吾性戦隊バイレンジャー(ゴセイヘンタイバイレンジャー)とは、2009年5月までテレビ新日暮里系列にて毎週木曜日31:30~31:55にて全50話が放送された、東芸性作の本格的・特撮テレビシリーズ「スーパー変態シリーズ」第14作目である。
今から8000年前の紀ゲイ前6000年頃、古代日暮里にオカズ帝国が誕生した。そこは、ボンテージパワーの能力(束力)を使う棒魔羅族(ボーマラ族)と妖精術の能力(精力)を使う両族(バイ族)が共生していた。だがある日、ボーマラ族は、オカズ帝国を自分たちの支配下に置こうとバイ族にレスリングを仕掛けてきた。平和を愛するバイ族はムスコを掲げ戦いを決意し、その日から長い長い(竿的な意味ではない。念のため)試合が始まった。長く5000年近いハッテンの末、ボーマラ族とバイ族は地上から姿を消し、かつてのオカズ帝国は森に飲み込まれていった。
しかし現代新日暮里に突如ボーマラ族が復活し、ダークサイドの新日暮里を作りあげようと画策する。その時、「股に輝く五つ※(星)」が現れた。彼らは精力やレスリング技を使う猛者で、バイ族の生き残りである尿道士・磨剃華區(にょうどうし・マスカク)の導きにより、変態(変身)することによって、吾性変態バイレンジャーとして戦うのである。
"天無歪星" 兄貴(アニキ) /バーマレンジャー
パンツの色は白(設定上は赤なのであるが、ノンケとアナルグでは白にしか見えないんだね。仕方ないね)。世界一のあんかけ炒飯を作ることを目指し、Gay♂Bar「オナハウス」で働くコックス見習いの39歳。弟に和道がいるけどただいま収監中。
小浜大統領にレスリング勝負を挑まれたところをデビルレイクバーマこと漁性王に救われ、尿道士・磨剃華區に強引にバイレンジャーにスカウトされる(兄貴は強引に責められると許容しちゃうんだね)。明確にバイレンジャーのリーダーと言うわけではないが、ガチムチさとすけべぇ///さのバランスが取れており、他の4人からは一番参加が遅いにもかかわらず兄貴として厚い信頼を得ている。歪みねぇな。
"天有救星" カズヤ /ノリレンジャー
パンツはナウいノリパン(設定上は緑(深緑)なのであるが、ノンケとアナルグでは(ry)。
生けとし生きるモノを愛するオナペットショップ店員。意外なことに釣りを趣味として暇さえあればよく釣り動画を上げている。
ストイックな性格で常にりりしい好青年だが、その反面好意を相手に見せたがらないツンデレにな一面も持つ。伝説の英雄、キヨシ・カズヤ卿も信仰していたという我知神龍の化身、我知神龍(ガチムート)と共鳴するだけの精力を持っていたことから磨剃華區にホイホイスカウトされる。
"天仏蘭星" ヒロシ /バラレンジャー
パンツはクールな白(設定上は青(ライトブルー)なのであるが、ノンケとアナ(ry)。
OB-1GPで頂点に立つことをを夢見る駆け出しレスラー。外国出身のためか周りと溶け込めず、やさぐれた性活を送っていたが、街で出会った備雄覧天(艶:マーク・ウォルフ)とレスリングにハッテン、そのときの試合で今までの行いを恥じてアンインストールし、更正した。狡猾な性格であるが、詰めが甘くピンチに陥ってしまうことが多い。
"天煮込星" イケダ(セイジ) /イケダレンジャー
パンツは夕日に映える白(設定上は黄色なのであるが、(ry)。
巷で密かにブームとなりつつあるお笑い芸人。強面な剛漢で、常に威厳あるアゴで決めているが、かなりの天然ボケ。たまに一人称が「ぼく」になることもあり、これは「スーパー池田タイム」と呼ばれるボケ独り舞台の前兆である。
気に入らないことに対しては頑固であり、ある子供番組(「Teen Son's/Nippori Western Show」という実際にテレビ新日暮里で放送されている番組)のリハーサルでは、意見が噛み合ない共演俳優(艶:チャック松本)とパンツレスリングにハッテンしてしまうこともあった。
"天夢蟹星" 吾作(ゴサク) /カニレンジャー
パンツは蟹の赤とのコントラストが美しい白(設定上は桃(ry)。
ゲイ♂パレスで覗きをきっかけに来日した、バイレンジャーの受付BOY。たまたま懸賞目当てで応募した小説で映画主演になったり、足舐師範(艶:ピーター・ウィルダー)に足を舐められたり、ダークサイドに堕ちてしまったりと、いろんな意味で忙しい男子である。磨剃華區の甥であり、ときに彼を「コリーナ先生」と呼ぶ。
若者らしくノリが軽いスケベェな性格であるが、無理やり部屋に上がりこんできた蛮にはなにかトラウマがあるのか拒絶していたが、後に考えを改め、同部屋の芸真魁(艶:エリック・マイケルズ)とともに仲良く調教されていた。その後はセイジに「まるで平家ボーイ」と言われるほどダークサイドにのめり込んでしまっている。意外なことに5人のなかで最も精力が強く、彼が唯一変態前でも精力技を使うことができた。でも肉体が未成熟なのでたいがいピンチになっちゃうんだね。仕方ないね。
"不和苦遊星"蛮(ヴァン) /ボンレンジャー
パンツ・蛮支配束具は白(デ痔タルと妖精哲学を究めたモノには黒に見えるらしい。あ〜、やっぱり怖ぇ!)。
幼い頃にベトナム出身の父(受け)と生き別れになり、叔父に育てられた小学生。9歳(新日暮里ではともかく現実では絶対にありえないが、突っ込んだら平家BOYである。ダークサイドマジビビるわぁ!)。
その後吾作と同居(というよりむしろ調教相手である)するようになる。暗黒熊手の力でボンレンジャーに変身する、2009年現在スーパー変態史上最上級(哲学的意味で)の戦士。性格はいたって優しいが、吾作の乳首を弄ったり、ダーク真空パックに入れたりととどこか弾けている。恐ろしいぞ。
当初はボンレンジャーの正体は秘密になっており、そのため、声で正体がばれないように暗黒熊手がアフレコ(もちろん空耳)していた。この時点で彼の正体を知っていたのは磨剃華區だけだった。
あらゆる暗黒道具を操る能力を持ち、ボンテージを主な装備とする。得意技は画面一面が赤さんで覆われる「不和苦遊星・乱れ乱交」。実は父(攻めの方)がボーマラ族の者であり、(後に敵の幹部であるシャブル中佐であることが明かされる)両者の乱交によって将来ボーマラの棒が巨大化する事を父(受けの方)によって見抜かれ、腕に球の刺青を施され10歳まで精力を封印されていた。(ちなみに刺青は、現在の硬式野球ボールに似ている球に後光がきらめいた歪みねぇマークである。日本では主に札幌、仙台、所沢、幕張、大阪、神戸、福岡などで定期的に見られる。)12月24日の誕生日までに父親(受け)にブスリしなければ、ボーマラ側の妖精となってしまう。その前兆として誕生日前から精神面のダークサイド化が見られ、某国でボンテージ文化の布教活動を行うこともあった。仕方ないね。
尿道士・磨剃華區(にょうどうし・マスカク)
ボーマラ族の復活に備え、5人の若者をバイレンジャーとしてホイホイ誘い出した歪みねぇイイ男。ゴサクのおじでもある。メンバーを優しく、時には厳しく調教する。普段はGR新日暮里駅の地下にあるハッテン場で生活、乳首コリコリすることでボーマラの様子を感知することができる。
終盤、シャブルに奪われた暗黒熊手の奪還と二度目の乱交を兼ねた交渉の見返りにバイレンジャーの解散という公約を果たすため、ボーマラに*を差し出しシャブルに掘られ死亡。そして復讐に燃えるバイレンジャー達に幻影となって現れ、”ボーマラと妖精の決着は永遠に付かない”と意味深な言葉を遺しメンバーを退却させた。そして、その言葉の意味は最終回で明らかになる・・・。
大超士・雄南破守(だいちょうし・オナハウス)
バイレンジャーのジャックストラップ(サポーター)であり変態道具などを作った歪みねぇモノである。磨剃華區の先生である歪みねぇ実力を持つが直接レスリング等はしない。基本的には思慮深く心優しい人物なのであるが、目下のものからの気遣いにはなぜか無視するなどの悪い癖があるお方でもある。(兄貴とはいえ「最近どうなん?」と話しかけたことも悪かったのかもしれないが。)
暗黒熊手
ヴァンがどっかそのへんで買ってきた用途不明の熊手。意志を持っており、平家BOY口調で喋る。ヴァンのアドバイス役でもあり、"不和苦遊星"として辛い運命を背負ったヴァンを献身的に支える。でもたいがい聞いてもらえないんだね。
我知神龍(ガチムート)
我知神龍の化身。蟹化粧師の体内に6千年間閉じこめられていた。蟹に姿を変える能力を持ち、戦闘時には武器である2本の細いTNTNと肉の棒に姿を変え、紐を纏って相手にブスリ♂する技を使う。現世に蘇った当初はボーマラへの復讐心に満ちていたが、後にカズヤの救いで本来の優しさを取り戻した。
しかし、現実世界のノンケ環境が次第に彼の性欲を蝕んでいったため、それを癒すただ一つの方法である聖なるエピオス錠剤を捜し求めるが、それも虚しく命尽き死亡(実はもともと死んでいる。詳しくはバラの項も参照)。
バラとは古くからのホモダチの間柄で、彼が負ったイボ痔を治すためにハッテン場に行ったが、皮肉にもそれが両者の間に溝を生む結果となってしまった。
ヴァンの父(受けの方)
ゴーマ族の夫シャブル(中佐)との間に双子の兄弟をもうけており(♂X♂なのにどういうことなの・・・?)、その内の弟に当たるのがヴァンである。ボーマラでは双子は忌み嫌われる存在である為、出産と同時にヴァンを連れて失踪したが、その際兄(菊丸)を連れてイけなかったことを悔やんでおり、後に再会してからも負い目から父と名乗れずにいた。精力により自らの姿を映し出して相手とコンタクト出来る。菊丸によって捕らえられていた。
ヴァンの趣味の危険性に気付き、4歳の時に球の刺青を左肩に押し、ボーマラの血を封印。従兄弟夫婦にヴァンを預け姿をくらましたが捕えられていた。 終盤、ヴァンをボーマラから解き放つため除霊儀式を行なっていた未知の洞窟の崩落に巻き込まれて菊丸とともに死亡。
腸亀闘獣ダイムセイ/起登夫(キトオ)
薔薇本作家を目指していた青年で、名古屋弁で喋る(荒ぶる有袋類とは特に関係ない)。ある出来事がきっかけでバイレンジャーに関わるようになるが、実は争いを嫌う腸亀闘獣ダイムセイが、人(コカン族)の姿へと変化し乱交を繰り返した結果であった。人間の姿になって暮らし、自分が腸亀闘獣ダイムセイである事をすっかり忘れてしまっていた。自身のHUGURIと同化する事で本来の姿になる。かつて自分の正体に気付かないままHUGURIに触れ、不完全に変身してカメ(艶:トータス藤岡。どっちかっていうとネk(ry)の姿に戻ってしまうこともあったが、自身の正体に気付いた後は波乱の前兆を感じ取ると、受けになるようになった(性的な意味で)。なお、腸亀闘獣ダイムセイ/起登夫(キトオ)の姿でも普通に交尾が可能。すっ、スケベェ///
シャブル中佐
ボーマラ強硬派3幹部のリーダー格である冷血な一物(ちなみに磨剃華區はボーマラ穏健派)。鉄色の体色の強化海綿体を持ち、大棒と光の舌での攻撃が得意。自ら皇帝の血を引き皇位継承権を持っている。菊丸とヴァンの父親でもあるが、親子としての情は全くなく未知の洞窟が崩れる際には父(受け)と菊丸を見捨て逃走するなど行いはまさに外道である 。
実は、前の戦いでイったマラ、ゲイドス、ボーマラ八十世を肉人形として蘇生しボーマラを陰部で操ってた黒幕である。マジビビるわぁ! その事実からも伺い知れる通りかなりの野チン家である。ボーマラ八十世に*を捧げると見せかけ、ボーマラ肛帝の証である「大珍童貞の禁玉」を奪い自らがナウいボーマラ肛帝になろうと企んでいた。
彼を含む3幹部はチン●型の穴中要塞にいたが、中盤からボーマラ宮に移った(皮肉にもその歪みねぇ設計は兄貴の祖先である破麟遁氏によるものである)。そして終盤、騒動にまぎれ肛帝になる準備ができたので八十世を肉の棒へと戻し消滅させ、ボーマラ801世を名乗るが磨剃華區の仇打ちにきた兄貴とレスリングになり、パンツを奪われるだけではなく妖精漆黒(フェアリーナイトメア)を受けて生きる意味を…失い、彼もまた肉の棒として朽ち果てるが…
※以下念のためポロリ注意※
なんと彼は怪珍と共に69年後に復活する。(本編では描写なし)磨剃華區のいう言葉通り、互いに互いが戦うことで世界のバランスがありこの戦いは、永遠に終わらないという哲学的意味も込められていたのだった。変態シリーズにはあるまじき、勧善懲悪を真っ向から否定するどころか「戦う」ことを達観したかのようなこの描写は、変態ファンの間で放ゲイ終了後の現在でも議論の的となっている。この今までにない哲学的な描写であるが、元ネタとなった「酔息子伝」「新日暮里革命伝説」 双方においても言及されていることは非常に興味深い。
マラ中佐
強硬派3幹部の一人。金色の体色の強化海綿体を持ち、SM鞭と光線を放つ熊手、握りっ屁が武器。元々は両族で我知神龍のホモダチだったが、スキンシップの際犯られ過ぎて自らの*が傷付く。その後、我知神龍は棒の傷を治すために全国の肛門科を回ったが、突然姿を消したために、マラは不倫されたと誤解、*の傷を治して貰えるならと自らボーマラへ魂を売った。
ことになっているが、実は過去の戦いですでに肛門破裂によりイっており、シャブル性作の泥人形として偽の記憶を植え付けられていたホビー(玩具的な意味で)だった。その後本物のマラの魂は我知神龍と和解を果たし、最終的にホビーは本物のマラの手で昇天させられて逝った。性欲度はシャブルに負けず劣らずだが、我知神龍への復讐に拘っているため、ノンケをには興味ない。
ゲイドス少佐
強硬派3幹部の一人。SMマスクを取った頭部にナウい息子を持っており、口テクや頭部からの白濁弾での攻撃を得意としている他、銀色の体色の強化海綿体を持つ。パワー系のガチムチ派だが、息子が巨大化する際、巨大化のための避妊具を使用する際、本体と蓋を間違えたこともあったりとやや間抜けな部分がある。(フタも気持ちいいので仕方ないね。)しかし、ボーマラチャーハンズを乱尾に使おうとしたり魔ホモ士ちんを誕生させるなど、他3人と比べてもまさに外道。常に出性を気にかけており、シャブルと行為に及ぶなど抜け目がない。
終盤には痴宮中尉が勃てた精力の棒を破壊し、離反した磨剃華區にマーラチェンジャーと珍豊宝宝の筋玉を没収され変態不能になったバイレンジャーを追い詰めたが、精力で取り戻し再度変態したバイレンジャーに対し追い詰められる。巨根化して立ち向かうが、日暮里痴殿の「妖精揚力固め」に*に大ダメージを受けて等チン大に戻り、肉の棒としての正体を露して昇天♂。
陳豊将軍
ボーマラ幹部の一人。元(海)老(臭い)院の一員で、菊丸の育ての親であるがマスカクとシャブルの腰布争奪戦の直前、ボーマラ八十世の秘密を知ってしまったためシャブルに掘り殺される。「男狩り」の最初の被害者であるらしいが詳細は不明。
菊丸
中盤より登場。シャブルの息子であるが男同士の愛を受けずに育った為、左曲がりな非常にひねくれた性格に育った。
ボーマラ八十世のオナペットで、特殊な避妊具・根童武が武器。密かに三幹部の脱肛を目論んでおり、ヴァンを異常なまでに敵視。彼をボンレンジャーだと見破り、捕らえていた父(受け)を人質にヴァンをダークサイドに引きずり込もうとしたり、ヴァンの中に流れていたボーマラの液が膨張化しつつあるところに付け込み完全なボーマラの戦士にした姿を父(受け)に見せつけ救いはないんですか!? と言わせることに拘った。
誕生したヴァンファイターの「超遅・只之球」を三塁線に引っ張ってしまい一死になるも、ボーマラ八十世の手によってダークサイドからホイホイ釣り上げられ、生きる意味を取り戻す。その際に連れてきたカリクビが神日暮里襲来の引き金となり、さらに捕らえていた父(受け)も剥奪され、ボーマラら追放されてしまう。最終的には父(受け)と和解したものの未知の洞窟の崩落に巻き込まれて昇天した。
ボーマラ八十世
中盤より登場。8100年くらい前からボーマラ族を統括する立場にある、林檎珈琲を最高の嗜好品とするスケベな皇帝。股間に第3のサボテンのようないい目を持ち、それにより現界、ダークサイド、未知のエリアを問わず世界の全てを見ることができる
性・自慰にはあまり興味がなく、激男や薔薇族などを読み過ごしている(日本語も難なく解しているんだね)。性格はいささか子供っぽく淫行が目立つが、一方で勘が鋭い一面を見せることもある。
ボーマラ肛帝の証である大珍童貞の禁玉を持っている。実は6900年くらい前の戦いですでに昇天しており、シャブルの肉人形であることが終盤に判明し、そのときのショックで昇天。
ボーマラ怪珍
ボーマラの局部破壊活動の尖兵となる、ボーマラ族の性♂鋭たち。性技の使い手が多く、ボーマラ族が何らかの大人の事情によって怪珍体・人間体双方の姿を使い分けている。
ただし、その姿は鼻歌を歌いながら猫を見てニヤニヤしている"cast off"状態の少女(天弧女帝:艶・そのへんにいた式)やちょっとワルっぽい自動車修理工のツナギを着たいい男(山純雄帝:艶・阿部高和)や「ロッカーの場所を指摘され逆ギレし"fack you"と吐き捨てる服装からして奇怪なジムの常連客」(拘束猟須磨:艶・ヴァン・ダークホーム)など、歪みねぇながらもいかにも怪しい人であることが多い。
携帯している巨大化避妊具で昇天させることで股間の巨大化が可能。だが劇中では、バイレンジャーに阻止されて避妊具で抜けなかったモノ(2話)や、避妊具のパッケージを開ける前に必殺技を食らって暴発したモノもいる。
特徴として、肛紅歌王を除くすべてのボーマラ怪珍は、必ず1つ*か、3つ以上の*を持っている。(ただし必殺技は尻から出る)また、体にキレ痔やイボ痔、刺青があるモノが多い。例外として元(海)老(臭い)院のメンバーである大修道レズのように、シャブルら幹部より上位の怪珍もいる。また、恥部直属の部下でない限り、シャブルたち幹部とも受けで哲学に勤しむモノも存在する(赤さんがいるため画面上では確認は困難ではあるが)。
ボーマラの力の源はだらしねぇ歪みとされるが、全員がまさに外道な怪珍かというと必ずしもそうではなく、吾作と恋に堕ちた(?)リッカー山野こと足舐師範(艶:ピーター・ウィルダー)のように純粋な足しゃぶりをやっていた者や、ボーマラに来た磨剃華區に賛同して新日暮里征服に反対していたモノたちもわずかだが存在する。
穴臀卑 腸猟
大修道レズが送り込んだバイレンジャー打倒の刺客で、長州(ロングアイランド)で学んだ"カラテ"を使いバイレンジャーを軽く退け、磨剃華區を圧倒するほどの恐るべき精力の持ち主。だが正体は両族の倶楽部のリーダーにしてイったと思われていた兄貴の父であり、6900年前の戦いで両族を裏切りゴーマラに*を投じていた。最後は兄貴たちによって剥がされ、ハッテンした。
大修道レズ
怪しい息子を持つの元(海)老(臭い)院のメンバー。「細いTNTNねー」が口癖。怪珍体では喫煙プレイを武器とする。ハッテン続きのだらしねぇシャブル達に見切りを付け、直属の部下である腸猟をけしかけたが結果的に裏切られることとなる。
ボーマラ八天王
井上賈武嶺蘭(いのうえ かぶれら)天、騎士修超飛(きし しゅーまっは)天、平田元帥(ひらた げんすい)天、小息子(ちんこちっちゃい)天の4人から成るボーマラ一族のエリート真っ裸の騎士。普段は原始人のよう姿をとっているが、着ている服下には歪みないモノがある。単体でも強力な棒術を駆使しバイレンジャーを苦戦させるが、漁性王との戦いでは突然逃亡し、その際に転倒、股間部を強く打ち穴掘司病院での開放も虚しくだらしなく昇天(もちろん性的な意味で)。「八天合体」により、4つのモノとより強大な力を持つ合体八天王となる。なお、4人なのに八天王という名称はスタッフのミスであり特に深い意味はない。
カリクビ
菊丸がダークサイドから釣られた際に一緒に連れて来た、いい目や白濁波を武器とする怪珍。避妊具・エピオス錠剤を使わず、自力で巨珍化・勃起が可能。
華武麗羅(カブレラ)
ゲイドスの手によって痔ンに寄生したゲイドスにのみ忠実な怪物で、恥骨の様な姿をしている。犯した相手を乗っ取る能力を持ち、その人物との試合も可能。また、暗黒混紡(アオダモ製のみ使用)と腕から放つガチムチの波動が武器である。
なお、ゲイドスには割と気に入られていたためか、彼がイったあと供養するため、石職人に華武麗羅地蔵なる石像を造らせたという裏設定がある。
痴宮中尉
ボーマラ族の穏健派の1人で、特に強大な精力を持つ男。剣闘士のような形体に変化し、盾と剣を使い巨チン化能力も持つ。ボーマラの側についた磨剃華區の補佐として、精力・肉の棒の設置を行ったが、その際にノンケのパンツを奪ってしまったために、バイレンジャーと一戦交えることになった末敗れた。磨剃華區の腕の中で人工呼吸が行われ、無事病院に搬送された(その後の彼の消息は不明)。
ボーマラチャーハンズ
「ノンケを切り裂く、黒い熊手」拘束将軍(艶:ヴァン・ダークホーム(二役))
「ビリどん、ビリどん、もうここらでよか」西郷大将(艶:西郷)
「全国どこでも5番で卑猥」でんわ小僧(艶:ダンカン・ミルス(二役))
ボーマラ3平家BOYとも、3ビッチとも呼ばれるゴーマラ怪珍の落ちこぼれ。ゲイドスによりチームを組まされ、自分たちを平家にしたボーマラの連中を見返す為、あえて真っ向勝負で勝ち目のないバイレンジャーにレスリングで勝負を挑むがことごとく敗退。
拘束将軍は宰相・TDNコスギがモチーフにも関わらずメンバーでは一番弱く、コカンポロリにまでダーク餅つきされる始末。
西郷大将は小さいハンマラーが武器で、巨大な淫部での穴突きや頭部を展開して出てくる帽子からの白濁液放射を使う。が、寡黙なうえに反抗的でほとんど静観している。
でんわ小僧は男の裸を妄想でき、自由自在にさわさわできる他、腕から蟹を飛ばして相手を縛り、ボタンを押すことで電流を流す「受話器攻撃」を使う。
粘り強く巨大化するも、漁性王や両蓮王にパンツを剥ぎ取られに、あえなく等身大に戻るというのが定番となっていた。
当初は兄貴をターゲットにしていたが、やがてヒロシにライバル心を燃やすようになる。勝負を挑む中で次第にヒロシとの間に友情が芽生え、正々堂々と彼に勝つことを誓うがゲイドスの罠から守るため最後は壮絶な爆死を遂げ・・・たと思ってたら最後まで生きてた。何気に強いですね。
コカンポロリ
ボーマラ怪珍の命令で戦う戦闘ゲイ。ボーマラ怪珍とは対照的に*の無い口腔部だけの顔と、ツナギのような服が特徴。
戦闘では細身のTNTNで戦う。股、人間に変身する能力を持つがレザーに2人乗りバイクの葉巻のクマ集団やモヒカン頭のレザー男といった奇抜さは、ボーマラ怪珍に負けず劣らずである。スーパー変態シリーズの戦闘ゲイとしては珍しく日本語を話せる者もいる。
また、サボッテンネ将軍配下のは乳首ピアスをしており、ケツワレを穿いたのもいる。さらに終盤では、肛帝の親衛隊と思われる全裸のコカンポロリや、サッカー服を着て免許証を取られたコカンポロリも登場した。
的穴鎮
中盤にて登場。殺珍拳である闇空手・暗黒フェアリー拳の使い手で、世界最強☆トンガリコーンの精士になるべく名のある哲学家を犯かしていた肛道破り。
69とが描かれたコインを持ち、それを宙に弾いて受け取るまでに相手を犯す。兄貴とお互いをライバルと認め一度は完膚なきまでに犯すも、二度目の勝負では技を見切られ脱肛。その後ゲイドスに与えられた暗黒エピオス錠剤の力により魔精子となり、何度となく兄貴と戦うがこのままでは俺が雄でなくなると言い残しあえて兄貴の前から姿を消し、ゲイドスの指揮するコカンポロリ隊に最後の戦いを挑んで精士としてイった・・・。 得意技は魔妖精拳・全裸の舞。左手が蟹なのは修行中、崖から落ちそうになり師に救いを求めたが「このままでは二人ともノンケに落ちる」と手にTNTNをしゃぶらされて海に落とされた為。元々は優しい性格であったようだが、師匠との左手の一件が原因で、それ以後は人としてよりも精士としてあることに異常に執着し、まさに下道になりきるためにかつての恋人・小露子(艶:プチ・プーチン)をfuckした。誰ともつるむことはなかったが、唯一同じ雄として自分と向かい合った兄貴に対しては、自身の最後でわずかに*を開いた。
神日暮里
日暮里の北のあたりからやってきた謎の存在。日暮里の秩序を守る為に神日暮里が生み出した超日暮里生命体。超巨大な肉の棒の姿かたちをしており大気圏内ではマッパ810で、宇宙では超スピードで飛行する。
宇宙を駆ける全長810mの肉棒モードから、大地に反り勃つ勃起モードへ変態する。未知のエリアの金属スカトロニウムで覆われた身体はどんなプレイでも傷一つ付かず、全身から放つカウパー衝撃波は半径810kmを一瞬でノンケと化し、日暮里を犯せるだけの精力を持つ。バイレンジャーとボーマラとの乱交が削除対象化すると出現する。
有利となっていた方に対し致命的な精液を与えることにより、ガチとノンケとのバランスを調整していたとされる。彼の出現により、これ以上ボーマラとレスリングを続ければ日暮里そのものが破滅させられてしまうことを危惧した磨剃華區は、自分がボーマラの肛帝となり強硬派を抑えることで真のゲイ和を取り戻そうと思い、バイレンジャーを解散させてまでシャブルと肛位を争うことを決意し離れてイったのだった。歪みねぇな。
漁性王(デビルレイクバーマ型、デビルレイクバーマ型)
バーマレンジャーの恥臀汁。中世新日暮里革命伝説における半漁人の形をしている。マッパ6.9で飛行し、火や雷を操り、口から高熱の「火遊弾」を吹く(ただしすべて水中でしか使用できない)。
「裸人変化!」の合図でデビルレイクバーマ型からデビルレイクバーマ型の「恥臀武鎮」に変形できる。恥臀武鎮には秘湧棍という武器があり、秘湧棍を腰に当てて敵に突っ込み(秘湧棍大肉棒)、一気にハッテンする「漁性王は大変なパンツを盗んでいきました」が必殺技。 水中戦・空中戦では無頼の強さを誇るものの、兄貴のホームグラウンドとも言える地上戦はなぜか大の苦手。
モノ語序盤では単独で巨根ボーマラ変人と渡り合い、両蓮王登場後も単独やヴァンファイターとのコンビネーション、日暮里痴殿・濃厚痴殿のコアユニットとして最後まで活躍する機会が多かった。一号息子兄貴としては、これまでにないほど画面に登場し、歪みねぇ大活躍を披露してくれた。
性海苔(海苔パン型)
ノリレンジャーの恥臀汁。敵に未知のエリアを見せる技「美男艶舞」を使う。両蓮王の股間部プロテクター(パンツ)を構成する。日暮里痴殿では全体の台座となる。
性薔薇(バラ型)
バラレンジャーの恥臀汁。大気中の水分を自在に操る技「生生活油」を使う。花びら状に細かく分離し、両蓮王の胸部・股間部以外のプロテクターとなる。日暮里痴殿では漁性王の花飾りとなる。
性池田(イケダ型)
イケダレンジャーの恥臀汁。顎を伸縮自在に操る「煮込支柱」という技を持つが、専ら顎からの突撃を得意とする。両蓮王の頭部ヘルメットとなる。日暮里痴殿では機首となる。
性蟹(蟹型)
カニレンジャーの恥臀汁。蟹の特性を身につける「蟹瞑想」を使用するが、自らも蟹なのにどういう効果があるのだろうか。両蓮王の胸部プロテクターとなる。日暮里痴殿では漁性王の座り心地のいいクッションとなる。
両蓮王(バイレンオウ)
5人の珍豊宝宝(chin-pou hoi-hoi)の玉に兄貴の赤さんと先代の両族の妖精の精力が加わったことで誕生した巨大・恥臀武鎮。従来の巨大兄貴にあたるが人外の生命体に該当する。漁性王・性海苔・性薔薇・性池田・性蟹の恥臀汁5体が「吾性八天ン"ン"ン"ン"ン"!」の合図で合体。全高44ヘリントン。重量111t。出力は8100万馬力。漁性王が本体となり鎧状に合体するが、性薔薇が全体の筋プロテクターとなるため、兄貴に近いガチムチボディとなる。(顔も池田から展開されるため兄貴そっくりである)。
股間部から展開する巨大息子「納宇囲息子」(後半からは「納宇囲肉棒」)と性海苔を展開して生成される巨大赤さん「外道赤子」を武器に、屈強なボディを活かしたレスリング技を駆使して戦う。様々な技を持つが、必殺技として最も多く使われたのは、伝承絵巻「我知無知道」をバックに放つ「両蓮王・卑猥餡掛返し」。(ちなみに伝承絵巻「我知無知道」は、テレビANIKI「アニキの万物創世記」で紹介されていたものと同じものである。)
なお余談ではあるが、合体大人玩具でも非常に端正なプロポーションを再現しているものの、性薔薇が細かく分離する関係上パーツを紛失しやすいという欠点があったため、一定額の切手を貼ったハガキを送れば紛失したパーツが送られてくる「アンインストールサービス」が行われた(現在でも行われており、2009年8月までなら受付可能とのこと)。なお、「納宇囲息子」の造形があまりにも精巧でありすぎたため、スケベェ///と判断され回収騒ぎ寸前の事態になったこともある。(結局、後期生産分から「納宇囲肉棒」に差し替えする形で落ち着いた。こちらも「アンインストールキャンペーン」の一環として「納宇囲息子」パーツを郵送すると代わりに「納宇囲肉棒」が送られてくるサービスが行われた。)だが、「納宇囲肉棒」の方が実は卑猥だったことは、みんなにはないしょだよ。
日暮里痴殿
漁性王を取り囲む形で性海苔・性薔薇・性池田・性蟹の恥臀汁4体が「新日暮里!」の合図で合体した非行形態。マッパ8.1でそのへんでくつろぐ。その性能の割に動きが緩慢なためか、漁性王の弱点を補う形にはなっていないようである。だらしねぇな! 漁性王が敵を抱え、日暮里痴殿から飛び降りながら筋組織に絶大なダメージを与える「妖精揚力固め」という必殺技がある。
なお、玩具では両蓮王が歪みねぇプロポーションを実現できた分、若干だらしねぇ出来になってしまっている(そもそもクッションや髪飾りに仕立ててしまう奇抜な構成なので仕方ないね。)。ではあるものの、意外とムスコ達にも好評であり、作中でも中盤以降活躍の機会が増えていった。
ヴァンファイター(蛮武人/ボンテージマスター型、除霊師型)
中盤にて誕生した、ボンレンジャーの恥臀汁。時速810kmで走行する。漁性王同様に「裸人変化!」の合図で除霊師型への変形能力を持つ。「大包茎」という精液派攻撃を使う。劇中では人型の漁性王との共闘も披露した。除霊師型になると変形前の「戒拘束具」(ボンテージレザー)が変化した「暗黒しゃもじ」と「轡玉」など数々の「グッズ」を武器とする。硬球(直速、二指、突匙、滑斬、空速、置間、超遅)にちなんだ七種類の性技・硬派「破無超硬球」 を使うことができる。ただし、劇中で明らかになっている技の名称は「超遅・只之球」のみである。蛮大王合体時には蛮大王のコアユニット(?)となり、濃厚痴殿ではダイムセイのなかでお留守番をしている。
蛮大王
漁性王以外の4体の恥臀汁が「ちゃお!」の合図で巨大拘束台に合体した恥臀武鎮(?)。巨大拘束台と拘束台という斬新すぎるデザインである。ヴァンファイターは除霊師モードのままであるが、これも含めて「合体」とするらしい。どういうことなの…。全高16ヘリントン。拘束台を合わせると重量8100t。出力は4545万馬力。必殺技は自らが拘束され、憎しみの力を最大限に込めて放つ「茶尾・不和苦遊」。
ダイムセイ(亀○型、覗き型)
中盤から登場した超恥臀汁で、起登夫の正体でもある。超筋力のボディはどんな男をも見据え、漁性王をかばって大日暮里の超巨根に掘られた際にも、息も絶え絶えになりながらも*には傷ひとつつかなかったほどの硬度を有するが、ネコになるとやめられないと弱点もある。時速072kmで走行する。「超発展変態!」の合図で覗き型の「超勃起変人」に変形でき、その際は漁性王とヴァンファイターに精力を注入することもできるが、削除対象になるためか赤さんが画面を覆ってしまうため、メカニズムは不明である。仕方ないね。亀○型では股間に備えつけられた大精力キャノン砲、超恥臀武鎮時は目からの熱視線光線が武器である。
濃厚痴殿
「櫓(やぐら)」の合図でダイムセイがヴァンファイターを格納し、その上に日暮里痴殿が合体(と言うよりもただ乗っただけとは絶対に言ってはいけない。絶対言うなよ!絶対だぞ!)。さらに上に漁性王が騎乗位した乱交のようなだらしねぇ合体形態。全恥臀汁の精力をまとめ、無限に近い精力を引き出すことができる。必殺技はその重姦を生かし、漁性王の持つ肉棒をプロペラにして跳び、810メートルの高さから落下して敵の*をブスリする「大削除」。超新星フラッシュマラの勃ったああんビリー以降、合体兄貴の特色をフルに活かした、変態史上でも異彩を放つ大技である。ゲイドスはこの技を二度もくらっており、一度目は切れ痔になったまま「FUCK♂YOU」と退散、二度目は肉の棒になってしまうほどのダメージを被った。精力で戦うといったバイレンジヤーの戦い方や本作のコンセプトを具現化したような技である。
本作の最大の特徴は、ガチムチな肉体だけではなく、ムスコマンでも取り入れられた気功力(本作では精力)、そして異世界の人智を超えた生命体(中世新日暮里の英雄、恥臀汁)の力を借りてレスリングすることである。
肉体以外の戦力で戦うという試みは本作以外でも取り入れられていたが、それが肉体に代わる絶対的な戦力になることは割となかった。[要出典]最大の違いは、妖精たちをも超えた超常的な力(恥臀汁)が登場し、兄貴達は彼らの力を借りて戦うということである。それだけでも十分に歪みねぇガチムチな兄貴たちをも超えてしまう存在を「あえて」作り上げたことに、当時の視聴者のみならず歴代の変態ファンも「マジびびるわぁ!」と驚愕してしまうほどのインパクトがあったことは想像に難くない。このため本作は、変態シリーズの中で「ファンタ自慰変態」のパイオニアと位置づけられることとなる。
このあまりにも歪みねぇ「ファンタ自慰」路線ではあるが、当初赤さん監督率いる性作陣にはこのような路線にする意図は全くなかったとされている。
ことの発端は、スッポンポンサーであるVANDAI(ヴァンダイ)からの「ホイホイチャーハン的なノリで」という一言。これはVANDAI上層部の「釣りでもいい。わかりやすい魅力を全面に押し出してくれ」という意図があって発した空耳であったが、性作陣はどう勘違いしたのか、中華テイストを全面に押し出した「本格的大陸路線」で企画を進め、設定を作り上げてしまった。(諸説あるが、原因として当時サブライターとして参加する予定だった鎌田が、はじめて食べた蟹あんかけチャーハンに感動して、それをきっかけに中国にのめり込んでいたことが原因とされる。鎌田の熱中ぶりを証言した「クレナイ ミスズ氏」なる人物の手記も数点残されている。)
これにはVANDAI上層部をはじめ性作の東芸も思わず超ビビってしまい、奇想天外な設定のアンインストールを試みる。モチーフの変更(中華テイストから「Vima la Vidan (歪みなき生命)」で知られる中世新日暮里の英雄たち)は決まったものの企画の骨格自体や細部の変更はできず、そのまま性作が開始されることとなった。(これまた諸説あるが、鎌田が激怒したVANDAI幹部・ヴァン様に一週間ほど拘束されていたため、変更ができなかったのではないかという疑惑がある。)
中世新日暮里伝説から見ると何かと違和感が目につく形となってしまったものの、ファンタジー性あふれる恥臀汁はムスコたちに大きな驚きを与えるとともに、絶大な支持を得ることに性交する。また、モノ語のうえでも新たに創造された両族(バイ族)、「恥臀汁」を中心とする異国情緒あふれるガチムチ作劇はこれまでにないモノ語を作り上げていった。結果的にはシリーズにも新風を吹き込み、その後の作品にも大きな影響を残すことに性交したのである。
このように斬新な設定がタップリ詰め込まれた本作であるが、これまでのフォーマットもしっかり組み込まれており、兄貴たちのガチムチアクションや濃厚な哲学シーンを楽しむことができる。また、悪役としての役割を超えた「ボーマラチャーハンズ」(拘束将軍(艶:ヴァン・ダークホーム)、西郷大将(艶:西郷)、でんわ小僧(艶:ダンカン・ミルス二役))とのギャグシーンと因縁など、本作ならではの魅力も盛り込まれている。
ストーリー上でも半ば没になった中華テイストは存分に生かされており、ストーリーを通しての敵味方同士の因縁とカラミ、それをも超えてしまう「絶対王者」の登場と(シリーズでも異例の)敵組織との休戦、そして終盤には意外な人物の離反と怒濤の超展開が用意されており、登場人物の思惑を超えたまさに「大陸的」な怒濤の展開も本作の大きな見所である。[要出典]
変態シリーズのなかでも大河的なストーリーが展開された本作ではあるが、細部ではストーリーと噛み合わない部分が多々出てしまっている。元来の尻アス路線とガチムチ、ギャグ、哲学が合わなかったという指摘もあるが、それ以前に上述の設定段階での混乱がひとつひとつの設定に説得力を今ひとつ持たせられなかったこと、それによる各ライターの解釈の違いが物語の統一感を生み出せなかったことが大きな原因と言える。タイガーよりおニャン子俱楽部! ということなんだね……仕方ないね。[要出典]
なお、本作の功績の一つとして、「中世新日暮里伝説」を知らない世代にも、伝説の存在を知ってもらえる機会になったことを挙げることができるだろう。ただ本作は「中国」の諸作品がベースとなっているため、それを知らず間違ったまま伝説として憶えてしまったというムスコもたくさんいるという・・・仕方ないね。
当時両蓮王欲しかったですw
掲示板
17 ななしのよっしん
2009/05/30(土) 19:58:28 ID: rstExSWjVR
蛮大王
ヴァンファイターに半漁王以外の4体の気伝獣が「新日暮里合体!」の合
図で合体した巨大武人。ボンレンジャーもレスリングに参加しているときに使われる。レッドメカの半漁王の代わりに6人目のメカがコアパーツになる点
は極めて異例である。半漁王で苦戦しているときに使用されるといったお助けメカ的な使われ方はしていない、蟹性(ゴサクの乗るやつ)自体を武器(「蟹道楽」)とする斬新なデザイン。全高69m。重量810t。出力は4545万馬力。必殺技は右腕の蟹性を敵に投げつける「蟹道楽大盛りセット」、左手をチン●を集中させて精液を放つ「飛昇天中出し」といった技が使える。必
殺技は蟹を射出して敵を貫く「蟹道楽特撰会席蘭」。ちなみに必殺技名の元ネタは、蟹道楽の最高級コース料理のメニューである。
18 ななしのよっしん
2009/05/30(土) 20:01:54 ID: rstExSWjVR
ダイムセイ
中盤から登場した超気伝獣で、勃夫の正体でもある。超金属のボディはど
んな男をも見据え、半漁王をかばって大日暮里の超巨根に掘られた際にも、
息も絶え絶えになりながらも*には傷ひとつつかなかったほどの硬度を有
するが、ネコになるとやめられないと弱点もある。時速072kmで走行する
。「超発展変態!」の合図で人型の「超勃起変人」に変形でき、その際は半漁王とヴァンファイターに精液を注入することもできる。そのさい画面を赤さん
がTVを覆うが、仕方ないね。超夢性獣時は股間に備えつけられた大精力キャノン砲が、超気伝武人時は指先のムゲン砲が武器。乱交気殿 「乱交合体!
」の合図でダイムセイがヴァンファイターを格納し、その上に日暮里殿が合体(と言うよりもただ乗っただけとは絶対に言ってはいけない)。さらに上に半
漁王が騎乗位した乱交のような(どう見ても乱交です。本当に・・・)だらしねぇ合体形態。全気伝獣の精力をまとめ、無限に近い精力を引き出すことができる。またその量を生かし、1000メートルの高さから落下して敵の*を
ブスリする「乱交雄肛門交尾」という、超新星フラッシュマラの勃ったあ
あん、ビリー以降、合体ロボの特色をフルに活かした、変態史上稀に見る、削除もありえる豪快な性技を使う。その際には半漁王の持つ肉棒がプロペ
ラの役割を果たして、この超重量を空の上へと運ぶという常識では信じら
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
19 ななしのよっしん
2011/04/25(月) 04:37:31 ID: /ICRLbgJSc
気合い入ってるなぁ。もっとも熱さはノンケ(本家)の記事も負けてないがw
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/07(火) 06:00
最終更新:2025/01/07(火) 06:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。