狙撃手(スナイパー:Sniper)とは、
- 長距離を隔てて敵を狙撃することに特化した者のこと。本稿で記述する。
- 2ちゃんねる、主にVIPなどで、特定のレス番(いわゆるキリ番や安価)や時刻(00:00:00など)にレスが投稿されるように狙って書き込む者のこと。
- (2から転じて)ネットオークションで終了直前に入札する者もこう呼ばれる。ただし、自動延長の設定がされている場合は意味のない行為である。
- S&Mスナイパー - 月刊のSM専門誌。2009年に廃刊。
- 劇場版名探偵コナンのタイトル→異次元の狙撃手
概要
狙撃手とは、銃器を用いて遠距離から対象を攻撃することに専門化された要員、及び職種を言う。その明確な定義については若干見解が分かれる部分がある。
凄腕のスナイパーと遭遇していまえば
どこから撃たれたかも分からないまま、一人また一人と仲間が撃ち抜かれ、身動きが取れなくなる。
軍隊や警察はもちろん、非合法手段(テロ・殺し屋など)でも脅威としてスナイパーとなりうる。
軍隊においても歩兵用の小銃とは異なる、専用の狙撃銃を使用する場合も多い。
比喩的にスポーツや趣味における射撃や、投擲・射出などで狙った場所に
ピッタリ当てた人・当てる人への称賛の言葉として使われる場合もあるが、ここでは割愛する。
語源
英語では「スナイパー(sniper)」と表記される。snipeの原義はタシギと呼ばれる鳥の一種で、狩猟の対象とするのに高い技量が求められたことから、転じて「狙撃」の意味を持つようになった。
現実
スコープのついたライフルで、遠くにいる相手を
照準の十字の中央に捉えて引き金を引くクールな仕事…
…で合ってそうだが、そんな単純ではない。
十字の真ん中に必ず当たってくれるのはゲームの中だけである。
敵に気付かれずに現場へ移動し、射撃可能な場所を探し、待ち伏せて撃つだけでもなく…
距離 | 風速 | 風向き | 温度 | 湿度 |
気圧 | 高低差 | 銃身温度 | 移動速度 | 地球の自転 |
その他もろもろを正しく測定し、考慮に入れて計算、スコープの十字を上下左右にを調整する必要がある。
1000m前あたりからは地球の自転(コリオリの力)も計算に入れて…狙撃手は大変である。
もちろん測定や計算・調整を間違えれたり、途中で変わった場合も十字の中央には命中しない。
暑さ・寒さ・害虫・悪天候・視界不良といった外部要因はもちろん
呼吸や脈拍・筋肉の収縮など自分自身までもがあなたを邪魔してくるし
興奮・動揺してしまえば照準は揺れまくり、もはや狙撃どころではなくなる。
失敗した場合
相手に気付かれれば逃げられ、隠れられ、人質を殺傷され、増援を呼ばれ、囲まれてフルボッコである。
迫撃砲や榴弾砲、航空支援であなたのいる場所ごと焼け野原、更地にされる場合もある。
目標を見事に仕留めた場合でも、逃げ遅れれば同じ目に遭う点を忘れてはいけない。
もちろん狙撃に見事失敗すれば、命からがら無事に逃げ帰ってきても称賛の言葉はない。
捕虜にされようものなら地獄の方がマシといった待遇が待っている。(後述)
フィクションでは颯爽と仕事をこなしているが、実際は地味で忍耐力の必要な大変な仕事である。
もちろん素質がなければ、そもそもスナイパーを任せてもらえない。
軍隊における「狙撃手」(狙撃兵)
基本的には単独、または観測手(スポッター)とペアで行動する。最近の戦例ではさらに小銃、機関銃射手まで含めた3名で動くケースも見られる。
長射程・高精度の狙撃銃と専用弾薬を支給されるほか、ギリースーツと呼ばれる擬装用の装備も使用される。
軍事作戦における狙撃は、敵の要人(指揮官、無線手・操作員などの特殊技能者)や高価値目標(車両、航空機、弾薬、電子装備など)を破壊・無力化する目的で行われる。
また、狙撃兵には戦闘地域に潜伏しての偵察・斥候任務なども与えられる。
このほか遅滞作戦時などわずかな人数でプレッシャーを与えることで大軍の行動を足止めしたりすることも可能としている。擬装能力にすぐれ、単独または少人数で位置も特定できず、一方的に指揮官、通信手などを狙撃していくためで、アメリカ海兵隊のカルロス・ハスコックはベトナム戦争時、観測手とわずか二人のペアで5日間、1個歩兵中隊(200名)を足止めしつづけたという偉業が残っている。
このように狙撃兵には高い射撃技術のほか、長時間の任務に耐えるスタミナや偽装・移動・サバイバルなど多岐にわたる技能が要求される。このため、第二次世界大戦前後においては似たような技能を必要とされた狩猟を得意としていたものから多くの名狙撃手も誕生している。
また、通常の歩兵部隊でも、優秀な射手が選抜射手(マークスマン)や分隊狙撃手と呼ばれる狙撃任務をはたす場合がある。彼らは狙撃手とは異なり、ギリースーツなどの特殊な装備は持たず、比較的近距離(800m前後)の狙撃任務を負う。火器も一緒に分隊を組む小銃手のもつ火器と弾薬の融通が利きやすい小銃ベースのオートマチック・長射程ライフルを与えられている。
それとは別にロシア軍・ソビエト軍における「ストレローク」はしばしば日本語で「狙撃兵」と訳されることがあるが、これは慣例的に用いられる定訳であって(原義では「銃兵」の方が近い)、基本的には一般の歩兵と変わるところはない。「狙撃師団」「自動車化狙撃師団」というのは「歩兵師団」「機械化歩兵師団」を指すと考えてよい。
警察・治安機関における狙撃手
犯罪及びテロ事件、特に武装した犯人が人質をとっているような状況では、対抗する警察機関の側に狙撃手が必要とされる場合がある。
こうした事案における狙撃は、人質の安全を確保することを目的としている。可能であれば、犯人の武器や体の一部などを狙撃することも行われるが、犯人を射殺せざるを得ないと判断される状況では一撃で確実に犯人を無力化することが求められる。いずれにせよ、狙撃の実行を命令した治安当局は、その妥当性について問われることとなる。
また、こういった事件は主に市街地で発生し、失敗の許されない精密な射撃が求められるため、できる限り犯人に近い場所に狙撃ポイントを構える。そのため警察機関による狙撃は軍隊よりも短い射距離になることが多い。また現場の周囲を味方(警察)で囲んでいるため、補給や行動は軍隊よりも融通が利きやすい。
他にも、警察は原則として「犯人を無力化・逮捕する」というスタンスであるため、警察の狙撃手はとにかく犯人に弾をぶち込めば良いと言う話ではない。実際、路上に居座った自殺志願者の持つリボルバーの弾倉を撃ち抜く、なんて狙撃が行われた例がある。
こうした事情から、警察における狙撃手は装備・運用・編成など多くの部分で軍隊と異なっている。
犯罪としての狙撃
犯罪者・テロリストの側が、狙撃を手段として選ぶことがある。
特定の対象を選んで行われることも多いが、手当たり次第に目標を撃ち殺す無差別狙撃事件の事例なども存在する。
また、厳密に犯罪と呼べるかは疑問だが、政府機関などによる非公然の不正規活動においても狙撃による暗殺は効果的である。
最初に述べたとおり、「狙撃」の定義にあいまいな部分があるため、「狙撃」と「銃撃」の区別をどうつけるかは悩ましいところである。
狙撃が行われた事件として、サラエボ事件(1914年 ただし狙撃は失敗)、ケネディ大統領暗殺事件(1963年)、テキサスタワー乱射事件(1966年)、ラスベガス・ストリップ銃乱射事件(2017年)、などがある。
捕虜は要らんぞ、同志
狙撃には、その行為自体に始めから名詞が付いちまってる。だからスナイパーだけは捕虜になれない。
狙撃手は捕虜に取られない......何故だかわかるだろうか?
それは『狙撃』という行為故である。
狙撃兵は狙撃によって、敵の頭脳を文字通り一方的に粉砕する事が可能である。
だが、裏を返せば仲間を撃ったのが誰か、一発で分かる行為でもある。
皆さんは疑問に思った事は無いだろうか?
今まで戦っていた目の前の敵が降伏し、何故捕虜として扱えるのかと。
もちろんジュネーヴ条約があるから、と言う側面もある。
しかしながら、仲間を撃たれ殺されてもなお、どうして捕虜を取れるのか。
理性も条約も倫理も吹き飛んだ第二次世界大戦の東部戦線でさえ、少なからずドイツ軍ソ連軍ともに捕虜を取っているのは何故なのか。
普通の戦闘ではアサルトライフルなどの銃器で弾をばらまく為、微妙に誰がどの弾を撃ったかが分からなくなる。
その為戦闘後に捕虜を取る時、『仲間を撃った奴はこいつじゃなくて死んだ敵かもしれない』と心の隅で強引に納得する事が出来る。この納得によって、条約に則って一応一定の身分を保証する「心の余裕」が生まれるため、一般兵は捕虜になる事が出来る。
だが狙撃手はどうか。
誰が撃って仲間を殺したかが、完璧に分かるのである。
そうなると、仲間を殺された事による怒りや悲しみが、向い易い対象を得た事によって憎しみへと変化し、狙撃兵に向けられる。そうなれば倫理や理性が吹き飛び、感情に赴くまま、最大限の苦痛を伴うリンチが往々にして行われてきた。
即刻射殺などまだ幸せな方で、とてもここには書けない身の毛のよだつ方法によって遊ばれるのである。
もちろんその先に捕虜などと言う天国は無い。行く先は死のみである。
狙撃兵がもつ狙撃銃と狙撃距離の極大化
狙撃兵が使用するライフルは専用の狙撃銃が開発されるか、あるいは通常の小銃の中でも出来のよいものをピックアップして改造したりするケースがある。なおかつ高倍率の光学照準器を装備している。
概ね交戦距離は選抜射手、分隊狙撃手で800m、狙撃手で1.5km前後と言われる。
使用する弾薬も長射程を目的として、重量のある弾頭が選ばれる傾向にある。現在では.338ラプア弾(8.58mm)が長射程・高速度などにより注目されているが、カルロス・ハスコックはベトナム戦争時、M2重機関銃(50口径)が使用する12.7mm弾の直進性に目をつけ、わざわざセミオートマチックに改造、照準器を取り付け、狙撃銃として扱ったという逸話がある。
この戦訓をうけてか、フォークランド紛争ではアルゼンチン軍狙撃兵がM2重機関銃に照準器をつけ単発射撃による狙撃をイギリス軍に対して行った。対するイギリス軍が運用する小銃の射程では攻撃を行う狙撃兵まで届かず、結果的に(あまりに高価かつ数が少ない)対戦車ミサイルで一発一発、敵狙撃兵が潜む場所へ打ち込む羽目になった。
現在、このような戦訓をもとに12.7mm弾頭を使う対物(アンチマテリアル)ライフルを使って狙撃を行うケースも増えてきており、実際にアフガニスタンにおいてオーストラリア軍特殊部隊兵士が、バレットM82A1を用いて2,851m先のタリバン指揮官に対して狙撃に成功したという実例がある。
その他・トリビア
一部は 銃器用語 を参照。
一発撃つごとにカチャカチャやってるやつ
「今時、一発ずつカチャカチャやるなんて時代遅れ」に見えるかもしれないが
構造が単純で命中精度・信頼性・整備性がマジキチレベルで高いため、狙撃用として現役。
構造が単純で部品数も少ないため、自動式と比較して安価でかつ命中精度を出しやすい。
考えようによっては費用対効果の高すぎる方式である。
よくある十字
スコープを覗いた際に見える十字は
「クロスヘア」や「レティクル」(レチクル)とよばれる。
暗所・夜間においてはバッテリーによって発光させられるものもある。
簡易に距離が計測できるものもある
ソ連のSVDのスコープように、対象の伸長を上下の線に挟むことで距離を測定するものもある。
(→Svd reticle - Google 検索)
定規のような線
スコープを覗いた際に見える
定規のように等間隔に刻まれている目盛りの多くは「ミルスケール」とも呼ばれる。
ミル角(1000mで1mが1ミル)を基準とし、目標までの距離や目標のサイズを計算するもの。
相手の身長や周囲の車両・物体のサイズから距離を割り出すことが可能。
狙撃用は1ミル間隔だが、双眼鏡などは5ミル間隔でついているものも多い。
観測手(スポッター)が持ってるもの
よく見ると狙撃手の隣の観測手が、双眼鏡を持っている場合もあるが
双眼鏡っぽいでかいヘンテコな形をした望遠鏡(単眼鏡)を持ってる場合が多い。
フィールドスコープ / スポッティングスコープとよばれるもの。
携帯性は犠牲になっているが、双眼鏡以上の倍率に調整可能なものも多く、遠くの詳細までよく見える。
高い倍率で使用す場合、手振れを抑えるため三脚などで使用する事も多い。
スコープの倍率
対物ライフルなど、相手までの距離によっては20倍(例)など非常に高い倍率で使用する事もある。
ただし手振れまで倍増し、周囲の状況も見えないためとにかく高すぎれば良いという訳ではない。
固定倍率のものと、可変倍率のものがある。
長距離射撃に目が行きがちだが、軍用では不意の接敵や近距離の交戦に備え
スコープに小型のドットサイトや拳銃のような凹凸式の予備照準が付属している場合もある。
双眼鏡の倍率
大まかにはスコープと同様だが
スポッターが周囲も広く見なくてはならないため6~7倍程度の倍率も珍しくない。
狙撃手専用という訳ではない。また誤解されがちだが、高い倍率=高性能ではない。(→双眼鏡)
高倍率のスポッティングスコープとは場合・距離によって使い分けられるが
こちらの方が携帯性があり、ぱっと取り出して使用しやすい。(三脚が取り付け可能な双眼鏡もある)
各国の狙撃兵戦果ランキング
太字は個別記事がある人物。
- シモ・ヘイヘ(505名以上。世界最高のチートスナイパー)
- フョードル・アフラプコフ(429名)
- スロ・コルッカ(400名以上?)
- エルヴィン・ケーニッヒ(400名以上?ドイツ軍にいたとされる伝説のスナイパー。ソ連によるプロパガンダ説あり)
- フランシス・ペガァマガボウ(378名)
- マティアス・ヘッツェナウアー(345名)
- リュドミラ・パヴリチェンコ(309名。史上最高の女性スナイパー)
- ゼップ・アレルベルガー&ヴァシリ・ザイツェフ(各257名)
- 張桃芳(214名)
- ビリー・シン(150名)
近代以前における狙撃手(砲術家・鉄砲使い)
- 稲富祐直
戦国時代の砲術家。稲富流砲術の開祖。メタルスライム。 - 遠藤又次郎・喜三郎兄弟
戦国時代の人物。宇喜多直家(ギリサン)の依頼により三村家親を狙撃した。 - 杉谷善住坊
戦国時代の人物。織田信長を狙撃したが失敗して捕縛され、見せしめに鋸で嬲り殺された。 - 種子島久時
戦国時代の武将。種子島家16代当主。南洋のシモ・ヘイヘ。当時最高クラスの狙撃手として無類の強さを見せた……が、知名度は低い。
その他の現実における著名な狙撃手
- カルロス・ハスコック
アメリカ合衆国の軍人。ベトナム戦争時に活躍した海兵隊狙撃兵の中では最も有名。後にアメリカの近代狙撃術の礎を築いた。公式記録は93名。 - アンソニー・スオフォード
アメリカ合衆国海兵隊の前哨狙撃兵。湾岸戦争に従軍し、敵に一発も撃つことなく、さしたる活躍もしないまま停戦を迎えた。その体験記「ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白」は全米ベストセラーとなり、2005年には映画化。間違いなく、アメリカでもっとも有名な狙撃兵である。 - クリス・カイル
アメリカ合衆国海軍「Navy SEALs」所属。イラク戦争に従軍し、計160人を殺害。退役後は民間軍事会社を立ち上げ、PTSDとなった退役軍人の支援を行った。体験記「アメリカン・スナイパー」は2014年に映画化され大ヒットを記録。2013年、射撃訓練中にPTSDの元海兵隊員によって殺害された。
フィクションにおける狙撃手の一覧
- ウソップ:『ONE PIECE』の登場人物。
- クルツ・ウェーバー:『フルメタル・パニック!』の登場人物。
- ゴルゴ13:漫画『ゴルゴ13』の登場人物で主人公。架空のスナイパー、ヒットマンの代名詞とも言える。
- サーチマン:『ロックマンエグゼ』の登場人物。軍用ナビで狙撃を得意とする。
- ジ・エンド:『メタルギアソリッド3』の登場人物。近代狙撃術の祖と呼ばれる齢100を超える老人。老体ながら体に寄生した虫の影響で光合成ができ俊敏な動きを可能とする。
- 静山マシロ : スマホゲーム『ブルーアーカイブ』の登場人物。正義実現委員会の火力支援担当。
- ジョンガリ・A:『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物。スタンド(超能力)によって弾丸の軌道を中継・反射できる。
- バラライカ(BLACK LAGOON):『BLACK LAGOON』の登場人物。元ソ連軍将校。
- ボリス:『ウサビッチ』第2シーズンの登場人物。本編17話を見れば彼の腕前が分かる。
- マクミラン大尉:『Call of Duty 4: Modern Warfare』の登場人物。SAS所属の軍人。別名「無敵砲台」。
- ミハエル・ブラン:『マクロスF』の登場人物。
- リザ・ホークアイ:『鋼の錬金術師』の登場人物。『鷹の目』の異名を持つ。
- リップヴァーン・ウィンクル:『HELLSING』の登場人物。通称『魔弾の射手』
- ロックオン・ストラトス:『機動戦士ガンダム00』の登場人物。ニール・ディランディとライル・ディランディのコードネーム。
- 赤井秀一:漫画『名探偵コナン』の登場人物。FBIで卓越した狙撃の腕を持つ。
- 雨取千佳:『ワールドトリガー』の登場人物。同作品中には他にもスナイパーキャラが登場しており、記事のあるキャラクターでは当真勇、佐鳥賢、東春秋、荒船哲次が該当する。
- 冴羽獠:『シティーハンター』の登場人物で主人公。
- 次元大介:『ルパン三世』の登場人物。ガンマンのイメージが強いが、狙撃の腕も一流。
- 世界一腕の立つ殺し屋:『覇王♥愛人』の登場人物。劇中ではスナイパーであった。
- 遠見真矢:『蒼穹のファフナー』の登場人物。
関連動画
関連項目
- 軍事 / 軍事関連項目一覧
- 銃 / 銃の一覧 / 銃器関連項目の一覧 / 銃器用語
- 狙撃銃 / M24 / L96A1 / ドラグノフ / PSG-1 / 豊和M1500
- 対物ライフル / バレットM82 / へカートⅡ
- ボルトアクション
- 特殊部隊
- 警察 / ミリタリー
- ギリースーツ
- 射撃
- 銃撃戦
- 安価スナイパー
- 芋虫スナイパー
- スナイパー小屋
- 煙幕
- 双眼鏡 / 望遠鏡
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