場狙撃手。その代償として旋回できないものがほとんどで、較的装甲の薄い戦車が多く、装甲が厚い戦車は機動がなく回り込まれやすいため、至近距離での戦いには向かない。

自走砲 (SPG / Arty - Self-Propelled Gun / Artillery)

戦場撃手。見下ろし視点を持ち、遠距離から高威な榴弾を撃ち下ろすことができる。移動が遅かったり、装甲が薄い、次弾装填までが長いなど、他の戦車とは扱いが大きく異なり、近距離での戦闘は総じて苦手。v9.18では大幅な性調整が行われ、に高Tierにおいて単発の低下、精度の向上、破片によるダメージの有効半径の増加、スタンによる一時的なデバフなど、より補助的な役割へと性格が変更された。

おおまかな特性は以上の通りだが、同種の戦車でも車両によって特徴が異なり、運用方法も違ってくる。運用前にスペックをよく確認しておきたい。

なお、v1.1.0現在日本は軽戦車、中戦車、重戦車中国は軽戦車、中戦車、重戦車駆逐戦車チェコスロバキアイタリアは軽戦車→中戦車のみ、スウェーデンは軽戦車→中戦車→重戦車と変化していく混成ルート+駆逐戦車ルートという実装ポーランドは軽戦車→中戦車→重戦車と変化する一本道のツリーとなっている。将来的に未実装種も実装されることは発表されているので、気長に待つとよいだろう。

Tier (ティア)

車両ごとに決められている開発レベルのようなもの。1~10まであり、ランダムマッチ時は自分と±2ぐらいの敵と当たる。(ただしTier4以上の一部軽戦車は偵察要員として自分より大きく高いTierの試合に入れられるなど特例もv9.18にてTier8までだった軽戦車がTier10まで延長、それに伴い偵察止され軽戦車マッチングも±2までとなった)

所属国と研究ツリー

別に研究ツリーが設けられ、車両固有の経験値を貯めていくことで開発を進めていくことができる。同じ車両内でもパーツ開発していくことで、戦アップが図れる。何を優先的に開発するか考えることも重要。

フリー経験値:車両固有の経験値とは違い、どの車両開発にも使える経験値。1戦ごとにわずかに溜まる

実装中の国

 アメリカ 

そこそこの火力、過不足ない丁度いい機動性、高い地形適応を備えた、扱いやすいバランス戦車が多い。この事から較的初心者向きのツリーと言える。ウルヴァリンヘルキャットなど、他ではど見られない付き駆逐戦車を多数ラインナップしているのも特徴のひとつ。また、最近になって自動装填装置を備えた戦車も登場した。

戦車・・・M3中戦車M4中戦車M26パーシングT28/95重駆逐戦車M103ファイティグモスター、XM551シェリダン

 ソ連 

良好な機動性、高い火力、被弾に強い傾斜装甲を備えた車両が多く、アメリカと並んで初心者向きと言えるツリー。特に火力の高さには定評があり、較的いうちから122mmや152mm級の大口の運用が可になる。一方で、他較すると装弾数の少なさやの精度の悪さ、HPが低い等の欠点も多いが8.6パッチにて弾がレティクルの中央により集まりやすくなったのでマシにはなった。

戦車・・・BT-2T-34KV-1KV-2、SU-100、IS-3T-54

 ドイツ

分厚い正面装甲、高いHP、高精度のを特徴とする、戦車ファンにとっては定番と言えるツリー。
しかし、正面以外は装甲が薄めなことが多く、中盤以降は軒並み体が大化するため敵に見つかりやすい、高精度と引き換えに単発火力では他べて一歩見劣りする、逆に火力は高いが装甲が格下のにさえ容易に貫通されるものもあるなど、長所短所がはっきりしており、基本的技術を押さえれば強さを最大限発揮できる。

戦車・・・1号戦車38(t)戦車ヘッツァーⅢ号突撃砲Ⅳ号戦車パンターティーガーマウス

 フランス

低tierでは重装甲、低火力、鈍足、一転して高tierでは紙装甲、高火力高機動という、極端な変化が発生するツリー。特に、自動装填装置を活かした圧倒的な火力と、防御を捨てた軽量体から生み出される俊足は、高tierのフランス戦車が持つ特長のひとつと言える。
しかし、低tierの間は開発が大変、中tierの戦車イマイチパッとしない(弱くはないのだが、他の同格戦車が粒ぞろいな為)、高tierではハマれば強いが、あまりにもピーキーすぎる特性など、上級者向きの感が強い。ただし、駆逐戦車だけは較的バランスが良く、扱いやすい。なお中Tire駆逐デザイン(ry

戦車・・・ルノーFT17オチキスH35、ルノーB1ARL-44、AMX-13AMX-50、

 イギリス

紳士紳士戦車。大変キm…個性的な外見の戦車が多い。特に駆逐戦車は序盤はTierが上がるたびに大幅な仕様変更が発生する他、中盤以降は一度見たら忘れられない衝撃的な姿をしている。
種を問わず長所短所が極端な車輌が多く、フランスと並んで上級者向きだが、の性に関しては他の追随を許さない。これは内に著名な製造業者である、ロイヤル・オードナンス社を擁しているためであろう。

戦車・・・カヴェナンターマチルダチャーチルクロムウェルセンチュリオンTOGⅡ戦車、トータス重駆逐戦車ファイアフライクルセイダー

 中国

に他からの鹵獲車両や、輸入車両コピー車両で構成されているツリー。
的には、良好な機動性、大口による高い火力、傾斜装甲など、全体的にソ連に近い車両が多い。特に高Tierの軽戦車は機動性、火力共に高く、そのtierの軽戦車トップクラスの性を持つものもある。欠点としては、中国らしく各種モジュール耐久が軒並み低く、すぐに壊れたり、火災が起きたりするといった点が挙げられる。
ちなみに、日本戦車導入に先駆けて九七式中戦車チハ(鹵獲版)を実装しているのも特徴(ただし後述の日本と異なり軽戦車扱い)。一時期低tierの戦場チハだらけになった事もあるほどの人気ぶり。ちなみにそのチハ最終がえらく強い

戦車・・・九七式中戦車チハ(鹵獲)、M5スチュアート(レンリース)、IS-2(輸入)、59式戦車、62式軽戦車

 日本

v0.8.10より、日本プレイヤー待望の日本ツリーが実装された。
v0.9.9までは軽戦車と中戦車(軽戦車は低~中Tier車両のみ存在)体のシンプルなツリー構成。
利点としては、それなりの貫通パーツの互換性が高い、良好な俯信地旋回が較的くから可ディーゼルエンジンのためか火災が起きにくいといった所が挙げられる。欠点としては低機動、装甲が貧弱といった点が挙げられるため、他の中戦車とは違った運用が必要。
その他の特徴としては、課金弾が他と違い距離減衰が少ない、チハ中国と違い中戦車扱い(最終的な性と見たはほぼ同じ)といったところである。なお中国鹵獲版同様、最終がえらく強い。

v0.9.10ではまさかの戦車ルートが追加。特筆すべきはTier5以降の戦車群で、Tier5O-I Experimentalの時点で破格の重量100tを誇り、図体はあのマウスにも匹敵する
これらの戦車群は前線に姿をし敵の攻撃を弾きつつ、大口の痛な一撃を敵に叩きこむ。」といった従来の日本戦車ではほぼ不可能快な戦闘を得意としている反面、巨体故の機動の貧弱さや被弾面積広大さに頭を悩ませることとなるであろう。
また、これまで実装されていなかった有名な日本戦車の一つである八九式中戦車もこのルートの出発点、Tier2戦車として実装された。現在コレクション輛として開発・購入が可

戦車・・・八九式中戦車、九五式重戦車九七式中戦車チハ三式中戦車チヌ、オイ車(試作含む)、61式戦車

 チェコスロバキア

v0.9.13より、チェコスロバキアツリーが実装された。
現在のところ一本道で、Tier3までが軽戦車、Tier4以降が中戦車というシンプルなツリー構成。
エンジンが高く機動が良い一方で、履帯が悪く小回りが利かないことが多い。俯はTier7のT-34/100を除いて良好。装甲は薄い。なお、Tier3、6、9の戦車オートローダーとなっているため、1マガジン辺りの火力は脅威。すでにドイツ戦車として実装済みの35(t)、38(t)やT 25も、新たにチェコスロバキア戦車として追加された。

戦車・・・LT-38(ドイツの38(t)と同一)、シュコダT25、T-34/100、シュコダT50

 スウェーデン

v0.9.16にてプレミアム戦車Strv m/42-57 Alt A.2」が、v0.9.17にてツリーが実装された。
Tier8以降の駆逐戦車では気圧サスペンションを導入しており、駆逐戦車とは思えない凄まじい機動を発揮する移動モード射撃に専念する射撃モードの二つを切り替えて戦うことになる。また、隠蔽率がやたら高いのが特徴。その代償かTier8のUDES 03を除いて全固定で、射界0°となっている(そのUDESも動かせるのは上方向のみだが)ため、射撃モード以外の攻撃は非常に困難
かつて体からがはみ出てはいけないという法律があったらしく、そのせいで低Tierでは体に対して非常にが小さい。中Tier以降では並程度に戻っている。

戦車・・・Strv.m/42、ラーゴ、Strv.103Srtv.74、エミー

 ポーランド

v0.9.19.1にて、1944年8月に起きたワルシャワ蜂起にてドイツ軍から鹵獲したパンターG(初期モデル?)「Pudel」がプレミアム戦車として実装された。v1.1.0にて軽戦車(Tier1〜4)→中戦車(5,6)→重戦車(7〜)へと変化する一本道の通常戦車ツリーが実装された。
多くの戦車の名称に「~TP」とついているが「~トンポーランド戦車」という意味。柄かソ連戦車に似た特徴が見られる。
全体的に単発火力の高い車両が多く、俯も悪くはないため、頑丈なだけハルダウンが有効だが、プレミアム弾薬(課金弾)の貫通の伸びが控えめなのが弱点。

戦車・・・TKS7TP、10TP

 イタリア

v1.0.0.2にてプレミアム戦車Progetto M35 mod 46」が実装v1.0.1にツリーが実装された。
全体的に旋回が高く、中Tierまではそこそこ厚い正面装甲と可もなく不可もなくな機動、高Tierでは薄い装甲と高機動といった感じになっている。
また、上記のProgetto M35及びTier8のP.44 Pantera以降ではイタリア式再装填機構を備えている。これは従来のオートローダー戦車と異なり、射撃後自動で装填が始まるという独自の特性を持つ。単発としても使え、いざという時には弾倉一斉射で大ダメージ叩き出すことも可。ただし、弾倉内の残弾数が少ないほど装填時間が長くなるというデメリットが有るため、使い所は慎重に。
余談だが、低Tierでの榴弾(HE)の貫通が口径の割に異様に高く、Tier不相応のダメージ叩き出すことも。

戦車・・・フィアット3000、L6/40、M14/41P26/40

実装予定の国

2016年インタビューでは、イタリアポーランドイスラエルが検討中であるが、どの実装する上での課題が大きいとのこと。(イタリアポーランドは上述の通り実装された。)またインタビュイー個人としてアルゼンチン戦車実装したいともった。(参考:SERB Q&A - STATUS REPORTexit)

課金形態

基本無料オンラインゲームで、課金をすることで以下の特典を受けることができる。課金通貨(Gold)を購入し、それを消費して各特典を購入する形。各種クレジットカードPaypalに対応。

2013年12月より¥Coinsexitに対応したため、クレジットカードを持っていない場合でも、携帯支払い(ドコモauソフトバンク)やウェブマネービットキャッシュネットキャッシュでの課金が可になった。※ASIAサーバーのみ

日本向け決済方法追加: ¥Coins | お知らせ | World of Tanksexit

課金でできること

課金時の注意点

立ち回りが重要なこのゲーム課金したからといって特別有利に立ち回れるわけではない。いくら課金戦車の性が上方修正されたとは言えTier相応であり、またマッチングの関係上強い戦車を買うと、それだけ強い相手と当たることには注意したい。特に、プレイし始めて間もないうちに高Tierの戦車を買ってしまうと、的には同等の車両でもプレイヤーの経験は全くない状態で、戦錬磨の強者たちばかりの高Tier帯の戦いに放り込まれることになるため、おすすめできない。

課金に高Tierに行き着くためのではあるが、高Tierでは相応の立ち回りもめられることを忘れないように。

また最近は聞かないが、課金時に何らかのトラブルが発生した事例もある。
一応日本法人もあるため何かあったらこちらに連絡すればよいが、過去には日本法人が苦情を放置し返がされなかったという事態も発生していたらしい。
現在では心配ないとは思うが、万が一の場合には本家にも問い合わせる必要がある。
その際のやりとりは英語で行われるため、ある程度の英語の読解は持っておく必要がある。
また、ゲームチャットはRU以外ほぼ英語(ASIAだとその他の言も多いが)なので覚えておいて損はない。 

サーバー

現在以下の6つのサーバーが稼働中。アカウントサーバーごとに扱いが異なり、基本的にサーバー間でデータの移行をすることはできない。戦車セール・クレジット獲得量アップ等のイベントサーバーごとに異なる。

公式では日本からのアクセスASIAサーバーが推奨されている。プレイヤーが集中するピーク時間帯が違うため、住む地域に合ったサーバーを選ぶのがベストだろう。(参考:ASIA NA 接続数比較 - WoT戦技研exit) ASIAサーバー実装されて間もない頃はNAサーバープレイ人口が多かったが、ASIAサーバーへの移行キャンペーンが数回行われており、移行したプレイヤーも多い。

古参プレイヤーアメリカ圏でのプレイを楽しみたい方などはNAサーバーを選ぶ人もいる。また、ハバロフスクにあるRU9も人によってpingが低いこともある。基本的に後でサーバー乗り換えることはできないため、友達と始める場合やクランを組みたい場合はあらかじめ打ち合わせておこう。

MOD・ツール

MODに対応しており、戦車テクスチャの変更から、アイコンの変更、UIの変更など様々なMOD開されている。基本的に"World of Tanks"フォルダ内の"res_mod"フォルダにデータを入れることで導入できる。ただし導入は自己責任なので導入前にバックアップは取っておいた方が難。

よく使われるMODを挙げておく。

他にも日本語Wiki等にもまとめページがある。自分で探す場合は、公式Forumなどを中心に探すとよい。ただし、ほとんどの記事が英語ロシア語なので、一定の読解が必要となる点に注意。

MOD関連参考サイト

公式に禁止されているMOD

MODの中には公式に禁止されているMODもあるため、MOD導入には注意が必要。使用によりアカウント停止になったとしても自己責任

参考:禁止改造リスト - ASIAサーバーexit

※ただし、Twitterで確認したところ公式告知はしていないという返答が返ってきた例もあり、事実錯誤が続いている。

  参考:https://twitter.com/grou_wot/status/632828893758517248exit

関連動画

Tier1 戦車 Leichttraktor

Tier1 戦車 T1 Cunningham

Tier7 重戦車 Tiger1

クランウォーズ(Clan Wars

解説動画

痛戦車(スキン・ボイスパック)

ボイスパックについては、公式で配布されている分もあるので掲載はせず。

そういうゲームじゃねえからこれ!

トレーニング部屋の参考:http://seesaawiki.jp/tore-nong/exit

さらに、公式でもYoutubeにて珍プレー集として『RNGexit』が配信されている。

PV・MAD等

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関連項目

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World of Tanks

2155 ななしのよっしん
2023/02/02(木) 00:05:39 ID: tbhb5dxAO8
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2156 ななしのよっしん
2023/02/12(日) 21:38:00 ID: b2uSmB2xSL
0.85あたりからずっと細々ゆるゆるとやってるけど8課金ばらまき過ぎで野良の高ティアがぶっ壊れててマジで終わってる
HTが海水浴だの山登りだの変な場所にピクニックだの行く課金車両ばかりでまともなマッチにならんわ
もう野良で楽しめるのはティア5、6だけだね
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2157 ななしのよっしん
2023/05/16(火) 19:04:17 ID: O7iMBH2tM3
迷子の人動画見るたびにやりたくなるけど
レビューを見るたびにPay to Winらしく手出せない
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2158 ななしのよっしん
2023/06/09(金) 23:36:24 ID: T0iwkE9vIP
wotbと較してある程度上手くなるのに5倍は掛かりそう…
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2159 ななしのよっしん
2023/07/23(日) 08:14:32 ID: eAzsxRXlAC
>>2157
Pay to Win っていうのは「出すほど強くなれるゲームシステム」のことだけど、wotの場合のP2Wはそういう意味ではない。

wot課金は「天井が近く、底辺が遠い」タイプで、成績を気にするのならある程度のリアルマネーがいるんだけど、逆にリアルマネーによる強化をひたすら積み上げていけるシステムではない。
課金ではユニットの初期性50%のところを、リアルマネーを投入することで最初から120%で稼働させることができる、みたいな感じだ。

上限が120%なことには何の変りもないので、結局最終的にはプレイヤーの性ユニットの性の決め手になる。

なので全に一切の妥協く戦績にこだわりたい(野良で強車両120%状態&3人チームでしか出撃したくない、とか)ってんならまあ別だけど、一定額以上のリアルマネー支出はたいして勝ち負けにしないよ。
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2160 ななしのよっしん
2023/07/26(水) 06:26:45 ID: NPbMgtiZxO
むしろこのゲームって課金以外の要素でしか強くなれない 上で課金戦車が強いだのなんだの言ってても初心者がいきなり購入した所でマトにしかならないし、多少上手くなった所で今の高Tierじゃボコボコにされてオシマイか 運で勝てるかのどちらか

一番ならTier5前後チョロっとプレイするのが一番面いんじゃね? 初心者狩りももうそんなにいないでしょ
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2161 ななしのよっしん
2023/07/29(土) 21:48:13 ID: kAjFTBRT1l
からの流入もあってEUはかなり人が多いらしいけど、日本から繋げてまともにゲームできるんか?
ラグ酷そうだけど、まともにゲームできる程度なら新アカ作ろうかな。
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2162 ななしのよっしん
2023/09/05(火) 21:56:56 ID: tpq5awZStN
久々に見たらチャーチルVIIが強化されるそうね
一番好きな戦車だから嬉しいんだけど、まずは史実通り信地旋回できるようにしろと言いたい
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2163 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 18:50:01 ID: NPbMgtiZxO
ハイペリオンは結構面いけど 既存のMAPだから色々問題ある気がする 極端に不利なMAPと有利なMAPで格差しい気が・・・
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2164 ななしのよっしん
2023/12/21(木) 15:51:34 ID: h0fhMbo7pB
すごい思い出ゲームだけど……。

個人的には
日本戦車実装された辺りがピークだった。
更に前の時代のTier4〜5戦車がよくワンパンされる時代もそれはそれで緊感があって楽しかった。

問題はそれ以降でTier8の強すぎる課金戦車
大量販売、どんどん進むインフレ
当時最強と言われてたObject 252Uでさえ
普通に見えてくるほど。
課金戦車があるけど使いこなしたら
強いと言うのが魅的だったのに!
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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