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スペシャルウィーク
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王道を歩み続ける強さ。

威風堂々たる戦いぶりは、常にクラシック役だった。
天才が望み焦がれたダービーの栄誉を授けた。
伝統の完璧勝利して見せた。
より高き理想へ、より強き英雄へ、頂点から頂点へ。
君は誇りを持って、王道を歩み続けるがいい。

JRAヒーロー列伝No.46 スペシャルウィークexit

スペシャルウィークとは、1995年生まれの元競走馬種牡馬
名手・武豊に初めて日本ダービーを勝たせたとして、サンデーサイレンス産駒エースとして古馬王道路線を駆け抜けた強者として、何故か節でやらかすシルバーコレクターとして日本競馬史上でもしい群雄割拠時代・1998年クラシック世代を代表する優駿である。

17戦10勝(うちGI4勝)[10-4-2-1]
な勝ち
1998年:東京優駿(GI)、弥生賞(GII)、京都新聞杯(GII)
1999年:天皇賞(春)(GI)、天皇賞(秋)(GI)、ジャパンカップ(GI)

曖昧さ回避 この記事では実在競走馬について記述しています。
このを元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘については
スペシャルウィーク(ウマ娘)」を参照して下さい。

概要

99年 天皇賞(秋)

スペシャルウィーク、
逆襲のラン。

本当の敵は、諦めだ。

2011年天皇賞(秋)CMより

サンデーサイレンスキャンペンガールマルゼンスキーという血統。は説明不要の大種牡馬は未出走ながら日本を代表する名牝系であるシラオキ系に連なる良血。出生してすぐには死んでしまい、に育てられたそうである。

見るからにスマートで流星美しい、いわゆるグッドルキングホースであり、上の人気も相まって絶大な人気を誇ったであった。三冠は全て一番人気で迎えている。ちなみに、JRA20世紀の名馬投票」では二位に選出されている。

デビュー前から「このは走る」と確信していたという武豊上に、デビュー戦を楽勝。意気揚々と自己条件の賞に進むが、なんと名古屋上がりの14番人気アサクリークに敗れてしまう。アサヒの上だった武幸四郎は、あとで豊に「きさらぎ賞使えんくなったやないか!」と怒られたとか。次に登録した条件戦は除外されてしまったがきさらぎ賞の抽選には通り、1勝なのに1.7倍という人気に応え3身半ぶっちぎりの快勝。弥生賞ではキングヘイローセイウンスカイを撃破し、堂々1番人気皐月賞に駒を進めた。

しかしその皐月賞馬場と大外に祟られ、逃げセイウンスカイに届かず3着。迎えたダービー上の武豊騎手はこの年デビュー12年クラシックの中でダービーだけは勝てていなかった。今では信じ難いが「武はダービーに勝てない運命」なんて言われていたのである。

そのダービーは圧巻だった。直線坂下で並ぶ間もなく抜け出すと差が開く一方。5身差での圧勝。がどうみても楽勝だったのだが、武豊騎手だけはそう思わなかったらしく、物凄い勢いでゴールまで追い続けており、を落としてしまったほどだった。大丈夫だよユタカさん。もうフサイチコンコルドは飛んでこないよ。ゴール後のガッツポーズしく何度も何度も繰り返している。フジテレビの中継でもゴール時に「を掴んだ武豊!」と力強く実況されている。長年競馬会の不思議だった「武豊ダービー勝利」が消えた間であった。

例年ならこのダービー制覇で世代最強の座に就くのだが、この年はそうはいかなかった。当時の規定でクラシックへの出走権がなかった外国産馬グラスワンダーエルコンドルパサーがいたからだ。両ともに敗のままG1制覇を成し遂げており、ジャパンカップ有馬記念で決着をつけると見られていた。

休養明けの京都新聞杯キングヘイローをクビ差封じて勝利するが、菊花賞ではセイウンスカイ世界レコードに屈して2着。クラシック2冠を達成され、内に限っても最強の座が危ぶまれてしまう。ジャパンカップでは武豊騎乗停止中だったため岡部幸雄が騎乗する(停止中でなくてもエアグルーヴに先約があった)も直線でよれて3着。勝ったエルコンドルパサーはこのまま欧州に遠征してしまい、以後日本で走ることはなかったため辱の機会もかった。遠征の際の営の一言は内のとの勝負付けは済んだ」であった。そのおかげで「スペシャルエルコンドルよりも弱い」と言われるようになってしまう。後から考えるとこれは取り返しが付かない敗戦なのであった・・・。

有馬記念を回避し、翌年はAJCCから始動。調教の動きが悪く、騎乗を任されたオリビエ・ペリエが「本当にこのダービーなのか?」と白井師に聞いたというが本番は楽勝。ペリエも「本当にダービーだった」と脱帽したとか。阪神大賞典も当然のように楽勝。
天皇賞(春)では前年の覇者メジロブライト完封スペシャルの時代が来たか!と皆が思った矢先、宝塚記念グラスワンダー敗してしまうのである。この時のグラスワンダーは前走の安田記念でまさかの負けを喫しており、体調不良も伝えられ、勢いから言っても順調さから言ってもどう考えてもスペシャルウィーク有利なだった(当時グラスワンダーには熟説もささやかれていた)。そのレースで力負けしたことで、この世代の力関係はエルコンドルパサーグラスワンダー>スペシャルウィークといった構図になってしまったのである。内外国産馬に手も足も出ない、そういった印を与えてしまったのだ。当時の内の名誉のために付け加えておくと、エルコンドルパサーグラスワンダーは前年の毎日王冠サイレンススズカ敗しており、それまで続いていた不敗神話をまとめて止められている。この後サイレンススズカ秋の天皇賞で故障・予後不良となったため、こちらもリベンジする機会がなかった。

を迎え、スペシャルウィークは圧倒的に支持された京都大賞典で生涯一の掲示板を外す7着に沈む。この二連敗で「スペシャルは終わった」と何故かみんな思ったらしい。もしくは「勝ってきた相手が弱かっただけで、実はそんなに強くない」などとテンプレ的に思ってしまったのである。次の秋の天皇賞はなんと4番人気であった。前売りでは2番人気だったそうだが、体重が前走から-16kgというのが発表された途端人気がズルズル落ちたとか。しかしこの時の体重は470kgであり、ダービー勝った時が468kg、春天勝った時が476kgであることを考えれば別におかしいわけではなく、むしろ前走が異常だったとも言える。営も「ダービー当時の体重に戻せばあるいは」と調整した、いわば狙った結果だったのだ。

武豊が得意とする府中で、適正距離2000m戦。内(5)という好条件がってしかもエルコンドルパサーグラスワンダーもいないのである(2頭は外国産馬のため当時の天皇賞には出られない)。考えてみれば不安材料なんてなかった、とみんなが納得したのは大外からまとめて切り捨てた挙句にレコード勝ちされた後の事であった。そして白井最強

そして続くジャパンカップ横綱相撲モンジュー以下外招待勝。やっぱり本当に強かったのである(当たり前だ)。ちなみにモンジュー凱旋門賞エルコンドルパサーに勝ったしかしながらこれで「エルコンドルに勝ったのと同じ!」とは言えないのが競馬辛いところである。日本馬場欧州馬場は質が全く異なり、向こうで好走するがこちらで力を出せない例は往々にして存在する。なおこのレースには昨年度のイギリスダービーハイライズも出走しており(3着)、日英ダービー対決でもあった。

スペシャルウィークは年内一杯での引退を宣言しており、続く有馬記念が最後のレースだった。そしてそこにはジャパンカップを回避したグラスワンダーが出走してきていた。この年、エルコンドルパサー凱旋門賞で2着に入るという快挙を成し遂げており、日本史上に残る名の地位を確立して引退してしまっていた。

二度と戦えないエルコンドルパサーとして、せめてグラスワンダーには辱しておかないと世代三番手評価が確定してしまい、ダービー看板すたる営は並々ならぬ覚悟有馬記念に望んだ。

レースではグラスワンダーマークレースに負けてもグラスワンダーには負けない、というレース振りに見えた。ところがグラスワンダーは動きが鈍く、この二頭が後方にいたためにスローペースになってしまう。そして4コーナーで捲くって前を捉えたグラスワンダー。それをぴったりマークしてスペシャルウィーク。坂を上ってようやく先頭に出たグラスワンダーを、測ったように差し切るべくスペシャルウィークが強襲したところがゴールだった。

がどう見てもスペシャルウィークが差し切ったと思われた。あろう、的場、武の両騎手もそう思った。武豊騎手中山馬場を一周し、ガッツポーズをしてライバルへの辱、引退レースを飾った喜びを表した・・・。

・・・のだったが・・・

写真判定の結果はなんと4cm差でスペシャルウィークが負けていたのだった。これには一同大ずっこけ。まぁ、武豊騎手の名誉のために言えば、騎手の感触と写真判定の結果が違う事は良くある事であり、見た感じ勢いから言っても体勢から言ってもスペシャルウィーク有利である事は確かである。実際に決勝線前後はスペシャルウィークがグラスワンダーより勝っており、決勝線通過の一だけグラスワンダーが勝っていたのである。後1mゴールが遠ければ結果は違っていただろう。
勝っていればGI5勝、王道三冠達成で顕彰馬争いにもかなり有利になっただろう(なお、当時はまだ秋古馬三冠の報奨金制度はなかった)。実に惜しい。なおこれでグラスワンダーグランプリ制覇、昨年の有馬記念も入れればグランプリ3連覇を達成している(宝塚記念は正式にはグランプリという呼称はされないが、有馬記念同様ファン投票で選出されることからグランリレースとして定着している)。

スペシャルウィークはこの年、GIで3勝二着2回。例年なら年度代表馬に選ばれて当たり前の戦績だったのだが、エルコンドルパサーに奪われ、グラスワンダーと並んでJRA特別賞を受賞した。凱旋門賞2着のインパクトはあまりに凄すぎたのである。実際に2010年ナカヤマフェスタが同じ2着に入るまで他の日本の成績は全て2桁着順もしくは失格だったので、どれだけ特筆される実績かどうかは語るまでもない。前年にエルコンドルパサーに勝っておけば・・・。ただ、この時のエルコンドルパサーの選出はかなり物議を醸した。何せこの年日本では一度も走っておらず、欧州で4戦しかしていないのである(内容はとんでもないが)。白井師もこれには「今年勝てなかったグラスワンダーに負けたのならまだわかる(2戦2敗)がエルコンドルパサーはおかしい。今年内で走っていないのだからエルコンドルパサーこそ特別賞ではないか」と批判している。それが後年でも尾を引いて、二頭で票が割れちゃうせいで、実績は十分なのに二頭とも顕彰馬に選出されないという事態が長く続いた。あれ?グラスワンダーは?

極めて美しいで、京都大賞典の7着以外すべて3着以内という安定感のある強い。さらに上の武豊騎手ダービージャパンカッププレゼントするなど王道を歩んだアイドルである。勝ちを見ても、ダービー天皇賞春連覇、ジャパンカップまで制したはそうそういない。特に現在の体系になった天皇賞を同一年に連覇したは5頭のみ(2019年時点)で、当時でもタマモクロスに次ぐ2頭。史上最強世代と謳われた中でこれほどの実績を挙げたスペシャルウィークが名という評価を得るのは当然である。だが反面、上記のように大事なところで色々やらかしてくれたせいでなんとなくネタに入れたいような面もあり、それがまたファンに強い印を残してくれた。単に強くて面みがい連中とは一味違う、すべき名であった。

ちなみにこの馬券系のファンには「隠れ万馬券製造」なんて言われていた。4勝したG1の内ダービーボールドエンペラー)、天皇賞(秋)ステイゴールド)、ジャパンカップインディジェナス)と、実に3回も馬連万馬券が飛び出しているのである(括弧内は2着)。どれも自分は人気ヒモ人気薄を連れてくるという、ライトファンに獲り易いタイプ万馬券であった。こののおかげで初めての万馬券を獲ったという、ユタカファンお姉さんは結構多いらしい。

引退して種牡馬になってからは一流を次々と輩出している。
スペシャルウィークの産駒が強く、特にブエナビスタシーザリオ歴史に残る名となった。としてもエピファネイアディアドラといった活躍が出ている。
一方での活躍にはあまり恵まれず血を繋げるか不安視されていたが、リーチザクラウン予想外に好調な滑り出しを見せ社台に栄転、菊花賞レコード勝ちしたトーホウジャッカルも出てなんとか跡継ぎができた。2022年現在リーチザクラウン産駒クラウンプライドダート戦線でスペシャルウィーク直系の血をつなぐべく奮闘中である。

2017年を以て種牡馬引退し、生まれ故郷の日高大洋牧場々自適な余生を送っていたが、2018年に放牧中の転倒が元になり死亡した。23歳

なお、先述の顕彰馬論争であるが、2014年エルコンドルパサーがやっとこさ顕彰馬に選出されたが、スペシャルウィークは投票の上位にこそ来るものの未だに顕彰馬には選出されないでいる。ここ数年はロードカナロアと自分のブエナビスタのさらに後ろの3位が定位置となっている。グラスワンダーに至ってはほぼ忘れられている。
ロードカナロア2018年顕彰馬へ選出されて抜けたため、当面の壁は自分のということになりそうだが、そうこうしてるうちにキタサンブラック引退したし、2018年はまだ現役だがオジュウチョウサンも迫ってきている。顕彰馬入りのタイムリミット(引退から20年以内に選出されないと投票から外されてしまう)が前となっていた。

2020年ラストチャンスキタサンブラックが選出され、スペシャルウィークは得票数2位にはなったものの、引退後20年後規定により来年から除外のため、顕彰馬にはなれないことが確定してしまった。
本当グラスに負けたあのグランプリさえ勝ててればなぁ。たらればを言ったらキリはないけども。

血統表

*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding Promised Land
スペシャルウィーク
1995 黒鹿毛
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
マルゼンスキー
1974 鹿毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
*シル Buckpasser
キャンペンガール
1987 鹿毛
FNo.3-l
Quill
レディーシラオキ
1978 鹿毛
*セントクレスピン Aureole
Neocracy
ミスアシヤガワ *ヒンドスタン
シラオキ
競走馬の4代血統表

クロス:5代内アウトブリード

主な産駒

2001年産

2002年産

2003年産

2004年産

2006年産

2007年産

2008年産

2010年産

2011年産

関連動画


関連コミュニティ

関連項目

JRA賞特別賞
優駿賞時代 1973 ハイセイコー(大衆賞) | 1978 テンポイント(マスコミ) |
1982 モンテプリンス(ドリーム) | 1983 アンバーシャダイ
JRA賞時代 1989 オグリキャップ | 1993 トウカイテイオー | 1995 ライスシャワー | 1998 サイレンススズカ |
1999 グラスワンダースペシャルウィーク | 2001 ステイゴールド | 2004 コスモバルク(特別敢闘賞) |
2007 ウオッカメイショウサムソン | 2009 カンパニー | 2016 モーリス | 2020 クロノジェネシス
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スペシャルウィーク

484 ななしのよっしん
2023/09/11(月) 07:59:36 ID: olOkXWKSAb
川田うっかり漏らすくらいメンツが弱すぎたがそれにしても孫のクラウンプライドg3コリアカップを大大大楽勝
スペのバリバリ悪巧者やダート向きのパワーになりやすかったが
なんにしてもクラウンプライドg1の二着連打(このシルコレぶりもスペ一族らしさがあるから好き)でまず種牡馬にはなるだろうしサイアー繋いで欲しい 
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485 ななしのよっしん
2023/09/27(水) 19:48:54 ID: 0w1PSPEKUP
このの戦績って現代のローテから言ったらとてつもなく優秀なのに、当時からの厄介ファンがいるせいで時代と共に評価が下がってしまうという非常に可哀想な現が起きている
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486 ななしのよっしん
2023/12/08(金) 01:00:23 ID: wGB5qiFjc/
人間がたんと手をかけた以外にも大人しい産子だったから穏やかに育ったとは白井最強
あと負けはしやすかったらしく宝塚記念の時点で結構負けしていたらしい
京都大賞典の負けもそれで絞れなかったとか
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487 ななしのよっしん
2023/12/08(金) 17:55:11 ID: iUazu0rT5S
産駒のトーホウシイン繁殖牝馬引退行方不明になってた
令和でも重賞行方不明とかあんのかと割とショック
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488 ななしのよっしん
2023/12/08(金) 18:01:03 ID: 8yMC8Jk/2H
厄介ファンが譲渡先に押しかけないように隠しているだけじゃね
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489 ななしのよっしん
2024/01/08(月) 08:04:31 ID: D5jRluHQ6o
最近如実だけど、関係性薄い所でも理に名前出してるwikiを見るわ
普通ならスペが嫌われるだけって分かるもんだろうに…
もしかしたら新手のアンチがしてるのかもしれないけどね
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490 ななしのよっしん
2024/03/05(火) 23:27:49 ID: ZUE9AZefOH
やっぱり99年のJRA賞は納得いかない
せめてエルコンとスペで年度代表馬と最優秀5歳以上を分け合う形にすれば、グラス一の特別賞にもなって三立という形で丸く収まるのだが(メイヂヒカリオートキツの前例もあるし)
年度代表馬5歳以上=エルコン、特別賞=スペ・グラスという偏った扱いだと、スペだけでなくグラスエルコンにべて格落ちみたいな悪印を与えかねないし、エルコンへのバッシング(実際起きた)から最悪の選定である
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491 ななしのよっしん
2024/03/06(水) 00:45:59 ID: RSrqPpZpdv
年度代表馬も最優秀5歳以上スペシャルエルコンドルは特別賞で十分だったと思う
どう考えても99年の日本競馬を代表してたのってスペシャルだったと思うんだよね
報道も基本的にはスペシャル中心で、エルコンドルとか間的に話題になっただけだったし
実際、翌年にやったファンの名投票でもスペシャルのが圧倒的だった

>>490
>年度代表馬と最優秀5歳以上を分け合う
アサカオーとマーチスみたいに昔は許されてたけどJRA賞になってからは制度的にダメなんだよね
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492 ななしのよっしん
2024/06/06(木) 14:03:39 ID: rCOhrNG9ev
名前
実績◎
血統◎
采◎
物語性◎
関係者◎

オールタイムベストと言えるほどのではないが、総合的なレベルが高く徴的な一頭
ウマ娘で内サラブレッド擬人化のようになっているのも頷ける
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493 ななしのよっしん
2024/10/17(木) 16:54:30 ID: g7bKZBDpMW
エルコンの年度代表馬は自分たちは取材で現地行ったり映像見たりして触れ合ったから年度感感じて票入れた記者どもの愚行ぐらいに思ってる。一般競馬ファンレース見れないしかけれないってことを記者共は考慮するべきだった。
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