オジュウチョウサン単語

オジュウチョウサン
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オジュウチョウサンとは、日本競走馬である。

ステイゴールドシャドウシルエットシンボリクリスエス。全ラジオNIKKEI賞勝ちのケイアイチョウサンがいる。

トレードマーク水色きメンコとチークピーシーズ。

ニックネームではないが、障害競走での圧倒的な強さから「絶対王者」と呼ばれる。

概要

(株)チョウサン(法人で代表は長山尚義)、調教師は和田正一郎(美)、生産者は坂東牧場
名前の由来は「家族名より+冠名」との事だが、長山氏の次男が子供の頃に一人称代名詞の「」を「オレ」と言わず(言えず?)「オジュウ」と言っていたから、との事である。

尚長山氏はステイゴールド及びオルフェーヴル一口馬主であったとの事で、この事からオルフェーヴルが種になるまでは全てステイゴールドが、種になってからはオルフェーヴルが、シャドウシルエットに毎年付けられている。氏のステイゴールド系への情は大変深いものとして有名である。

記録

な勝

な表

な記録(※は継続中の記録)

がもたらした初物、記録

(2020年11月29日現在)

2歳(2013年)

厩舎に入厩し10月の新戦でデビューするも15頭中11着、約1ヶ後の未勝利戦も13頭中8着と振るわず、2戦を終えて長い休養に入る。

3歳(2014年)

2歳未勝利戦から約1年後に復帰。但し復帰予定時期には既に未勝利戦は終了しており、レースでは未勝利の走る事ができるレースはかなり制限されてしまう為、障として活路を見出す事になった。これが最初の運命の転機であった。

デビュー戦は上に大江を乗せ14頭中の14番人気で14着、スタートに出遅れた事もあったが、1着のから137、13着のからでも87も遅れての大惨敗であった。

同年はこの1戦のみ、後に王者となるとは到底想像もできない成績であった。

このレースの後に和田正一郎厩舎へ転厩、第2の転機となった。
師に預託していた全和田正一郎師またはそのである和田師の下に転厩しており、また以後小厩舎へ預託されたがいない為、調教師の間にトラブルがあったのではないかという噂もある。

4歳(2015年)

年が明けて1月の障勝利戦、上は山本康志に乗り替わる。前走の惨敗もあって当然ながら人気も12頭中11番という低いものであったが、予想を(良い方向に)裏切り2着に入る。もともと調教においても飛越は安定していたとの事だが、それ以上に高いの片鱗を見せることになった。

3戦は2番人気に推されるものの3着に終わる。

4戦はやや人気を落として4番人気となったがようやく初勝利を上げる事ができた。

続くオープン戦にて連勝しこれからを期待されるも次のオープン戦は9着と破れる。

戦7戦東京ジャンプステークス(JG3)、障重賞初挑戦となったが、前戦まで上だった山本コスモソユーズに騎乗する為、石神深一に乗り替わりとなった(これが第3の転機であったかもしれない)。

この頃はスタートに出遅れる事が常態化しており、また使える足も一しかなかった為、先行してからの圧倒的な末脚でねじ伏せる戦法はまだ確立できておらず、同レースも最後尾から最後少しだけ追い上げての14頭中4着(9番人気)に終わった。

次走のオープン戦は1着となり3勝、その次のオープン特別戦では4着となる。

同年最後のレースとして障レース暮れの大一番、中山大障害(JG1)に参戦、後方から追走し14頭中6着(6番人気)で終わった。同レース優勝はオジュウチョウサンと名勝負を繰り広げる事になる同年の中山グランドジャンプ覇者であり同年の最優秀障として表される事になるアップトゥデイトであった。

同年は9戦3勝、大物になる片鱗は見せつつもまだまだ庸な1頭に過ぎなかった。

5歳(2016年)

年が明けて3月に復帰戦はオープン戦

前年の暮に障デビューし障戦3戦2勝2着1回、地でも3勝しているニホンピロバロンの2番人気となり、同に敗れるもはかなり高い事を明した。

尚このレースからはメンコからあてを外す事になったが、この具の変更によってスタートが見違える程善され、まずまず満足できる結果であった(これが第4の転機でもあった)。


この年の2戦中山グランドジャンプ(JG1)を選択。

前年の最優秀障アップトゥデイトや前走でオジュウチョウサンに勝利したニホンピロバロン等の有の回避のみならず重賞勝ちが出走10頭中2頭と少ない事もあり、前走の評価もあって2番人気に推された。

レースは1番人気のサナシオンが終始レースを引っる形となり、2番手を走っていたオジュウチョウサンが最後の直線で差して勝利調教師の和田正一郎は重賞初勝利となり、またチョウサン(長山氏個人名義時代通じて)と上の石はJG1優勝となった


3戦東京ジャンプステーク(JG3)を選択。

チャンピオンという事もあり2.0倍の1番人気となる。中は中団からやや前を追走し最後の飛越で先頭に立ち、ウインヤードに追われるも着差を詰めさせる事なく難に勝利した。


の初戦は東京ハイジャンプ(JG2)。

1番人気に推されるも人気は前走より若干落としての2.1倍、これはこれまでの実績がなかった事に加え前走重賞勝ちのが他にも数頭いた為仕方のないものであった。

レースは3番人気で前走小倉マージャンプ勝ちのマキボーラーが引っり、それを2番人気で前走新潟ジャンプステークス勝ちのタイセイドリームが追走、それをオジュウチョウサンが追いかける形になった。序盤で落となったラグジードライブが最後の直線で大きく外側に斜行し、オジュウチョウサンはそのを受け大きく外に膨らむ。を避けるように内側にコースを切り替えると今度はが内側に斜行して来て外から蓋をする形になる。
その最後の障では前にいたマキボーラーがになり、飛越後もから不利を受け続けるという非常に厳しいレースとなった。それでも最後には前にいたマキボーラーとタイセイドリームを差し切っての1着となったが、並のであれば走る気をくしていてもおかしくないレースであり、闘争心の強さを見せつけた1勝であった。

レースの模様はこちらの動画exit_nicovideo16:00あたりから見る事ができる。幾つもの度肝を抜くレースを繰り広げるオジュウチョウサンであるが、その中でも確実に伝説級のレースの一つである。


同年の最終戦中山大障害(JG1)。

前走の劇的な勝ちっぷりが評価され、前年の最優秀障アップトゥデイトを抑え1.4倍の圧倒的な1番人気に推される。

レースは2番人気アップトゥデイトが終始引っる展開となり、それを3番手で追走する形となった。前走にべ淡々としたレースであったが、4で並びかけ先頭に立つと直線では引き離す一方となり、終わってみれば9身差の圧勝劇となった。


同年は5戦4勝2着1回JG1全制覇となり満場一致で最優秀障に選出された。

尚、同賞は「戦は見ていないから」という(障レースファンからすれば委員やめろやと言いたくなるような)理由で数年続けて同賞のみ該当なしとしていた選考委員がいる為どうなるか注された。

6歳(2017年)

年明け初戦は阪神プリンジャンプ(JG2)。

アップトゥデイトとの再戦となったが1.3倍の圧倒的な1番人気となる。

中はドリームセイリングが引っアップトゥデイトやオジュウチョウサン等が追走する形で進み、最後の障アップトゥデイトとの一騎打ちの形となるも持ち前のの差で勝利


2戦中山グランドジャンプ(JG1)。

前年は2番人気であったが同年は1.3倍の1番人気で2番人気三度の再戦となるアップトゥデイト

レースは3番人気メイショウヒデタダが引っりオジュウチョウサンは3番手辺りを追走する形になっていたが、最後の3コーナー手前で先頭に立つと迫ってくる6番人気のサンレイデュークを最後の直線でねじ伏せ快勝、同レース連覇となった。

レース後に剥離折をしていた事が判明まで休養となった。


初戦となる3戦東京ハイジャンプ(JG2)。

折明けという事もあり若干人気を落としての1.4倍の1番人気

レースは6番人気タマモプネットが大逃げを打つ展開で、それを2番人気のグッドスカイが追走し、更に遅れた3番手を追走する形になった。ホームストレッチでは1~2番手の差が4、2~3番手の差も2ほどあり、最後の3コーナー手前の障でも先頭からオジュウチョウサンまで約4の差があって、上の石逃げ切られたと思うほどであった。最後の4コーナーを回ったところでも2.5ほど差があったが、持ち前の圧倒的な末脚が炸裂、ラスト300mで追いつき、2着に入ったグッドスカイにも2.0もの差をつけ大差で圧勝した。

レース実況していたラジオNIKKEI山本直アナの「剥離折でも王者の時計は止まっていませんでした」は名セリフとなった。

同年度の有馬記念ファン投票では77位(1,278票…有馬出走メンバー16頭を併せた較では17頭中15番)となる。

地未勝利でも今のオジュウチョウサンなら並居る強を相手にも相応の結果を出してくれるに違いないというファンの期待が集まった結果であろう(なお有馬記念中山大障害の翌日に開催されるので実際に出走する事はい)。


同年最終戦中山大障害(JG1)。

前年と同様に東京ハイジャンプでの勝ちっぷりが素らしかった事もあり、またここまで連勝が続いている事からJRA公式レース紹介ページでも絶対王者という表現を使用し始めるようになり、1.1倍という圧倒的な1番人気となる。

レースは前の障王者である2番人気アップトゥデイトが大逃げ。途中4近くの差がありどよめきも湧いたがラストの直線で未だ3身以上前を逃げ続けるアップトゥデイトゴール30mで逆転し優勝

1991年シンボリモントルーが作った4分372というタイムを26年ぶりに1.1更新する4分361というレコード決着であった(中山大障害は時代によって条件が色々異なるので単純較はできないが、当時の中山大障害は別定戦で勝ったシンボリモントルーは斤量が59kgだったのに対し、現在は障を低くする代わりに63kgとする定量戦になっている)。

最後の直線での現王者と前王者以外存在しない2頭の壮絶なる意地のり合い、そして互いに死を尽くした末の逆転半身差勝利という最後まで息をつかせぬ決着に、同年度のJRA最高レースであるという評価も少なくない。

レースは前年4割増しの売上となり、オジュウチョウサンを通じて障レースへの関心を高めるのに貢献したと言えよう。


同年は4戦4勝、2年連続のJG1全制覇となった。

年間成績も素晴らしい重賞8連勝という記録の達成や中山大障害等で見せた手に握るレースファンを大いに沸かせるた事を評価され東京競馬記者クラブの特別賞を受賞した。

また同年の最優秀障に選出。同年は全な成績で終えた為2年連続の満票も期待されたが、1票ほど該当なしの票が有ったため満票とはならなかった(選出しなかった理由は表されていない為知る由はない)。

代わりに同年度の年度代表として最右翼であったキタサンブラックではなくオジュウチョウサンの票として3票ほど獲得する結果となった。

7歳(2018年)

として初のJRAヒーロー列伝掲載として選出された。キャッチコピーは「えていく、王者。」で、文章の最後に登場する「さずにはいられない。」はステイゴールドキャッチコピーさずにいられない。」から流用したものと思われる。

同年の初戦は3月阪神プリンジャンプの予定だったがこれを回避、故障説やの本番である中山グランドジャンプでの臨戦態勢不安説が飛び交った。


同年の初戦は中山グランドジャンプ(JG1)。

前記のように臨戦態勢が不安視され単勝オッズは1.5倍。

前年末の中山大障害名勝負を繰り広げた最大のライバルであるアップトゥデイトが2番人気、前戦を圧勝し、同年初めに障害競走2000回騎乗で引退する事を表明している満明騎手(同レースで1994であり、事実アップトゥデイトの最後の騎乗となる事が予想された)への応援などもあり2.3倍、競馬番組などでもオジュウチョウサンは強いと認めつつもアップトゥデイトを本命とするような予想が見られた。

レースは好スタートを切ったオジュウチョウサンに対し、あまり良いスタートを切れなかったアップトゥデイトが先頭に出るまで脚を使わされる展開となった。その後もオジュウチョウサンやマイネクロップ他のアップトゥデイトに競り掛けるような展開が続き、前年の中山大障害のような単騎大逃げの展開とならないままレースが進む。オジュウチョウサンは常に2番手くらいを淡々と進んでいたが、最後の4コーナーで先頭に立つと突き放す一方の大差での勝利となった。

タイムこれまでの記録を36上回る4分430のレコードで、これでオジュウチョウサンはの大障レースレコードを独占。2着のアップトゥデイトも3年前に自身が作ったレコードを12上回るタイムで入線、3着に入った3番人気ニホンピロバロン(これもこれまでのレコードに対して02遅い程度)に対して9身程の差をつけており、彼自身も決して衰えた訳ではなく、ただただ生まれてきた時代が悪かったとしか言いようがかった。


宝塚記念ファン投票が始まる頃(この時点での地収得賞が0であるオジュウチョウサンはどんなに上位の票獲得となっても出走権は与えられない)、前年の有馬記念の時同様にファン投票でどの位の順位になるかささやくファンがいる中で、同年の福島競馬場にて開催される500万下特別戦の開成山特別に武豊で参戦するという驚くべきニュースが発せられた。

福島競馬場100周年を記念する意味も込めると同時に「地収得賞いから走れないなら、地で勝てばいいじゃない」という趣旨でもあるとの事。

根っからの障ファンからはオジュウチョウサンを覚醒させた石でいいじゃないかという意見もあったが、かつての高知競馬アイドルホースであった113戦0勝のハルウララにも跨った武豊だけに、記念の意味もありスターホーススタージョッキーをという意図がある事を理解しようという意見も見られた。

宝塚記念ファン投票の順位は43位、出走表明をしたとの較では9番相当という結果であった。


2戦予告通り天才武豊上に福島競馬場の開成山特別(500万下)。

これまで地での勝利い為除外の可性もある為に保険として1000万下のレースである松島特別にも登録してあったが、フルゲートが16頭のところ登録が14頭しか居なかったため事に出走できる運びとなった。

予想する著名人も取捨に悩んだ結果、本命に推す者、対抗単クラスと予想する者、全に切る者と様々であったが、それでも注は集まり2.0倍の1番人気となった。

なお、開成山特別の売り上げは最終的に前年の195.6と大幅に増加した。当日も歴史的名と評されるクラスローカル競馬場レースに出走する事は一生に一度あるかどうかの出来事の為、現地ファンも集まり、入場者数は前年138.3と大幅に増加、パドックには重賞並みの人だかりが出来た。

レースは抜群の出を見せたが他に行きたがるの後ろにさっと入り4番手を追走する。1週の34を回り最初の直線では観客からの拍手に迎えられながら(このような事は障害競走では割と見られるものの、地競走では長距離GIですらめったに起こらない。ましてやローカル競馬場の重賞もない土曜日に行われるメインですらない古500万下のレースでは前代未聞である)淡々と進んでいった。
3コーナー手前辺りのレースが動き始める頃、オジュウチョウサンも進出していき先頭に立つとそのままゴールまで問答用で駆け抜けた。ゴール後も「ここで止まれとかふざけてるんですか?まだあと1kmあるでしょ?」とでも言ってるかのように勢いが止まらなかった。

レース終了後に開かれたインタビューにてオーナーの長山氏より、同年残りは障害競走には出走せず、暮れのレース中山大障害ではなく有馬記念したいという宣言がなされた。

但しこの時点では地獲得賞金的には未勝利戦を1つだけ勝った後に勝利があげられないまま古になったと差はく、どの特別レースで競走除外となりうる為、有馬記念ファン投票ワンチャンを期待するか、フルゲートにならなそうな高額レースを効率よく選んで勝ち上がり賞を稼ぐか、収得賞上位有馬記念を回避するのに期待する(過去にも収得賞が自身より上位のが回避したために1000万下で有馬記念に出走したレゴラスというがいる)しかない。

この開成山特別に出走した一連の決定が第5の転機であるが、連勝していたからこそのファンの支持票であって惨敗をすれば一気に票が逃げる可性もあり、いばらであるかもしれない(もちろん、大竹柵障や大生垣障べたら楽勝!と軽く飛び越えてしまうかもしれない、障だけに)。

実は3戦の前にフランスギャロからパリロンシャン競馬場で行われる芝4000mの長距離G1ドラン賞への出走オファーがオーナーのもとに届いていた

これはオジュウチョウサンというG1に挑戦するに値するであると評価しているという意味でも大変名誉なことではあったし、前走上の武豊は同週日曜に行われる凱旋門賞へ挑戦するクリンチャーに騎乗する為に渡する予定でもあった為、上の都合にも合致していたが、同年の標は有馬記念制覇であった為にオファーに対してお祈りお断りをする形となった。

なおレースコールザウインドという勝利タイムは4分2441で、タイムの計測の仕方がによって異なる為に単純較はできないが、前年暮の中山大障害(4100m)のタイムから117しか変わらず、もしかしたら…?と思わせる結果ではあった。


3戦中山2500mの予行演習として1000万下の九十九里特別を予定していたが、直前に脚部不安が出たために回避、11月東京競馬場で行われる同じく1000万下の南武特別へ出走する事となった。

南武特別の同週日曜にはG2のアルゼンチン共和国杯もあり、開成山特別を勝った直後にはは同レースへ出走か?というもあったが、九十九里特別を回避した結果地では「500万下特別競走で2着との着差0.5で勝つ程度の」という実績しかなく、ハンデキャップレースである同重賞に参戦するとなると最軽量の49㎏となる可性が濃厚で武豊にとって非常に厳しい重量である事と、また同年は本来は地方競馬の各競馬場で持ち回り開催としていたJBC競走がより知名度を高める的で京都競馬場で開催される事もあって、ダートにも何頭か重賞級の持ちがある武豊関東にいる可性がい事も予想されたためか、こちらへの登録はかった。

前日売りでは1番人気だったが、前走が直線の短い福島競馬場馬場が渋ってた為にタイムでも勝てたという評価で東京競馬場の良馬場の長い直線でタイムが出せるのかを疑問視され、レース直前では両親併せて12冠の良血ナンボー、1000万下で2着を繰り返し勝利間近と見られていたブラックプラチナムに次ぐ3番人気となる。

レースブラックプラチナムが好スタートを切るもオジュウチョウサンもそれに劣らないスタートを切り、同じく好スタートを切ったグリントオブライトの2番手に付け、それを見るように3番手ジナンボー、4番手トラストケンシンという隊列でレースが進む。
だが逃げていたグリントオブライト1000m63台という非常にスローペースに持ち込んだために1番人気のジナンボーは掛かってしまい、向こう正面で先頭に並びかける展開となってしまう。この辺は流石と言うべきか、障レースでこれよりもスローペースも経験していたオジュウチョウサンはそれに慌てる事なく、前の2頭を見ながら4身差くらいの3番手でレースを続け、3辺りから徐々に進出。
4回って坂の下からスパートを掛けると前の2頭を捲り、外から伸びてきたブラックプラチナムを半身差抑えてゴールを2分250、上がり3F345で駆け抜け、直線勝負のコースでも使える脚を備えている事を明してみせた。

これで11連勝し中央競馬の連勝記録を更新競馬時代の記録に並んだ


4戦はオジュウチョウサンが地競走への挑戦を切欠となったレースでもあるG1有馬記念

特別登録が開始される時点では地成績が500万下特別+1000万下特別の2勝しかなく、1600万下クラス最低クラスの収得賞しかない同にはファン投票による出走権獲得しかほぼがない状態であったが、先の2戦の勝利からも競馬ファンの注が集まり、なんと10万票の大台をえる100382票を獲得し、古の王者として評価を集めていた天皇賞レイデオロ牝馬三冠にしてジャパンカップ世界レコードで駆け抜けたアーモンドアイに次ぐ堂々3位の支持を受け出走権を得た。

グランリレースである同レースには一流が集う為、名手武豊の持ちとされるも多数出走する事が予想され、オジュウチョウサンに乗るのかという問題もあったが(事実2016年ダービーであるマカヒキ2018年凱旋門賞に挑戦したクリンチャー、でありながら2017年のG2京都大賞典を勝ったスマートレイアーも登録してきた)、武豊はオジュウチョウサンの騎乗を承諾した。

評では「G1に出るようなトップレベルスピードなどいし大差で最下位」「先行すらできる訳もなく後方追走」等と散々な言われ様であり、競馬情報誌の予想でも全くの無印となっている物が少なくなかった。

それでもファンは「勝ち負けを気にしているのではない、応援をしたいんだ」という事で前日売りでの単勝は2番人気レース直前でも5番人気の支持を受けた(もちろんこれは単勝・複勝の人気であって、勝負をする馬券である連勝式では、例えば3連単では1番人気レイデオロ→2番人気のキセキ→5番人気のオジュウチョウサンでの127.9倍がオジュウチョウサンの絡む馬券の中で最もオッズの低い組み合わせであったが)。

レースは好スタートを切ったオジュウチョウサンが一ハナを切り大歓、すぐに外からキセキが前をし1~2身前を行き、先行しても控えてもレースができるミッキーロケットがオジュウチョウサンと並ぶように前に行き3頭で先団を形成し淡々とレースが進んだ(ちなみに100mから700mまでの3Fは11台が続いたが、地転向してからの2戦も2Fで11台のラップとなるようなレースを経験している為にその程度のスピードい訳ではなく、またこの頃のオジュウチョウサンは競馬ゲーム的に言えば「ロケットスタートスキル持ちかのようにスタートが上手くなっていた為に、よほど穿った見方でもしない限り最内の同が先行できないという分析は逆に難しい状態であった)。そして迎えた2度の第4コーナー、後続が迫る中でオジュウチョウサンは「流石にもう脚が残ってないだろう」ともが思ったであろう間に一だけ脚を使い、ここでも大歓が沸いた。
だが当日は馬場大分痛んできており内ラチ沿いを走る先行よりも外の差し追い込みが連対するレースが続いてきていた事、またレース前に良馬場から稍重馬場に状態が変わり、思われているよりも重適正がいオジュウチョウサンにとっては脚を取られながら進んでいた事もあって、外側を走っていた差し追い込み勢が3着までを独占、3歳ブラストワンピース勝利し、1番人気レイデオロが2着、また一時は引退を表明していたが撤回したシュヴァルグランが前年に引き続いての3着となり、逃げ先行勢ではミッキーロケット4着、キセキ5着となり、オジュウチョウサンは9着と敗れた。

残念ながら連勝記録はここで途絶えてしまったが、それでも下評の「レースなどさせてもらえず大差負け」という評価を覆し勝から0.8差で駆け抜けた事から、同には十分にオープン級で勝負ができる実があった事を明してみせた。

また4コーナーを抜けて最後に脚が残っていた事を「魅せた」その雄姿に対し、上の武豊からの「メンタルの強いで直線を向くところでは一“おっ”と思いました」というコメント競馬ファンからの「よく頑った」というが示すように、の心にもその姿が焼き付いたことであろう。


同年の成績は3-0-0-1、うち地が2-0-0-1で障が1-0-0-0という成績で終えた。同2018年日本競馬界を盛り上げた1頭であった事を讃えられ、2年連続2度東京競馬記者クラブ賞特別賞を受賞した。また同年の中山グランドジャンプでの見事な勝利を評価され、3年連続3度の最優秀障に選出された。

但し同年は障戦は中山グランドジャンプの1戦しかしなかった為、得票は276人中228票であった。これでもたった1戦の勝利での評価としては凄い得票であるが、おそらく最大のライバルであったアップトゥデイト中山大障害勝利で飾れなかった事、同レース勝利したニホンピロバロンも同年度成績がこの1勝しかなく、同じJG1の1勝同士だとの印が強すぎて評価の逆転がなかった事が大きかったものと思われる。

8歳(2019年)

同年の初戦は騎手の石を再び上に阪神プリンジャンプ(JG2)。

地重賞のダイヤモンドステークス(G3)への参戦計画もあったという情報も流れたが、の状態を考えたことと「二刀流」は続けるという方針からこの選択となった。

久しぶりの障を不安視するもあったが単勝人気は1.1倍という圧倒的な支持を受け、開成山特別以来の1番人気となった。

レースメイショウヒカルの好スタートを横にまずまずのスタートを決め、その後ハナを切った2番人気で前走中山大障害2着タイセイドリーム、それに競り掛ける中山ジャンプステークスを石勝利したシークレットパスを前に見つつ3~4番手を追走する展開となる。昨年までと違って障ごとにスピードを緩めながら慎重に飛んでいるようにみえる飛越を続け、またタイミングが合わなかったのか若干つまづいているかのような着地を見せるシーンもあったが、順方向への周回になって最後の3コーナー辺りで逃げタイセイドリームに競り掛け、最後の障を飛越してから勢いを付けると一気に加速、最後は余を見せつつ2・1/2身差の勝。

先行してからの圧倒的なの差で勝利するオジュウチョウサンの勝ちパターンは健在であった。


2戦中山グランドジャンプ(JG1)。

前走勝利の直後は天皇賞とどちらを選択するか未定であったが、その後中山グランドジャンプの後にファン投票次第だが宝塚を走れれば、というプランに決まった。

おこレースでは好敵手のアップトゥデイトが故障のため休養に入っており、また次代の障エースとのも挙がっていた5歳トラストも前走の後に故障が見つかりまでの休養となったため一強ムードが加速し、前日売りでは発売開始から数分間「オジュウチョウサン単勝1.0倍、他999.9倍」というオッズがネット話題になったりもした。当日もさほどオッズが上がる事もなく1.1倍の圧倒的1番人気となった。

レースはばらばらとしたスタートとなり、オジュウチョウサンもそこまで良いスタートという程でもなかったが、テンの脚は健在でさっと番手に付ける展開となった。大きく逃げがいない為に中ではオジュウチョウサンが先頭に立つような場面も見られ、先頭グループがやや固まった状態で2度の襷コースを過ぎる辺りまでは先頭が入れ替わり立ち代わり進んだ。
向こう正面から3コーナー辺りでシンギンダンサーが外から先団に競り掛けてきたのを合図にオジュウチョウサンも前へ出るが、この時点でオジュウチョウサンはど仕掛けておらずなりに並走、その後4コーナーを回り最後の置き障ではほぼ同時の飛越だったがその後の直線だけで競っていたシンギンダンサーを置き去りにし、2身半の差で勝利を飾った。この勝利中山グランドジャンプ4連覇となった。

タイムは4分476と去年のタイムから見たら地味なものだったが、中で色んなに競り掛けられつつもきっちり勝ちきる姿に「まるで人組手をしているみたいだった」というも見られたりと、王者の強さを見せつける結果となった。この勝利により自身の様々な記録を更新したと同時に上の石騎手もJG1連勝記録を7とした。


3戦に予定していた宝塚記念、前年の地競走挑戦とは異なり上を戦の石でという計画で進められていた。

ファン投票では第2回の中間発表で2万6000票をえ同時点で8位と出走権取得はほぼ確実であったが、体調が整っていないとしてファン投票最終結果の発表前に出走取りやめを決定、同日和田牧場に放牧となった。

ここ数年は年に4~5戦しかできない事が続いており、障G1走する事の反動の大きさもあったものと思われる。


3戦東京競馬場の芝2400m地戦、六社S(3勝クラス)で、上は引き続き石騎手が手綱をとる事となった。

オープン戦とは言え昨年度の有馬記念では並み居る重賞に先着した事もあって前日で2倍台のオッズを付け、最終オッズでも3.4倍の1番人気だったが、連勝式馬券での1番人気はどうやら単勝2番人気であったアフリカゴールドとなっていた。

このあたりは「そうは言ってももう8歳、それに開幕週で良馬場府中は上がりの切れ味勝負になりやすく、そのような競馬の経験がないオジュウチョウサンには厳しいに違いない、応援はするけど馬券は別」「石騎手は障では名手の域かもしれないが地はもう何年も勝っていない」という心理が働いたものと思われる。

レースベイビーステップ逃げ、それをオジュウチョウサンが半身~1身差つけて追う展開となったが、ベイビーステップは押し出されたからハナを切っただけで思い切って逃げタイプではなく、石騎手も多少競り掛けてもっと前に出るよう促すも1000mを62.7とゆっくりしたペースで進んでしまう。切れ味勝負となると厳しいオジュウチョウサンにとって非常に苦しい展開に。3コーナー辺りで仕掛けるものの後続も徐々に進出する仕掛けどころであり、4コーナーを回った辺りで先頭には並んだものの後続に飲まれての10着という厳しい結果に終わった。

ここを快勝するようなら地重賞を取って今年も有馬へという構想もあったものと思われるが、齢的にもこれ以上の伸びしろを期待するのは厳しいという意見が見られた。


4戦東京競馬場の芝2500mのハンデ重賞アルゼンチン共和国杯(G2)。

上は思い切った逃げができる騎手をという事で松岡正海騎手へと乗り替わりになったが、これは前走の大敗の原因について、レースを引っり後続がなし崩し的に脚を使わされる展開とする事が出来ていたなら…という思いがオーナーにあり、逃げが出来る騎手に変更する事に決めたという記事も見られた。

ともあれ前走の大敗により斤量が53kgとメンバー中2番に軽くなり、単勝も13頭中の7番人気と大きく人気を落とす事となった。レースはオジュウチョウサンがスタートを卒なく決め、オーダー通りに逃げた。だがレース後に関係者コメントとしても述べられたように、前にがいないとそこまで闘志を見せないのか、テン4Fのラップ過去10年とべて極端にくなる事もなく進み、向こう正面でもあまり行く気を見せず1身から3/4身程度のリード逃げる展開となる。残り1000mくらいで後続も迫って来始め、直線を向いた時にやや外に膨れた隙を見て内から伸びた2番人気のムイトオブガードや5番人気タイセイトレイル、外からも1番人気アフリカゴールド等の後続が一斉に上がり、オジュウチョウサンは群に沈んだ。

意図して上がり勝負となるレースにしたつもりはかったが、終わってみれば掲示板に載ったはみな上がり3Fを33台で駆け抜ける、直線の長い東京コースにありがちな上がり勝負のレースとなってしまい、オジュウチョウサンは12着と再び惨敗する事となった。

この大敗を受け、去就についてはすぐには決めず、の状態とオーナーの判断で決める事になったが、レース後の疲労も見られず調子が維持できている事もあってステイヤーズSに参戦する事となった。


5戦中山競馬場の芝3600m戦のステイヤーズS(G2)。

上は再び乗り替わりミルコ・デムーロ騎手となった。

東京競馬場べて直線が短い中山競馬場は先行である同にとって有利なコースである事、その先行にとって好な11番を得た事、日本競馬地最長距離戦という事もあって中距離の紛れも少なくスタミナで不安視されない同にとって最もチャンスがある重賞だと思われた事、一緒に走るで近走で好成績を挙げたがいない事(ただし同レース距離の特殊性もあって普段の成績とは関係なく勝つがいるリピーターレースとしても認知されてはいるが)、などもあって4番人気に押された。

レースは好スタートを見せるが、一気に前に出たレイホーロマンスハナを譲り2番手を追走する。だが単騎で逃げていたレイホーロマンスも最初の4コーナーで徐々に下がって来て群に飲まれ、2週ホームストレッチでは前に出てきたエイシンクリックとネイチャーレッドが入れ替わる形となる。オジュウチョウサンはこれを見ながらの3番手を追走し2週3コーナー手前で徐々に進出、ネイチャーレッドを捲ってエイシンクリックに並び掛ける。この勢いに前年の中山グランドジャンプを重ね合わせ、もしかしたら直線で抜け出し勝つのかもしれないという期待を見せたファンも多かったのかもしれない、スタンドから大歓が上がり、否応なくテンションが上がった。だが4コーナーエイシンクリックと並走する形で抜けて最後の直線、残り200m辺りで後ろから来たモンドインテロに捲られた辺りで脚を使い切ったか先頭から脱落、6着に終わった。

だが同年に走ったどのレースよりも盛り上がりを見せ、普段は辛口なネット民からも勝てなかったけどよくやったの称賛のが見られた。


同年の成績は2-0-0-3(うち障は2-0-0-0)、季の障戦では相変わらずパーフェクトな成績ではあったが、その後の地での惨敗続きがあまり印を良くできなかったのか、それとも暮れの中山大障害を勝ったシングンマイケルが他に重賞2勝を挙げていて成績的に優ったと判断されたためか、同年の最優秀障での得票を17595と大きく差を付けられての2位となり受賞を逃す事となった。

だが障での絶対的な評価を逃すこととなっても地への挑戦をする決意表明は既に前年に行っており、いつかは訪れる結果であったのかもしれない。

には障戦から復帰するという営からのコメントもあり、内では前人未到(前未到?)で世界でもトップタイとなる同一G1の5連覇記録への夢もまだ残っている。

9歳(2020年)

年明けて9歳となった同の初戦は前年と同じく阪神プリンジャンプ(JG2)、障戦での騎手である石騎手との最強コンビで挑む事となった。

前年の障復帰初戦でも不安定な飛越があり齢での衰えは隠せないという不安材料を囁く者もいた一方で、やはり絶対王者である事や前年末のステイヤーズステークスで見せたは本物であろうという評価から1.7倍の1番人気となり、前年末の中山大障害優勝し最優秀障に選ばれた2番人気シングンマイケル、故障で長い休養を余儀なくされた為に充実が遅れるも故障前には次代のエースともされていた3番人気トラストと3強の様相となる。

レースは相変わらずの好スタートを決めるも外から前をするに先を譲り、中は4番手辺りで前から少し距離を取った位置で進める。逃げブライトクォーツは後続に接近されては突き放すを繰り返し、それを追うトラスト、やや離れオジュウチョウサンと同じ位の位置取りを続ける経験豊富なシンキングダンサー、オジュウチョウサンのすぐ後ろで虎視々と追走するシングンマイケルという隊列でレースが進む。全てはオジュウチョウサン包囲網のようにも見え、襷コースを抜けた後の向こう正面では一時5番手になり足が鈍ったのかとヒヤッとさせる所もあったが、何もげに先団との距離を詰め、3コーナー上がGOのサインを出すと先頭に並びかけ、4コーナーを明け最後の障全に先頭に並ぶと後はため息か震えしか出ないような圧巻の末脚で駆け抜け、2着シングンマイケルに9身差をつけるレコード勝ち、まだまだ衰え知らずな所を見せつけた。

新型コロナウイルスの感染拡大防止で無観客開催となっていた為に静まり返った阪神競馬場も、まるで余りの強さに震撼し言葉が出ないかのような演出にも思える圧勝劇であった。


2戦中山グランドジャンプ(JG1)。

世界記録に並ぶ同一G1競走5連覇の偉業が掛かっていたこのレースコース上の障とは別に巨大な障があった。
一つは新型コロナ中山競馬場のある千葉県4月7日に発された緊急事態宣言の対自治体であったが、くから無観客開催を続け競馬場での感染事例がかった事が説得となったのか、引き続き無観客での開催を続ける事となった。

また一つの障レース当日の、前日から夕方に掛けて共に大荒れの予報とされ、場合によっては延期ないしは中止の可性があった。
これらのではどうしようもない障クリア事出走できる事にも運が必要であったのかもしれない。

当日になり競走の開催自体は確定したものの、前日から振り続けた不良馬場での開催、2001年グランドナショナルを彷彿とさせるパワーとスタミナを要される非常にタフな条件となった。

前走での最大のライバル達を全に子供扱いにした事が評価され、最終オッズは1.1倍となった
評では「1.1倍付くかどうかだ」と囁かれていた一方で荒予報の為に何が起こるか分からないとする意見も散見された。

レースいつものように好スタートを決め、外のメドウラークが前に出るとそれを追走する形をとり、同マークする形で3番人気メイショウダッサイ、2番人気シングンマイケルが追走、4番人気ブライトクオーツがそれらをマークするような形でレースが進む。
大竹柵・大生垣をえ(大生垣でセガールフォンテンが転倒し競走中止)淡々と進んだ向正面外回りコースで先頭を走るメドウラークが右前肢跛行を発症しそのまま競走を中止、2番手につけていたオジュウチョウサンがくも先頭に立つとマークしていた他ペースを上げてこれに並びかかろうとするが上の石は持ったまま、3コーナーで差を広げ、最終ハードルクリアすると2番手にいたメイショウダッサイに差を詰めさせる事なくゴールに駆け込み、中山グランドジャンプ5連覇を達成。同一重賞5連覇は地含めJRA初。

タイムは5分29、脱落が11頭中3頭も出(シングンマイケル頚椎関節脱臼で死亡)、同自身も何度か脚を取られたかのような動きを見せたような極めてしいスタミナ勝負であった。事実、5回走った中山グランドジャンプの中でもタイムが5分かかったのは今回だけである(他の回は4分40台)。他にとっても過酷なのは同様で、2着メイショウダッサイとの着差は3身だったが、そこから大差⇒大差⇒8身⇒8身⇒大差⇒大差という着差が付いていた。


3戦京都ジャンプステークス(G3)。

上の石騎手の落によるケガからの復帰を待つ為に同レースを選択。

京都競馬場装工事により阪神競馬場で開催された同レースくから営が宣言していた事もあり出走が6頭となった。人気80.39%という圧倒的な1番人気を受け、2番人気のタガノエスプレッソが一時は10倍をえるほどの一本被りを見せた。

レースいつものようにスタートを決めたオジュウチョウサンを捲るようにタガノエスプレッソビッグスモーキーが内から進出し3頭でレースを引っる展開で淡々と進む。残り800の辺りで先頭に並びかけるも内を行くタガノエスプレッソが抜き返す形でコーナーを回って直線に入り、外に回ったオジュウチョウサンのエンジンが掛かるかと思われたが、3140mという距離は他のにとってもロスさえければ走り切れる距離。前でるタガノエスプレッソにはむしろ突き放され、内を走るビッグスモーキーり、ビッグスモーキーを捉えたのは中は後方を進み直線で勢いよく突き抜けたブライトクォーツに差された後となった。

5年に及ぶ敗記録が止まった間であった。

実は最終障にて脚を強かにぶつけており、直線で全を出せなかった原因ではというも出た。高く上にではなくく前に飛ぶ飛越であった為、以前からSNSなどでは飛越が下手だという摘もあったが(それでも競走中止が一度もないのだから特別下手な訳ではないが)、今回はいつもより更に低かった為に脚をぶつけてしまったのではないかと見られる。

後日の検で脚に腫れが見られた為に同年の中山大障害は回避すると表明、同年成績は3戦2勝で終わった。次年度の中山グランドジャンプの6連覇達成をして休養の後に飛越の善をすることとなった。

血統表

ステイゴールド
1994 鹿
サンデーサイレンス
1986 鹿
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
1988 
ディクタス Sanctus
Dronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
シャドウシルエット
2005 鹿
FNo.4-i
シンボリクリスエス
1999 鹿
Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
ユーワジョイナー
1990 鹿
ミルジョージ Mill Reef
Miss Charisma
サシマサンダー ヴァービート
シア

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オジュウチョウサン

435 ななしのよっしん
2020/11/19(木) 14:56:04 ID: fix2whbYrS
連勝記録が途切れた以上は理させる必要もないですから、先ずは大事をとってですね…
436 ななしのよっしん
2020/11/19(木) 15:16:40 ID: jMjYX50BES
来年の中山グランドジャンプに出るって事は種にはしないつもりなのかね?
それとも記録挑戦を優先してるだけで、引退後は種にするつもりは有るのかな?
437 ななしのよっしん
2020/11/19(木) 17:57:40 ID: rCiOWjlYNy
予後らなかっただけでも良しとするべきやね。

近々の障レースは競争中に予後不良になるが頻発してたから余計にそう思う。
438 ななしのよっしん
2020/11/20(金) 07:37:12 ID: 3MM+YHurVC
>>436
にするつもりはあるがどの程度が集まるかというと正直期待できないので
現役のうちに将来養えるだけの賞稼いでる説を見たことがある
そうだとすると今年の大障出られなくなったならもう一つJG1に出たいということになる
439 ななしのよっしん
2020/12/05(土) 18:10:50 ID: wthdIMsnID
にする気があるから有馬とか言い出してた訳だしする気はあるんだろうけど なれるかどうかは別だしなっても期待値が低いからな・・・
ただ稼ぐにしてもとにかく事を優先してほしいわ
440 ななしのよっしん
2020/12/25(金) 12:24:39 ID: FmE4C2Y2OM
グランドマーチスとの較記事。
オジュウチョウサン殿堂入りしてほしいな。

https://biz-journal.jp/gj/2020/12/post_198770.htmlexit
441 ななしのよっしん
2020/12/26(土) 14:59:48 ID: yld4LYc+gC
ダッサイはきっちり勝ってGJで待つ形になったな
442 ななしのよっしん
2020/12/26(土) 23:03:46 ID: AfzZ267xFO
なんかオジュウチョウサン顕彰馬入りが難しい理由って記事あるけどおかしくね?
実績も人気も貢献度も正直グランドマーチスどころか障類が居ないと思うんだけど
443 ななしのよっしん
2021/01/01(金) 09:21:49 ID: /W558VC0d+
ダッサイ、オジュウと渡り合った者の意地。
得意分野で勝っただけのには、本当の大舞台で負けるつもりはない!
444 ななしのよっしん
2021/01/20(水) 00:48:54 ID: 2rKkq595H7
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