マリオカート(MARIO KART)とは、マリオシリーズのキャラクターたちがレーシングカートに乗って順位を競い合う任天堂のレースゲームシリーズの事である。略称はマリカー。
他車との衝突は日常茶飯事、バナナの食いかすを道路にまき散らしたり、キノコでエンジン出力や車体寸法の一時嵩上げ、赤青緑の甲羅型ミサイルを使用、スターを使って相手を誘爆、重火器や爆弾・対人落雷誘導装置……。スポーツマンシップとは名ばかりの、憎悪と怨嗟が渦巻く戦争まがいのレース展開で一定以上の強い人気を誇る。
一部では、審判団の買収疑惑の噂が尽きないが、ジュゲム審判長は「不正はなかった」と嫌疑を強く否定している。
同じ任天堂のF-ZEROをはじめとしたハードなレースゲームとは異なり、基本のシステム自体はシンプルでアイテムやコースのギミックによりハチャメチャなレースが繰り広げられるかなり触れやすいレースゲームとなっている。アイテムがあることにより、下位からの大幅な巻き返しが起こるのもマリオカートの醍醐味の一つ。
アイテムを無くしたり、1人用のタイムアタックモードでレースゲームらしくドライビング技術を駆使した”速さ”だけを競うこともできる。レースではなく、行き来自由のステージでアイテムをぶつけ合うバトルモードも存在する。風船をわり合う「ふうせんバトル」が基本で複数ルールが存在している作品もある。
ニコニコ動画にはレースやバトルで対戦してワイワイしている動画だけでなく、タイムアタックの動画も数多くアップロードされている。
ここでは家庭用の作品を記載。 アーケード版についてはこちら → マリオカートアーケードグランプリ
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記念すべき初代作。プレイ人数は1~2人。すべてのグラフィックがドット絵で表現されている為、後のシリーズとは大分印象が異なるが、基本的なシステムはこの時点でほぼ完成しており、アイテムによる妨害や、順位によるアイテム出現率の変化、ドリフト走行の概念など、今もほとんど変わっていない。
この作品では、アイテムに「羽根」が存在しており、好きな場所で大ジャンプができた為、ジャンプで超えられるショートカットゾーンを探すという後のシリーズにはあまり無い楽しみ方が出来た。また、プレイヤー人数に関わらず、常に画面が上下ニ分割されており、1P時は下にコース全体図が表示され、後ろから狙われるとバックミラーに切り替わる(任意でミラーに切り替える事も可能)。
後の作品のようなファンタジー性は弱く、純粋なカートレースといった雰囲気。ハードの性能の限界上、コースの高低差も無く、ギミックも少なめであるが、そのシンプルさが良いという声もあり、ニコニコ動画内でも人気が高い。
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NINTENDO64が発売されて間もない頃に発売され、買ってすぐに友達と対戦が出来るようツートンカラーのコントローラーが同梱されたパッケージも発売された。プレイ人数は1~4人。
コースはポリゴン、キャラはプリレンダリングされた3DCGで表現されており、ポリゴンになった事で高低差の概念が導入され、コースギミックも前作と比べて格段に豊富になった。入手方法もボックスに触れる事で入手する現在のタイプに変更された。現在のマリオカートシリーズの基本システムが本作で完成されたと言っても過言では無い作品である。一方、他のシリーズ作品と比べてカートの挙動に重量感があるなど、独特な点もある。
VSレースにおける本作からの変更点として、タイム計測がなくなった(グランプリモードでのタイム計測は継続)他、グランプリモードと同様に排気量も選択できるようになった。
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携帯ハード初のマリオカート。プレイ人数は1~4人。
GBAの性能はSFCに近いため、システムは基本的に『スーパー』のものに近く、高低差の無い2Dサーキットが採用されている。現時点で、2Dサーキットのみで構成された最後のシリーズ作品。
一方、キャラはプリレンダリングの3DCGで表現されており、ボイスも収録されているなど、雰囲気は64版や後のシリーズに近い。
コースの種類が新規20種類に加え、ある条件を満たすと何とSFC版のコースを全てプレイする事ができるようになる(これが後のシリーズのレトログランプリの原型となる)ため、両方あわせて全40コースにまで及び、SFC版の倍のコース数で『マリオカート8』のDLC配信までシリーズ最多であった。また、現在と方式は異なるものの、携帯電話回線を利用した通信対戦が初めて搭載された(現在はサービス終了)。
キャラクターは64版と同じ顔ぶれで、音声(と恐らくグラフィック)も64版の物が流用されているが、ヨッシーはヨッシーストーリーの音声が使われており、以前の「でっていう」は聞けなくなった。
このシリーズから(ダブルダッシュは除く)、評価システムも登場。グランプリの結果等によって何段階かに分かれた評価を貰うことができ、やり込みの幅が増えた。
その一方で、ハードのキャパシティの都合か、64にあった「コース進捗度でのポジション表示」がなくなっている(ちなみに、グランプリモードでレース中に下位のキャラクターを表示させる方法が存在しないのは本作のみである)。
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GC向けに発売された。1台のカートを2人乗りで操作したり、キャラ毎に固有アイテムが設けられている等、シリーズを通して特に異色の作品となっている。プレイ人数は1~4人。
ジャンプ操作ができなかったり、ドライバーを切り替えながら走るなど、シリーズの中では本作のみとなっている要素が多い。後に継承されなかった、オールカップツアーという16コース全てを走るカップも存在する。難易度も高めで、特に本作のレインボーロードはシリーズ屈指の鬼コースとなっている。後の作品でも「オールカップツアー」自体こそ存在しないものの、連戦モードで設定(試合数、コース選択順など)をうまく組み合わせればオールカップツアーを再現することが可能な作品もある。詳細は該当記事を参照。
また、別売のブロードバンドアダプタで複数のモニターをつなげばプレイヤー毎に一つずつの画面を使って対戦できる(シングルプレイで最大8人、タッグプレイで最大16人)。家庭内LANのみ。いわゆるインターネット対戦はできない。
本作より「乗ると瞬間的に爆発的な加速力を得られるカタパルト状のギミック」が登場(本作では「DKマウンテン」に存在する「タル大砲」が該当)。そのスピードはアカこうらでは追いきれない程度には速いが、トゲゾーこうらには普通に追いつかれてしまうので、1位を走っている際は要注意。
また、本作からの変更点として、スタート前のカウントダウンが数字で表記されるようになり(アドバンス以前はジュゲムの持つシグナルだけが頼りだった)、タイムの計測がアドバンス以前の1/100秒単位から1桁追加され、1/1000秒単位となった。コースレーダーの向きに規則性がなくなったのも本作から(「右回りとも左回りとも定義されないコース」自体は64の頃から存在していたが、アドバンスまでは「スタートラインからの進行方向は必ず上向き」になるようにレーダーの向きが決まっていた。このため、「スタートラインが左側にあれば右回り、右側にあれば左回り」という規則がほとんどのコースで成立していた)であり、また、コースレーダーにキャラクターのアイコンが表示されるようになった(本作では後部座席に回っているキャラクターのみの表示)。
また、アドバンスにあった評価システムは本作のみ廃止されていた。
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ニンテンドーDS用に発売された作品。内容は64版に近く、極めてオーソドックスな内容となっている。
前作ダブルダッシュにあった「適正重量が選んでいるキャラクターよりも軽いカートは選択できない」という仕様が撤廃され、キャラクターとカートの組み合わせの自由度が大幅に上がった。また、キャラクターとカートの組み合わせによって加速、最高速、ハンドリングといったパラメータがグラフ化されるようになり、自分の腕前やプレイスタイルなどに合った組み合わせを見つける楽しみができた(キャラクターにはこだわりを持っている人が多いであろうが)。
対戦プレイは従来の4人から倍の8人まで可能となっており、アドバンス版では敷居の高かったインターネットによる通信対戦もWi-Fiを使うことでぐんとやりやすくなっていた。Wi-Fiの対戦は世界中の人と最大4人まで可能だった。なおネット対戦サービスはすでに終了している。
また、本作より通常のコースに加え、前作以前に登場したコースから厳選された16コースが復刻されているレトログランプリが用意された。これはGBA版のSFC版復刻コースの延長とも言える物だが、GBA版と異なり背景等の雰囲気やギミックがほぼ全て再現されている。
尚、SFC版とGBA版の復刻コースは元々高低差の無い平面のコースだが、本作では若干立体感が付けられている。また、GBA以前からの復刻コースもレーダーの向きが変わっているものが多い(コース構成自体はほとんど変わっていない)。これらはWii以降に復刻したコースについてもいえる。
定められたミッションをクリアしていくミッションモードが用意されている。
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Wii向けに発売された作品。プレイ人数は1~4人。
従来のコントローラ操作に加え、同梱されているWiiハンドルを使用して、ハンドル=リモコンを直接傾けてステアリングできる操作方法が新たに誕生したのが特徴。
本作よりカートの他にバイクに乗る事が可能になり、ジャンプアクションやウィリーでアクロバティックな操作が可能になった。
従来はジャンプ&ドリフトとブレーキは別ボタンであったが、本作では統合され、操作方法が今までと異なる。また、ドリフト→ミニターボの発動方法が64~DS版とは一新された。
初心者でも急ハンドルすればドリフト操作になるオートドリフトが搭載された。この場合ミニターボの発動やジャンプができなくなる。
DS版に引き続き、インターネットによる通信対戦が可能だった他、気軽に大会に参加できる等オンライン機能が充実していた。オンラインの場合1台のWiiから最大2人まで参加でき、最大12人の同時対戦が可能だった。ネット対戦サービスはDS版と同じ仕組みを使っていたため、すでに終了している。
売り上げは全世界で約3738万本(2023年3月末時点)。後に『8デラックス』に抜かれるまでシリーズのみならず、全レースゲームの中で最多の売上本数を記録していた。
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7作目にして何故か初のナンバリングタイトル。ニンテンドー3DS用ソフトで、3D映像を楽しめる。
マシン・タイヤ・グライダーを組み合わせて自由にカートを作り上げることが可能。陸に加えて、スクリューで水中を走行したり、グライダーで空を滑空するなど、レースの場が陸・海・空全てに広がっている。ただし、滑空中にアイテム攻撃(ゲッソーとサンダーは除く)を受けるとグライダーが強制解除されるため、それによってコースアウトしてしまうと大幅なタイムロスになることに注意。逆に言えばコースによってはこれをうまく活用することで大逆転も可能ともいえる。
シリーズ初の主観視点が登場。3DS本体のジャイロセンサー機能を使って本体をハンドルのようにして操作することが可能である(もちろん設定でジャイロ操作をオフにしてスライドパッドで操作することも出来る)。
基本的にはDS版とWii版の要素を融合。基本操作はDS版と同様ながらミニターボの仕様やジャンプアクションの導入などWii版の要素も数多く取り入れられている。また、オートドリフトとマニュアルドリフトが統合された。
本作でもグランプリの評価制は健在であるが、☆×0~3の4段階になった上、かなり条件が緩くなり☆×3を獲得するのは過去作と比べるとかなり簡単である。
本作でもオンライン対戦は健在。フレンド対戦・ランダムマッチ対戦はもちろんのこと、本作では「コミュニティ」が追加され、アイテム制限など特定のテーマにそって集まることが出来る。
また、本作からの変更点として、グランプリモードでのタイム計測が廃止、タイム計測はタイムアタックのみとなった。他には一部コース(本作ではウーフーアイランド1・2、レインボーロードが該当)が1周当たりの長さが極めて長いために3セクション制の1周勝負となっていることに伴い、ジュゲムが途中で出す看板の表記から「LAP/ラップ」の表記がなくなり、「○(第○ラップ/セクション突入)/△(全△ラップ/セクション中)」という表記に変わった(実際の表記では右側の数字が小さく表示されている)。
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Wii U向けに発売された第8作。前作同様にナンバリングタイトルであり、シリーズ初のHD画質。
操作はWii U GamePadとWiiリモコン(ヌンチャク・Wiiハンドル・クラコン)のほか、Wii U Proコントローラーも使用可能で、合計4台まで同時接続できる。
陸・海・空で展開されるレースやカスタマイズするマシンなどの『7』の要素濃く継ぎながら、バイクが復活し、これまでのシリーズの要素がたっぷり詰め込まれている。
バイクはカートに似た挙動のドリフトバイクと独特なハングオンバイクに区別されるようになり、新たに四輪バイクとも呼ばれるATVが追加された。
レースは更に大胆に進化を遂げ、今回は反重力の要素が取り込まれた。垂直な場所や逆さまの場所、壁や天井までも走行コースとなり、とても立体的になったコースを走り抜ける。
オンライン対戦は当然のことながらMiiverseにも対応。Ver3.0以降ではシリーズ初となる有料DLCが配信されたほか、amiiboにも対応。2015年4月23日の更新(Ver4.0)ではシリーズ初となる200ccモードが無料配信された。
本作より「スタートラインとゴールラインの場所が異なる非周回コース」が登場(本作ではワリオスノーマウンテン、ビッグブルーが該当)。また、64版レインボーロードが本作で復刻された際には前作の一部コースと同様に3セクション制の1周勝負となっている。
マリオカート8の記事に記述有り。
Nintendo Switch向けに開発された『マリオカート8』のアッパーバージョン。基本的にはマリオカート8を引き継いでいるが細かい変更点は少なくない。
操作はSwitchの3つのスタイル(TV・テーブル・携帯)全てに対応し、別売のJoy-Conハンドルによるハンドル操作も可能。
8の有料DLCを最初から収録し、新規キャラクターやマシンも追加され、前作は専用ステージが無かったバトルモードを一新している。
新たなサポート機能として自動でアクセルが踏まれるオートアクセルとコースアウトを無理やり回避する強力なハンドルアシストが実装。代わりにハンドルアシストを切った場合、新たに追加されたウルトラミニターボが発動するようになる。
本作のタイムアタックは従来の150ccの他に200ccも用意されており、ベストタイムや世界ランキングも個別に記録される。
8と同様有料DLCが配信されており、初期収録コースと同数の48コースが新たに追加された。これによりコースの総数はシリーズ最多の96となる。
また、DLC第3弾(2022年12月8日配信)からは過去に登場したキャラおよびマリカ初参戦となるキャラも追加され、選べるキャラの総数は48人となった。
さらに、第3弾配信と同時に新機能の「アイテムスイッチ」が実装。出現するアイテムを自由に設定することができるようになり、オフラインはもちろんオンラインでのフレンド対戦時もこの機能を使うことができる。
2023年3月9日の更新(Ver2.3.0)からは、シリーズで初めてキャラとマシンの性能にバランス調整が行われている。別のゲームでは今や珍しくないものだが、マリカに至っては性能を後からいじるとタイムアタックのタイムに影響が出てしまうことを懸念していたのか、これまで途中でバランス調整が行われたことは一度もなかった。
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シリーズ初となるスマートフォン(iOS/Android)向け作品。
世界中の都市を舞台にしたコースや、歴代の作品で登場したコース・アイテム・マシン・キャラクターが多数登場する。片手のみで快適に操作できるよう設計されており、また、『ツアー』の新作コースだけでなく7以前からの復刻コースも含めて(8以降からの復刻コースは現状存在していないため除外)ほぼ全て2周勝負となっている(一部例外あり、後述)ため、いつでもどこでも気軽に遊べるようになった。オートアクセルとなっておりブレーキボタンは撤廃されている。また、一部ショートカットなどを除いて指示された以外のルートを走ること(例えば、「順走コースを逆走」といった行為)もできなくなっている。
また、ツアーに限り、トゲゾーこうらやゲッソーなど、「基本的に上位を狙うアイテム」を自分が1位を走っている状態で使っても自爆することがない。
各カップに4つあるステージのうち右下にあるものは、様々なミッション(リングを一定数以上くぐる、レースが半分ほど進んで最下位の状態からスタートして1位でゴールする、など)の成果によってグランドスターを最大3個入手できるステージとなっているが、その中での「タイムアタック」におけるタイム計測がアドバンス以前の1/100秒単位に戻っている。
2023年9月20日開催のツアーを最後に新規コンテンツの追加を終了し、現在は過去に開催されたツアーが復刻という形で再び開催されている。
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文字通り「家の中で」遊ぶマリオカート。付属されているカートを部屋で走らせることで、家の中がマリオカートのサーキットになる。カートにはカメラが搭載されているほか、アイテムによって加速したり、逆に止まったりとゲーム内のイベントと連動する。コースは4つのゲートを用いることで簡単に作成でき、カートの描く軌跡によって様々な形のコースを作成可能。
1人プレイでは、クッパ七人衆との対戦が可能。Switch本体とカートを持ち寄ることで、最大4人での対戦にも対応している。
マリオカートシリーズのコース一覧も参照。
こちらの記事では歴代コースを50音順で掲載している。
マリオカートの舞台となるコース。マリオシリーズに登場した場所をイメージしたものだけでなく全く新しいコースも多い。グランプリモードでは基本的に同じカップのコース4つを連続で走る。
過去作のコースが登場するレトロカップが『DS』以降に収録されている。これらについては出典元の各コースに登場した作品を示している。
レイアウトの都合上、各作品共通で"コウラ"がコウラカップ、"バナナ"がバナナカップ、といったようにカップ名を半角カタカナで表記する。後ろの数字はカップ内の何番目にコースが配置されているかを示す。
8のDLCカップのゼルダカップ、たまごカップ、どうぶつカップ、ベルカップは新コースとレトロコースが混ざっている。
8DXのDLCカップは「アイスビルディング」、「ヨッシーアイランド」、「シャボンロード」を除く全てが過去作および『ツアー』からのコースで構成されている(ただし、この3コースも後に全てツアーで配信されているため、8DX独自の新コースは実質存在しない)。
キノコカップ | マリオサーキット1 (DSレトロ:コウラ1) |
ドーナツへいや1 (DSレトロ:バナナ1) |
おばけぬま1 | クッパじょう1 | マリオサーキット2 (7レトロ:バナナ2) |
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フラワーカップ | チョコレーとう1 | おばけぬま2 (Wiiレトロ:コウラ3) |
ドーナツへいや2 | クッパじょう2 | マリオサーキット3 (Wiiレトロ:サンダ-1) (8DXDLC:カブ2) |
スターカップ | ノコノコビーチ1 | チョコレーとう2 (DSレトロ:サンダ-1) |
バニラレイク1 | クッパじょう3 (8DXDLC:トゲゾー3) |
マリオサーキット4 |
スペシャルカップ | ドーナツへいや3 (8レトロ:バナナ2) |
ノコノコビーチ2 (DSレトロ:コノハ1) |
おばけぬま3 | バニラレイク2 | レインボーロード (7レトロ:サンダ-4) (8DLC:ゼルダ2) |
※スペシャルカップは100cc、150ccのみで、隠しカップである。
キノコカップ | ルイージサーキット (7レトロ:コウラ1) |
モ~モ~ファーム (DSレトロ:コウラ2) |
ノコノコビーチ (7レトロ:バナナ1) |
カラカラさばく (7レトロ:コノハ1) (8DXDLC:カブ3) |
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フラワーカップ | キノピオハイウェイ (8レトロ:コノハ4) |
フラッペスノーランド (DSレトロ:バナナ2) |
チョコマウンテン (DSレトロ:コノハ2) (8DXDLC:パワフル3) |
マリオサーキット (Wiiレトロ:コウラ4) |
スターカップ | ワリオスタジアム | シャーベットランド (Wiiレトロ:バナナ1) |
ピーチサーキット (8レトロ:バナナ3) |
クッパキャッスル (Wiiレトロ:サンダ-4) |
スペシャルカップ | ドンキージャングルパーク (Wiiレトロ:コノハ3) |
ヨッシーバレー (8レトロ:コノハ4) |
ヒュ~ドロいけ (DSレトロ:サンダ-2) |
レインボーロード (8レトロ:サンダ-4) |
キノコカップ | ピーチサーキット (DSレトロ:コウラ3) |
ヘイホービーチ (Wiiレトロ:バナナ2) |
リバーサイドパーク (8DXDLC:フルーツ2) |
クッパキャッスル1 (7レトロ:コウラ2) |
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フラワーカップ | マリオサーキット (8レトロ:コウラ2) |
テレサレイク (8DXDLC:ゴロイワ2) |
チーズランド (8DLC:ドウブツ2) |
クッパキャッスル2 (DSレトロ:バナナ3) |
サンダーカップ | ルイージサーキット (DSレトロ:コノハ3) |
スカイガーデン (DSレトロ:サンダ-3) (8DXDLC:マネキネコ3) |
プクプクアイランド | サンセットこうや (8DXDLC:チェリー2 |
スターカップ | スノーランド (8DXDLC:プロペラ2) |
リボンロード (8DLC:ベル2) |
ヨッシーさばく | クッパキャッスル3 (Wiiレトロ:コノハ3) |
スペシャルカップ | レイクサイドパーク | オンボロさんばし | クッパキャッスル4 | レインボーロード |
※SFCコースの隠しカップである、おまけ~は各4コース順番構成になっている。
キノコカップ | ルイージサーキット (DSレトロ:コウラ4) |
ピーチビーチ (Wiiレトロ:コウラ1) |
ベビィパーク (DSレトロ:バナナ4) (8DLC:ドウブツ1) |
カラカラさばく (8レトロ:バナナ1) |
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フラワーカップ | キノコブリッジ (DSレトロ:コノハ4) |
マリオサーキット (Wiiレトロ:コノハ4) |
デイジークルーザー (7レトロ:コノハ3) (8DXDLC:ハネ2) |
ワルイージスタジアム (Wiiレトロ:バナナ4) (8DXDLC:ブーメラン3) |
スターカップ | シャーベットランド (8レトロ:コノハ2) |
キノコシティ | ヨッシーサーキット (DSレトロ:サンダ-4) (8DLC:タマゴ1) |
DKマウンテン (Wiiレトロ:サンダ-3) (8DXDLC:ドングリ2) |
スペシャルカップ | ワリオコロシアム | ディノディノジャングル (7レトロ:サンダ-2) |
クッパキャッスル | レインボーロード |
キノコカップ | エイトクロスサーキット | ヨッシーフォールズ (Wiiレトロ:コウラ2) |
プクプクビーチ (8レトロ:コウラ3) |
ルイージマンション (7レトロ:コウラ4) |
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フラワーカップ | サンサンさばく (Wiiレトロ:コノハ1) |
モンテタウン (Wiiレトロ:バナナ3) |
ワルイージピンボール (7レトロ:バナナ4) (8DXDLC:カブ4) |
キノコリッジウェイ (8DXDLC:マネキネコ2) |
スターカップ | DKスノーマウンテン (7レトロ:コノハ2) |
チクタクロック (8レトロ:サンダ-1) |
マリオサーキット (8DXDLC:ブーメラン2) |
キラーシップ (7レトロ:サンダ-3) |
スペシャルカップ | ワリオスタジアム (8レトロ:コノハ1) |
ピーチガーデン (Wiiレトロ:サンダ-2) (8DXDLC:ムーン2) |
クッパキャッスル | レインボーロード |
キノコカップ | ルイージサーキット | モーモーカントリー (8レトロ:コウラ1) |
キノコキャニオン (7レトロ:コウラ3) (8DXDLC:プロペラ3) |
キノピオファクトリー |
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フラワーカップ | マリオサーキット | ココナッツモール (7レトロ:バナナ3) (8DXDLC:パワフル4) |
DKスノーボードクロス (8DXDLC:フルーツ3) |
ワリオこうざん (8DLC:ゼルダ1) |
スターカップ | デイジーサーキット (8DXDLC:ドングリ3) |
ノコノコみさき (7レトロ:サンダ-1) (8DXDLC:チェリー3) |
メイプルツリーハウス (7レトロ:コノハ4) (8DXDLC:ゴロイワ4) |
グラグラかざん (8レトロ:サンダ-3) |
スペシャルカップ | カラカラいせき | ムーンリッジ&ハイウェイ (8DXDLC:ハネ3) |
クッパキャッスル | レインボーロード (8DXDLC:トゲゾー4) |
キノコカップ | キノピオサーキット (8DXDLC:パワフル2) |
デイジーヒルズ | プクプクラグーン | ヘイホーカーニバル |
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フラワーカップ | ウーフーアイランド1 | マリオサーキット | ミュージックパーク (8レトロ:コノハ3) |
ロックロックマウンテン (8DXDLC:ゴロイワ3) |
スターカップ | パックンスライダー (8レトロ:サンダ-2) |
ワリオシップ | ネオクッパシティ (8DLC:ベル1) |
ウーフーアイランド2 |
スペシャルカップ | DKジャングル (8レトロ:バナナ4) |
ロゼッタプラネット (8DXDLC:トゲゾー2) |
クッパキャッスル | レインボーロード (8DXDLC:ムーン4) |
青字は有料DLC限定コース(有料DLC非購入時はオンライン対戦のみ走行可)、8DXでは最初から収録。
なお追加コースはコース1~2がレトロ、コース3が新規、コース4がコラボという傾向があり、不可分な為レトロコースも記載。
新コースのみ掲載。7以前からの復刻コースも含めて全てのコースに「X」「R」「RX」が搭載されているため、これらは同系列として除外してある。
8DXのDLCとして登場した時は複数のルートを走るが、便宜上先頭の欄のみカップ名を表記する。
マリオカートのバトルの基本となるもの。しかしルールは作品によって細かいところが大きく異なる。
風船がなくなると退場し、最後まで風船が残っていれば勝ちのルールが採用されている作品は多いが、風船が無くなっても減点されるだけで復帰できる時間制ルールの作品もある。
更に風船が無くなった後、爆弾になって特攻できたり、透明になってアイテムで攻撃できるものなどの違いがある。
ステージ上のコインを拾い集め、タイムアップ時に最も多く持っていたプレイヤーの勝ちとなる。
攻撃を受ける、コースアウトするなどするとコインをばら撒いてしまう。
一つだけ存在するシャインを奪い合う。攻撃されると落としてしまう。
あつめてコインといただきシャインを合わせたルール。複数出現するシャインを集め、時間ごとにシャインを持っていないと脱落する。
ボムへいをひたすら投げ合う。
攻撃をを与えてポイントを奪い合い、一定のポイントを先取したプレイヤーの勝ち。
パックンチームとスパイチームに分かれ、パックンチームは制限時間内にスパイチームを全て捕まえると勝ち。反対にスパイチームは制限時間内に一人でも逃げ切れれば勝ちとなる。ゲームルール的に言えばいわゆるケイドロ(ドロケイ)である。
バトルコース1 | バトルコース2 | バトルコース3 | バトルコース4 |
初代であるスーパーマリオカートからバトルは存在している。
ビッグドーナツ | ブロックとりで | ダブルデッキ | まてんろう |
ルールはふうせんバトルのみ。マップが立体になった。また、コースアウトしてジュゲムに釣り上げられても風船を失うようになったのも今作から。
バトルコース1 | バトルコース2 | バトルコース3 | バトルコース4 |
クッキーランド | ブロックシティ | ゲームキューブ | どかんひろば | ルイージマンション | ぐらぐらマリオ |
ふうせんバトルの他にいただきシャインとドッカン!ボムへいが登場した。
ニンテンドーDS | ゆうやみハウス | サザンリーフ | スイートタルト | ブロックとりで (64復刻) |
どかんひろば (GC復刻) |
ブロックひろば | アクアリゾート | ファンキースタジアム | ワンワンルーレット | ドッスンさばく |
バトルコース4 (SFC復刻) |
バトルコース3 (GBA復刻) |
まてんろう (64復刻) |
クッキーランド (GC復刻) |
ゆうやみハウス (DS復刻) |
バトルコース1 (GBA復刻) |
ビッグドーナツ (64復刻) |
サザンリーフ (DS復刻) |
ハニービーハウス | シャーベットリンク | ウーフータウン |
ルールはふうせんバトルとあつめてコイン。ネットワーク対戦では二つのルールが交互に選択される。
モーモーカントリー | カラカラさばく | ドーナツへいや3 | キノピオハイウェイ |
マリオサーキット | キノピオハーバー | シャーベットランド | ヨッシーバレー |
マリオカート8のバトルで使用するのは一部に変更が加えられてはいるが、全て通常のコースの流用である。ルールはふうせんバトルのみ。
バトルスタジアム | スカイスイーツ | ドラゴンドージョー | ムーンステーション |
ウーフータウン (3DS復刻) |
ルイージマンション (GC復刻) |
バトルコース1 (SFC復刻) |
デカライン高架下 |
一新され専用コースが用意された。ルールはふうせんバトル、あつめてコイン、いただきシャイン、ドッカン!ボムへいの他にパックンVSスパイが初登場。
マリオカートシリーズに登場する操作キャラクターたち。
作品によってキャラクターごとの違いはマチマチ。基本的に軽量級、中量級、重量級の3段階に分けられており、軽いほどステアリングと加速が良く重いほど おもさ と最高速が大きくなる。作品によっては階級が内部的にさらに細かく別れており、完全にキャラごとに別れていることがある。
SFC | 64 | GBA | GC | DS | Wii | 7 | 8 | 8DX | |
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マリオ | 標準 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量4 | 中量 |
ルイージ | 標準 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量 | 中量4 | 中量 |
ピーチ | 加速 | 軽量 | 軽量 | 中量 | 軽量 | 中量 | やや軽量 | 中量2 | 中量 |
ヨッシー | 加速 | 軽量 | 軽量 | 中量 | 軽量 | 中量 | やや軽量 | 中量2 | 中量 |
キノピオ | ステア | 軽量 | 軽量 | 軽量/隠 | 軽量 | 軽量 | 軽量 | 軽量 | 軽量 |
ノコノコ | ステア | 軽量 | 軽量 | 軽量 | 軽量 | 軽量 | |||
クッパ | 速度 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 最重量 | 重量 |
ドンキーコングJr. | 速度 | ||||||||
ドンキーコング | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | やや重量 | 重量1 | 重量 | |
ワリオ | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量 | 重量/隠 | 最重量 | 重量 | |
ベビィマリオ | 軽量 | 軽量 | 最軽量 | 軽量 | |||||
ベビィルイージ | 軽量 | 軽量/隠 | 最軽量 | 軽量 | |||||
パタパタ | 軽量 | ||||||||
キノピコ | 軽量/隠 | 軽量/隠 | 軽量/隠 | 軽量 | |||||
ディディーコング | 軽量 | 中量/隠 | 中量/DLC | ||||||
クッパJr. | 軽量 | 中量/隠 | 軽量 | ||||||
デイジー | 中量 | 中量/隠 | 中量/隠 | やや軽量/隠 | 中量2 | 中量 | |||
キャサリン | 中量 | 中量/隠 | 中量/DLC | ||||||
ワルイージ | 中量 | 中量/隠 | 重量/隠 | 重量1 | 重量 | ||||
ボスパックン | 重量/隠 | 重量/DLC | |||||||
キングテレサ | 重量/隠 | 重量/隠 | 重量 | ||||||
カロン | 軽量/隠 | 軽量/隠 | 軽量 | ||||||
HVC-012 | 重量/隠 | ||||||||
ヘイホー | 軽量 ※1 | 軽量/隠 | 軽量 ※2 | 軽量 ※2 | |||||
ベビィピーチ | 軽量 | 最軽量 | 軽量 | ||||||
ベビィデイジー | 軽量/隠 | 最軽量 | 軽量 | ||||||
ファンキーコング | 重量/隠 | 重量/DLC | |||||||
ほねクッパ | 重量/隠 | 最重量/DLC | 重量 | ||||||
ロゼッタ | 重量/隠 | やや重量/隠 | 重量1/隠 | 重量 | |||||
ジュゲム | 軽量/隠 | 軽量/隠 | 軽量 | ||||||
メタルマリオ | 重量/隠 | 重量2/隠 | 重量 | ||||||
ハナチャン | やや重量/隠 | 重量/DLC | |||||||
ハニークイーン | 重量/隠 | ||||||||
Mii | ※3/隠 | 中量/隠 | ※3/隠 | ※3 | |||||
イギー | 中量4/隠 | 中量 | |||||||
モートン | 最重量/隠 | 重量 | |||||||
レミー | 最軽量/隠 | 軽量 | |||||||
ルドウィッグ | 中量4/隠 | 中量 | |||||||
ロイ | 重量1/隠 | 重量 | |||||||
ウェンディ | 軽量/隠 | 軽量 | |||||||
ラリー | 軽量/隠 | 軽量 | |||||||
ベビィロゼッタ | 最軽量/隠 | 軽量 | |||||||
ピンクゴールドピーチ | 重量2/隠 | 重量 | |||||||
タヌキマリオ | 中量3/DLC | 中量 | |||||||
ネコピーチ | 中量1/DLC | 中量 | |||||||
リンク | 重量1/DLC | 重量 | |||||||
むらびと(男の子) | 中量3/DLC | 中量 | |||||||
むらびと(女の子) | 中量1/DLC | 中量 | |||||||
しずえ | 軽量/DLC | 軽量 | |||||||
ガール | 中量 | ||||||||
ボーイ | 中量 | ||||||||
ゴールデンマリオ | 重量/隠※4 | ||||||||
カメック | 中量/DLC | ||||||||
ポリーン | 重量/DLC | ||||||||
キノピーチ | 中量/DLC |
※1・・・マルチプレイヤーのみ使用可能
※2・・・有料DLC購入特典で「いろちがいヨッシー」や「いろちがいヘイホー」が追加。カラーバリエーションとして使用可能
※3・・・Wii及び8、8DXではMiiの体格によって階級が変化。Wiiは3階級それぞれに変化し、8及び8DXではベビィマリオ、マリオ、クッパと同じ性能に
※4・・・カラーバリエーション
マリオカートシリーズのアイテムはマップ上置かれたアイテムブロックに接触する事でスロットのように選ばれたアイテムが一つ手に入る。
スーパーマリオカートのみコースの路面にあるハテナブロックを踏む事で入手。
手に入るアイテムの種類は順位によって決まり、下位にいるほど強力なアイテムが出やすく上位であればミドリこうらやバナナのような単純なアイテムしか入手できない。
マリオカート8では1位からの距離でアイテムの種類が変わるようになった。
一部作品では特定のキャラクターのみが使用するアイテムが存在している。スーパーマリオカートではCP専用アイテムが存在する。ダブルダッシュ!!では使用しているキャラクターによって特定のスペシャルアイテムが入手できる。ツアーでも同様に各キャラクターにスペシャルスキルが設定されている。
表は登場順。
アイテム名 | SFC | 64 | GBA | GC | DS | Wii | 7 | 8 | Tour |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バナナ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
トリプルバナナ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
ミドリこうら | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
トリプルミドリこうら | 〇 | 〇 | SP | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | SP | |
アカこうら | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
トリプルアカこうら | 〇 | 〇 | SP | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ダッシュキノコ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
トリプルダッシュキノコ | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | SP | |
パワフルダッシュキノコ | 〇 | SP | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
コイン | 〇 | △ | △ | 〇 | 〇 | ||||
羽根 | 〇 | DX | |||||||
スター | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
サンダー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
テレサ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | DX | |||
にせアイテムボックス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
トゲゾーこうら | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ボムへい | SP | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
ファイアボール | SP | ||||||||
クッパこうら | SP | SP | |||||||
ジャンボバナナ | SP | SP | |||||||
ハート | SP | SP | |||||||
ヨッシーのたまご キャサリンのたまご |
SP | SP | |||||||
ワンワン | SP | ||||||||
キラー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
ゲッソー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
きょだいキノコ | 〇 | 〇 | |||||||
POWブロック | 〇 | ||||||||
カミナリぐも | 〇 | ||||||||
ファイアフラワー | 〇 | 〇 | SP | ||||||
スーパーこのは | 〇 | ||||||||
ラッキー7 | 〇 | SP | |||||||
ブーメランフラワー | 〇 | SP | |||||||
パックンフラワー | 〇 | ||||||||
スーパークラクション | 〇 | 〇 | |||||||
ミラクル8 | 〇 | ||||||||
ダブルボムへい | SP | ||||||||
シャボン | SP | ||||||||
バナナバレル | SP | ||||||||
キノコたいほう | SP | ||||||||
ダッシュリング | SP | ||||||||
コインボックス | SP |
△は通常のアイテムとして入手できないもの、SPはスペシャルアイテム/スキル限定、DXは8DXで追加されたものを表す。
顔のついたバナナの皮で、使用すると路面に設置し、踏んでしまうとスリップしてしまう。前方に投げることもできる。
トリプルバナナはバナナ3つを一列に引き連れるアイテムで、3回バナナを置くだけでなくアカこうらの防御に使われることも多い。マリオカート8 ではミドリこうらのようにカートの周りを回転するようになった。
マリオカート64のバナナセットは5つのバナナが連なったもの。ただし、この状態でアイテムをガードすると、独特の効果音とともに、2本以上残っていてもアイテムと相殺した1本を除いて全てがカートから離れてしまう仕様があったため、バナナセットを使用したら5本中4本をコース上に仕掛けて1本だけガード用に取っておくのがセオリーとされた。
ツアーでも登場するトリプルバナナは使用すると残っている本数を一度にバラ撒く(1本ずつ時間差で置くことができない)ので注意。
真っ直ぐ飛んでいき、壁に当たっても跳ね返える。当たるとクラッシュしてしまう。こうらは後ろ入力で後ろに投げることも可能。跳ね返る回数は作品ごとに異なるがスーパーと64では回数が無制限であった。なお、跳ね返ったこうらは自分にも当たるので注意。近年のマリオカートでは跳ね返った時に少しだけ他のキャラクターに向けて方向転換する。
トリプルミドリこうらは一度に3つ使用できるアイテムで、3つのこうらがバリアのようにキャラクターの周りを回転する。
初代のみ「後ろに投げる」ことができず、下方向に十字キーを入れながら使用するとバナナのように設置する(CPUが操作するノコノコが使うミドリこうらと同じ)形となっていた。また、トリプルこうらも「後ろに投げる」ことができるようになったのはアカこうらと同じくダブルダッシュ以降?である。
ツアーでは前述のトリプルバナナ同様、1発ずつ時間差で発射できないのでこちらも注意。
前を行くキャラクターを道に沿って追尾する赤いこうら。ミドリと違い壁に当たるとすぐ壊れてしまうので簡単ではないが壁に当てて防御したり、ミドリこうらやバナナで相殺させたりもできる。ダブルダッシュ以降?では後ろに投げることもできるが後ろに投げた時は追尾せず跳ね返りもしない。
トリプルアカこうらはトリプルミドリこうらのアカこうら版で、3回使用できるだけでシンプルだが、次々と前のライバルをクラッシュさせて順位を順当に上げていけるなど強力。そのためか、64のバトルモードではトリプルアカこうらは出現することがなかった。
64以前は追尾性能がお世辞にもいいものとはいえず、少し直進してから狙いを定めた相手を目がけて一直線に飛んでいく仕様だったため、うまく使えば直前の相手のガードアイテムをかわして攻撃を当てることもできた反面、(特に複雑なコースでは)直前の相手と距離が離れすぎていると壁などが邪魔になって当てづらく、終盤での逆転にはやや不向きなものであった。おまけに64版では近くに狙う相手がいないと自分に向かって飛んでくることもある謎アイテムでもあった。
青いトゲゾーのこうらで、1位のプレイヤーに狙いを定めると超スピードで何もかも吹き飛ばしながらコースを駆け抜け、1位に当たるまで何に当たっても壊れない。逆に相手のアイテム攻撃をガードするとすぐに壊れてしまう(ダブルダッシュ以降ではそれによって発生した爆風を当てると相手をスピンさせることはできるが)ので、下位を走っている状況で入手したらアイテム攻撃を受ける前にさっさと投げてしまうのがよい(当然、自分が1位のときに使うと自分自身を狙ってくるので注意)。ただし、64版では投げるとアカこうらのように少しだけ直進し、狙いを定める前に壁に当たると壊れてしまう仕様があった(この仕様を逆に利用して、1位なのにトゲゾーこうらを取得してしまってどうしても捨てたい場合にわざと壁に当てる手法もあった)。また、アドバンスでは他作品よりもスピードが遅く、最高速をうまく維持できれば(簡単ではないが)振り切ることも可能。
ダブルダッシュからWiiまでは羽根がついて飛行するようになったため、移動中のトゲゾーこうらに当たることはなくなったが、1位に当たる時に青い爆発が発生するようになったので1位の近くにいると巻き込まれる。
7以降は再び地を這って移動するようになり1位に接近した時だけ飛行して爆発する。
1位のプレーヤーがトゲゾーこうらを回避する手段は、アドバンス以前はトゲゾーこうらでガードするしかなかった(64ではごく一部だが取得すれば1位でも必ずトゲゾーこうらが手に入るアイテムボックスが存在していた)が、現行ではスーパークラクションを使用する(8以降)か、トゲゾーこうらが攻撃する直前に動きが止まった瞬間を狙ってダッシュキノコを使用してダッシュ(ダブルダッシュ以降)すれば回避可能。ただし後者の方法ではタイミングがややシビアなことに注意。また、ウルトラミニターボでは回避できないことにも一応注意。
カートやアイテムに当たったり放り出されてから一定時間経つと爆発する。前に投げるだけでなく置くことも可能。爆発はアイテムを消してしまう。
初登場のダブルダッシュ‼︎ではワリオとワルイージのスペシャルアイテムであり、バトルモードにどっかん!ボムへいバトルが存在した。
ガードに使うことももちろん可能だが、クッパこうらとトゲゾーこうらには貫通されてしまうので注意。
ファイアボールを沢山投げつける事ができるアイテムで、一定数投げるか時間が経つまで投げられる。沢山投げられる分、当たってもスリップする程度で済む。沢山投げられる上に少しは跳ね返るので意図して避けるのは難しい。
ツアーでは先述のトリプルバナナやトリプルミドリこうらのように複数のファイアボールがプレーヤーの周りを周回し、一部アイテム攻撃から守ってくれる。
ブーメランを三回まで投げられるアイテム。1,2回目は投げたブーメランが返ってくるのでもどりを当てることも可能。3回目はずっと遠くまで飛んで返ってこないがある程度はコースにそって飛んでいく。
ツアーでは後ろにブーメランをぶら下げた状態で待機、ガードに使うこともできるが、その代わり1回しか投げられない。
その名の通り偽物のアイテムブロックで設置して使用する。アイテムブロックのニセモノなのでコウラなどはすり抜ける。
ハテナマークが無かったり色が赤かったりするので作品ごとで違いがあるが見分ける事が可能。
全方向を衝撃波で攻撃する強力なクラクション。
トゲゾーこうらを含むあらゆるアイテムを破壊する防御アイテムとして使うこともでき、確率は低いが1位でも出現する。
特殊なアイテムで、アイテムボックスからだけでなくコース上にあらかじめ出現位置が設定されており、集めるごとに最高速がわずかに上昇する。
コインは最大10枚まで貯める事ができ、スリップやクラッシュ、コースアウトしてしまうと減少する。(スーパーでは効果はないが11枚以上ストックすることはできる)
マリオカート8のDLCコースではコラボに合わせてルピーやベルになっていたり、F-ZEROのように補給できる仕掛けがある。
コインを集めるバトルルールやミニゲームがあることもある。
ツアーでもアイテムとして出現する場合はあるが、入手すると即座に使用され(コインでフィーバーした場合を除く)、コインを無限にストックできる。ただし、ツアーでのコインはソーシャルゲームらしく「単なる一種の通貨」でしかないため、何枚集めても最高速は上がらない。
また、コース上に落ちているコインの一部が緑色(VS系ツアーを除く一部イベント)や、VS系ツアーで選択したチームカラーのボーナスメダルに変化している場合もあり、そのイベント中ではアイテムボックスからコインを入手した場合にコインの代わりにこれらのボーナスメダルが入手できる場合ももちろんある。
瞬間的に超スピードを得られるキノコ。かつては正式名称が「キノコ」そのままだった。初代で初めて入手したときは「CPUが操作するキノピオとピーチが使ってくる、当たると小さくなってしまう(逆に小さくなった状態で当たると元の大きさに戻る)毒キノコをコース上に仕掛ける」アイテムを想像した人も少なくないはず(編集者自身もその1人)。
ターボダッシュしている間はダートを無視する事ができ、ダートを通過するショートカットに使用できる他、ダブルダッシュ以降ではうまく使えばトゲゾーこうらの回避にも使えてしまったりする。
トリプル版はそのまま三回使えるダッシュキノコ。アドバンスではタイムアタックでのみ登場。8ではこうらのように周囲を回転するようになり、ライバルに触れられるとキノコを取られることこそないが相手がスピードアップしてしまう。
また、ツアーでのトリプルダッシュキノコは使用すると3つあるキノコを一気に使ってしまうので注意。
一度使い始めてから一定時間が経つまで何度でも使用できる金色のダッシュキノコ。
DDではスペシャルアイテムの一つ。
大きく飛び跳ねるアイテム。攻撃の回避だけでなく、コースサイドのブロックを飛び越えて大幅ショートカットもできる。
8デラックスではバトル専用アイテムとして復活。飛び越えや回避だけでなく、ライバルの上を通過することで相手のふうせんを掠め取ることもできる。
一定の間、最高速と加速の性能が向上し無敵になる。また、スターを使用中にぶつかると一方的に相手をクラッシュさせる事ができる。さらに、一切ダートの影響も受けない。
ツアーではフィーバーの仕様に取って代わられたせいか、マルチプレイでフィーバーなし(アイテムが1つ/2つに制限されるルール)のレースでしか出現しなくなった。
ある程度の間無敵のキラーに変身し、自動でコースを駆け抜けるアイテム。
順位が上がるにつれて残り時間の減りが大きくなる。
ツアーではアイテム入れ替え(アイテムボックスを新たに取得すると同時に持っていたアイテムを全て自動で使う)設定をオンにしていても、キラー発動中にアイテムボックスを取得してもキラーとそれよりも右側にストックしてあるアイテムを捨てることができない(キラーでフィーバーした場合を除く)ため、アイテムが2つ以上のルール/キャラクターではキラーが一番右以外の枠に来てしまうとかえって仇になることもあることに注意。
逆にキラーでフィーバーすると、フィーバーアクションで64版トゲゾーこうらが1位以外の先行車も狙うようになったような、こちらも無敵(キラー/スター/フィーバー)状態にならないと防ぎようのない小型キラーを発射して先行車を次々にクラッシュさせることができて、状況によっては最下位から1位に躍り出ることも容易にできてしまうため、マルチプレイでフィーバーありのレースでは激烈なバランスブレイカーとなっている(もっともキラー自体の出現率が低めなため、それが3つそろう確率の低さは想像に難くないのが救いか)。
巨大化してスピードアップしつつ、ぶつかった相手をペシャンコにできる。
バナナやこうらなどにはビクともしないが、スターやキラーには負ける。
ツアーではサンダーを含むあらゆる攻撃を1度だけ防いでくれるが、攻撃を防ぐと(バナナやこうらを受けても)強制的に元の大きさに戻ってしまう。また、巨大化状態でもサンダーなどで小さくなった相手以外は踏みつぶすことができない(巨大化状態で通常の大きさの相手に体当たりすると吹き飛ばしになる)点にも注意。
一定時間マシンからしっぽが生える。
アイテムボタンを押すとしっぽが一回転し、周囲のアイテムや相手をふき飛ばす。
マシン前方にパックンフラワーの植木鉢が現れ、前方のバナナやコイン、マシンに噛み付いて一時的に加速する。ゲッソーすら食べてしまう上、アイテムボタンを押すことで何もないところを噛み付いて加速できる。
バトルルール「パックンvsスパイ」では追う側は常にパックンがくっついた状態となる。
全てのライバルにカミナリを落とし小さくする。
カミナリに打たれて小さくなってしまうと、最高速が大幅に減少し、近年では通常以上の大きさのカートに轢かれるとペシャンコになってさらに遅くなる。
カミナリを防ぐ方法はスターなどで無敵状態になる他にきょだいキノコで巨大化、ハートなどが挙げられるが、熟練者はそれらの効果が切れた瞬間を狙ってくるため、対人戦でカミナリを防ぐ方法はないに等しいといってよい。
ダブルダッシュ以降はカミナリに打たれると持っていたアイテムを全て落としてしまう効果が加わり、近年では矮小化からの復活時間に(使用者との順位差or距離に応じて)差ができるようになった。
また、細かい変更点ではあるが、DS以降は小さくなっている間のBGMにうねったような音の変化が加わるようになった(ダブルダッシュ以前はBGMは音量が小さくなるだけだった)。
ツアーを除き、グライダーで飛んでいる最中に打たれると強制的にグライダーが閉じて落下してしまうが、8DXのVer.2.2.0以降はサンダーを食らっても滑空状態が維持されるようになった。
手に入れたキャラクターの頭上に自動的に出現する。頭上にある間は加速と最高速が上昇するが、時間が経つとカミナリを落としてしまう。
他のカートにぶつかると相手の頭上に移動するので、カミナリが落ちる前になすりつけるのがよい。
使用すると一時的に透明になり、バナナなどの攻撃アイテムやある程度の障害物をすり抜ける。同時に、他のキャラクターが持っているアイテムを奪ってくる。ただしキノコやスターとは異なりダートの影響はしっかり受けるので注意。
自分より上位のキャラクターをイカ墨まみれにして視界をさえぎる。トゲゾーこうらと同様、自分が1位のときに使うと自分自身に来るので注意。イカ墨まみれのCPはやや蛇行するようになる。
マリオカート8からはグリップ力が低下するようになった。
効果時間は近年のサンダー同様、使用者との順位差or距離に応じて変化するが、イカ墨はダッシュすればミニターボでも吹き飛ばせる他、ツアーでは消しゴムの要領で端末の画面をこすることでも消すことができる。
ただし、ゲッソー自体の撃退方法は先述のパックンフラワーかスーパークラクションを使うしかない(ツアーでは前者は現状実装されていないので後者のみとなる)ので一応注意。ゲッソー自体を撃退するのにスーパークラクションを使うぐらいなら、イカ墨攻撃はあえて受け、ダッシュなどですぐに吹き飛ばしたほうが良い。
全員を振動でスリップさせる。振動は三回あり、3回目でタイミングよくジャンプすれば回避できる。
一度に7つのアイテムが手に入る豪勢なアイテム。セット内容はバナナ、ミドリこうら、アカこうら、ダッシュキノコ、ボムへい、スター、ゲッソーの7つ。ミラクル8はこれにコインが加わっている。ほとんど誤差である。
アイコンの7・8はそれぞれの作品のロゴから採られており、8デラックスでもアイコンが変化した。
アイテムはトリプルこうらのように回転しており、キャラクターの正面にあるアイテムが使用されるので、目押しで使用するアイテムを選択できる。
中にボムへいが含まれているので誤って進行方向に投げて自爆したり、接触によって爆発することもあり、場合によってはスターを掠め取られてから爆発して自分だけクラッシュするのであるのでアンラッキー7、欲張り自爆セットなど不名誉な名前で呼ばれることもある。
設定でアイテムを一種類のみにしている場合同一アイテム7つのラッキー7が出現する。
ラッキー7はツアーでも登場する(セット内容はバナナ、ミドリこうら、アカこうら、ダッシュキノコ、ボムへい、ゲッソー、スーパークラクション。キャラクターレベルが上がるとさらにコインが追加)が、フィーバー状態でないときに使用すると残っているアイテムを全て一度に使うので、アイテム同士の相殺やボムへいによる自爆に注意。また、ラッキー7でフィーバーした状態で1回使うとランダムorプレーヤーの正面にあるアイテムを1つだけ使用するので、フィーバー中は無敵であることも利用して連射するのが良い(これは他のアイテムでフィーバーした場合でもいえる)。
『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場する特殊なアイテム。基本的には対応するキャラクターを使用している時だけ入手できるアイテムでスペシャルアイテムごとに出現する範囲は異なる。
キングテレサとボスパックンのみ専用のスペシャルは無いが、低い確率で全てのスペシャルアイテムが出現する。
『マリオカート ツアー』で「スペシャルスキル」として久々に復活した。
マリオとルイージのスペシャルアイテム。扇状に5つのボールを同時に投げる。
後のファイアフラワーの攻撃と性質が似ている。
クッパとクッパJr.のスペシャルアイテム。巨大なクッパのこうらで、ミドリこうらのように壁で跳ね返り、時間or距離以外で壊れることがなく、いかなるライバルやアイテムも貫通する。その代わり、アカこうらやミドリこうらと異なり前にしか投げられない。
ツアーではキャラクターレベルに応じてサイズが若干大きくなり、正確性ではアカこうらに大きく劣るが追尾機能も加わる。
ドンキーコングとディディーコングの巨大バナナ。
何かがぶつかると普通のバナナ3つへ分裂する。
ツアーではキャラクターレベルが上がるとさらに大きくなる他、分裂する本数も増えていくため、ジャンボバナナでフィーバーすればスコアを荒稼ぎすることも可能(ただし、1周目に発動した場合は2周目に自分が踏んでしまうことがないよう注意)。
ピーチとデイジーのスペシャルアイテム。身を守るように2つのハートが周囲を回転し、バナナやこうらにぶつかるとそれを2回まで回収して無効化する。
回収したアイテムは自分で使用することができる。
ツアーでは受けたアイテムを自分で使うことはできない代わりにサンダーからも身を守ってくれる。
アカこうらのようにホーミングするたまご。
ヒットしたり一定時間経つと割れて中からキノコやバナナなどが飛び散る。
ベビィマリオ、ベビィルイージのスペシャルアイテム。使用すると専用BGMと共に何もかもをなぎ倒して自動で走る無敵のワンワンをカートの前に繋いでカートを引かせる。時間が経つと鎖が切れるが、ワンワンはそのままある程度コースを走る。前述のようにワンワンは無敵だが引っ張られているカート側は無敵ではないので何らかの攻撃を受けてしまうとその時点で鎖が切れてしまうので注意。
効果は後のキラーに近いが、こちらはワンワンに引っ張ってもらうのでかなり振り回される。
2つのボムへいがカートの周囲を回る。投げる時は一気に2つ投げる。
ツアーではキャラクターレベルが上がるとボムへいの数が1個増え、「トリプルボムへい」となる。
一定時間、カートを包んでダメージから身を守ってくれる。包まれている間はスピードが上がるが、一切のアクションができなくなる。一定時間が経つかダメージを防ぐとわれて消える。
バナナが入ったバレルを左右に装備し、一定時間、カートの前方にバナナを発射し続ける。発射されたバナナを自分で踏んでしまった場合も当然スリップしてしまうので、取扱注意。
キノコデザインの大砲を装備し、一定時間、カートの前方にダッシュキノコを発射し続ける。ただし、発射されたキノコはライバルも拾って使うことができるので注意。
ツアーではキャラクターレベルが上がると発射間隔が長くなる代わりにグラディウスシリーズにおける「3-WAY」のように3つ同時に発射されるようになる。
くぐるとダッシュで加速できるリングが設置される。ただしライバルもくぐれる。
ツアーで初登場。言ってしまえばファイアフラワーの氷版だが、アイスボールを食らうと一定時間の間氷漬けになり、一切のアクションやハンドル操作が利かなくなる(ツアーの仕様かコース脇の柵のないところから落ちることがないが)。
ツアーで初登場。コインを前方にバラまきまくる気前のいいアイテム。キャラクターレベルが上がると1枚で通常のコイン2枚分となる赤コインが混じるようになる。当然、バラまいたコインを自分で拾い上げることも可能なため、ペナントレースでの公式チートアイテムスコア狙いにはほぼ必須のアイテムとなっているが、相手を直接攻撃できるものではないため、対人戦では大ハズレアイテムと化す。
ツアーで初登場。文字通り一定時間中ボムへいを一定間隔で発射する大砲。
キャノンで発射されたボムへいは着弾すると即座に爆発するので、通常のボムへいと異なりプレーヤー自身が巻き込まれることはほとんどないが、前にしか飛ばせず飛距離も限られているので、状況やプレーヤー自身の腕前によっては大ハズレアイテムと化す。
ツアーで初登場。名前や見た目こそハンマーだが、初代ドンキーコングにあった「ハンマー状態」になるわけではなく、数本の小さなハンマー(「ハンマーブロスが武器として投げてくるもの」といえばわかりやすいか)を投げつける。
ガードにも使えるが、アイテムやライバルをガードすると一発で消えてしまうので、(状況にもよるが)基本的には使える状態のうちに使ってしまったほうが良い。
ツアーで初登場。クッパこうらと同様に前にしか投げられないが、投げると不規則にバウンドしながら突き進み、先行車に当たるか一定回数バウンドした後に大爆発を起こす。先述のボムへいキャノンと同様、状況によっては大ハズレアイテムとなりやすい。
ツアーで初登場。スーパークラクションの上位互換的なアイテムであり、使用すると数回にわたって強力な衝撃波を周囲に放ち、あらゆるアイテム攻撃を無効化してくれる。
キャラクターレベルが上がると、衝撃波の放出回数と持続時間が増える。
マリオカート | |
---|---|
ゲーム | 初代 - 64 - アドバンス - ダブルダッシュ!! - DS - Wii - 7 - 8 |
アーケード | アーケードグランプリ |
スマートフォン | ツアー |
ラジコンカーセット | ライブ ホームサーキット |
関連項目一覧 | コース一覧 - BGMリンク - マリカー現象 - よゐこの○○で○○生活 |
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掲示板
602 ななしのよっしん
2024/09/19(木) 18:07:03 ID: I8IaN7axdc
次回作でも後から追加コンテンツで32コース追加とかやって欲しいと思ったプレイヤーは自分だけか?
そうでもしないと過去作のマリオサーキットとクッパキャッスルのリメイクが消化出来ない、再リメイクして欲しいコースだって山ほどあるのに
次回作で再リメイクして欲しいコース一覧
SFC マリオサーキット2・チョコレーとう2・ノコノコビーチ2
64 ノコノコビーチ・シャーベットランド・ピーチサーキット・クッパキャッスル
GBA ヘイホービーチ・クッパキャッスル1・ルイージサーキット
GC ピーチビーチ・ディノディノジャングル
DS ルイージマンション・DKスノーマウンテン・チクタクロック・マリオサーキット・キラーシップ
ツアー パリプロムナード
603 ななしのよっしん
2024/11/19(火) 15:17:13 ID: 2LLaS56DGC
任天堂の次世代機がswitch互換あるから新作しばらく出さないかも
604 ななしのよっしん
2024/11/19(火) 15:21:03 ID: gX2ugcK64i
流石に新作はローンチで出してくるやろ。
8DXもローンチで出してるとはいえ、Wii Uの移植タイトルで完全新作やないねんし。
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/31(火) 01:00
最終更新:2024/12/31(火) 01:00
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