この記事は第363回今週のオススメ記事に選ばれたでし! よりイカした記事に編集していくでし!よろしくでし! |
Splatoonとは、2015年5月28日に任天堂から発売されたイカしたアクションシューティングゲームである。
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | アクションシューティング |
開発元 | 任天堂 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Wii Uh |
発売日 | 2015年05月28日 |
価格(税別) | 5,700円 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 | ローカル通信対応 インターネット通信対応 amiibo対応 |
ゲームソフトテンプレート |
2014年6月のE3で発表された、最大4VS4で行なうTPS形式のアクションシューティングゲーム。後に「Splatoonシリーズ」として続く作品群の記念すべき第1作目。
最大の特徴は通常のTPSと異なり「発射するのが弾丸ではなくインクである」ということで、キル自体は可能だが勝敗はキル数ではなく「フィールド中に自分の色のインクをぶちまけ、その面積で勝敗を決める」というルールを持ち、「人間形態からイカ形態になることで、自分の色のインクの中なら泳いで高速で進むことが出来る」「逆に相手のインクの上ではダメージを受け移動もままならない」となっている。
プレイヤーは銃やローラーなどのメイン、ボムなどのサブ、特殊効果のあるスペシャルのセットからなる「ブキ」を用いて縦横無尽にフィールドを自分のインクで塗り広げていく。ゲームパッドの画面にはマップが表示されており、インクの塗られ方で戦況が一目でわかる。
先述の通りインクを塗らないと移動も補給もままならないため、インクを塗って陣地を増やすことは勝利条件のみならず移動、塗り、そして戦闘を有利に進めることに繋がる。このため、戦闘に慣れていない初心者や、TPSが苦手な人でもとりあえず陣地を塗ることでバトルに貢献でき、上級者は仲間の通り道を塗って確保したり、敵の移動経路を塗って分断してしまうなどの高度な戦略が可能となる。
イカの形態になるとインクに潜り込んでの高速移動、インクを塗った壁を垂直登坂する、金網をすり抜けるなどのアクションが可能となる。素早く敵陣へ攻め込むことができ、また潜ったまま静止していると見た目で場所が一切解らないため待ち伏せ作戦にも使えるが、「イカ形態ではインクの発射が出来ないため攻撃不能」「待ち伏せに徹しすぎると陣取りに負ける」「敵陣の色には潜れない」などの弱点も多々ある。これにより、一般的なTPSで有効な(そして嫌われがちな)戦法であるいわゆる「芋虫スナイパー」は相当やり辛くなっており、「人で撃つ」「イカで動く」のアクションをイカにして使い分けるかが腕の見せ所となる。
敵にやられるとスタート地点からやり直しとなるが、マップ上の仲間のアイコンをタッチすることで、イカ形態になってすぐさま仲間の下に大ジャンプで移動する「スーパージャンプ」が可能。これはやられた後の立て直しはもちろん、一人がこっそり敵陣へ侵入し、他の仲間がそこへジャンプで移動し敵を出し抜く、といった連携プレーにも使える。ほかにも上空から状況を一望できるなど優秀なこの機能だが、着地点は敵チームにも見えているので着地狩りには気をつけよう。
当初スマブラやゼルダシリーズの新情報が期待されていたE3の任天堂発表会だが、「イカシューティング」という字面のあまりのインパクトや、従来のTPSガンシューティングにはなかった斜め上方向の斬新なアイデア、そしてこれらのアイデアやコンセプトを文字通り鮮明に伝えるPVなどもあり、同イベントの大きな話題の一つとなった。
正式名称は「インクリング」だが略称は「イカ」。プレイヤーは彼らの一人…もとい一匹となり、ナワバリバトルに身を投じる事になる。
ボーイとガールという性別に分かれており、それぞれ異なった外見を持つが、髪の色はその時々でころころと変わる。インクリングの大きな特徴として、ヒトとイカの姿を切り替えることが挙げられる。ヒトの姿では「ブキ」を使ってインクを撃つことができ、床や壁を塗ったり相手を倒すことが可能となる。イカの姿では、インクの中を素早く泳ぎ、垂直な壁を登ったり金網を通り抜けることが可能になる。なお、ヒトに変身できるようになるには14歳くらいになってかららしい。
インクの中を自由に泳げる反面、イカでありながら「水には弱い」。これは、浸透圧の違いからくる弱点らしい。イカんともし難いことである。また、イカ達は総じて享楽的な性格であり、過去のタコ陣営との戦争「大ナワバリバトル」においても、朝早く起きられず敗北一歩手前まで追い込まれたらしい。
尚、イカであるため骨はない。人間形態でも立ってられるだけの強靭な筋力があるのだろうか……。
一見人っぽく見えるが前髪は切りイカ、エルフ耳はエンペラ、手の指はイカソーメンとイカらしい意匠が各所にちりばめられている。カートゥーンからバタ臭さを除去した絶妙な見た目から、発表当初から絵師にも人気で数多くのイラストが描かれている(主にガール)のだが、このゲーム自体は全年齢対象であるにもかかわらずカートゥーンキャラ独特のペドさも手伝って当然の如く何故かイカがわしい絵が多い……らしい。
ちなみに開発初期の主人公は豆腐でそこからウサギになったが、インクを使うことに違和感がないモチーフが必要ということで人っぽいイカになり、イカ形態とヒト形態の使い分けのアイデアが生まれたことでヒト形態の姿はほとんど人間でいいと判断され、現在のビジュアルになったそうな。
ブキ屋「カンブリアームズ」の店主であるカブトガニ。語尾に「でし」が付く。
ブキをこよなく愛するミリタリーマニアで、クドいくらいの丁寧なブキ解説が評判。そのブキに見合った客には、特徴をしっかりと説明してくれる。
極度の近眼だが、これはブキ好きが高じて毎日夜遅くまで細かい部品をいじくっていた結果とのこと。
祖父でカンブリアームズ先代のカンブリヤ ブキノサイが対タコ用兵器の設計図を遺しており、ヒーローモードで見つけてくるとそれを参考に新たなブキを作ってくれる。ただし、ビジネス感覚も忘れておらず、イカした客向けに販売するスタイルに変わりはない。
ちなみにミステリーファイルの該当ページにはカンブリアームズの住所も載っている。個人情報ダダ漏れである。
極度の引っ込み思案だが隠れファンが多いとか。口調が強気だけど外には決して出ないクマノミの「クマノ」が頭に共生している。
絵心があり、その性格からは想像もつかないほどハイテンションなPOPを描いて店の前に張り出している。
アタマ屋では帽子以外にメガネなども扱っていることから、キャラクター的には「雑貨屋の店員」というイメージでデザインされたらしい。
ハイカラシティにおいてイカの言葉を話すことができる唯一のクラゲ。努力の末に習得したからかその口調は独特だが、そこが人気のヒミツでもあるそうな。
流行に敏感で若者たちのファッションリーダーなのだとか。だが彼が穿けないせいか、この店にボトムスは置いていないそうだ。
ジュワーッ!
自らの多足を存分に活用した、無類のクツ好き。体にまとっているサクサクの衣はアゲアゲのファッションであって、調理済みではないらしい。ちなみに28歳で車海老なのにロブなので割りとからかわれるとのこと。
ジュワワーッ!
↑元々は週間ファミ通に掲載された4コママンガの一発ネタだったが、後に何故か公式設定にされた。
ナワバリバトルにて、勝敗を瞬時にジャッジする猫。この世界で唯一の哺乳類。
あの服みたいなアレは毛の模様らしい。普段はイカスツリー付近でずっと寝ている。
実は海面上昇によって絶滅した前文明(=我々の文明)の生き残り。海面上昇の危険性を訴え続けていたとある研究者の飼いネコであり、彼の計らいによって10,000年間タイムカプセルの中で眠っていたという衝撃の過去を持っている。めざめた後も2000年ぐらい生きているようだが…?
スーパーサザエを渡すことで、ギアのスロットを増やしてくれる。スロットがギアパワーで埋まっているなら、ランダムで付け直してくれるそうだ。ギアパワーにこだわりたいなら、彼にスーパーサザエを貢ごう。
最高にイカした客になら、スーパーサザエが無くともおカネ30,000で引き受けてくれる。
実は将来のことに悩んでいて「こんなことできるのもあと二、三年だよなぁ」と考えているみたいだ。
アオリとホタルによる、イカすユニット。イカの世界のトップアイドル。ノリとしては地方アイドル。
アップデート情報やステージ情報、バトルのコツなどを伝えるニュース番組「ハイカラニュース」のホストでもある。しかし、バトルのコツに関しては超テキトーなのであまりあてにしないように。
フェスの担当でもあり、フェスの期間中は特設ステージの上に上がり、歌とダンスを披露するほか、フェス中のバトルBGMは彼女らの声が入った専用の楽曲になっている。
元々の案ではフェスを担当するためのキャラクターとしてカミ様のお告げを代弁する「巫女」だったものが世界観にあわせてアイドルになったという経緯がある。そのためなのか、元々民謡歌手出身であるという設定があり、楽曲にも民謡のテイストが残っている。
かつてイカとタコの間で行われた「大ナワバリバトル」の英雄じゃ。
今もタコどもが悪さをしないよう見張りを続けておる。ボロは着てても心は錦、鋭い眼光は衰えてはおらんワイ。
ヒーローモードが進行すると、何者かに連れ去られたアタリメ司令に代わって3号をサポートしてくれる。曰くアタリメ司令の孫らしいが……一体何カラーズなんだ…?
略称は「タコ」。タコに非常によく似た存在で、インクリングのライバル的存在。
100年前の「大ナワバリバトル」でイカ陣営に敗れ、ハイカラシティにひっそりとあるマンホールを入った先にある「タコツボバレー」の地下を拠点として活動を続けている。
どうやら、イカスツリーのオオデンチナマズが消えたことに関係しているらしいが…?
ほとんどのオクタリアンはタコっぽい姿をしているが、中にはイカのようにヒト型に変身できるタコもいる。特に女性の戦闘員は「タコゾネス」と呼ばれており、頭にワカメをつけている者は階級が高いらしい。タコゾネスの元々のAIはもっと強かったのだが、あまりに強すぎて勝てない人が出てしまったため弱体化した、という話が残っている。
ワサビをこよなく愛するオクタリアンの総帥であり、アタリメ司令を死亡フラグを乱立していたその場で連れ去った張本人。かつての大ナワバリバトルのリベンジを果たすべく、奪い取ったオオデンチナマズを動力としたノリノリのタコツボ兵器で立ちはだかる、ヒーローモードのラスボスだ。
しかし、こう見えてもアタリメ司令とは浅からぬ親交があり、どうやら大ナワバリバトル以前、イカとタコの交流があった頃からの仲らしい。その縁もあって、オオデンチナマズ奪還後はお灸を据えられる形でアタリメ司令の傍にいる。ただしラスボスとの再戦に行くとアタリメ司令がオハギを食べてる隙に脱走していて、何故かアタリメ司令もまた捕まっている。
ナワバリバトルのBGMが「Squid Squad」などのグループによる様に、ヒーローモードのBGMは全て彼がリミックスを手がけている。オクタリアンを統率する軍歌みたいなものらしい。
ブキは、バトルの主力になる「メインウエポン」、サポートする「サブウエポン」、バトルの切り札となる「スペシャルウエポン」の3つがセットになっており、セットの内容はあらかじめ決まっている。メインウエポンは、以下の4種類のタイプに分かれている。
個別のブキの性能については「Splatoonのブキ一覧」の記事を参照されたし。
もっとも標準的な性能のブキ。
一般的なTPSで言うアサルトライフルのようなポジションであり、ボタンを押している間、インクをフルオートで撃つことができるのが特徴。
ブキの種類によって、弾の射程、威力、拡散性、インク効率などが異なり、塗りに特化したものから撃ちあいに特化したもの、射程もローラーより短いものからチャージャー並のものまで幅広いラインナップがある。
空気に触れると爆発するインクを発射する、シューターの中でも少し特殊なブキ。
射程の短いロケットランチャーのようなブキで、発射したインクはある程度進んだあと花火のごとく炸裂し球状に爆風を起こす。物陰や高台の死角の敵にもダメージを与えられる上、直撃すると基本的に一撃必殺。
その代わり、普通のシューターに比べ連射性能が大きく犠牲になっている。
少し特殊なシューターその2。
通常のシューターはフルオートだが、このリールガンは3点バーストという斬新なブキである。
すなわち発射ボタンを一回押すと3発のインクが出るが押しっぱなしにしても撃ち続けられない。さらに、発射後に硬直時間があるためやたらボタンを連打しても効率よく撃てず、一定のリズムに従って発射ボタンを押し続けなければならない。その為非常に癖が強く扱いづらいブキだが、普通のシューターに比べ射程・威力・塗り性能・インク効率等々基本的な性能はかなり高い水準に設定されており、使いこなせれば強力なブキである。
ボタンを押している間、インクをチャージして強力・長射程な攻撃を行えるブキ。
一般的なTPSで言うスナイパーライフルにあたり、遠くの敵を狙撃できる。威力は極めて高く、ほとんどのチャージャーはフルチャージで射抜けば確一で相手を倒すことが可能。
着弾地点だけでなく射線を直線状に一気に塗れるので、インクの道を作ったり、カニ歩きしながら撃つことで面状に塗ることもできる。チャージせずに連射して撃つことも一応可能だが、威力や射程はかなり弱い。チャージ中は射線の予告線が伸びるのでどこに当たるかは分かりやすいが、敵にも見えるため狙っているのが即バレる(逆に威嚇に使うこともできるが)。素早いエイム能力が求められる。
ブキの種類によって、弾の射程、チャージ時間などが異なり、中にはチャージ時間が極端に短くシューターのような使い方ができるものもある。ブキによってはスコープがついている物があり、狙いやすくなり射程も長い代わりに視界が極端に狭くなるので注意しよう。
ボタンを押している間地面に押し当て、そのまま移動して地面を塗ることができるブキ。隙間なく綺麗に塗れるため、非常に気持ちいい。
塗りながら進んで相手を轢けば大きなダメージを与えられ、一撃で倒せるブキも多い。ボタンを単発で押すとローラーを振り短射程ながら扇状にインクを放つことができ、これも一撃必殺の威力を秘める。相手と戦う場合はむしろ転がすよりこちらがメイン。
ブキの種類によって、塗り進みの移動速度、塗り幅、振りの速さ、扇状に飛ばせるインク量などが異なり、センプク状態からの奇襲を得意とするものから、圧倒的な面制圧兵器まで大きく性質が変わる。
文字通り絵筆状のブキ、種別上はローラーだが見た目も性能もローラーとは大きく異なる。
ローラーより塗り幅が大幅に狭まった代わりに快速で塗れるため、敵のインク上でも塗りながら走り回ることが可能。振って使う際の性質もローラーと大きく異なり、ボタンを連打することで超高速でフデを左右に振り、低威力ながら前方をほぼ隙間なくカバーできる。インクが広範囲に飛び散るため、塗るのもむしろこちらがメインになるだろう。
2015年8月3日の大型アップデートからのブキ新カテゴリ。バケツのような形状のブキで、一度に大量のインクを放つことができるブキ。
見た目の割に意外と遠くまでインクが飛び、弾道が放物線を描き射線上を隙間なく塗るという性質がある。そのため高台や障害物の影にいる相手を攻撃しやすい、床や壁に移動用の導線を作りやすい、ヒットと同時に相手の足元も塗って動きを封じることができるなどの長所がある。連射が効かず撃ちながら動くことができないため硬直が大きいのが弱点で、障害物が多く足場が悪いところほど活躍しやすい。
スロッシャーと同じく8月の大型アップデートで追加されたブキ。ロマンあふれるガトリング砲型のブキで、発射するにはチャージが必要だがかなり長射程の弾を大量に連射できる。
発射にはチャージが必要なため乱戦や奇襲は絶望的だが、シューターを上回る長射程と圧倒的連射力からくる高い攻撃力で弾を撃ちまくり、射撃中は高い制圧力を持つ弾幕を張ることができる。
この世界でイカたちが身に着けているアタマ・フク・クツの装飾品は、まとめて「ギア」と呼ばれる。ギアには「ギアパワー」という特殊能力が付いており、攻撃力アップ・インク効率アップ等パワーアップが可能。また、メインのギアパワーの他にサブのギアパワースロットがあり、ギアの値段帯によって付くスロットの数が変わる(最大3つ)。お気に入りのギアのスロットが少なくてもダウニーにスーパーサザエかおカネ30000を渡せばスロットを増やしてくれるので、買った時にスロットが少なくても大丈夫。
それぞれのギアにはテーマに沿ったブランドが設定されている。各ブランドごとに出やすい、または出にくいギアパワーが異なる(一部例外あり)。ブランドで統一して見た目を整えてもいいし、違うブランドをファッショナブルに着こなすのもまた乙だ。
イカの若者たちの流行の中心。様々なイカたちがいるが、彼らはmiiverseで送られてきたり、インターネットで一戦交えたプレイヤー達。ブキ屋やフク屋など、様々なショップが立ち並び、各店舗でカリスマ店員が販売を行っている。
大雑把には、渋谷と新宿と新橋と原宿を混ぜてスカイツリーをぶっ刺した感じの街。
ハイカラシティの中央にそびえたつハイカラシティのシンボル。様々なオンラインモードを楽しむことができる。
ハイカラシティのショッピングエリア。バトルで手に入れたお金でブキを購入したり、ギアを買ってファッションを楽しむことができる。バトルで経験を積まないと、「イカしてナイ奴」ということで店員に相手されない。ハッキリ言って…まだキミはダサい!バトルに参加することでランクが上がり、そのランクで「イカしてる」かどうか判断されるそうだ。
負けてもランクが下がることはないので、積極的にバトルに身を投じよう。
透明ヤカンを探すシングルプレイを楽しむモード。対戦相手はなんと、様々な兵器で武装したタコ軍団。 イカとタコの存亡をかけた壮大なナワバリ争いを繰り広げることになる。各ステージに1つずつ隠されているミステリーファイルには、この世界の謎が書かれており、時折黒い任天堂も顔をのぞかせる。
ゲームパッドとコントローラーなどを使い、友達と2人対戦を楽しむモード(※友達は付属しません)。
風船を割ってポイントを獲得したり、相手を倒してポイントを下げたりするルール。公式ツイッターでは、TV側のコントローラーにジャイロ機能を追加できるとんでもない裏技を紹介している。白熱しすぎてリアルバトルドージョーにならないよう注意。
これらの対戦を行うともらえる「ポイント」により自分の「ランク」(フェスランクやウデマエとは別)が上がっていく。ランクが上がるほど「イカしたやつ」と認められ、様々な恩恵にあずかることが出来る。
なおそれとは別に、勝ち越すと上がっていく「チョーシ」なるものもあり、こちらは上がってもジャッジくんからお駄賃がもらえる程度のものであるうえにステージ更新でリセットされるが、上位者は公式サイトに少しの間名前が載る。狙ってみるのも悪くないかも。
基本的な対戦モードで、インクを塗り合い、ステージ全体の塗った面積が多いチームが勝利となる「ナワバリバトル」ルールで対戦する。同じ部屋に集まった8人が2チームに分かれて対戦し、チーム分けは毎試合ランダムで決まる。制限時間は3分で、ステージは時間帯によって2つが決められ、決められたうちのどちらかが試合毎に選ばれる。
ランク10以上のプレーヤーのみが参戦可能な、ガチで戦う本気の対戦モード。
「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」の三種類のルールがあり、ステージ切り替えのタイミングでルールの変更も行われる。
8月6日の大型アップデートで追加された、ガチマッチにフレンドによるチームで参加できるモード。普段と違い見知った者同士でチームを組むため、普通のガチマッチでは出来ない連携プレイをとれるが、相手も同じようにタッグを組んでいるため高度な戦いが繰り広げられるだろう。通常のガチマッチで単身挑むプレイヤーと対戦することはない。
2人タッグを4組集めて2組vs2組(チーム分けはランダム)で戦うものと、4人タッグ同士で戦うものがある。3人タッグを組むことも出来るがマッチングは4人タッグと同じになり、3vs4の不利な戦いを強いられる可能性が高い。ただし、3人側は復活時間が短くなっているらしい。
タッグマッチではウデマエは従来通りA+99でカンストしてSにならず、既にS、S+の場合はウデマエが変動しなくなる。友達は甘え、ということだろうか
8月6日の大型アップデートにて追加。フレンド同士で、ルール、ステージ、チーム分けを自由に選んでワイワイ遊べるモード(友達は付属しません)。
このモードは2人からでも遊ぶことが可能で、8人揃わなくとも少人数での対戦を楽しめる。
ただし試合結果に応じたポイントは表示されるだけで一切貰えず、ガチルールの場合はウデマエ変動もしない。
国内のイカたちが2つのチームに分かれて戦うハイカラシティの一大イベントで、不定期で開催された。カミ様から送られてくるお題に投票することで、どちらかのチームに所属し、得票数と試合の勝率によって勝敗が決まる。フェス期間中はハイカラシティやステージは夜verとなる。色とりどりのネオンとシオカラーズのダンスが町を彩り、蛍光色のインクがほのかに輝くなどいつもと違ったナワバリバトルが楽しめる。
株式会社ドワンゴ主催、任天堂公認のSplatoon全国大会。9月から札幌・宮城(2016年は盛岡)・東京・名古屋・大阪・香川・広島・福岡で順次予選が開催される。予選で優勝すると全国大会へ招待され、ニコニコ闘会議の場で優勝を争うことになる。(入場料無料、交通宿泊費手配)。また、参加賞としてリストバントを入手できる。
各アミーボにはヒーローモードのステージを利用した20個の異なるミッションが設定されている。また、各ミッションをクリアすると特別な装備やミニゲームをもらうことができる。たくさん買おう。
オンライン対戦のマッチング待ち中には、ゲームパッドにてレトロゲーム調のミニゲームで時間を潰すことが出来る。ハイカラシティにも筐体が設置されており、そこからプレイ可能。
ちなみにロード時間中にミニゲームをするという行為は、つい最近までナムコが特許を持っていた。
上を目指してひたすら飛ぶ。独特の慣性が働くため結構難しい。Splatoon試射会が一時期イカジャンプ試射会となったのも今は昔。最初から遊べる。
ナマズをスパイクしてクラゲを弾き飛ばす。ガールのamiiboをクリアすると遊べる。
詳細は「イカボール」の記事を参照。
クラゲとともに短いコースを泳ぎ、クリアタイム合格をめざす。ドリフトがカギ。コース上にあるアイテム(お助けキャラの魚介類達)を使うとクラゲをパクっとしたりする。ボーイのamiiboをクリアすると遊べる。
ゲーム中の音楽でリズムゲームが楽しめる。カンタン、ムズカシイモードで遊べるほかサウンドトラックがわりにもなる。むしろこっちがメイン。ただしいくつか聞けない曲もある。タイミングは割とシビア。使うキーは十字キーとA,B,X,YボタンにLRキー。右側と左側それぞれで役割は同じだが押すボタン(と難易度)で出る音が変わる。イカのamiiboをクリアすると遊べる。
他の任天堂ソフトと同じくSplatoon Miiverseコミュニティに投稿できるのだが、このゲームでは街やステージに投稿されたイラストが落書きとして(フェス中はネオンサインやノボリ、ハナビ等々としても)映し出される。職人技に見惚れるもよし、カオス極まるパロディネタの数々に対して抱腹絶倒するのもまたよし。
中にはそんな「イラスト攻撃」により試合中思わず手を止めてしまった人もいるのではなイカ?
詳しくは個別記事もあるのでそちらにて→「イカ大喜利」
ちなみに設定でMiiverseのこれらの投稿を見ないようにもできる。そうした場合スタッフが用意したであろう珍妙なノリのイラストが用意される。これもこれで見もの。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/09(水) 22:00
最終更新:2024/10/09(水) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。