『ドグ×アツ ゲーム実況』とはゲーム実況主ドグマ風見とロンドンブーツ1号2号田村淳によるゲーム実況放送である。
この放送が始まったきっかけは、共演する『ドリームドリームクリエーター』で行われたゲーム実況を特集した回で淳がゲーム実況に興味を持ち、共演するゲーム実況者ドグマを誘った所から始まる。
最初の放送は2013年6月28日に『どぐたつゲーム生配信クリアするまで終わらないぜ!』として始まり『アトランチスの謎』をプレイし、ドグマの助言がありながらも約4時間で攻略する。
放送は淳の自宅スタジオで行われ、上述のどぐたつ放送は淳コミュのみの放送であったがドグ×アツ放送からは双方のコミュで行われるようになる。
ちなみにレギュラー?に機材周り担当兼にぎやかしの『しゃけとりくまごろう』、世話役兼にぎやかし『百花繚乱』、見届け人にドリクリP『りこぴん』が参加する。
以下はその放送内容である。※敬称略とゲームのネタバレを含みますのでその辺は御了承下さい。
あの鬼畜ゲーム『アトランチスの謎』攻略から2か月、“お笑い界のスター”ロンブー田村敦と“ゲーム実況界のスター?”ドグマ風見によるゲーム実況放送が遂にこの日、本格始動する。
表向きはドグマがニコ生ビギナー田村淳に「ゲーム実況とはなんぞや」という事を教えるというものであるが、裏テーマは「ドグマが淳をステップにあわよくば憧れのゲームセンターCXに出たい」という野望の下始まったが、さすがそんなことも芸人イチの策士田村淳は御見通しで、そんな野望を抱く年収150万・ゲーム実況者のために「ロンブー元マネージャーにしてゲームセンターCX元P」というパイプを持つ「まさをさん」を呼び込む。清掃のおばさんだと思っていた人が一転ゲームセンターCXへの道が開けた事でドグマ緊張の中ゲーム開始。
ミラー先も満員で「(満員)(満員)(満員)」という稀にみる状況の中「カチョオン!」に対抗して作られたズッコン!でカセットIN、この日のプレイタイトルは「さんまの名探偵」、言わずと知れた吉本芸人が多数登場する推理アドベンチャーで、明石家さんまが探偵となり事件を解決していくそのゲームを田村淳がプレイするというそれだけでも面白いところだが果たしてどうなることやら。
ゲーム開始、まず金田七さんのお墓へ行き何かいろんな物がガンガン降ってくる中を避けるミニゲームを4度目のトライでクリア、一同「アツシスゲー」なプレイで探偵の必需品捜査メモ(パスワード用)をゲットする。
操作メモを手に入れ事件の現場「社長の吉本高行」の屋敷へ、まず社長に事情聴取をするがゲームの中とはいえ偉いさんにかしこまる淳探偵、事件の起きた時に行われていたパーティーの出席者の中に「Sん助」がいたと分かり思わず深呼吸、なんだか汗ばむわ~な状況でアリバイも分かり一通り社長の聴取も終わり、遺体発見現場の金庫室へ。ボブサップにやられた曙が如く倒れている今回の事件の被害者「文珍」、その傍にあった「スハダクラブ」という謎のダイイングメッセージを発見する。次いで文珍の恋人で社長の娘「あやこ」に聴取、事件の第一発見者は「巨人」、文珍の家が千里ヶ丘にある事、「くるよ」がその日目が霞むと言っていた事、「シロー」と「のりお」がコソコソ話していた事を聞き出す。いろいろ聞き出せたところで女の子の部屋という事でガサ入れのプロ淳探偵による部屋の物色、「あの時“は”ロンブーさん大好きやった」と課長に夢中で口を滑らすドグマにツイッターで課長にコンタクト取ろうかとひとまずメッセージ付きで告知ツイートをし反応を待つ。ツイートをし引き続きガサ入れ、IN毛チェックはできなかったが枕の下から「ぱんてい」を見つけ出し、謎の喋るぬいぐるみからヒントを貰い再び金庫室へ。先ほどとは状況が変わり文珍のいなくなった金庫室、そこにキラリと光るものを見つけて調べると「コンタクトレンズ」を発見、勘の鋭い淳探偵は目が霞むと言っていた「くるよ」が気になり収録中の「毎朝テレビ」へ。
毎朝テレビにてくるよの聴取、早速コンタクトを見せるも若干動揺を見せる程度で知らないと一言、社長が嫌いというくるよから最近スランプだった阪神巨人が調子を取り戻したこと、Sん助が近々大金を手に入れるらしいという情報を得る。引き続き相方「いくよ」を聴取、「東京のハイカラちゃん」・「ロンブちゃん」といくよさんから呼ばれているという淳探偵はいくよからSん助があの日社長室へ行っていた事とくるよが社長の宝石「アフリカの星」を羨ましがっていたことを聞き出す。
次いで文珍の家へ行ったところで課長のツイッターに反応が見られるも反応はやや薄く引き続き反応を待ちながら文珍宅捜査へ。年代を感じるパソコンを起動させ色々試みるもフロッピーが必要な事に気付き持ってないので後回しにして、ピンクを基調としたヴィヴィッドなカラーの扇風機を回すと棚の上から「住之江競艇の舟券」を手に入れる。これ以上何もなさそうなので文珍宅を後にしようとしたところで課長に反応アリ、相方亮さんの連絡先しか知らないのと「A列車で行こう」が借りパク状態である事をお知らせするツイートが来る。A列車は置いといて課長の連絡先を得るため亮さんに電話をすることに。次々に進む事態に緊張するドグマをよそに亮さんに電話、「ドグマ風見という名前は聞いたこと…“ない”」という亮さんに「CSの釣り番組全部録画して見てますよ!」と精一杯のお世辞と「笑いどころが少なくて見やすいです」と緊張のボケをかますも運良く?電波が悪くボケは拾われず。一通り事情を説明しひとまず亮さんに連絡先の件を託し再び捜査へ。
道頓堀~NGKに着き「サブロー」の聴取を仕出したところで課長のツイート「やばいな~亮君から電話あった」と面倒な事に巻き込まれた感満載でさらに「誰やドグマって!」と亮さんに続き全く認知されてない事を知らされる人気実況者ドグマ。課長からやや遠ざかりゲームセンターCXの道はまさをさんを抱くのみになりつつあるドグマ、割と乗り気なまさをさんからの逆枕営業になりつつある中、再び課長から「亮君から淳君の番号来た!知らんフリしとこ」とドグマという知らん人に田村淳が加わることで完全に臭い物に蓋状態で、どうにかして逃げようとする課長を捕まえるためにひとまずさんまの迷探偵を置いといて有野課長を攻略する事に。男to男が苦手なブラックメールの達人淳がツイッターでメッセージを送るもADとしての入社を勧められたりと課長はのらりくらり、何とか放送を見るところまでこぎ着けたが満員で見られず、そんな状況にドグマが堪らず「お前ら出てけ」とリスナーに吠える。落ち着いて「ドグ生のBSPを渡すのでフォローしてください」とリプを送るも「知らない人はフォローしません」と返され涙目、挙句「ホモか??」と言われ「何入れられるか分からんからフォローしません!」と返される。そうこうしているとミラー放送ながら見ている事がわかり興奮したドグマはなぜかTKBを見せ出す。盛り上がる中「しゃけとりくまごろう」がごく普通に登場、そんな中淳が携帯に着信があったことを気づき折り返しかけてマイクを繋ごうとするが盛り上がりの声が聞こえ危険を察知したのか「切ったった(ツイートより)」と逃げられてしまう。
有野課長を捕まえる事には失敗したが「ドグマ風見=ホモ」を認知させることには成功?し2時間経過して全く進んでないゲームの方を再開、NGKのサブロー・シローの聴取を終え住之江競艇場へ行くとやっさんこと「横山やすし」登場、情報を得ようとするもボート対決を要求される。淳探偵が連敗したところで「しゃけくま」投入、若さかのおかげか腕毛の濃さか見事に勝利しやっさんから「阪神巨人が文珍の持っていた“伝説のネタ本”を手に入れスランプから脱出した」という情報を手に入れる。
新たな情報とドグアツ宛に課長からツイッターで「ありがとう知らん人」と感謝のメッセージも頂き、阪神巨人のいる東京・新宿へ。一文字「巨」と書かれた自己主張激しいシャツを着た「巨人」に早速「伝説のネタ本」の事を聞くと「ギク!!」と新喜劇のようなリアクションで白を切り、何か聞き出そうと殴るコマンドを選択するも「怖くてどつけへんよ」とさんちゃんがやんわり拒否、仕方なく「阪神」に聞き込み。途中課長からのツイートで「ありがとう知らんホモ」とドグアツそろってホモ認定を得るが特に阪神からは情報を得られず、巨人にもう一度聴こうとするがすでに姿を消しており阪神も姿を消す。
情報を得られずホモ認定だけを得た淳探偵は「掘られるんだったら知らないおじさんがいい」とサラッと衝撃発言、ニコ生にも進出した飽くなき探求心で事件解決と行きたかったが千里ヶ丘でたけちゃん(北野武)の写真を拾って破いたくらいで捜査は進展せず、ゲームセンターキャロットへ行きギャラクシガニというシューティングゲームをプレイする事に。アナログなシューティングゲームだが初見殺しの内容に10連敗をしたところで人気ゲーム実況主ドグマ風見に交代するがまさかの連敗、人気実況主の名に?が出だした3回目でボスに行ったところで淳へチェンジし見事にクリアして捜査のヒント、「スイッチは押してみるのがいいカニ」・「明るい方がいいカニ」・「ドアは何度も行くのがいいカニ」を貰う。
放送開始から2時間50分ほど、ニコラジ終わりの「百花繚乱」と「せらみかる」も合流し所さんスタイルピンマイクの淳探偵はここでひとまず相関図を整理することに。ネタ本を手にした阪神巨人、コンタクトを落とした?くるよ、裏COCHOのシローとのりおに目星を付け、まずヒントの「スイッチ…」と「明るい…」を基にくるよの居た毎朝テレビへ行く事に。
早速照明のスイッチを見つけてスタジオを明るくし箱を見つけその中から「くるよ名義のコンタクトの領収書」を手に入れる。領収書を手にしくるよを探すが見つからずドグマの助言で事務所に戻ると留守番電話に「事件から手を引け」という「闇の帝王」からの脅迫電話が来ており、ここで恐怖のBGMに合わせ淳探偵お手製の点滅ライトを発動するもエンコードが追い付かずモザイク放送になってしまう。
せっかくの仕掛けが発動せずがっくしの中捜査続行、NGKに行き明日「いくくるの出番」である事を知ると、テーブルにあったチラシから「たこいち」というタコ焼き屋の情報を得てたこいちへと向かい、そこにいた阪神から千里ヶ丘に巨人の家があることを聞き出す。
「巨人」と書かれた表札を出している巨人の家へ行くも鍵が掛かっており呼び出しても出てこなかったが、名探偵淳の閃きが冴えメーターボックスを調べるとメーターが回転早く動いており、居る事を確認するためドアを叩きしつこく呼び出すと巨人が応答するも出てこず。悩む淳探偵をよそに「いく」というワードに敏感に反応するせらみかる、まさをさんの奪い合いをするドグマとしゃけくま、周りがわちゃわちゃする中何とか家の中に入りたいところでドグマヒント「女性を落とす時どうしますか?」というヒントに「押してダメなら引いてみる?」と一旦その場を離れて戻ってくると巨人は鍵を開けっ放しで出掛けており不在も確認し家の中に突入、ガサ入れの達人による巨人宅ガサ入れ開始。ジュースを飲んだり、アダルトビデオを見つけたりしながら、エンコ殺しの恐怖BGMと共に氷の中にあった「伝説のネタ本」を見つけ出す。ネタ本を手にしまずたこいちに居る阪神の所へ行くが本当に何も知らなそうで、再び巨人の家に行くと御在宅でネタ本について問い詰めるとあっさりと自供するも文珍については否認、恐る恐るどついても否認したので犯人ではないと断定しパンパンやで~と巨人宅を出ようとするとネタ本と一緒にあったという「フロッピーディスク」を貰う。
フロッピーの中身を確認するためパソコンのある文珍宅へ行き、パソコン起動→フロッピーINするとパスワード入力へ。「スペード・ハート・ダイヤ・クラブ」を神経衰弱で順に開いていく形式で、何度か迷い「亮さんに電話しますか」とか言いながら色々な方法を試しつつ、その場にいた皆が“あの言葉”に注目する中で淳探偵も閃く。文珍のダイイングメッセージ「スハダクラブ」に気付きコメントも“おお”と沸く中でまさかの「クラブ・クラブ・クラブ・かな!」と一同大コケの回答、気を取り直し「ス(ペード)ハ(ート)ダ(イヤ)クラブ」入力でパス解除に成功で画面に文珍が登場、「チャタ」という外人が宝石の密輸に関与し闇の帝王にも関わっているという情報を得てチャタの居る東京へ。
チャタからは一通り聞くも得た情報は「アフリカの星とピューマこれが伝説の謎」という事くらいで特に何もなく次いで宝石の持ち主社長の所へ行き密輸の事などを聞くも関係ないと言い新たな情報も無いので立ち去る。
新たな手掛かりを探すため色々回るが情報は得られずNGKのいくよの所へ。やや手詰まり感が出だしたところでドグマが攻略本ヒント(1回500円)を提案、淳探偵これを受け入れヒント「まだやってないこと」と言われるも思い浮かばずいろいろ試そうとするが「出ない、聞かない、調べない、カニカニどこらない」と言われ操作アイコンを一つずつ確認していくと、「何だこれ?」とこれまで一度も使った事の無い「さんちゃんにっこりアイコン」に気付き使ってみると「いくよさんいつもおキレイで」とゴキゲンを取るとエアロビに言っている事を教えてくれ、そこにくるよも行っている事を教えてもらう。
教えてもらったスタジオカメダへ行くとくるよ発見、コンタクトの領収書を見せるとあっさり事件当日に現場に行った事を認める(エンコ殺し付)。しかし文珍は見ておらず変なペンダントを拾っただけと言い、そのペンダントの事を聴こうとすると「タダじゃ教えれんよ」と何かしら要求してくるが、しぶとそうなくるよさんを前に淳探偵はじめ捜査陣の空腹も限界になり、ここで淳探偵によるお料理の時間となるが配信上は「4L」・「無垢ちゃん」・「血尿」を始めとし「J!」などの「ドグ生七英雄」等々ドグ生珠玉の写真コレクション発表会となるが淳民は困惑となる。
20分ほどで料理完成、淳探偵の郷土料理お手製瓦そばを頂いたところで枠残り1時間、さすがに1時間での攻略は無理なので連続して出来るようにしゃけとりが枠取り手続きをしてゲーム再開。お腹も満たしたところでくるよのお腹も満たすためたこいちに行きタコ焼きをテイクアウトしようとするも鮮度第一ということでお持ち帰り出来ず。ヒントを貰おうとゲーセンに行こうとしたところをドグマが引き留め「それはいい発想」と再びスタジオカメダヘ。くるよの後ろにいる桃知みたいな子に話掛けるとエアロビ対決(左右を行くネズミを飛んで避けるミニゲーム)をすることになり4度目の挑戦で勝利しレオタードを脱がす事に成功する。くるよは置いといてミニゲームが終わると喉が渇いたと北新地へ飲みに行く事に。
北新地に行くとシローがいたが酒と暴力しか勧めてこないのでスルー、メニューからタコ焼きを探し出しお持ち帰りを試みるもシローは相変わらず酒と暴力を勧めるばかり、ここで困ったときのさんまちゃんアイコンを使うとタコ焼きのお持ち帰りに成功する。タコ焼きを持ってくるよの所へ行き、渡すと機嫌もよくなりペンダントを貰う。そのペンダントをチャタに見せに行くも何も知らず、次いでシローに聴いていたサブローの居る有馬温泉に行くと「ペンダントをシローの家で見た事がある」と聴き北新地へ向かうがシローはおらずそこにはやっさんが居るのみ。特に情報を得られない中やっさんのゴキゲンを取ると東京のクラブポピーにのりおが入り浸っている事を教えてもらい行ってみるもエミコというバニーちゃんが居るくらいで特に情報が得られず。
枠の残り時間も少なくなってきたところでギャラクシガニからヒントを貰うことにするがこのタイミングでWindowsの更新でtmtになり回復まで若干時間を使い残り9分でチャレンジを開始するが「タレント力!」の声も届かずひとまず1枠目終了となる。
連続して2枠目開始、ここで繚乱・みかるがチャレンジするも失敗、続いてやっさんに勝ったしゃけくまを投入するとタレント力は無かったが謎のポジ力でクリアし「温泉は肩がこった人が行くカニ」・「色んな所に行ってみるのもいいカニ」・「バニーガールは2人目が怪しいカニ」とヒントを貰う。
「色んな所…」というヒントを基にいろいろ回って事務所に辿り着くとそこにはのりおが!ドグアツ揃って「のりおちゃんポーン!」と衝撃の中話を聴こうとするが好き放題やって自分の言いたいことだけ言うと逃げてしまう。後を追うも見つからずここで「まだ人の出現してない所」とドグマヒントを貰い千里ヶ丘へ行くが誰も現れずで、引き続き道頓堀に行くと遂に「Sん助」と“素敵やん”な御対面を果たす。いろいろ聴いても何も出てきそうにないので満を持して殴ろうとするが「Sん助いうたらヤ○ザや!どつき返されるで!」と言われ肝を冷やしひとまずこの場を去ることに。一同冷や汗の中再びSん助の所へ行き、儲け話の事を聴こうとすると逃亡のミニゲーム開始、何とか捕まえ再び話を聴こうとするとまた逃亡、再度追いかけるとなんとSん助が消えていた宝石アフリカの星と「犯人は自分」という遺書を残しお亡くなりになっていた。
犯人も分かりアフリカの星を社長に届けると感謝されゲームクリア!・・・になるかと思いきや、「真犯人は別にいます早く捕まえてください!」とバッドエンド画面に。ここで時間は4時過ぎ、ドグマが淳探偵に真犯人を見つけるか決断を迫るが「ここで止めては逃走中でドロップアウトするみたいでカッコ悪い」と真犯人を見つけることに。
明けてこの日に収録のあるドリクリP「リコピン」の見守る中「ポチッとな」とやや拍子抜けのリセット、パスワードでSん助が亡くなった後からスタート。宝石商チャタにアフリカの星を見せるも特に何もなく、クラブポピーに行っても情報は得られず、ギャラクシガニの「肩こり…」というヒントで有馬温泉へ行き、温泉に浸かるサブローの肩を揉んであげてシローの家を教えてもらう。
千里ヶ丘のシロー宅へ行くとでかでかと「シロー」と書かれた表札があり、「岸部」とも「つぶやき」とも取れる表札に面喰らいつつ呼び出すもシローは不在で玄関前を物色、古新聞の束を見つけるもビニール紐で固く結ばれており手持ちに切れる道具が無いので探しに行く事に。ドグマに「まだ一度も行ってないという」ヒントを貰い社長宅のホールに辿り着きライター付の灰皿を見つけて叩き割るとライターのみを取る事に成功。シロー宅へ再び向かい、ビニール紐をライターで焼き切り古新聞を調べると間から「闇の帝王からの犯行声明」を見つける。
犯行声明を持ってシローとのりおを探しに行くも見つからず、サブローを頼りに有馬温泉へと向かう。何も情報をよこさず「今度は何してくれるんですか!」と調子に乗るサブローをどつくと謝ってシロー宅のカギを差し出してきたのでその鍵を持ってシロー宅へ。シロー不在でガサ入れ開始、ゴミ箱からペンダントに合う鎖を見つけ出しそれをもってシローを探しに行く事に。
「しゃけとり居てもいいけど喋らないで」と言われる中でシロー追跡、千里ヶ丘でシローを見つけ問い詰めるも「ゲピ!」と言い逃亡(ミニゲーム)するが捕まえて再び問い詰めるも、宝石を取りに行ったことは認めるがそこには宝石も無く、文珍も見ていないと供述する。次いで闇の帝王について聞こうとするがそれに関しては一切答えようとしなかったがもしもの時に「ハヤブサ」という言葉を覚えておけと言い姿を消す。
シローの線は消えクラブポピーに行くとバニーガールがいつものエミコでは無くエミという子になっているのに気付きいろいろ調べ口説こうとするがまさかのハニートラップでボコボコにされ牢屋に閉じ込められてしまう。
ゲームの中でも?女に騙されてしまった淳探偵は脱出するすべを探すがまさかの内側にナンバーロックがあるのを見つける。発売年(1987年)などを考えるがシローから聞いたハヤブサを思い出しあっさりキーを解除するとその先には「の」と書かれた帽子を被る「闇の帝王のりお」が待ち構えていた。のりおに話を聴こうとすると「アフリカの星とピューマの謎を解いてくれ」とお願いされ仕掛けを解くと「古代の秘宝の場所を示す地図」が出現、「事件なんか放っといて一緒に行こう」とのりおに誘われ、コメントにも促されつつ付いて行く事に。そうして宝の島に行くが1ヶ月探しても宝は見当たらずさらに飛行機は故障・・・という事で2回目のバッドエンドを迎えてしまう。
夜も明けようかという朝5時、睡魔に襲われ目がバッキバキになる“長時間ゲーム実況の真髄”を見せつけられるも「ここまで来たら引けないでしょ」という事で「真犯人を捕まえます!」とバッキバキの目で力強く捜査続行宣言をする。
ここからは「ノンストップ!」で「知りたがり!」なリスナーと共に捜査再開、ドグマも真犯人が言えず「ハンチンハンギ?」というボロボロな状態の中、再び闇の帝王のりおの所へ。先ほど同様に謎解きをするが、誘いを断ると「事件の日文珍は社長の部屋へ向かっていた」という情報と「名前の部分が切り取られた密輸の契約書」を貰う。契約書を手に宝石商チャタの所へ行くもすっとぼけるのでどつくと、社長とグルだったことをあっさり自供、遂に犯人が絞られたところでいざ社長宅へ。
社長宅へ行くも姿は見えず、どこに行ったか気になるが社長が居なくなった事でガサ入れが出来るようになり、いろいろ調べ上げると隠し階段を発見する。階段を下り、着いた部屋には金庫と床には血痕があり、金庫
を調べると「あの事をばらされたくなければ4月8日(Sん助が死んだ日)までに1億円用意しろ」という「社長宛の脅迫状」を発見する。段々と事件の真相が見えてきてさらに先に進むとそこは文珍の倒れていた金庫室であった。事件の日部屋に居たという社長のアリバイが崩れたところで社長登場、真相を問い詰めると「アメリカへ高飛びじゃ!」と逃亡(ミニゲーム)開始。チュッチュピッピに合いながら底を尽きかけるタレント力で社長を捕まえると拳銃を突き付けられるも娘あやこの説得により社長も観念し、夜も明けきった午前5時30分事件解決、さんまの名探偵クリア達成!
クリア後は今後の展望をしつつ、最後はみんなで「バッコン!」とカセットを抜き取り放送終了する。
ちなみにドグマのゲームセンターCXへの道がどうなったか、そしてまさをさんとあの後どうなったか、さらに借りパク状態の「A列車で行こう」がどうなったかは定かではない。
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最終更新:2025/12/15(月) 21:00
最終更新:2025/12/15(月) 21:00
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