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登り詰めろ!

JFL2016シーズン公式ポスター よりexit

JFLJapan Football League)とは、 日本男子サッカーのノンプロリーグである。
正式名称は「日本フットボールリーグ」で、1999年に開始した。

リーグ催団体は一般社団法人日本フットボールリーグと益財団法人日本サッカー協会JFA)である。

直上のカテゴリであるJリーグへの参入をさないチームにとっては最上カテゴリとなる(後述)。


FMラジオ局のネットワークについては「JAPAN FM LEAGUE」を参照のこと。

概要

日本男子サッカー第1種(プロ・ノンプロ)のリーグピラミッド
1部 日本プロサッカーリーグJリーグ1部[J1:明治安田生命J1リーグ]
2部 日本プロサッカーリーグJリーグ2部[J2:明治安田生命J2リーグ]
3部 日本プロサッカーリーグJリーグ3部[J3:明治安田生命J3リーグ]
ここから上がプロリーグ/ここから下がノンプロリーグ
4部 日本フットボールリーグ(JFL) ←イマココ
ここから上が全リーグ/ここから下が各地のリーグ
5部
5~6部)
地域リーグ(9地域)
北海道
サッカー
リーグ
東北
社会人
サッカー
リーグ
1部
関東
サッカー
リーグ
1部
北信越
フット
ボール
リーグ
1部
東海
社会人
サッカー

リーグ
1部
関西
サッカー
リーグ
1部
中国
サッカー
リーグ
四国
サッカー
リーグ
九州
サッカー
リーグ
東北
社会人
サッカー
リーグ
2部
[北/南]
関東
サッカー
リーグ
2部
北信越
フット
ボール
リーグ
2部
東海
社会人
サッカー
リーグ
2部
関西
サッカー
リーグ
2部
6部以下
(7部以下)
都道府県リーグ(都府県リーグ/北海道ブロックリーグ)
札幌
道南
道央道北
道東
[北]
青森県

秋田県
岩手県
群馬県
栃木県
茨城県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
山梨県
福井県
石川県
富山県
新潟県
長野県
静岡県
愛知県
岐阜県
三重県
滋賀県
京都府
奈良県
和歌山県
大阪府
兵庫県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
[南]
山形県
宮城県
福島県
最下部 市区町村リーグ地区リーグ/支部リーグ
日本フットボールリーグ
JFL
基本情報
創設 1999年
リーグレベル 第4部
上位リーグ J3リーグ
下位リーグ 地域リーグ
参加チーム 16チーム
ノンプロサッカーリーグテンプレート

1992年から1998年まで開催されたジャパンフットボールリーグ(旧JFL)の改組により、Jリーグ2部(J2)と共に発足し、1999年に開始した。

元々、アマチュア最高峰を兼ねるノンプロの全リーグは、7年間続いた旧JFLで終わるはずだった。しかし、J2に参加しなかった・できなかった他の旧JFLチームを中心として新たにアマチュア最高峰を兼ねるノンプロの全リーグを「8チーム集まるならやろう」ということになった。

取り敢えず旧JFL所属チームから7チーム地域リーグから1チームと、参加希望チーム数が8チーム集まったためリーグ創設が決まった。その後、急遽、JFAの特例により、新規創設されたチーム横浜FC」の参入が追加される。

こうして新たな全リーグ『日本フットボールリーグ』は、旧JFLのようにJリーグ入りをチームJリーグ入りをさないチームが混ざり合うリーグの最高峰としてスタートした。

主なJFL所属(参入)条件

ホームスタジアム
収容人数
  • 5000人以上を推奨
    • あくまで推奨である。故に絶対に5000人以上でなくても良い。
      ちなみにHonda FCホームスタジアムである『Honda都田サッカー場』は、
      収容人数4000人のスタジアムである。
トップチーム構成
クラブの下部組織
  • 下部組織の保有義務は
入会金と年会費

参加チームの形態

Jリーグとは違いノンプロリーグである為、様々な形態のチームが居る。以下に例を挙げる。

・・・詰まるところ、プロだろうが社会人だろうが学生だろうが、チームの登録区分が第1種ならばどのチームも参入できる、論条件を満たした上で。当然ながらこれは、地域リーグ都道府県リーグ市区町村リーグにも同様のことが言える(※リーグ側が余程の事情で制限を掛けない限りは、元々が社会人の為のリーグだったJFL以下は現在社会人以外もほぼ無条件で参加できるリーグどである)。当初はJFA準加盟チーム(外籍選手が6人以上所属するチームのこと)は参入できなかったが、2001年の理事会によって準加盟チームにも門戸が開放された。

余談だが、後述する歴史にも書かれてある通り、かつて大学チーム大学サッカー連盟の推薦を得て、全国地域サッカーリーグ決勝大会を参加・勝ち抜いた上でJFLに参加し、大学リーグとの掛け持ち、つまり選手の二重登録をしていた。しかし、他のクラブから二重登録に不満を持たれた結果、現在は二重登録はおろか、大学連盟による推薦参加も出来なくなった。トップチームがそのまま参入するか、トップチームとは別にチームを作るかにして、他の形態のチームと同じく下から這い上がってくるしかない。

JFLでは企業チームJリーグ入会クラブ、地域のアマチュアクラブなど、
さまざまな人々が関わり、いろいろなチームしのぎを削っています。
そこには、それぞれの “” “個性” “” があります。
サッカーするプレーヤーが、全やそれぞれの地域に情報を発信できる舞台
JFLは、そのようなリーグとなることをしています。

日本フットボールリーグ公式サイト 2014年度概要 よりexit

※なお、今回と同じような内容は第1回から述べているので公式サイトを要チェック
(⇒日本フットボールリーグ公式サイト『過去の全記録』exit

ちなみに、リーグ側はあくまでも「アマチュア最高峰リーグ」であることを全面に推しているが、オリジナルメンバー(第1回参加チーム・後述)の面子からしアレだし、何より『就業時間の中にサッカー選手としてのトレーニング時間を確保』してもらっていたり『プロ契約選手を保有』していたり『Jリーグチームからレンタル移籍で選手を獲得』していたりと「一般的に言われるアマチュアじゃねぇじゃんか!(バンッ)」なところがいくつかあるので、結構矛盾してたりする。

Jへの門番

この言葉は、Jリーグ参入をしてはいないが、シーズンJFLで上位に君臨出来る力を持つチームしている

一説によると、2004年シーズンHonda FCが「温泉からJリーグへ!」のコンセプトJリーグ入りをしていたザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)の当時のJリーグ2部昇格圏2位以内を阻んだことからそう呼ばれるようになったとされる(※参考リンクexit)。Hondaはこのシーズンも含めて、2023年現在まで優勝10回・2位5回(且つこれまでの最低順位は7位(2009年シーズン・18チーム中))という凄まじい年間成績を現行のJFLで残しており、3部時代はこういうこともほぼ毎回、JFLからJ2への昇格を狭める結果へと繋がっていった。

この頃の草津は、そのコンセプトが当時として新であったために、大手メティアによって取り上げられ全的にも注されていた時期であった。メディア報道の仕方もあるのだろうか、そういうもあって「Jリーグへ加盟することがサッカーチームにとっての幸せ」及び「Jリーグ加盟をする気がないサッカーチームは愚かである」という両極端な考えを持つ人間立ち始め、彼らにとってはこれ以上にない蔑称ともなっている。

しかし時代の流れということもあるのか、いつしか『Jへの門番』と呼ばれることを誇りに思うようになったJリーグ入りをさないチームの関係者やファンが現れ始めた。また、"せめて、これら門番と呼ばれるチームを倒す、いは、そのチームよりも順位が上にしなければならない・・・その上でJリーグ入りしなければ通用しないかもしれない"とも言われるようになってきており、気づけば蔑称から敬称へと変化していった。(それでも『門番』と呼ばれるチームを「Jリーグ入りするチームの邪魔をするの上のたんこぶ」として気に入らず罵る人間は未だにいるが。)

現在Honda以外にも『Jへの門番』と呼ばれるチームが、形態問わずに存在する。1度でもJリーグ年構想(Jリーグ準加盟)チームの足を引っればそう呼ばれることもあるが、これまでの実績を考えると名実ともに言えそうなのはHondaだけであり、解散したチームも含めるならば、あとはSAGAWA SHIGA FCぐらいなものである。(※SAGAWA SHIGA FCの活動期間6年間における年間成績:優勝3回/2位1回/3位1回/12位1回

誤解してほしくないのは、彼らは決して「JリーグによってJリーグ入りをチームの邪魔を命じられている」わけではない。あくまでも第三者が勝手に『門番』と呼び始め、それが自然と定着しただけなのである。

リーグのレギュレーション

1ステージ制である。2014年2018年ファーストステージセカンドステージに分かれている2ステージ制で、両ステージ優勝チームが異なる場合は年間王者決定戦『JFLチャンピオンシップ』が行われていた。

入替制度

J2との入替

1999年~2005年

2006年

2007年~2011年

2012年・2013年

J3との入替

2014年~2022年

2023年~

地域リーグとの入替

1999年・2000年

2001年

  • 本来であれば入れ替え戦が開始される予定だったのだが、想定よりくJFLが16チームとなり入れ替え戦の概要が決まっていなかったため、降格なし、自動昇格2チームで一時的にチーム数を増やすこととなった。

2002年~2004年・2006年

2005年

2007年~2012年

2013年

2014年~2022年

2023年~

歴史

3部時代(1999年~2013年) / 4部時代(2014~現在)

3部時代

「上はJリーグ1部(J1)から下は市区町村リーグまで」日本男子サッカー第1種(※大学リーグは別)のリーグピラミッドの中にいて、1999年から始まった日本フットボールリーグ(JFL)のカテゴリランクは「3部」となった。それはJリーグへの参入(=昇格)条件がJFLで所定の成績を収めることが含まれているためであり(※当然成績条件以外のことも併せて重要視される)、且つJリーグに参入した際のスタートが当時Jリーグ最下位カテゴリであるJ2からになるためであった。そのため、直上の「2部」はJ2・直下の「4部」は各地域リーグ最上カテゴリとなった。

ここでJFLの初年度参加チームを改めて観てみよう。

の9チーム。一部からはこのメンツを「JFLオリジナル9」とも呼称されているとかいないとか。

地域リーグから参入した横河電機サッカー部(横河FC)は全国地域サッカーリーグ決勝大会地決)の優勝チームであったが、大会の成績に関係なく、参加は事前に了承しており、全社会人サッカー連盟(社会人連盟)からの推薦という形で参入することになる。また、大学チーム国士舘大学サッカー部は、旧JFL時代より引き続いて一般社団法人全日大学サッカー連盟からの推薦を得て参加。

一方、JFAの特例認可で参入した横浜FCだが、初年度は「準会員」という立場となった。これはJFL初年度で年間順位4位以上に入らなければ地決強制参加となる。これ以降、「準会員」としてJFLに参入したチーム2000年社会人連盟の推薦で昇格したFC KYOKENのみである(※FC KYOKENケースは、地決で予選ラウンド敗退であった点を考慮されたためであるが、その後どういう基準で正会員となったかは不明)。


3部時代の歴史
1999年~2001年
2002年~2006年2007年~2011年2012年~2013年


1999年~2001年

さて、この間は実は下位リーグである地域リーグへの降格はかった。というのは、本当は16チームになった時点で行われる予定だったため、2000年からは12チームになり、2001年からは16チームになったので、ついに入れ替え制度が施行されるだろう・・・と思ってたら、入れ替えの際の概要を決めてなかった、というお粗末なことをしていたためである。

J2昇格については2006年まで原則年間成績2位以内という規定がある。「原則」というのがミソであり、一応「何を言われようとも絶対に2位以内に入らなければならない」というわけではないそのおかげで、3部時代はその後特例でJ2昇格を果たしたのが2チームも現れることに・・・。

また、2011年まで前期・後期制度を採用しており(※1999年シーズンに限り「第1ステージ・第2ステージ」表現)、天皇杯のJFLシード権は前期の上位チーム(だいたい13)に与えられた。なお、JFLにける前期・後期制度の機はこれぐらいであり、ポストシーズンすらないので、優勝者はレギュラーシーズンの成績によって決められていた。

記念すべきリーグ初年度を制したのは横浜FC。そして現行のJFLになってからのJリーグ昇格第一号水戸ホーリーホックだが、この水戸こそ特例でのJリーグ昇格第一号クラブでもある。1999年、年間順位こそ3位となった水戸だが、優勝した横浜FCが準会員であったために、「正会員で2位」という点が考慮されたためである。

2002年~2006年

2002年より加盟チーム数は18チームとなり、これは2013年まで続くことになる。
そして、ついに地域リーグとの入替制度が施行されることに・・・。

この間のこととして特筆すべきことは2004年ザスパ草津J2昇格決定である。草津は「JFLを1年で突破し、(ザスパ草津として)3年でJ2昇格」であったため、全各地の地域に与えたは多大であった。草津群馬県リーグ時代から「温泉からJリーグへ」というコンセプトを持って活動し始めた時からマスコミに取材され続けられ、その様子が全放送のワイドショー番組やドキュメンタリー番組で何度か大きく放映されたことも要因であり、これを機にJリーグ入りをチームが更に増えていった。

なお、草津J2昇格は、実は水戸と同じく特例であり、原則2位以内を最終節の直接対戦でHondaに阻まれ3位となったが、2位Honda勝ち点差と得失点差が同じで得点差が1だったことを考慮された。また、これをきっかけに「Jリーグ入りをさない強チーム」が所謂『Jへの門番』と周囲から呼ばれ始めた。

2005年にはロッソ熊本が再昇格第一号としてアルエット熊本時代以来のJFL復帰を果たしたり、ジェフユナイテッド市原・千葉クラブ(後のジェフリザーブズ)の参入によりJリーグクラブの下部組織チームが初めてJFL参入を果たすなどした。

一方、2003年のジヤトコFCの解散や2004年国士舘大学サッカー部の不祥事による脱退といった衝撃的なニュースが連続で出たり、横河FC2003年から、デンソーサッカー部が2006年から、それぞれクラブチーム化することや、2007年から佐川急便東京サッカー部と大阪サッカー部が合併して新チームで活動することなど、新時代を告げるニュースも出た。

2007年~2011年

2007年からはそれまでは適当だった上下への昇降格基準が確固たるものとなった。

J2昇格のための成績条件が「年間成績4位以内」となり、原則ではくなったため、絶対に4位以内に入らなければならなくなったただし、成績以外もこれまでと同様重要視される。成績面の緩和については、2006年にJ入り濃厚(なだけの財力がある)とされたロッソ熊本が5位に終わり、J2に昇格できなかったことによる温情措置とする見方もある。

2007年には2位ロッソ熊本と、拡大されたことで3位にFC岐阜が入りJ2昇格を果たした。2008年には2位栃木SC、3位のカターレ富山、4位のファジアーノ岡山の3チームJ2加盟。2009年にはニューウェーブ北九州が4位となりJ2昇格を果たしている。

2010年には1位になったガイナーレ鳥取J2昇格。その一方、FC町田ゼルビアは3位となったのにスタジアムと財務の問題を解決できずJ2昇格が出来なかった。

2011年にその町田は3位となりJ2昇格。4位の松本山雅FCJ2昇格となった。

地域リーグへの降格は年間順位17位と18位は自動降格、16位は地決3位とホーム&アウェイの入替戦を行うこととなった。ただし、J2昇格によりきがある場合は入替対の一部チームは残留となる。それ故か、上位へ進出出来る実力がなかったチームは、降格しそうになると残留のために乞してでもJ2昇格チームと解散するチームが出ることを願っていた・・・かどうかまでは定かではない。(ぉぃ)

この間は2008年から佐川の件に続くように富山県の2チームアロー北陸YKK AP FC)がJリーグ入りをし合併して新チームで活動することになったり、リーマン・ショックにより2009年を以って三菱自動車水島FCが自退会したり、2011年を以ってジェフリザーブズとアルテ高崎が解散したりと、以前よりも事の流れがしいものとなった。
アルテ高崎会社である学校法人堀越学園の不祥事もあって、支払期限後に年会費を支払うことになるなど、やりくりが厳しい状況であった。
一方、規約改正により2010年から大学チームの二重登録が出来なくなったり、さらに移籍がの2回だけになったりした。結果、流通経済大学FC弱体化し自動降格、移籍制限だけに関してはジェフリザーブズの解散の要因の一つとなった。

そして、2008年7月JリーグとJFLの話し合いの結果、「J2の所属チーム数は22まで」と決定され、J2が22チームになった年から、J2・JFLの入替制度が開始することに・・・。で、2011年町田松本山雅FCの昇格により、2012年から施行されたのだった。ここからが本当の地獄だ・・・。

2012年~2013年

2012年からは前期・後期制度は止されたが、結局のところ年間成績で決まることに変わりはなく、天皇杯のJFLシード権が17節終了時点での首位チームに与えられていたことにも変わりはない。

・・・さて、九州新幹線よろしく、ついにリーグピラミッドが全線開通となる。JFLとJリーグの間に下りも設けられたからだ。全線開通に伴い昇降格の内容も変更される。まず対となるのはJ2の21位と22位、JFLのJ1及びJ2Jリーグクラブライセンスを手にした(←重要)1位2位だ。そして・・・

となる。J2にとっては降格対が2までであることは安堵だろうが、結局のところ最下位になるとああいう待遇(?)となるので、J2側も全チーム最後まで必死になった。そして2012年J2ライセンスを交付されたV・ファーレン長崎がJFLで優勝2位J2ライセンスを交付されていないAC長野パルセイロ、結果くもJ2側から最初の犠牲者が・・・。奇しくも長崎J2側の犠牲者はJFL昇格時の同期であった。ボトムズの次回予告を思い出す・・・。

しかし、その犠牲者が決定する前に、とあるビックニュースが飛び込んできた。Jリーグ3部J3)創設』である。J2・JFL入替制度開始から1年経ってもいないのにこんなニュースが流れたため、関係者やファンは当然混乱したが、その後は何だかんだで事(?)J3創設が決定したのであった。

J3創設以外のビックニュースといえば、2012年シーズンを最後にしてのSAGAWA SHIGA FCの解散である。合併しての6年間、優勝3回・2位1回・3位1回・12位1回と「JFL最強」と言われるに相応しいチームだったが、突然会社の都合に振り回されてしまった。それ故か、Yahoo! JAPANでもトップニュースとして扱われた。

2013年度JFL第25節、「Honda vs 町田」での掲揚旗。このシーズンでは「Jリーグ入りをさない強アマチュアチーム vsJリーグチーム」がリーグ戦で実現した。

そして・・・2013年3部時代最後のJFL・・・。

JFL降格第一号となった元Jリーグチーム町田を筆頭に、「町田に代わって俺達が・・・!」とJ3ではなくあくまでJ2昇格をJリーグ準加盟チーム、そして、純にJFL優勝を狙うことでJリーグさなくても強いんだと示しにかかるその他のチーム

結果は・・・長野優勝カマタマーレ讃岐が準優勝、そして、町田は4位S.C.相模原「3位の俺ら!?」)
この結果、讃岐のみがJ2参入への挑戦権を獲得、J2最下位だったガイナーレ鳥取との入替戦を制し、3部時代最後のJ2昇格チームとなった。

時代は変化し、JFLは4部リーグとなっていく・・・。


4部時代

J3創設によりカテゴリランクが「4部」となったJFLだが、表面上は何故かJ3と同じ3部となっている2部に上がれない3部ってなんなの・・・。これはBSスカパー!の『フットボールクラッキSP討論会』(2013年2月10日放送)におけるJリーグ中西理事の発言(※「JFLはJ3の横です」と発言)を始め、Jリーグ自らそう表現している。が、時が経つに連れいつの間にかJリーグ公式「JFLからJ3への昇格」と公表していたexitので(※要PDF閲覧ソフト・6ページ参照のこと)、「やっぱりJFL以下は4部以下なんじゃないか!(困惑)」である。


どうしてそんな「パッと見ややこしいわ!ということになったのかというと、元を辿ると全ての元凶実はJFAJリーグに対するJFLの働きかけによるものであった

      ____
    /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
/ o((●)) ((●))o \  ホントはピラミッド1つでいいんだお・・・
|     (__人__)     |
\     ` ⌒´      /
       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_ \
/  o゚⌒   ⌒o  \  でもJFLに残ったチームを逆撫でしたくないお・・・
|     (__人__)     |
\     ` ⌒´      /
       ____
    /⌒  ⌒\
    / (●)  (●)\
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\  だから建前としてJ3と同じ扱いでピラミッド2つにしてもらったお!
|      |r┬-|      |
\      `ー'´      /


[ソース元] 
サッカーサイト
ココジェイ!exit』掲載 
東京偉蹴exitJ3リーグ誕生の傍らで~JFL事務局長インタビュー第1回exit』5ページ より 
(※ていうか詳しくはソースを読め!!) 

やる夫AAで表現すると「ふざけてんのか?!」と思われるかもしれないが、コレだいたい合ってる

なお、詰まるところカテゴリ再編で所属チームを悪く刺させたくない」というリーグ運営側の気持ち、日本サッカー界の歴史を辿ると、実はJリーグ誕生前後にもあったプロリーグ設立の準備をすすめる際は、特に日本代表選手を抱える実業団チームの存続問題にまで発展しかねないよう配慮したりJリーグ開始直後から数年間はクラブ名及びチーム名に企業名を付けてもいいというルールを立てたりした。な変化に対する緩和措置みたいなものだと考えていただきたい。

こういう点は日本サッカー界において、Jリーグ誕生から20年以上経ってもあまり変わっていないのがよく分かる。やっぱりカテゴリを再編させられると当事者は「仕方ねぇか」と直ぐには思わないのである。人間そんなもんだ。

でも結局のところ『ファンからしたら観ててややこしいし分かりづらい』という事実に変わりはない。


一方、4部時代から3部時代におけるJリーグ準加盟チームJリーグ年構想チーム」という名前に変更している。これは当初、Jリーグ3部ことJ3リーグに所属するチームは全てJリーグ準加盟にする予定だったが、後にこっそりとJ3リーグ所属チームJリーグ正会員となったexit(※要PDF閲覧ソフト・3ページ12ページを参照のこと)。

・・・さて、4部時代の初年度の参加チームは、

の14チームである。

ところで、[]のチームは新規参入チームである。当時のJFL事務局長は、新規参入チームがこれらのチームに決まった経緯を次のように語っている。

レスリリースでも『5つの評価基準(1:経営状況(運営費用)、2:地域のチーム状況、3:チーム運営体制、4:競技場の状況、5:今季の成績)』というポイントを出していますが、総合力という事を考えた場合、やはり々が一番重きを置いた部分に関しては、やはりお金(経営力)ということでした。(中略)まあやっぱり総合力という点で考えれば、お金という話になってしまいましが、過去にちゃんと運営出来ていないチームがあったことでリーグ全体に迷惑がかかってしまったこともあるから、やはりその点は一番の審基準としました。

東京偉蹴『#32 日本フットボールリーグ 加藤桂三事務局長 インタビュー』2ページ目exitより

ちなみに「過去にちゃんと運営できていないチーム」とはプロフソール宮崎アルテ高崎のことである・・・言われても仕方ない(ノA`)。しかも、両チーム共にJリーグ入りをチームであった。やはりスポーツプロアマ関係なしにお金がかかるもの」であることを改めて思い知らされる説明であろう。

また、地決でJFL昇格に入れなかったチームの成績については考慮しなかったとのことだが、当然加盟希望チームの中でもJFL昇格に入った3チームの加盟審が最優先となるのでそこは勘違いしないように。

「たかがアマチュアリーグなのに・・・」と思われるかもしれないが、健全な運営を心掛けてこそ、サッカーチームとして、サッカークラブとして、社会に認められる第一歩ではなかろうか?そこにプロだからとかアマチュアだからとかは関係ない大事なことなので二回言いました)。Jリーグチームだけを見渡したって、実力でJリーグに昇格したことは良かったものの、そのJリーグという修羅場で、運営法人であるクラブの経営が苦しいことになっているチームが存在してしまっているのもまた現実である。今でこそクラブ経営が問題い状態で、J1で戦えているチームになっているヴァンフォーレ甲府サガン鳥栖も、Jリーグ参入初期はクラブが経営難に陥った経験がある。そしてとうとう、粉飾決算をやったJリーグクラブが出てしまった・・・

が最初に言い出したかは知らないが、(あくまで一部の)サポーターファンからも、念仏の如く「Jリーグに上がればクラブ経営もどうにかなる」と未だに唱え続けられているが、こういう歴史が繰り返されるのを観ると、結局それは幻想であると言わざるをえない・・・(??「その幻想をぶち殺す!」)。あと、「JFLはJリーグ較して稼げない罰ゲームだからJリーグに上がったほうがいい」と言われることもあるが、Jリーグでの粉飾決算の件を考えると、Jリーグで稼げるというのはクラブ経営が上手く行えている場合のみである

こんなツイートがあるぐらいだし。exit

JリーグやJFLのリーグ自体にも問題を抱えているのは確かだ。しかし、リーグがどうにかなれば所属の各クラブ自然とどうにかなるわけでもないのである。なので、Jリーグす・さずは関係しに、全各地のサッカークラブ及びチーム、そしてその関係者やサポーター及びファンは、これらのことを肝に銘じてほしい。大切且つ応援しているクラブ及びチームを失いたくないのならば・・・。


【4部時代の歴史
2014年~現在


2014年~2018年

突然ぶっ込まれたまさかの2ステージ制。

「何考えてんだ運営!?と怒り狂う者も居たが、中にはもしかして今年から本気でメディア露出を増やそうとしている・・・!?と冷静に考えてみた者も居た・・・が、そんなことはない模様

このレギレーション変更で、果たして最初から全力で取りに行く年構想チームが現れるのか、それともその他のチームがそれを阻止するのか・・・?

結局、HondaFC優勝。年間勝点1位だった佐川印刷京都2位に終わり、J2入りをしていた山口J3へと移籍していった。

2015年シーズンソニー仙台優勝。同じくJ3鹿児島が移籍した。このシーズンを持って、SP京都FC佐川印刷京都)が解散となった。

2016年シーズンをもってファジアーノ岡山ネクストがJFL退会、解散となることが発表された。将来的にJ3セカンドチームを送り込むための下準備に入ることが予想されていたが、J3U-23チームが活動終了となる2020年までに加盟することはなかった。

2016年シーズン流経大ドラゴンズ龍ケ崎1stステージ優勝大学チームとして最高の成績を残す。なお、年間優勝2ndステージ優勝したHondaFCだった。沼津J3に移籍。

2017年2018年シーズンは2年連続でHondaFCが2ステージ優勝し、チャンピオンシップなしで年間優勝となった。2017年J3発足以来初のJ3移籍チームなしとなり、2018年八戸J3に移籍。

2019年~2022年

再び1ステージ制に戻った。2019年HondaFC優勝しついに4連覇を達成した。J3今治が移籍。

2020年新型コロナウイルスで1回戦総当たりとなり、また地域リーグへの降格なしのレギレーションで開催されることとなった。

この年はヴェルスパ大分優勝J3宮崎が移籍した。

2021年は前年降格なしだったため、例年より多い17チームでの開催となった。いわきFC優勝し、J3に移籍した。

2022年奈良クラブ優勝2位FC大阪とともにJ3に移籍した。

2023年~

2022年の結果によりJ3の所属クラブが20に到達し、Jリーグクラブの総数が60となったことにより、J3とJFLの間での入れ替えが行われるようになった。これにより名実ともにJFLが4部扱いとなった。

これまで4位以内ならJ3移籍できていたのが、優勝で自動昇格、2位で入れ替え戦とが縮小された。一方でJリーグ年構想クラブであることが必要条件ではなくなったため、離脱が相次いだ。

2023年の参加チーム確定後にFC神楽しまねが資金的な問題でJFLから脱退することとなったため、1チーム少ない15チームで開催されることとなった。

大会結果

年度 優勝チーム J2への昇格チーム 地域リーグへの降格
第1回 1999 横浜FC 水戸ホーリーホック(3位)
第2回 2000 横浜FC 横浜FC(1位)
第3回 2001 本田技研工業 -
第4回 2002 Honda FC 静岡産業大学
アルエット熊本
プロフソール宮崎
第5回 2003 大塚製薬 - ジヤトコ
FC京都1993
第6回 2004 大塚製薬 大塚製薬(1位)
ザスパ草津(3位)
国士舘大学(脱退)
第7回 2005 愛媛FC 愛媛FC(1位)
第8回 2006 Honda FC ホンダロック
第9回 2007 佐川急便SC ロッソ熊本(2位)
FC岐阜(3位)
第10回 2008 Honda FC 栃木SC(2位)
カターレ富山(3位)
ファジアーノ岡山(4位)
第11回 2009 SAGAWA SHIGA FC ニューウェーブ北九州(4位) FC刈谷
三菱水島FC(脱退)[1]
第12回 2010 ガイナーレ鳥取 ガイナーレ鳥取(1位) 流通経済大学FC
第13回 2011 SAGAWA SHIGA FC FC町田ゼルビア(3位)
松本山雅FC(4位)
ジェフリザーブズ(解散)
アルテ高崎(脱退)
第14回 2012 V・ファーレン長崎 V・ファーレン長崎(1位) SAGAWA SHIGA FC(脱退)
第15回 2013 AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐(2位)[2]
年度 優勝チーム J3への昇格チーム 地域リーグへの降格
第16回 2014 Honda FC レノファ山口FC(4位) -
第17回 2015 ソニー仙台FC 鹿児島ユナイテッドFC(4位) SP京都FC(活動休止)
第18回 2016 Honda FC アスルクラロ沼津(3位) ファジアーノ岡山ネクスト(脱退)
第19回 2017 Honda FC - ブリオベッカ浦安
栃木ウーヴァFC
第20回 2018 Honda FC ヴァンラーレ八戸(3位) コバルトーレ女
第21回 2019 Honda FC FC今治(3位) 流経大ドラゴンズ龍ケ崎
第22回 2020 ヴェルスパ大分 テゲバジャーロ宮崎(2位) -
第23回 2021 いわきFC いわきFC(1位) FC刈谷
第24回 2022 奈良クラブ 奈良クラブ(1位)
FC大阪(2位)
FC神楽しまね(脱退)
第25回 2023 Honda FC -
第26回 2024 栃木シティFC 栃木シティFC(1位)

メディア中継について

3部時代

リーグ開始当初は有料スポーツ専門テレビ局である「J SPORTS」による全放送があった。これはJ SPORTS横浜FCスポンサーだったためだが、同チームJ2へ昇格したため2000年シーズンを以って終了した。

その後は、一部クラブが本拠地とする都道府県あるいは市区町村を放送対地域とする地方局やケーブルテレビ局、コミュニティFMを含むラジオ局がローカル放送を行っている。

そんな中、2008年11月23日の「ニコニコ生放送」にて『ひろゆき記念』と題し、FC琉球ホームゲームが生中継された。コレがきっかけであったかは不明だが、翌年からドワンゴFC琉球ユニフォームスポンサーになって以降は、「ニコニコ生放送」にて(琉球放送の中継映像を借りる形ではあるが)FC琉球ホームゲームが生中継されるようになる。放映しているメディアは一応テレビではないものの、JFLの全放送が事実復活した形であると捉えても差し支えないだろう。しかし、FC琉球ホーム戦中継は2012年を以って自然的に終了してしまっている(※FC琉球ドワンゴスポンサー契約は翌2013年までだったが、2013年ネット中継されなかった)。なお、ネット中継については、AC長野パルセイロが別会社と契約して、有料と無料、両方のパターンネット中継していたことがあった。

一方、コミュニティFM局のほとんどがインターネット上でもサイマル放送されるため、ラジオ局による全放送も事実上実現することになった。

4部時代

2014年3部時代に確立したメディア中継に加えて、JFA公式YouTubeチャンネルである『JFATVexit』にて、年間王者決定戦「JFLチャンピオンシップ」が生中継された。2年ぶりとなるネット配信による生中継ではあるが、翌2015年以降も継続され続けている。

2017年2018年FRESH LIVEの『JFLチャンネル』にて一部試合のネット配信による生中継が開始。2019年からは公式YouTubeチャンネルである『JFLチャンネルexit』での配信に移行。2020年からはチーム放送のない試合の全試合ライブ配信が開始され、各チームが独自で放送している配信と合わせ、全試合がインターネット上で見られるようになった。


なお、放映権は各クラブが個別に交渉することのみとなっており、リーグ自体が全節の放映を交渉することはしていない。

・・・今後ニコニコ生放送でJFLが中継されるかどうかは不明であるが、ニコ厨としては運営の方々に是非、JFLの全試合中継を実現させていただきたいものである。

NHK及び民放局による所属チーム応援番組

テレビ番組及びラジオ番組のみを掲載(※ケーブルテレビ局及びコミュニティFMラジオ局の番組も含む)

一般社団法人 日本フットボールリーグ

それまでJFAの管轄の一つに過ぎなかった当リーグの管轄が、2010年3月1日から当法人となった。そのため、リーグの開催はJリーグよろしく、JFAと当法人との共催という形となる。

一般社団法人化の理由を当時のJFL評議理事会理事長の桑原勝義アマチュアトップリーグとしての位置付けをして、リーグ運営の安定と活性化をす」とのことだが(ソースexit)、その理由に沿ったビジョンの発表は未だい。

・・・とりあえずニコニコ動画と提携して毎節の試合中継をだな・・・イヤ、ホントにお願いします。(切実)

なお、2011年には、日本女子サッカーリーグと同じように、日本トップリーグ連携機構に加盟している。

ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)

略称及び呼称は日本フットボールリーグと同じJFLであり、現在は区別をつける為に旧JFLと呼称される。

1992年に、Jリーグと共にJSLの改組により発足した。Jリーグ直下の2部リーグであり、また、Jリーグよりも1年先駆けて開始され、当時のアマチュア最高峰の全リーグでもあった。

発足されてからの最初の2年間は1部と2部に分かれたディビジョン制で、それぞれの略称J1(旧JFL1部)とJ2(旧JFL2部)だったが、その後ディビジョン制が止となって統合される。

旧JFL初年度の参加チーム

の20チームであった。

ちなみに、1部・2部の統合後である1994年度の参加チーム

の16チームであった。

旧JFLは新JFLよりも発足当時からJリーグ参入意思のあるチーム率が高く、歴代の優勝チーム及び準優勝チームのほとんどが、その後Jリーグに参戦していった。

なお、現在の新JFLにて、旧JFLから参戦し続けているのはHonda FCソニー仙台FCのみで、その内Honda FC1993年の旧JFL2部と、統合後の1996年の旧JFLで優勝を果たしている。

そして旧JFLは、Jリーグ2部と日本フットボールリーグに改組すべく、1998年シーズンをもって終了した。

関連動画


この他に、先述した通り、日本サッカー協会公式YouTubeチャンネル『JFATV』exitにて公式配信されていたり、ニコニコ動画だけでなくYouTubeにも有志による動画アップされているので要チェック

・・・というか有志による動画アップは大抵YouTubeで行われているのgうわ何をするやめ(ry

関連商品(注:Amazonへリンクしています)

サッカーおくのほそ道exit
JFL以下のチームを取材した宇都宮によるルポルタージュ作品。この作品の取材対であった2017年シーズンに在籍中のJFLチームは、Honda FCホンダロックSC奈良クラブブリオベッカ浦安ヴァンラーレ八戸FCラインメール青森FC東京武蔵野シティFCの7チームである。
ヘダップ!exit
サッカー小説としてはしいJFLを舞台としたフィクション作品。東海地区B県武山ホームタウンにするJ3昇格をチーム『武山FC』。そこに新卒として入団した主人公チームメイト達、監督コーチ、さらにクラブを取り巻く武山の人々との奮闘を描いた作品となっている。

関連項目

以下は女子サッカーにおける各々の大会

関連リンク

脚注

  1. *順位は最下位だったが、財政的な理由により成績に関係なくJFLから脱退することが決まっていた。成績以外の理由によるJFL脱退のため中国サッカーリーグは参加を拒否したため、岡山サッカーリーグ1部まで降格することとなった。
  2. *AC長野パルセイロSC相模原町田ゼルビアツエーゲン金沢ブラウブリッツ秋田FC琉球Y.S.C.C.藤枝MYFC福島ユナイテッドFC2014年より創設されるJ3リーグへ昇格。
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15 ななしのよっしん
2013/11/22(金) 22:21:12 ID: s/O0AlYlaZ
>>13
そだよー。
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16 ななしのよっしん
2014/01/21(火) 21:29:28 ID: Swna8tvaIV
ひっそりと2ステージ制が導入された件について
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17 ななしのよっしん
2015/02/07(土) 11:56:06 ID: 4LHeAJBEUY
実力が外観(JFLが実質4部)と釣り合ってないんだよな
実力的には大学上位>JFLJ3ぐらいでしょ
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18 ななしのよっしん
2015/03/05(木) 17:30:50 ID: ZI3z/kXXVt
実際J3クラブファンには本気でJFLよりレベル上がったて思ってるいるしな。
JFLJ2に上がれなかったクセに、負け惜しみにしか聞こえん。地域リーグからの飛び級チームもいるのにレベル高いとか何を言ってるんだかなぁ。現状はJ3JFL両方の実力が落ちてる。ピラミッドは一つでいいよほんとに
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19 ななしのよっしん
2015/04/05(日) 21:07:13 ID: a4mCLBUR/W
>>18
元・FC東京浅利悟が「J2出来た時も"JFLとどう違うの?"って言われた」って言っていたし、そんなもんだろうな。短くてもあと5年ぐらいは。

J3J2との入替制度があるし、そので徐々にレベルが上がっていくからいいけど、JFLJ3との入替制度がないからちゃんとに見える形でのレベル上げが出来るかどうかが不安だけど。
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20 J
2015/09/27(日) 11:29:51 ID: q9TVXYSvov
関東  浦
北信越 福井
関西  和歌
中国  松江
九州  新日

地域サッカーリーグ決勝大会出場決定と思われる

東海刈谷鈴鹿
東北岩手、八女
北海道札幌北海道十勝
四国高知今治の争いで10・4で決定するか?
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21 ななしのよっしん
2016/11/21(月) 17:27:30 ID: 7JinYuSb1o
応援番組追加

浦安ブリオベッカ(J:COM浦安市川、東関東1回更新
滋賀MIO通信(東近江ケーブルネットワークホーム公式戦の翌週に放送)
奈良ク】奈良クラブ奈良劇場ラジオ(ならどっとFM:毎週金曜日13時30分13時45分)

あとFC大阪ウェブ放送で応援番組あり
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22 ななしのよっしん
2019/11/30(土) 02:55:56 ID: 9tovyPdmJJ
地域リーグからの飛び級がーつっても、リーグの階層が上がれば客が増えて選手獲得予算も増えるプロチームアマチュアべるのはねえ…

その後もJFLからJ3へ「昇格」するチームを見ても
どっちが上かなんて、ねえ…
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23 ななしのよっしん
2023/08/18(金) 19:11:40 ID: xe3aMkRppx
J2J3より記事が充実してるのだし、それでいて2016年くらいの情報で止まってるのも
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24 ななしのよっしん
2023/11/23(木) 23:28:04 ID: 73iGIgsGbI
2016年J3が発足決定した年なんで、そのときに6チーム一気に抜けた、いわば大きなイベントがあった
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