ゾンビ(ー)とは、死者が何らかの外因により蘇り、死体のまま行動するようになった者たちのことである。
概要
今やホラー作品やファンタジーの舞台を演出するにあたっては出番も多く、知らぬ者はいない「生ける屍:リビングデッド」の総称、元人間の怪物「ゾンビ」。しかし、このイメージが確立したのは20世紀も後半になってからのごく最近のことであり、その20世紀内でもイメージはかなり変遷している。初期は主に「邪悪な魔導師などに使役される、替えの利く不疲の雑兵軍団、死体人形」であり、主体はあくまでも死体を使役する邪悪な術者の方で、ゾンビの方は恐怖を演出する無限湧きのザコ敵・小道具・脇役であった。この脇役怪物が自律して物語の主題を張るようになるのは、後述するとある映画作品からの流れである。
フィクション創作界で有名になったのがごく最近である一方、起源になった伝承自体は16~18世紀頃、大航海時代の三角貿易(奴隷貿易)に伴い誕生したと考えられており、その歴史は比較的長い。
起源:ブードゥー教のゾンビ
元々は西アフリカ方面での精霊信仰であった『ヴォドゥン(Vodon)』が、アフリカ大陸(コンゴやベナンなど)からの奴隷貿易経由でカリブ海地域(キューバやハイチなど)に伝わり、地元のカトリックやドルイド教などとカオスに混合し、発音も訛って『ブードゥー教(ヴードゥー教:Voodoo)』という新たな土着信仰として根付いたのが始まりである。
ヴォドゥンの教えでは「ゾンビ(ンザビ:Nzambi)」というと神の一人の名前であり、転じて「不思議な力を持つもの」全般のことを指した。要はすんごい薬の知識のある村の長老様だろうが、どっかのヌシと呼ばれる巨大な動物だろうが、きれいな鉱石だろうが、人知を超えた存在はみんな 「ゾンビ」 だったのである。
それが海を越えてカリブの信仰と同化するにあたり、意味が「不思議なもの→化物、妖怪」と、マジカルバナナもビックリな連想ゲーム的変貌を遂げる。奴隷として強制連行されて来た身分の人々が、日々白人からの仕打ちに耐え忍ぶ為に信奉しているとなると、内容はおのずと「精霊の力を借りて憎いアイツを呪い殺す方法」のように呪術的内容が先鋭化していくことになった。その一環として、人間を生ける屍 「ゾンビ」に成り果てさせる呪法が生まれたのである。
ゾンビのつくりかた
- まずは「ゾンビパウダー」を調合します。不老不死を実現する霊薬ではございません。久保帯人ファンの方あしからず。
【材料】墓から暴いた他人の腐肉/人骨、蠱毒法みたいな環境でストレスを与えたヒキガエルを乾燥させた干物、トカゲ、ネムノキなどのマメ科植物数種、チョウセンアサガオ科の種子(?)、フグetc...
これらの調合・使用はブードゥー教の司祭兼、請負暗殺者とでも言うべき「ボコ(ール)」により行われます。 - 上記のうち人材料は衛生問題とプラシーボ効果が有るか無いか程度で、爬虫類毒もヤドクガエル等が含まれているわけでもなく人を殺すには威力の欠けるチョイスですが、生のマメ科植物は結構有毒な種が多く、フグのテトロドトキシンは言わずもがなです。これをゾンビ化させたい相手に何とか摂取させます。経口服用が一番効きそうですが、伝記では地面に撒いたり皮膚に塗りつけたりで皮膚の傷口経由目的でしか使用された試しがなかったとか。
- ゾンビパウダーが上手く調合できていれば、被害者はギリギリの仮死状態で心肺停止します。フグ毒が濃すぎてそのまま死んでしまったら失敗。ともかく復活するかは時間が経たないと分からないので、とりあえず埋葬しておきます。
- 術師が墓の前で待機。被害者が上手く意識を取り戻したら「●●が起き上がった」ことを吹聴しつつ掘り出します。
- あとはゾンビパウダー材料のうち植物毒メインの幻覚剤を適度に服用させ、思考と身体の自由を奪って奴隷にしてしまいます。即金で売り飛ばすなり、自分の所で農作業にこき使うなり、お好みで何なりと。
このように、実在した(と言われる)ゾンビとは、死体でもなければ腐ってもおらず、見えない力で操られているわけでもない。 意図的な服毒により死亡したと見せかけられ脳障害を負わされた、生きた人間である。
このゾンビ化はコミュニティ内で犯罪を犯した者や嫌われ者、よそ者などに対して行われる一種の制裁・刑罰行為と見なされている。ブードゥー教には仏教で言う「輪廻転生」のような概念も存在し、死後の霊魂はちゃんと導かれて生まれ変われると信じられているそうだが、この「死して尚ゾンビにさせられる」という仕打ちはすなわち「その魂の安息すら許されない」という恐ろしい刑であった。 そのため教えの広まっている地域では、身内に死者が出ると呪術師が寄り付かないよう埋葬後1日半は墓を監視し続けたり、起き上がってこないように頸を切り落とすなど故意に遺体を損壊したり、墓を暴きに来た術師を返り討ちに殺したりする習慣が存在したそうな。おお、こわいこわい。
なお、現代では
- フグ毒テトロドトキシンから蘇生する事例は確かにあるものの、経口摂取でなく経皮摂取じゃ無理がある
- 呪術に使われるというフグ科の魚の1種を確認したところ、よく見ると無毒のハリセンボンだった
- ゾンビパウダーでの死亡演出はフグ毒による仮死ではなく、毒草の麻酔効果が主だったんじゃないか
- 死んだはずの知人を見かけた、虚ろな特徴からゾンビになったに違いないという類の証言を真面目に実地調査し続けた結果、全て他人の空似であったり、実際に医学的に検査した結果ただの知的障害だったりした
など、毒の材料についての他、薬毒で後天的な廃人を量産するような風習が常態化していたという説は事実でない、只の勘違いや、時代背景的に先天性の知的障害・精神障害の存在がまだ周知されていなかったがために、迷信と合わさり誇大に吹聴されたに過ぎない、とゾンビの実在性を否定するツッコミも多方面から受けていることを付記しておく。
フィクション作品のゾンビ
ホラー作品やファンタジー作品で活躍する架空の存在としてのゾンビは、後遺症を負った廃人であるブードゥーのゾンビとは異なり、「明らかに生物学的に、一度は生命活動を停止した死体が、何か本人と別の意思に操られ自律行動する」「ゾンビに咬まれたり殺されたりするとその者もゾンビの仲間入りする」という特徴が多く共通する。これらのゾンビ像を決定付けた立役者は、映画監督ジョージ・A・ロメロであるとされている。
ロメロは『Night of the Living Dead(1968)』において、ブードゥーのゾンビの特徴に加え「ゾンビに外傷を負わされた人間もまたゾンビと化す」という、本来はヴァンパイア(吸血鬼)の十八番である能力をゾンビに与えた(『HELLSING』『屍鬼』等も参照)。そして同系列作品の2作目である『ゾンビ(1978)』により、「Living Dead:生ける屍=Zombie:ゾンビ」という呼称が世に定着することに。この2作で、
- 腐っていたり外傷の酷かったりする、グロい死体が動き回る
- 基本的に動作は緩慢で、思考能力も動物並みかそれ以下が大半
- 死体ゆえ痛みにひるまず急所を突いても倒れないが、頭を潰したり身体ごと吹き飛ばしたりで斃すことは可能
- 咬まれたり殺されたりすると感染してゾンビの仲間入り
というゾンビの基本イメージが完全に確立された。詳しくはゾンビ(リビングデッド四部作)を参照。 この「ロメロ・ゾンビ」以前のゾンビ像は、大体は呪術か魔法、霊魂の力によるファンタジーな原動力が元になっていたが、ロメロ・ゾンビ以降の作品にはゾンビ化の理由付けに疑似科学(SF)が多く用いられるようになり、ゾンビ化の原因が化学薬品→病原体・寄生虫へと変遷していった。
現在では「ファンタジーな力で動くゾンビ」と、「SF的理由付けで動くゾンビ」は半々といったとことであろうか。
ゾンビの登場する作品一覧についてはまとめだすと結構キリが無いので、Wikipedia記事を参照されたし。
形容詞的なゾンビ
「一度死んだのに動いている」「殺しても殺しても死なない(蘇る)」という意味から転じて、様々な用語として用いられる。
- 哲学用語
- 「哲学的ゾンビ」という用語が存在する。詳細は「哲学的ゾンビ」の記事やWikipedia参照。
- サバゲー用語
- サバイバルゲームにおいて、撃たれてしまい「デッド(死んだ事になっている)」扱いのプレイヤーが、ルールを反古にして勝手に動き回ったり敵を攻撃したり、まだ生きてるフリをしてゲームに参加するマナー違反・反則行為のことを「ゾンビ」と呼ぶらしい。
- ゾンビ動画
- 権利問題等で削除される動画において、複数人による再アップロードが繰り返され「消すと増えます」状態になっている動画に付けられるタグ。支持する人が多いと「不死鳥動画」となり字面が体面良くなるが意味は変わらない。
- ゾンビ議員
- 衆議院議員選挙において、小選挙区で落選したのに比例代表で復活当選した議員を揶揄した俗称のこと。小選挙区制と比例代表制の両立体制が今もなお抱える問題である。
- ゾンビ企業
- バランスシートから読み取る経営状況からして完全に大赤字で倒産(=企業として死んでいる)状態なのに、巨大組織すぎて潰せなかったり、国策のためだったりで、過剰な保護政策や追加融資を享受して外面だけ保ちながら見苦しく延命し続ける企業のこと。具体的にどこが該当するか等の判断は個々でお察しください。
- ゾンビパソコン
- 悪質なコンピューターウイルスに感染し、DDoS攻撃の踏み台となっているようなPCのこと。外部からの命令に反応し、感染PCのネットワークが誰かに操られたかの如く一斉にウイルスメールやダイレクトメールをバラ撒く様子から名づけられたと思われる。技術者間では通じたりするらしいが、「スパム」や「ウイルス」等と比較すると全く一般に広まっていない用語ではある。
- ゾンビプロセス
- Windows/UNIXなどのプロセスにおいて、子プロセスが終了しているにも関わらず親プロセスが終了値を受け取ら(れ)ず、プロセステーブルに子プロセスの情報が延々と残っている状態。これが増えすぎるとシステムが停止してしまう。
- インプレゾンビ
- SNS「X(旧Twitter)」において、インプレッション(閲覧数)稼ぎを目的とする認証済みアカウントの俗称の一つ。インプレッション数に応じて広告収入を分配するプログラムを悪用して収益を得るため、有名人・メディア・政府・自治体などのバズったポストに対してリプライをし、閲覧数を稼いだりする。無関係なタグを付けてのポストをするbotによるポストが非常に多く、ブロック・通報を繰り返しても際限なく増加しているため、ゾンビのような鬱陶しさから名付けられた蔑称である。
地震や台風などの自然災害時の情報共有を目的とするポストにも発生したり、フェイク映像をコピーして拡散したりするため、社会問題になっており、行政を通じてX社に対策を要請しているが、一向に改善していない。
ゾンビに類するもの・ファンタジー編
厳密にはゾンビとは違う成り立ちなのだが、「死体」や「死」にまつわるイメージ繋がりで、なんとなくゾンビ系モンスターの色違いとして、どっかのRPGなどで広く用いられている怪物についてまとめておく。
- グール
- 日本語では屍食鬼、食屍鬼などと表記される。アラブでは墓荒らしをしたり旅人を殺したりして人の屍肉を喰らう妖怪、クトゥルフ神話では食人嗜好は一緒だが人間が怪物化した存在、『HELLSING』ではドラキュラに吸血された非童貞や非処女の成れの果てなど、立場はさまざま。女だと「グーラ」と呼び、こちらは美人らしい。
- リッチ
- 元々は単に「死体」の意(英:lich)なのだが、ファンタジー作品中では高名な呪術師の成れの果てであったり、強大な力を持つ神だったりで、いずれにせよ相応の強敵として描写されることが多め。外見は白骨化しているかミイラ状かで、黒い衣を纏っている姿がほとんど。死体としての実体はあるが、これがレベルアップして完全に肉体を失い霊体化すると、更に上位の存在「デミリッチ」と呼ばれたりもするらしい。
- レブナント
- フランス語で「蘇るもの・戻ること」を意味する語。「Revenir(ルヴニール:戻る)」の名詞形。
ファンタジー系ゾンビと同じく、死者が魔法などの力で仮初めに蘇った姿だが、ゾンビと比べて死後あまり経っていない肉体を用いたが為に、ゾンビと違って生前の知性と俊敏さをまだ失っていないのが特徴。この設定上、ただのゾンビより格上の敵として登場する。 語はフランスだが話の発祥はイギリスで、吸血鬼の特徴を持つ事も。(参) - ワイト
- 死体という実体があるのはゾンビと共通だが、特にその死体に霊が取り憑いて動かしているという設定のもの。その為、常に薄ぼんやりとした黄色い不浄な光に包まれているとされる。また、指輪物語や遊戯王カード、ドラゴンクエストシリーズ(ワイトキング)に見られるように、高貴な身分の王族の遺体に憑いたものが比較的多い。
- (ゴーレム)
- 一般にゴーレムと言うと、現代では泥や粘土、岩石のモンスター、稀に金属製の魔導ロボットといった印象が強いが、元々はユダヤ教の高位学者が複雑な儀式によって『ごくありふれた材料』から造った召使い人形(土から人類を創造したとされる、神の真似事)である。すなわち、材料はありふれていて安価であれば別に土石にこだわる必要は無く、限りなく人間に近い上に戦場ではごくありふれた物質 人の死体や肉塊を素材にしたゴーレムも存在する。これらは「フレッシュゴーレム」と呼ばれ、『新鮮(fresh)』ではなく『肉(flesh)』を意味する「屍肉人形」である。ファンタジー的ゾンビ達や初期ゾンビ達は、現代の自律ゾンビよりは、このフレッシュゴーレム寄りの特徴を持ち、ゴーレムのカテゴリに内包される者も数多い。
ゾンビに類するもの・他作品編
「ゾンビ」という呼称は付いていないものの、明白にヴァンパイアかゾンビの影響を受けて創作された架空の存在、またはそれらが登場する現代作品について、上記項目から分離してここで紹介する。
- 屍鬼
- 小野不二美原作のホラー小説、及び藤崎竜によりコミカライズされた漫画作品に登場。ゲーム『SIREN』シリーズの世界観寄与に影響を与え、下記の「屍人」のモデルとなった。漢字表記上は「グール」に近いが生態や弱点はごく伝統的なヴァンパイア・吸血鬼そのものである。なまじ知性も感情も全て人間の頃のままであるがゆえに、肉体の制約と血の食生態が元いた人間社会と決定的に相容れないという現実と葛藤せねばならず、屍鬼vs人間の凄惨な殺し合いに発展していくことになる。
なお、稀に日光耐性を持ち昼間活動可能な個体が誕生することがあり、そちらは別の化け物「人狼(じんろう、ウェアウルフ、ヴェアヴォルフ)」の名で呼ばれることとなる。 - 屍人
- ゲーム『SIREN』シリーズに登場する、死体から蘇った人間。『SIREN2』での原因は屍霊が取り憑いたことによるが、他シリーズでは人間が「赤い水」を胎内に摂取した状態で死ぬとこうなる という具合に設定に揺れがある他、完全に屍人化するための条件など様々な細かい設定・ルールが存在する。詳細は『屍人』の記事にて。
人間の頃より知能こそ若干劣るが、みな生前の記憶や人格・習慣を色濃く残しており、文化的コミュニティを持ち意思疎通の会話が出来る者もいるなど、生物学的に死んでいること以外は極めて元の人間に近い。 - ZQN(ズキュン)
- 漫画「アイアムアヒーロー」の作品中で呼称される造語。原因不明の奇病で、作品内ニュースの報道では『多臓器不全及び反社会性人格障害』という呼称が用いられていた。病原体が何かはまだ明らかにされていないが、特徴は極めて現代的なロメロゾンビのそれに近い。特異点としては、なにげに生殖能力を失っていないらしい事と、個体ごとに全くバラバラな過去の習慣や口癖をトレースしつつも、全体が統率された意思のもと南下しつつあるという事が挙げられる。詳細は当該記事を参照。
- フランケンシュタイン
- まず注意したいのが、フランケンシュタインという名は元来この屍人間を指すものではなく、彼を創造した博士の名前だという点である。既存のステレオタイプとしては「死体の継ぎ接ぎで造られた巨躯の大男、頭部額を横断する縫合痕、こめかみの辺りを貫通する巨大な金属ボルト」といった容姿が挙げられるが、これはおどろおどろしさを誇張された姿である。1994年の映画『フランケンシュタイン』でロバート・デ・ニーロが演じた怪物が、原作のイメージにかなり近いだろう。この「造られた怪物」は、成り立ちこそゾンビよりも「フレッシュゴーレム」に近いものの、主人の操り人形ではなく確固たる自我を持ち、流暢なフランス語を学び操り、ゲーテやミルトンを読みこなす知性と心を持っていた。 身体の強健さも問題無しだったのに、外見の醜さゆえに人間社会はおろか、創造主から名を与えられることも無く存在意義を否定されてしまった哀しき存在である。
和月伸宏がジャンプスクエアにて、「死体の継ぎ接ぎ人間」という共通点のみを基にフランケンシュタインにまつわる漫画作品『エンバーミング』を連載完結。元ネタであるメアリー・シェリー原作の『フランケンシュタイン』とは名前以外何の関係もないので注意。 - キョンシー
- 明・清の時代から文学作品に登場する、中国版ゾンビ。原著では道士が死体に自ら故郷帰りまでの道を自律歩行させる便利な運搬法という出自だったが、その後風水上正しい方角に埋葬しなかったせいで自然に起き上がった者、怨念で蘇った者まで怪物化に至る成り立ちは色々。長生きするとしまいには神通力を獲得して空を飛んだりするとかどうとか。映画作品で確立したステレオタイプは「額に操るための呪符、死後硬直して前に突き出した両腕、足首だけで跳ねて移動」など。他は吸血鬼やロメロゾンビの特徴に影響された内容だが、原著にその手の記載は無く、民俗学上の根拠も無い。これも20世紀以降の後付け創作である。
呪符でコントロールされているタイプのキョンシーは、ゾンビよりは「フレッシュゴーレム」の分類に近いだろう。 - パラサイト(寄生獣)
- 岩明均の漫画作品『寄生獣』に登場。最早ここまで来ると原義のゾンビからは大分かけ離れて見えるが、「寄生生物に頭部を食い殺され、首から下の身体ユニットだけを死後も操作されている」という成り立ちを考えると、これもまたSF的理由付けに基づく立派なゾンビの一種ではなかろうか。
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外部リンク
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