聖白蓮(ひじり びゃくれん)とは「上海アリス幻楽団」制作の弾幕STG「東方Project」内に登場するキャラクターである。
ニューババアとか言った奴表出ろ
人も妖怪も神も仏も全て同じと言う絶対平等主義者。 大昔の僧侶で、人間をやめた大魔法使い。魔理沙曰く「同業者」。 僧侶から魔法使いに転職とか、「ガンガンいく」とか、どう見ても某大作RPGです。本当にありがとうございました。
多くの妖怪たちを仏道の弟子としており、寺でともに暮らしているが、彼ら妖怪たちからとても慕われている。東方星蓮船の物語自体、バラバラになっていた命蓮寺の面々が再結集し「みんなで聖を助けに行こう!」というもので、聖白蓮の人徳が伺えるエピソードである。
しかし必ずしも完全に統制を取れているわけではないらしく、弟子の妖怪たちは陰で飲酒や肉食といった戒律破りをしているようで、彼女自身は表裏の無い真面目な性格から弟子の妖怪達もちゃんと戒律を守ってくれてると信じていたらしく、「え?私の知らないところでいったい何を……?」とショックを受けていた。
本人は教えも戒律も愚直に守っているようで、東方求聞口授の豊聡耳神子や八坂神奈子との鼎談記事でも、建前を知り現世益を第一と考える二人にからかわれていた。
上記のように性格はおっとりとしていて温厚であまり怒らないらしいが、稗田阿求から見ると「好々爺といった印象」「妖怪は攻撃的なものが多いので逆に気持ち悪い」とのこと。ひどっ。
その他にも稗田阿求の視点で書かれた東方求聞口授の該当記事では胡散臭い似非宗教家扱いで「聖人づらをしているが使う力は邪悪」「魔に魅入られた力」「おそらく成仏することは出来ない」「経歴からして人間を憎んでいると考えた方が自然」「あくまでも妖怪の味方」とまで書かれている。阿求に嫌われることでもしたのか。下記のように原作者ZUN公式の記載で「いい人なんです」とあるので、これらは阿求の邪推も大いに含まれると思われる。
彼女はよく誤解されているが(上記鼎談記事が出てくるまで情報が少なかったのもあるが)人妖平等といっても対象は弱い虐げられてる妖怪である(よく強い妖怪も一緒くたに保護対象としてると誤解されている)。また、人を食う、死体を攫うなどの意思を捨てていない害なす妖怪(黒谷ヤマメや火焔猫燐)などが入門を希望してきた際にも断っているなど人間側に一方的な譲歩を強いるものではなく、解決策のための対案も用意している。彼女が仏教を教えているのも仏教の世界では人間が死を迎えても消えてなくなるわけではないという考え方を妖怪にも教える事で人に忘れられても自我を保てる存在へと高めて妖怪が自分の力や存在の維持の為に人に危害を加える事や怖れさせる事で存在を誇示するという事が必要なくなるようにするためである。
しかしこの教義は幻想郷の妖怪のシステム「妖怪は人間を襲い、人間は妖怪に怯える」に反する方針とも解釈できてしまう。前述した口授における阿求の記述についても、幻想郷のバランスを考える上で里の人間と妖怪が必要以上に融和的関係になることを危険視し、阿求なりの深謀遠慮の上で命蓮寺の各妖怪に対してあえて敵対的に記述していると考えられる。(阿求の考えについては、鈴奈庵19話などで確認できる。なお、阿求自身は平然と命蓮寺の縁日に出向いたりしていることから、命蓮寺や白蓮に対して個人として敵意をもってるわけではないようである。)もっとも白蓮自身も幻想郷のシステムについて認識しているようで、前述にもあるように全ての妖怪を救済対象としているわけではなく、入門する妖怪についても厳選していることから幻想郷のシステムや秩序に影響を与える気はないようである。なお、後の作品や書籍を見る限り、管理者側である八雲紫や博麗霊夢、茨木華扇などからこの点について、白蓮や命蓮寺が危険視されたり警告を受けたりしている様子は一切ないことから、特に問題視はされていないようである。命蓮寺の教義と活動は実際結果に現れているようで、霊夢は命蓮寺のおかげで人間に対する妖怪被害が減少したと白蓮を評価している。
星蓮船より後の作品においては、幻想郷の秩序を維持する側として参戦することが多い。東方心綺楼では宗教戦争(という名のお祭り)に参加、「模擬戦」ながらノリノリで戦闘を行なっていた。弾幕アマノジャクでは鬼人正邪に対し管理者側に立って戦っている。東方深秘録では、オカルトボールの危険性に気づき封印しようと奮闘していた。東方憑依華では、神霊廟の豊聡耳神子と組み異変解決に尽力した。
仏教の他に妖怪の専門家を自称し妖怪についての造詣も深いとされる。聖の「今の幻想郷の形を保つには妖怪の力が必要」との口授での発言について、阿求は「これは妖怪がよく使う詭弁で実際は結界の力さえあれば問題はない」として否定的見解を示している。ただし、阿求は他の書籍で「むしろ妖怪が居なければ人間の里は存在し得ない」とも述べている。幻想郷は「妖怪が守らなければ人間の里は維持できない」「妖怪は人間の里がなければ存在を維持できない」状態にある。つまり、幻想郷においては人間も妖怪も互いの存在に依存する共生関係にあるといえる。この状態を人間に融和的な妖怪である聖が「妖怪の力が必要」と主張するのは当然と言えるだろう。(詳しくは幻想郷、人間の里の記事を参照のこと)
東方香霖堂第二部第八話において、霊夢が解明できず頭を抱えていた「ロボットへの霊魂憑依」について、白蓮は転生の一種だと看破している。霊魂に関して分野によっては霊夢以上の知識があるようである。
命蓮(みょうれん)という弟がいたが、姉の白蓮より早く死んでしまった。命蓮は伝説の僧侶であり、白蓮は年老いてから法力を学んでいた。弟の死に嘆き悲しんだ白蓮は、死を極端に恐れるようになった結果、法術と言うより妖術、魔術の類である、若返りの力を手に入れた。
最初は自分の妖術を維持するため、つまり自分の欲のために妖怪を助けていたが妖怪の不憫な立場に同情して次第に妖怪を守らねばと思うようになった。 人間からの信奉も非常に厚かったが、妖怪との共存を望み加担していたことがばれると一転、悪魔扱いをされて魔界に封印されてしまった。
髪の色について、巻物の光の照り返しで紫に見えると解釈する説と、巻物を出していない時のドット絵でも色が変わらないことから地毛でグラデーションがかかっているとする説があったが、地毛であるという神主の証言が得られたので後者で確定した。余談だが、初期段階では黒髪だったが服の色とかぶって地味だったので金髪にしたらさらにのっぺりしてしまったのでグラデーションを入れ現在の髪色になったという誕生秘話がある。
正確には魔法を使う程度の能力(身体能力を上げる魔法を得意とする)括弧内も含めて原文。修行により得た魔法であり呪文を唱える事で発動、天狗に匹敵する速さにだけではなく、拳は鉄拳になり五感を研ぎ澄ます事も出来たり八卦炉(魔理沙が持ってるアレ、転じてマスパ)も平気と各方面にある時はバランスよく、又ある時はピンポイントでパワーアップする事が出来る。後述の巻物と併用することで更に使い勝手を良くしている。ちなみに能力を使わない時の身体能力は普通の人間と変わらない。その魔法の効果が体に行き渡っていない時は非力な人間の体となんら変わらないためそこを襲えと阿求に言われている。補う魔人経巻のオート読経モードも発動に振りかざす動作が必要かは不明。
聖がよく持っている虹色の巻物、正式名称は魔人経巻(まじんきょうかん)と呼ぶ。彼女が法界に封印されている間暇潰しに製作した巻物である。先述の聖の能力の補助であり要でもある。巻物を翳せば呪文を唱えた事になる無詠唱機能、通称「オート読経モード」搭載。そして巻物と言っても紙で出来ている訳ではなく呪文がそのまま浮かんでいる状態になっている為時間の経過による劣化も無く、更に記載できる呪文等の容量はほぼ無限となっている。製作した場所である魔界の影響なのか巻物自身が意思を持っており聖以外には扱う事が出来ず阿求曰く呪われているとの事。この巻物を星蓮船本編でよくみると蒼く発光している事がわかる。
霊夢たちによって結果的に封印を解かれた後、妖怪のために「命蓮寺」というお寺を人間の里近くに開いたところ、宝船から変化したお寺は縁起が良いと人間の間でも大評判になった。いとも簡単に信仰を集めたため、霊夢は悔しがり、神奈子は強く警戒しているが、公式で「いえ、白蓮はいい人なんです」と表現されている。
なお、妖怪だらけの命蓮寺が人間にも人気があるのは御本尊である寅丸星の彼女の元に富が集まってくるという非常に縁起の良い能力のご利益に少しでもあやかろうとするからである。その欲にまみれた人間を白蓮が有難いお話で抑えようとする。それが命蓮寺の日常の一つだそうである。神奈子も最初から注目して警戒してたのは白蓮の方ではなく星の方である。何でも商売敵っぽい匂いがしていたとの事。
また、魔理沙を気に入ったらしく困ったことがあったら相談しなさいと言ったり、いつでも魔界に連れて行ってあげると約束している。
彼女が聖蓮船のEDにおいて建設した命蓮寺が今作の異変の一因となっている。何かしらの意図があったものと思われるが肝心の聖自身が本編に登場せず存在を匂わせる程度となっている為その本心をうかがい知る事は残念ながら出来なかったが…。尚、命蓮寺に新しい住民が増えたことで更に忙しくなったらしい。
その後口授における対談でナズーリンが何かとんでもないものが埋まっていると報告してきて、調べてみるととんでもないものとわかり、それを頑張って蓋をしようとしたがいかんせん力不足で抑えきれなかったというのが事の真相。それが神子の霊廟であり、寺を建てて彼女を押さえようとした事が逆にもう少し寝ているはずだった彼女を刺激し、復活のリアクションを取って復活を早めてしまうという皮肉な結果となってしまう。白蓮は聖徳王とは知らなかったとの事。
製品版にて正式参戦。
命蓮寺は人で賑わっていた。 しかし、皆の目的は仏の教えを受ける事では無 かった。 道徳が廃れ、世は、大騒ぎして派手に目立った者こそが 正義という末法の世界。 彼女は”力も方便”とばかり派手な闘いに出る。
今作の聖はいつもの服装に数珠状の首飾りが追加され、立ち絵や戦闘開始前の演出で網代傘を被っているなど、従来以上に尼公らしい姿となっている。
代わりに『東方星蓮船』で身に着けていたマントは無くなった模様…おや?そういえば今作には他にマントを着ている人が…。
後述の能力に関する設定からか、性能の方は接近戦重視のスピードキャラになっており、八極拳の鉄山靠のような技を繰り出したり、ダッシュが瞬間移動になっていたりする。
射撃は金剛杵と蓮華の2種類。前者は一部の打撃や必殺技でもライトセーバーよろしく斬ったり突いたりするのに使っている。
本編では因縁浅からぬ間柄であった神子との直接対決がついに実現、この時を待っていたとの意見も多数。
聖曰く、今回の異変が起らなくともいずれは神子と決着を付けるつもりだったとのこと。両者とも相容れぬものの内心は少なからず互いを認め合っており、負けた方は潔く相手の実力を称えるなど、良きライバルと言うべき関係になっている。
あるシナリオにおいては共闘する場面も見られ、専用のスペルカードを発動させるシーンもある程。
余談となるが、東方鈴奈庵に心綺楼の後日談となる話があり、聖と神子が二人並んで秦こころの舞台を見ている描写がある。
オカルトボールは無為の好奇と深秘で出来ていた。
彼女はそれに恐怖し、ボールを奪い合う幻想郷は悪夢でしか無いと判断した。今まさに、全てを集めようとしている者がいる。
彼女にはその者が信用できなかった。
オカルトボールを危険視した聖がボールを集めて封印する、というのが聖ストーリーとなっている。
聖ストーリーの最終ボスは神子。対照的に神子のストーリーでは聖が最終ボスを務める。
思想的には互いに相容れないとはいえ、聖が神子に「貴方は聡明過ぎるのです」と発言するなどお互いにリスペクトが見られ、相変わらず絶妙なライバル関係となっている。
オカルト名は「ターボババァ」。このターボババァというのは現実で実際に噂された都市伝説で聖本人を指している訳ではないので注意。
本人は気に入っており、戦闘では楽しそうにバイクに乗って轢逃げ戦う。対戦勝利台詞でも「バイクに乗ると首都高でバトルしてみたくなる」とか「今夜も百キロ出しちゃおうっと」とか諸にオカルトの影響を受けている事が分かる。
ちなみに本来、都市伝説のターボババァはバイクに乗って走りまわるような怪異ではない。(「ターボババァ」記事を参照のこと)
作中でも対戦勝利台詞で宇佐美菫子に「ターボババアは自分の脚で走るそうよ 貴方のはゴーストラ○ダーか何かと混同しています」とつっ込まれていた。
なおED後のスタッフロールで「外の世界」を背景にバイクで疾走する聖の姿が見られる。(※あくまでイメージです)
スタッフロールでは殆どのキャラクターは素で飛んでいるのだが、聖だけは何故かバイクに乗って走っていた。最後までネタに困らない御方である。
ぬえと同じくEX及びSPOILERを除く最高レベルで登場となる
元ネタとなった作品は、奈良県にある朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)というお寺に伝わる日本四大絵巻物の一つ『信貴山縁起』だ。平安時代末期に書かれた絵巻物語で、3巻全てが国宝に指定されている。
朝護孫子寺とは変わった名前だが、これは時の天皇から賜った名前で、「朝廟安穏・守護国土・子孫長久」の祈祷寺とするためここから文字をとったのだとか。(ん?…廟?)また、伝説上の開祖は聖徳太子とされる凄いお寺だ。(おや?太子?)
さて、その内容だが信貴山で毘沙門天を信仰する僧侶・命蓮が法力で鉢を飛ばして托鉢したり、しまいには、麓の長者の倉を鉢で信貴山まで運んでしまうという、なかなか楽しいお話だ。『山崎長者巻(飛倉巻)』『延喜加持巻』の三巻から成り、そのうちの『尼公巻』に登場する命蓮の姉こと尼公が、白蓮のモデルと思われる。 また、上述の長者の倉が後の飛倉であり、星蓮船本編ではその破片を集めることとなる。
彼女の名前、聖白蓮の「聖」は学得の高い僧を指す。白蓮は花の名前で、花言葉は高貴や威厳。
あまり注目されていないが、彼女の立ち絵には足下に円盤のようなものが描かれていて乗っているが、それはおそらく命蓮上人の使い、剣鎧護法童子の法輪だと思われる。 ちなみにこの剣鎧護法童子、法輪を転がし天を翔け、通った後には細い雲が残るという。(輪と雲って…?)
ちなみに、命蓮と白蓮(尼公)は信濃国出身と明示されており、守矢神社と同郷となる。白蓮は老いるまで信濃国で暮らしており、『尼公巻』では老いた白蓮が故郷信濃を出て奈良に旅をする場面から物語が始まる。
元ネタの朝護孫子寺及び命蓮上人は真言宗であり、聖白蓮も同じ宗派である可能性が高い。
聖白蓮の使用するスペルカードに、真言密教が最も重視する仏である大日如来の名称が使われていることからも、真言宗と考えるのが自然だろう。
よくある勘違いに、白蓮⇒白蓮華経(法華経)の連想で日蓮宗(法華宗)というものがあるが、これは誤った解釈である。
第一に、法華経は初期大乗仏教の重要な経典であり、真言宗も含めた多くの宗派で昔から読まれてきたもので、日蓮宗(法華宗)だけが取り扱う経典ではない。古くは聖徳太子も法華経の注釈本を執筆している。
第二に、『信貴山縁起』が成立した時代は平安時代末期(12世紀ごろ)、朝護孫子寺の伝来によれば命蓮上人は10世紀前半に生きた人物であり『信貴山縁起』の舞台も同時代とされる。日蓮は鎌倉時代中期(13世紀)の人物であり、時系列の面からも関連がなりたたないことがわかる。
同じように蓮やエア巻物等のワードから連想できても、某宗教とも一切関係は無い。
中国仏教においては清朝まで浄土宗系の白蓮宗、白蓮教という宗派が存在したが、こちらも関連を示す要素はない。
星蓮船本編の6ステージ開始時に画面に表示されるステージタイトルであり同時に聖自身を示していると思われる。
八苦とは、仏教においての全ての苦を示す言葉であり基本として生(生まれる)老(老いる)病(病にかかる)死(死ぬ)を四苦とし
を足して八苦と呼ぶ。四字熟語の四苦八苦の元となっている。
また尼公とは、仏門に入った女性である尼(あま)を敬った呼び方であり「あまぎみ」と呼ぶ。メイドをメイドさんと呼ぶようなもの。信貴山縁起の第三巻「尼公の巻」を元にしていると思われる。
要するに全ての苦しみを滅した尼といった意味になる。
その露語の良さからステージタイトルながら聖のもう一つの二つ名として扱われる事も少なくない。
基本的には丁寧語であるが、「人間と妖怪が平等な世界」を主張をする自分の意見を主人公達が受け入れないと知ると感情を露わにし(細かい理由は選ぶキャラによって異なる)、主人公側に抵抗する言葉を投げかける。
その時々の会話の流れで最後の台詞は変化する。
南無三とは南無三宝の略で、三宝即ち「仏」「法」「僧」を敬う言葉で、『私は「仏」「法」「僧」に帰依します』と言う意味となる。三宝を敬うと言う概念は仏教において大変重要な事柄で、聖徳太子の定めた「十七条の憲法」でも2番目にあげられており、『三宝を敬うことは「万国の極宗」である』とまで言っている。幻想郷の太子様はなぜああなった
ここから派生して、驚いた時や失敗した時に救いを求める時に感動詞として使われることになった。英語の「オーマイゴッド」に近く、「ナッテコッタイ」といった意味になる。(←ちなみに、この用法は実際多くの辞書にも記載されている)
白蓮としては掛け声、決め台詞的に使っているようである。某聖戦士もソロモンの悪夢も無免許の天才外科医も腹ペコ帝国技官も立川で休暇中の覚者(本人)も使っていたし。無理矢理言うなら、、「仏よ……法よ……僧よ……オラに少しだけ元気を分けてくれ!」って感じ。
この台詞の前に「私が寺に居た頃と人間は変わっていないな」と言うが、単に人間は愚かだと言っているだけなのか、「私が寺に居た頃」=「私が人間だった頃」意味し、私欲で行動していた自らの過去を思い出し自戒としているのか、諸説がある。
神主の「白蓮はいい人」発言が鶴の一声となっているのか基本的にとても優しく命蓮寺の面々から慕われる人物として描かれる事が殆どである。
枚数が増えたので、聖白蓮のお絵カキコに分離しました。ああ、法の世界に光が満ちる。
一般
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掲示板
7053 ななしのよっしん
2024/02/16(金) 21:21:44 ID: N11fHxA5fT
>>7052
初登場の星蓮船が2009年8月発表で、
2009年9月のリビジョンにはすでにその文言があったから、
星蓮船での台詞だと思われる。
スキマネットのサイトが死んでて確認できないのが残念
7054 ななしのよっしん
2024/02/16(金) 22:57:06 ID: N11fHxA5fT
スキマネットで確認。全く同じ文ではないけど、意味としては同じことを言ってる。以下。
ええ、神も仏も、妖怪との違いはない
それなのに何故妖怪は退治され、神様は
信仰されるのか
それは、人間の都合でしかない
7055 ななしのよっしん
2024/09/19(木) 18:49:57 ID: EV7ccVQt+7
>>7046
白蓮は仏教的には破戒僧そのものだし真言宗には一番怒られるよ
ただ破戒僧と見るよりは白蓮教の開祖と考える方が穏当だろうとは
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/16(月) 04:00
最終更新:2024/12/16(月) 03:00
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