マグダレーナ「遅かったな!ブッタギレイヤーズ!」
クレア「おうよ!問答無用!ブッタギレイヤーズ・・・」
クレア「ただいま参上!!」
セシリア「ただいま参上!!」
アルト「ただいま参上!!」
シャルロット「ただいま参上!!」
ローゼ「ただいま参上!!」
フィーネ「ただいま参上!!」
※スモークボムです
ローゼ「この記憶消したい・・・」
アルト「死ぬほど恥ずかしい・・・」
問答無用!ブッタギレイヤーズとは、妄涼Pによるソードワールド2.0を題材にした卓m@s作品、アイドルのレーゼルドーン新都市発展記、09-1より改め北都の剣(?)・開拓者inエイギア内のPTである。
カシュカーン北部に位置する、新都市バラム。この町はダーレスブルグ公国の支援を受け、現在開拓中の町である。ここに流れ着いた4人の冒険者から物語は始まる。大剣を振るう重戦士クレア、二刀流の軽戦士シャルロット、エルフの銃士セシリア、KILLHERE神官アルトの4人、そして後に仲間になる良識の塊リャナンシーローゼ、ナイトメアの未亡人フィーネ。この6人が公国の危機を救うことになるとは、まだ誰も知らない・・・。
09-1よりタイトルの変更と、PT名の設定が行われた。その際、コメントの中から選んだ二つの候補【乾坤一擲!エイギアース】との選択になり、協議の結果「インパクトの強い」【問答無用!ブッタギレイヤーズ】に決まった。
モヒカンをなぎ倒し、暴れワイバーンを叩き落とし、暴れヒドラを真っ二つにし、ついでに一国の軍隊を埋め殺したブッタギレイヤーズ、彼女らは今日も、眼前の敵をぶったぎって進んでいくのであった。
どうしてこうなった・・・?byGM
◆赤い春風亭(あかいはるかぜてい)
カシュカーンの北部に位置する町「新都市バラム」に存在する冒険者の店。新興開拓村では非常に重要な拠点となる場所である。店主はピヨリー。PTは主にここで活動している。よく市長なんかもくるわりと自由な店。近辺では暴れ○○が出ることもある。人が増えたことで最近手狭になっている。クレアの神絶が引っ掛かって壊されたりも。
世界の匠「リフォームと聞いて」←うっせえ!ウルトラザウルスで踏みつぶすぞ!
◆ウルトラザウルス
セッション20より登場した超ド級大型母艦。全長555mという、おそらく他の卓を見ても最大級クラスの母艦である。 ジェスタ博士が作り出した最高傑作らしく、劇中で出てきた研究所(遺跡)はすべてウルトラザウルスの中ということもありうるとんでもない母艦である(最低一か所はウルトラザウルスと直結していた)。セッション21で初起動。これまでテストすらできなかったので、博士が思わず「すげえ!ちゃんと歩いた!」とか言っちゃった際には思わずセシリア以外のPT総ツッコミだった。現在丸腰状態ではあるが、どう考えても装甲が強固すぎる上に飛行できる蛮族もそうそういないので問題はないだろう。お隣の卓の邪竜王とかは話が別かもしれないが・・・
その巨体から、町を壊す可能性があるため市長から上陸禁止令が出ている。ちなみにどのくらいの重さかというと、ウルトラザウルスの大百科を見るとノーマルが507tなので、サイズが10倍以上のこの母艦は最低でも5070t以上になる計算である。わけがわからないよ。現在バラム沖に停泊中。セッション26でダーレスブルグ軍の旗艦となることが決定している。
◆グラビティカノン
セッション26時点で99%完成しているウルトラザウルスの主砲。貴重な物質を使った特殊な砲弾を扱うために開発された超巨大砲。右にパワージェネレーターと管制室を併せ持つユニットを、左にグラビティカノン本体を装備。双方ともその巨大さは異常の一言で、右側ユニットだけでウルトラザウルスの胴体並みに大きい。これだけの設備が必要な理由は砲弾にあり、内部重力がかかっているため滅茶苦茶重い。それを発射するには内部重力をものともしない出力で発射しなければならないのでこんなに大掛かりなものが必要なのである。
当然ながら威力はお墨付き。砲弾の内部重力を解放させるため、直径4キロはクレーターとなる凄まじい威力を発揮する。砲弾は試射も含めて3発分しかなく、各方面からの苦情がとんでもないことになるので現在試射はされていない。トリガー担当はシェレン市長に決まった。
元ネタは妄涼Pなのでお察しください。
パーティメンバーは後述の6人。
(ローゼはセッション4から参戦し、セッション19でフィーネが加わる)
リーダーは特に決まってはいないが、まとめ役としてはクレアになる。
このPTの最大の特徴としては、基本出目が腐るか爆発するかの二択である(ちなみにGMもそんなに出目はよくない)。固定値とはなんだったのか・・・
そして高レベルPTに多いことだが、割と拷問好きだったりするので始末に負えない・・・
視聴者からは「蛮族以上の蛮族」というタグを時々つけられている。だいたいあってるので問題ない。他にも視聴者からは「第三の砂糖」と時々呼ばれている(第一と第二はあの糖蜜爆撃PT)。
実はこのPTはとある事情(後述)で一度解散していて、全員を再び集めだしたのがクレアとなっている。
この事態は「GMすら予想外」という非常事態で、PLが文字通り悪ノリしたために起こってしまった。(ある意味演技レッスンもいいとこなのでいろんな方向性を試すのはいいことなんだがそれにしても・・・)ちなみにPL達は問題なく仲良しである。
当時はGMも匙を投げかけたのだがなんとか全員復帰のためのシナリオを考えてきて復帰させた。GM涙拭けよのタグがつけられることもしばしば。
セッション27にてついに限界突破!なんと劇場版公開前の某自由奔放なPTより初期値は上というとんでもないことになっている。なにそれこわい。あとファイター7は超英雄の嗜み。
PL:双海真美
種族:人間(女:傭兵)
技能:ファイター19/レンジャー15/ライダー12/エンハンサー10/グラップラー7/スカウト5/セージ1/アルケミスト1
PLが元ネタの口上をやりたいがために作り出したとんでもないPCである。そのせいである話ではサムネが突っ込み所満載になっているが突っ込んではいけない。衣装もあるが完全に元ネタの人であるw
ちなみに「」の部分は本人が劇中で名乗っていたので、筆者がつけてみただけである。決して名誉点などを使って名乗っているわけではない。ブッタギレイヤーズの名前に関しては全員20点使用して名乗っている。
経歴は「元は地元の有力者の従者だったけど、その有力者は親しい友人だった。その友人の知識を教わっていて、その場所では賢かった」というもの。
経歴表は
「近所では一番の物知りだった」
「かつて信頼できる友人がいた」
「かつて従者だった」
というまともなもの。その割にはステータスと反比例している。
このPTのメイン盾兼まとめ役(あと悪知恵も担当)
基本的にそんなに出目は腐ることはないので割と安定して戦えるダメージ源だったりする。
最近では下記の武装のおかげでシャルロット共々メイン剣になっている。文字通りかばっているだけだが、かばわないとシャルロットが死んじゃうので防御面での強化も待たれる所である。
初期は一日一回口上をやらないと気が済まないタイプだったが、のちに場面を見極めて言うようになった。ちなみに口上はすべてアドリブである。どうやら演説は得意ではないようで、ガッチガチになっていた。
試練の塔をクリアした後、神界にてヒューレと対決。案の定負けてしまったが「いつか勝つ」とのことで闘志を燃やしていた。ちなみにヒューレに勝ったら小神確定だが、本人は興味なし。ヒューレに勝ったら他の神にも挑戦したいらしい。
※戦後、バラムで道場を開く。優秀な門下生にも恵まれ、充実した毎日を送る。
市長に「バラムの守りの剣(物理)にならない?」と言われ引き受けることに。
その後本人曰く「ヒューレに勝ったわ」との事。戦後一番変わらなかった人物なのかもしれない。
クレア「いやー、ヒューレとの試合楽しかったわー。じゃあ次ライフォスとでも戦うかなー」
対ルキスラ帝国の作戦で、ドラゴンのいる山(天気は雨)を爆破して大崩落させる(元ネタはゾイドだが、最近ではコードギアスのナリタ攻防戦が最も近いイメージ)という、GMのシナリオをどんがらさせた張本人。
この結果、ルキスラ帝国の大半の兵士を埋め殺すというかつてない大惨事を引き起こしている。
装備関係では一番不遇で、流通がなかなか整わないので剣選びに苦労することになる。
後に武器職人のシリュウから剣をもらい、それを基本装備として戦うことになる。以下がその性能表。
詳細情報
用法:2H 必筋:26 命中:-1 威力:45 C値:10 カテゴリ:ソードA
特殊能力
この武器はクリティカルしない敵にもクリティカルダメージが発生します。
その時与えるダメージは10点減少します。
概要
シリュウが作り出したとてつもなくでかい剣。サイズ的にはクレアの身長ほどもある。使い手がいなくて放置されていたものをレポート提出と引き換えにクレアに預けた。見た目はでっかい出刃包丁である。そのため初期では出刃包丁(仮称)という名前だった。
どうやらクレアの代名詞となりつつあるようで、カシュカーン奪還後の戦勝慰霊祭に際し、「零式を見てみたい」という声が多くあったらしく、展示することになった。
名前は元ネタのまんまである。
ちなみに戦闘用グラフィックも完全に元ネタそっくりである。
詳細情報
知名度:10 形状:1.3m程の細い片刃の剣/2m近くの巨大な大剣
ランクS カテゴリ:ソード 製作時期:現代
用法:1H/2H 必筋:19/26 威力:27/65 命中:+2/±0 追加D:+1/+2 C値:10
特殊能力
【☆可変機構】
補助動作で用法を1Hと2Hを切り替えることができます。刀身が変形し、それ以降「用法:2H」のデータになります。 「用法:1H」に戻すのも補助動作で行います。
【〇悪を断つ剣】
この武器は魔法の武器として扱います。(ただし分類は通常武器)
2H時の攻撃はあらゆる敵にクリティカルが発生します。
【〇剣・魂・一・擲】
攻撃対象がもつ特殊能力や魔法による防護点上昇効果とダメージ軽減効果を
すべて無視してダメージを算出します。
非ランク効果
【☆可変機構】を使用しなければ「用法:2H」では使用できません。
概要
ジェスタ博士の持っていた技術と武器職人シリュウの理論が合わさってできたクレア専用の剣。
正式名称「ダイナミックゼネラルガーディアン」
クレア用に作り出されたもので、零式はそれまでの代替装備であるといっても過言ではない。
元々ジェスタ博士が液体金属を加工できないので加工できそうな職人に渡してくれということでPTに預けられたが、どうやら設備そのものがないと作り出せなかったようで、博士のいる遺跡(研究所)で共同開発された。
最終調整の途中で蛮族達が襲撃をかけてきたため、クレアはやむなく零式で迎撃に出るも、敵の能力に苦戦してしまう。戦いの最中に完成したため剣を射出し、ぶっつけ本番で起動に成功。敵を撃退できた。
上記のように鎧を無視、あるいは破壊してしまえるので非常に強力な装備となっている。
ちなみにクレアは「武神装攻ダイゼンガー」と名付けたようで、セシリアに「武神装攻ってなんなんですか?」と聞かれた際には「そこは問答無用でよろしく」と答えていた。通常は参式と呼んでいるようである。
戦闘用グラフィックは両方あるようで、非常によくできている。
当然ながら元ネタと名前が同じなので検索してくださいって感じだが、この剣のためだけに話数を15話まで引っ張ったり、アニメOGのムービーまで入れるあたり相当やりたかったものと思われる。ちなみに登場回は非常にわかりやすいサムネである。そんなにやりたかったのか妄涼Pよ。
詳細情報
WT149P参照でお願いします。
概要
剣神ヒューレがお土産としてくれた魔剣・・・なのだがクレアは斬艦刀以外はいらないようで、この剣を使うことは一度もなかった。それどころか「いらん」「ワンチャンで売るかも」「こんなもんよこすなら参式強化しろ」「(客寄せ用に)店においていいよ」「使えねえ」「粗大ごみ」などなど散々な言われよう。挙句の果てには新たな剣の材料にされた。魔剣なのに・・・(´;ω;`)
詳細情報
知名度:10 形状:2m近くの巨大な大剣
ランクSS カテゴリ:ソード 威力90 命中+2 追加D+2 C値10
特殊能力
ランク効果
【〇悪を断つ剣】
この武器を用いた攻撃は全ての敵にクリティカルします。
【〇剣・魂・一・擲】
攻撃対象がもつ特殊能力や魔法による防護点上昇効果とダメージ軽減効果を
すべて無視してダメージを算出します。
【〇神を断つ剣】
神族の相手に対して追加ダメージが+10点されます。
【〆星薙ぎ】
自分の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに命中判定を行うことができます。
非ランク効果
【未熟の代償】
【武器の達人】がないキャラクターでもペナルティ無しでこの武器を使用できます。(特殊効果は使用不可)
使用者はこの武器を使用した手番の終了時に50点の魔法ダメージを受けます。このダメージはいかなる方法でも軽減できません。
概要
剣神ヒューレがくれたソウルマッシャーをウルトラザウルス内部の工房で何とかした結果がこれ。
元が魔剣なのである意味納得の性能。セッション24からようやく使用可能になった
この剣の最大の特徴は何といっても切通と同じく喋る事である。ウルトラザウルスのコアにある結晶体からエネルギーをもって来た結果こうなった。博士たちもよくわからないようで、喋るメカニズムはさっぱりである。
妄涼P曰く「喋る魔剣って、素敵やん?」とのこと。ほんとにどうしてこうなった!?
ちなみに初対面は予想通り最悪で、クレアを小娘呼ばわりするなど散々。喧嘩仲間もいい所。クレアは「こき使ってやるから覚悟しろ」と宣言している。一人称は俺。戦闘用グラフィックは、かなり細かいところまで再現されている。ソウルマッシャーのオレンジが入っている。
元ネタはOGに出てくるスレードゲルミルの斬艦刀。グラフィックは非常によくできていて、喋ると中央のクリスタルが光る仕様となっている。23-02から背中に背負っている。
この剣は神々すら危険視する(文字通り神すら切れるので)とんでもない剣であり、限定的ながら限界を突破した能力を使うクレア達が暴走しないように神々が釘をさすほどである。
神絶「俺を呼んだか?主よ」
PL:日高愛
種族:エルフ(女:シューター)
技能:マギテック17/シューター17/ライダー15/ファイター7/スカウト7/エンハンサー1
名前の元ネタはISのセシリア・オルコットから。衣装もブルーティアーズを彷彿とさせるものになっている。
ちなみにセシリア以降(アルトは除く)の二つ名っぽい名前は筆者が勢いで付けてみただけである。二つ名部分は削除で問題ない。操縦士とかけてみたが、いちばんしっくりくる中二病ネーム二つ名だと思っている。
PTのメイン火力兼癒し担当(あと脳筋担当)
ここでもやっぱり戦闘民族ヒダカ家のなせる業なのか、ダイスが非常によくまわる。
しかし攻撃に全力なので防御は紙同然である。もっともシャルロットよりはマシなのだが。
現在オプションバレルという射程を延ばす装備を銃に取り付けている。これはあくまでオプションなのであえて専用装備欄には記載しない(射程を延ばすだけなので)。セッション25にてようやく専用銃が完成。以下に記載する。
経歴は「自殺を図った時の傷が残っていて、時折自殺衝動が出るけど、母親に恋愛すると変わると言われたので旅に出てみた」といういろいろすげーエルフである。
大惨事表は
「自殺を試みたことがある」
「体に傷跡がある」
「まだ恋をしたことがない」
という風に、普通なら大惨事なのだが、フィーネというこのPT最悪の大惨事がおり、かつ脳筋天心爛漫な性格も相まってそんなことは微塵も感じさせないキャラクターになっている。PLの影響全開のキャラである。
セッション15で出てきたブレードライガーとなぜか意思疎通ができたため仲が良く、
以降ブレードライガーとのシーンが印象深い。唯一ライガーのコクピットに乗せてもらっている。
ライガーが敵に操られた時の勝負はライガーに対して発砲できなかった。壊れかけギリギリになったライガーを時間がかかっても必ず直すと宣言している。
ウルトラザウルス搭乗時は、メインの操縦を担当する。(メインコンピューターはジェスタ博士のAIなので問題なし)
お祭りの際射的に挑戦しているが、当然ながら景品を片っ端から落としていた(食い物以外は店に返却)。
ルキスラ帝国でツェン及びジェノブレイカーが暴れたときには「あの子(ジェノブレイカー)倒したらもらっていい?」とユリウス皇帝に打診。まさかのOKが出た。
テスト(という名前の虐☆殺)をしてみた所、ドラゴンゾンビ3体を一人で落とすレベルにまでなっていた。なにこのショックカノン
※戦後、魔動機の力で復興に尽力を尽くす。復興が落ち着いたころには、
「珍しい子(魔動機)探してくる!」と言ってバラムと各地を行ったり来たり。
その後数が増えたので貸出や販売を始めたら大当たり!なんと企業の社長になっちゃった。
セシリア「いい子達がいっぱい増えました!もっといないかなー?」
詳細情報
用法:1H 必筋:2 射程30m 命中:+2 ダメージ+1 装弾数:4 C値:10 カテゴリ:ガン ランク:A
特殊能力
なし
概要
シリュウが作り出したセシリア専用の銃。セッション25でようやく完成した。作った本人からも「特徴がないのが特徴」
と言わせるほど特徴がないが、スペックのみで考えた場合でも非常に強力な銃である。
詳細情報
レベル11 知能:高い 知覚:言語:無し 生息地:不明 反応:中立
知名度:弱点値 16/22 先制値:16 移動速度:22 生命抵抗力:17/25 精神抵抗:17/25 弱点 命中+2
攻撃方法:牙:ブレード
牙(胴体) 命中:2d6+16 打撃点:2d6+12 回避力2d6+11 防護点11 HP110 MP75
E‐シールド命中、打撃点共になし 回避力2d6+5 防護点13 HP75 MP80
ブレード 命中:2d6+13 打撃点:2d6+15 回避力:2d6+9 防護点8 HP50 MP30
部位数:3 牙(コア):ブレード:E‐シールド
特殊能力
全身
機械の身体:刃のついた武器ではクリティカルしません。
重量級:魔法や技能による転倒効果を受けません
胴体 <<連続攻撃>>を取得しています。
[部位:胴体]は近接攻撃の対象になりません。[部位:E‐シールド]のHPが0以下になった場合、 この効果は失われます。
E‐シールド
ブレードライガーの部位への(E‐シールドも含む)全ての魔法、射撃攻撃のダメージを10点軽減します。攻撃を受けるたびにMPが10点消費されます。MPが0になったときこの効果は失われます。 この動作は補助動作で行うことができます。
ブレードアタック
部位:E‐シールド、レーザーブレードが存在する場合宣言できます。打撃力を+20します。 この動作は補助動作で行うことができますが、同時に命中率が-2されます。(命中は本体の物を使用) また、使用時E‐シールドのMPが10点減少します。E‐シールドのMPが0の場合この能力は使用できません。 ブレードアタックを宣言した手番は他の部位は行動できません。
概要
専用装備というわけではないのだが(機械と人間としては)最も仲が良いものということでここに記載
ジェスタ博士が作り出した魔導機。ウルトラザウルスに次ぐ傑作機である。
本来ならばできないはずの「心を持った魔導機」である。
セッション15で腕試しということでジェスタ博士にけしかけられた。その時あったセシリアとなぜか会話が成立。 ずっと一人でさみしかったようで、ほぼ刷り込みも同然にセシリアになついた(ただし最初は一応戦った)。
気性自体は荒いようだがセシリアに対しては非常に素直。
画像はアタックブースター装備だがデータにはない模様。こまけぇこたぁいいんだよ。
ツェンがウルトラザウルス周辺を乗っ取った際に洗脳光線(原作のレアヘルツに近いもの)を浴びせられ敵にまわってしまった。その時のステータスが以下のものである。
PL:秋月涼
種族:人間(男:神官)
技能:プリースト19(キルヒア)/ファイター7/セージ15/アルケミスト11/レンジャー9/スカウト9/エンハンサー3
穢れ:1(ジュナス戦にて)
二つ名・・・「色ボケ神官」とどっちがいい?削除?却下。
大惨事表被害者その1
作者ですらびっくりの「告白されたことがある」が出てしまったことから、この卓の運命はこの時点で決定していたのかもしれない・・・。響の大惨事表も相まってPLいじりの原因に・・・
まあだいたい涼ちんのせい。詳しくはシャルロットの項目を参照
ちなみに経歴は「物心ついたときから孤独で家に引きこもっていたけどある事から女の子に告白されて、それがきっかけで旅に出た」というもの。
大惨事表は
「告白されたことがある」
「引きこもっていたことがある」
「物心がついたころには独りだった」
というものである。ある意味礼儀なので言っておこう。もげろ
PT内ではメインプリ兼砂糖製造機の片割れその1担当(あと朴念神も担当)
そしてこのPTの生命線その1
PLのおかげで普段はツッコミなのだがシャルロットが関わってくると大暴走しかねない。
怒って当然とはいえ、シャルロットが死亡した時は手がつけられない状態になってしまい、
あくまで操られてただけのドラゴネット(ライダー死亡後は無抵抗)を全力で殺しにかかるという、ほかの宗派ならプリースト剥奪でもおかしくなかったような行為まで行っている。これが原因で、争い事はできるだけ避けたいローゼと対立を起こしてしまい、パーティを一時解散に追い込んでしまった。
その後ツェンによって操られ、一時メティシエ神官になりPTと対立したが、ツェン撤退後はシャルロットの愛の力により、ようやく正気に戻った。その後は反省しているようで、ライガーに謝りに来たりしている。
ちなみにドラゴネットの件はコメントでも意見が二分するほど微妙な問題だった。
朴念神っぷりはやっぱり相当なようで、ローゼすら呆れるレベル。
付き合っているのはPCだけのはずなのだがPL間でもなにやら動きがある模様。いいぞもっとやれ。
衣装はラグナロクオンラインのハイプリーストをイメージしたものだったのだが、あまりにボロボロになったのでシャルロットからお金を出してもらい、新たな衣装となった。新衣装はYシャツっぽいが非常にすっきりしたデザインとなっている。(本当の理由は作者のHDDがクラッシュしたため再度書きなおした)
視聴者からは「遊び人だよなこれ」という評価である。
試練の塔をクリアした後の神界でキルヒアと対面。当然ながら土下座である。
※シャルロットの剣を返す旅から帰ってきた後、バラムのキルヒア神殿の神殿長に就任。
なんと女性信者から熱烈なラヴコールが・・・もげろ
その後ようやくシャルロットと結婚し、二人の子供を授かることに。
その前になぜ結婚式描写をやらなかった!!!!
アルト「いいじゃない!普通に暮らしてんだからさ!」
PL:我那覇響
種族:人間(女:戦士)
技能:フェンサー19/ファイター13/スカウト12/レンジャー7/エンハンサー6/コンジャラー13/プリースト(キルヒア)3/アルケミスト1
穢れ:3→1に。(キルヒア様のおかげで除去された)
大惨事表被害者その2
PC作成時の能力値はこれでフェンサーやるのちょっときつくね?という数値だったが武器のテコ入れもありなんとかやっていけることに。衣装に関しては961のフェアリーの服をカラーチェンジしたもの。試練の塔クリア後の神界で、新たな服を手に入れた(後述)
経歴としては、「空腹で失神していた所を偶然外に出たアルトが助けてくれて、そこで一目ぼれしてシャルロットが告白した。元冒険者だった親も認めて見事許婚」という、真美の策略により涼の経歴とつなげられてしまったのが運の尽き。コトリサバスにも即時承認された。まあ、問題ないしいいよね?
ちなみに大惨事表は
「許嫁がいる(いた)」
「家族に冒険者がいる(いた)」
「空腹のあまり失神したことがある」である。
基本出目が腐り気味。爆発するときは容赦なく爆発するが、それでも「2d6で8は期待値!」とか言っちゃう戦闘民族の人ほどではない。それでもよく回ってはいるが。
穢れについては理由が二つあり、一つはドラゴネットの件で、もう一つは魔剣登場回のボス戦で穢れの酒を使ったから。PTがピンチになりやむなく使用した。ちなみにこの二つは、完全な事故であり、作者もドラゴネットの件は「死人が一人でよかった」と語っている。
PT内では、バ火力兼砂糖製造機の片割れその2担当(あとアルトの制御担当)
PTがほぼ壊滅状態に陥ったため穢れの酒を使ったが、アルトが神官であるということを理由にPTを一時離脱しようとした。アルトも、当初は神官の硬い面が出てしまい、そのまま離脱するのを良しとしようとしたが、仲間のおかげで考えを改め、晴れて砂糖製造機となった。相手が朴念神なのでなかなか苦労している模様。もうとっととシャルロットが押し倒した方が早いんじゃないかなとすら思わせるレベルである。
服がボロボロになったアルトのために新たな衣装のお金を出している。PL同士で買い物に行く日はあるのだろうか・・・・
魔剣迷宮の時に手に入れた魔剣を使用している。
※戦後、切通を返すための旅に出る。本人曰く「返せた」との事。
ようやくアルトと結婚。二人の男女を授かった。
シャルロット「切通返せてよかったぞ。もしまた会えるなら会ってみたいけど・・・」
詳細情報
ブリッツPから借りてきた(本人も承諾済)大人気の二刀流フェンサーあこがれの魔剣。未熟なシャルロットを助け、アルトとはまた違う方法で成長させる存在とのこと。そのため向こうと比べるとよく喋る。
この卓の設定としては
「オルクスとの決戦後、ドラゴンズヘブンの崩壊とともに異次元に落ちた結果、この世界に流れ着きブッタギレイヤーズに発見された。巻き込まれたときのダメージが消えておらず、本来の力を出し切れていない。」とのこと。そのため初期のステータスである。
ステータスなどは続・小鳥さんのGM奮闘記でご確認ください。
なおセッション27にてヒューレが壊れてた部分を直してくれたようで、元のスペック(強化改造後)に戻ったようである
まさか切通さんも告白の道具(に近いもの)になっちゃうとは夢にも思ってなかったであろう・・・
詳細情報
必筋10 防護+5 回避+2
特殊能力
・身体にある痣・傷跡を他人から完全に見えなくします。
・すべての属性からのダメージを-4点します。
・魔力撃と名のつく攻撃を使用した時に魔力を+1します。
概要
キルヒア様からもらった新たなる衣装。やたら露出が多いが上記の通り非常に強力な防護性能を持つ。
元ネタはギルティクラウンのあれ。作者がティンときたようで絵師さんに書いてもらったようである。
当然アルトは前かがみ。この衣装のせいで色々大変なことに・・・
詳細情報
用法:1H 必筋:12 命中:+1 威力:23 C値:9 カテゴリ:ソードSS
<ランク効果>
・この武器を用いた攻撃は全ての敵にクリティカルが発生します。
・この武器を装備している時に受ける純エネルギー属性のダメージを半分にします。
・この武器を装備している者が魔法ダメージを受ける時、最大10点までMPでダメージを肩代わりできます。
この効果は1Rに一回しか使用できません。
概要
シリュウが暇つぶしで作り出したSSランクの剣。ブレードライガーを修理する際に余ったレーザーブレードをダウンサイジングしたもので、そこにライガーのEシールドシステムのちょっとした応用でどうにかしてしまったとんでもない代物。
切通の能力で防護点が0になっているシャルロットのために剣を作ってもらおうとシリュウに頼みに行ったら、「もうある」と言われそのまま使用することに。切通を最大火力、防御重視の時にはこちらを使用することで決定した。
セッション27にてヒューレによって強化され、威力43、純エネルギーダメージ完全無効になった。
PL:菊地真
種族:リャナンシー(女性)
技能:フェアリーテイマー19(風8光8闇8水8炎3土3特殊3)/プリースト14(妖精神アステリア)/レンジャー9/セージ10/スカウト11/ファイター7
穢れ:3
セッション3で登場し、セッション4で正式に加入した5人目のメンバー。リャナンシー三姉妹の次女。
リャナンシーだが争いが嫌いで、蛮族から逃げてきて負傷したところをジーナスに助けられ、彼のメイド(みたいなもの)として付いていくことに。しかし蛮族が「無抵抗の裏切り者リャナンシーを殺せば名が上がる」という噂を聞きつけたため、ジーナスが赤い春風亭に蛮族討伐依頼をしたことが出会いのきっかけ。
その蛮族襲撃が原因で「これ以上ジーナスの元にいると迷惑がかかる」と考え、家を出ていくことにしたがジーナスには見透かされていて、「いつでも戻ってきていい」という宣言とともにPTに世話になることになった。
非常に臆病で、最初にPTに出会った時にはガタブルして部屋の隅に隠れていた。なにこのかわいい生き物。
ジーナスとの仲は良好のようで、PTに参加するまで(砂糖製造機に比べれば圧倒的にマシだが)同棲状態にあった。とっとと結婚しやがれとか思わなくもないが、人とリャナンシーという禁断の恋なうえ「心優しい静かな乙女」であるため割と奥手なのかもしれない。←ここ重要
ちなみに経歴表は
「優しさに目覚めた」
「人族に恩がある」
「人族に恋をした」である。
PT内ではメイン支援兼良識担当(あと不憫も担当)
そしてPTの生命線その2
最終的にツッコミに回るので、色んな意味で不憫枠になることが多い。衣装は可憐なイメージ。非常にかわいらしい物になっているので是非見ていただきたい。
お酒を飲むと小言が多くなるようで、ちょっとめんどくさいタイプのようである。
基本的に敵の情報を聞き出す尋問も嫌い(尋問担当も釘使ったりなどでやりすぎなのだが)で、そのことに対してはPTに加入してからは遺憾に思っていたが、アルトのドラゴネットの件で不満が爆発。PT一時解散の原因となってしまった。この件は一概にどちらがいいとも言えず、お互いの信念がぶつかり合った結果であるのでしょうがない・・・
が、実際はPL達の悪ノリが原因なので、それに振り回されたある意味かわいそうなPTといえるかもしれない。
リャナンシー三姉妹の次女と書いた通り、妹と姉がいる。
妹はアンネ、姉はエリス。姉からとある事情で通話のピアスをもらっている。詳細は別項目へ。
後述する組織には入っておらず、一人でやりくりしていたものの、レベルがレベルなので少なからず影響はあった模様。
戦勝慰霊祭ではジーナスがもってきた情報により、アンネを処刑することが判明。処刑される寸前で救出し、民衆に対し、「生きて償わせたい」ということを演説。一応成功した。一応と書いているのは一部の馬鹿が暴走しているから。求婚率の変わらないただ一人のローゼだからしょうがないね。
ジーナス「・・・・・・・」←これは怒ってもいいのよ?
その後アンネをジーナスの家に匿うことにしている。アンネの尋問も担当する事に。
試練の塔クリア後の神界でアステリア様と対面。こっちもやっぱり土下座していた。専用装備としてアステリアの守りを強化してもらうことに。
※復興が終わった後はジーナスの家に滞在。そこで静かに暮らすことに。
その後ジーナスと結婚。4人で暮らしてたが冷やかしが凄まじかったので追い出すことになった。
フィーネの融和政策にも絡んでいるようだ
PTメンバーとは今でも時々会っているようである。
ローゼ「まったくもう・・・姉さん達は・・・」
詳細情報
必筋8 防護+3
特殊能力
炎・水・氷・風・土・毒属性の魔法ダメージを受ける時、ダメージを-5点します
概要
以前から持っていたアステリアの守りを、アステリア本人が強化した盾。
本人の尻尾とかと比べたら大したことはないのだろうが、それでも強力な装備となっている。
PL:星井美希
種族:ナイトメア(魔術師)
技能:ソーサラー19/コンジャラー15/セージ10/ファイター7/マギテック4/レンジャー9/エンハンサー5
穢れ:1
カシュカーン陥落後、作戦の要であるブッタギレイヤーズが足りないもの(範囲火力)を補うために探し出した6人目のメンバー。バラムにほど近い「穢れを持つ者たちが集まる集落」に家がある。
夫はダーレスブルグの元軍人で、それまでは割と平和な生活を送っていたが、夫が「蛮族と繋がっている」という反逆罪により投獄、さらには処刑された。(蘇生も応じていない)
本人も迫害の結果投獄され、あまりの絶望的状況に自殺を試みるも死ねず、流れた結果集落に身を寄せることになった。人族を(正確にはダーレスブルグを)蛮族以上に恨んでいて、初対面の時もPTに対し、「軍の小間(駒でもOK)使い」「ダーレスブルグのいい鉄砲玉」など散々な言葉を浴びせるぐらいに嫌っている。
イモータル・バルバロスの残党襲撃に対し一人で対抗。絶体絶命のピンチにブッタギレイヤーズに助けられ、恩を返すのと、「夫の事をマグダレーナとバルクマンに聞きに行く」という条件で仲間になることを決意。
後日バラムに戻り、ブッタギレイヤーズ、マグダレーナ、バルクマン、フィーネの会談が実現。その結果・・・
「非常に優秀な、公国に一番忠誠を誓っていた男(忠誠心だけならバルクマン以上)」
「フィーネと触れ合ったことで、穢れを持つ者との融和政策を考えていた。」
「その結果、穢れを排除しようとする連中の目に留まり、濡れ衣を着せられ処刑された。」
という真実が発覚。マグダレーナもバルクマンも信頼していた優秀な人物だったようである。
この件に対してマグダレーナは非常に責任を感じており、フィーネの「自分を政治の中に置いて」という発言に対し、出来る限りのバックアップを行うと約束した。
この約束は意外と早く実現しそうで、カシュカーンの異変が終わり次第、「蛮族に殺された(←ここ重要)」政治家三人の代わりにフィーネを配置することになった。
お隣の卓のあれがあればこのような悲劇はなかったのかもしれない・・・
どうやらいろいろありすぎでまだ夫の墓を準備来ていなかったらしく、戦勝慰霊祭に際しようやく弔われることになった。共同墓地に名前を刻むだけでよかったようで、フィーネが訪れた際、マグダレーナもお参りしている。
ダーレスブルグでプロポーズされたようで、お祭りの際ローゼとともに思い出の店に訪れている。
大惨事表被害者その3
経歴としては一番の大惨事で、
「伴侶がいる(いた)」
「自殺を試みたことがある」
「投獄されたことがある」
という散々なものだったのだが、非常に上手くまとめあげRPに生かしている。
名前の元ネタは、ゾイドのヒロイン「フィーネ」とガンダムUCのリディ・マーセナスから。多分夫の名前もリディだと思われる。本人に言わせると時々根性が腐るようだ。衣装に関しては左胸の花が良いアクセントになっている。
PT内部ではメインウィザード兼PTの財布担当(あと「色んな意味で大人枠」とデバガメ担当)
アルト奪還戦ではセシリアに対し、「ライガーを撃て!」と言ったものの、セシリアが撃てずやむなくエネルギージャべリンで止めとなったが、ライガーの真意に気付いており、どうしても撃てなかったセシリアに真意を説明した。ライガーが直ったら後部座席に乗せてもらう約束である。
ちなみにデバガメ担当というのは、ダダ甘なひびりょう空間を三人がかりで邪魔したからである。(他の二人は市長とローゼ)鍵かけてなかったあいつらも悪いのだが。チッ、あとちょっとでエロm@sだったの・・・おや?誰か来たようだ・・・。
※戦後予定通り政治家へ。シド執政が(政治面での)教育係となっているようだ。
後年なんとマグちゃんマグダレーナ姫の補佐官になっていた。
月に一度の墓参りは欠かしていない。
フィーネ「これで私みたいな子を生み出さなくて済みそうなの」
詳細情報
背中に装備する。
装備者は〇特殊能力【飛行】を得ます。
この効果は一日12時間しか使用できません。
この装備の装備中のキャラクターの移動力は+50され、飛行しながらの移動が可能です。
概要
ジェスタ博士が「こんな事もあろうかと」作った装備品。
PTメンバー全員が所持している。通信機能もあるようで、PT内部の通信ならこれで十分な性能をもつ。(一日3回、30分まで通信可能)
これを使うことでカタパルトからの発進も出来るようになり、ブッタギレイヤーズが強襲作戦を行いやすくなった。
ちなみにアルト奪還戦のとき、マグダレーナの分は(アルトがいなかったのもあり)なかったようで、PTに宙吊りで運ばれる結果になった。そのせいで「宙吊りにされる王族」というなんとも奇妙な図になってしまった。
ブッタギレイヤーズのメイン関係者。開拓卓なので、割と破天荒な連中が多い。破天荒っていうかいろいろでたらめだがな!w
初登場:セッション1
種族:中二病、そしてコトリサバス人間
ブッタギレイヤーズが拠点としている冒険者の店「赤い春風亭」のマスター。
最初は閑古鳥が鳴いていた店も、ブッタギレイヤーズのおかげでだいぶ人が入るようになり満足している。昔市長の所属していた冒険者の店で働いていたようで、市長に勧誘されたためバラムにいるようだ。時々ピヨピヨしているので注意が必要。
もちろん独身。←当然ながら重要
初登場:セッション1
種族:人間
「新都市バラム」の市長。元冒険者という肩書を持つ現場叩き上げ型の市長。冒険者の頃に遺跡で守りの剣を見つけたが、断固として献上しなかったようで、「カシュカーン北部に都市を作る」事を条件に守りの剣の所有を認められた(要約するとカシュカーンの壁になれということらしい)。そのため半ば無理やり市長にさせられているため、結構ストレスが溜まっている模様。その憂さ晴らしも兼ねているのか、アルトとシャルロットをいじったりしている。
冒険者としてのスキルも健在で、ファイター11/スカウト7/エンハンサー2というファスト型ファイター。カシュカーン奪還戦では兵を下げさせた後、第一線を張っていた(戦術上どうしようもなかったのもある)。
バラムが開拓村(今では小都市といっていい)だったころからブッタギレイヤーズ初期メンバーに依頼を持ち込んだりしている。というか市長の依頼が8割くらいのような気もするが開拓村なので仕方ない。割と自由気質だが、書類仕事もこなしているようである。(時々ローゼが手伝いに行く。)バトルも大好きなようで、暴れヒドラが出た際には前線に出ようとしていた。
戦勝慰霊祭後は若干仕事量が減ったようだが、さらっと赤い春風亭にいるあたりはいつも通りと言っていい。セッション26で「並みの冒険者にあんなもん任せたらプレッシャーでおかしくなる」という理由でグラビティカノンの砲手に任命された。セシリアから射撃の基礎を叩きこまれている模様。
初登場:セッション2
種族:人間
「新都市バラム」の良心。高司祭とあるように能力としてはグレンダール11/セージ5
この街の良心ともいうべき存在で、ローゼ共々不憫枠になることが多い。ちなみに食事語は習得していない模様。カシュカーンを乗っ取ったエリスの幻術(ポリモルフ)で誘い出され、バルクマンとともに依頼達成のための人質となったこともあった。
カシュカーン奪還戦では市長と同じく第一線を張っている。
初登場:セッション6
PL:秋月涼(セッション21前後のみ)
種族:ダレダローナ・イエイツ人間
皆さんおなじみのダーレスブルグ公国、公国第4軍軍団長。 立ち絵はブリッツPの所から借りてきているが決してマグちゃんではない・・・はずなのだが涼ちんがPLのときは、つまんなかったのか若干マグちゃん寄りに。
この卓ではかなり有能なようで、なんと胃薬が必要かも知れない人材になっている。
太陽製薬従業員「出番ですね?」←よく来たな、歓迎しよう。
カシュカーン防衛戦では、市民を一人でも逃がすために少数の兵とともに自ら囮になり、ローゼの姉エリスに捕まってしまったりしている。カシュカーン奪還作戦では、兵の指揮を上げるための演説を行っていたり、いったん兵を下げさせて第一線で戦闘することになっていた。
フィーネの夫の件はだいぶ気に病んでいたようだ。
戦勝慰霊祭に際しては、ブッタギレイヤーズをゲストに迎えている。アンネ処刑をジーナスを使って知らせたのも彼女。ちなみにタマモとも知り合い。
初登場:セッション12
種族:人間
こちらも某卓おなじみシド執政。こちらの立ち絵もブリッツPから。こちらではマグダレーナが脳筋でも砂糖でもないのでだいぶ胃薬の消費が少ないよう・・・だといいのだがやっぱり問題は山積み(山崩れの件など)なので苦労人であることにはかわりないようだ。
初登場:セッション17
種族:人間
こちらもおなじみ第四軍の良心。ローゼの姉エリスに誘い出されて人質となったりしてはいるが、基本的に優秀な人物であるのは変わりない。フィーネの夫とは同僚だったがどうしようもなかったようだ。奪還戦では第一線を張っている。
初登場:セッション3
種族:ローゼの旦那人間
技能:フェンサー9/スカウト9/レンジャー5/エンハンサー3
バラム近郊に住む流れの傭兵兼情報屋。元々デュボール王国あたりを拠点としていて、基本的にどこにも所属せず、遺跡の情報を売ったり、遺跡などで見つけた物を売ることで生計を立てていたが、当時遺跡の帰りに気絶していたローゼを発見。その時の気まぐれで面倒をみることにしたようである。一目ぼれですねわかります。蛮族から逃げるうちにバラム近郊まで流れ着いたようである。傍から見るとほぼ夫婦にしか見えないが進展していない。現在も情報屋としてブッタギレイヤーズが世話になっていたりする。
戦勝慰霊祭では、ローゼたちにアンネ処刑の知らせを持ってきた。その後、アンネを匿うためジーナスの家に居候させることに。そのせいか視聴者からは「リャナンシー保護区」に認定されてしまった。・・・しま・・・いややめておこう
カシュカーン奪還戦では、カシュカーンの防壁に爆薬で突入用の穴をあける仕事を任されており、中々の実力者であることがうかがえる。さすがにそこから出てきた30以上の蛮族に一人では立ち向かえなかったが、仕事はしたので問題ない。
初登場:セッション4
種族:元人間、現AI
ウルトラザウルスや、ブレードライガーを開発した天才科学者。魔動機文明アル・メナス時代の科学者らしく、「長生きできないならAIになってみたらどうよ?」という発想のもと実行してみたところ、大破局を生き残ったという、とんでもない天才。遺跡(研究所)の中にある魔動機は、すべて博士が作り出した物である。これをカシュカーン奪還作戦に使えばいいんじゃね?とか思うかもしれないがそうそう簡単ではない。あくまで防衛用であるので注意が必要。
現在はブッタギレイヤーズ専用武装を開発していたり、ウルトラザウルスの制御を担当している。
武装開発については所謂「長年の勘」を必要とするような作業などは出来ないため、設備などのハード面を担当している。
こっそりグラビティカノンを完成させており、視聴者から「自覚なきテロリスト爺ズ」のタグをもらっている
初登場:セッション7
種族:人間
こちらが「長年の勘」担当の武器職人。新しい武器の発想を求めて山に登り、帰ってこないので孫娘のルナサに心配されて冒険者の店に捜索依頼を出された。それがきっかけでブッタギレイヤーズと知り合うことになった。孫娘のルナサを引き取って生活しているようだ。
わりとフィーリングで感想を言っても理解してくれるようで、上記のような武装を完成させてることから、かなりの凄腕である。セシリア専用の銃のほうは苦戦していたが、専用銃ジークブラウを完成させた。
セッション26では、暇つぶしでSSランクの剣を作っていたことが判明。シャルロットが使うことに。
ちなみにこの凄腕の職人をもってしても、切通のこれ以上の改造は無理な模様。
さらにこっそりとグラビティカノンを完成させており、視聴者から「自覚なきテロリスト爺ズ」のタグをもらっている。
初登場:セッション18
種族:人間(女性)
穢れ:2
「穢れを持つ者たちが集まる集落」の長。こんな集落の長だからか、かなりの苦労人だがやり手でもある。犯罪者を受け入れてはいるが、犯罪自体は許していないため、恐怖政治なり何なりを駆使して立ち回っているであろうことが窺える。ちなみに裏ではダーレスブルグとも交渉している。マグダレーナとある程度知り合いのようである。
フィーネと仲が良く、二人でお茶を飲む仲だったり、ブッタギレイヤーズが最初に訪問した時は唯一の仲介役でもあった。ちなみにお茶は抹茶系が好みのようだ。
初登場:セッション23
種族:人間
祭りの際、クレアと勝負したいと申し出てきた本人曰く「普通の冒険者」
本人は無名だと言っていたが、レベル13で、クレアにS級カードを切らせ、それでも互角の勝負をしているあたり
相当な実力者であることがうかがえる。
実はルキスラ帝国の兵士長。祭りのときはブッタギレイヤーズと戦って来いという命令により、
クレアと激突している。ダーレスブルグの事は調査していなかったようだ。
ツェン及びジェノブレイカーが暴れたときにはブッタギレイヤーズの支援に登場。レイスを足止めし、その戦闘では立役者となった。クレアとは非常に良い友好関係にある。
エイギア地方に存在する蛮族組織で、主としてメティシエを信仰する危険な組織。
その目的はこの地域の制圧とされているが、メティシエ信仰が主だけにそれが本当の目的かは不明。
人族を唆して生贄をささげさせたり、村一つを制圧して一部の村人をレブナント化するなどの暗躍が確認されていたが、最近になり大規模な作戦が敢行され、カシュカーンを制圧するという暴挙に出ている。
一定の周囲の生物を生きたままアンデッド化させ、さらに術を解いてもアンデッドになってしまった対象はそのまま消滅するという凶悪な魔法を使ってくる。(それを開発、もしくは古代魔法を発見してきたと思われる。)
その魔法「サモン・カオスネイション」を用いて村一つを壊滅させる、カシュカーンの防衛部隊(戦死者)や、巻き込まれた民間人すら利用し、カシュカーンをラクーンシティアンデッドの町にしてしまうなど、極めて危険な組織。
なお後述するが、この組織の最終的な目標は「死竜ダグナス」の復活であり、師団級(エリスのぞく)はすべてその目的のために動いていたのである。
本拠地はどこかの海底都市の残骸の中のようだが、アンネは詳しい場所を知らなかった。
その理由は、「穢れ持ちのみが使える特殊なディメンジョンゲートで本拠地から目的地まで来た」ということで、敵にも味方にも場所を悟らせないよう工作している模様。師団長級は特殊な指輪を渡されているようで、それがゲートの鍵になっているようだ。アンネの物はブッタギレイヤーズに敗北した時に壊れたようで、遠隔操作か、あるいは条件が整うと壊れるようだ。ちなみにゲートが開いた時に敵が逆流してきており、ブッタギレイヤーズでなければ対処は困難な敵が出てきていた。(具体的にはファイアジャイアント・ハイレブナント×3)
第1から第8師団まで存在していたが、ブッタギレイヤーズの手により第3、第4、第5、第6師団が壊滅。これにより、組織としては半壊状態ではあるものの、第1、第2師団に関しては他と比べ次元が違う桁外れの強さ、第7、第8師団は現状よくわかってはいないが、出てきた場合現在のダーレスブルグにおいては脅威以外の何物でもなく、ましてや(仮称ではあるが)元帥の能力値さえわかっていない状態なので現状最優先で叩かなくてはならない組織である。
また、第3、第4、第5、第6師団の残党がバラム近郊に出現しており、「穢れを持つ者が集まる集落」襲撃や、「カシュカーンの対策会議に来た政治家三人が下級蛮族に殺される(←何度も言うがここ重要)」という被害も発生しており、対策が急務となっている。
おのれイモータル・バルバロス!
●総帥 死竜ダグナス
下記参照
・第1師団 師団長:ジュナス 参謀:ツェン・プリシア
現在師団長の名前と、一部の部下の名前および能力しか判明しておらず、わかっている能力だけでも非常に厄介な存在となっている。
・第2師団 師団長:エリス 副団長:クラスト
カシュカーンを制圧した部隊。今出てきている中ではもっとも強力な敵部隊。
ローゼの姉エリスが師団長。一時的にだが、カシュカーン制圧後は1500~2000(アンデット込)という兵力を有していた。この兵力はダーレスブルグの使える兵力の3倍近い差があった。
・第3師団 師団長:ヴィガジ 副団長:ノイエル、ビッテル
ジェスタ博士の遺跡(研究所)を強襲。防衛ラインを突破して、PTをあと一歩まで追い詰めるも、斬艦刀の前に敗れ去った。
・第4師団 師団長:アンネ
自身の能力を生かし、兵士を同士討ちさせたり、マグダレーナ暗殺計画を計画していた。計画としては悪くなかったものの、「サモン・カオスネイション」のための下準備をしていた部下の高司祭がブッタギレイヤーズに捕まり情報が漏えい。その結果アジトに殴りこまれてしまい逮捕となった。
・第5師団 師団長:ジオナス
カシュカーン制圧作戦に後詰めとして参加したが、ブッタギレイヤーズに発見されあえなく流れ作業で撃破された。
・第6師団 師団長:カイール
「サモン・カオスネイション」で一つの村の全住民を生きたままワイト化させ壊滅させた。当然ながらブッタギレイヤーズの怒りを買い、その実力を発揮する間もなく倒された。
・第7師団 壊滅はしているが残党はいる模様
・第8師団 壊滅はしているが残党はいる模様
初登場:セッション26
ネームドヴァンパイアノワールの師団長。死竜ダグナス復活のために動いていた「イモータル・バルバロス」の実質的なリーダー。その能力は8回連続攻撃こそないものの、後攻になったらダメージ軽減、超再生、アルトを死に追いやったことからもよくわかるだろう。何とか撃破したものの、ブッタギレイヤーズに与えたダメージは大きく、テスラ・ドライブウイングを使用不可にするなど、今後の戦闘に大きく影響がありそうなことをしてくれた。第1師団の団長にふさわしい能力であったと言えよう。これで弱いとか思っちゃった人は某卓の見すぎだよ!w
初登場:セッション21
種族:プロのかませリャナンシー・スカウト
第1師団の参謀を務めるリャナンシー。アルトを洗脳し、ウルトラザウルス奪取を図った張本人。女性神官になりすましてアルトに近づき、とある特殊アイテムと自身の吸血能力の特異性を生かし、一時的とはいえアルトをメティシエ神官にしてしまった。
さらには特殊なバグベアードを使い、ウルトラザウルス内部の魔動機を洗脳させ、PT達にぶつけてくるなど搦め手が非常に強力な蛮族。ジュナスに入れ込んでいるようで、エリスに対して嫉妬心むき出しだった。現在は謹慎処分を受けているはずなのだが・・・?
視聴者からなぜか大人気になってしまったキャラ。作者曰く「どうしてこうなった」
あまりのかませっぷりにティンと来てしまった紳士がいた模様。最近出てこないせいでツェン成分が足りないみたい。
次に出てきたらこの弾幕をプレゼントしてあげよう→ツェェェェェェェェン!←まさか本当にやってくれる人がいるとは・・・
式神の式神「呼びました?」←呼んでないからご主人のしっぽモフモフしてて
しばらく出番がないと思っていたらルキスラ編で再登場。ユリウス皇帝を操り、エロすぎる衣装のシャルロットとアルトに対し、NTR展開を仕掛けてくる、はては帝国で封印されていたとある魔導機を持ちだし攻撃をしかけてくるなど、相変わらずの搦め手っぷり。シナリオは3流かもしれないが、精神的ダメージを負わせるにはかなり効果的な作戦だった。しかも、サモンアンデッドでレイスを召喚し、持久戦に持ち込むという作戦でブッタギレイヤーズを窮地に追い込んだことから、第1師団の参謀相応の能力を発揮している。
魔導機を操れるあたりマギテックの心得がある模様。どこぞの72とは仲良くなれそうである
以下がその持ち出した魔導機の性能表である。
詳細情報
レベル18 知能:命令をきく 知覚:機械:無し 生息地:不明 反応:命令による
知名度:弱点値 19/24 先制値:23 移動速度:50(浮遊)
生命抵抗力:22/29 精神抵抗:20/27 弱点 命中+1
攻撃方法 (部位)
牙(頭部) 命中:2d6+21 打撃点:2d6+20 回避力2d6+20 防護点17 HP101
尻尾(胴体) 命中:2d6+21 打撃点:2d6+21 回避力2d6+19 防護点20 HP153
エクスブレイカー(肩) 命中:2d6+22 打撃点:2d6+23 回避力:2d6+14 防護点22 HP162
エクスブレイカー(肩) 命中:2d6+22 打撃点:2d6+23 回避力:2d6+14 防護点22 HP162
ウェポンバインダー(足) 命中:2d6+19 打撃点:2d6+21 回避力:2d6+18 防護点16 HP101
部位数:5(頭部/胴体/肩×2/足)
特殊能力
全身
機械の身体:刃のついた武器ではクリティカルしません。
戦闘特技:<精密射撃><鷹の眼>を習得しています
自己修復:自身の手番開始時に全ての部位のHPが10点回復します。
この効果はHPが0以下になった部位は失われます。
頭部
〆【収束荷電粒子砲】 20(27)/精神抵抗/半減/
噴射口から純エネルギー攻撃を発射します。
[射程:50m]で[半径3m/6]に[2d6+25]点のダメージを与えます。
胴体
〆装填 足の弾薬を完全に装填します。
〆テイルスイープ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに尻尾での攻撃を行います。
肩
攻撃障害=不可・不可 巨大な盾が攻撃を妨げます。
[部位:胴体・頭部]は近接・射撃の対象になりません。
[部位:肩]のHPが0になったときこの効果は失われます。
【フリーラウンドシールド】
ジェノブレイカーの全ての部位が、近接・射撃・魔法攻撃の対象となった時、任意でその攻撃を自動命中させ、かばいます。(魔法の精神抵抗判定は必要) この効果は1Rに一回しか使えません。
足
〆ウェポンバインダー[射程:20m]属性[装填数6][半径3m/5]の範囲のカテゴリ<ガン>属性武器
概要
ルキスラ帝国で開発され、制御が難しいことから封印されていた魔導機。ツェンに操られ、ルキスラ帝国内で大暴れした。
国一つは楽に潰せるその性能からツェンに狙われた模様。収束荷電粒子砲や、フリーラウンドシールドの能力でブッタギレイヤーズを窮地に追い込んだ。ツェンの命令もあり後衛から落としにかかったが、PLの戦闘民族ヒダカの血が覚醒。容赦なく落とされた。セシリアの意向によりウルトラザウルスに移送され、修理されるようである。
ちなみにテスト戦闘の時もやっぱり戦闘民族の血が覚醒したようで、上のデータよりは弱いものの、まさかの2Rで落とされた。
ブレードライガーと喧嘩していたが、セシリアの一喝で大人しくなった。
初登場:セッション17
種族:ドSな姉リャナンシー・アサシン
リャナンシー三姉妹の長女。カシュカーン制圧作戦では指揮をとり、カシュカーンを陥落させた凄腕の猛者。かなり残虐なことも平然とやってのけるタイプらしく、PTとの初対面の時は思わず「反吐が出る」と言いたくなるような思考を見せつけてくれた。あえて言うなら文字通り「女王様気質」というべきであろう。レベル15のため、倒すのは非常に厄介。
・・・なのだが、どうやら「割と」家族思いのお姉さんらしく、情報漏洩を防ぐために妹(アンネの方)を抹殺しようとする組織に対し、やり方が強引とはいえブッタギレイヤーズに妨害作戦を依頼。
さらにはローゼに直通の通話のピアスを渡し、カシュカーン攻略の最適な日を教えたりしている。どうやら結構本気で家族と一緒に暮らしたいらしく、組織には愛想が尽きた模様。現在は所謂「獅子身中の虫」状態で、内部をうまく立ち回っている。島での戦闘では、ブッタギレイヤーズをジュナスの前に送り届けている。
初登場:セッション22
種族:白井黒子サキュバス・マジシャン
カシュカーンの防衛を任されたレベル13のヒラ団員(こんなの絶対おかしいよ)
エリスによくしてもらっていたため、その縁で防衛任務に就いていたようだ。エリスをお姉さまと呼んでいて、ローゼのことも目の敵にしていた。ちなみにそれぞれの関係を記載すると
エリス→ローゼ(姉妹として好き)
ヒリング→エリス(性別とか関係なく愛してる)
ヒリング→ローゼ(殺す)
というふうに、なんかもういろいろ間違いすぎなんじゃないかとか思えるレベルのヤンデレさんである。というかドロドロすぎだろこの組織
ただ、やはり腕は確かで、エリスには劣るものの、ブッタギレイヤーズがいなければ占領されたままだったと考えると非常に恐ろしい敵。ブッタギレイヤーズに勝ち目がないとわかると最期は自害してしまった。どうやら捨て駒にするあたり、エリスからすると結構鬱陶しかったものと思われる。
初登場:セッション12
種族:ツンデレリャナンシー
リャナンシー三姉妹の三女。割と軽い所もあるが、マグダレーナ暗殺を企てるなど中々の策士。姉のエリスに劣らず残虐性は持ち合わせているようで、マグダレーナの暗殺シナリオは「兵士を操り凌辱させ、絶望に染まりきったところで操った兵士に殺させる」という中々えげつないもの。コトリサバスが目を付けそうなやっかいなシナリオである。
「ピヨピヨ、次の新刊はこれピヨw」←ほう、興味があります(マテ
ローゼが蛮族側から抜けたときに煽りをくらい、師団長とはいえ便利屋扱いされていたようだ。
ブッタギレイヤーズとの戦闘後はダーレスブルグに引き渡され、現在も地下牢に入れられている。死なない程度の食事しか取っていないようで、ローゼが名誉点(600点)を使って会いに行った時は、少し痩せていたようだ。
戦勝慰霊祭に際して処刑されようとしていたが、ローゼの立ち回りもあり、何とか無事。しばらくジーナスの家に居候することに(暗殺などを防ぐため)。ちなみに処刑方法はギロチンだった。
リャナンシ―三姉妹で唯一立ち絵がなかったが、セッション23で実装。
三姉妹で立ち絵を並べた場合、ローゼだけない!という事態に。作者曰く「あれだよ、あの三姉妹上と下がおっきいだけでローゼは普通サイズなんだよ!ここ重要!」との事。普通とは何だったのか。
アンネへの取り調べで詳細が判明した、この組織の根幹を支える魔法の一つ。発動にかなり時間のかかる範囲魔法で、
1、まずマナのこもった石柱を作り出す。最低4つ
2、それを発動させたい範囲を取り囲むように設置
3、その後術者により発動させる。
という過程で発動させる「範囲内の人達をアンデッドに変える」恐ろしい魔法。アンデッド化する基準はまちまちで、そこらの市民であれば何をされたかわからないうちにアンデッドにされてしまう。カシュカーンクラスの町であればカバーできる、広範囲に術が及ぶ危険な魔法である。
対処方法としては、術者を倒すか、発動される前にすべての石柱を壊すかだが、発動された場合石柱はいくら壊しても再生されてしまうため、有効な手段はほぼ術者を倒す事のみと言っていい。
ちなみにこの魔法、術者を変更することが可能で、劇中でカシュカーンを占拠した時に術を発動したのはエリスだが、エリスが本拠地に向かうため、防衛任務のためにヒリングに権利を渡すということをしていた。他の効果としては特定の場所を映し出すということもやってのけた。
欠点としては、
1、術者は必ず一人。
2、術者は必ず術の範囲内にいなければならない。
3、魔法使いでないものでも制御できるが、意識がそれると制御できなくなる。
というものがあげられる。範囲内から叩きだせば術は解除されるのだろうが、もしその途中で権利を譲渡されても厄介なため、術者を叩き潰すしかないのが現状である。
初登場:セッション27
種族:エルダーとかエンシェントとかその辺のドラゴン
ついに復活した「イモータル・バルバロス」の総帥。大破局時代に大国を3つ攻め落とし、島を丸々沈めたとんでもない竜。ほとんど記録が残っていないが、これは生き残った人間がいないため。このデータもウルトラザウルスのコア(愛称:ロブ)が覚えていたデータを持ってきただけである。
なお、サモン・カオスネイションは、本来はこの竜が使っていた代物で、それを解析し、幹部クラスだけとはいえ他の蛮族でも使用可能にしたのが、上記のサモンカオスネイションである。多少デチューンされてはいるが上記の性能でも十分厄介なのに、本来の性能としては、「自身の周囲30kmのレベル5以下の生物をすべてハイレブナントに変え、そのモンスターすべてを言いなりにさせる」というもの。加えて、周囲100km圏内のアンデッド一体につき30点回復する(アンデッドのHPは0になる)というバカジャネーノと言い切れるような回復能力持ちである。
さらにグラビティ・カノンを受けてもなんともなかったりとまさに「怪物」にふさわしい能力である。
これで弱いとか思った人は卓m@sの見すぎ超英雄になってから文句を言いましょう。
お前はどこのデスザウラーかと
ここのかわいそうな神様はかつてない理不尽な扱いなのであえて記述しよう。
初登場:セッション19
視聴者に「ヒューレは不憫」のタグをつけられてしまった神様。クレアに夢の中で声を掛けたものの、「いらん、帰れ、寝かせろ」の一言と「邪道」「MPが足りない」という理由で信者になることすら拒否され、さらには手土産のソウルマッシャーは粗大ゴミ扱いなうえ、神絶の材料にされてしまうなどかなり酷い。ちなみにザイア様を言いくるめるのはかなり苦労した模様。これは酷い。他のかわいそうな神様と比べなにが違うのかというと、他の神様は「信者が壊滅的に酷い」というのが主な理由だが、ヒューレに関しては「信者にすらなってもらえない」という最大の違いがある。一応クレア自身のことは気に入ったようで、切り結ぶ日を楽しみにしていたのだが、神界にてついに切り結ぶ事に。当然ながら圧勝したが、何回でも挑戦していいようである。
セッション27にて切通を元のスペックに戻したり、レーザーブレードを強化したりしている。
ティダン様「うわ・・・俺よりひどい奴初めて見た・・・」←ですよねー。
初登場:セッション1
この卓のGM。「物語を作る神様」ということでここに記載。
無茶振りに定評のある黒いのからの指令を受け、コトリサバスをSMとして頑張っていたが、初期は舞さんに「5人目として出せ」と圧力をかけられたり、PLとしての参加は見送られたものの、インフレデータとリャナンシーデータを押しつけられたりしている。そして本編では、対ルキスラ帝国の演出しようと思ったら山を爆破されてシナリオ崩壊(一回目)、さらにPTが空中分解(二回目)など散々。本来なら投げ出してもおかしくないはずだが立派にGMを務めている。・・・胃薬、いる?
ちなみにSMのほうは祭りのRPのためにコンビニにタコ焼きを買いに行かされている。どういうことなの・・・
そしてそんなプロデューサーさんに最悪なお知らせです。筆者がちょっと気になって調べたところ、2012年3月13日現在「GM涙拭けよ」「GM涙拭けよシリーズ」タグで検索をかけた場合、検索ヒット数は両方合わせて72件。結構ありましたが、なんとこの動画だけで12件もヒットします。ちなみにこれは「すべてのニコニコ動画を含めた数」になるため、実質「ニコニコ動画で一番GMが泣かされている卓」という計算になります。もちろん他の動画では秀逸なタグがつけられている可能性もありますので断言はできませんが、今のところ間違いなく「ニコニコ動画におけるGM涙拭けよの見本」がこの動画ということになります。・・・・大変だね。
初登場:セッション27
おそら卓ゲm@sterで一番有名なかわいそうな神様。クレア達との面会(緊急会議)に登場した。
シーン様の監視付で。正直これ以上の言葉は不要だろう・・・
ここの楽しそうな神様について記述しよう。
初登場:セッション16
セッション16の最後にしゃしゃり出てきた神様。どうやら若気の至りが出てしまったアルトが気に食わなかったようである。他にも、アルトが洗脳された時は聖印を使ってしゃしゃり出てくるなど信者獲得に割と必死。視聴者からは「神様って暇なのかな?」などとコメントされる始末。一応街頭キャッチ並には忙しいらしい。賢い神様とは何だったのかw性格としては小言が多いタイプらしい。一応ブッタギレイヤーズの会議の様子等も覗き見ているようで、ローゼによるアンネ救出作戦の時は、「面白いから放置」というとんでもないことを言っていた。
セッション24にてついにご本人登場。試練の塔が神界への唯一の道だったようで、本来であればクリアしたものには限界突破能力とその分の経験点をあげる予定だったのだが、PTメンバーが自分たちには分不相応だということで限界のみ解除し、ゆっくり強くなることを選んだため 、追加経験点と現金一人につき30万ガメル、シャルロットにキルヒアの闘衣を授けている。なんだかんだでやっぱり暇なようである。
初登場:セッション21
セッション21で登場した神様。キルヒア聖印での通信に割り込むなどかなり自由奔放な神様。まあ、だいたいあってる。キルヒア共々ローゼの行動を「面白いから放置」とか言っていた。セッション24でついに本人登場。キルヒアとともに登場し、追加経験点と現金一人につき30万ガメル、ローゼにアステリアの守護を授けている。神界はやっぱり暇なようで、ある意味やりすぎのこのサービスは視聴者から「暇を持て余した神々のサービス」とタグをつけられていた。
アステリア「ルーフェリアの世話があってもやっぱり暇じゃのう・・・」
↑実に自重しない神様たちである。ちなみにここのルーフェリア様は完全な幼女である。もうどうなってんの・・・
掲示板
23 ななしのよっしん
2012/09/28(金) 00:21:27 ID: on1eV8+YcM
>>19
ダメとは言わんけど、正直なんでラスボスをエンシェントドラゴンにしたのかなと。
別に強化エルダードラゴンクラスでも良かったと思うんだけど。
レベル30くらいのエルダードラゴンって感じで。
それを考えるといきなりレベル19まで上げる必要が本当にあったのかなってね。
24 ななしのよっしん
2013/01/12(土) 06:47:28 ID: 02m+RAr1O+
どうでもいいけどウルトラザウルスのところで少し疑問
10倍だから5070トン以上とかってあるけど、長さだけ10倍ならともかく、相似拡大なら10*10*10倍の507000トンになるんじゃない?
もちろん、大きいほど軽量化も成されているだろうからこの限りではないんだけども
25 ななしのよっしん
2013/01/12(土) 18:25:05 ID: qMO0v3iQv8
>>24
単純に10倍にしただけでも確実に地面がおかしくなる(地盤的な意味で)
だからこのままにしてる
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最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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