30 MINUTES MISSIONSとは、バンダイスピリッツから展開されているオリジナルプラモデルシリーズ『30 MINUTES LABEL(30ML)』の一つである。略称は30MM。
所謂ロボットプラモデルのひとつ。エグザマクス(EXAMACS)と呼称される量産機(量産型ロボット)をプラモとして展開していく。サイズは1/144。フレームアームズやダンボール戦機のように「ロボットとカスタマイズパーツを組み合わせて自分だけのロボットを作ろう!」というコンセプトのプラモデルである。
特筆すべきは
をコンセプトに据えていることであり、長年プラモデルを提供してきたバンダイの高い技術によってこれらがバランスよく両立されている。後述するように、シリーズ名の通り、「30分で組み上げてカスタムして遊ぼう」というのがミソである。
公式サイトでは不定期にMISSIONと称したお題と、そのバックの簡単なストーリーを提示し、SNSを通じて作例を募集し、地球連合軍とバイロン軍に分かれての対決形式でユーザーに楽しんでもらう企画が行なわれている。作ったモデルの写真を撮影して投稿するだけで参加できるので、腕に自信のあるモデラー、面白い改造を思いついた者、これから作ってみたいという初心者まで幅広く参加している。中には、設定を完全に広げて全く新しいエグザマクスを作り出してしまう猛者や、ほんの数秒で完成するアイデア勝負なんてのも多い。
この記事を読んでるキミも参加してるのかも?
これまで様々なロボット作品を彩ってきた量産機。主役のようなヒロイックな機体より、地味でも堅実な量産機にロマンを感じるファンも多く、商品化の機会も多い。
さて、そんな量産機商品の楽しみ方には、大きく二つのタイプがある。
1については、単に複数買えばよいだけの話で、商品によってはセットで販売されていたりもする。
2もロボットプラモデルの王道ともいえる楽しみ方。そのまま組み立てるのではなく、工夫やアレンジを施して自分だけの作品を作ること。これはモデラー誰しもが抱く夢であり、模型誌の作例やコンテストなどで頻繁に見られる題材である。
とはいえ、これらの楽しみ方には大きな壁がある。
1の壁は、当たり前だが複数分のお金がかかることと単純に複数作るのが面倒ということである。近年、クオリティアップや原材料費の向上に伴い、プラモデルの値段は上昇傾向にある。1体買うだけでそれなりにお金がかかり、とてもじゃないが複数買いできないという状況になってきた。また、人によっては両腕作るのでさえ面倒だと感じるのに、2体3体作るのは億劫。買ったはいいが1体作るだけ満足して残りは積んでしまう...なんてことも。クオリティやギミックと比例して構造が複雑化、作るのが面倒になってしまう。
2は個人のセンスと技術の問題。なかなかカッコいい改造ができない、頭に浮かんでもいざ形すると微妙...ということはよくある。画一的なはずの量産機に個性を求めるという、一見矛盾したことをモデラーは指向する。
つまり、「たくさん作りたいけどお金と時間がかかるし面倒」、「量産機だけどユーザーのオリジナリティも欲しい」というニーズが存在する。
30 MINUTES MISSIONSはこれらのニーズに着目し、量産機を気軽に遊びつくせるような商品として企画されている。
簡潔に言えば「ゴーグル顔の角ばったロボット」や「モノアイの無骨なロボット」のようないかにもどこかでみた量産型チックなデザインをしている。さらに複数のカラーバリエーションをラインナップするなど量産型のお手本といえる展開をしている。好きな色を買うのもよし、複数カラーを混ぜるのもよし。色プラとモールドにより、スミ入れだけでも十分かっこよくなる。また、合わせ目もモールド化され目立ちにくい。
デザイナーはガンダムシリーズを始めとしたロボットデザインで有名な海老川兼武。デザインがシンプルなこともあり、可動範囲も広い。後に島田フミカネや渭原敏明も加わった。
ランナーのパーツ配置に工夫が施されており、上から頭、胸、腕、腰、脚の順に一か所にまとまっている。これによりいちいちパーツを探すという手間が削減された(ダンボール戦機やHGACリーオーなどで培われた技術)。腕や足は左右で同じパーツを用いているため、片方作ればもう片方はよりスムーズに作ることができる。肘や膝は後ハメできる(HGACリーオーと同様の構造)。
前述したとおり、複数のカラーバリエーションをうまく混ぜるだけで簡単なカスタムができる。また、オプションアーマー(装甲)やオプションウェポン(武器)なども展開されており、これらを組み合わせることで近接機/狙撃機/指揮官機などを作ることができる。関節パーツは共通であり、異なる機体のミキシングも可能。また、各所にハードポイント(3mm穴)が設けられており、そこに装甲や武器を接続することもできる。3mm穴/軸はメーカーを問わず多くのプラモデルの基準と言えるサイズなので、シリーズの枠を越えた改造も容易である。
なお、ガンプラHG1/144と構造が近く、顔やバックパックなどの親和性が高い。他キット改造のパーツにするのもアリ。
日本を代表するホビーメーカー、バンダイ製ということもあり、1408円~という非常に低価格。オプションアーマーは330円、オプションウェポンは550円~と気軽に買える値段でコレクションもしやすい。
発売日には複数買いするユーザーが多かったようで、数日で店頭から姿を消した。特にアニメ化されていたりするものでもない、新規IPのため、どの程度の人気なのかが把握できず入荷を絞った店もあるようで、本体よりもオプションのほうが入手難易度が高くなってしまった。一部の店舗では一人一個までといった個数制限も行われていた。
現在では、キット、オプション共に比較的安定した供給が行われており、地方でも買い易くなった。但し、新発売のラインナップについては、やはり競争率がやや高めの傾向がある。
2020年の新型コロナウイルス感染症の流行時には、Stay Home推奨の影響で模型の売り上げが上がったこともあり、再び低価格と作りやすさの面から入手が難しくなった。2021年時点では安定している。
地球軌道上に空間転移門(ゲート)が突如出現した“スカイフォール”から数十年が経過していた。
未だ世界紛争は至る所で起きているが、ある兵器の誕生が近代戦闘の戦術を一変させる。
拡張型武装及びモジュール結合システム通称“エグザマクス”の登場が
瞬く間に世界の軍事バランスを塗り替えた。
2XXX年末。
再び、地球軌道上に空間転移門(ゲート)が出現する。
ゲートから現れたのは、地球人と似た容姿の惑星バイロン人だった。
バイロン軍はエグザマクスとよく似た機体“ポルタノヴァ”で各国に攻撃を開始。
紛争をしていた各国は地球連合軍を結成。
地球連合軍とバイロン軍の戦いの火蓋が切って落とされる。
Extended Armament & Module Assemble & Combine System(拡張型武装及びモジュール組立結合システム)
環境に合わせて機体各部のモジュールを交換し、様々な戦況に対応できるシステムを搭載した機体。パーツの換装による能力の変更と拡充がエグザマクスの特徴である。
エグザマクスの技術を転用して作られた支援機。分解してエグザマクス用のカスタマイズパーツになる。
デザイナーは島田フミカネ。
ガンプラで有名なバンダイだが、独自のプラモデルIPを作ろうと考えていた(余談だが、玩具/ホビー業界で原作のないオリジナルIPの展開は難しい。バンダイですら、新シリーズを展開しては消えていったということも少なくない)。
そんな折、組みやすい新構造「Fine Build」を採用した「HGACリーオー」の反響が予想以上に大きいことに驚く。SNSには完成からものの数時間で塗装をするユーザーも現れ、「組み立ての時間が短くなれば、その分遊ぶ時間が増える」ということに気が付いた。さらに、量産機のような主張しすぎないデザインであれば改造という楽しみ方や愛着を持ってもらえると考え、「組み立てとカスタマイズが簡単な量産機」というコンセプトのIPとして企画される(偶然にも、バンダイはここ数年ガンダムBFなどと並行してガンプラ改造を推奨し、ハイモックやGM/GMなどの「改造しやすいキット」や武器セット、カスタマイズパーツを展開しており、公式によるプラモデルカスタマイズの下地はできていた)。
デザインには海老川兼武氏を起用。海老川氏は「立体化したときの可動を重視したデザイン」に秀でていたため、自然と可動域の広いデザイン/構造のキットとして固まっていく。作りやすさ重視のため、「Fine Build」と同様の構造が採用された。
ユーザーの好みに合わせ、角ばったデザインと丸いデザインの2タイプを採用。塗装できなくても色を組み合わせられるようにカラーバリエーションは豊富に、上記2タイプの組み合わせができるように共通の関節が採用された。サイズは「コレクションのしやすさ」や「カスタマイズしたときにゴチャゴチャしすぎないこと」を考慮し、1/144が採用された。商品名の30 MINUTES MISSIONSには「30分で作ってみよう/30分楽しんでもらえる」という意味合いが込められている。
イベントでは実際にユーザーに手に取っていただき、確かな手ごたえを感じることができたという。
当初はでは2種類の機体を中心に展開されており、順次バリエーションやオプションパーツが展開。
2019年後半以降は~仕様という名目で本体に追加パーツをセットにした商品が登場。あらかじめ豊富なパーツが付いており、これだけである程度の組換えが楽しめる。通常版のバックパックや武器が付属しないため、完全上位互換というわけではない。
2021年には組み立て構造を一新したスピナティオとスピナティアが展開。また、30MMのコンセプトを受け継ぐ美少女プラモデル「30 MINUTES SISTERS(30MS)」も新たに展開中。
バイロン軍の襲来に対抗して地球の諸国によって結成された軍事組織。IT企業「サイラス」によって製造されたエグザマクスが主力。
サイラスが最初に開発したエグザマクス。名前の由来はフランス語で「優秀」。
機動性と操縦性に優れるバランスの取れた機体で、拡張性に特化しており現行兵器との互換性が高い。ゴーグルフェイスの角ばった所謂ジム系統のデザイン。ホワイト、イエロー、ブルーを始めとした各色で展開。サポートメカ「ロイロイ」やマシンガン、ナックルガードが付属。
クリアカラーはホワイトにクリアカラー素材を用いたもの。カラバリ投票でも選出されていたが、同じくクリアカラーのポルタノヴァとのセットでイベント限定販売という形で商品化される。
アルトにマルチブースターユニット、新規造形の頭部バイザー、胸部アーマー、脚部ユニット、大型フライトユニットを追加した空戦仕様機。
各部ブースターと主翼の機動性能によって重力下での飛行を可能とする。飛行ユニットには二挺のキャノン砲が装着されている。
パーツが豊富なため、30MM入門用として最適。
アルトに新規造形のバックパック、頭部バイザー、腕部シールド、脚部ユニット、ミッションに合わせて組み換え可能なバズーカなどを追加した陸戦仕様機。
バックパックには局地用移動ユニットとして一対の無限軌道が装備されており、足裏や膝など、複数のバリエーションでの組み替え方が説明書に記載されている。まるで轟雷。
脚部にCタイプジョイントが追加されている。
プレミアムバンダイで展開されるエースパイロットの記録をつづった新企画「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第1弾。このシリーズは大量のカスタマイズパーツが付属しており、抜群のプレイバリューを誇る。
高難度の特殊任務に投入される精鋭部隊の機体。安定した機動力と高い攻撃性能を誇り、地形環境を問わず活躍する。標準装備はタクティカルビームライフルで、正確な射撃による前線押上げや狙撃による後方支援が得意。戦地で収集した膨大な戦闘データにより連合の技術革新に大きく貢献した機体である。
アルトの運用データをもとに作られた第4世代機。名前の由来はフランス語で「追加」。
ラガーマンのようなマッシブな体系をしている。標準武装としてビームショットガンが付属。機体ボリュームが多くなった結果、ロイロイはオミットされているが、後日発売されたオプションアーマーに新型の物が付属。
Cタイプジョイントが各部に設けられており、腕部などを追加できる。胸部装甲はアルトと共通規格のため、アルト用アーマーが装備可能。また、アルト用ウェポンが接続できるジョイントも付属。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第3弾。
過酷環境下でも戦闘が可能な特殊部隊所属のラビオットで、堅牢な装甲とデモニックブレードキャノンの破壊力が持ち味。
マクシオンの襲来に伴い投入された、サイラスが秘密裏に開発していた可変機。名前の由来はイタリア語で「外置き」。
アルト空中戦仕様の戦闘データを元に作られており、更なる軽量化と高機動化を目指しモジュールデザインを一新。飛行形態へのスムーズな変形システムの搭載に成功し、空戦・宇宙船を中心に多くの作戦で運用されている。
ビームライフルおよびシールドを各2個装備。飛行形態における戦闘力も重視して開発したカスタム。
ハンドミサイルガン、飛行形態時には機種になる大型シールド、追加尾翼を装備しており、巡航速度の限界突破を目指したバリエーション。
β・αの武装を併用したハイブリッド型。乗り手によって武装構成にはばらつきがあり、単一の形態が特に定められていない。
元はカラバリグランプリで「エスポジットβ(レッド)」としてエントリーしていた機体。αのパーツも同時収録した豪華仕様として商品化される。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第4弾。
エスポジットの強化型で、火力特化の武装と航行能力強化の為の大型ウイングを装備している。滑空状態での機動性に優れ、防衛エリア空域への侵入を目論む敵は腕部コンテナから放つホーミングミサイルで正確に狙い撃つ。空戦に特化したSB73舞台にも配備されている。
新規パーツはフェイスカバー、肩部ウイング、胸部装甲等で、オプションパーツセット1が同梱。変形時は機首を兼ねる都合で胸部装甲がかなり思い切った形状になっている。
エグザビークル小型量産機で試験的に採用されたマクシオン製機体特有の接続ロック機構を正式導入したエグザマクス。これにより武装の制限が解除されたほか、新素材採用による小型軽量化によって機動性向上と構造強化を両立している。名前の由来はイタリア語で「見知らぬ人」。標準武装はビームライフルとプラズマビームソード。
30MSでおなじみの「ブロックアッセンブルシステム」を採用しており、ランナーがブロックごとに分割できる。マクシオン系統同様挟み込みが一切ないので塗装派にも優しい仕様となっている。
パイロットが搭乗しない無人機タイプで、独自のAIに従い活動する。
従来通りの有人機タイプ。01の指揮管理システムを搭載しており、本機単独で複数の01を率いた部隊を編成することが可能になっている。
有人式と無人式を自由に選択することが可能で、作戦に応じて切り替えられる様になったことで敵に対する攪乱効果や連合の人件費削減に貢献している。
元はカラバリグランプリで「フォレスティエリ01(ブルー)」としてエントリーしていた機体で、01をベースに02の胸部パーツやフロントスカートを収録している。
敵勢力への対抗策の一つとして供給された巨大エグザマクス。
膨大な出力・重装甲・巨体を活かしたリーチによって他機体を圧倒する。標準武装として腕部搭載されたヘビーアームマグナムは高濃度に圧縮された破壊力抜群のビームを発射する。通常形態の他、胴体部のスペースにエグザマクスを搭乗させて大型特殊武装として運用するライドオン形態、近接戦に特化した怪獣型フォルムのREX形態という3つの形態を持つ。
サイラス側からは詳細な情報が開示されておらず不安定な部分が多く、試験開発段階の機体と言われている。その巨体故単独行動が主となるが、本機のみの部隊編成も試験的に行われている。
他のエグザマクスの倍近い巨体が特徴の大型アイテム。いうなればギガンティックアームズ的なポジション。
尻尾の生えた怪獣然としたフォルムが特徴で、新造のバックパックとワニスチューブでエグザマクスを接続・搭乗させる事が出来るライドオン形態とREX形態への変形をパーツ差し替えで再現。
大型化に伴い接続軸も太くなっているが、軸受け側にはポリキャップをはめ込む事が出来、それを介して従来の3mm軸の商品との互換を作る事も出来る。
主に大型エグザマクスで編成された部隊の指揮官機として運用されるバリエーション。
頭部アンテナは強力な電波を発し、味方との通信や敵機の攪乱に高い効果を発揮する。
アルトの開発以前から存在する旧型のエグザマクス。
上昇推力と引き換えに積載能力と馬力を重視しており、主に地上戦用に配備されていた。生産性に優れ、コスト削減を目指した再生資源等の実験的材料を生産に使用したり非戦闘目的で運用される事もあり、バリエーションに富んだ機体であった。
積載に優れた機体という設定を活かしシリーズ最多のハードポイントを誇り、よりカスタマイズに特化した仕様となっている。支援機として二足歩行のロイロイが付属する。
異星人の勢力。他惑星を侵攻・制圧して領地拡大を続けている。次なる標的を地球に定め、ゲートを通じて本星より戦力を地球に送り込んでいる。
バイロン製エグザマクス。モノアイが特徴の無骨な所謂ザク系統のデザイン。
曲線的な形状のパーツを多用する事で実弾、ビームの双方に対し高い防御性能を誇る。ビーム兵器の運用を想定している為、出力も高い。本国には「黒の近衛師団」をはじめとする主力部隊が存在するという。グリーン、ダークグレー、レッドを始めとした各色が展開。。
クリアカラーはホワイトにクリアカラー素材を用いたもの。カラバリ投票でも選出されていたが、同じくクリアカラーのポルタノヴァとのセットでイベント限定販売という形で商品化される。
ポルタノヴァにアームユニット ライフル/大型クロー、新規造形の頭部バイザー、腰部アーマー、脚部ユニット、腕部アーマー、宇宙用バックパックを組み合わせた状態。バックパックに搭載した2基のブースターとスラスターにより宇宙空間で高い機動力を発揮。頭部には高倍率センサーを装備しており、哨戒や長距離射撃に真価を発揮する。
膝アーマーや腰部アーマー、宇宙用バックパックにCタイプジョイントが追加され、ここに腕やアームユニットを接続できる。2セット使えば、四脚に組み替えることも可能。
ポルタノヴァにタンク、シュノーケルゴーグル、アンカーアームを組み合わせた状態。水中での気密性の高いミッションを想定している。
このキットのタンクは非常に応用性が高く、数多くの改造に使われており、魚雷にする者や腕や脚を強化する者、果ては機関車にしてしまう者なども現れている。
ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第2弾。
秘密裏の調査任務や破壊任務を遂行する特殊部隊に配備された機体で、少数精鋭の為その姿を確認できたものはバイロン郡内でも極少数しかいない。主にシエルノヴァ向けに配備されているロングライフルを標準装備として携行し、補足範囲外からの精密射撃のみならず驚異的な機動力と姿勢制御力を活かして近・中距離でもこれ一本で対応可能なほどのスペックを有している。
デザイン:渭原敏明
ポルタノヴァと並行して生産された機体。
背部の多機能レーダーにより指揮通信能力に優れている。ヒロイックな体系だったポルタノヴァやアルトと異なり、脚部が太く上半身は小さく腕部は長いやや人型から外れたデザインをしており、局地戦に特化した設計(これでも関節パーツはほぼ共通であるから驚き)。
レドーム付きのバックパックとハンドガンが付属。ロイロイは付属しない。
胸部装甲はポルタノヴァと共通規格のため、ポルタノヴァ用アーマーが装備可能。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第7弾。
宇宙空間の特殊作戦用に配備される機体。通常のタイプに比べ一回り等身が高く、姿勢制御力や継続駆動時間が強化されている。頭部には広範囲精密センサーが搭載されており、機体配置や地形情報の正確な把握や高精度の熱検知を可能とする。主武装のエリミネートライフルは連射力はないが、射出される高密度エネルギー弾は超高速の弾道で致命的な損傷を齎す。
新規造形は頭部、胸部・肩部装甲、脛、メインウェポンのエリミネートライフル用パーツで、ポルタノヴァ用オプションウェポン1、ホワイトカラーのオプションバックパック2、スペースクラフト、高機動型用オプションアーマーが同梱。頭部カメラアイには3Dレンズシールを使用。
重装型エグザマクスの汎用機。どっしりとしたドムの様な体型が特徴。
ポルタノヴァに比べ機動力に欠けるが、耐久面と火力に秀でる。主に地上戦での運用が想定されており、高出力ライフルによる中遠距離射撃は一撃で敵小・中隊を壊滅させるほどの威力を誇る。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第6弾。
主に地上戦で功績をあげた特殊部隊所属の精鋭機。従来機に比べ大型のバックパックやスカートアーマーがを採用しており、武装の傾向良・工藤エネルギーが大幅に増加。主な武装は曲射も可能なヴァリアブルバズーカと投擲武器にも使えるショートアックス。
頭部、スカートアーマー、バックパック、バズーカ、ショートアックスなどが新規造形となり、オプションバックパック2、ポルタノヴァ用オプションウェポン、マルチバックパックが同梱。モノアイはジュエルシールで再現。武装といいカラーリングと言い3体揃えてジェットストリームアタックを仕掛けたくなりそうなデザインである。
重装型エグザマクスの拠点攻撃型モデル。
クローハンドを搭載した大きな腕部や小さめの脚部など人型から外れた異形の体型が特徴で、レヴェルノヴァとは対照的に上半身にボリュームを寄せている。一見鈍重に見えるが、横移動を補助する肩部バーニアや高い跳躍力により重装型らしからぬ俊敏性を誇る。クローによる近接戦に加え、装弾数に優れるドラムマガジン式サブマシンガンにより中・遠距離射撃にも対応。
同規格のパーツが多く用いられているレヴェルノヴァとの互換性を有し、両機を合体させての運用も可能。
この合体は両機のデザイン作成をあらかじめ組み合わせることを前提に同時進行した事で実現したもので、カラーリングは全くの別物でありながら高い親和性を発揮する。
バイロン軍の可変式エグザマクス。連合のエスポジットが空戦型なのに対し、こちらは陸戦に特化している。人型形態およびビークル形態の他、マクロスシリーズのバルキリーで言う所のガウォークに相当する中間モード「ハイブリッド形態」の三段変形式。
開発当初ハイブリッド形態は採用予定がなかったが、より複雑な船上での運用を見据えて正式仕様として認定された。基本装備はバズーカ。
4輪バイク形態に変形するタイプ。ビークル形態は移動力を活かした物資運搬や拠点急襲に、ハイブリッド形態は援護射撃に適した形態。走行機動力を活かし辛い市街地戦では主に人型形態で対応するのがセオリー。
戦車形態に変形するタイプで、悪路での安定した走行が可能。腕部には小型シールドとしても機能するアームキャノンを装着しており、ビークル形態時には砲塔となる。
遂に登場したバイロンの空戦用機体。フレームパーツはマクシオンのものを採用。バックパックは独立した飛行ユニットにもなる他、接続ジョイントが2種類付属しており様々な商品に取付可能。
フェイスパーツはツインアイとモノアイ、頭頂部はアンテナの有無の2種類がある。
連合とバイロンが戦いを繰り広げる最中突如出現した第三勢力。希少な鉱物資源を兵器開発に用いており、他勢力を圧倒する軍事力を有する。ゲート技術の独占を目論んでいるらしい。
マクシオンのエグザマクス。軽量で頑丈な希少鉱物資源を惜しみなく使用しており、機動力と耐久性を高水準で両立している。基本外装をパージすることなく追加武装を装着可能な構造が特徴で、状況に応じで武装を着脱する事により戦闘で優位に立つことができる。
組み立て構造を一新し、一切挟み込みなしという驚異の完成度を誇る。また、連合やバイロンのエグザマクスと異なりあらかじめ本体とアーマーのセットとして発売される。
戦国時代の侍の武装意匠をコンセプトに作られたアーマーを身に着けたタイプ。
機体本隊と同じ物質が用いられた太刀は敵を容易く切り裂く。
忍者の武装意匠をコンセプトに作られたアーマーを身に着けたタイプ。
連結させてツインブレードとしても使用可能なショートブレード2本を標準装備している。ステルス機能を活かして敵拠点に忍び寄り制圧する隠密行動を得意とする。
陸戦特化の強化外装を装備したタイプ。
主に小・中隊による敵陣強襲やエリア防衛線に用いられる。標準武装のデモリッションライフルは実弾を用いた高レートの射撃と徹甲榴弾などの多彩な特殊弾が持ち味。
近・中距離戦に特化した特殊仕様機。
敵陣奇襲や拠点防衛などに幅広く運用されている。標準装備であるナイトソードは外装に匹敵する硬度を誇る。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第4弾。
加速力と火力に優れた剣劇で敵を圧倒する、戦国仕様の特務カスタム機。
非戦闘時は待機モードでエネルギーを温存し、バイザーとバインダーを立ち上げることで戦闘モードに移行する。主武装であるリーチの異なる3本の太刀は単なる近距離攻撃にとどまらずときには投擲武器としても用いられる。
「ANOTHER EXAMACS PLAN」シリーズ第8弾。
ナイト仕様の特務カスタム機。追加装甲によって機動性と防御力を向上させ、大型武装を自由自在に扱えるようチューンアップされている。
基本装備は中型剣と両刃剣で形成されたデストラクションソードと、ナイト仕様のシールドに小型剣を追加したジャッジメントシールド。金色の関節には新開発の特殊コーティングが施されており、あらゆる攻撃に対して大きな耐性を発揮する。
まさかのAEPスピナティオ2機目である。ナイト仕様の発展形という事で、近い時期に展開開始予定の30MFとの連動を意識した商品となっている。
女性的な体型が特徴の機体。スピナティオと比較して攻撃性能よりも機動力に重点を置いており、そのスピードで鉄器を翻弄する。その外見から30MSユーザーからは「姉貴」の通称で呼ばれる。
フェンシングをコンセプトに開発した強化武装を装着したタイプ。
翼状のスタビライザーによる絶妙な姿勢制御により従来のエグザマクスではなしえない挙動を実現。二振りのレイピアで軽快かつ妖艶に標的を切り刻む姿は正に踊り子が如し。
暗殺者をコンセプトに開発した強化武装を装着したタイプ。
頭部アンテナにはジャミング機能が搭載されており、敵陣営に対して通信障害を引き起こす。シールドバインダーに搭載したクナイ状の小型剣で背後から忍び寄り、敵を仕留める様はくノ一にも例えられる。
地上戦や宇宙線の軍事力増強を目的に開発された特殊仕様機。
主に小・中隊規模の潜入任務や相当任務に用いられる。標準装備のコンバットナイフとアームキャノンは取り回しが良く、高機動のスピナティアとは高相性。
死神を思わせる姿が特徴の特殊仕様機で、あらゆる戦場で高い攻撃性能と機動力を発揮する。2種類のモードに切り替え可能な特殊兵装を標準携行する他、アーマーは本体から独立してサポートメカとして稼働する事も可能。多種多様な攻撃パターンや夜間強襲は対策が困難。
肩装甲は今までの様に肩関節に直接取り付けるのではなく、バックパックに接続する方式になっているので30MSにもそのまま取り付け可能。
同時公開されたビジュアルにはネヴァリアらしきシルエットが確認されている。既に2XXX年の頃からシスターが存在していたのだろうか?
既存のスピナ系より更に人間に近い体型になった女性型エグザマクス。ドロッセルとか言ってはいけない。独自開発モジュールにより人体のようなしなやかな動作を実現している。
スピナ系よりさらに軽装だが、四肢に搭載したリングシステムにより武装マウントや追加装甲増設等のカスタムを容易に行える。標準装備は高レート射撃が可能で取り回しやすいブレードサブマシンガンで、ビームブレード部分は着脱可能。ブレードによる斬撃とマシンガンの射撃を同時に行う事で局所的に致命傷を与える事が出来る。
コックピットらしき部位が見当たらない為搭乗者の存在は謎に包まれており、そもそも有人なのかも怪しい機体である。
海老川氏曰く30MSとの連動をより強く意識した商品で、前腕や大腿部には30MSでも採用されているリング状のパーツがあり、フェイスパーツも30MSと互換がある。というか頭部構造はまんま30MS。
アーマーは上半身と下半身のどちらにも装着可能で、バイザーはパーツ差し替えでおろした状態にすることが可能。スピナティアの胸部装甲を装着可能なアタッチメントが付属。
Aはツインテール状の姿勢制御用スタビライザーを頭部に装着しており、アーマーは3mm軸/穴に対応。Bはポニーテール状のセンサーが特徴で、Aよりも胸が大きくアーマーはC字ジョイントに対応している。Cはロングヘア―状の頭部でA・B双方のアーマーを収録。
「アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン」とのコラボシリーズ。30MMのコンセプトを活かして各ブロックごとに共通構造を採用し、作中さながらのアセンブルを目指したシリーズとなる。
あくまでもMMの構造をそのままACに用いるのではなく、ACの形状を優先した関節構造となっており、3mm穴も極力抑えめにしている。
AC6の看板ともいうべきレイヴンの乗機・ナイトフォールが1番手として登場。エグザマクスとは異なるディテールを対象年齢据置で可能な限り再現。
付属武装はアサルトライフル「RF-025 SCUDDER」、パイルバンカー「PB-033M ASHMEAD」、グレネードキャノン「SONGBIRDS」、ミサイルポッド「BML-G1/P32DUO-03」。
アサルトブースト時の頭部やパイルバンカーの射出はパーツ差し替えで再現。
Ⅴ.Ⅳラスティの愛機がナイトフォールと同じ9月に発売。脚部はかなり細いが、ちゃんと自立可能なバランスになっている。
付属武装はハンドガン「MA-E-211 SAMPU」、レーザースライサー「Vvc-774LS」、プラズマミサイル「Vvc-703PM」、バーストライフル「MA-J-200 RANSETSU-RF」。レーザースライサーの刀身はクリアパーツで再現。ウェポンハンガーは実際に爪が可動して劇中の様にライフルを懸架可能。
価格は特に記載がないものは858円。
連合軍飛行隊に配備された支援航空機。
単独でも高い空戦能力を有し、飛行ユニットとしてエグザマクスに接続することも可能。
機種やローラーレッグはエグザマクスの頭部・足首として換装できる。
スカイフォール以前に存在した陸戦車両から発展して作られた連合軍地上部隊の主力戦闘車両。
アルト陸戦仕様と同型のキャタピラを用いており、地形を問わず高速移動を可能とする。主兵装である高初速の電磁加速砲は移動中でも高い精度の砲撃を行う。
バイロンの工作部隊が運用する特殊潜水艇で、エグザマクスの支援用として開発された。
ポルタノヴァ水中仕様と同型の推進機を2基搭載しており、水中・海上において高い機動力と航続性能を発揮する。ユニットの組み合わせを変えることで作戦行動に合わせた多彩な運用を可能とする。
ポルタノヴァ水中仕様のパーツを一部流用しているほか、新規の頭部パーツが付属。取り付けには3mm軸+BJのジョイントを使用する。
宇宙空間の拠点攻略を目的に開発された、バイロン機動部隊の支援機。
宇宙空間での長距離航行や惑星地表の装甲・探査に優れる。作戦に合わせて形態を変えることにより様々な用途に対応した汎用性の高い機体である。
ポルタノヴァ宇宙仕様のパーツを一部流用しているほか、こちらも新規の頭部パーツが付属。
エグザマクスを搭乗させることで広範囲の戦闘エリアでの移動を高速化する手段として用いられる一輪バイク型の機体。
同機種を連結させて2輪バイクにできるほか、フロント部分はロイロイ、フレーム部分は大型キャノンにすることも可能。
マクシオンのAI搭載型自立支援機。
四足歩行獣を模したフォルムが特徴で、跳躍や高速旋回といった動作が可能。伸縮可能な尻尾はセンサーの役目を兼ねており、通信や索敵に用いられる。前脚には着脱式のブレードを搭載しており、エグザマクスの武器としても使用される。
尻尾部分はシリーズ初の3mm対応リード線を採用し、自在に表情付けが可能。胴体部分はバラしてエグザマクスの脚部として使う事も可能。
連合がエグザマクス小型化の研究の過程で開発した機体。
マクシオン製エグザマクスのジョイント機構を一部採用しており、小型機らしからぬ可動域と、高い機動力を両立。開発経緯もあり他のエグザビークルとは基本構造が異なり、コックピットに登場しての手動制御も可能標準武装は両腕に固定装備されたチェーンガン。連射力が高く、火力はエグザマクスにも劣らない。
胸部にはコックピットのディテールを再現しているほか、ボディ部分にはボールジョイントが折りたたまれており、起こす事でエグザマクスの頭部を取り付け可能。
特攻作戦向けに開発されたバイロン版小型量産機ともいうべき機体で、丸みを帯びたコミカルな外見が特徴。
ロイロイをドッキングする事で起動するモジュールシステムを採用しており、緊急時にはビークルをパージする事が可能。このシステムを活かして敵陣に特攻を仕掛けた後、本体のロイロイは離脱してエグザマクスの後方支援に専念するといった無人機らしからぬアグレッシブな立ち回りが可能。
爆発範囲の広い弾頭を搭載したグレネードランチャーが標準装備。広い爆発範囲を活かして牽制や重要拠点への集中攻撃など多岐にわたる用途で使用できる。
頭部にあたる部位がロイロイとなっており、設定どおり取り外す事が可能。
エグザマクス等の運搬・格納に使用されるビークル。耐荷重性能に優れる他連結機能も有しており、陸路で一度に多数の機体を輸送・配備することが可能。輸送中の機体は待機状態なのでエネルギー節約にもつながっている。
付属ジョイントを活用する事で複数台の連結が可能。エグザマクス運搬用という事もありエグザビークルとしてはかなり大型の為、値段も相応に高くなっている。
機体や燃料・物資の運搬用ビークル。チェーンガンや連装ミサイルポッドなどの迎撃用武双を標準搭載している。
単機ではプロペラを前方に向けた高速航行に優れるほか、2機を連結する事でドローン形態になり、プロペラの向きと回転数を自在に調節する事で変則的な動作を可能とする。
タチコママクシオンのAI搭載型支援機。
主にアチェルビー等と同時に運用される。節足動物の様な脚部は悪環境でも高速な移動が出来、壁移動や跳躍をも可能とする。武装としてシールドクローとビーム砲を搭載しており遠近両方に対処でき、高い汎用性を誇る。
胴体パーツはいくらでも連結可能なので複数購入推奨か。
マクシオンの馬型支援機。ドッグメカや多脚メカに比べ機体が大型化している。固有の武装を持たず、突進による肉弾戦や体躯を活かして攻撃を受け止めるのが主な用途となる。エグザマクスの騎乗及び融合を可能としており、地上戦での強化パーツとしても使用される。
エグザマクスを騎乗させる以外にも、頭部を外して専用ジョイントとエグザマクスの上半身を連結したケンタウロス状態にすることが可能。
各機体専用のものと共通のものが展開。もちろん、アルトにポルタノヴァ用のオプションを付けたり、シエルノヴァにラビオットのオプションを付けたりするのも個人の自由である。
キャノン砲、レールガン再現用延長パーツ、ミニガン、サイドアーマー、追加スラスター、爆発反応装甲、サーチライト、汎用ジョイント各種のセット。
ロケットランチャー、脚部延長用パーツ、爆発反応装甲、追加ブースター、フック、サイドアーマー、スモークディスチャージャー、ミサイルポッド、汎用ジョイント各種のセット。
キャノン、カスタマイズヘッド、大型アームのセット。カスタマイズヘッドのベース部分は成型色が単品販売版のグレーから白に変更されている。アーム部分も白で、大型ブースターとプロペラントとの組み合わせが推奨されている。
開き手、角度の異なる持ち手、指さし手等の豊富な手首と多彩なジョイントパーツのセット。
無線遠隔操作武器、肩アーマー、ブースター付き脚部のセット。他、汎用ジョイントやアチェルビー・30MSに装着可能なヘッドアクセサリーが付属。
ショートアックスとハンドブレードに分離可能な大型ソード、ミサイルポッド、キャノン砲、シールド等を収録。全体的にかなりサイズが大きく、プロヴェデル向けの武装セットとして想定された商品である。
こちらは通常サイズの機体向けの大型武装という趣のセット。バイポッド付きのライフル、大型ラウンドシールド、バックパック、レドーム、各種ジョイントを収録。他、軟質素材のドラムマガジンがガトリングユニット以来の収録となる。
AC6に登場した武装各種のセット。レーザーライフル「VP-66LR」、レーザーダガー「VP-67LD」、プラズマミサイルポッド「Vvc-70VPM」、レーザードローン「Vvc-700LD」を収録。
形状が左右毎に異なる武装にはそれぞれを再現可能なパーツが付属し、選択式で組み立て可能。VP-67LDは展開状態をクリア成型のエフェクトパーツで再現。
AE01 | アルト(X777部隊所属機) | AE02 | ポルタノヴァ(特殊部隊所属機) |
---|---|---|---|
AE03 | ラビオット(R623部隊所属機) | AE04 | エスポジットθ |
AE05 | スピナティオ(将軍仕様) | AE06 | レヴェルノヴァ(陸戦強化仕様) |
AE07 | シエルノヴァカスタム(宇宙仕様) | AE08 | スピナティ(ブラックナイト仕様) |
AC01 | ナイトフォール | AC02 | スティールヘイズ |
---|
EV-01 | エアファイターVer.[ホワイト] | EV-02 | エアファイターVer.[グレー] |
---|---|---|---|
EV-03 | タンクVer.[オリーブドラブ] | EV-04 | タンクVer.[ブラウン] |
EV-05 | アタックサブマリンVer.[ライトグレー] | EV-06 | アタックサブマリンVer.[ブルーグレー] |
EV-07 | スペースクラフトVer.[パープル] | EV-08 | スペースクラフトVer.[ブラック] |
EV-09 | キャノンバイクVer. | EV-10 | ドッグメカVer. |
EV-11 | 小型量産機Ver. | EV-12 | 装甲突撃メカVer. |
EV-13 | カスタマイズキャリアVer. | EV-14 | ティルトローターVer. |
EV-15 | 多脚メカVer. | EV-16 | ホースメカVer.[ダークグレー] |
W-01 | アルト用オプションウェポン1 | W-02 | ポルタノヴ用オプションウェポン1 |
---|---|---|---|
W-03 | マルチブースターユニット | W-04 | アームユニット ライフル/大型クロー |
W-05 | オプションパーツセット1 | W-06 | オプションパーツセット2 |
W-07 | ラビオット用オプションウェポン1 | W-08 | シエルノヴァ用オプションウェポン1 |
W-09 | オプションパーツセット3 | W-10 | オプションパーツセット4 (戦国アーマー) |
W-11 | カスタマイズウェポンズ(戦国武装) | W-12 | オプションパーツセット5 (マルチウィング/マルチブースター) |
W-13 | カスタマイズウェポンズ(魔法武装) | W-14 | オプションパーツセット6 (カスタマイズヘッドA) |
W-15 | オプションパーツセット7 (カスタマイズヘッドB) |
W-16 | カスタマイズウェポンズ(ファンタジー武装) |
W-17 | オプションパーツセット8 (マルチバックパック) |
W-18 | カスタマイズウェポンズ(ガトリングユニット) |
W-19 | オプションパーツセット9 (大型ブースターユニット) |
W-20 | カスタマイズウェポンズ(ミリタリー武装) |
W-21 | オプションパーツセット10 (大型プロペラントタンクユニット) |
W-22 | オプションパーツセット11 (大型キャノン/アームユニット) |
W-23 | オプションパーツセット12 (ハンドパーツ/マルチジョイント) |
W-24 | カスタマイズウェポンズ(エネルギー武装) |
W-25 | カスタマイズウェポンズ (ヘビーウェポン1) |
W-26 | オプションパーツセット13 (レッグブースター/ワイヤレスウェポンパック) |
W-27 | オプションパーツセット14 (マルチクロス) |
W-28 | オプションパーツセット15 (マルチバーニア/マルチジョイント) |
W-29 | オプションパーツセット16 (アームユニット/レッグユニット1) |
W-30 | カスタマイズウェポンズ (ヘビーウェポン2) |
既存商品の新たなカラバリを決める為の投票企画。対象となる20種のうちどれを商品化するかを以下の形式て決定していく。
エントリー機体は以下の通り。
順位 | 機体 | 票数 |
---|---|---|
1位 | フォレスティエリ01(ブルー) →フォレスティエリ03として商品化 |
2875票 |
2位 | エスポジットβ(レッド) →エスポジットγとして商品化 |
2480票 |
3位 | レヴェルノヴァ(ブラウン) →商品化 |
2448票 |
4位 | ガルドノヴァ(グリーン) →商品化 |
2071票 |
5位 | エグザビークル小型量産機Ver.(グリーン) | 1872票 |
6位 | エグザビークル装甲突撃メカVer.(ゴールド) | 1656票 |
7位 | アルト(クリアホワイト) →イベント限定品として商品化 |
1574票 |
8位 | ポルタノヴァ(クリアグリーン) →イベント限定品として商品化 |
1218票 |
後に3位以下の機体も商品化検討中とのアナウンスがなされ、3・4位以降の機体も商品化が決定した。
2024年4月開催。題名通り、初回不参加だったマクシオンの機体を対象に開催される。
『30ML』第2シリーズ。バンダイスピリッツ初のオリジナル美少女プラモデルブランド。30MMのカスタマイズ性の高さと組み立てやすさと踏襲している。
詳細は当該記事で⇒30 MINUTES SISTERS
『30ML』第3シリーズ。名称から異世界ファンタジー風の世界観を展開していくシリーズと考えられる。
詳細は当該記事で⇒30 MINUTES FANTASY
掲示板
619 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 12:58:52 ID: cFYbP2c1Mo
バスキーはACのやられメカ(量産機)にしても違和感ないな
解放戦線あたりの機体に脳内変換しておこう
620 ななしのよっしん
2024/04/23(火) 09:36:49 ID: 1fvobOeRPl
ACのスティールヘイズのときも「足が細いから自立しないかも」っていう勘違いしてる人多いけど、プラモが自立するかどうかって股関節と足首関節強度および足底面積が重要だからスティールヘイズみたいに脚が細くて足底が広い機体はむしろ安定して立つんだよな
オープンフェイスみたいに足が太い方が自重で関節がへたるので自立しにくい
つまり今日も自作30mmが強度調整しても自立しなくて泣いている
621 ななしのよっしん
2024/04/24(水) 05:56:51 ID: kMoSc2Eacv
>>620
だからアチェルビーとかは足底が小さすぎて
スタンド使わないと倒れやすいんだよな
スピナ系は縦に長い足のお陰で案外倒れづらいんだが
逆にレヴェルノヴァとかこの前出たバスキーロットみたく
足がでかい奴はスタンド無くても普通に立たせられる
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最終更新:2024/05/09(木) 03:00
最終更新:2024/05/09(木) 03:00
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