ラフレシアとは、ポケットモンスターに登場するNo.0045のポケモンである。初登場は赤・緑。
基礎データ | |||
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名前 | ラフレシア | タイプ | くさ どく |
英語名 | Vileplume | 高さ | 1.2m |
分類 | フラワー | 重さ | 18.6kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | ようりょくそ |
♀:50.0% | ― | ||
グループ | しょくぶつ | 隠れ特性 | ほうし |
孵化歩数 | 5120歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第1世代 | 努力値 | 特攻+3 |
進化 | ナゾノクサ→クサイハナ (Lv.21) ┬→ ラフレシア (リーフのいし) (Lv.21) └→ キレイハナ (たいようのいし) |
||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0045 | 図鑑の色 | 赤 |
ジョウト | #085 | ホウエン | #090 #093(ORAS) |
シンオウ | #― | イッシュ | #― |
カロス | #107(セントラル) | アローラ | #― |
ガラル | #057 | ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
|
種族値 合計490 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
75 | 80 | 85 | 110 | 90 | 50 |
図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ファイアレッド、バイオレット
- せかいいち おおきい はなびらから アレルギーを おこす かふんを オニの ように ばらまく。
- ポケットモンスター青、リーフグリーン、X、シールド
- はなびらが おおきいほど たくさん かふんを だすが あたまが おもたくて つかれてしまうという。
- ポケットモンスターピカチュウバージョン、Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
- どくの かふんを ふりまくために おおきな はなびらを ゆらすと ものすごい おとも ひびきわたる。
- ポケットモンスター金、ハートゴールド、ソード
- せかいいち おおきな はなびらは あるくたびに ゆれて たいりょうの どくかふんを ばらまいてしまう。
- ポケットモンスター銀、ソウルシルバー、スカーレット
- ボンッという おとがして つぼみが ひらくと アレルギーを おこす どくかふんを ばらまきはじめる。
- ポケットモンスター クリスタルバージョン
- おおきな はなびらが ゆれると たくさんの かふんが ばらまかれて まわりの くうきが きいろくなる。
- ポケットモンスタールビー、オメガルビー
- どくかふんは ひどい アレルギーを おこす。 ジャングルで うつくしい はなを みつけても うかつに ちかよらない ほうが いいよ。
- ポケットモンスターサファイア、アルファサファイア
- せかいいち おおきな はなびらで えものを おびきよせ どくの かふんを あびせかける。 うごけなくなった えものを つかまえて たべる。
- ポケットモンスターエメラルド
- かふんの ふえる きせつは ラフレシアが あるくと まわりの くうきが きいろく なる。 かふんは からだを しびれさせる もうどく。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2
、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール - はなびらの おおきさは せかいいち。 ひどい アレルギーを ひきおこす どくかふんを ばらまいて あるく。
- ポケットモンスターY
- せかいいち おおきな はなびらは あるくたびに ゆれて たいりょうの どくかふんを ばらまいている。
概要
- 赤・緑・青・ファイアレッド・リーフグリーンではエリカの切り札として登場。金・銀・クリスタルではカリンが使用している。
- だがアニメ(とピカチュウバージョン)ではクサイハナに、金銀水晶バージョンではキレイハナに立場を奪われた、ちょっとカワイソスなポケモンである。
- アニメでは第26話で初登場。タマムシジムのポケモンとして登場している。エリカはラフレシアがいるにも関わらずクサイハナを切り札にしていた。
コジロウの許嫁のルミカもラフレシアを所有している。 - 対戦では特殊型が主流。鈍足だが、晴れ状態では特性の「ようりょくそ」で130族を抜くことも可能。
- 種族値的にはフシギバナの(防御、特攻以外)劣化、同タイプ同特性のウツボットに攻撃面で劣り、素早さは三匹中で最低、さらに技にも乏しい、と同期の草ポケモンの中では突出したところが無い。そのためか、不遇ポケモンの一匹に上げられることも。
- フシギバナには使えない「しびれごな」や、ウツボットよりも高い耐久力で何とか活路を見出したい。鈍足を逆手にとって「トリックルーム」状況下で使うのも手。二足歩行のおかげで「ドレインパンチ」も覚えることも出来る。つるぎのまいとあわせればはがねタイプの突破も夢ではないかも。
- 第五世代で夢特性「ほうし」を習得。他の草/毒タイプとの差別化に成功! おめでとう! 「ほうし」を活かした物理受けの道が模索されている。現状「ほうし」を有効活用できる唯一のポケモンである。(同特性のキノガッサ、モロバレルでは「ほうし」がキノコのほうしの邪魔になると疎まれているという…)
- 第六世代では特攻が100から110にパワーアップし単純な火力だけはフシギバナを超えたが、鈍足なのは据え置きなため使いづらさはまだ変わっていない。しかし新規技としてフェアリー技の「ムーンフォース」と「マジカルシャイン」を習得したため、かくとうタイプ、ドラゴンタイプ、あくタイプへ抵抗する力を得てフシギバナやウツボットとの明確な差別化に成功できた。あとは鈍足さえなんとかできれば…
関連動画
関連静画
関連項目
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