美しき、速さ。
史上初となる古馬マイルGI完全制覇の偉業を達成。
スペイン語で「大歓声」を意味する名前は、
その美しさと共に、いつまでも記憶されることだろう。
グランアレグリア(Gran Alegria)とは、2016年生まれの日本の競走馬である。鹿毛の牝馬。
美浦・藤沢和雄厩舎所属、安平町・ノーザンファーム生産、馬主はサンデーレーシング。
馬名の意味はスペイン語で「大歓声」(JRA競走馬情報より)
主な勝ち鞍
2018年:サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)
2019年:桜花賞(GI)、阪神カップ(GII)
2020年:安田記念(GI)、スプリンターズステークス(GI)、マイルチャンピオンシップ(GI)
2021年:ヴィクトリアマイル(GI)、マイルチャンピオンシップ(GI)
| この記事では実在の競走馬について記述しています。 この馬を元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターについては 「グランアレグリア(ウマ娘)」を参照してください。 |
父ディープインパクト、母*タピッツフライ、母父Tapitという血統。
父のディープインパクトは最早説明不要レベルの競走馬にして種牡馬。詳しくは当該項目並びに他ホームページを参照されたし。
母のタピッツフライは米国でGI2勝、BCジュヴェナイルフィリーズターフ(当時国際グレード無し)を勝つなど米国芝の名牝。母父のタピットは北米におけるエーピーインディ系の柱ともいえる大種牡馬である。
牝系にはナリタトップロード産駒のベッラレイア[1]やジャパンカップ優勝馬ゴールデンフェザント[2]などが見当たる。
日本に輸入されたタピッツフライは初子がデビューに至れず、2年目が不受胎であった為、事実上の初子が本馬グランアレグリアである。しかしグランアレグリアがデビューするより前にタピッツフライは亡くなってしまい、弟のブルトガングも将来を嘱望されながらも腰萎(若駒に多い頸椎狭窄による運動失調)により1勝して安楽死となってしまったため、本馬がタピッツフライ唯一の忘れ形見となった。
グランアレグリアはサンデーレーシングにて1口175万円×40口の総額7,000万円で募集され、美浦の名伯楽、藤沢和雄厩舎へ入厩することとなった。
満たす、応える
守るべきものを
大切にしながらも
前例のないことへの
挑戦も続けてきたそうすることで私は私自身を
認めることができる
その欲求を満たしたくて
新馬戦が始まってすぐの日曜東京マイルでデビュー。後の2歳女王ダノンファンタジーに2馬身差をつけて快勝。時計は1分33秒6と従来の2歳レコードを1秒1更新する猛時計を記録。
夏場を休養に充てて10月のサウジアラビアRCで復帰。18kg増ながらも圧倒的1番人気に支持され、スタートのロスがあったものの番手につけて直線で抜け出せば後は差を広げるばかり。2着ドゴールに3馬身半つけて重賞初制覇を飾る。
次は阪神ジュベナイルフィリーズ、ではなく翌週の朝日杯フューチュリティステークスを選択。この強気の選択は阪神JF同日に香港へ行ったルメールの為と言われている。新馬戦で差を付けて下したダノンファンタジーがその阪神JFを制したこともあり牡馬混合ではあるものの単勝1.5倍の1番人気に支持されたが、逃げるイッツクールの少し後ろで追走していたところ直線でアドマイヤマーズとイッツクールの間に挟まれる形となり内ラチへもたれてしまう。その後も伸びてはいたがゴール前でクリノガウディーに交わされて3着に敗戦。鞍上のルメールも「反応がいつもと違う」と語り、この敗戦により「もしかして揉まれると弱い?」といった意見が散見されるようになった。
明けて3歳となり、トライアルを挟まずに桜花賞へ直行。1番人気こそ春もチューリップ賞を勝ってきたダノンファンタジーに譲ったが差の無い2番人気に支持された。レースが始まると3~4番手の好位をキープし比較的緩い流れの中半マイルを通過した段階でじわりとポジションを上げて4コーナーを先頭で迎える。そこで内ラチへと寄せて追い出すと後続を全く寄せ付けない走りを見せ、シゲルピンクダイヤ他3頭の混戦2着争いを尻目に2馬身半差を付けて圧勝。タイムの1分32秒7はレースレコード。年明け初戦の桜花賞優勝も史上初で厩舎の先輩で阪神3歳牝馬Sからの直行で敗れたスティンガーの無念を晴らした。
次走はオークスへ向かわずNHKマイルカップを選択。ここでは単勝1.5倍の圧倒的1番人気に推され共同通信杯と皐月賞こそ敗れるもマイルならとやって来たアドマイヤマーズが2番人気と、大体朝日杯の再戦というムードである。ここではスタートして内目の好位を追走していたが、直線に入ると進路を失い外へと進路を求めたところその外にいたダノンチェイサーと衝突。更にその外にいたアドマイヤマーズが力強く先頭に躍り出た一方でグランアレグリアは4着に入線。その後審議となりダノンチェイサーの走行を妨害したとして5着に降着となり制裁を喰らったルメールはオークス、ダービーに乗れなくなってしまった。
夏を休養に充ててスプリンターズSからの始動を目標としていたが脚部不安で回避し、マイルCSでの復帰を目指すもこれも回避。結果7ヶ月半ぶりに暮れの阪神カップで復帰し1400m戦は初めてながら1番人気に推される。今回は中団前目につけると直線ではインに進路を求め追い出しの合図とともに一気に加速して後続を5馬身突き放す圧勝を収めた。
オークスをレコード勝ちしてエリザベス女王杯3着のラヴズオンリーユー、春二冠連続3着から秋華賞を制したクロノジェネシスと三冠を分け合ったライバル同士の混戦模様であった最優秀3歳牝馬をこの勝利が決め手となったか受賞し、また国際機関によるレーティング評価では世界の3歳牝馬トップタイとなる117の数値が与えられた。
明けて4歳となったグランアレグリアは高松宮記念から始動。自身初となるスプリント戦への参戦であったが前年スプリンターズS覇者タワーオブロンドンに次ぐ2番人気に支持された。
しかし新型コロナウイルス感染拡大に伴い各国で入国制限がかけられ始める中、ルメールが絶対にアーモンドアイに騎乗する為前週からドバイに前乗り。その結果グランアレグリアの鞍上は空白となったが最終的に池添謙一が代打を務めることとなった。尚ドバイミーティングは中止となりルメール(あとフルキチ)は帰国後2週間の自宅待機が命ぜられた。
話をレースに戻すと、いつもよりスタートが悪く道中は中団後方につける。レースはモズスーパーフレアが引っ張って逃げる展開となり、直線に入ってもモズスーパーフレアが尚粘る中でグランアレグリアは直線外に出して残り200m付近から一気に加速。最内モズスーパーフレア、外クリノガウディー、その間からダイアトニックという形で競り合う先行勢目掛けてただ一頭後方大外から強襲するも僅かに届かず、モズスーパーフレアの3着で入線。しかしクリノガウディーが間から抜けようとしたダイアトニックの進路を妨害した為に4着入線のダイアトニックの一つ後ろに降着する事となり、グランアレグリアは繰り上がって2着となった。
その後ヴィクトリアマイルに出走予定だったがこれを回避して安田記念へ出走。この安田記念では前走ヴィクトリアマイルを楽勝したアーモンドアイ、昨年の春秋マイル王インディチャンプ他、マイル路線のみならずスプリント路線からも実績馬が集結。グランアレグリアは3番人気に支持されたものの単勝12.0倍とかなり離れた人気となった。当然ルメールはアーモンドアイ優先のため鞍上は池添謙一が続投。馬場は前日夜の大雨は回復しきらず稍重。
レースでは1番人気のアーモンドアイがスタートで後手を踏み、大外のダノンスマッシュが馬群を引き連れる展開。グランアレグリアは道中中団、後ろに人気2頭を連れつつ追走。直線に入って馬場の三分どころに持ち出して追い出されればあとは伸びる一方で、残り250付近でダノンスマッシュを交わし追いすがろうとしたアーモンドアイ、インディチャンプ両騎を更に突き放し最終的に2着アーモンドアイに2馬身半差を付けて快勝。GI2勝目は池添初の安田記念制覇(何気に東京マイルGI初制覇)、藤沢厩舎はGI30勝目の大台に乗せる勝利となり、強い相手に対して強い勝ち方をしたことで本馬の評価は更に上がり短距離路線では現役最強候補と目された。
また、レース中池添は3コーナーにて他馬が跳ね上げた芝の塊を右目に受けながらもエスコートしきった。インタビューでは流血する右目をタオルや途中でアーモンドアイに騎乗していたクリストフ・ルメールが差し入れた氷袋で押さえながら自嘲を交えつつ応対し、満面の笑みを浮かべていた(右目痛いのに馬上でガッツポーズしたり天に向かって投げキッス出来る辺り本当池添)。
夏場を休養に充てスプリンターズステークスより始動。前年覇者タワーオブロンドンこそいないものの高松宮記念覇者モズスーパーフレアや前哨戦勝ち馬のダノンスマッシュとレッドアンシェル、その他スプリント路線の実績馬が揃った。鞍上はクリストフ・ルメールに戻り最終的に単勝2.2倍の1番人気に支持された。ただ異例の土曜追い切りや+12kgの馬体重から調整ミスが疑われたりもしたが…
レースが始まると、テンの脚はそこまでなグランアレグリアと主戦場のマイルより早いペースが相まったことで後方に付けて脚を溜める。前は大方の予想通りにモズスーパーフレアとビアンフェが引っ張る展開。前半3ハロン32秒7は前年の同レースとほぼ同じペースだったが、時計がかかる外差し馬場となっていた中山競馬場を鑑みると超ハイペース、後ろの馬には嬉しい展開である。直線に入って外に持ち出されたグランアレグリアは残り200mになっても後方2番手にいたが、ここでルメールが左鞭を一発加えると一気に末脚が爆発。”スプリント戦、後方2番手、中山の残り200mから前の全馬ぶっこ抜きして2馬身突き放す”という前潰れをさっ引いても常識外のパフォーマンスを発揮。ダノンスマッシュは泣いて良い
GI3勝目はラジオNIKKEI実況が「脚が違う! 次元が違った!」と絶叫する圧巻の走り。ディープインパクト産駒初となるスプリントGI制覇(春の天皇賞を勝利した馬の産駒としても初。因みにJRAの芝GIは高松宮記念を残すのみ)、ルメールの中央重賞100勝目も達成された。
次走はマイルチャンピオンシップ。ここでは自身含めてマイルGI勝ち馬が8頭という豪華面子となったが、その中でもこの年の短距離路線を席巻してきたパフォーマンスを評価され最終的に単勝1.6倍の圧倒的1番人気に支持された。2番人気は3歳馬サリオス、3番人気は前年覇者のインディチャンプである。
レースが始まると五分のスタートを決め、内枠のレシステンシアがハナを切って馬群を引っ張る展開の中今回は5, 6番手を追走。直線に入って後ろにいたインディチャンプが先に仕掛けて尚馬群で仕掛けを待ったが前のアドマイヤマーズとインディチャンプに上手く進路を塞がれて抜け出せない・・・
という所で徐々に外へと持ち出すと残り150mほどで進路が開き、ルメールが鞭を入れると段違いのキレ味を持った末脚が一気に弾けて先に抜け出していたインディチャンプをさも当然のように交わして尚1馬身突き放してゴール。これでGI4勝目、史上8頭目となる同一年春秋マイル制覇、スプリントとマイルの二階級統一となった。
高松宮記念2着、安田記念1着、スプリンターズS1着、マイルCS1着と短距離路線完全制覇を果たす一歩手前の圧倒的な成績を上げたことで当然2020年JRA最優秀短距離馬に選出された。
明けて5歳。昨年敗れた高松宮記念へのリベンジかはたまたドバイ遠征か……と思いきや、何と陣営が緒戦に選んだのはキャリア初の中距離2000m戦となる大阪杯。史上初となる短距離・マイル・中距離の3階級GⅠ制覇に挑む上にこのレースには前年の無敗クラシック三冠馬・コントレイルも参戦。三冠馬とマイル絶対女王の対決として大きな注目を呼び、そのコントレイルに次ぐ2番人気に推された。
だが本番は大雨による重馬場の影響もあってか道中5番手につけ第4コーナーで前に出たものの、最後の直線で全然伸びず、コントレイルともども4番人気レイパパレの快速についていけないまま4着敗戦。レース前に藤沢師は「グランアレグリアはまだいつもより距離が長いことに気づいていないから(距離延長も)大丈夫」と語っていたが、どうやら残り200mくらいで気づいてしまったようである。
大阪杯後は昨年回避したヴィクトリアマイルへ出走。相手には前走高松宮記念2着のレシステンシアや連勝中のテルツェットその他トライアル勝ち馬がやって来たが、4歳で本格化して以降のグランアレグリアがマイルでは牡馬相手だろうが圧倒的な勝ち方を見せてきたこともあり単勝1.3倍の完全に一本被りの人気となった。正直不安要素と言えば大阪杯の疲労がどうかというものだけであった。
レースでは内枠のクリスティがハナを取り本馬は中団外目で泰然と構える。半マイル46秒と今の府中にしては比較的緩いペースで流れ、直線に入って外に持ち出すとグランアレグリアは既に全力で追っている他馬を横目に持ったままの馬なりでぐんぐんとポジションを上げて坂を登った残り300辺りで追い始めるとすぐに先頭に立つ。ルメールが右鞭を2発打つと更に末脚を伸ばして突き放し、最終的に2着ランブリングアレーに4馬身差を付ける圧勝劇を披露。当然上がり3Fは最速の32秒6。「強い!それはなぜか?それはこの馬がグランアレグリアだからです!」とラジニケの小林アナは絶叫(還暦なのに元気だよね)。GI5勝目となり、牝馬のみ可能な「古馬芝マイルGI完全制覇」をVM新設以降史上初めて達成した。
その後中2週で安田記念へ出走。本馬含め14頭立てとなったがインディチャンプやサリオス、3歳馬でNHKマイルカップを勝ったシュネルマイスターなど面子は揃い、その中でもやはりグランアレグリアは単勝1.5倍の1番人気に支持された。不安要素としては中2週、3戦目という臨戦過程が気になるくらいであった。
レースでは内枠のダイワキャグニーがハナを取り、グランアレグリアは発馬を決めるも行きっぷりが良くなかったのか後ろから4番手といつもより後ろ目に位置取る。そのままレースは淡々と流れるが、4コーナーでグランアレグリアは前にも横にも馬が居て思うように位置が取れなくなり、直線に入っても馬群の中。残り250mで馬群をこじ開けて一気呵成に追い込むも、大外から脚を伸ばしたダノンキングリーにアタマ差届かず2着に敗れた。
夏はノーザンファーム天栄で休養を取り、喉頭蓋エントラップメントを発症したため喉の手術も行った。
秋は天皇賞(秋)から始動、三階級制覇を見据えて再度中距離に挑戦となる。オッズは1つ下の無敗三冠馬であるコントレイルが1番人気、次いで本馬、3番人気に3歳馬で当年の皐月賞馬であるエフフォーリアの3頭で三強という形。大阪杯での敗戦を重馬場に求める見方が多く良馬場の府中ならと見込む人も多かった。
本番前には小雨も降ったが後に上がり良馬場発表から変わらずでスタート。レースでは真ん中の9番枠からポンッと出ると、そのまま出たなりで控えることなく逃げるカイザーミノルを見る2番手から追走。前半1000m通過が1:00.5と緩やかに流れ、直線入口では既に先頭に立った。そのまま押し切りを図る所だったが残り200mでエフフォーリアに差され、ゴール前でコントレイルに交わされて3着となった。鞍上は雨の影響で柔らかくなった馬場と、やはり距離を敗因に挙げていた。
次走は候補に入れていた香港遠征を断念し中2週でマイルチャンピオンシップへ出走。相手にはNHKマイルカップを勝ち毎日王冠で古馬を一蹴したシュネルマイスター、他にもインディチャンプ、サリオス、ダノンザキッド、グレナディアガーズなどいつメンGI馬重賞馬が多数出走。このレースがラストランになることが本番1週前に発表され、当日は単勝1.7倍の1番人気となる。不安要素としては天皇賞の疲労、また輸送あり中2週がどうか、という点が気になるところであった。
本番は6枠12番から出走。レースでは五分にゲートを出て中団後方に付ける。最内枠のホウオウアマゾンがハナを切って緩やかなペースで逃げ、グランアレグリアは徐々に外へと持ち出して大外で直線に入る。前に遮る物は無くいつも通りの末脚を見せると残り200m付近で更に加速して爆発的なキレを見せ、内目で粘るインディチャンプを飲み込み追いすがるシュネルマイスター、ダノンザキッドを振り切ってゴール。全く危なげない走りでGI6勝目を上げ引退レースを飾った。この勝利は6頭目となる同レース連覇、鞍上ルメールのJRA通算1500勝、牝馬として6頭目となる獲得賞金10億円超え(マイル以下の短距離走を主戦場とする牝馬としては初)、JRAのマイル以下芝GI勝利数単独トップなど記録尽くしで、翌年で調教師を定年引退する藤沢和雄師への餞にもなる有終の美であった。また、この年もマイル路線での高いパフォーマンスが評価され2年連続でJRA最優秀短距離馬に選ばれた。
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https://twitter.com/netkeiba/status/1462315210488696836
ここに書いてある馬たちが錚々たるものであることに異論はないだろう。その中に彼女は肩を並べたのである。中央・海外のGI/JpnIというくくりで見ても、グランアレグリアを上回る馬は7頭しかいない(アーモンドアイ(9勝)・キタサンブラック・ジェンティルドンナ・ウオッカ・ディープインパクト・テイエムオペラオー・シンボリルドルフ(以上7勝))。6勝というのはモーリス・ゴールドシップ・オルフェーヴル・ロードカナロア・ブエナビスタと並ぶ数であり、名馬というべき馬たちと肩を並べる存在になったのである。
折からの新型コロナウイルスの感染拡大が下火となり、観客を入れて行われたマイルCS。ラストランをその名の通り大歓声で迎え、そして大団円で終えた。
引退式は2021年12月18日の中山競馬場で最終レース後に実施
。12月22日をもって競走馬登録を抹消
、その後はノーザンファームにて繁殖入りとなった。
2022年はエピファネイアを種付けし、2023年1月に無事に第1仔が誕生した。
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https://twitter.com/northern_horse/status/1618144143838175235
| ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason |
| Cosmah | |||
| Wishing Well | Understanding | ||
| Mountain Flower | |||
| *ウインドインハーヘア 1991 鹿毛 |
Alzao | Lyphard | |
| Lady Rebecca | |||
| Burghclere | Busted | ||
| Highclere | |||
| *タピッツフライ 2007 芦毛 FNo.3-o |
Tapit 2001 芦毛 |
Pulpit | A.P. Indy |
| Preach | |||
| Tap Your Heels | Unbridled | ||
| Ruby Slippers | |||
| Flying Marlin 1999 鹿毛 |
Marlin | Sword Dance | |
| Syrian Summer | |||
| Morning Dove | Fortunate Prospect | ||
| Pink Dove |
クロス:Nijinsky II 5×5(6.25%)
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最終更新:2025/12/05(金) 17:00
最終更新:2025/12/05(金) 16:00
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