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タムリエル(Tamriel)とは、ベセスダ・ソフトワークスのコンピュータRPG「The Elder Scrolls」シリーズに登場する架空の大陸の名前である。
古代エルフ語で「暁の美(夜明けの美)」を意味する。また、第二紀の血で血を洗う騒乱を嘆き「Arena(闘技場)」とも言われる。
神々が創世した世界「ムンダス」の中にある惑星「ニルン」。そのニルンにある大陸の中で世界最大という設定である。より詳しい内容については「神々/宗教」の項目を参照。
東にアカヴィル大陸、西にヨクーダ大陸、北にアトモーラ大陸、南にアルドメリ大陸など複数の地域があり、それらの大陸から移住してきた種族が長い年月をかけて進化・多様化しており、現在はいろんな種族の集う土地となっている。ニルンの周辺には月となる衛星が二つあり、一部種族の信奉対象になっている。
大陸上の地域(国家)は全部で9つあり、文化様式・住んでいる種族の比率・政治体制などがいずれも異なる。全ての国はタムリエルに存在する「帝国」の傘下に入っており、各自での自治が許されている。しかし人権無視、種族差別、宗教対立など様々な問題も抱えており、また帝国の支配に反発する反帝国派もいるため、どの地域においても基本的にあまり平和は安定しない。
「The Elder Scrolls」シリーズの作品はいずれもこのタムリエル大陸の一地域を舞台としており、各作品の主人公(プレイヤー)はそこで繰り広げられる戦争・事件などに関わっていくという筋立てになっている。同じ大陸の中で起こる出来事であるため、シリーズの中に出てくる内容には過去の作品に出てくるキャラ・物語・場所などが何かしら関わっていることもあるので、シリーズファンならニヤリとしてしまう部分もあるだろう。
※地域の並びはアルファベット順
「黒い沼」を意味する土地でアルゴニアンたちはここを「アルゴニア」と呼び故郷としている。
名前の意味するとおり湿地が多く有毒のガスや液体に溢れている。ただし毒に耐性をもつアルゴニアンには問題ない。
タムリエルのゴミも多く流れ着く場所であるため、タムリエルで最も開発の進んでいない"秘境"扱いの土地になっており、他のタムリエル住民もゴミ溜めとして見下している。
第四紀においては、レッドマウンテンの火山活動でダークエルフ達が住めなくなっているモロウィンドにアルゴニアンが侵攻したため、ブラックマーシュとモロウィンドの二つがアルゴニアンの土地になっている模様。
タムリエル大陸の中心地となる国家。中央の島には円のような形をした帝都インペリアルシティがあり、その中心部にはシロディールを象徴する巨大な建造物「白金の塔(White Gold Tower)」がある。帝都内は住居区画、商業区画など複数の区画に分割されている。
はるか昔は、古代エルフの一種族アイレイドがこの地域を支配しており、魔法文明のもと人間(ネディック)たちを奴隷とし支配してきたが、アカトシュの加護を受けた人間たちの反乱によって追放された。インペリアルシティはその時に人間たちが引き継いだものである。
インペリアルシティの周辺地域には多くの遺跡が残されている。これはかつてこの地がエルフによって統治されていたことを示すものだが、現在の人間ですら手にあまるものであるため、調査などは行われず放置されたままになっている。
第三紀の末に、デイドラを信奉する者たちによってオブリビオン動乱が引き起こされ、当時の皇帝だったユリエル・セプティム7世が暗殺された。後に「クヴァッチの英雄」と呼ばれた名も無き囚人と最後の皇帝であったマーティン・セプティムらの活躍によって動乱は終結したものの、各地に出現したデイドラの侵攻により帝国は急速に弱体化した。
第四紀に、エルフの組織サルモールと帝国との間に発生した「白金戦争」において一度はエルフ側に占拠されたが、スカイリムやハンマーフェルなどの支援を受けた帝国軍により奪還される。この時に結んだ白金協定はインペリアルシティの中心部にある白金の塔にて結ばれたことからそう呼ばれている。ちなみに、『Oblivion』に登場していた帝都の本屋「First Edition(日本語版では初版書房)」が『Skyrim』でも健在であることが知られている(レイブン・ロックのアラーノ夫人が製本依頼を出している)。
タムリエルの南に広がる砂漠地域でカジート達の故郷。
常に太陽の光が降り注いでおりカジートたちには気持ちの良い場所であるらしい。しかし、同時にスクゥーマ(麻薬)の産地という不名誉な肩書きもついている。
ハンマーフェルと同様に岩山や砂漠の広がる土地であり、現在も砂の中に多くの遺跡や国が眠っているとされているが、詳細は不明である(そもそもカジート自体が放牧民的な性格であるため記録・資料の類がほとんどない)。
第四紀においてはサマーセット島、ヴァレンウッドと共に帝国に反旗を翻しアルドメリ自治領を形成しているが、実際はサマーセット島のハイエルフ達に良いように使われており、傀儡国家と成り果てている。
タムリエルの西にある地域。エルスウェーアと同様に砂漠と岩山が広がるが、エルスウェーアに比べて水場や緑は多い。
ヨクーダ大陸からレッドガード達が移住してきた土地であるためレッドガードの故郷として知られている。先住民はドワーフとゴブリン、獣人など。ただしドワーフは姿を消しており、ゴブリンや獣人はレッドガードとの争いに敗れてハイロックの方へ追いやられた。
ちなみにハンマーフェルの名前はレッドガードが付けたものではなく先住民であったドワーフが付けた名前「ヴォレンフェル」が元になっている。戦鎚「ヴォレンドラング」が落ちた場所であることが由来で、後にハンマーフェルに変化する。
タイバー・セプティムによって帝国に統一されたあとは長らく帝国の傘下であり続けてきたが、第四紀に発生した白金戦争において、帝国がハンマーフェルをサルモールに割譲するとそれに反発、帝国軍もサルモールも両方撃退して独立した。
タムリエル大陸の北西に位置する、ブレトンとオークの故郷。「TES2:DaggerFall」の舞台の一つとなったダガーフォールをはじめとして4都市が存在する。
南のハンマーフェルとの間にあるイリアック湾には、かつてハイロックを支配していたアルトマーの一族であるディレニの一族の島バルフィエラ島と、シロディールの白金の塔とサマーセットの水晶の塔のモデルとなったと考えられている、タムリエルで最も古い建造物「アダマンチンの塔」がある。 [1] [2]
昔はいくつもの都市国家が乱立、内戦を繰り返していたため「タムリエルの中でも最も危険な地域」扱いされていた。『Daggerfall』でも様々な陰謀や動乱があったが、エンディングによる「西の歪み」事件が起きてからは都市が激減し4都市だけになってしまった。それ以降は平穏が続いており、危険地域扱いされることはなくなった。
第四紀においては、ブラック・マーシュ、ハンマーフェルが個別で独立し、モロウウィンドは壊滅・混乱状態、サマーセット島あらためアリノール、ヴァレンウッド、エルスウェーアはアルドメリ自治領として独立・建国と、地方が様々な形で帝国から独立していくのに対し、ハイロックはスカイリムと共に帝国領として残っている。
タムリエル大陸の東にある地域。モロウィンドとも。ダークエルフ(ダンマー)たちの故郷として知られている。山や地下にはかつてドワーフ(ドゥーマー)たちも住んでいた。
タムリエルで最も大きな火山レッドマウンテンがあるヴァーデンフェル島と、それを囲むようにU字に形成されている本土からなる地域。魂を吸い取る岩山が空を飛んでいたり隕石が落っこちてきたり、地面から心臓がでてきたり現人神が何人も現れたり夜中にワンコが跳梁跋扈していたりと、変わったできごとには事欠かない土地である。
レドラン、テルヴァンニ、フラールなど大きい権力を持つ貴族・名家が評議員として政治を行うという議会制度をとっている。南方にある首都モーンホールドは、バレンジア女王の子供であるヘルセスが統治している。第三紀では現人神を称するエルフ3人を擁するトリビュナル(トライビュナル)という組織があったが、ネレヴァルの転生者ネレヴァリンと呼ばれた者が現れて関わったことで、現人神はその姿を消しトリビュナルは崩壊した。
第三紀末に発生したオブリビオン動乱においては、首都防衛を最優先とした帝国側により兵士がすべてシロディールに引き上げてしまったためデイドラに対して無防備状態となり、各ダンマーの名家が協力して自前の兵士たちを総動員させることで何とか耐えしのいだ。このため反帝国感情はすさまじく、親・帝国派だった貴族フラール家はこのときの事件が元で没落した。
第四紀はじめにレッドマウンテンが噴火したことで呼吸すらできない死の大地と化しており、加えてダークエルフによる支配と抑圧を受けてきたアルゴニアン達が侵攻してきたことにより現在はモロウウィンドが乗っ取られている。噴火後にスカイリムからソルスセイム島が譲渡され生き残ったダークエルフの一部はソルスセイム島へ避難した。その他は方々を頼ってどうにか生き延びているが、どこの避難先でもウィンドヘルムのような人種差別や難民の受け入れを渋る排他的観念がまかり通っており、あまり良い扱いをされていない。
噴火から200年経過した「Dragonborn」においては、ソルスセイム島からヴァーデンフェル島へ行く船が出ているらしく、港町など沿岸地域は健在らしい。また、モロウウィンドの首都が南東のモーンホールドから北西のブラックライトに替わったことが語られている(ソルスセイムから南、ウィンドヘルムから山を越えて東にある都市、もっと簡単に言うとU字の左上)。
タムリエル北部の山と雪の多い地域。タムリエルで最も標高の高い山である「世界のノド(Throat of the World)」がここにあり、グレイビアードと呼ばれるノルドの修行者たちがいると伝わっている。
古代ノルド(ネディック)が北のアトモーラ大陸から入植してきた際に一番最初に到達した地であり、タムリエルにおける人間文明の最初の発祥地でもある。入植後の人間たちはここを基点として文明を広めていったとされる。
地域を9つに分けそれぞれの地域を首長(Jarl)が治めるという秩序だった自治体制が行われている。スカイリムの代表者となる"上級王"は9人の首長全員が集まって開かれる会議「ムート」で選出される。公の場において決闘を求められた場合は上級王はこれに応じなくてはならず、上級王がその決闘にて死去した場合は挑戦者がムート開催を要求できる権利を持つとされる。
首長の選出についてはホワイトランやソリチュードなど平野部のほうは民主的に合議の中から首長が決められる形となっているが、ウィンドヘルムやリフテンのような交通の便が悪くやや閉鎖的なところでは血族のほうが優先され、世襲制・強者だけがすべてを握るかのような形になっている。これは人間が生きるには厳しい環境である北国スカイリムで生きていくために民の団結が必要であり、戦士を生業にしている者たちを多く抱えているという国家事情もあってか、「強者でなければ指導者は務まらない」という強者の血族を神聖視するノルドの伝統や風潮に基づくものである。
同胞団の先祖として有名なイスグラモルは、入植した人間族の最初の王であり、彼が建てた王国が「ウィンドヘルム」である [3]。現在も彼が建国した都市と居城は4000年以上にわたって受けつがれ使われており、ウィンドヘルムの首長はイスグラモルの血を引く者から決められている(別に血族から選ぶルールなのではなく、風潮としてその様なことになっている)。
なお、自治は許されているが地域同士での争いごとは"ご法度"とされている。イスグラモル以降スカイリムの上級王はイスグラモルの血族から選ばれ、代々の上級王が周辺の土地を次々と傘下におさめていた。しかしイスグラモルの直系が絶えたため選出を合議制に変更したとたん上級王争いが発生(継承戦争)。この内乱が終結するまでの間に、それまで傘下におさめてきた土地を、エルフら他種族との戦争で全部ぶんどられてしまった苦い経験からきている。
第一紀以前には、北部にスノーエルフ(ファルメル)が先住していたが、人間との戦争によってこの土地を追いやられたため現在は姿が見られない。
ハイエルフ(アルトマー)たちが最も多く住む場所。「サマーセット群島」とも呼ぶ。本島であるサマーセット島、横にある細長い島オーリドン、サイジック会の本拠地アルテウム島など、複数の島々から構成されている。 [4]
古代エルフ(アルドマー)がアルドメリ大陸から入植してきた際にタムリエル大陸で一番最初にたどり着いた場所であり、全てのエルフ族の起源となる地域とされている。またこの地には、アルトマーにとっての象徴である"水晶の塔"がある。[5]
サマーセット本島は諸島の中で最も大きく、最も文明の進んだ地域であり、石造りの建物と緑の調和をとった美しい風景となっている。首都は本島の南西部にある都市アリノール。 [6]
ただ、「タムリエルの中で最も神に近い偉大な存在は自分たちだけである」というエルフ至上主義者は本島にたくさんおり、サマーセットに他種族が入ってくる環境を嫌っている。[7]
オーリドンは諸島の中で最もタムリエルに近く、他の種族などの侵攻を防いだり、他種族との交流が多いなど、本島の緩衝地帯として機能してきた。そのためサマーセット本島に比べれば他種族が多く住んでいる。
三番目に大きいとされるアルテウム島には、タムリエル最古の修道会であるサイジック会とその本拠地がある。サイジック会を出身とする魔法使いには、魔術師ギルドの創立者ヴァヌス・ガレリオン、虫の王マニマルコ、タイバー・セプティムに仕えた魔闘士ズーリン・アルクタスなどがいる。
ただ、アルテウム島を訪れた者の記述によると、姿を消したり場所を変えたりすることがあるらしく、アルテウム島の形も場所も不明らしい。[8]
魔法文明の発祥地ともされており、現在タムリエルで一般に使われる魔法はサイジック会の魔法体系が源流となっている。なお魔法至上主義・秘密主義のサイジック会は「魔法は扱い方を理解している一部の者だけが使うべきだ」として魔法を一般に教えようとしなかったため、それに反発した同会出身のガレリオンによって魔術師ギルドが設立され、サイジック会の高度な魔法を誰でも使いやすい形に改良して広めたことで魔法が一般化したという歴史がある。[9] [10]
第三紀の末に発生したオブリビオン動乱ではこの地域もデイドラに襲われたが、魔法に優れるハイエルフ達が早々にオブリビオンの門を閉じることに成功したため、帝国に比べてダメージは少なかったとされる。
第四紀においては、この地域から現れたエルフ至上主義者のハイエルフたちがタムリエル支配を目指した組織「サルモール(Thalmor)」を結成。オブリビオン動乱を救ったと主張・工作してサマーセット島の行政から外交まで握っているため、事実上政府の役割を果たしている状態である。
ウッドエルフ(ボズマー)が多く住む緑にあふれた土地。巨大な木がたくさん存在し、その中に家を造るという文化様式をもっている。特に首都のエルデンルートにはヴァレンウッドにおいても最も巨大な木があり、その上部に王宮がある。
自然との調和を重視した生活を心がけており、この地域出身であるボズマーは身体能力を生かして盗賊や射手、レンジャーや斥候などの身軽な職業に就くことが多い。
ボズマーを導いた存在である精霊イフレとの契約「グリーンパクト」 (Green Pact)なるルールにより、ボズマーは自分の国の自然を傷つけること(木を切ったり葉っぱを切ったり果物をとったり)を禁じられている……はずなのだが、ヴァレンウッド以外の木製品を使っていたり、ヴァレンウッド以外の土地にてワイン農家を経営していたり、「(契約に含まれない)よそ者がやる分には問題ないよね」とヴァレンウッドへの来訪者に自然関係のことを色々やらせたりと、けっこうゆるかったりするようである。
ただ、ヴァレンウッドの自然は意思を持って生きているため、グリーンパクトが破られたときは本当に容赦がなく、獣やクリーチャーたちにボズマーを襲わせたり、イフレの代行者が自ら処刑にやってくるなど、割と恐ろしい部分もある。そのため、自然と意思を通わせられる預言者や代弁者はボズマーたちからは尊崇の念を持って扱われている。
第四紀においてはサマーセット島と共に帝国に反旗を翻してアルドメリ自治領を結成した事になっているが、ハイエルフ達の方が強力であるため実質傀儡国家となっている
| 暁星の月 (1月) |
New Life Festival: 1日に行われる祝賀。俗に言う「元旦」のようなもの。 |
| 薄明の月 (2月) |
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| 蒔種の月 (3月) |
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| 恵雨の月 (4月) |
エイプリルフールに当たるようなものはない。 |
| 栽培の月 (5月) |
Maruk's Day: 9日の行事。第一紀の預言者Marukhを祝福する。Malkahとは関係ない。※ Malkah - YouTubeで「Dragonborn Comes」を歌って有名になったユーザー |
| 年央の月 真央の月 (6月) |
Tiber's Day: タイバー・セプティムに敬意を表した祝賀。ブレトンには休日にあたる。 |
| 南中の月 (7月) |
Merchants' Festival: 魔術師ギルド以外の店で商品の値下げがある。10日開催。(ゲーム反映なし) |
| 収穫の月 (8月) |
レッドガード関係の祝賀・休日が多い。 |
| 薪木の月 (9月) |
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| 降霜の月 (10月) |
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| 黄昏の月 (11月) |
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| 星霜の月 (12月) |
タムリエルは、「ニルン」と呼ばれる惑星にある大陸の名前であり、この惑星ニルンは「ムンダス」という空間の中にある。その外側にタマネギの皮のような感じで次元「エセリウス」と次元「オブリビオン」が重なっている。
次元エセリウスには善神とされる存在「エイドラ」が、次元オブリビオンには邪神や魔族とされる存在「デイドラ」がおり、ムンダスの者たちの生活や行動を眺め、あるいは干渉してくるとされている。
もともとムンダスおよびそこに住まう生物などは全てエイドラによって創造されたといわれている。デイドラもムンダスに対してたびたび干渉し被害をもたらすことがあるが、エイドラである竜神アカトシュの力によってムンダスとオブリビオンの間には障壁が張られており、オブリビオンからの大きな侵攻は不可能とされている。
ムンダスに生きる定命の者たちは代々、シロディール帝国において皇帝の血筋にあたる者が「ドラゴンファイアの儀式」を行って皇帝の座を継ぎ、竜神アカトシュとの契約を続けることで障壁を維持しているとされるが、皇帝の血族にあたる者が滅びたり正当でない者がドラゴンファイアの儀式を行ったりすると、契約が破られたものとなり障壁が失われるという。[23]
ただしデイドラの生み出した道具でオブリビオンの次元にワープさせられたり、召喚術師が『Skyrim』の時代でもデイドラを召喚していたり、デイドラが「ベールをめくってムンダスをのぞく」という表現があるように、障壁と言っても絶対的に行き来できないほどのものでもないようである。[24]
大きな分類については個別記事があるのでそちらを参照。
世界観については、他に「TES世界解説動画リンク」というタグの動画もある。
→ 「TES世界解説動画リンク」で検索
より。ただ、ESOではアルテウム島が実際に登場しその姿が明らかになったことで、マップ内を移動したりサイジックのメンバーと交流できるようになった。





掲示板
78 ななしのよっしん
2024/04/07(日) 12:57:30 ID: CsUky+PVXn
オークの神話主流派とダークエルフの神話では、トリニマックは消滅してマラキャスになったとされている
だがハイエルフ戦士におけるトリニマック信仰、オークのトリニマック教団ではトリニマックは滅んでいないという
タロスの存在証明でよく出る話だけど、トリニマックの祠を作って祈れば検証できると思う
確か、トリニマックの祠で祈る、という描写は出たことないよね?
79 ななしのよっしん
2024/04/07(日) 13:08:22 ID: Xk7dSaIFk8
TES4、5ではとりま覚えがない
マラキャスにしても残骸から憤怒で復活やらうんこになって変質やら一定しないし気さくな割に謎は多い
ジィグラァグ(ネィティブ)とシェオゴラスのように別の存在の可能性も十分あり得そう
80 ななしのよっしん
2024/04/08(月) 11:04:52 ID: CsUky+PVXn
エイドラとデイドラの区別も、アルドマーが伝承をソースに区分しているだけだからな
アルトマーがマラキャスに「もしかしてトリニマック様ですか?」と声をかけた時に
定命の者がその名で呼びたければ好きにせよ、ぐらいの答えが返っても驚かない
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/16(火) 09:00
最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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