ミスターつるぴかくん(英: Mr.Tsurupikakun)または未来かすみとは、ニコニコ動画のユーザーのひとりである。
つるぴかくん(ミスつるのオリジナルキャラクター)
マミレ隊(ミスつるがメンバーの一員となっている組織)
NORY、コメント大王(ミスつるの仲間)
などについても、この記事で解説する。
南あさかぜ、でんよん(Hiroden4080)(ミスつるの仲間)
については、単語記事として独立しているので そちらを参照してください。
あと、この記事はユーザー記事なのでミスつる以外の人は編集できません。
概要
関連リンク ※ 連絡などはTwitterのほうへお願いします。 |
niconico |
ジャンルは問わず、個人的に好きな静画を登録していくクリップ
|
niconico 以外 |
ミスつるのリンク置き場
その他 |
ミスターつるぴかくんの人物像は、およそ下記のとおりである。動画サイトに関する話は、特にことわりのない場合、ニコニコ動画上での話である。
ミスターつるぴかくん
英語名:Mr.Tsurupikakun
MrTsurupikakun
略してミスつると名乗ったり、呼ばれることもある。ミスチルのパクリとか言わない。
インターネットでメインで使用している名前である「ミスターつるぴかくん」は、2013年1月4日ごろに YouTube のチャンネルを開設したときに初めて使用した。
当時は「MrTsurupikakun」と表記した。そのチャンネルはもう運用しておらず、現在運用しているチャンネルとは別である。
このとき最初に「Tsurupikakun」という名前で登録しようとしたが、何等かの理由で登録できず、システム側から自動的に冒頭に「Mr」を付けた「MrTsurupikakun」という名前が提案されて、それを採用した。
由来は、自身が創作したキャラクター「つるぴかくん」からである。
「くん」も名前の一部であるため、ミスターつるぴかくんを さん付けで呼ぶ場合は、「ミスターつるぴかくんさん」となるのが正しい。「ミスターつるぴかさん」ではない。「遊び屋さんちゃん」みたいなものである。たぶん。
一部の場においては「未来かすみ」と名乗ることもあり、この名前は「ミスターつるぴかくん」の本名という設定にしている。
未来はかすんでいてよく見えないが、そこに向かって走ることならできる、という意味がある。
「かすみん」と呼ばれたことが今まで1、2回くらいあったが、
……まあいい。
1人称
「ミスターつるぴかくん」と名乗る場では、「俺」または「私」であることが多い。
「20時台に生まれた」と親から言い伝えられている。
奇跡的なことに、生年月日は南あさかぜと完全一致している。
生息地
香川県生まれだが、人生の7割以上を広島県で過ごしているため、実質的にほぼネイティブ広島県民である。ただし、日常的に聞く人の声のうちほとんどは、インターネット上の動画のうp主またはアニメ・ゲームなどのキャラの声のみなので、喋る言葉に広島弁はほぼ含まれない。
最近、神奈川県に移住しました。
性格
エゴグラムで、CP低、NP中、A高、FC中、AC高。
※性格は時の経過とともに変化するかもしれません。変化したかもと思ったら再診断し、覚えていれば編集します。
ニコニコ動画
音楽制作(作曲・編曲など)
Excel VBA を使って何かを作ること
電子工作
Algodooの物理演算によるシミュレーション
ゲーム
アニメ・映画などの鑑賞
カラオケ
フィギュア・ストラップ・キーホルダーなどの収集
人工衛星の観測
など
保有資格
セントレジャー城島高原パークによる発行。
13歳の誕生日で有効期限が切れている。
自宅警備業という設定。
……本当は働いている。
主な活動内容(活動場所)
動画作品等の制作・投稿(ニコニコ動画・YouTube など)
ゲーム作品の制作・投稿(ふりーむ!・フリーゲーム夢現 など)
ニコニコ動画のコメント・コメントアート等の投稿
将来的に他の YouTuber (主に南あさかぜ)とコラボするときに、セリフの字幕の色などにイメージカラーを用いることを想定している。その他、他の人物と色で区別したい状況などで稀に使用する。
イメージカラーは第一に「紫」であり、16進トリプレット表記では
#CC99FF
と決めているが、これはあくまでも目安に過ぎず、作品の雰囲気などに応じて、これとは少し違う色にすることが普通である。
何等かの事情で紫を使用できない場合、他の色を採用する。
優先順位は
第三に「オレンジ」~「黄色」
#FFDE00 ~ #FFFF00
である。
これらの色を選んだ理由は、
紫:昔受けた占いで「ラッキーカラーは紫」という結果が出たのをいまだに覚えているため。
ピンク:かわいいデザインを作りたいときで、色に悩んだら とりあえずピンクを選んでおけば間違いないため。
オレンジ~黄色 と 黄緑:経験則的に、髪色がオレンジ~黄色、イメージカラーが黄緑色付近のキャラを好きになる傾向があって、これらの色は個人的に縁起が良いと信じているため。
好きな色は、第一に「黄緑色」、第二に「オレンジ」~「黄色」、第三に「ピンク」、第四に「紫」である。つまり上記の優先順位の逆となる。なぜ逆かというと、たぶん ただの偶然である。
OK なことと NG なこと
ネット上で本名公開:絶対にNG
ネット上で顔出し:絶対にNG
ネット上で知り合った人と出会う(オフ会等):基本的にNGだが、例外もあり得るかも
ネット上で声出し:ギリギリOK
※これはあくまでもミスつるの個人的な方針です。上記に当てはまらない人(本名や顔を公開している人など)を否定するつもりは一切ありません。
実際に動画サイトで声出しをすることは非常に稀である。南あさかぜが投稿した動画で登場したことがあり、一部の動画では声を聞くことができる。
その他 情報量が多いので、スクロールバー付きのテキストボックス的なものを作りました。スクロールしながらお読みください。
ニコニコ動画:Q時代の末期ごろに一般会員としてアカウント登録し、2013年10月20日に、『【初音ミクオリジナル曲】コイルガンのうた - ミスターつるぴかくん』というタイトルで動画を初投稿した。これが、ミスターつるぴかくんがニコニコ動画に投稿した動画としては、現存する・しないにかかわらず最古である。
2017年9月1日にプレミアム会員になり、その3ヶ月後に一般会員に戻った。そして、2018年11月8日に再びプレミアム会員になった。
2020年8月21日午前10時19分頃、niconicoでのフォロワー数100人を達成。
投稿した動画のタイトルには、最後に「w」(ワラ)が付くことが多い。
最近ちょっと画質が良くなった。
現在までに、電子工作、DTMによる曲の自作・アレンジ、物理演算、講座動画、プログラミング、ゲームのプレイ動画、MMD、MAD動画、二次創作、クソ動画など様々なジャンルの動画をうpしてきた。基本的に、1つのジャンルの動画だけをひたすら投稿し続けるということはせず、フォロワーにとってはミスつるが次に投稿する動画のジャンルが何なのかが予想できないようにするという謎の方針・目標をもつ。
音楽制作ができるものの、歌詞やイラストの制作が非常に苦手であり、自作曲にPVを付けたりVOCALOIDに歌ってもらったりすることが困難である。そのため、作詞や作画の上手い人を特に尊敬している。
好きなMAD素材
など
リアルでの経歴
特にこれといって、経歴と言えるようなものはない。
経歴を無理やり絞り出して書くなら、以下のとおりである。
小2の頃
夏休みの自由研究で簡易的なレールガンを製作したものを発表し、注目された。
小3の頃
ミスつるの記憶に残る限りでは、人生で初めて回路を組む目的でのはんだ付けの作業を体験した。
夏休みの自由研究でダイオード検波ラジオを製作したものを発表し、注目された。
ラジオとは言っても、トランジスタを1石も使用しておらず、音量は非常に小さいものである。10メートルほどのアンテナを張ってイヤホンを付けるとかすかに音が聞こえる程度である。人が話している内容などは聴き取ることができる。
小4の頃
夏休みの自由研究で塩化ナトリウム水溶液に銅とアルミニウムの塊を入れて製作した電池を発表し、ちょっとだけ注目された。
小5の頃
夏休みの自由研究で とにかくめちゃめちゃ強力な電磁石を作って発表したが、周囲からのウケが悪く、不発だった。
……つまり黒歴史である。
また、これと同じ年のある日に、いつものように PC を立ち上げて Excel をいじっていたら、「マクロ」という機能を偶然発見して、これを応用すればゲームが自作できるんじゃね? ということに気づいた。
そこで人生初の自作ゲームが誕生した。タイトルはもう忘れたが、ジャンルは「クイズゲーム」だったはず。問題文と選択肢が画面に表示され、正解の選択肢をクリックしたら「正解!」などと表示されるというだけの超単純なクソゲーである。
データが紛失したうえにネットでの公開も一切していないので、これは ほぼ現存しない作品である。当時は Office 2000、Windows XP を使用していた。
中2の頃
学校に自作のスタンガンを持って来て、クラス中で騒がれた。中学以降から現在まで、基本的にミスつるは陰キャであるが、この日だけは無駄に注目された。
……つまり黒(ry
つるぴかくん
つるぴかくんとは、ミスターつるぴかくんのオリジナルキャラクターのひとりの名前であり、また それを取り巻く世界観などのことである。
ミスターつるぴかくんが小学校を卒業する以前での つるぴかくん等の設定を初期のつるぴかくん、初期の設定、または単に初期などと呼ぶ。
つるぴかくんは一般的な作品と違って、(特に初期の頃は)たくさんの世界線があり、キャラ設定や世界観などが不安定に変化している。
「つるぴかくん」の誕生
つるぴかくんは、ミスターつるぴかくんが2歳の頃に絵を描いて遊んでいたときに偶然創り出したキャラクターである。最初はこけしのような姿であり、手足のないデザインであったが、すぐに手足も描くようになった。最初の1~2年間で、現在の姿とほぼ同じになり、そのまま定着した。
最初は子どもの落書き程度のものかと思われたが、なんだかんだで こんな歳になった今でも描いている。
名前の由来は、髪の毛がなく頭がツルピカであることによる。初期の頃は、名字が「つるぴ」、したの名前が「かくん」であり、つまり「くん」も名前の一部であるという超謎のキャラ設定があった。
生息地・つるぴか星と周辺の天体
ほとんどの世界線では、つるぴかくんとその仲間たちはつるぴか星という天体に住んでいる。つまり地球上の生物ではない。また、活動の本拠地をつるぴか星とする種族のことをつるぴか星人という。つるぴかくんはつるぴか星人の個体の一人である。
初期の設定
初期の頃は、ほとんどの世界線ではつるぴか星は恒星であった。つるぴか星は「シリウス」である場合と、「太陽系から400光年くらい離れたところにある星」である場合があった。
現在の設定
つるぴか星
現在では、「つるぴか星は惑星であり、地球に似ている」という設定でほぼ安定している。太陽系からつるぴか星のある恒星系までの距離や、同じ銀河であるかなどは特に決めていない。つるぴか星の位置は謎である。
大きさ(半径)、自転周期、表面での重力の大きさは地球とだいたい同じである。
つる星
つるぴか星にはつる星という衛星があり、これは地球で言うところの「月」のような存在である。
つる星にはもともと誰も住んでいなかったが、つるぴか星からつるぴか星人の一部が移住してきて、独自の文化と都市を形成するに至っている。
未開拓のつる星に最初にやってきたつるぴか星人たちによって、つる星はテラフォーミングされ、その影響で、つる星もつるぴか星人と同様の原理でつるぴか星人と同じような生命体が自然に誕生するようになった。
つるぴか星出身であっても、つる星出身であっても、生物としては同じような種であるため、どちらの星の出身であるかは問わず、現在時点で住んでいる星がつるぴか星であれば「つるぴか星人」、つる星であれば「つる星人」と呼ぶようになっている。例えば、つる星で生まれてつるぴか星に移住した場合は、「つる星人がつるぴか星人になった」ということである。
つる星の大きさ(半径)はつるぴか星の半分よりわずかに大きい程度、互いの星の距離は約23万km、つる星は約12日でつるぴか星を1周する。
つるぴか星人の外観
頭は円形または球形で、髪・耳・鼻はない。頭部には目と口のみがある。
頭には胴体が直接つながっており、首はない。
作品によって、体が平面的である場合と立体的である場合がある。割合的には平面的なほうが多い。体が平面的である場合は胴体の形は長方形または台形、体が立体的である場合は胴体の形は柱体であり、底面は長方形または楕円である。
手足が2本ずつある。手には指のようなものが2本あり、足には指がない。
骨のように剛体に近いものはなく、身体は変形しやすい。特に腕はよく伸縮し、元の2倍以上に長くなることもある。
体長は世界線により様々で、小さい場合は3mm 程度であったり、大きい場合は人間と同じくらいであったりする。初期のつるぴかくんは小さいことが多いが、現在では「人間と同じくらい」という設定で安定してきている。
つるぴか星人の身体の構造や顔はどの個体でもだいたい同じであるが、個体によって身体の表面の色が全く異なる。要するに、カラーひよこの詰め合わせみたいなものである。ただし、カラーひよこと違ってこの「色」は、先天的に決まるものである。色は、個体を識別するときにとても重要な判断材料となる。
つるぴか星人は通常は服を着ないが、個体や集団(職業やスポーツのチームなど)を識別しやすくするため、あるいは危険な場所での体の防護などのために何かを身に着けることはある。
つるぴかくんとその周辺のキャラクター
初期のつるぴかくんには、つるぴかくん だけでなく、その周辺に多くのキャラが存在した。初期を終えてからは、ほとんどのキャラとその相関関係の設定を一掃して、一旦クリアな状態にした。
初期の頃は、ミスつるは自分の作品をインターネットで公開することもなければ何等かの媒体に保存することもあまりしなかった。また、ミスつるが まだ ひらがなも まともに書けなかった年齢の頃に作ったキャラ設定などの情報は文字としては現存しない。
その結果、今では初期の設定をあまり思い出せないので、ここでは現在のキャラクターについてのみ記述する。
つるぴかくん
明るく前向き、楽天的、未知を恐れず行動力がある、陽キャな性格である。判断は衝動的で、スピードに優れるが正確さは劣る。ハイリスク・ハイリターンなことが好き。冷静に判断したいときは、つるくんや ぴかくんに頼る。
電話で依頼を受け、落とし物や紛失物などを探して発見し、依頼主に送り届けるボランティアの仕事をしている。
つるぴか星の田舎暮らしで、自宅の周辺はのどかな雰囲気であるが、大都会までの距離はそんなに遠くない。
身体の色は紫。これはミスターつるぴかくんのイメージカラーと同じである。紫というよりピンクっぽく描くこともある。
名字が「つるぴ」、したの名前が「かくん」ということになっていた時期もあったが、今ではどうだろう。現在は、名字とかそういう概念はあまりないことになっている。
つるくん
つる星出身だが、現在ではつるぴか星のつるぴかくんの自宅で居候している。
つるぴかくんと常に一緒に行動しており、つるぴかくんの仕事を手伝うことが多いので、現場の事情的なヤツを本人並みによく知っている。冷静な性格で、つるぴかくんが衝動的すぎて失敗が多いことを補う役目を果たす。
怪力の持ち主であり、鍵がかかった扉を突破できるのが自慢ではあるが、治安が非常に良く防犯意識の低いつるぴか星では、そもそも鍵がかかった扉自体が珍しいのでこの特技が役立つのは稀である。
本気で走ると速い。身体の色は水色。
ぴかくん
つるぴかくんの近所に住んでいる。よくある、機械に詳しくて発明が大好きなキャラである。コンピュータやネットワークにも詳しく、ハッカーみたいな面もある。
情報収集・計算・分析が得意なタイプで、その場にいなくとも 無線などで自宅からつるぴかくん達に重要な情報を伝えるという、情報屋的な役目をもつ。
身体の色は黄色。
つるぴか星人の能力
身体(特に手足の先端)の表面は粘着力があり、粘着力の強さは自分の意思で変化させることができる。これにより、不安定な足場で足が滑ることを防ぐこともできるし、逆に、身体を滑らせながら移動することもできる。ただし粘着力の強さには限界があり、壁を歩いたり天井に貼りつくことはできない。
初期のつるぴかくんは、時速300km の速さで走ることができるという設定があったが、現在はこの設定はなくなっている。
頭・胴体・手・足はそれぞれ自分の意思で分離することができる。体のパーツを紛失することなどを防ぐために、日常的にはこの能力はめったに使用せず、非常時でなければ分離しない。
分離した際には、頭以外は意思を持たず、分離されたパーツがそれ単体だけで動くことはない。分離した後は、頭を含む複数のパーツ同士が接していれば、自分の意思でそれらを再結合できる。特に両手・両足を分離したときは、誰かの助けを借りなければ元の姿に戻ることは難しい。分離・再結合は痛みなどの不快感を伴わない。
初期のつるぴか星人の生態・社会
「もともと地球で誕生した生物(つるぴか星人の祖先)がつるぴか星に移住した」という設定になっていた。
つるぴか星は過酷な環境で、ほとんどのエリアがつるぴか星人が生きることのできない灼熱地獄であるため、つるぴか星人は星の1か所の非常に狭い範囲のみを自分たちの住める環境に人工的に変えて、そこで暮らしているという設定であった。つるぴか星人の個体数は135人と非常に少ないが、生活圏がとても狭いため人口密度はあまり低くない。
なんでわざわざそんなに住みにくい星を移住先に選んだんだ! とつっこんではいけない。
つるぴか星は恒星であり、周囲には少なくとも2つ(いや3つだったか? 記憶が曖昧。)の惑星があって、そこにつるぴか星人とは別の宇宙人が暮らしていて、つるぴか星人は彼らと基本的に友好な関係であり、交易などもする。
現在のつるぴか星人の生態・社会
現在では初期の設定を一掃しており、初期との関連はない。
つるぴか星人は、自分だけが得をして他人が損をすることを極度に嫌う性格であることが多く、つるぴか星人の社会には、そのような性格の者が多いからこそ成り立つ独特の仕組みがある。
生態
つるぴか星はこの広い宇宙のどっかに存在する惑星であり、つるぴか星人の個体数はおよそ1000万人である。
つるぴか星人の個体は自然発生的に誕生するものであり、自己複製能力はなく、性別の概念もない。
経済はほとんど良心と恩返しによって成り立っている。貨幣制度はほぼ存在しない。物やサービスの提供は、ほとんどがボランティア活動により、まれに貨幣を媒介しない取引(物々交換など)により行なわれる。
欲しいものを多く手に入れるほど、今度はそれを提供してくれた人ののぞみを叶えたいとか、世の中に貢献できる活動をしたいという気持ちになりやすく、そのような考えが我々人間よりはるかに浸透・定着しており、つるぴか星人にとって貨幣はほとんど不要である。
ほとんどのつるぴか星人は何らかのボランティア活動を日常的にしている。
つるぴか星人は地球の生物の繁殖とは全く異なる方法で新たな個体が誕生するため、食料供給や医療の発達による人口増加は起きにくいので、惑星の大きさのわりに人口は極端に少なく、有り余るほどの資源とエネルギー源をもつ。そのため人口のわりには産業は非常に活発である。
エネルギー源に恵まれているため宇宙への進出も容易であり、異星から資源などを持ち込むこともあれば、宇宙空間にゴミを投じることもある。
技術・工学
つるぴか星では、現存しない太古の文明が残したと思われる設計図などがオーパーツとして発見されたことにより、ごく短期間で核融合関連の技術が確立し、エネルギー革命となった。
新たな燃料の供給や停止後の再稼働が不可能な使い捨てタイプのものであれば、非常に小さな核融合発電式の電池をつくることができ、大量生産もできる。電力網の大部分はこの電池の生産と輸送・配達によって成り立っていて、長い送電線はほとんど存在しない。あらゆる車両、家電、その他機械などは電池で動作する。
つるぴか星人にとって、通信衛星・気象衛星などは過去の産物であり、現在では大量の無人のプロペラ機がこれらの代わりとなっている。
つるぴか星では他の天体との間で旅客や貨物を効率的に輸送するために多くの軌道エレベーターが建造されたが、最近ではそれよりも原子力推進のロケットを用いることが主流になっている。ただし、軌道エレベーターは景観が良いと されるなどの文化的な理由と、伝統を守る目的で、主流ではないものの現在でも運用されている。
つるぴか星人はみんな自由にゆるく生きていて、あまり政治という概念はない。
ぶっちゃけ政治っていうほどでもないが、政治的要素なら少しだけある。
つるぴか星では、何等かの重大な問題が発生したときなど、大衆の意思決定・集団行動が必要となった場合、問題となっている分野に最も詳しい存在が一時的にリーダーとなって、判断を任されることが一般的である。
緊急時にはリーダーを即時に選出しなければならないが、つるぴか星人にとってこれは容易である。つるぴか星人の多くは優柔不断ではなく即決しやすい性格であり、他者の意見を尊重しやすいので、妥協が得意なためである。どうしても複数の主張が対立し続け、時間的余裕もないときは、乱数や運ゲー(じゃんけん みたいなもの)でリーダーを選出することすらある。
このときリーダーとなり得るのは、つるぴか星人の個人であることが多いが、まれに、異星人やコンピュータ(ロボット)などだったりもする。また、問題が落ち着いた後は、リーダーはただちに解散し、司令塔としての資格を失うのが普通である。
これらのことは、つるぴか星人にとっては暗黙の了解であり、法令等によって定められてはいない。
つるぴかくんの世界では、ハッキリとした国境はなく、つるぴか星人と周囲の天体の異星人たちがひとつの大きな共同体となっている。
公的機関は全く存在しない。災害時の救助活動などはボランティアによって行なわれる。悪だくみをする者はめったに現れないので、警察のような治安維持のための機関も存在しない。
ミスつるの自作ゲーム『つるぴかくんと危険な幹線道路』のバックストーリーでは、ある幹線道路が、事故が多発するという大きな問題を抱えていた。「この道を無事に3000メートル移動できた車は存在しない」と言われるほどである。
紹介
めっちゃ有り難いことに、ミスターつるぴかくんに関連する作品などを紹介するWebページなどが存在するので、ミスターつるぴかくんが把握している範囲内でここに記載可能なものをまとめておく。
週刊アスキーによる紹介
2016年6月14日に発行された『週刊アスキー』(No.1082)の23ページ目で、ミスターつるぴかくんがExcel で作ったゲーム『MusicBook』、『敵よけゲーム』、『つるぴかくんと危険な幹線道路』の3作品が紹介された。いやホントまじでありがとうございます。『MusicBook』に関しては、過去に窓の杜など他の場所で、複数回にわたって紹介されている。
同じページ内で、他作者様のゲーム『SuperExcellon』など、”Excel ゲーム” オタクなら一度は聞いたことがあるであろうゲームも複数紹介されている。これらはまとめて「”いつゲームなんて始めたっけ?” と思わず思考停止してしまうほどに完成度が高い」と評された。
上述の作品はアクションゲームだが、隣のページではパズルゲームも紹介されている。こちらもすべて Excel で作られている。
Microsoft 365 の公式Twitterアカウントによる紹介
2015年9月10日、日本マイクロソフト株式会社が運用する Microsoft 365 の公式Twitterアカウント(@MSOfficeJP)のツイートで、ミスターつるぴかくんが作った音楽ゲーム『MusicBook』が紹介された。このゲームが「Excel のマクロを駆使することで作られている」ことが注目されたようである。
このツイートにはリンクが貼られており、それをクリックすると「窓の杜による紹介」のページに飛ぶ。
さらに、このツイートには画像も付いており、「Excel」と「音ゲー」の融合を表現したと思われる図が描かれている。もはやコナミのあのゲームにしか見えないw 一応、ミスターつるぴかくんの作品を元ネタとする画像としてはおそらく初である。
同 Twitter アカウントによる紹介は、なんと2回もある。上述のものが1回目で、2回目(2016年6月15日の投稿)はこちらである。2回目の投稿日が、まさかの週刊アスキーNo.1082発行の翌日というタイミングである。
窓の杜による紹介
2015年7月28日、窓の杜の『【レビュー】Excelのシート上で遊べる音ゲー「MusicBook」』で、ミスターつるぴかくんが作ったゲーム『MusicBook』が紹介された。
『MusicBook』の音ゲーとしての判定・スコアに関する仕様など、結構詳しく解説されてある。
ニコニコニュースによる紹介
2020年12月7日、ニコニコニュースの記事『例の万能ツール「エクセル」でアニメーションを作ってみた! 音楽に合わせて彩られる画面、知ってるエクセルと違う…』(nw8595493)で、ミスターつるぴかくんが投稿した動画『【Excel VBA】図形と画像でアニメーションを作って曲に合わせてみたw』(sm37878936)
が紹介された。
この動画は、Excel のオートシェイプを操ってアニメーションを作成するという、なんともGPU殺しなマクロを作って動作させた様子を録画したものである。記事では、「動画編集ソフトが得意としそうなエフェクトが次々と登場」することや、動画から読み取れるエフェクトの仕組みまで解説している。
アニメーション自体は、「かわいらしいミュージックビデオのようなもの」と説明された。自分自身では、これといってストーリー性がなく、キャラクターも登場しないこのアニメーションが他人にどのような印象を与えるかあまり想像できていなかったが、このコメントにより だいたい狙いたかったとおりの印象を与えることができたと分かって安心した。
あと、もともとこの動画に関わらず、「かわいらしい」という言葉がすき。
フリーゲームおすすめ.comによる紹介
2017年1月31日、フリーゲームおすすめ.comというサイトの『ノッて楽しい!PCで遊べるフリーの音ゲーおすすめ8選』で、ミスターつるぴかくんが作ったゲーム『SuperDrumMaster』が紹介された。お察しのとおり、これも Excel で作ったゲームである。
PCで遊べるおすすめ音ゲーその3 SuperDrumMaster
オフィスソフトである「Microsoft Excel」を使って作られたという異色の音ゲー、SuperDrumMasterです。
・収録曲はサンプル2曲のみ!(多分増えない)
・譜面が欲しけりゃ作り方の説明書置いとくから自分で作れ!
・ただし音楽ファイルはWAVE形式限定な!MP3とか動かないから!という何ともツッコミどころの多い音ゲーですが、なるほど作り自体は割としっかりしてます(笑)
とはいえ、ダウンロードしてすぐに遊べるという類のゲームではないので、あくまでもネタ的なポジションとしてここではご紹介させていただきます。m(_ _)m
ミスつると愉快な仲間たち
ミスターつるぴかくんの友人は、なぜかその主要人物の多くが YouTuber である。なぜこんなにも自分の周囲は YouTuber だらけなのかは よくわかんない。年月の経過と共にコミュ障度が悪化してきたため、友人の多くは旧友・幼馴染である。
以下では、特にリアルでの友人(想像上の仲間は含まない)について解説していく。
マミレ隊
マミレ隊(英語表記:M.M.R.Corps)とは、NORY、ミスターつるぴかくん、でんよんの3人により構成される一団の名称である。
この、ほとんどチマメ隊のパクりなんじゃないかと思う名称の由来は、NORYに「マスター」、ミスターつるぴかくんに「ミスター」、でんよんに「レールスター」という単語を割り当てて、それぞれの頭文字「マ」、「ミ」、「レ」を抽出し、それに組織であることが分かるように「隊」を付けたことである。
このとき単語を割り当てた人は、たしか でんよん だったと思う。それを繋げて「マミレ隊」と命名したのはミスターつるぴかくんである。
これらの単語が選ばれた根拠としては、NORYは自分が普段プレイしているゲーム(具体的な作品がただ1つに定まってはいない)のキャラクターに「マスター」と呼ばれることが多いため、ミスターつるぴかくんは名前に「ミスター」が付くため、でんよんは鉄道オタクであり、「ひかりレールスター」と呼ばれる列車が存在するため、そして、これらの単語はすべて「スター」で終わることによる統一性があるためである。
読みは「のーりー」。
かつて「艦これ大好き」と名乗っていた。それ以外にも、ネット上で 数多くのハンドルネームをもつが、全部把握するのは無理なのでここでは記述しない。
ミスターつるぴかくんとは幼いころからの友人。「艦これ大好き」という名のとおり、艦これが大好きな人だが、それ以外にも数多くの美少女ゲーを愛する。あまりにも美少女が好きすぎて、ときどき よからぬ妄想に走ることもある。
一方で、和風の音楽やよさこい(YOSAKOI)にも興味があり、実際にひろしまフラワーフェスティバルの舞台でソーラン節を踊ったことがある。
最近では、でんよんからの悪影響を受けて、バスファンになってきている。好きなアーティストは和楽器バンド。
花里みのりは彼の嫁である。誕生日は3月15日。本人のTwitterアカウントこちら。
単語記事「南あさかぜ」で詳しく解説してある。
でんよんは、ミスターつるぴかくんとは中学時代からの友人。鉄オタ、バスファンであり、よく南あさかぜと2人で一緒に活動している。
マミレ隊以外
すべて紹介するのは無理があるので、主要な人物のみを紹介する。
単語記事「南あさかぜ」で詳しく解説してある。
ミスターつるぴかくんとは幼いころからの友人。でんよんと同じく、鉄オタ、バスファンである。
YouTuberとして活動中であり、多数の交通系の動画をYouTubeに投稿している。ミスターつるぴかくんのリアルの友人としては、おそらく最もインターネット上での影響力が大きい。
ミスターつるぴかくんとは中学時代からの友人。自身が運用するYouTubeのチャンネルを(ミスターつるぴかくんが把握している限りでは)2つもつ。1つ目はこちら。2つ目はこちら
。神崎蘭子と野獣先輩が大好きである。
かつて、ミスターつるぴかくんと2人で『魔女の家』を実況プレイした動画を公開していた。『とびだせどうぶつの森 電車にひかれるとこうなるw』、『瞬間移動バグと透明人間バグのやり方【とび森】
』の再生回数が異様に伸びた。
『とびだせどうぶつの森 電車にひかれるとこうなるw』は200万回以上再生されている。ちなみにこれは、天然水本人がプレイしながら、ミスターつるぴかくんが固定したデジタルカメラで撮影することで製作された合作動画である。タイトルの最後に「w」が付いているのも、ミスターつるぴかくんからの影響である。
ミスターつるぴかくんとは幼いころからの友人。好きなアーティストは、"ドラゲナイ"でよく知られるSEKAI NO OWARI。最近はVOCALOID曲なども好きなようである。
主にYouTubeに出没する。その名の通り、動画投稿をほとんどせず、他人の動画にコメントを付けることを主な活動内容とする、いわゆる「コメント系YouTuber」であるが、動画投稿の経験もある。現存する最古の動画は『【モンスト】マグメルをノンノ艦隊で攻略』である。モンスターストライクのプレイ動画をいくらか投稿している。チャンネルのホームはこちら
。
関連動画
以下では、ミスターつるぴかくんが投稿した動画の一部を紹介する。
出前シリーズ
ミスターつるぴかくんは、これまでに様々な相手に様々な手段でチャーハンを出前してきた。チャーハンの出前は非常に危険な仕事であり、完遂するには地雷を乗り越えたり民家を破壊することも時には必要である。出前がうまくいかないと、地球が滅亡することもある。
物理演算(出前シリーズ以外)
出前シリーズもそうだが、物理演算関係の動画の多くはAlgodooを用いている。
しかし例外的に、Unityの3DCGで物理演算をした動画もある。
MMD
MMDに関する動画も、わずかな数ではあるが制作したことがある。あと、パチュアリは美徳である。
講座
音楽制作に関して、入門者になるために必要な技術を身に着けるための講座を公開中である。
オリジナル曲・アレンジ曲・耳コピ
主にMIDIシーケンサを用いてオリジナル曲を制作することがある。
ここで紹介しているもの以外にも、南あさかぜに提供した楽曲もある。
工作
Lego Mindstorms で機械を作ったり、電子工作をしたりしている。
その他
以下では、ミスターつるぴかくんが投稿した動画ではないがミスターつるぴかくんと何等かの関係のある動画を紹介する。
コメントアート(CA)
ミスターつるぴかくんが作成したコメントアート(CA)のある動画の一部を紹介する。
中にはコメ寿命の短い大人気な動画もあるので、過去ログを確認しないと見られないCAもある。
00:56 付近 「祝 どーまんにせんまん!」
再生回数が2000万回に到達したことを記念して投下したCA。
過去に複数回投下している。う○こを。
投下日時:忘れた
『アリス「何もあげられるものないからROCK ACADEMIA歌うよ」』
00:16 付近 「4EVA!」
投下日時:2019年05月31日12時06分 ごろ
あんきらは天使。
今後もいろいろと投下していく予定である。
関連静画
『にしきの巻物を持った西木野真姫』は、ミスターつるぴかくんが考えたダジャレである。
関連項目
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