魔導物語及びぷよぷよシリーズのマイナー&雑魚キャラのまとめ。
目次
ぷよぷよおよび魔導物語のキャラクターとしての単語記事が存在するキャラクターは太字で表記。
単語記事「魔導物語・ぷよぷよの登場キャラクター一覧」も参照のこと。
ア行カ行 |
サ行
タ行ナ行 |
ハ行
マ行 |
ヤ行ラ行ワ行 |
キャラクター
ア行
- アーちゃん
- 弓矢を持っている女の子。たまに弓の弦が切れて泣き出す。見た目こそかわいらしいもののいたずら好きで嘘泣きが得意なクソガキである。『わくぷよ』では同系統の上位モンスターとしてアーさん、アーたん、アーちゃま、アーくんが登場、「ホーミングシュート」「ダブルシュート」「オーラシュート」などどこからでも攻撃をしてくるので厄介。
⇒アーちゃん - アウルベア
- フクロウとクマのハーフの魔物。相手の心を読むことができ大抵の攻撃をかわしてしまう。が、短気だからなのか読まずに襲い掛かってくることが多い。サケを捕ろうとしたり蜂蜜が好物であったりと、クマの性格が強く出ている模様。 元々は『魔導物語』のスタッフが『魔導物語』以前に製作した『魔導師ラルバ』というゲームに登場した魔物で、読心術も同作品からの出展。アルルの頭の中を読むと間抜けになってしまうらしい。「オラオラァ!!」
- アルケニー
- 上半身は人間の女性で下半身が蜘蛛。小さい子蜘蛛たちを引きつれている。元ネタはギリシャ神話に登場するアラクネー。染織業を営んでいて腕も優れていた。最終的には蜘蛛に転生した。
- インキュバス
- 甘い言葉で誘惑、魅了されて動けなくなった隙に唇を奪い、脳味噌を吸い取ってしまう。フェミニストなイメージが強いがその反面一部の作品ではアルルに容赦なくビンタや頭突きを使ってくる。MSX版魔導1では商人もももの頭を空っぽにしてしまった。また、ある個所の壁に連続してぶつかっていると「お馬鹿な脳味噌買い取ります。割れた頭をお出しください」という紙切れが出てきて、更にもう1回ぶつかると、「貴方の脳味噌買い取って上げます、カモン」とインキュバスが出てくることから、頭が空になるというのは魅了の喩えではなく、本当に脳味噌を主食にしているのではなかろうか。この表現がきわど過ぎたのか、ゲームギア版やぷよぷよ通以降は、怪しげな英語を話しながら魅了技を使ってくるただのキザ男になった。SS魔導物語ではSPが溜まると・・・。外見は美形だが実はかなり厚化粧をしており、メイクが崩れるのをとても気にしている。このことから素顔はヤバイのではないだろうか。容姿の変化が激しく、初期は青い短髪で糸目な顔。ぷよSUNあたりからはロングの紫色の髪に紫の瞳に。元ネタは男性型の夢魔(淫魔)。
⇒インキュバス(ぷよぷよ) - ウィザード
- 男の魔法使い。いうなればウィッチの男性verと言ったところか。経験玉を奪う凶悪な攻撃を持つ。
- ウィッシュ
- 『魔導師の塔』に登場したウィッチの祖母。長い髪の銀髪に青い瞳、そして極めて高い魔導力を持つ。魔導力で若さを保っているのかウィッチと変わらぬ少女のような容貌をしている。年齢は60代半ばらしい。
- ウィル・オー・ウィスプ
- ふわふわした感じの鬼火。魔導2では最弱級の魔物で、たまに自爆してくるもののあまり痛くなくむしろ経験値がおいしい。名前の「ウィル・オ・ウィスプ」とは日本語でいう鬼火や狐火のことで「イグニス・ファトゥス」や「ジャック・オ・ランタン」などとも呼ばれる。
- 園長先生
- 魔導幼稚園の園長先生。『はなまる』では優しそうな雰囲気の若い男性(漫画『とっても! ぷよぷよ』の園長先生はこっち)。MD版魔導では鷲鼻で杖を持った魔女のような容姿の老婆でカミュの祖母。
- おおかみおとこ
- 半狼半人の男・・・のはずだが犬にしか見えない
(U^ω^)わんわんお!。腰が低く常にですます調で「攻撃しますね」と宣言してから攻撃する紳士的な性格。噛み付こうともするが口が小さくて噛み付けない。つぶらな瞳がまた可愛らしさを増幅している。ぷよぷよ通では感情の起伏が激しい性格で怒ってみせるもののアルルには全く怖がられなかった。月を見て変身するがその元の姿は人間ではなく犬・・・もとい狼である。そんな彼だが魔導1ではかなりの強敵。似た系統のキャラに人面犬、人狼などがいる。元ネタはそのまんま狼男。 - オット
- ARSに登場する鳥の商人だお。語尾によく「~お」を付けて話すお。でもいまいち知名度が低いお・・・。やる夫じゃないお。
カ行
- かいじゅう
- MSX-DS版魔導のみに登場。怪獣のかぶり物をしている女の子。アホの子。「がおー」
- かべおやじ
- 壁から手が出ている謎の生き物。魔導1に登場する。キュウリをあげるとあることをしてくれる。「ぬるぬるぬるぬる・・・」
- カミュ
- 黒髪に青い瞳の男の子。GG版とMD版の魔導物語Iに登場。GG版では卒園試験のライバルとして登場し、アルルの行く先々で邪魔したり謎解きのヒントをくれたりする。その正体は・・・。MD版では魔導幼稚園でのアルルの先輩で園長先生の孫。アルルの卒園試験の試験官を勤めた。知名度がいまいち低くくややラグナス・ビシャシと被る。
- ガルダ
- PC98版魔導2で初登場した金色の鳥。ラミアとの戦闘中に突然現れラミアを食べてしまう。GG版魔導2で半鳥半人の姿になったが相変わらずラミアを食べる。
- キキーモラ
- オールバックで切りそろえたセミロング(『はめきん』ではロングヘアー)の金髪に紫がかった青い瞳、メイド服とモップが特徴のお掃除
おばお姉さん。掃除好きというよりは汚いのがダメらしく、掃除した後を汚されると怒る。DS4号『魔導物語 道草異聞』で初登場。メイドと言うその外見から一躍人気者になり、3号後のDS7号『キキーモラのおそうじ大作戦』ではなんと主人公にまで昇格してしまった。カーバンクル以外の魔物が主人公に選ばれたのはこれが最初であり、この作品以降一般の魔物も主人公のアルルと同格になっていった。『わくぷよ』では中ボスとして登場。床に置かれたトラップはおろかアイテムまでも勝手にお掃除していってしまう。身長 159cm 体重 48kg スリーサイズ 80・56・82 誕生日 5月30日 年齢 不明
⇒キキーモラ - グラベル
- i-mode版魔導物語に登場。初出は有限会社アイキ(当初はコンパイルから出る予定であった)のパズルゲーム『ポチッとにゃ~』。その舞台は魔導物語の1000年後という設定であり、グラベルは300年前に活躍したという勇者の幽霊であった。i-mode版では生前の姿で登場するが、700年後の人物が登場していることになる。本人ではなく彼の祖先なのかもしれない。年齢は不明だが比較的若い印象を受ける。この作品に登場する時点で既に髪のことを気にしているようで将来髪がすべて無くなることを予期していたのかも知れない。しかしこの作品に登場した時点ではアルルやシェゾ、ラグナス以上にフサフサである。現実とは悲しいものです。
- クロッガー
- MSX版魔導1に出てくる。時限爆弾がくっついているカエル。アイスをかけると・・・。のほほに比べ知名度が低い。
- ゲイ
- オカマの白クジラ。口紅、アイシャドウなど化粧をしている。クジラ(鯨)の音読みのゲイと同性愛者という意味のゲイを掛けている。変態ことシェゾ・ウィグィィを追いかけまわす。「ああーん好きだったのにぃ♥」
- ゲロ蜘蛛
- その名の通りゲロを吐いてくる蜘蛛。想像しただけでも恐ろしい生き物である。PC98版魔導1では壱先生が声をやっている。
- ゴースト
- 人に取り憑いてくる女の幽霊。取り憑かれると体が重くなり、体力奪われたりワープができなくなったりする厄介者。リムブカスの笛(PC98版では除霊笛)を吹けば取り憑き状態が治るが再び戦闘へ。そのときまた取り憑かれてという無限ループになることも。わくぷよでは壁をすり抜けて移動、そこから攻撃してくることもありこれはこれで厄介である。PC98版魔導1では「幽鬼人」になっている。
- ゴールドドラゴン
- 金色のドラゴン・・・ではなく金好きな青いドラゴン。いつも金庫を抱えながら守っている。魔導ARSに登場。
- コウモリギャル
- 悪口を言う女。たまに超音波攻撃をしてくる。
- コカトリス
- 半鶏半蛇の怪鳥。見た目は太ったニワトリだが石化ブレスを吐いてくる恐ろしい魔物である。鳴き声は「コケコッコー」「かっこー」「ホーホケキョ」「くっくるくー」。元ネタは雄の鶏とトカゲか蛇を掛け合わせたような姿の伝説上の生き物。
- こサタン
- 青っぽい体に尖った耳と長いしっぽ、頭には2本の小さな角を持つ小さい魔物。シリーズ最初の作品、DS版魔導物語にのみ登場する。名前には「サタン」とつくもののあのサタンさまとは似ても似つかない。「小サタン」なのか「子サタン」なのか、サタンさまとどのような関係があるのかは永遠の謎。
- コドモドラゴン
- 広島弁の野生児と彼が騎乗するトカゲのような姿のドラゴン。名前はコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)のもじり。昆虫採集が趣味。人が虫に見えるらしい。
サ行
- サキュバス
- 男をたらしこむ事が生きがいの色っぽい淫魔。美しければ男女見境ない場合もある。初登場時は裸に布を纏っただけと言う露出度の高い恰好であったが、SS魔導以降はボンデージに鞭と言うSM女王様になった。このため「女王様」キャラとして、ルルーと微妙にかぶる存在になる。乙女な女王なのがルルー、大人の女性な女王がサキュバス・・・といった感じかな。初期、SS魔導両方共通することだがその恰好は寒くないのだろうか?
身長 164cm 体重 50kg スリーサイズ 82・57・80 誕生日 6月12日
⇒サキュバス(ぷよぷよ) - さそりまん
- サソリの着ぐるみを着ているように見える、丸っこい体型(メタボリック体型)・細目で関西弁をあやつるサソリ人間。恐ろしく愛想がいいが「ぷよぷよ」の場合、申し訳無さそうに対戦を申し込んでくる。よく勘違いされているが商人では無い。
- サテュロス
- PC98魔導物語A、GG魔導物語Aに出てくる角や下半身が山羊の半人半獣の魔物。笛をよく吹いている。元ネタはギリシャ神話に登場する女好きの神。
- 侍
- 魔導物語Sにて登場。体がロボット。攻撃力が高い。元はディスクステーションのゲーム「サムライキング メガスオンZ」に登場したキャラクター。
- サムライモール
- 声が主食の武士道なモグラ。声を食べて呪文詠唱を妨害する。魔導3のあれは地獄。アルルの声はおいしいらしい。BGMまで食べてしまうことがある。ぷよぷよ通でのぷよ消去パターンは、ぷよぷよを刀で一刀両断するというもの。
- ジャァーン
- ジャーンと呼ばれる場合もある。他人を驚かせるのが趣味で、その為だけに手を巨大化させる。魔導物語では敵として登場するので巨大化した手で攻撃を行う。なぞぷよにおいて「ごじゃる」「おじゃる」が口調。同じくジンの一種であるハクション大魔王のような喋り方をする。おそらくこの元ネタはハクション大魔王かもしれない。SS魔導では悪戯好きで語尾に「じゃーん」をつける喋り方をするが、これは同種族の別人の可能性がある。元ネタのジンはアラブでの魔物や妖精の総称・・・だとか。
- スキヤポデス
- 小人のような上半身に巨大な一本足を持つ。足のことに触れるのはタブーである。「三十文キ~ック!」と叫んで飛び蹴りすることもある。なお、スキヤポデスというのは一本足の異人の事。水虫になったらどうなるんだろう。元ネタは超マイナーなモンスター。当時のヨーロッパ人がアジアに居ると思ってたモンスター。ギリシャ語でskiaは影、podesは足という意味があるそうだ。
⇒スキヤポデス - スキュラ
- ヘソから下が犬の女の子。犬耳。手癖が悪く、すぐに人のものを盗むうえ、毒攻撃までしてくる。温泉が好き。大抵はショートカットヘアー。A・R・Sやはなまるではポニーテール。
- すけとうだら
- たらこ唇で手と足が生えたスケトウダラ。怒りっぽく、やたらに人にからむ。人間と魚のハーフ。初期はうろこが茶色っぽかったが、だんだん赤い色に変わった。ひたいの青すじは標準装備。セリリに恋をしている設定がよく見受けられる。踊りが趣味で踊っているシーンをよくみかけるが、「美しくない」といつもアルルなどに言われ怒り出す。MD版では攻撃するとたまに体の一部が裂けグロイことに。ぷよぷよSUNの家庭用版のTVCMでは美しくないシンクロナイズドスイミングを披露していた。SS魔導によると表面はヌルヌルしているとの事。足のテカリはぬめりらしい。リアル指向のPC98版魔導物語では実物の介党鱈に手足を生やした異様なキャラクターとなっている。その手足も筋肉質でキモチワルさが倍増した。ぷよぷよでは対戦開始直後にぷよを4段目までランダムに積む(タラ積み)。ぷよぷよ通において彼が負けると生け作りになる。・・・手足の行方は?
r、
ドット絵などでデフォルメされていると気にならないが体長190cm、体重138kgと案外大柄。
-‐l| |‐-、>、
|℃\ /οノ rj
>=≠'_,,,,二Ξニぅ 「ニ
ンヘ二二-──二ニィスウダラノ <フィーッシュ
Y´ 二}ー‐= ̄ \ ケトー''
ヾ∠ノ \|
| / |
|/ /
\ /
\ /ヽ
/`>、,,__,,/ |
/ | | |
/ | | |
/ | | |
ゝ_ー__/ ヘ__ニノ
⇒すけとうだら(ぷよぷよ) - すけとうだらJr.
- 『はなまる』に登場。サングラスをした不良じみた子供で、徒党を組んで悪さをしている。気持ち悪さはすけとうだらに負けない。
- スケルトンT
- 日本茶をこよなく愛する骸骨。日本茶至上主義。魔導物語では自分の骨を投げつけてくるが、それが元で体が崩れて自滅する。ぷよぷよでは、ぷよは回せない、高速落下もできないという最弱キャラ。このスケルトンTに負けるのは恥らしい。TはTea(日本語でお茶)のT。PC98版魔導1では「骸骨剣士」になっている。経験の布団おいしいです。
⇒スケルトンT - セプテム
- 『魔法のジュエル』に登場。頭に羊の角が付いてる子。設定では性別不明。アルルに関わる重要人物の一人。
- ぞう大魔王
- インド風の格好をしている二足歩行の象。語尾に「〜だぞう」をつけて話す。男のはずであるが、なぜか既婚の女性がつけるビンディを付けている。自らを魔王と呼んでいるものの本当に魔王なのかは不明。魔導物語においてはアイスが弱点。歩くだけで地面を揺らし、足踏みで地震を起こせる体重の持ち主。この体重で圧し掛かられると、アルルは「象が踏んでも壊れないよう」と言うが、ポリカーボネートで作られたサンスター文具製の「象が踏んでも壊れない筆入れ」との関連は不明。少なくともアルルは大ダメージを受けてしまう。PC-98版ぷよぷよをメモリー不足の状態で立ち上げると、銀河鉄道999のメーテルのコスプレをしたぞう大魔王が拝める。 ぷよぷよシリーズではぷよぷよ〜ん以外に登場し、ぷよが地面につくと画面がゆれる。ひたすらぷよを消し続けるため、長期戦になりやすい。モデルはインドの神、ガネーシャと思われるが、魔王と自称しているのでギリメカラである可能性もある。
⇒ぞう大魔王 - ゾンビ
- ⇒ゾンビ(ぷよぷよ)
タ行
- タウタウ
- 猫の商人。いまいち知名度が低い。GG魔導Iではスタッフのミスでパララの姿になっている。更にぷよぷよ通では言い回しをもももに取られた。更にその後はパララに取られた。
- チコ
- 『ぷよぷよ~ん』で登場した巫女の少女。空中都市エリアにある神殿を守っている。二つくくりにしたピンク色の髪に紫色の瞳を持っており、耳が尖がっていることから亜人であるかもしれない。『ぷよぷよBOX』ではストーリーパートに登場せず、結局ストーリーを持って登場したのは『ぷよぷよ~ん』だけで終わった。ハーピーより身長が低い・・・とか。
- ちょっぷん
- 頭に紙袋をかぶり、メガネをかけている怪しいおっさん。アルルのコスプレをしている。これでも一児の父。当時のコンパイル社員がモデルになっている。セーラー服を着ている「ちょっぷんR」というバリエーションもあるが、これはモデルになった社員が『美少女戦士セーラームーン』のファンだったからとの事。GG魔導3においてレベル下げ攻撃してきたりアルルを小さくしたりしてくる。ひょっとして彼はロリコンなのかもしれない。「やっぱロリロリがいいっすよ」
- デビルくん
- 『はなまる大幼稚園児』で登場。サタンさまの親戚にあたるクソガキで、サタンさまによって館の牢内に封印されていた。白い角、三つあみをした水色の髪に黒目がちな赤い瞳、額には第三の眼がある。小説版では大人になってた。版権の問題か登場した作品はゲームでは一作品のみ
- デュラハン
- 首が取れる女剣士。PC98版魔導3では灰色のウェーブがかった髪、GG版魔導3では青緑の髪、はなまるではポニーテール。元ネタはアイルランドに伝わる首のない女の姿をした妖精で別に剣士というわけではない。
- ドッペルゲンガー
- その名の通り自分そっくりのドッペルゲンガー。作品ごとに設定や役回りが大きく異なる。
⇒ドッペルゲンガーアルル
⇒ドッペルゲンガーシェゾ - ドラゴン
- 青い翼を持つ黄色いドラゴン。『魔導物語』では、赤ん坊のドラゴンなので老化の魔法を使うと若人になり強くなってしまう。 『ぷよぷよ〜ん』ではチコと仲良しでペットのような首輪をつけている(『ぷよぷよBOX』でも『通』のグラフィックと描き分けられている)。
- トリオ・ザ・バンシー
- ⇒トリオ・ザ・バンシー
ナ行
- ナスグレイブ
- 「おたんこなーす」と言いながら飛んでくる、眼鏡をかけた丸いナス。初期は水色だったが途中から紫色の美味しそうなナスになった。意外と繊細。攻撃手段として口から火を吐くが、ときどきその火で自分が焼きナスになる。その他、太鼓を叩いてその音で相手の脳味噌にダメージを与えたり、ヘタをブーメランのように飛ばしたりと器用。モデルは『魔導物語』の企画者でありナス嫌いな米光一成氏。
⇒ナスグレイブ - のほほ
- 広島弁を話す、緑色のカエルの商人。ぷよぷよシリーズでは右三列に素早くぷよを積み上げ連鎖を繰り出す通称「カエル積み」をしてくる。色が少ないほど大きな連鎖が起こりやすく、ときには8連鎖してくることもありみんなのトラウマとしても名高い強敵。普段から鞠を抱えているが、ぷよ通においてあの丸い物体はぷよまりらしい。ぷよSUNではカレーアレルギーであること発覚、ぽつぽつのじんましんが出てくる。
rー、__rー、
/● ● ヽ
/ `´ __, \
{ ̄ ̄ ̄ ̄-r_フ ̄ `lヽヽ、
> /- 、l kノノ┘
r´ ィ⌒j ト、 _/:.:.:.:.:.:.ヽ,
_ | / ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',、
\ \ | l、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} )
\ ∨ ̄ ヽ \∪´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'└、__
\ _\ `ー、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/___`ヽ
\ノ `∨∩_):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ヽニ冫、_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
 ̄ ̄ ̄
⇒のほほ - のみ
- ・ ← ここにいる
そのまんま虫の“のみ”である。小さいが手強く、連続攻撃の他、吸血攻撃または(小さいのでよく見えない)踊りで魔導力を吸収してくる。その上こちらの攻撃は当たりにくい。頭上には常に「ここにいる」と表示されており、ぷよぷよの対戦中に有利になると「よろこんでいる」、ピンチになると「うっ・・・」に変わる。はなまるでもその風貌が見れた。
⇒のみ(ぷよぷよ)
ハ行
- ハーピー
- ⇒ハーピー
- バーベガジ
- 氷の精霊。見た目は原始人の小さいおっさん。常に風邪を引いており高確率でその風邪を移してくる。元ネタはアルプスに住む小人でその名前は「霜の髭」を意味をするとか。
- バイオレンスモンキー
- かなり獰猛な猿。初出は魔導物語ARS。噛みつかれると毒を食らうことがある。わくぷよではモノを勝手に投げたり使ったりする。
- パキスタ
- パキスタン生まれで、「いらっしゃり~の」、「ありがた~な」といったフランス語訛り(実際はイタリア語訛り)の日本語を使う大根の姿の商人。「マドモアゼル」や「メルシー」といったフランス語の使用も確認されている。
⇒パキスタ - ハニービー
- 時代劇マニアなハチの女の子。ベル型注射器を持っており「お注射でござる」と叫びながら誰彼かまわず注射をしようとする。『SUN』の漫才デモでは特大注射器を持っている。
- パノッティ
- 笛を吹くのが好きな小人の男の子。金髪(初期は茶髪)に糸目。人を驚かせるのが好きで「わっ!」と大きな声を出しながら登場する。持っている笛には人を踊らせる力がある。自分の笛で踊らないと怒りだす。耳が尖がっているため亜人だと思われる。
身長 140cm 体重 32kg 誕生日 4月3日 年齢 9歳 - パララ
- 雪だるまのような姿をした色白の商人。体力が無いようで、売買を繰り返していると疲れて店を閉じてしまう。初期は無口で何を言っても頷くだけだったが、途中からやたら明るくなった。ぷよは回せない。
- バロメッツ
- 下半身がトマトのような羊。へんなタネを植えて育てるとこいつが生まれる。元ネタはヨーロッパに伝わる、根の生えた羊の事。主に「めぇー」と鳴くが、怒った時などは「もー」とも鳴く。はなまるではダメージ受けるとももも酒を渡して許しを請おうとすることも。アルルやルルーも認めるかわいさ。元ネタのバロメッツは羊の入った実がなるという伝説上の植物。
- バングロス
- PC98版魔導物語にのみ登場する舌だけの魔物。ベロベロなめられるだけで体力が減る。
- バンパイア
- 吸血鬼。作品によって青い髪の青年だったり金髪碧眼の青年だったりと見た目が大きく異なる。「血をくれぇえええ」。
- ピグラ
- グレートスタッフを作ってくれる豚の商人(職人?)。ただし膨大な金を請求してくる上一度しかつかえない。「ボッタクリじゃないか?」と思わせるがピンチになると渡しに来てくれる。
- ビリーバーン
- いつも燃えている男。修行のため、放浪の旅をしている。コンパイルのゲーム『ジャンプヒーロー』の主人公「ビリード・バ・ビーン」の兄
- ふたごのケットシー
- 双子のシャムネコ。元々はふたごのシャムという名称で、シャムネコとシャム双生児と掛けている。ドロップアイテムもソーセージだった。「にゃにゃん、にゃにゃん、にゃにゃにゃんにゃん♪」ケットシーのかわいさは異常。
- 腐導師
- ⇒ゾンビ(ぷよぷよ)
- ふふふ
- 金庫のうえにのったたらこ唇の赤い金魚(出目金?)の商人。男性(男性ボイス)なのに「~わね」「~わよ」と女ことば。常に不気味なふふふ笑いを忘れない。アイテムの合成が好きらしい。ぷよぷよにおいては左3列を埋めてフィーリング連鎖を狙う。平たく言えばのほほ積みの反対ver。なので結構連鎖してきたりする。
⇒ふふふ - ぷよぷよ
- ⇒ぷよぷよ(ゲームキャラクター)
- ブラックキキーモラ
- 銀髪でグレーの瞳で黒色のメイド服を着ているキキーモラのそっくりさん。わくぷよではモップを使って床に罠を仕掛けたりする。「邪魔するなよ!」性格はやや短気で無愛想、悪口を聞きつけると容赦なくモップで殴りつけてくる。キキーモラとは反対の性格である。『キキーモラのおそうじ大作戦』のラスボスとして初登場。キキーモラとは逆に床を汚していく。ゲーム中のグラフィックはただのキキーモラの色違いであったが、イメージイラストでは表情が切れ目になっており、キキーモラと違う独自の性格を想像させるものがあった。『ルルーの鉄拳春休み』では鏡の実を食べて性格が逆になったキキーモラとして登場。再度鏡の実を食べさせることで元に戻る。『わくぷよ』ではキキーモラが落ちているアイテムや魔法陣を消してしまうのに対し、床に罠を仕掛けていく。身長や体重は不明。
マ行
- マミー
- 包帯がよく絡まるミイラ。語尾に「だわさ」をつけて話す。見た目では判別できないが男性のマミーと女性のマミーがいるらしい。一部では包帯をとると美人という噂が。GG魔導では死ぬ極限まで魔導力を吸われた魔導師とかなんとか。
- まもの
- まものという名の魔物。青い羽毛に覆われた体に黄色い角、そして足と腕は共に鳥の足のような鋭い爪を持つ。MSX版魔導物語1のラスボスとして登場した。見た目は怖いが実は繊細で、「顔が怖い」「凶悪そう」と言われると泣いてしまう。「ごべぇえええ」
- マンドレイク
- 頭に花を生やした女の子のように見えるが、正しくは根が女の子の形をした花。ダンジョン内に自生しており、引き抜くことで手に入る。初期の魔導物語では高く売ることが出来るアイテムだった。引き抜く際に「恥ずかしい」と悲鳴は上げるが、わずかにダメージを受けるだけで命を落とすことは無い。例外的にPC98版魔導では根のグラフィックが無く、かわいさもなくなり、悲鳴も上げない。ゲームギア版では戦闘中に使用することで悲鳴を上げ、成功すると相手を一撃で倒すことが出来るが、耳を塞がれると失敗する。また『はなまる』では幼稚園内に一体だけ生えており、あるアイテムを与えることで戦闘を回避することが出来る。元ネタは人型の根を持つという伝説上の植物マンドレイク(別名マンドラゴラ)。不老不死の薬の原料と言われているが、引き抜くときに上げる悲鳴を聞いた者は死ぬという。
- ミニゾンビ
- ⇒ゾンビ(ぷよぷよ)
- ミノタウロス
- ルルーさまに仕えている斧を持った牛男。顔は牛で体は人間。
身長 210(190)cm 体重 277(100)kg 誕生日 2月17日
⇒ミノタウロス(ぷよぷよ) - むほほ
- 紫または赤色をしたカエルの商人。のほほの従兄弟らしい。のほほが登場しないPC98版魔導では緑色をしている。色合いがのほほに比べて毒々しい。
- ももも
- 大きなリュックを背負った、丸い体と一本角がトレードマークの商人。顔立ちは糸目、体の色は黄色。ルルーからは「でかまる」と呼ばれる。売買を繰り返していると「も~、しつこい客」と言って追い返されてしまう。これはひどい。MSX版魔導ではインキュバスにのーみそを吸われてしまった。作品によって女性だったり男性だったりまちまち(ももも族はオスメスあるのか?)。コンパイルが行っていた直営の通販「ももも通販」のイメージキャラクターに選ばれた。その際、一族全員が商人でそのネットワークを利用して通販を行っていると言う設定が付与された。口癖は「もももー」「~なのー」。
ヤ行
- よよよ
- 青色のかたつむりの商人。背中の殻の上に荷物を載せている。見た目がちょっと気持ち悪い。『はなまる』では用務員をしている。MSX版魔導2において「サタンさまを愛した者は決して幸せになれないんだよ」という意味深な発言をする。
ラ行
- ラーラ
- MD版魔導物語にて登場したアルルの幼馴染の女の子。金髪ポニーテールに青い瞳、赤いリボンをつけている。成績優秀だが卒園試験当日は風邪をひいてしまったため試験が受けられなかった。カミュ先輩が大好き。恋に盲目で壁をぶっ壊してるあたりルルーと微妙にかぶる。
- ラグナス・ビシャシ
- ⇒ラグナス・ビシャシ
- ラミア
- 蛇女。舌を鞭のようにして攻撃する。「あなたの血すすりたい」と言いながら現れるため人間を捕食しているのかもしれない。わくぷよにおいては体力・魔力の他にも経験値、さらには技レベルまで奪ってしまう厄介な敵。「ああーん・・・すごいわぁ♥」 ごく初期では目玉付きの緑色のローブを着ていて下半身は蛇ではなかった。
- リディア
- 真っ白な体に兎のような大きな耳と長い尻尾を持つ商人。見た目はどこと無くカーバンクルに似ているがいたって普通にしゃべる。他の商人と違い、特にこれといった特徴(変な所)が無いのであまり目立たない。魔導物語の世界はキャラが濃くないと生きていけない。
- リュンクス
- ネコ型の魔物。MSX版魔導2ではサーモンピンク色のただの猫、PC98版魔導2ではイケメンに、GG版魔導2では萌えキャラになった。
- ルーンロード
- 魔導物語ARSのS編のラスボス。悪名名高い大魔導師で鏡の迷宮に封じられていた。シェゾを闇の魔導師としての道を歩ませた張本人。
ワ行
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 3
- 0pt
- ページ番号: 1718206
- リビジョン番号: 3072986
- 編集内容についての説明/コメント:
目次の部分に・実験体、・マディドール、・泥術師、・飛頭の4体を追加。PC-98版(敵となる魔物がリアルな奴)にて確認