開催期間については公式のお知らせを参照。 → ニュース - TESO/ESO |
帝国は常に「The Elder Scrolls」関係の項目を探している。 |
The Elder Scrolls Online (日本語名: エルダー・スクロールズ・オンライン)とは、ベセスダ・ソフトワークスのRPGゲーム「The Elder Scrolls」シリーズを題材としたMMORPGである。
2014年4月より正式サービス開始、2015年3月17日より「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」にアップデートされた。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | MMO RPG |
開発元 | Zenimax Online Studios |
販売元 | Bethesda Softworks DMM GAMES (JP) |
機種 | Win Mac PS4 XB1 |
発売日 配信日 |
2014年4月4日 2016年6月23日 (JP) |
価格 | ¥ 2,246 (Steam) ¥v2,178 (DMM) |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
ベセスダ・ソフトワークスが1994年より発売しているコンピュータRPG「The Elder Scrolls」シリーズのMMORPG版である。2014年4月4日より正式サービス開始。サービス開始前の時点で予約購入したユーザーに限り、5日間早くスタートできるアーリーアクセス権が設けられている。PlayStation 4及びXbox One版は2014年6月に発売された。
パブリッシングはいつも通りベセスダ・ソフトワークスが担当しているが、今作の開発チームは、これまでTESシリーズを手がけたベセスダ・ゲームスタジオではなく、ベセスダ・ソフトワークスの親会社ゼニマックス・メディアの傘下である、ゼニマックス・オンライン・スタジオが手がけている。
日本語版は、2015年9月15日に複数のオンラインコンテンツを手がけるDMM.com(以下DMM)のサイトにてティザーサイトが立ち上げられ、その後の東京ゲームショウにおいて、2016年から日本語版がサービス開始されることが発表された(関連ニュースを参照)。
名称について
略称は「ESO」あるいは最初のTheを付けて「TESO」と2種類あるが、公式では「ESO」の方を使っているようだ。DMMの日本語版では、日本語表記にTheを抜いた「エルダー・スクロールズ・オンライン」の表記を用いている。
発売日直前に行われたニコニコの公式生放送において、略称の読み方に対するアンケートでは、ユーザーは「イーエスオー」と呼んでいるのが大半だったが、ベセスダ・ソフトワークスのコリン・マックによると、開発に近いメンバーは「イソ」、パブリッシングに近い人達は「テソ(TESO)」と呼んでいるらしい。
新型コロナの影響
2020年、ZeniMax Online Studiosのディレクターであるマット・フィラー(Matt Firor)によると、パンデミック(新型コロナウイルス)の影響により、プレイヤー数および各プレイヤーのゲームプレイ時間が大幅に増大した。また、これに加えてハウジングシステム(持ち家の購入システム)の利用率も急上昇したという。 [1]
これについてマットは「決して素晴らしいとは言えない現実からほんの数時間だけでも解放されることができる「避難所」となれたのだろう」「プレイヤーがどのように順応していったかがわかる」としている。
動作環境
Windows | Mac | |
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OS | Windows 7 64bit 以上 | macOS High Sierra v 10.13以上 |
CPU |
または それより新しいモデル |
|
メモリ | 3GB | 4GB |
グラフィック | - | |
ストレージ | 空き容量 85GB以上 | 空き容量 85GB以上 |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
ネットワーク | ブロードバンド以上のネットワーク環境 | |
サウンド | DirectX 対応 | DirectX 対応 |
その他 | 日本語版は「DMM GAME PLAYER」インストールが必要 MacはOpenGL4.1対応が必要 |
商品概要
商品名 | 価格 |
---|---|
【パッケージ料金】 開始当初は7360円(DMM)だったが現在は価格改定されている。 |
\1980~ |
【月額料金】 開始当初は月額14.99ドルだったが2015年より無料化。 |
\0 |
【ESO Plus】 月額料金がこのサービスへと変更された。 適用されている間は全DLCが利用可能。 購入はクレジットカードかDMMポイント。 |
約 \2000 /30日 約 \5400 / 90日 約 \10000 / 180日 |
【DLC】 「インペリアル・シティ」や「オルシニウム」など各地域を開放する個別のセット。 「盗賊ギルド」や「闇の一党」などもこれに入る。 単品購入でも入れるがESO PLUS加入済みならば全DLCが使用可。 |
単品購入 / ESO Plus |
料金は、スタート後1ヶ月は無料プレイ可能でそれ以降は月額14.99 USドルの月額課金制になっていた。2015年3月より月額料金が無料になり、「パッケージ代 + プレミアムサービス(任意) + 課金ショップ(任意)」になっている。
月額課金のプレミアムサービス「ESO Plus Membership」を利用すると、経験値やゴールドにボーナスが付いたり、有料コンテンツ・DLCは期間内で無償提供されるなどの特典がある。
個別で課金したいものについてはゲーム内ストアである「クラウンストア(Crown Store)」があり、ここでは課金アイテムやアバター、コスチュームを仮想通貨「Crown」にて購入できる。販売されているものにはDLC「Imperial City」「Orcinium」の永久利用権などもある。[2]
DMM版とSTEAM版について
STEAM版 | ||
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The Elder Scrolls Online Standard Edition | ||
DMM版 | ||
アップグレード 通常版 | ||
アップグレード コレクターズ版 | ||
ベースセット 通常版 | ||
ベースセット コレクターズ版 | ||
インペリアル・エディション |
英語版はSTEAMより販売中。プレイ種族にインペリアルを加えた「インペリアル・エディション」(Imperial Edition)と呼ばれる上位バージョンがあり、こちらを購入した場合は複数の特典が付いてくる(下記を参照)。起動の際にはSTEAMより起動させ、北米サーバー(NA)、または欧州サーバー(EU)に繋がる。
日本語版はDMMから発売中。こちらはDMM独自のゲームクライアント「DMM GAME PLAYER」を起動させたあとESOのランチャーを呼び出す形になっている。なお、DMM日本語版でつながるのは北米サーバー(NA)限定。STEAMでのインペリアル・エディションにあたるものはパッケージの「初回限定版」として販売されている。
基礎となる「ベースゲーム」を購入していれば初期のエリアでのESOには参加可能。新しいエリアや新しい要素をプレイしたい場合は「アップグレード」を購入すれば追加の要素を楽しめる。ベースゲームとアップデートをセットで販売している「ベースセット」などもある。名称に「コレクターズ版」とついているものにはさらなる特典要素が付いている。
- 【インペリアルパック 特典】
アップデート・DLC
アップデート | 説明 |
ヒストの影 2016年8月 |
同盟戦争にてシロディールの特定の町を占領できるようになった。また、4種類のクラフトスタイルも追加されている。 日本語版開始後の最初のアップデート。ヒストの影はDLCの名称だが大型アップデート内容も含まれている。 |
ワン・タムリエル (One Tamriel) 2016年10月 |
地域の同盟縛りが解除され、同盟やレベルに関係なく誰とでも旅やクエストができるようになった。 地域ごとのレベル固定も解除され、コンテンツ難易度や敵のレベルも自キャラに合わせて自動調整されるようになった。 |
ホームステッド (Homestead) 2017年2月 |
タムリエル全土にハウジング要素が追加され、プレイヤーが家を購入できるようになった。 また、新クラフトモチーフの追加、クラスとスキルのバランス調整が行われる。 |
モロウウィンド | ヴァーデンフェル島のエリアが開放される。 新クラス「ウォーデン」が登場。 |
サマーセット | サマーセット本島のエリアが開放される。 |
エルスウェア | エルスウェアのエリアが開放される。 新クラス「ネクロマンサー」が登場。 |
グレイムーア | スカイリム西部のエリアが開放される。 |
ブラックウッド | シロディール南部のエリアが開放される。 |
ハイ・アイル | タムリエル西部の海域、シストレス諸島のエリアが開放される。 |
ネクロム | モロウウィンド東部、テルヴァンニ半島のエリアが開放される。新クラス「アルカニスト」が登場。 |
ゲーム内容・世界について
世界
今までのシリーズ作品においては、タイバー・セプティムによって築かれた帝国の時代「第三紀」、およびセプティム家が断絶した後の「第四紀」が舞台だったが、今作においては、第四紀201年の『Skyrim』の時代より約1000年前の「第二紀580年代」を舞台としている。
物語は皇帝の不在により空位となっていたころより始まる。この時代においてはシロディールを取り巻く三つの同盟勢力が台頭し、それぞれが、タムリエル大陸の中心地にして力の象徴である、シロディールを狙っていた。これに危機感を覚えていた元老院議長のアブナー・サルンは、支配・堕落・陵辱を司るデイドラの王モラグ・バル(Molag Bal)と死霊術の王マニマルコに頼ることを選んだ。そしてデイドラの軍勢によりシロディールは占拠された。
帝国とデイドラの関係が発覚するや、それぞれの勢力はこれを機会として、この地からデイドラを駆逐すること、そしてタムリエル大陸の覇権を手に入れることを目的として、戦いに身を投じていく。
モラグ・バルは、オブリビオンからのゲートを開き、ダークアンカー(Dark Anchors)を使ってタムリエルを自らの領土コールドハーバーに引き寄せ次元融合させることを画策しており、定命の者たちをコールドハーバーに誘拐しては、魂を抜き取り、作業員として働かせていた。
そのなか、奴隷化されていた定命の者たちが何者かに導かれたことで逃げ出し、タムリエルへと帰還した。プレイヤーはこのときコールドハーバーより帰還した「魂を抜き取られた者のうちの一人(ソウルレス・ワン)」となり、タムリエルに降り立つのである。要するに、TESシリーズ主人公の伝統、囚人プレイからのスタートである。
首都シロディールは、今作では三大勢力のPvPマップとなっており、一定以上のランクになっていないとエリアに入ることができない。なお、DLCの「Imeprial City」ではデイドラに占拠されている帝都インペリアルシティに入ることができる。[3]
それぞれの陣営の地域はレベル帯で別れており、他の陣営の地域に行くことはできないが、自身のキャラの同盟地域内なら渡航は制限されていないため、危険は増えるが高レベルの地域に低レベルのキャラで行くこと自体は可能(メニューからクエストを確認する「日記」の項目を参照すると、クエストの推奨レベルが表示されるようになっている)。
2016年10月の大型アップデート「One Tamriel」において同盟による地域の縛りが解除されたため、陣営やレベル帯に関係なくどの地域にも渡航することが可能となった。なおコンテンツの内容は自分のキャラクターに合わせて自動調整されるとのこと。[4]
勢力
プレイヤーは、ゲーム参加した際にいずれかの勢力を選ぶことで、その選んだ勢力に所属する種族の中からキャラメイクする事となる。種族と勢力は繋がっているため、勢力と種族は別などといった自由選択はできない。また、今作では種族でインペリアルを選ぶことはできない。
それらの設定と立場はシロディールにて行われるPvP戦で必要なものであり、シロディール以外の土地をただ旅しているプレイヤーや種族・勢力にこだわらないプレイヤーにはあまり関係ない。
種族・勢力の自由選択やインペリアルを種族選択したい場合は、インペリアルエディションを購入するか、ゲーム通貨Crownによってアップグレードする必要がある。(料金・価格の項目を参照)
勢力名 | 説明 |
---|---|
ダガーフォール・カバナント (Daggerfall Covenant) |
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エボンハート・パクト (Ebonheart Pact) |
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アルドメリ・ドミニオン (The Aldmeri Dominion) |
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中立 / 無所属 (Any Alliance) |
ダガーフォール・カバナント
ハイロック・ハンマーフェル・オルシニウムの3つの地域からなる同盟勢力。カラーは「青」でシンボルは「ライオン」。人間によるタムリエルの覇権を狙っている。
人間勢力が中心であるカバナントにはオークも荷担しているが、これは迫害されていたオークの建国と自治が第二帝国の統治下では保証されていたため。
エボンハート・パクト
スカイリム・モロウィンド・ブラックマーシュの3つの地域からなる同盟勢力。カラーは「赤」でシンボルは「ドラゴン」。デイドラによるタムリエル支配の打倒を狙っている。
三つの同盟の中でもっとも勢力が大きいとはいわれているが、ノルドとダンマーの戦争、アルゴニアンがダンマーの奴隷にされていた過去という歴史的経緯が影響してか、もっとも仲が悪いといわれている。
アルドメリ・ドミニオン
サマーセット島・ヴァレンウッド・エルスウェーアの3つの地域からなる同盟勢力。カラーは「黄色」でシンボルは「ワシ」。エルフによるタムリエルの覇権を狙っている。
エルフ勢力が中心であるドミニオンにカジートがいるのは、疫病がはやって混乱に陥った種族をハイエルフの女王アイレンが救ってくれた恩義があるため。
なお、日本語にするとアルドメリ自治領。「Skyrim」にも同じ名前の勢力が存在しているが、この時代のものとは別物である。
中立 / 無所属
大陸の中心地シロディールの住人であるインペリアルはどの陣営にも所属していない。
ESOでは基本的に種族と勢力は自由に選べないが、この種族のみ例外で三勢力のどれにでも所属できる。
キャラクター
ドラゴンナイト | 戦士。炎・ドラゴン・大地の力を利用した、攻撃強化や防御強化などが特徴。 |
ナイトブレイド | 戦士。影・闇・および生命関連といった、スニークや暗殺などのシャドウ系スキルが特徴。 |
ソーサラー | 魔術師。雷や呪いと行った攻撃・撹乱魔法が特徴。デイドラ召喚が可能。 |
テンプラー | 魔術師。エドラの光を用いた回復・強化魔法が特徴。味方サポートが得意。 |
ウォーデン | 戦士。Morrowind(モロウウィンド)より登場。氷・動物・自然を使い、獣を召喚しての攻撃、および治癒や防御が得意。 |
ネクロマンサー | 魔術師。『エルスウェア』より登場。 死霊術や闇の力を用いた死体操作やバフ・デバフなどのテクニカルさが強み。 ※なお、街で死霊術を使用した場合、犯罪になる危険あり |
ネクロマンサー | 魔術師。『ネクロム』より登場。 ルーン・書物・触手などを用いた戦闘を行う。瞬間移動や「クラッツ」を生成し貯める事によってステータス強化やスキル強化を行う。 |
人間 | |
ブレトン (Breton) |
軽装鎧スキルライン およびマジカ関連の種族スキルを持つ |
インペリアル (Imperial) |
片手武器&盾スキルライン および体力・スタミナ関連のスキル インペリアル・エディションのみ使用可。 |
ノルド (Nord) |
両手武器スキルライン およびスタミナ・耐性関連の種族スキル |
レッドガード (Redguard) |
片手武器&盾スキルライン およびスタミナ系の種族スキル |
エルフ | |
ハイエルフ (High Elf / Altmer) |
攻撃の杖スキルライン およびマジカ関連の種族スキル |
ウッドエルフ (Wood Elf / Bosmer) |
弓術スキルライン およびスタミナ・隠密関連のスキル |
ダークエルフ (Dark Elf / Dammer) |
二刀流スキルライン およびマジカ、ダメージ関連のスキル |
オーク (Orc / Orcimer) |
重装鎧スキルライン および体力・スタミナ・回復関連の種族スキル |
亜人 | |
アルゴニアン (Argonian) |
回復の杖スキルライン および体力・回復・耐性関連の種族スキル |
カジート (Khajit) |
中装鎧スキルライン およびスタミナ・隠密関連の種族スキル |
クラス(職業)はドラゴンナイト(Dragonknight)、ナイトブレイド(Nightblade)、ソーサラー(Sorcerer)、テンプラー(Templar)などから選べる。後に職業が追加された。剣士を選ぶと魔法が使えないとか、魔法使いになると剣が持てないという事にはならないが、それぞれに固有のクラススキルが設定されているため、なるべく自分のプレイスタイルに合わせたクラスを選ぶ方が良い。
種族にもそれぞれ固有の種族スキルが設定されており、種族の特性によって持っているスキルが違う(例えばハイエルフの場合はマジカ最大値アップやマジカ回復量アップ、ノルドの場合はヘルス回復量アップや武器スキル値アップなど)。種族スキルにもランクがあり、レベルの上昇とともに強化されていく。
スキル・アビリティ
Q | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | R |
- Q : クイックスロット。回復薬などの消費アイテムをセット。使用後はクールタイムあり。
- 1~5 : アビリティスロット。このスロットにスキルをセットして使う。
- R : アルティメットアビリティスロット。貯めたアルティマを使用して使うスロット。
今作においては、武器防具からクラフトまで様々なものにスキルとアビリティが存在しており、プレイヤーはスロットにセットしたアビリティを使用することで技を出す形式になっている。
スロットはキーボードに対応しているので、習得したアクティブアビリティをスロットに入れた状態でそのキーを押せばアビリティを使用できる。「R」キーはアルティメットのスロットになっているため、過去作の経験プレイヤーが武器をしまおうとうっかりRを押してアルティメットアビリティを発動してしまうのはよくあるかもしれない。
アビリティ | |
アクティブアビリティ | スロットにセットして使用するアビリティ。 スタミナやマジカを消費する。 |
パッシブアビリティ | 取得すると常時発動するスキル。スロット不要。 |
アルティメットアビリティ | 専用スロットにセットして使用する大技系アビリティ。 ダメージを与えたり受けたりすると貯まるエネルギー「アルティマ」が必要。 |
スキル | |
種族スキル | 種族ごとに設定された固有のスキルライン。 種族の項を参照。 |
武器スキル | 武器ごとに設定されたスキルライン。 装備した武器を使って経験値を貯めることでスキルランクが上がっていく。 |
防御スキル | 軽装鎧・中装鎧・重装鎧のスキルライン。 それぞれの鎧を使うことで使用した鎧の分野のスキルランクが上がる。 |
クラフトスキル | 装備やアイテム用のスキルライン。 装備品や消費アイテムを作成・強化する事でその分野のスキルランクが上がる。 |
クラススキル | 開始時に選んだ職業ごとのスキル。 クラスのスキルラインに属するアビリティを使用することでランクが上がっていく。 |
ワールドスキル | クラスや装備品に依存しない全キャラの持つスキルライン。 魂縛(ソウル)系、ウェアウルフや吸血鬼もこちらに入る。 |
同盟戦争スキル | シロディールの同盟戦争(PvP)で開かれるスキルライン。 スキルラインが開放されればシロディール以外でも使用可能。 |
ギルドスキル | 戦士や盗賊などの各ギルド専用スキルライン。 ギルドに入ることで解放される。 |
チャンピオンスキル | キャラレベルが上限に達すると開かれる「チャンピオンシステム」のスキルライン。 経験値の代わりに貯まるチャンピオンポイントを消費して星座のスキルラインに振り分ける。 |
スロットに入れるアビリティの編成は、「武器系」のスキルラインから入れたり、「ギルド」のスキルラインから入れたりと、プレイヤーの自由にできる。同盟戦争スキルはPvP用のスキルラインだが、解禁されればシロディール以外でも使える。また、レベルが一定に達すると2列目のスロットが解禁されるため、「剣士用スロット+魔術師用スロット」といったセットや、「ソロプレイ用スロット+PvP専用スロット」など、さらにスキル設定の幅を広げられる。
なお、アビリティの系列をまとめたものを"スキルライン"と呼ぶ。スキルラインは種族・職業・ギルドなど様々な区分で設定されており、アビリティを使用することでそのアビリティが属するスキルラインに経験値が入り、スキルランクを上げていける。スキルランクが一定値に達すると新たなスキル/アビリティが取得可能になったり、使用してきた既存のスキル/アビリティが効果の違う選択肢に分岐する「変異」が発生したりする。
スキルの強化や変異に必要な「スキルポイント」は、フィールド上に点在する結晶「スカイシャード」の光を集めたりあるいはキャラレベルを上げることで貯まる。獲得したスキルポイントを好みのスキルやアビリティに割り振っていくことにより様々なスキルが解放、使用できるようになる。
しかしキャラクターのレベルやスカイシャードの数には限りがあるため、プレイヤーは自身のプレイスタイルを考えながらスキルポイントを振り分けていかなければならない。
クラフトについて
- エルフ装備は軽装扱い、オーク装備は重装扱いが一般的だったが、ESOにおいてはエルフの重装鎧やオークの軽装服も登場する。
- ほか、鉄の武器・防具一つとっても、ダンマースタイルの鉄の剣やカジートスタイルの鉄の剣など、種族ごとにデザインが違う。
これまでの作品においては防具は種族で軽装か重装かが区分けされていたが、今作では全種族で軽装・中装・重装がそれぞれ設定されることになった。また、武器防具のデザインもすべて種族ごとに異なっている。
街によってはクラフトのスキルを認定してくれるトレーナーがいるため、指定されたクラフトを成功させてトレーナーからスキル認定を受けると、町中の掲示板にあるクラフト依頼を受けることができるようになる。
クラフトする場合、フィールド上に点在する「原料」を集めることから始まる。原料を集めて各アイテムのもととなる「素材」に加工し、その「素材」と各種族の特徴的な「スタイル素材」を合わせて作るというスタイルになっている(インペリアルはニッケル、ボズマーは骨など、種族によりスタイル素材はだいぶ異なる)。
最初は自分の種族の様式に沿った装備しか作れず、自分以外の種族の装備を作るには、その種族の装備に関する知識を得るアイテム本「クラフトモチーフ」が必要になる。クラフトしたもの拾ったもの問わず防具には耐久値が存在し、耐久値が減るとステータスも低下するためメンテナンスが必要となる(武器には耐久値はない)。
アイテムはレベルが設けられており、アイテムのレベルが自分のレベルを上回る場合は使用・装備することはできない。強いアイテムをクラフトするためには、クラフト前に使用する素材を増やすとレベルと防御力が上昇していく。使用・装備できないレベルを選んでいても素材が足りなくても途中で数値が赤く変色して警告してくれるシステムとなっているため間違いにくくて済む。
また、装備を「解体」してクラフトスキルの経験値と素材を手に入れたり、装備を「研究」することで付呪とは別に備わっている「特性」を解禁し、今後クラフトする装備に特性を付けることもできる。ただし解体しようが研究しようがどちらの場合も対象となった装備は破壊される。
とくに「研究」の場合は特性を一つ解禁するだけでもリアル6時間かかり、一度研究した武器・防具の同じカテゴリー内にある他の特性をさらに研究しようとすると、6時間 → 12時間 → 1日 → 2日 → と倍加されていく。
(例としては、大剣、長剣、短剣はそれぞれ特性のカテゴリが異なっているので、長剣のカテゴリの最初の特性を6時間かけて研究したあとに長剣のカテゴリをさらに研究しようとすると12時間かかるが、短剣や大剣の方はまだ研究されていないためどちらを選んでも6時間になる)
鍛冶 |
鍛冶は重装の鎧(金属の防具)、および金属製の武器を作成するクラフトスキルである。一般的なTESシリーズの武器防具のクラフトはこれだったが、今回は種類によってわけられている。 |
縫製 |
こちらは軽装の服飾、および中装の鎧を作成するクラフトスキルである。軽装には植物性の素材、中装には動物性の皮が使われる。専用の場所である「仕立て場」にてクラフトする。 |
木工 |
今作では「魔法の杖」と「弓」および防具の「盾」は、木材を集めて作成する。杖は炎・氷・雷・回復と魔法の種類が固定され、武器スキルラインも「攻撃の杖」「回復の杖」と分けられている。 弓は矢を作成する必要がなく無限に使用でき、魔法の杖も発射する魔法にゲージはないため何発でも連射できる。ただし付呪を付けた場合は付呪ゲージがあるため、そちらは補充が必要となる。 |
付呪 |
付呪はフィールド上にある小さな祠からルーンストーンを採取する必要がある。ルーンストーンは本質(■)、効果(▲)、品質(●)の3種類あり、3つ組み合わせることで付呪アイテムの「グリフ」を作ることができる。逆にグリフを解体すると付呪スキルの経験値が入り、グリフの材料になったルーンストーンが手に入ることがある。 組み合わせは必ず■▲●の1セットないと作れず、■2つとか全部●とか偏っているとクラフトできないため中途半端にスロットを圧迫することが多い。ちなみに自身の付呪レベル以上のルーンストーンはクラフトに使用できない。 |
料理 |
料理は素材の加工は必要ないが、レシピがないと作れない。レシピは各集落のシェフが売っていたり、フィールド上の敵からドロップしたり、宝箱の中に入っていたりする。レシピを使用するとその料理の作り方を覚え、原料が揃っていると料理がクラフト可能となる。自身の料理スキルランクを上回っている料理は作れない。 |
錬金 |
錬金は過去作と同じく素材の組み合わせによって効果が判明する形となっている。なお今作では「自然水」や「毒」など触媒となる液体も必要になった(触媒 + 素材1 + 素材2)。自分の錬金スキルランクを上回っている素材はクラフトに使用できず、作成したアイテムも自分のキャラクターレベルを上回っていると使用できない。 |
Q&A
システムについて
- 【Q】 すでに英語版もってるプレイヤーどうするの?
- Steam版とDM版は別々の商品となっているため、日本語でプレイしたい場合は日本語版を別で購入する必要がある。公式の日本語版はDMM専用のゲームクライアント「DMM GAME PLAYER」から起動する形となる。Steamでは日本語版は対応していないが、「安く済ませたい」「日本語使えなくてもいい」というのであれば、Steam版のままでもいいだろう。
- 日本語版を起動した際にESOアカウントを持っている選択肢を選ぶと、キャラクターデータを引き継ぐことは可能。ただし英語版と日本語版とではデータ共用はできないので、一回でも日本語版にデータ移行すると英語版のデータはなくなるため、英語版に戻したり引き継ぎ直すということはできない。英語版のESO PLUSやクラウンは日本語版には引き継がれず保証の対象にもならない。
- なお無料トライアル版を用いることでも英語→日本語へのデータ移行は可能だが、日本語版に移行したあとで無料トライアル期間が過ぎると起動できなくなる。
- 【Q】 パッケージ買ったのにインストール用のデータが無いんだけど
- 今作は空き容量85GB以上が要求されるため、サーバーに繋いでデータをダウンロードする形式になっている(初回限定盤ではUSBメモリの中にリンクファイルがある)。
- 【Q】 アクティベーションとか言われた
- 「DMM GAME PLAYER」を起動し、そこからアクティベーションコードを入力・有効化することで認証される。アクティベーションコードは登録しているメールアドレスに別途メールで送信されてくる。
- 【Q】 商品買ったのに同盟や種族自由選択できない/インペリアル選べない
- インペリアルパック(インペリアル使用可能)やアーリーパック(種族と同盟の自由選択)などはゲーム本体そのものとは別であるため、それらが同梱されているものを適切に買わなければ使用できない。ただし後からゲーム内の「クラウンストア」などでアカウントをアップグレードすることは可能。
- 【Q】 日本サーバーあるの?日本語チャット使っていいの?
- 日本専用のサーバーはなく北米(NA)サーバーに繋がる形となっているため、日本語圏以外のプレイヤーが話しかけてくる可能性はある。インターフェイスとデータは日本語になっているので日本語プレイは可能。
- 北米サーバーなので全体的には英語プレイヤーが大多数。なるべくなら英語が望ましい(公衆で日本語チャット使っていたら英語圏プレイヤーから文句言われたなどのトラブルも発生している)。英語以外でもフランス語ゾーン・ドイツ語ゾーン・日本語ゾーンがあるので、日本語でしゃべりたい場合はオプションから日本語ゾーンを選択しておくと良い(初期設定ではOFF)。
- 【Q】 仲間ではないけど一緒に行動してたプレイヤーがいなくなった
- サーバーはNAサーバー(北米)とEUサーバー(欧州)の2つに大別されているが、実はサーバー内部では「チャンネル」と呼ばれる階層があり、クエストの進行状態で街やフィールドの状況が違うためかそれらの各チャンネルにプレイヤーが振り分けられ、プレイヤーは同一チャンネルの他プレイヤーしか見えない仕様になっている。
- フレンドやグループ、ギルドなど大人数はソロプレイヤーがたくさんいるところから隔離され別のチャンネルにまとめて送られたりと、サーバー内の人数バランスに偏りが出ないよう自動調整されている。
- 【Q】 メンバーサイトで商品を選んでも購入にならない
- クラウンストアはゲーム内にあるのでゲーム内にて購入・適用する形になる。インベントリを開くと上のメニューバーに王冠マークがあるので、それを選択するとクラウンストアが開かれる。なおゲーム通貨の「クラウン」自体はメンバーサイトから買うという若干めんどくさい仕様。
- 【Q】 ゲーム内で踊ったり楽器演奏してる人いるけどどうやるの?
- チャットには感情や意志を表す「エモート(Emote)」というアクションコマンドがある。「/」のあとに文字を入れるとそれに応じた行動をとるようになっている(たとえば踊る場合は「/dance」、フルートを演奏する場合は「/flute」など)。
- なお入力する際はコマンドを意味する「/」から始まるため、もし存在しないエモートや打ち間違えたエモートでもチャット欄に誤爆で表示されることはないので安心である。エモートは数十種類以上になるが、ヘルプで見てもいいし自分で探してみるのもいいだろう(ちなみに座るエモート「/sit」は6種類もある)。
- 【Q】 最新のアップグレード買ったけどこれまでに出たアップグレードが入ってない
- アップグレードパックは基本的にそのときに出た最新のアップデート単品しか入っていない。これまでに発売されたアップデートも入れているユーザー向けのもの。買い忘れたアップデートがあったり新規プレイヤーであるならばベースセットを買う必要がある。
- 例えば2020年5月に出た「グレイムーア」の場合、アップグレードは「グレイムーア」単品しか入っておらず、ベースセットはそれまでに出てきた「ベースゲーム(基本)」「モロウウィンド」「サマーセット」「エルスウェア」「グレイムーア」が一括セットで入っている。
クエスト・アイテムについて
- 【Q】 マップ上のアイコン選んでもファストトラベルできない
- 今回はアイコンを選んでファストトラベルする形式ではない。バスや電車と同じような感じで、街や道端にある「旅の祠」を使って「他の旅の祠」へとワープするのがファストトラベルの代わりとなる。旅の祠を使わずに自分自身でワープする事もでき、基本的に外のフィールドにいればどこのロケーションからでも旅の祠を対象としてワープできる。
- なお、旅の祠から他の旅の祠にワープする分には料金はかからないが、祠なしに自分でワープした場合は有料。レベルに応じて変動し、時間を置かずに連続ワープした時はさらに高額になる。ちなみにフレンドリストのジャンプ機能を使えば無料でフレンドのところまで飛べる。
- "預言者"の住んでいる「避難所」や特定のダンジョンのように、例外的にファストトラベルできるロケーションのアイコンはあるが、その場合は自前ワープと同様に有料である。
- 【Q】 セーブはどうするの?
- 今作はオンラインゲームなので、セーブしたところからやり直しといった展開にはならず、クエストも最後に達成した目標の時点から続けられる。
- 【Q】 説得とか威圧とか特別な選択肢が使えない
- 今作は話術スキルはないため、ギルドに入ってスキルとして取得しなければ選べないものもある。
- 【Q】 赤文字の選択肢が出てきた
- 今作はセーブデータが無いが、代わりに状況も一度選んだ方向性にしかならない。赤文字の選択肢は一度選んだら選び直しのきかないものであるため、間違ったと思っても取り消すことは不可能である。
- このような選択肢は、「誰を助けるか殺すか」「これを残しておくか破壊するか」といった、全てを救うことはできない重要な選択に出てくることがある。また、選択肢として選ばなくてもマップ移動で特定ポイントに到達した時点で決定されるクエストもある。そうなると、プレイヤーが片方を救った後でもう片方を助けに行ったキャラは後日遺体となって再会するといった展開にもなり、他キャラの会話にも影響する。
- どうしても選び直したい場合、キャラを作り直して初めからやり直さけれはならない。くれぐれも選択は慎重に。
- 【Q】 死んだらどうなるの?
- 死んだ地点から最も近い祠に転送されてそこで復活し、ダンジョンなどで死んだ場合はそのダンジョンに入口に送られて復活する(なお魂入りの魂石を持っていれば死んだその場で復活することも可能)。なお、死亡した場合ペナルティとして耐久力が減る。
- 死んだその場で復活することもできるが、その場合には魂入りの魂石が必要。魂石は死んでる他のプレイヤーをその場で復活させる事もできる(プレイヤーのレベルによって必要な魂石が違う)。
- 【Q】 アイテム全部剥げないの?
- 今作では倒した相手のアイテムを全部剥ぐことはできずランダムドロップ仕様になっている。ちなみに我々のコリブリのように占有権は発生しないため、他のプレイヤーが倒したキャラでもまだボディが光っていれば剥ぐことは可能だし、自分が倒した相手でも他プレイヤーが剥ぐことは可能。
- 【Q】 他プレイヤーに先にボス殺された/ボス強い
- 時間経過とともにしばらくすればボスもザコも復活するので待っていればOK。同じタイミングで同じクエストを受けている他プレイヤーが合流していれば、ボスを倒すのに結果として共闘することもよくある。勝てない強いボスがいた場合、あえてリトライせず他プレイヤーが到着するのを待つのも一つの手。
- ……というか中には、新参プレイヤーのお手伝いやボス報酬目当てのために、倒した後も次のリスポーンを待っている上位プレイヤーもいるので、「登場した瞬間に多くのプレイヤーからタコ殴り・フルボッコにされるボス」という光景もしばしば。
オブリビオンのゲートが開く地点でも、空にゲートが出た瞬間「ヒャッハー!報酬と実績のお時間だぜー!」とばかりに、騎乗動物に飛び乗ってゲートへひた走る大量のプレイヤーがいるのは日常茶飯事である(街に近いゲートは特にそうなりやすい)。 - 【Q】 歩いてたらPKされるとかはないの?
- 今作でのプレイヤー同士による戦闘はシロディールに限定されており、その他の地域ではPKすることはできないがPKされることもない。マップ上でもなんとなく戦っている人のところに行ってちょっとしたお手伝いという感覚で、逆に自分の戦いの時にほかのプレイヤーがお手伝いしに来るケースもあり。
- 【Q】 アイテムの作り方がわからない。
- クラフトの方法は過去作とは異なる。ゲーム内容の「アイテム・クラフト」を参照。
世界について
- 【Q】 本当にタムリエル全土行けるの?
- 正確にはタムリエルの隅々まで行けるわけではない。各国家の一部地域を開放することによって「タムリエル全土行ける」扱いとなっている。例えば初期のスカイリムの場合、開放されている地域はウィンドヘルムがある「イーストマーチ」とリフテンのある「リフト」のみ。他の地域には行くことができない。
- ただ、「グレイムーア」でソリチュードが開放されたり、「HORNS OF THE REACH」でファルクリースが開放されたりと、アップデートやDLCで新たな土地は順次解禁されてきている。
- 【Q】 いまシロディールどうなってんの?
- 三勢力が争う修羅の国と化しているため、インペリアルシティの外は砦や町に至るまで全て戦場になっている。インペリアル・シティの内部もDLCの永久利用権を購入するかプレミアム会員(ESO PLUS)になれば入れるが、デイドラと他同盟プレイヤーという二つの敵を相手にしなければならなくなる。
- 一部ユーザーのゲームプレイブログなどでは「シロディール旅しててNPCの会話イベントが始まったので突っ立って見てたら敵勢力プレイヤーに襲われた」などの報告もあるので気が抜けない。
- 【Q】 タムリエルの外はどうなっているの?
- 複数の大陸があるという設定だが外海へは行けない。外に行こうとすると一定の地点からスローターフィッシュに襲われて食い殺されるようになっている。また、(本来は冒険を進めてから来られるはずの場所に海から回って行くなどといった)適正でないエリアに泳いでいこうとしても同じく食い殺される。
- 過去にはプレイヤー同士による「みんなで一斉にタムリエルの果てまで泳いでみようぜ」的な企画もあったようだが、全員例外なくスローターフィッシュに食われている。
関連動画
シネマティックトレイラー
世界観
DLC
関連動画 (プレイ動画)
公式配信
本作にはDMM GAMES公式の実況プレイヤーとして、ユニット「えどさん&ふみいち」がゲーム実況を行っている(全11回)。
プレイについてはこちらを参照。 → 「ESO_NGC」でタグ検索
その他
関連生放送
関連項目
- The Elder Scrolls
- The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited
- オンラインゲーム
- MMORPG
- えどさん”&ふみいち - 本ゲームの公式実況プレイヤー
関連サイト
- The Elder Scrolls Online 公式サイト
- エルダー・スクロールズ・オンライン 公式サイト (DMM)
- The Elder Scrolls® Online: Tamriel Unlimited™ (Steam) ※Imperial Editionもこのページ
関連ニュース
- 【Tamriel Unlimited】
- PS4/Xbox One/PC『The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited』が海外発表、月額課金制は廃止(GameSpark 2015年)
- 月額課金制を廃止した「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」が発表。PS4/Xbox One版は6月9日に発売(4Gamer.net 2015年)
- [E3 2015]Bethesdaのカンファレンスで「The Elder Scrolls Online」のアップデートプランが予告。帝国首都を含む新地域が多数実装か(4Gamer.net 2015年)
- 白金の塔も攻略可能!『TES Online』新拡張「Imperial City」PC向けに配信(GameSpark 2015年)
- 【日本語版】
脚注
- *スタジオディレクターからの手紙:2020年の総括! (DMM GAMES 2020-12-24 03:00:00)
- *コスチュームは衛兵・貴族などキャライメージに沿った服装やNPCの服であって、ネタ系かぶり物や着ぐるみなどといった世界観が崩壊するたぐいのものはない。また、売っている課金アイテムは衣装や動物、消耗品などで、最強武器などといった買ったら有利になる(Pay to Win)系統のアイテムもない。
- *セプティム朝よりも以前に帝国はあった。今作の帝国はレマン・シロディールによって建国された第二帝国である。
- *第12弾アップデート『One Tamriel』実装!
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