『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(Star Wars: Episode IV A New Hope)とは、「スター・ウォーズ」サーガの映画作品である。
アメリカ合衆国製作、1977年のジョージ・ルーカス監督作品。公開時のタイトルは『スター・ウォーズ』(Star Wars)、英略称「ANH」。
記念すべき「スター・ウォーズ」サーガの第一作にして、スカイウォーカー家の物語「スカイウォーカー・サーガ」の第四章。いわゆる「スター・ウォーズ旧三部作(オリジナル・トリロジー)」の第一作であり、素朴な青年ルーク・スカイウォーカーが宇宙に飛び出し専制帝国と戦う英雄となるまでを描く。
1970年代末のアメリカ合衆国に流星のごとく登場した本作は、20世紀後半のアメリカ映画界を象徴する娯楽大作として全世界に強い衝撃を与え、アメリカ文化に一時代を築き上げた。1978年の第50回アカデミー賞で7部門を受賞[1]した本作からスペース・オペラ「スター・ウォーズ」シリーズの歴史が始まり、多くの続編と無数のメディアミックス、膨大なグッズ展開を擁する、世界屈指のフランチャイズへと成長してゆくのである。
黒澤明の映画や各種戦争映画など古今東西の作品にインスピレーションを得て制作され、翻って世界観、キャラクター、メカデザイン、演出、音楽、撮影技法など、あらゆる要素が世界の創作文化に大きな影響をもたらした。後続のさまざまな作品が本作にオマージュを捧げているが、SW原初の作品だけあって後のSWサーガ中でも本作へ回帰する展開や演出が見られたり、本作の要素が後に拾われることも多い。
シリーズ第一作が時系列では4番目のエピソードというやや半端な形態であるが、公開当時はエピソード番号やサブタイトルを持たず、単なる『スター・ウォーズ』として公開された。作り手であるジョージ・ルーカスの構想上は最初から4番目のエピソードに相当していたが、正式に本作がエピソード4として扱われるようになるのは続編『エピソード5/帝国の逆襲』以降、オープニング・クロールにエピソード表記[2]が加わるのは1981年の再上映以降、タイトルが実際に変更されるのは公開から20年余を経た『エピソード1/ファントム・メナス』以降のことである。
1997年には旧三部作の他二作ともども、リマスターのうえ映像の修正・ブラッシュアップを入念に施し、カットの追加も行った『スター・ウォーズ 特別篇』(Star Wars: Special Edition)が公開された。以後はこの『特別篇』映像が本作のスタンダードとして扱われている。2004年にはDVD化にあわせハイビジョン化が行われた。
圧制を布く銀河帝国に追われる反乱同盟軍のリーダー、レイア・オーガナ姫は、捕らえられる寸前に帝国軍の超兵器デス・スターの設計図をドロイドに託した。ドロイドは砂の惑星タトゥイーンへ逃れ、農夫の若者ルーク・スカイウォーカーに出会う。彼らは隠者ベン・ケノービを頼り、ベンが超常の力“フォース”の使い手、滅びた“ジェダイの騎士”であること、ルークの父もジェダイの騎士だったことを知る。
ベンの導きにより、ルークたちは密輸業者ハン・ソロを雇い、宇宙船<ミレニアム・ファルコン>号で宇宙へと飛び立った。目指すはレイア姫の故郷オルデラーン。しかしその星は、すでに超兵器デス・スターの一撃によって破壊されていた。<ファルコン>号もデス・スターに捕らえられてしまう。
同盟軍の秘密基地へ逃れた一行を追うデス・スターは、ついに秘密基地を射程に収めようとしていた。窮地の同盟軍は設計図の僅かな弱点に賭けて打って出るが、あまりに小さな目標を前に次々と撃ち落とされてゆく。ただひとり最後の攻撃を試みるルークに、ベンの声が届いた。己のフォースを使え、と。
ルークの攻撃は狙いを過たず、間一髪でデス・スターを破壊した。邪悪な帝国に支配された銀河に新しく希望が生まれ、ルークたちは同盟軍の英雄として称えられる。
これらメインスタッフのほか、サウンドデザイナーのベン・バート、コンセプトデザインを担当するラルフ・マクォーリーといった、後年の作品まで参加するスタッフも本作から参加している。
第一作であるからして、当然ながら作中全ての要素がシリーズでは本作を初出とする。
ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、ハン・ソロの3人組に加え、ダース・ベイダー、オビ=ワン・ケノービ(ベン・ケノービ)など旧三部作の主要キャラクターのほとんどが初めて世に現れた。その他にも、<ミレニアム・ファルコン>、帝国軍の宇宙艦スター・デストロイヤー、帝国軍の戦闘機タイ・ファイター、同盟軍の戦闘機Xウイングといった旧三部作の中心的なメカの数々、ライトセーバー、ストームトルーパーなどの象徴的な設定が本作から初登場している。SW名物の台詞「嫌な予感がする」や頻出する「奈落を渡るくせに柵のない不親切な通路」も本作からすでに存在する。
「スター・ウォーズ」はライトモティーフ制を採用するが、ルークのテーマでもあるメイン・タイトル曲「スター・ウォーズのテーマ」、「二重太陽の夕焼け(Binary sunset)」こと「フォースのテーマ」、「王女レイアのテーマ」、「デス・スターのテーマ」映画9作全てのエンド・タイトル曲に含まれる「反乱軍のテーマ」など旧三部作のライトモティーフの多くが本作で初出する。ただし「帝国のマーチ」は次作『エピソード5/帝国の逆襲』が初出で、本作では使用されない。シリーズ随一のポップソングとして知名度の高い「カンティーナ・バンド」も本作の曲である。
最初の作品、しかもSFX部門も時間に追われていた(1976年末公開予定だったところを半年延期している)だけに、劇場公開版には制作がこなれないところ、撮影に不足のあるところのほか、映像技術の限界によりルーカス的にも不満足な部分が各所に残っていた。そこで1997年、映像技術(特にCGI技術)の発展を受けて映像のデジタル・リマスターや色調、音響の補正がなされた『特別篇』で、CGI合成も駆使して全編が徹底的にブラッシュアップされた。
この作業により、シーンの追加だけでなく既存のカットにも登場人物が増えたり、台詞が変更されたり、エイリアンなど各種の造形がより精緻に変更されたりしている。修正は相当量にのぼり、なかにはタトゥイーンの街モス・アイズリーのシーンにスピンオフ企画『シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア [帝国の影]』登場の宇宙船<アウトライダー>[4]が合成で追加されるといった例もある。
その後、2004年のDVD版でもさらなる修正作業があり、『特別篇』での修正漏れの補完や台詞・美術の微調整がなされた。劇場公開版を「半完成品(half a completed film)だった」と言い切る完璧主義者のルーカスはそれでも物足りないようで、BD化、4Kアップスケーリング(2019年Disney+版)など何か機会があるごとにこまめな修正と誰がそこ気にするんじゃいレベルの変更を繰り返している。
作品前半、酒場のテーブルを挟んでハンが賞金稼ぎグリードと会話し、最後に撃ち殺すシーンがある。敵対した者を容易に射殺するハンのアウトロー気質と射撃の技量を明らかにするちょっとした幕間(グリード自身は他にさして物語上の役割を持たない)だが、ルーカスはこのシーンに変なこだわりがあり、公開後になにかにつけ微妙な変更を繰り返している。ところがファンのほうにもこのシーンの変更を重大視する声が大きく、変更の正当性について喧々諤々の議論が引き起こされ続けている。
1977年の最初の劇場公開版では発砲・命中が映らず、爆発が起きた直後にグリードが倒れ、ハンが一方的に発砲してグリードを殺害したように見えた。ところが1997年の『特別篇』で両者の発砲のカットが追加され、グリードが先に発砲するが外れ、つづけてハンが発砲してグリードに命中させる描写となった。この「グリードが先に撃った」変更は、ファンコミュニティに「ハンは先に撃つ奴だろ!ルーカスは余計なことをするな」と大変な物議を醸した。
その後、ルーカスは2004年のDVD版でカットを短縮し、グリードにわずかに遅れてハンが発砲する展開に変更した。さらに2011年のBD版でより短縮し、グリードの発砲の次の瞬間にはハンが発砲するようになった。あげく2019年のDisney+配信版はルーカス自身がSWを手放す前に性懲りもなく微修正を加えていた新バージョンとなり、より間隔が短くなってハンとグリードがほとんど同時に発砲している(ついでにグリードが発砲前に「マクランキー!」と聞こえる謎の言葉[5]を発するカットが増えた)。
この問題は「ハンが先に撃った(Han shot first)」と呼ばれる、SWファンコミュニティの一大キャンペーンとなった。英語圏の映画系ネットメディアにもしばしば取り上げられ、Wikipedia記事にまでなっている(日本語版記事もある
)。しかしルーカス当人はそもそもハンを先に撃つような悪人に見せたくなくて変更したのだと言うから、対立は平行線で交わる様子を見せないわけである。ちなみにルーカス自身も「ハンが先に撃った」Tシャツを着て写真を撮ったことがある。嫌味か?
ちなみに2018年のスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、似たような対峙のシーンでこの件がオマージュされている。ここではハンが先に撃ったために相手は致命傷を受け、撃ち返すこともできず死んだ。
ルークたちがタトゥイーンを飛び立つ前に、ハンが<ファルコン>号を停めている着陸ベイでジャバ・ザ・ハットと会話するシーンが追加された。そして「ジャバが直々に会いに来たりするか?」とファンコミュニティで燃えた。銀河に広がる火。
製作当時、ルーカスはジャバを巨体のエイリアンとするつもりで、ただ撮影時には人間に立派な衣装を着せて演じさせた。しかし結局、目論見通りのエイリアンに加工することはできず、シーン自体をカットしていた。 のちにジャバは『エピソード6/ジェダイの帰還』でナメクジ型の巨体のエイリアンとして登場するが、本作の『特別篇』制作にあたって、もとのシーンにCGIのジャバを合成するかたちでシーンが復活した。あわせて『エピソード5/帝国の逆襲』から登場するボバ・フェットの姿も加えられている。
なお、残念ながら当時の技術ではそれでも相当ショボ・ザ・ハットになってしまっていたので、2004年のDVD版においてよりジャバっぽいジャバに再度差し替えられている。また製作当時にデクラン・マルホランドが演じた(がシーンが削除された)「人間のジャバ」の外見は、その後コミックなどで何度もジャバの関係者のデザインに使い回された。
同盟軍のデス・スター攻撃への出撃前に、ルークが親友ビッグスと対面し、レッド・リーダー(中隊長)を交えて会話するシーンが追加された。これは撮影されたが最終的な劇場公開版からは削除されていたシーンを復活させたものである。 劇場公開版では脚本やノベライズで存在したビッグスとの親友関係がほとんど描写されなかったが、このシーンの復活によって明示されたことになる[6]。
ただ、ビッグスがルークの親友として登場し同盟軍入りの決意を語る作品序盤のシーン(後述)は復活しなかったため、再会に若干の唐突感はある。また、このシーンには本来、レッド・リーダーがルークの父親と面識があり、その操縦の腕前を知っているむね語る台詞もひと続きになっていた(こちらもノベライズには存在する)が、こちらはルークの父親をめぐる設定の整合性を取るためか復活しなかった。
反乱同盟軍が超兵器デス・スターの設計図を手に入れたくだりは、本作では前提事実としてオープニング・クロールに記される程度で、詳細は明らかにされないまま、レイア姫の宇宙船が帝国軍に追われるシーンから物語が始まる。レイア姫が設計図を手に入れるまでの過程はスピンオフ作品で拡張されており、「レジェンズ」「カノン」双方で経緯が語られている。
「レジェンズ」では、スピンオフ小説であるハン・ソロ三部作の第三作『反乱の夜明け』で扱われている。同作ではハンの元カノでもある同盟軍エージェント、ブリア・サレンが登場し、彼女の部隊が手に入れた設計図をレイア姫の船に届けるまでの戦いが描かれる。
「カノン」ではスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で詳細が描かれた。デス・スターの設計者のひとりゲイレン・アーソの娘ジン・アーソが、同盟軍エージェントのキャシアン・アンドーとともに設計図を盗み出す物語となっている。同作はCGで旧三部作のミニチュアの質感を再現し、『新たなる希望』当時のストック映像や音声を再利用する[7]など、文字通りの前日譚となるよう徹底された。
作中冒頭のシーンとして、ルークがタトゥイーンの町アンカーヘッドの発電所トシ・ステーションにたむろする友人に会う映像が撮影されたが、最終的に映画からは削除された。このシーンにはルークの親友ビッグスが先んじて登場してルークの親友だと示される。他にも地元の友人フィクサーとケイミーのカップルなどが登場するが、友人たちのあいだではルークはウォーミー(のろま)というあだ名で呼ばれていた。
結局は映画に含まれなかったものの、出来事や友人たちはレジェンズ、カノン双方で存在したことになっている。トシ・ステーションとフィクサー、ケイミーは、ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で再登場する。またEP8『最後のジェダイ』のノベライズには年老いたルークが本作で宇宙に出なかった「もしも」の夢を見る一幕があり、その世界のルークは、同盟軍が敗北し帝国の圧政が続く銀河で、ケイミーと結婚しておじ夫婦の水分農場を継ぎ、寂しくも幸福な平穏のなかに年を重ねている。
作中序盤、ベルーおばさんが食卓に配膳した青白い色の液体を食事中にルークが飲むシーンがあり、「ブルー・ミルク」の名で知られている。そもそも青色という時点であまり食欲をそそられない見た目だが、ルークを演じたマーク・ハミルによれば案の定相当ひどい味だったようである。しかしカメラの前では俳優としての意地でおいしそうに飲んでみせたとか。このブルー・ミルクは、作中にも登場するタトゥイーンに棲む大型の騎乗獣バンサの乳であると設定されている。
現実世界では、ディズニー・パークのSWテーマランド「ギャラクシーズ・エッジ」で実際にブルー・ミルクを飲むことができる。天下のウォルト・ディズニー・カンパニーをもってしても地球では新鮮なバンサの乳が一般に提供するほど手に入らないらしく、ココナッツミルクとライスミルクをブレンドして再現したものだが、フルーティでちゃんと美味しいとか。これにはマーク・ハミルもニッコリ。
一番最初の作品だけあって設定が固まっておらず、劇場公開版では、デス・スター内の機器などでアルファベットによる英語表記が見られた。遠い昔のはるか彼方の銀河系で堂々と英語が表記されているのも妙だと思ったのか、その後は違う架空文字らしき記号が使用されるようになり、やがて「オーラベッシュ(Aurebesh)」という作中世界の文字と設定された。
これらEP4のアルファベット表記は2004年のDVDリリース時にオーラベッシュに置き換えられている。数字に関しては(観客の理解を優先したものと思われるが)アラビア数字を微妙に改変した文字が主に登場しており、こちらはオーラベッシュの数字として扱われている。
ちなみに、「スター・ウォーズ」を鑑賞するほとんどの地球人はオーラベッシュを解さないため、コミックなどのメディアミックスではアルファベットもしばしば用いられている。この文字は作中世界では「ハイ・ギャラクティック」という教養文字として扱われる。他にギリシャ文字に相当する古代文字「タイオン文字」も存在し、これらの作中文字の設定により、Xウイングやラムダ級シャトルといった現実世界の文字に由来する固有名詞を作中世界に落とし込むこともできるようになっている。
ルークの同僚の同盟軍パイロット、ウェッジ・アンティリーズ役を演じるのはデニス・ローソンだが[8]、一シーンだけ別の俳優(コリン・ヒギンズ)が演じているカットがある。同盟軍がデス・スター攻撃のブリーフィングを行うシーンで、ルークの隣で「コンピューターを使っても当たりっこないな」とこぼすパイロットが当該の人物であるが、脚本やノベライズではウェッジの台詞なのにあからさまに別人が演じているため、ファンから「偽ウェッジ(Fake Wedge)」と呼ばれていた。
この人物が誰であるかには混乱があったが、2004年にルーカスフィルムの内部調査
によってようやく演者がイギリスの俳優コリン・ヒギンズであることが判明した。ヒギンズはウェッジ役に配されたが、撮影環境の都合もあって上手く演技できず、ローソンに替えられてしまった。しかし結局、このブリーフィングシーンのヒギンズだけが、撮り直されもせず最終版に残ったというわけである。
このヒギンズの「偽ウェッジ」は、2017年にジェイソン・フライの短編「Duty Roster」で公式にコル・タクブライト(Col Takbright)という別のキャラクターとして確立された。同僚からのあだ名は「偽ウェッジ」[9]。彼は無論あだ名を嫌っていた。しかもデス・スター攻撃時には機体がルークに割り当てられたため出撃できず、基地に残る羽目に。だが彼らが見事デス・スターを破壊して帰ってきたときには、勝利の立役者ルークに駆け寄るのではなく無事に帰ってきたウェッジを出迎え、称えたという。
他のシリーズ映画作品同様、ノベライズ作品が刊行されている(2014年以降「レジェンズ」に分類)。著者はジョージ・ルーカス、原著は1976年11月刊行。刊行当初の原題は『スター・ウォーズ : ルーク・スカイウォーカーの冒険より(Star Wars: From the Adventures of Luke Skywalker)』。
著者の名目はルーカス自身となっているが、実際にはルーカスの脚本をもとに、アラン・ディーン・フォスターがゴーストライターとして執筆したものである。フォスターは本作の続編となる『侵略の惑星』(レジェンズ)や、EP7『フォースの覚醒』ノベライズ(カノン)などを執筆している。
公開前年の刊行だけあって完成した映画ではなく撮影段階の脚本をもとにしており、上記した「アンカーヘッドに行くルーク」やルークの父のことを語るレッド・リーダーなど、映画では削除されたシーンの多くが残されている。また最終的な映画との用語や展開の微妙な違いもあり、たとえば冒頭でレイアが乗る船の船長の名前(映画ではアンティリーズ船長)が「コルトン船長」だったり、同盟軍でのルークの所属部隊が「ブルー中隊」だったり(映画ではレッド中隊。青色の機体マーキングがブルーバックに干渉するため撮影時に変更された)する。
また、プロローグとして「ホイルス銀河史(Journal of the Whills)」なる書物からの引用が載せられ、「スター・ウォーズ」サーガの物語が同書に基づいていることがほのめかされている。これはルーカスの初期構想が残ったもの[10]である。この記述に由来して、『ローグ・ワン』をはじめとする「カノン」作品群にジェダイとは異なる形でフォースを信奉する教団「ウィルズの守護者(Guardians of the Whills)」が登場している。
日本語訳書籍は3度にわたり訳と出版社を替えて刊行されている。固有名詞訳も版によって変わっており、古いものでは、カタカナ慣れ、スター・ウォーズ設定慣れした現代から見ると一種独特な漢字訳語などを見かけることもある。
(要登録)。| スター・ウォーズ レジェンズの邦訳小説 (作中時系列順) |
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8 ななしのよっしん
2025/05/25(日) 12:42:21 ID: A6NrObXKLi
>>7
DVDを買ったときにハン・ソロとジャバがファルコンのそばを歩きながら会話してるシーンが追加されてて、こんなんあったっけと驚いたおもひで
ジャバって自走できたのか…
9 ななしのよっしん
2025/05/26(月) 01:02:22 ID: PJ6RPVSg0+
植民国家故に古来からの神話を持たない米国が初めて創造し得た神話だから、米国民が熱狂的に受け入れたっていう考察があったな
10 ななしのよっしん
2025/11/07(金) 01:24:01 ID: iEUT9ImLxn
オリジナルの神話的作品なら先行作がいくつもあるよ
クトゥルーとかコナンシリーズとかのファンタジーで
スターウォーズが画期的だったのは映像作品で、大人から子供まで親しめるってことだろうね
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/05(金) 22:00
最終更新:2025/12/05(金) 21:00
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