阿求のクソゲー縁起とは (アキュウノクソゲーエンギとは) [単語記事]

阿求のクソゲー縁起とは、SOU 氏によるMMDドラマの体を成したクソゲーレビュー動画である。

概要

稗田阿求がクソゲーを歴史に残すという使命と共にアヘ顔で周囲に振り回されながらクソ〇〇を押し付けられるというストーリー。

各キャラのリアクション芸は非常に秀逸で、クソゲーと分かっていてもプレイしたくなってしまう程。

基本的にクソゲーレビューがメインだが、中にはクソゲーというよりも癖が強すぎる作品を取り扱う事もある。

東方のキャラがメインの話ではあるが、全員がキャラ崩壊を起こしているのが特徴。基本的な設定は東方原作そのままではあるがゲームが幻想郷全体に普及しているなどの設定アレンジはある。

シリーズ名は「幻想郷ゲーム縁起」、「阿求の超クソゲー縁起」、「阿求の超クソゲー地獄目録」、「阿求の地獄クソゲー縁起」など表記ゆれが非常に激しいのだが、第14話内のメタ発言にて登場した「阿求のクソゲー縁起」がおそらく正式なものと思われる。なお、同作者の別シリーズ「尿夢のホラーゲーム」や「東方アイドル伝説」とは世界観を共有している。
……というか、作中の人間関係や小ネタは東方アイドル伝説を観ないと把握できないものも多いので、クソゲー縁起から入った方々には是非東方アイドル伝説のご視聴をお勧めしたい。

主な登場人物

主人公

稗田阿求（CV：東北きりたん）
- クソゲー（エロゲー）を幻想郷縁起に残そうと思い立ったのが運の尽きでそこから彼女の苦難の日々は始まる。クソゲーに果敢に挑み続けている輝夜の漢気に惚れている。輝夜の影響もあってエロゲーが好き。常に付きまとってくる早苗のことは苦手としている（しかし、本気で嫌っている訳ではないようで必要とあらば協力する事もあるなど、輝夜と妹紅曰く「自分達の関係に似ている」との事）。
- その能力の特性上、覚えゲー・パターンゲーにはめっぽう強いが、逆に運要素が絡むゲームには弱い。
- 感性は普通なので、一見するとまともに見えるが、惚れている相手である輝夜が絡むと途端に暴走するため、全面的に常識人とは言い難い。
  (ヒロインが輝夜に似ているという理由だけでクソゲーを良ゲー認定した事もある他、ヒロインが輝夜似だったり輝夜に通じる要素があれば判定が甘くなりやすい。ただし、流石に限度はあるようで輝夜似のヒロインが出るゲームでもヒロインの性格やストーリー面などがダメ過ぎるものはNGな模様)
  その上、人使いが滅茶苦茶荒く、育成ゲームなどではそれが顕著に現れてバッドエンドに陥る事も多い。早苗曰く「(ウマ娘の)ハルウララを全く休ませずに走らせる金策を何度も出来る鬼」。人の上に立たせちゃあかんタイプである。
  また、おだてにも弱い上にナルシストの気もあり、自分の事を天才美少女ゲーマーと称して憚らない。
- 煽り耐性は極端に低く、褒められたりおだてられたりするとすぐに調子に乗り、逆に煽られるとすぐムキになる悪癖の持ち主で、それが災いして何度クソゲーに煮湯を飲まされても懲りずにクソゲー挑戦を繰り返す悪循環となっている。
  一度見たものを忘れない程度の能力の癖に学習能力が低いのでは？
- 実は輝夜とは転生を繰り返す中で面識があったようで、彼女に対する恋慕はその頃から抱いていた模様。
- 毎回クソゲーに煮湯を飲まされてはアヘ顔を晒すのがお約束だが、たとえクソゲーでも自分好みのキャラや展開があったり、一部の層にウケそうや要素があればその点は評価したり、エンディングやプレイの内容次第では達成感に浸るといった一面も持っている。
- 日頃のストレスのせいか、小柄な外見に似合わず結構な大食いでそれが祟って激太りした事がある(しかも名前表記まで阿求からデブ求に変更された)。が、クソゲーによるストレスで結局元に戻った。
- 小鈴から薦められたファミコンロッキーを読んで以来、作中に登場したゲーム拳(五十連打など)を体得し、完全再現している。コイツ本当に短命か？
- 腕っ節は結構強く、元々は早苗に軽くあしらわれる程度だったが、近年では早苗をK.O.出来る程腕力が上がっており、その気になればアリーナ（ドラゴンクエスト）の真似事も出来る。
  （その他、未遂に終わったが本人曰く高橋名人の十六連射でスイカ割りも出来る自信があるらしい）
- 近年ではスタンド使いに覚醒したような描写がある他、思い込みの激しさによるプラシーボ効果だけで一時的にパワーアップするなど、最早人間の枠を超えて化け物の領域に足を踏み入れつつある。
- 上記の傾向もあってか、近年ではツッコミのみならずボケ役もこなす二刀流になりつつある。
- 慧音びんびん物語では生徒の一人として登場。実は当初は不良扱いだった。

永遠亭

蓬莱山輝夜（CV：結月ゆかり）
- エロゲーマイスターで毎日エロゲーで抜いている。あくまでもクソゲーをクソと判断する正常な感性は持っておりシナリオも重要視してはいるが結局本人にとって最終的に抜ければ万事OKでもある。反対にエロシーンがまともに機能しないタイプのクソゲーではぶちキレてパソコンを投げ飛ばしてしまう。阿求からの百合感情には気づいていない。
  東方アイドル伝説では実はとんでもない経歴の持ち主であることが判明している。
- 普段のニート生活のため誤解されがちだが、実はかなりのハイスペックで、人間が出来る大概の事は上手く出来るらしく、料理の腕も阿求が絶賛するほど。
鈴仙・優曇華院・イナバ（CV：すずきつづみ）
- 輝夜の使い走りでエロゲーを大量に買ってくるが輝夜と違い正常な感性はないためクソゲーばかり買ってしまう。輝夜ほどではないもののエロゲー好きで、エロゲー限定で言えばその感性は早苗以上にヤバい。エロゲの珍妙な画像をコレクションしている。永琳は輝夜より先にコイツをどうにかすべきなのでは？
因幡てゐ（CV：月読アイ）
- こちらは鈴仙と違いクソゲーに関してはクソと判断できるまともな感性はある。見た目こそ幼いが毒舌。
- 基本的に輝夜達には付かず離れずなスタンスで、永琳と違って輝夜やPC破壊や鈴仙のクソゲー購入を咎めも止めもせず、傍観者としての立場でツッコミを入れるだけという、良くも悪くも中立的な立ち位置。
八意永琳（CV：のぞみ）
- 輝夜にとって最大の障害にして早苗の弱点その1。
- エロゲーに没頭し、パソコンを頻繁に破壊する輝夜に頭を悩ませている（実際東方アイドル伝説では一度エロゲー禁止にしたものの、その後色々あって有耶無耶に）。
- 輝夜には働いて欲しいと思っており、時折無理矢理バイトをさせる事があるが、当の輝夜からは口うるさい BBAとしか思われないない。
- また、自分にクソゲーをやらせた早苗に敵愾心を抱いており、輝夜の教育に悪影響だと考えている。

守矢神社

東風谷早苗（CV：弦巻マキ(民安)）
- 第3話で初登場して以降このシリーズのメインヒロインとなる。通称クソミドリ。
- クソゲーのことを本気で面白いと思っており、またその楽しみを人と共有し合うことに余念がない。阿求に対してヤンデレであり、いかなる場所にも現れる神出鬼没さを持つ。輝夜とはゲーム友達ではあるが阿求絡みのことでライバル視している。実は魔理沙の発言から、ゲームの腕はかなり下手くそであることが明かされた。ただし、対戦ゲームは割と強いらしく、阿求と格ゲーで対決した際は二度も勝利しており、またこころが用意したスマブラもどきでの乱戦でも勝利している。また能力の都合上、運ゲーにめっぽう強く、阿求と手を組んで協力した際は阿求の技量と知力に早苗の強運が合わさって高難度のゲームも簡単にクリアしてしまう相性の良さを発揮している。
- 逆に世間一般的に神ゲー認定されている作品には大して興味が無く、プレイしてもすぐに鼻くそほじりながら居眠りしてしまう。
- 阿求が惚れている輝夜の事を一方的にライバル視しており、上述の阿求が輝夜似のヒロインに満足して良ゲー認定した際は逆に早苗がクソゲー認定するという真逆の現象が発生した事もあるほか、クソゲーを通じて阿求が他の女と仲を深めるとすぐに嫉妬の炎を燃やす。
- いつもクソゲーを買い漁ってる為、懐は常に金欠で阿求にどさくさ紛れに飯代をたかる事もしばしば。
- 料理の腕は本人曰く『スターゲイジーパイを美味しく作れる』との事。
  得意料理は自分を出汁にして作った早苗カレー（緑色で明らかにヤバい代物だが、たかね曰く美味いらしい）
- 東方アイドル伝説時代は常識人枠だったのだが……。
  一応、ごく稀に正論を言う事もあるなど多少の常識は持ち合わせているような描写もあるが……。
- コイツのせいで作中では緑色は全てクソミドリに変換されている。
洩矢諏訪子（CV：さとうささら　声高め）
- 早苗をクソゲーマニアに育てた諸悪の根源。FC、SFCなど古いゲーム愛好家である。
八坂神奈子（CV：ななこ）
- 早苗の弱点その2。
- 早苗と諏訪子が大量にゲームを買うため家計が苦しくなっており、阿求の家に転がり込むことでどうにかしている模様。早苗や諏訪子とは違い一応感性は正常だが早苗には非情に甘く重度の過保護。
  しかし、流石に限度はあるようで度が過ぎた金の使い方をした早苗におしおき(お尻ペンペンの刑)を下す事もある。その為、早苗にとっては数少ない弱点とも言うべき存在。
- よく水着になっているがこれは本来信仰集めのためだった。

それ以外の勢力

秦こころ（CV：琴葉茜）
- 何故かパチモノゲームを大量に所持している。クソゲーを本気で面白いと思っており、その点で気が合う早苗とは仲が良い。自分のゲームに全力でリアクションを返す阿求に友愛を抱いているらしい。
藤原妹紅（CV：紲星あかり）
- おそらくこのシリーズにおいて一番まともなキャラ。輝夜に勝つためにアイドルを目指している。詳しくは東方アイドル伝説参照。
- 千年以上生きているが、輝夜との喧嘩一筋で生きてきたため、未だ恋愛経験ゼロ。つまりお前らの大好きな処女。
森近霖之助（CV：タカハシ）
- 香霖堂の主人。変わった趣味の持ち主でクソアニメ愛好家のパルスィと仲がいい。早苗の所持するゲームは全て香霖堂で買ったもの。ある意味悪の元凶かもしれない。
- 女性の衣服や下着を高額で買い取るブルセラ野郎でもある。
水橋パルスィ（さとうささら　声低め）
- クソアニメ愛好家。クソアニメへのカタルシス中毒で地上に広めようとしている。何故か地上に出て香霖堂に来ている。
- 慧音びんびん物語では勇儀の手下の不良生徒として登場。友達である阿求だけは見逃すようお願いしていた。
紅美鈴
- 紅魔館の元門番。なお紅魔館はお空に爆破された。
  アニメ好きで阿求と共にパルスィのクソアニメ鑑賞に参加するがSchool Daysで耐えきれず崩壊した。
  体臭がきつすぎて、自分で出汁をとったらーめんは汚物以下の匂いを発する為、実際に食った阿求は仮死状態に陥るなど、文字通り死ぬほど不味い。
- 東方二次創作の御多分に漏れず居眠り癖があり、RPG ゲームをプレイ時にレベル上げ作業を任された際は開始から数分と保たず爆睡し、クソの役にも立たなかった。
本居小鈴（CV：ONE）
- クソマンガ愛好家であり、古い漫画収集家でもある。阿求の無二の親友なのだが、阿求に対しヤンデレ的愛情を抱いている。しかしその一方で札束で買収されて阿求のプライベートを暴露するなど、その友情には疑問が残る。
- クソマンガのみならず、メジャーな漫画に対しても増詣が深い。
レミリア・スカーレット（CV：softtalk　momo→小春六花）
- れみりゃプロの社長兼プロデューサー。霊夢に唆され博打で大失敗し、その補填のために夜雀庵でバイトをしている。しかし金遣いが荒い。聖剣伝説4やグランディア3、ローグギャラクシーに挑みぶっ倒れる。
- 阿求同様、何度酷い目に遭っても学習せずに同じ事を繰り返すが、彼女の場合は都合の悪い事はすぐ忘れるだけ。
- 感性は普通だが、物選びのセンスは悪い。
フランドール・スカーレット
- れみりゃプロのプロデューサー。紅魔家で数少ない常識人かつ作中随一の優秀さを持つ逸材で、ゼノサーガプレイ時にはクソゲープレイにも文句一つ言わない優秀な助手を果たした。
博麗霊夢 (CV：東北ずん子)
- 阿求の財力に付け込んで恐喝する幻想郷のヤクザ巫女。ゲームの腕前はそこまで良くない模様。
- 三角木馬がどれだけ尻に食い込んでも無傷かつノーダメージな化け物。
- クソゲーは見てる分には楽しめる派。
茨木華扇
- 短命に終わったソシャゲを紹介するポジション。霊夢やみすちーに供養目的でクソソシャゲを紹介した。
四季映姫・ヤマザナドゥ（CV：桜乃そら）
- 阿求がクソゲーを歴史に記していることをこじつけ同然に黒と断定し地獄に落とそうとする。ゲームをやったことはないもののギャルゲーには興味を示した。むっつりすけべ。
- 地獄の裁判官として裁きを与える立場だが、「東方アイドル伝説」では賭け麻雀に興じていたことを忘れてはならない。要するに真面目系クズ。
小野塚小町（CV：東北イタコ　セクシー声）
- 阿求の命を灯した蝋燭を紛失しても阿求が死亡しても知らん顔する屑（一応助け舟を何度か出している）。爆乳組組長。
クラウンピース（CV：さとうささら　元気声）
- みすちーのファン 1号。地獄の妖精なだけあってグロゲーが好み。クソゲーに関してはグロ以外への耐性はない。
ヘカーティア・ラピスラズリ（CV：のぞみ　声高め）
- クラウンピースのご主人様。変なTシャツを着てないため誰かわかりづらい。クラウンピースの持っているゲームに冷静に突っ込むなどマトモな感性の持ち主である。密かに親友の純狐と共に早苗が持つ超核弾頭級のクソゲーを月の都に送りつける作戦を企てている。常に何か食っている。
ドレミー・スイート（CV：かほ）
- 派生作品の方に登場。夢の世界の支配者。その力をもって人を夢の中にいざないゲームをさせ、クリアできない者を永眠させようとするドS。
  基本的に用意するゲームは超高難易度ゲームばかりで苦しむ被害者の顔が見たいという願望を持っている。
十六夜咲夜 (CV:東北イタコ）
- 紅魔家のメイド長。昔懐かしPAD長かつ貧乳組組長。かなり口が悪く、巨乳に嫉妬している。
  夜雀庵の人気メニュー「咲夜らーめん」は彼女を出汁として煮込んでいる。
パチュリー・ノーレッジ（CV：紲星あかり）
- 早苗からゲームが大量に入ったPCを手に入れたことでゲームに興味を持つ。頭に強いダメージを受けると爆発する。
- レミリア達紅魔組が貧乏生活から脱却出来ないのはコイツの爆発オチのせいという部分が大きい。
- 現在はsteam クソゲーの紹介を担当。
小悪魔
- パチュリーの使い魔。
  ハイテンションで若干ウザいが感性はまとも。
封獣ぬえ
- 彼女がプレイしたり彼女からもらったゲームは、なぜか毎回おかしなバグを引き起こす。
上白沢慧音
- 慧音びんびん物語での主人公。阿求の担任であり、彼女に感化されエロゲーに興味を持つ。妹紅の友人にして追っかけ。
霧雨魔理沙
- かつてアリスに騙され結婚した可哀そうな魔法使い。早苗の友人で、こちらもクソゲーを本気で面白いと思っている。格ゲー好きだがゲームの腕前はそこまで良くない模様。
アリス・マーガトロイド
- ヤンデレ。魔理沙の妻。魔理沙に近づこうとする者は許さない。
伊吹萃香（CV：ついなちゃん）
- 大酒飲みの鬼。ゲームの腕前はそこそこ。しかし身体能力を活かした連打はすさまじい。
埴安神袿姫
- クソゲーハンター。そのゲームがクソゲーだと自覚がある上で阿求にやらせようとするため、ある意味早苗よりも性質が悪い。
- 一方でクソゲー好きな早苗には思い通りのリアクションが取られず、一方的にライバル視しており、いつか早苗にクソゲーで吠え面掻かせる事が目標になっている。
- 持ちネタは自分の名前に掛けた駄洒落『歯に優しいケーキ』。
杖刀偶磨弓
- 霊長園の兵士長。ゲームの腕前はそれなりのようだが実直すぎるため、あるゲームの攻略のためにわざわざ過去問題集まで買って熟読した（なおクリアできなかった模様）。実は重度の隠れアニオタでフィギュアも集めている模様。人形(埴輪)が人形欲しがるってどうなの・・・？
- 職業柄管理能力は非常に高く、とある難関クソゲーでは阿求・早苗に協力してクリアに貢献する活躍を見せた。
火焔猫燐
- 地霊殿に住む猫。死体を集めるのが仕事であり、阿求に「ゲームクリア出来なかったら殺す」というデスゲームを（無理やり）やらせる。
宮古芳香
- 人気キャラ原作のキャラゲー愛好家。クソゲーが好きなわけではなく、好きなキャラゲーがクソゲーだっただけというある意味悲運な子。時間が経つと腐る。
- キョンシーなので関節が曲がらない為、プレイはせず阿求達がプレイするのを眺めるのが基本。
ミスティア・ローレライ（CV：東北きりたん）
- 「東方アイドル伝説」の主人公。お食事処「夜雀庵」も経営している。華扇から譲られた「妖怪惑星クラリス」にドハマりし、10万もの廃課金をしてしまう。美的感覚にズレがあるようだ。
比那名居天子
- ドMの天人。早苗とは仲が良かったが、最近は早苗が阿求にばかり構ってくるので寂しい思いをしている。
摩多羅隠岐奈
- こちらもクソゲーハンターであり、そのゲームがクソゲーだと自覚がある上で阿求にやらせようとする。
山城たかね （CV：弦巻マキ(田中)）
- クソゲーを法外な値段で阿求に売りつけようとする。
飯綱丸龍
- 天狗達のトップである大天狗・・・なのだが、ポンコツで威厳が全く無い。
- たかねからクソゲーで大儲けした話を聞き部下の天狗達にやらせようとしたが逃げられてしまい、阿求を呼びつける。PS版セプテントリオンにはまる。
- 阿求に対してはキスしても良いと思う程度には好意的。
菅牧典
- 飯綱丸の部下。腹黒な管狐。
- 上司である飯綱丸に対して忠実なほぼ、唯一の存在だが、それは彼女に対して偏愛を抱いている為。
- 洞察力は非常に高く、あるクソゲーでは阿求も気付かなかった攻略法を見抜いている。
天弓千亦 （CV：東北イタコ）
- (一応)市場の神。飯綱丸やたかねと手を組みクソゲーを広めようとする。
- 声優・横山智佐の大ファンでとあるクソゲーでは彼女のPV見たさに良い歳こいて駄々っ子モードになる程。
姫虫百々世
- 虹龍洞での一件で早苗をボコって彼女を捕食しようとするが、発掘したゲーム(クソゲー)を「阿求になら高く売れる」と唆され、早苗の命を見逃す代わりにクソゲーを高値で阿求に売りつけようとする。
孫美天
- 獣王園での一件で早苗と仲良くなった猿の妖怪。
  早苗や諏訪子の影響を諸に受けたようで、クソゲーを面白がり、クソゲーに感動する。
  妖怪になって日が浅く、少し前まで猿だったの為、知能は文字通りエテ公並で、字は平仮名しか書けない。
天火人ちやり
- 剛欲同盟傘下のチュパカブラ天火人。
  根っからのニート思考だが、感性はまとも。
  不運にも早苗に目を付けられ、クソゲー布教の的にされる。
  ゲームの腕はズブの素人。
八雲紫
- 幻想郷の賢者の一人であるスキマ妖怪BBA。
  感性はまともだが、歳のせいか最近物忘れが酷い。
  早苗からクソゲーを紹介されてそれに辟易するが、逆にそれを霊夢の修行&怠惰へのお仕置きに利用する強かさを持つ。
八雲藍
- 紫の式である九尾の狐。
  主である紫と違い感性は早苗同様おかしい。
  態度が悪く、基本的に阿求をはじめとした人間には偉そうな態度を取るのみならず、主である紫に対しても堂々とBBAと呼ぶなど慇懃無礼な性格。
  一方で感性が近い早苗には割と気が合う模様。
神ゲーマスク
- 阿求達の前に突如として現れた謎の女マスクマン。
- 神ゲーと名乗ってはいるが実際はクソゲー好きの変態。どこからどうみても早苗にしか見えないが？
- その正体は並行世界からやって来た別世界線の早苗。
メトロン早苗
- 神ゲーマスクに手を焼く阿求達の前に突如として現れたメトロン星人のコスプレをした本物早苗・・・ではなく、異次元からやって来た別次元の早苗。
- うp主によれば古びたアパートに住み、部屋の真ん中にちゃぶ台を置いて緑色のタバコ？自販機で生計を立てているらしい。