The Delineation of College of Technology and The Important Point of The College Key Words : niconico, encyclopedia, National College of Technology
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高等専門学校一覧
特筆していないものは全て国立.
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関連項目
外部リンク
高専が舞台の作品
マイナーな学校であるため、高専を舞台にした作品は少ない。また、高専は本来は工業的な技術を学ぶ学校であるのだが、「専門的な技術を学ぶ学校」と拡大解釈したオリジナルの設定の高専を描いている作品も多い。
映画
古厩智之監督の実写映画。2003年公開。
実在の高専・徳山工業高等専門学校を舞台に、学生たちが高専ロボコンに挑む青春物語。高専ロボコン15周年を記念して制作され、実際の高専ロボコンに出場したロボットも作中に登場した。
主演はブレイク前夜の長澤まさみで、共演は小栗旬、伊藤淳史、塚本高史という、現在で考えると豪華布陣。
赤いロボットの方のロボコン(『燃えろ!!ロボコン』)ではない。
漫画
馬頭ちーめいによる漫画作品。1992年より『月刊アスキーコミック』にて連載。
業務用体感型対戦バトルゲーム「デンジャープラネット」を通じて生まれた少年少女の恋物語や仲間達との青春群像劇を描く。国立国府高等専門学校(通称・国府高専)を舞台としている。
柳沼行の漫画作品。2001年より『月刊コミックフラッパー』で連載。2003年アニメ化。
宇宙飛行士養成高等専門学校(通称・東京宇宙学校)を舞台に、宇宙飛行士を目指す5人の少年少女が成長する姿を描くSFファンタジー作品。
野蛮の園
西川魯介の漫画作品。2001年より『ヤングアニマル嵐』で連載。
野良山高専に集う若人たち(とロボットたち)の工業系ギャグマンガ。
今日和老の漫画作品。2013年より『週刊少年ジャンプ』で連載。
工学だけでなく、あらゆる専門分野を学ぶ総合高等専門学校(通称・総高専)を舞台とし、アイドルを目指す不良集団の女番長に、美容師を目指す主人公が協力していく様を描く。
それゆけ女子高専生
林檎子の作品。2015年より漫画アプリ『comico』で連載。
かつて高専生だった作者の経験談をモチーフに,高専に在籍している女子の日常を描く。
夏目コウによる漫画作品。2017年より『花とゆめ』にて連載。
「芸術分野に特化した高専」という設定の札幌市立高等専門学校を舞台に、芸術家の卵たちによる群像劇。
芥見下々による漫画作品。2017年より『週刊少年ジャンプGIGA』で連載。
特級過呪怨霊に取りつかれている主人公が、「東京都立呪術高等専門学校」(通称・呪術高専)で呪いの扱い方を学びながら、その身に迫る脅威と対峙していく様を描く。「呪術廻戦」の前日譚。
芥見下々による漫画作品。2018年より『週刊少年ジャンプ』で連載。
特級呪物をその身に取り込んでしまった主人公が呪術高専で呪いの扱い方を学びながら、その身に迫る脅威と対峙していく様を描く。「東京都立呪術高等専門学校」と同じ世界観で、共通のキャラクターも登場する。
小説
ヒミツのテックガール
平城山工によるライトノベル作品。2009年に第1巻刊行。
「日本で唯一の女子高専」という設定の筑波音特殊女子高等専門学校を舞台に、問題児たちが巻き起こす魔法と区別が付かないレベルの超科学的事件を描く。
三雲岳斗によるライトノベル作品。2011年第1巻刊行。2012年コミカライズ化。2013年アニメ化。
日本に出現した吸血鬼と、その吸血鬼の監視と抹殺のため招聘された攻魔師見習いの少女との学園アクションファンタジー作品。攻魔師を要請するための機関を「攻魔高専」としている。
ゲーム
D3パブリッシャーによるゲーム作品。2006年販売開始。
「湘南の高等専門学校」の生徒である主人公が、ロボットバトル界のアイドルと呼ばれている女子と付き合うため廃部寸前のロボット研究部に入部。ロボットをカスタマイズし、ロボットバトルに挑んでいく。
いわゆる「SIMPLEシリーズ」の作品のひとつ。2,000円と廉価で、パッケージデザインもロボットが並んでいるだけ、裏面もロボットバトルに関する紹介ばかり。いかにもなB級ゲーム感がひしひしと伝わる。
しかし侮るなかれ。メインとなるロボットバトルパートとは別に、主人公たちのストーリーを描くアドベンチャーパートがあり、これが恋愛シミュレーションゲームレベルの力の入れよう。キャラクターデザインの作画レベルは高く、立ち絵も脇役1人1人に至るまで豊富に用意されており、お色気シーンもある。またキャラクターはフルボイスとなっており、声優も神谷浩史、野島健児、杉田智和などと実力派揃い。当時ロボットバトル物として買った人は、さぞかし驚いたのではないだろうか。
ただ2,000円なだけあって、キャラクターの設定に整合性が無い、過去の事件をほのめかしておいて結局うやむやのまま終わる、などいった細かいところのミスが非常に多い。
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