アサシン教団(アサシンクリード) 単語

アサシンキョウダン

1.6万文字の記事

アサシン教団(アサシンクリード)とは、アサシンクリードシリーズに登場する組織である。

概要

アサシンクリードシリーズを通して、主人公側組織として登場する秘密結社である。井の人々の自由のためにテンプル騎士団などの組織の人員を暗殺し、古代イス文明の危険な遺物を封印することを的として活動している。

暗殺者の信条(Assassin's Creed)

〇罪なき者にを向けるなかれ

暗殺のターゲットではない者、とりわけ一般市民の殺を禁じている。ゲーム中では一般市民を複数人殺するとゲームオーバーになる(オデッセイを除く)。

〇身をさらすなかれ

アサシンたるもの敵から身を隠し密やかに行動せよ。特にに溶け込み敵の視界の中で隠れるソーシャルステルスシリーズ通して採用されているシステムである。

〇決して仲間を裏切るなかれ

仲間を裏切る者は教団内で眼視され、降格や追放、最悪の場合粛清もありうる。

教団の歴史

紀元前5世紀ギリシャ(オデッセイ

この時代においては、まだ組織は生まれていないもののアサシンブレード(ヒドゥンブレード)の最古の使用例が存在するなど、悪しき支配者や組織への抵抗者は存在した。

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ワシ使いの傭兵 カサンドラ/アレクオス
今作の主人公、初の性別選択システムにより選択制。(主人公に選んだほうが/になる、公式における正史カサンドラの方)。数学者ピタゴラスとミュリーネの間に生まれた子。再婚によりスパルタ将軍ニコラオスの子となる。神官の予言によって家族は引き裂かれ、ケファロニアマルコスの養子として育つ。傭兵として名を上げるためにケファロニアを離れて、地中海の冒険に乗り出す。
旅の中でヘルメストリスメギストスのピタゴラスから継承し、不老不死の存在となった。
「ヴァルハラ」の時代においては危険なイスの秘宝の封印のために、アトランティスの外で活動することもあり、アサシンとも何度か協力したことがあるという。スカイを訪れていたエイヴォルと手を組み異変を解決した。
2018年アトランティスへたどり着いたレイラ・ハサンへを継承し命を落とした。
ダリウス
ペルシア暗殺者。初めてアサシンブレードを使用して暗殺を行ったとされる人物。クセルクセス一世を暗殺した。ギリシャへ逃れてきた際、ワシ使いの傭兵と出会い、共に結社の追手と戦う。
ナタカス/ニーナ
ダリウスの息子/。(主人公の性別と逆になる)ワシ使いの傭兵仲になり結婚子供を産むが結社の手により死亡する。

紀元前4世紀

使いの女暗殺者イルタニが古き結社の一員となっていたマケドニアアレキサンダー大王を暗殺する。

紀元前2世紀

中国アサシンウェイユー始皇帝で暗殺する。

紀元前1世紀エジプト(オリジンズ)

紀元前49年、シワの宝物庫を守護するメジャイ(守護者)であったシワのバエクが息子ケムを殺されたことで復讐を決意する。

紀元前47年、アサシン教団の前身となる暗殺者集団「隠れし者」が結成された。

紀元前40年、シナ半島反乱軍に力を貸すも多くの犠牲を出したことから、三つの信条が作られた。

紀元前38年、イスの遺物によりったファラオ達を冥界へと送り返した。

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シワのバエク
主人公。シワ出身の戦士。メジャイ(守護者)の一人であり、シワの宝物庫を守っていた。仮面の男たちに息子のケムを殺され、復讐を決心。紀元前47年に暗殺者集団「隠れし者」を結成した。
遺体エジプトのホテプの洞窟に葬られている。2017年レイラ・ハサンによって発見された。
アレクサンドリアアヤ
バエクの妻。暗殺者集団「隠れし者」のリーダーを務める。カサンドラの遠い子孫にあたる。後に「アミュネット」というを名乗りローマ支部にて活動する。
遺体はバエクと同じ洞窟に葬られている。
ブルータス
ローマ帝国の議員。カエサルの暗殺に手を貸す。紀元前42年、フィリッピの戦いにて戦死。蘇生のためにエデンの布が使用されたがらなかった。

1世紀

ローマアサシンレオニウスがローマ帝国第三代皇帝カリギュラを短で暗殺する。

9世紀バグダッド(ミラージュ)

861年、アラムート砦を拠点バグダッドを治めるアッバースカリフへと取り入るテンプル騎士の排除を的に行動している。

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バシム・イブン・イスハーク
主人公バグダッドのアンバールに住む盗賊。隠れし者に憧れ雑多な仕事を請け負っていた。
役に立ちたい一心から請け負っていない依頼を達成してしまおうとの宮殿へ進入。カリフうっかりして標物を持ち出すが、追い詰められた結果ロシャンに救われ、隠れし者の一員となる。
実は北欧神話の神(イス人)ロキ転生体。
シャン
バグダッド支部のマスターアサシン。苦に立たされたバシムを救いアサシンとして取り立てた。しかしバシムに真実を隠していたことで仲違いを起こし決別。アラムート砦を離れ独自に古き結社を追うようになった。

9世紀イングランド(ヴァルハラ

873年~878年、ノルウェーへ進出するテンプル騎士団を暗殺するため渡来。現地で戦士団の協力を取り付け、彼らの移住とともにアサシンが撤退して久しいイングランドへと進出する。

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傷のエイヴォル
主人公。スティルビョルン王に仕えるヴァイキング集団「戦士団」のリーダー。幼少期に顔に傷を負ったことから「傷」の異名を持つ。シグルドを通じてバシムと出会い、アサシンブレードを手に入れる(武器を隠すのは臆病者のする事と手の甲側に装備している)。スティルビョルン王がハーラル王に王位を譲ったことで新地をイングランドへ移住する。
戦後は知識欲を満たすため定住地を去り、敵であったアルフレッド王の勧誘も断り、旅に出る。
現代ではその遺の在処を示す通信が発信され、アメリカで発見された。
実は北欧神話の神オーディン転生体。性別選択はできるが公式では過去編女性神話編は男性主人公側が正史である。
イサム
バシムに師事するアサシンエイヴォルとキョトヴィの決闘に割って入るが一蹴され負傷。戦闘要員としての復帰はできず、戦士団のにできた教団支部で事務作業を担当するようになる。

12世紀エルサレム(初代

1191年、テンプル騎士団第11代総長、ロベール・ド・サブレの時代。ソロモン殿でエデンのリンゴの回収に成功。しかし組織は内部分裂を起こしてしまう。

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アルタイル・イブン・ラ・アハド
主人公。詳しくは上記記事参照。
マリアソープ
ベール・ド・サブレの影武者を務める女性テンプル騎士。別人ということでアルタイルに見逃され、サブレ死後はテンプル騎士団での居場所をなくした。後にアルタイルと共に行動するようになり、アサシン教団へ入団。アルタイル結婚子供けている。
1228年、アッバスの手下に殺された。
アル・ムアリ
アサシン教団の大導師テンプル騎士団と敵対する組織の長でありながら、その裏で寝返っていた。失態を犯したアルタイルに9人のテンプル騎士暗殺を命じたが、それは秘宝を独占するためであった。アサシン達を秘宝を使って洗脳し、自由意思のない平和をもたらそうとしたがアルタイル阻止され討たれた。
マリクアルシャイフ
アルタイルと組んでソロモン殿に侵入したアサシンアルタイル慢心により、が命を落とし、自らも片腕を失ったため彼を憎んでいる。その後は管区長として裏方を担当する。アルタイルの任務の様子を見て改心したことを確認し彼を再び認めていく。
1228年、キプロスでの戦いにてアッバスに増援を要請したが無視された結果戦死した。
カダール・アルシャイフ
マリクの見習いアサシンソロモン殿での任務で退路を断たれ戦死した。
アッバスソフィア
アサシンの一人。父親テンプル騎士団拷問に屈し教団秘密を打ち明けてしまったことで彼も苦しい見習い時代を過ごす。そのことを暴露したのはアルタイルであったため、アルタイルのことを嫌っていた。アル・ムアリム死後、アルタイルからリンゴを奪い使用したものの暴走させてしまう。
1228年にアルタイルを追放しリンゴを奪おうとした。後に導師の座に収まりアサシン教団を私利私欲のために動かしたが、1247年にマシャフへ帰還したアルタイルに暗殺された。
リムとセフ
アルタイルマリアの子。1195年と1197年生まれ。二人ともアサシンとして成長したが、1228年、キプロスでの戦いでセフは戦死。ダリムアルタイルと共にマシャフを脱出した。ダリムは未婚であり、セフには家族がいた。

13世紀

1227年、ダリムイブン・ラ・アハドとクランガルチンギス・カンを暗殺する。

1228年、アッバスによるクーデター発生。アルタイル追放。

1247年、アルタイルがマシャフに帰還。アッバスを暗殺しアサシン教団を奪還。

1256年、テンプル騎士団の息がかかったモンゴル軍によりアラムート砦が陥落。

1257年、モンゴル軍によりアサシン教団本部のマシャフが陥落。アルタイルアルタイルの書庫」内にて死去。史実におけるアサシン教団の壊滅であるが、実際には後の世もアサシンは現れた。

14世紀

1307年10月13日フランスフィリップ4世、テンプル騎士団からの借金を踏み倒すためにアサシンと共謀してテンプル騎士団第23代総長、ジャック・ド・モレーを異端の罪で逮捕する。トマ・ド・カルネイヨンというアサシン拠点制圧にて活躍した。

1314年、ジャック・ド・モレーは火刑に処され、表向きにはテンプル騎士団は解散した。

年代不明、ドイツにてテンプル騎士団の分集団、ブラザーオブクロスアサシンルーカスサブルグがイスの秘宝アンクを巡って戦う。

15世紀イタリア(

1476年~1499年、テンプル騎士団の一員となったボルジアやパッツィと敵対する。

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エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ
2~リベレーションの三部作の主人公。当該記事参照。
ジョヴァンニアウディトーレ
エツィオの貴族であるアウディトーレ家長家族には正体を隠してアサシンとして活動していた。友人の裏切りにより処刑される。
フェデリコアウディトーレ
アウディトーレ家長男。アサシンについて明かされており修行を積んでいた。と共に処刑された。
マリオアウディトーレ
エツィオの叔父ジョヴァンニ。元は傭兵であったがアンギアーリの戦いで手柄を立て出世した。アサシン拠点であるモンテリジョーニを治める。
パオラ
館「ラ・ローザ・コルタ」の女人。アウディトーレの使用人アネッタのジョヴァンニに救われアサシンの協力者となった。エツィオに町ゆく人々の中に隠れる術やスリを伝授する。
フィレンツェの伝説として語り継がれる義賊。エツィオにフィレンツェの情報を伝えた。マキャベリのことを内通者として疑っていた。
バルトロメオダルヴィアーノ
ヴェネツィアで活動する傭兵団長ビアンカ」と生身ののパンタシア」がいる。
ニッコロマキャヴェリ
論で有名な思想アサシンとして成長したエツィオを正式に教団へ招き入れる。
ドメニコアウディトーレ
故人貴族としてのアウディトーレの始祖。エツィオの高祖父と共にマルコに仕えていたがアサシンであることを打ち明けられ、ダンテの元で修行を受ける。任務中に失ったアルタイルの手記を取り戻すため、銀行から下ろした大な資金を使い貴族となってモンテリジョーニのアサシン拠点とする。
マルコ・ポーロ
故人アサシンの一員で東方見聞録を執筆した商人。史実において「山の翁伝説を広めた人物。1324年にテンプル騎士により暗殺される。
ダンテアリギエーリ
故人詩人哲学者、政治家マルコの部下でドメニコの師。1321年にテンプル騎士により暗殺される。

15世紀

1491年、テンプル騎士団メンバー異端審問官トマス・デ・トルケマダ、アサシンに暗殺される。

16世紀イタリア(ブラザーフッド

1500年~1507年、アサシンとボルジアの戦いはまだ続く。

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クラウディア・アウディトーレ
エツィオの騎士団によって落して以降、モンテリジョーニでの帳簿記入を担当。モンテリジョーニが壊滅したのちは館の経営者としてアサシン教団に協力する。館を襲撃した兵士返り討ちにした事がきっかけで正式にアサシンとなる。

16世紀コンスタンティノープル(リベレーション

1510年~1513年、エデンのリンゴが収められているという「アルタイルの書庫」を守るため、が隠されているというコンスタンティノープルへと進出する。

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ユスフ・タジム
コンスタンティノープル支部所属のマスターアサシン。エツィオと協力しテンプル騎士団と戦う。
ピリ・レイス
アサシンの一員。元オスマン帝国海軍の軍人。エツィオに各種爆弾の作り方を伝授する。

16世紀中国(クロニクル/チャイナ)

1526年~1532年、テンプル騎士団配下の「八虎」と呼ばれる腐敗した宦官グループによってアサシン教団を壊滅させられている。

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シャオユン(少芸)
主人公中国アサシン1505年生まれ。正徳のお気に入りの宮女であったが、彼の死後に八虎に操られた暴君である嘉靖が継ぐと立場が危うくなり、アサシンの手を借りて宮中を脱出した。中国アサシン教団弱体化したのちはイタリアへ赴き、エツィオの元で修行する。
アサシンブレードを靴に仕込み、ローダートを発明して使用した記録が残っているなど卓越した暗殺技の使い手。
チョウ・ジュウアン
中国マスターアサシン北京支部のリーダーユンと共に中国を脱出してエツィオの元へ支援めに行った。1524年、ヴェネツィアテンプル騎士と交戦し戦死。
ホン・リウェイ
正徳に仕えていた下級の宦官。宮女に書道を教える立場であり、八虎による粛清が始まるとアサシンに協力して宮女を助けたため、終身刑となっていたがシャオに救われる。
ワン・ヤンミン(王陽明)
中国マスターアサシン。新儒教心学の思想将軍。八虎のリュウキンに追放されたが、彼が処刑されると政治家として復帰。自らの正体を見破ったユンアサシンとして取り立てた。

16世紀日本(シャドウズ

アサシン教団破門された元アサシンの手で裏衆(かとうしゅう)という日本独自の教団の一が結成されている。後奈良天皇からの依頼三種の神器の守護を任されていた。

1582年、本能寺の変の前後に八尺瓊勾玉を巡り「裏衆」と「衆」の戦いが起こる。最終的に三種の神器えた裏衆はへ返還した。

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裏刀衆(壊滅前)

アルヴァロ・カタリベラ
スペインアサシン。任務中に誤って少女を殺してしまったことで教団破門され、流れるままに世界各地を放浪していた。マカオで偶然テンプル騎士団員の話を聞き、1549年に日本へやってきた。日本での活動のためにアサシン教団理念を受けついだ組織「裏衆」を立ち上げた。
つゆ(つゆ)
孤児少女。カタリベラに救われびのを歩んだ。裏衆の任務で訪れた賀にて正保と仲になり、奈緒江を産む。その後、別任務のため賀の里を去った。
淡路島「剣」を発見したもののテンプル騎士に囚われ拷問されていた。奈緒江と弥助に救い出され生還する。
正保
漫画賀の物語」では22歳。地息子。乱取りで襲われる村人を救い出すために戦うが力不足を実感。その場にいた三太夫に懇願しとなる。
二次賀の乱にて発生した衆との戦いで奈緒江を助けるために命を落とす。
百地三太夫
の統領。カタリベラと協力関係にある。
二次賀の乱で弥助との一騎討ちにて命を落とす。死際に弥助奈緒江を助けるよう託した。
服部半蔵
三太夫の子のひとり。正保の4歳年上。自信過剰で執着心が強く、つゆと出会った後は彼女に執着する。正保とつゆが結ばれ子を産むと嫉妬心か衆へ秘宝の在処を暴露し、賀の里を去り徳に仕える。
奈緒江と弥助が勾玉を回収している間に、を奪取して裏衆へ合流し、つゆの居場所を突き止めていた。

裏刀衆(再建後)

奈緒
主人公。正保とつゆの子。として修業する少女を殺し秘宝を奪った衆に復讐を誓い裏衆を再組織する。
弥助ディオゴ)
主人公テンプル騎士団により奴隷にされていたアフリカ出身の黒人奴隷から落ち漂流していた所をルイス・フロイスアレサンドロ・ヴァリニャーノに救われる。
1581年、イエズス会の奴隷として日本へやってきた。織田信長に見いだされ出世。本能寺の変信長を失うと、裏衆に合流し変の首謀者を追う。
次郎
槇尾寺の僧侶・宗元に拾われた孤児少年。絵が得意。実は「霊」の息子であり、を殺した奈緒江を憎んでいたが宗元の教えにより許しのを歩んだ。
とみ
奈緒江と知り合いの農民。を焼かれた過去からや権力者に憎しみを持ち、裏衆に自らの土地を貸す。
やや
教如が率いる本願寺の残党勢力に身を置く女僧兵。大柄な体を駆使し、亡くなった夫から教わった相撲の技術を組み込んだ体術で敵を圧倒する。
貧しい人のために盗みを働く義賊。しかしその行いは回り気味。と女にだらしがない性格。
六角承禎杉谷善住坊子。甲賀ではあるがぶより手に戦うことを好む。
いぶき
暗君となった中臣の元を離れ世直しを行う浪人
五郎
播磨の鍛冶師見習い。裏衆に憧れアサシンブレード自作明智軍に抵抗している。
百合
と恨みを盛る少女。勧誘しないと敵組織に行ってしまう。
ルフィーノ
日本に捨てられ孤児として育った南蛮人。元テンプル騎士だったが裏衆側に寝返る。かつてとみと次を救ったことがある。
法師。武田元明の師。海賊同盟の討伐を依頼してくる。達成後、密偵として裏衆に協力する。
柳生宗厳
と呼ばれた剣豪だが自信を失っている。弥助に励まされ、密偵として裏衆に協力する。
千利休
茶の湯に通じる人、商人碗を集めてあげると密偵として裏衆に協力する。

18世紀カリブ海(Ⅳ ブラックフラッグ

1715年~1722年、海賊狩りを行う海軍テンプル騎士が加入していたためカリブ近アサシン教団は苦に立たされていた。

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エドワードジェームズケンウェイ
主人公。1693年、イングランド人のウェールズ人のの間に生まれる。一攫千金を見て私員として働いていた。1715年、偶然出くわしたダンカンから略奪し、手紙の内容からテンプル騎士団仕事内容を知る。ダンカンの名を騙りテンプル騎士団に接触するが金払いがよくないことを理由に離反する。捕らえられた後にを奪い「ジャック・ドー号」を乗艦に海賊として名乗りを上げた。
海賊共栄圏で出会ったメアリーリードの誘いでアサシン教団と接触。観測所の教団支部の場所が書かれた地図テンプル騎士団に渡してしまった後のため印は最悪であり、正式に加入したのは1720年になる。
後にロンドンへ移住し恩赦を受け海賊業。良であるテッサスティーブンソン・オークリー結婚息子ヘイザムをもうけた。
1735年、資産管理人として雇ったレジナルド・バーチの手引きにより、ロンドンの私邸で暗殺された。その後ケンウェイ邸はテンプル騎士団に接収され、ヘイザムもテンプル騎士となる。
アドヴェール
1692年生まれ。トリニダード出身の黒人奴隷。働いていた農場を襲撃したバッカニアの一味に加わっていた。1715年に逮捕されたもののエドワードと出会い彼の海賊団の副官となる。しかし彼が海軍に捕らえられた際は合流せず静観した。
エドワードが収監されている間の1716年にアサシン教団に接触し、1719年に加入。後に脱獄してきたエドワードと再会するが、預かっていたジャック・ドー号を返却し彼の部下に戻ることはなかった。
1735年、ポルトプランスにて遭難したことで現地の反乱軍と知り合い、デ・ファイエ総督を暗殺、人ができた後に教団へ帰還した。
1758年、ヴェエイユ・キャリエールフランス軍基地に寄港中、シェイに襲撃され戦死した。
メアリーリード
ウィリアムキッド息子、「ジェームズキッド」を名乗る男装した海賊アサシンの一員でありエドワードを勧誘する。海賊共栄圏壊滅後は逮捕されたものの、妊娠を理由に処刑を先延ばしにしていた。脱獄作戦が間に合わず衰弱死した。
アン・ボニ
ナッソーの場「オールド・アヴェリー」の女給。メアリーとラカムの誘いで海賊となる。海賊共栄圏壊滅後は逮捕されたものの、妊娠を理由に処刑を先延ばしにしていた。エドワードと共に脱獄アサシン教団に加入。アドヴェールに代わりジャック・ドー号の副官を務める。エドワードイングランドへ帰った後もカリブ支部に残留した。
アー・タバイ
カリブ近アサシン教団導師テンプル騎士教団拠点の書かれた地図と観測所のを渡してしまったエドワードの加入に難色を示すが、後に彼を信頼するようになる。
ダンカン・ウォルポール
イングランドアサシン教団を裏切りハバナのテンプル騎士団に「」を手土産に接触しようとしていた。通りすがりの海賊を撃沈され、孤遭難エドワードケンウェイに殺され装備と名義を奪われた。

18世紀アメリカ(ローグ)

1752年~1776年、シリーズ初の敵側組織化。フランス軍に協力しテンプル騎士団が潜入しているイギリス軍と戦っている。シェイの裏切りによりアメリカ大陸における勢力を大きく落とした。

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シェイ・パトリックコーマック
主人公1731年生まれ。ニューヨーク出身、アイルランドアメリカ人。
乗りのに生まれ、出産時に母親死亡16歳の時にが転覆して亡くなった。その後友人の誘いでアサシン教団に入団した。しかし丸腰非戦闘員ばかりを暗殺する任務を命じられたせいでアサシンの信条に疑念を抱くようになる。
1755年11月、エデンの秘宝を発見するも、そのリスボン地震が発生。大勢が死んだ責任は師アキレスにあると考え、教団を脱走する。
1756年6月から落ちた傷を老夫婦に治療してもらったが、その老夫婦アサシンの息がかかったギャングに襲われたことがきっかけでテンプル騎士団へ。アサシンハンターとしてアメリカ大陸アサシン達を狩り続けた。
1776年、フランスへ趣き、襲われていたベンジャミンフランクリンを救った。その後ヴェルサイユ宮殿へ侵入しアサシンシャルルドリアンを暗殺している。
アキレス・ダベンポート
1710年生まれ、アメリカ植民地アサシン支部の導師コナーという息子がいたが腸チフスり亡くなっている。
1755年、シェイに秘宝回収を命じたが、帰ってきた彼の秘宝に触れたせいで大地震が起きたという言を信用しなかったために離反される。
1763年、教団を裏切ったシェイに追い詰められたものの、生きて過ちを伝える者が必要だということでヘイザムに足を撃ち抜かれるのみに済まされた。アサシン引退ホームステッド長としての穏やかな暮らしに戻った。
1769年、ラドンハゲドンという青年と出会う。当初は彼の子入りを断ったが、後に受け入れコナーという名を与える。
1781年、老衰で死去。

18世紀アメリカ(

1753年~1783年、アメリカ独立戦争に介入。教団を裏切りアサシンハンターとなったシェイの手で大幅に弱体化していたが、どうにか騎士イギリス支部勢に対する勝利を治めた。

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ラドンハゲドン / コナー
主人公アメリカ原住民のモホーク族の青年1756年、モホーク族のガジージーオとテンプル騎士ヘイザム・ケンウェイの間に生まれた。幼少期にテンプル騎士団を焼かれを失い復讐を誓う。
14歳の時に精霊の導きから元アサシンの老人アキレスと出会い、アサシンとして修業を積む。
テンプル騎士が操る王党派と戦うため、アメリカ独立戦争では愛国である独立軍側として戦う。しかしモホーク族のを滅ぼしたのは、実はワシントンの命によるものだったことを知り、失敗だらけの人生に後悔するようになる。
戦後はアドヴェールの息子の要請を受け、教団導官としてサン=ドマング支部へ異動した。
ロバートフォークナー
アサシンの一員である老航士。1768年の戦いで乗艦アキーラ号が大破させられ燻ぶった日々を送っていた。アキレス紹介コナーと出会い、復活した乗艦と共に上での戦いをサポートする。
ステファン・シャフュー
ボストン場のコック。圧政に耐え兼ねコナーと協力してボストン茶会事件を決行する。その後アサシン教団に加入する。
クリッパーウィルキンソン
事なかれ義の若者。圧政をの当たりにしボストン虐殺事件を契機にスナイパーとして力を発揮。その後アサシン教団へ加入した。
ダンカンリトル
元々アサシン系の出だが自身はボストン祭となる。テンプル騎士団の横暴をの当たりにしたことでアサシンを再び歩む。
ミコ
ダンカン叔父ロンドンオペラハウスでヘイザムに暗殺されを奪われた。ヘイザムの所有しているアサシンブレードは昔コルシカで彼から奪ったものである。
ジェイコブゼンガー
イギリス兵の傭兵ニューヨークにてイギリス軍の横暴への反撃を計画していたところでコナーと出会いアサシンとなる。
ジェイミー・クーリー
ニュヨーク西部医者として活動する男性。突如流行した天然痘テンプル騎士団が配布した毛布のせいで感染したものであることを知るとアサシンの一員となった。
デボラ・「ドビー」・カーター
男装して労働者として働く女性。基本「ドビー」と名乗っている。略奪を働くイギリス兵との戦いでコナーと出会いアサシンとなる。
ルイスミル
ヘイザム暗殺の任に就いていたアサシンプロヴィデンス号の員として潜入し客として乗っていたヘイザムを襲うが返り討ちにされ死亡した。

18世紀アメリカ(レディリバティ)

1765年~1777年、アメリカ北部での戦いの裏で南部ルイジアナでもアサシンテンプル騎士の戦いが繰り広げられていた。

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アヴリーン・ド・グランプレ
主人公奴隷解放活動者、大商人であるグランプレ令嬢、そしてアサシンという三つの顔を使い分けるお嬢様。1747年生まれ。フランス人のアフリカ人のを持つ。
ジェラールブラン
グランプレ商会の事務員兼会計士アサシン教団情報収集係でもある。アヴリーンに好意を抱いている。
フランソワマカダル
ブードゥー教祭。アサシン教団のマルーン支部を創設した導師。アドヴェールがポルトフランスを開放したことで彼もアサシンとしてのを歩んでいくことを決めた。各地の奴隷を助け出していたが捕らえられ処刑されてしまった。
アガット
アヴリーン師匠バイユー近辺のアサシンのまとめ役。ジャンヌを探すため一時教団を離れていた。仲間の裏切り、師の処刑、あげくに子の義テンプル騎士団メンバーであると聞かされ錯乱。説得も聞かずにアヴリーンを殺そうとし、多くの後悔を抱えながら高所から身を投げ命を落とした。
ジャンヌ
アヴリーンの実アガットやバプティストとは同じ農園で奴隷として働いていた。マカダル子となるが殺人を手段とするアサシン教団に恐れを抱き、農園の脱走計画には乗らず残留した。1744年、フィリップ・ド・グランプレに買われ奴隷の身分から解放結婚しアヴリーンを産む。
しかしアサシンが町中で行動している噂を聞くと自らの命が狙われていると勘違いし、第二夫人であるマドレーヌに相談しチチェン・イッツァへと逃れていた。1772年、アヴリーンと再会。古代円盤を託し、チチェン・イッツァのキャンプに残った。
プティスト
マカダルに救い出され教団へ加入した元奴隷導師マカダルが処刑され、アガットも姿を消すと、バイユーへ潜してカルト教団を組織する。自らを裏切った(と感じている)アガットテンプル騎士団へ引き渡そうと論んだ。その姿はマカダルに似せており、わざわざ隻腕であった師と同様左腕を切り落としている。

18世紀フランス(ユニティ

1789年~1794年、フランス革命の動乱のさなかテンプル騎士団と和を結ぼうとする勢力とそれを防ごうとする急進の2つに割れる。双方の和が組織内の過激派に暗殺され和は閉ざされた。

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アルノ・ヴィクトルドリアン
主人公を殺した者、そして養として自分を育ててくれたデラセール卿を殺した者を探すためにアサシンとなりテンプル騎士団を追う。復讐に囚われスタンドプレイに走りがちで、一度教団破門されてしまうが、手柄を土産に再び見習いとしてアサシンとなる。
シャルルドリアン
アルノの。しがない下級貴族だがその正体はアサシン。1776年12月27日ベルサイユ宮殿にてアサシンハンターのシェイにより暗殺される。
ノーレ・ミラボー
貴族政治家、そして教団パリ支部支部長テンプル騎士団との和交渉を進めていたがベレックの手で殺された。
ピエール・ベレック
マスターアサシンアメリカ植民地での戦いから逃れフランス支部へとやってきた。バスティーユ監アルノと出会い彼を教団スカウトする。過激派でありテンプル騎士団との和を進めていたミラボーを暗殺する。最終的にアルノの手で殺された。
レネー、ケマル、ベイリエ
パリ支部の評議会メンバー達。命違反を繰り返すアルノに対し除名処分を言い渡す。始末しないだけだいぶ温情ある決断である。
ルキ・ド・サド
協力者。貴族にして作家バスティーユ監に投されていた囚人の一人。アルノに情報を渡した見返りに物乞いの園の支配者となる。

19世紀インド(クロニクル/インディア)

1841年、エデンのかけらであると噂されるダイヤモンド「コ・イ・ヌール」を巡り、東インド会社内部のテンプル騎士団マハラジャに協力するアサシン教団で争奪戦が繰り広げられた。

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アルバーズ・ミア
主人公。19世紀インドアサシン。カシミールの生まれだが戦火の中で生まれたため正確な生年月日は不明。幼少期は盗賊をしていたが、ほどなくハミッドに拾われアサシンとしてのを歩む。ランジート・シング暗殺の阻止という任務に失敗するも、ピャラ・カウアーと知り合い仲になる。
ハミッド
インドアサシン教団の師。アルバーズを救いアサシンとして育て上げた。

19世紀イギリス(シンジケート)

1868年、教団からの待機命無視して飛び出したフライ兄弟の手でロンドンテンプル騎士は排除された。

1888年、切り裂きジャック事件。教団内の不祥事として処理され、一般には未解決事件とされた。

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ジェイコブフライ
主人公フライ兄弟1847年11月9日生まれ。荒っぽい性格のトラブルメイカー。ブライターズに対抗するため新たなギャング団である「ルークス」を結成し各地のテンプル騎士を排除する。
エヴィー・フライ
主人公フライ兄弟1847年11月9日生まれ。戦いよりエデンのかけらの探索を優先する。
ヘンリーグリーン
ロンドンで密偵として働いていたインド系のアサシン。援護要請を出していたが本部には無視されており、ロンドンを訪れたフライ兄弟に喜んで協力する。名前は偽名であり本名は「ジャヤディプ・ミア」。アルバーズ・ミア息子である。
ジョージウェストハウス
フライ兄弟の上官。二人に待機命を伝えたが無視されてしまう。フライ兄弟の両に恩義がある。
フレデリックアバライン
ロンドン警視庁の警部。ブライターズの取り締まりに協力することを見返りにアサシンに手を貸している。
切り裂きジャック
アサシン異端分子。時代に即して殺しをなるべく控えようとする教団の流れに抵抗するため、アサシン教団の関係者を殺していた。ジェイコブ誘拐しエヴィーをおびき寄せ殺そうとするが返り討ちにされた。この一件はアバライン警部の協力により犯人不明の未解決事件として処理されている。

20世紀

1908年アサシンから依頼を受けたニコラ・テスラ、ツングース研究所を襲撃し、電気兵器を使い「」を破壊。「ツングースカ大爆発」発生。

20世紀イギリス(シンジケートDLC)

1916年第一次世界大戦中、ロンドンへ進入したドイツ軍密偵を狩りだすためチャーチルアサシン依頼を出している。

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リディアフライ
ジェイコブの孫。ジェイコブ戦闘力とエヴィーの思慮深さを受け継いでいる。チャーチルの要請を受けドイツ軍テンプル騎士と戦う。

20世紀ロシア(クロニクル/ロシア)

1918年7月9月十月革命直後のロシアにて皇帝一家から秘宝のを奪うためイパチェフ館へ潜入する。

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ニコライ・オレノ
主人公ロシアアサシン狙撃銃を使うスナイパー。秘宝を確保するため十月革命の最中イパチェフ館に侵入するが、アナスタシアと出会い、彼女を連れて脱出し拠点へと連れ帰る。しかしアナスタシア人体実験のサンプルとして使い捨てられることを知るとアサシン教団を裏切り、アナスタシアを救出する。
アナスタシアニコラエヴナ・ロマノヴァ
ロマノフ。イパチェフ館の虐殺の際、ニコライと出会い脱出。秘宝と共鳴したことで過去アサシンシャオユンに意識を乗っ取られ卓越した暗殺の腕を見せた。逃避行の最中徐々にシャオユンの力を自らのものにしていく。アサシン教団に保護されるが秘宝の力との関係を調べるために人体実験素材にされかかりニコライと共に脱出。その後はニコライの妻の偽装パスポートを譲り受けロシアを脱出、アンナアンダーソンという偽名を名乗り歴史の闇へと消えていった。
セルゲイ
ロシアアサシン教団に所属する科学者。プロトヴィノ研究所の所長。古代の秘宝の力を研究している。

20世紀

1945年ヒトラー替え玉を使い死を偽装し、チャーチルリンゴを渡そうとしていたがアサシンによって討たれた。

2000年、大粛清世界中のアサシン拠点がバレたことで一斉襲撃を受ける。

21世紀

2012年、初代~現代編。

2013年現代編。アブスターゴの情報を探るためにスパイ派遣する。

2014年ローグ現代編。

2014年、ユニティ現代編。

2015年シンジケート現代編。アブスターゴによるエデンの布の回収を阻止しようとしたが失敗する。

2017年オリジン現代編。

2018年オデッセイ現代編。

2020年、ヴァルハラ現代編。

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デズモンドマイル
初代からまでの現代編主人公。幼少期アサシンとして訓練を受けたものの、現実味のない話を聞かされた結果、ヒッピーか何かの世迷い事と判断して組織を出奔。一介のバーテンダーとして働いていた。アルタイル、エツィオ、ケンウェイ一族の子孫にあたることからアブスターゴ社に誘拐され実験17号にされてしまう。
アニムスを通して4人の人生を体験し、流入現象により凄腕のアサシンとなる。
自らの命を犠牲にイスの神殿の機を作動させ滅亡の危機から世界を救った。その後遺体アブスターゴに回収され研究されている。
精神はユグドラシルの中へ行っており、世界を救う方法を演算していた。
クレイ・カズマレク
実験16号アブスターゴの人体実験ですでに自殺していたが、アニムス内部に精神体データとして残留していた。アニムスに精神を囚われたデズモンドの脱出に手を貸す。
ウィリアムマイル
現代のアサシン導師デズモンド父親
ショーン・ヘイスティング
現代のアサシンの一員。戦術示役。過去世界データを皮たっぷりに解説してれる。
レベッカクレイン
現代のアサシンの一員。アニムスの操作や調整を担当する。祖先にロシア傭兵がいる。
ルーシー・スティルマン
アブスターゴの研究員遺伝子記憶を追体験できる装置「アニムス」の開発者。実はアサシン教団スパイであり、デズモンドを助け出しアブスターゴ社からの脱出をサポートした。しかし長い間連絡がなかったアサシン教団へ不信感を募らせており、裏切りを画策していた。最期はジュノーに体を操られたデズモンドに殺された。
現代編主人公
主人公アブスターゴ・エンターテインメント新入社員アサシン教団の要請を受け、データハッキングを担当した。ジョンにより襲われたものの、そのおかげでスパイ活動の罪を擦り付けることに成功する。
ユニティシンジケート現代編主人公
ヘリックスで遊んでいた一般ゲーマーハッキングで連絡を取ってきたアサシンの提案で、アルノ・ドリアン人生を体験することになる。最終的にアサシン教団へ入団しフライ兄弟記憶を体験しエデンの布探しに協力する。
レイラ・ハサン
オリジンからヴァルハラまでの現代編主人公アブスターゴの研究者で自らのルーツを探るため、バエクのミイラエジプトで発見、アニムスでその過去を覗く。しかしその行為がテンプル騎士逆鱗に触れ殺されかかり、アサシン教団に救われ加入する。
オデッセイでは調の末、アトランティスを発見。カサンドラからヘルメストリスメギストスのを継承するが、暴走してしまい敵であるオッツォのみならず、相棒であるビボー博士も殺してしまう。
ヴァルハラではビボー博士を殺した件でチーム替えと若干厳しめの監視下に置かれている。ストレスからに頼るようになった。エイヴォルの記憶を追いユグドラシルへとたどり着いたが体を失い死亡する。ユグドラシル内部でデズモンドと出会い世界を救う方法の演算に協力するところでレイラ三部作は幕を閉じた。
ヴィクトリア・ビボー
レイラの所属するチームの一員。元アブスターゴの研究員暴走するレイラを止めようとして命を落とす。
キヨシ・カタクラ
レイラの所属するチームの一員。日本アサシン教団から派遣された元ヤクザのコック。カタナの使い手。
ダルシークラークソン
WatchDogs:Legion」に登場するアサシンテンプル騎士に攫われたを救うため、ハッカー集団「デッドセック・ロンドン」に加入する。

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