わたしの幸せな結婚単語

概要

明治・大正期を彷彿とさせる架空の世界を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と、家族に虐げられて育った少女の政略結婚から始まる異色のラブストーリー。義母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていく、政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリーである。

2024年11月時点で電子書籍・コミック含むシリーズ累計発行部数は900万部を突破。2021年には朗読劇が舞台上演されたほか、2023年3月には実写映画版が上映され、同年7月にはテレビアニメ版が放送。

『次にくるマンガ大賞 2020』ではWebマンガ部門にて本作のコミカライズが第8位になり、日本出版販売主催の「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」では、本作のコミカライズが第1位になっている。

あらすじ

願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた。

親にも愛されず、誰にも必要とされない娘。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚し家を継ぐことに。邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。

和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語。

登場人物

主要人物

斎森美世（さいもり みよ）- CV:上田麗奈 / 演:今田美桜

本作の主人公である斎森家の長女。異能を持つ両親の血を受け継ぎながらも、見鬼の才が現れなかったため「無能」と謗られ、愛されることを知らずに育った。政略結婚で久堂清霞のもとに嫁ぐも、その温かさにふれる中で彼にふさわしい妻になりたいという願いを抱くように。薄刃家の血を引き、この世にただ一人の「夢見の異能者」。制御しきれない力の暴走を防ぐべく鍛錬に努める。

久堂清霞（くどう きよか）- CV:石川界人 / 演:目黒蓮（映画）・泰江和明（舞台）

優秀な異能者を輩出する名家・久堂家の若き当主にして、対異特殊部隊を率いる隊長。雷や炎を操る強力な異能を持つ。数多の婚約候補者たちをないがしろにした冷酷無慈悲な人物として知られているが、その実は愛情深く、美世とは何でも話し合える対等な夫婦になりたいと願っている。誰もが見惚れる美貌の持ち主だが、実は女性に対して強い苦手意識を持っている。

斎森家

斎森香耶（さいもり かや）- CV:佐倉綾音（アニメ）・八木侑紀（朗読劇） / 演:髙石あかり

斎森家の次女で、美世の異母妹。幼い頃から両親に可愛がられて育ち、高いプライドを持つ悪役令嬢。両親と共に美世を出来損ないとして見下している。

斎森真一（さいもり しんいち）- CV:家中宏（アニメ）・坂東尚樹（朗読劇） / 演:高橋努

斎森家の当主。美世の実父ながら、異能を持つ香耶ばかり溺愛し、香乃子と香耶が美世を虐めていようと全く見向きもしていない。

斎森香乃子（さいもり かのこ）- CV:植田佳奈（アニメ）・きそひろこ（朗読劇） / 演:山口紗弥加

美世の義母で香耶の実母。前妻の澄美を憎み、その生き写しのような美世を使用人以下の扱いに貶め、虐待している。

辰石家

辰石幸次（たついし こうじ）- CV:西山宏太朗 / 演:小越勇輝

辰石家の次男で、美世と香耶の幼馴染。香耶の婚約者。斎森家で不遇の扱いを受けていた頃の美世にとっては、唯一、他愛もない言葉を交わせる心の拠り所だった。

辰石一志（たついし かずし）- CV:深町寿成 / 演:佐藤永典

辰石家の長男。派手な身なりで遊び歩いてばかりいるため、次期当主が務まるのか弟の幸次も心配しているが、解術の専門家としての能力は高い。清霞のもとで軍にも協力している。

辰石実（たついし みのる）- CV:堀内賢雄（アニメ）・岡哲也（朗読劇） / 演:平山祐介

辰石家の当主で、幸次の父親。斎森家とは旧知の仲。とある理由から、美世を辰石家に嫁入りさせようと暗躍する。

久堂家

久堂葉月（くどう はづき）- CV:日笠陽子

清霞の姉。華やかな美貌と、すらりとしたプロポーションで洋装も着こなすモダンガール。溌剌として、面倒見が良い性格で、美世に淑女のたしなみを教える。かつての夫との間に一人息子がいる。

ゆり江（ゆりえ）- CV:桑島法子（アニメ）・佐々木優子（朗読劇） / 演:山本未來

清霞が幼い頃から身の回りの世話をしている久堂家の使用人。その成長をおおらかな笑みで見守っているが、ときに手厳しい小言も。美世の人柄に信頼を置き、不器用な清霞との仲を取り持つことも。

久堂正清（くどう ただきよ）- CV:置鮎龍太郎

久堂家の先代当主で清霞と葉月の父親。穏やかだが、清霞と正反対で軽い性格をしており、女性の好みも正反対。

久堂芙由（くどう ふゆ）- CV:井上喜久子

清霞と葉月の母親で正清の恐妻。高慢な物言いで周囲を震え上がらせる貴婦人。清霞が女性嫌いになる原因となった人物。

薄刃家

薄刃新（うすば あらた）- CV:木村良平 / 演:渡邊圭祐（映画）・菊池修司（舞台）

薄刃家の再興を担う次期当主で、美世の従兄弟。宮内庁の交渉役という顔も持つ。幼い頃から、一族の厳しい掟のもと「夢見の巫女」である美世を守るという使命を抱いて育った。
表向きは「鶴木貿易」を営む鶴木家の御曹司として活動しており、鶴木新（つるき あらた）という偽名を名乗り、世間的にはこちらの名前のほうが知れ渡っている。

薄刃澄美（うすば すみ）- CV:日高のり子 / 島袋美由利(幼少期) / 演:土屋太鳳

美世の母親。薄刃家を救うために斎森家に嫁ぐが、幼い美世を残し、病で亡くなる。愛娘の幸せを願って、その異能を封印していた。

薄刃義浪（うすば よしろう）- CV:廣田行生 / 演:火野正平（映画）・菊池修司（舞台）

薄刃家の先代当主。新と美世の祖父であり、澄美の父親。
表向きの顔は鶴木家の前当主である鶴木義浪（つるき よしろう）。

甘水直（うすい なおし）- CV:内田夕夜 / 青木志貴(幼少期)

国家転覆を企てるカルト「異能心教」の教祖。薄刃家の分家である甘水家の出身であり、ある目的のために美世をつけ狙う。

帝国陸軍

五道佳斗（ごどう よしと）- CV:下野紘（アニメ）・石谷春貴（朗読劇） / 演:前田旺志郎（映画）・森田桐矢（舞台）

対異特殊部隊に所属する清霞の部下。根っからのお調子者だが、優れた異能の持ち主であり、清霞を公私ともに支えている。父親はかつて対異特殊部隊の隊長をしていたが、殉職している。

陣之内薫子（じんのうち かおるこ）- CV:戸松遥

対異特殊部隊第二小隊に所属する女性軍人。その実力も折り紙つきで、かつては清霞の部隊で活躍していた。美世の護衛を任されることになり、美世にとって初めての「お友達」となる。

大海渡征（おおかいと まさし）- CV:三宅健太 / 演:佐々木崇

軍本部で対異特殊部隊全体の指揮を執っている。異能は持たないが、清霞の上司。かつてとある人物と結婚していたことがある。

百足山（むかでやま）- CV:前野智昭

対異特殊部隊の隊員で、班長の一人。薄刃の血を引く美世に疑いの眼差しを向ける。薫子の実力は認めでいるが･･･。

雲庵雀児（うんあん じゃぐじ）- CV:阪口周平

医師。ひょうひょうとしているが、実は優れた治療術を持つ異能者。清霞の母方の親戚にあたる。

帝国

堯人（たかいひと）- CV:石田彰 / 演:大西流星（映画）・中山咲月（舞台）

今上帝の次男で、帝位を継ぐ最有力候補。中性的な美しさを持つ天上人。清霞とは幼い頃から親しく、くだけて接することも。未来を予知する「天啓」を持ち、帝都を襲う不穏な気配を憂う。

帝（みかど）- CV:菅生隆之 / 演:石橋蓮司

今上帝。天啓を授かり、国を治める最高権力者。現在は重い病に伏せている。

鷹倉（たかくら）- CV:櫻井トオル

内大臣。側近として堯人に寄り添い、厚い信頼を得ている。

その他の人物

花（はな）- CV:能登麻美子（アニメ）・有賀由樹子（朗読劇） / 演:小林涼子

斎森家の元女中。幼い美世の味方をしてくれた唯一の存在だが、香乃子に解雇されてしまった。

桂子（けいこ）- CV:久保田民絵 / 演:珠城りょう

清霞が贔屓にしている呉服屋「すずしま屋」の女主人。本質の美を見抜く慧眼の持ち主。

大海渡旭（おおかいと あさひ）- CV:田村睦心

大海渡征の息子。両親が離婚で別居しているため大海渡家で育てられているが、母とは定期的に面会している。

漫画

2018年12月20日よりガンガンONLINEにて連載が開始。高坂りとが作画を担当。

2019年9月12日にはガンガンコミックスONLINE（スクウェア・エニックス）よりコミックが発売。
既刊5巻（2024年7月現在）。

朗読劇

2021年7月10日から11日までところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールにて上演。脚本はおかざきさとこ、演出は富正弘 が担当。制作はソニーPCL。

実写映画

2023年3月17日に公開。監督は『アンナチュラル』や『最愛』を手がけた塚原あゆ子。なお、映画版では清霞が主人公、美世がヒロインという立ち位置になっており、主演は本作が映画単独初主演となるSnow Manの目黒蓮、ヒロイン役を今田美桜が務めている。

公開初日の2023年3月17日から19日にかけての3日間で動員47万9700人、興行収入6億5400万円をあげて興行通信社による全国映画動員ランキングで初登場第1位を記録している。

2025年1月3日にはTBS系列において地上波初放送される。

スタッフ

• 原作：顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』（富士見L文庫 / KADOKAWA刊）
• 監督：塚原あゆ子
• 脚本：菅野友恵
• 音楽：立山秋航
• 制作プロダクション：TBS SPARKLE
• 配給：東宝
• 製作：映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

主題歌

「タペストリー」

作詞：MiNE・Atsushi Shimada / 作曲：Takuya Harada・MiNE・Atsushi Shimada / 編曲：Atsushi Shimada

歌：Snow Man（MENT RECORDING）

テレビアニメ

2022年4月5日に開催された新情報発表会にてテレビアニメの制作が発表。2023年7月からTOKYO MXほかにて放送。

アニメーション制作は、『メイドインアビス』、『盾の勇者の成り上がり』など美しい映像表現で名作を生み出すキネマシトラスが担当。キャストは朗読劇の頃と一部変更はあったが、主演は朗読劇に引き続き上田麗奈、石川界人が務める。

2023年9月に第一期の放送が終了後に第二期の制作が発表され、2025年1月から放送。第二期放送に先立って、「いい夫婦の日」である2024年11月22日(金)午前0時より、第十三話にあたる新作OVAがNetflixほか各配信サイトにて世界同時配信された。

スタッフ

• 原作 - 顎木あくみ（株式会社KADOKAWA／富士見L文庫刊）
• 原作イラスト - 月岡月穂
• 監督 - 久保田雄大、小島正幸（第二期）
• 設定・監修 - 阿保孝雄
• シリーズ構成 - 佐藤亜美、大西雄仁（第一期）、豊田百香（第一期）
• 脚本 - 佐藤亜美、大西雄仁（第一期）、豊田百香、羽柴実里（第二期）、石井風花（第二期）
• キャラクターデザイン - 安田祥子
• 色彩設計 - 岡松杏奈
• 美術監督 - 片野坂恵美（インスパイア―ド）
• 美術設定 - 菱沼由典、曽野由大、吉﨑正樹
• プロップ - 高倉武史、ヒラタリョウ、みき尾
• 撮影監督 - 江間常高（T2スタジオ）
• 3DCGディレクター - 越田祐史（スタジオポメロ）
• 着物デザイン - HALKA
• 編集 - 黒澤雅之
• 音楽 - Evan Call
• 音楽スーパーバイザー - 池田貴博
• 音楽制作 - ミラクル・バス
• 音楽制作協力 - キネマシトラス／KADOKAWA
• 音響監督 - 小泉紀介
• 音響制作 - グロービジョン
• 脚本開発協力 - 森本浩二
• アニメーション制作 - キネマシトラス
• 製作 - 「わたしの幸せな結婚」製作委員会

放送情報

第一期

配信情報

配信サイト	配信日	曜日	時間	備考
ニコニコチャンネル	2023年7月5日	水曜	23時30分	1話・最新話無料
ニコニコ生放送				タイムシフトあり
dアニメストア
その他配信サイト
マンガUP！	2023年7月11日	火曜	24:00

第二期

配信情報

配信サイト	配信日	曜日	時間	備考
ニコニコチャンネル	2025年1月6日	月曜	22時30分	1話・最新話無料
ニコニコ生放送				タイムシフトあり
dアニメストア
その他配信サイト

主題歌

第一期

オープニングテーマ「貴方の側に。」

作詞・作曲・編曲：りりあ。

歌：りりあ。（VIA / TOY'S FACTORY）

エンディングテーマ「ヰタ・フィロソフィカ」

作詞・作曲：伊東歌詞太郎 / 編曲：河野圭

歌：伊東歌詞太郎（KADOKAWA）

第二期

オープニングテーマ「幸せな約束。」

作詞・作曲・編曲：りりあ。

歌：りりあ。（VIA / TOY'S FACTORY）

エンディングテーマ「月影おくり」

作詞・作曲：伊東歌詞太郎 / 編曲：大歳祐介

歌：伊東歌詞太郎（KADOKAWA）

各話リスト

話数	サブタイトル	脚本	絵コンテ	演出	作画監督	ニコニコ	dアニメ
第一期
第一話	出会い	佐藤亜美	久保田雄大		安田祥子、髙橋千尋 樋口香里
第二話	旦那さまという御方	大西雄二	阿保孝雄	竹谷徹平	伊藤晋之、二宮奈那子 佐藤ひかる、三橋桜子 合田麻美
第三話	初めてのデヱト	佐藤亜美	荒川眞嗣	古桑孝治	大森理恵、門倉世央子 佐藤ひかる、中山和子 樋口香里、松尾亜希子
第四話	おくりもの	豊田百香	阿保孝雄		飯田光尋、大橋幸子 大森理恵、小川浩司 左近充杏華、舘崎大 二宮奈那子、LAZZ 川面恒介、髙橋千尋 前田千景趙、小川周健 STUDIO MASSKET
第五話	波紋	佐藤亜美	小島正幸		橋桜子、二宮奈那子 吉武はつひ、千葉山夏恵 舘崎大、PARK、Gayoung
第六話	決意と雷鳴	大西雄仁	小出卓史		谷紫織、大津りか 北原安鶴紗、佐藤ひかる 田中宏紀、渡辺志歩紀
第七話	夏の華の淑女ﾓﾀﾞﾝｶﾞｰﾙ	豊田百香	小島正幸	清水奏太郎	大森理恵、大橋幸子 門倉世央子、北原安鶴紗 舘崎大、中山和子 二宮奈那子、三橋桜子 渡辺あす香、趙小川
第八話	悪夢と不穏な影と	大西雄仁	阿保孝雄	古桑孝治	粟井重紀、飯田光尋 伊勢神紀、大森理恵 大橋幸子、工藤真奈 舘崎大、二宮奈那子 楊國福、朱至峰、LAZZ
第九話	夢に溺れて	佐藤亜美	小池裕樹		中山和子、小川浩司 LEE Minjae、IM Sunhee BAEK Jiwon DANG HOANG MY LINH NGUYEN THI THU TRANG
第十話	夏の桜、そして過ち	大西雄仁	川並卓弘 久保田雄大 黒田結花	金澤由季	大野勉、大森理恵 簾畑由実、二宮奈那子 渡辺明夫(Frontwing) 株式会社ENGI 青戸結加、秋山絵梨 横山香月、吉井安里咲 EN.studio、萩原旭
第十一話	母が遺したもの	佐藤亜美	伊藤智彦	小出卓史	国吉杏美、永作友克 山本月穂 ぎふとアニメーション 工藤真奈、吉武はつひ
第十二話	暗闇の中の光	大西雄仁	阿保孝雄 久保田雄大	久保田雄大	大津りか、岡垣優 川口千里、栗原裕明 佐川遥、佐藤ひかる 谷紫織、渡辺志歩紀
第十三話 （OVA）	わたしの幸せのかたち	豊田百香	小島正幸	村山雄大 久保田雄大	大森理恵、大橋幸子 舘崎大、二宮奈那子 簾畑由美、中山和子 金到暎、Animore、EN
第二期
第十四話	もう一つの久堂家	佐藤亜美	小島正幸	小島正幸	大橋幸子、大森理恵 三橋桜子、山本真理子 animore 趙小川、陳玲玲
第十五話	新たな試練	石井風花		小池裕樹	阿部楓子、大森理恵 佐藤ひかる、中山和子 西澤皓人、畠山佳苗 満若たかよ
第十六話	異能心教と鬼	羽柴実里	久保田雄大	清水奏太郎	秋竹斉一、大森理恵 門倉世中子、三橋桜子 山本月穂、国吉杏美 大矢由香
第十七話	秋風が運んできたもの	豊田百香	古桑孝治		大橋幸子、中山和子 福田裕樹、山本真理子 趙小川、陳玲玲
第十八話	心の奥は	羽柴実里	小島正幸	元豪燦	BEAK Jiwon CHOI Dongjin KIM Yeonsoo UM Juhyeong Yu Minji DANG HOANG MY LINH NGUYEN THI THU TRANG
第十九話	甘水直という男	石井風花		小島正幸	大澤夏生、大矢由香 工藤真奈、菅原美由紀 簾畑由実、高橋万帆 中山和子、山本月穂 山本真理子、吉武はつひ 趙小川、陳玲玲 KIM Yeonsu BEAK Jiwon CHOI Dongjin
第二十話	年明け、ざわめき	豊田百香	伊藤智彦	古桑孝治	大澤夏生、大森理恵 門倉世央子、杉山有沙 高橋万帆 CHOI Dongjin KIM Yeonsu BEAK Jiwon UM Juhyeong DANG HOANG MY LINHNGUYEN THI THU TRANG
第二十一話	夜の宴と遠望に映る雪	羽柴実里	荒川眞嗣	元豪燦	工藤真奈、山本月穂 CHOI Dongjin KIM Yeonsu BEAK Jiwon IM Sunhee DANG HOANG MY LINH NGUYEN THI THU TRANG Yu SeungHee Kim JongBum Hong InSoo Kim Hyunok
第二十二話	夢のしらせ	佐藤亜美	久保田雄大		大澤夏生、菅原美由紀 大森理恵、楊沛源 酸魚骨頭、狼嚎 武釗李、欣然 KIM Yeonsu、IM Sunhee DANG HOANG MY LINH NGUYEN THI THU TRANG

ニコニコチャンネル

舞台

『わたしの幸せな結婚-帝都オクツキ奇譚-』として2023年8月11日から20日にシアター1010にて上演。脚本・演出は三浦香。清霞ら対異特務小隊の活躍を描くオリジナルストーリーが展開。

劇中では、異能者たちの墓場・オクツキの封印が解かれたことから始まる、久堂清霞率いる特務小隊の闘いが描かれる。

関連動画

関連静画

漫画

イラスト

関連項目

• 小説家になろう
• KADOKAWA
• ガンガンONLINE
• キネマシトラス
• 小説作品一覧
• 映画の一覧
• アニメ作品一覧
• 2023年夏アニメ / 2025年冬アニメ

外部リンク

• わたしの幸せな結婚 - 特集 - 富士見L文庫公式サイト
• 『わたしの幸せな結婚』公式ツイッター
• 実写映画
  • 映画『わたしの幸せな結婚』公式サイト
  • 映画『わたしの幸せな結婚』公式ツイッター
  • 映画『わたしの幸せな結婚』公式インスタグラム
• アニメ
  • アニメ『わたしの幸せな結婚』公式サイト
  • アニメ『わたしの幸せな結婚』公式インスタグラム