civilizationシリーズに登場する指導者の一覧とは (オマエハコノページヲミテクレタノダナプラスサンとは) [単語記事]

このページは、シミュレーションゲーム「Civilization」シリーズに登場する、歴史上の指導者の一覧である。

ここでは、主にゲーム内やニコニコ動画上で上げられたネタで構成する。歴史上の史実や解釈などは、各自Wikipediaや文献などで追っていただきたい。

Civilization6

バニラ

テディ・ルーズベルト（アメリカ）
- 文明人っぽい見た目をしているが実のところ過去作のモンちゃんみたいな戦争屋。
- 同大陸の戦争にはケチをつけるくせに自分は戦闘力ボーナスをつけて殴りかかるめんどくさい人。
- 晩成型文明ながらその戦闘力ボーナスのお陰で序盤も生き残りやすい。
サラディン（アラビア）
- 宗教キチその１。平和主義者っぽい言動をしているが、突然マムルークの大軍で殴ってくることがある。
- 文明能力で確実に宗教を創始できるのが魅力。
ヴィクトリア（イギリス）
- 同じ大陸にいるだけでメロメロになってくれるちょろい女。
- 別大陸に都市を作って海軍とレッドコートで世界を蹂躙するのが勝ち筋。
- GSで秘宝マニアをやめて工業国へと鞍替えした。
ガンジー（インド）
- 彼に限った話ではないが、顔は前作よりコミカルになった。
- 平和と核が大好きなのは相変わらず。
- インドらしく（？）宗教と人口爆発に長けている。象さんが鬼強い。
クレオパトラ（エジプト）
- 一部の人にはとても好みのデザインらしい。
- 軍事力が高い文明が好きなようで、高難易度で早めに会うとまず嫌われる。
- そしてプレイヤーを自慢のマリエンヌ・チャリオットで轢殺するのが黄金パターン。
ペリクレス（ギリシャ）
- ギリシャには2人の指導者がいる。こっちはジジイの方。
- デロス同盟の如く都市国家を従えるほど強くなる。
- ちょっと都市国家と仲良くしただけで文句をつけてくる老害。
ゴルゴー（ギリシャ）
- こっちはおばさんの方。正体はレオニダスの妻。蛮族が湧くと喜ぶ変態。
- どんなに劣勢でも対等和平しか受け付けないめんどくさい人。
- 各能力も汎用性が高く、高難易度でお世話になったプレイヤーも多いはず。
ムベンバ・ア・ンジンガ（コンゴ）
- 宗教ができない代わりに文化勝利に非常に長ける風変わりな文明。
- しかしそれ故に AIは非常に手強く、独走体制を築くこともしばしば。
ギルガメシュ（シュメール）
- ベビーカー戦闘車で太古のシド星を蹂躙する筋肉モリモリマッチョマンの英雄王。
  実は友好宣言が通りやすく最後まで友人でいてくれるちょろい義理堅い漢。
トミュリス（スキタイ）
- 裏切り絶対許さないおばさん。その昔馬肉経済で荒稼ぎしていたとか。
- 敵を倒すと回復するので戦争がとても楽しい。実は宗教戦争も強い。
フェリペ2世（スペイン）
- 宗教キチその２。改宗が物理的にも論理的にも強い。
- コンキスタドールが解禁されるルネサンスが全盛期。
赤髭王フリードリヒ1世（ドイツ）
- 今作の都市国家いじめ枠。
- ちょっと都市国家と仲良くしただけで文句をつけてくる迷惑な人。
- 生産力に優れた文明で安定した強さを持っている。
苛烈王ハーラル3世（ノルウェー）
- civ6のアイドル。各能力が噛み合っておらず、長らく最弱候補だった。
- しかしGSでは略奪の仕様変更によって独特の強みを得た。ベルセルクもちょっと強くなった。
- 敵に回ると何故か宗教キチになることが多い。しかも上陸ペナルティ無効と合わさって案外めんどくさい。
ペドロ2世（ブラジル）
- 前作より随分と若返った。
- 引き続き熱帯雨林に強く、カーニバルで偉人を集めるスタイル。
- 何故かイギリス製の戦艦を固有ユニットと言い張っている。
カトリーヌ・ド・メディシス（フランス）
- 相変わらずの文化勝利枠だが、今作の指導者はスパイ大好きおばさん。
- 無印時代は弱かったが、RaFからは戦闘力ボーナスをもらって強くなった。
トラヤヌス（ローマ）
- 通称トラやん。序盤に出会うと領土が狭いと煽ってくるイヤミな奴。
- レギオンが古典時代最強を誇る超性能。GSでは流石に調整を食らったが。
ピョートル（ロシア）
- 残念なことに今作のロシアの指導者は野郎である。
- 前作のショショーニのような領土追加取得能力が優秀。宗教も非常にやりやすく高難易度宗教勝利の友。
- AIはもちろん宗教キチ。固有区域の効果で使いもしない文化偉人を溜め込むのが厄介。
始皇帝（中国）
- 今作の遺産厨枠。労働者という名の奴隷を酷使して遺産を作るのが得意。
- 残念ながら連弩兵は廃止されてしまった。代わりの虎蹲砲は微妙な性能。
北条時宗（日本）
- 「いかがある」という挨拶と袴の見た目からつけられた愛称が「イカ宗」。
- 家紋の三つ鱗は案の定海外勢からトライフォースと勘違いされ「Zelda Fan Boy」と呼ばれた。なぜ日本人指導者はネタに事欠かないのか…。
- 基本的に肖像画や写真に忠実な今作では珍しく大河ドラマで主演した和泉元彌がモデルになっている。
- いつもの固有ユニット・侍は代替ユニットではないので扱いづらいが、戦闘力は一流。
- 元寇を元にした能力も完備。GSではハリケーンをも味方につける。
- 内政面では今作の核となる区域に関する能力が強く、微妙だった過去作と異なりやりがいのある文明となっている。

小規模DLC

モンテスマ（アステカ）
- シリーズ皆勤賞のモンちゃんは初回特典での登場となった。今作も1世の方。
- 前作よりいくらか大人しくなったが、モンちゃんが持っていない高級資源をゲットすると開戦フラグが立つ。
- 内政面でも結構優秀なのも前作と同じ。
ギターチャ（インドネシア）
- 海の藻屑とか恐ろしいことを言ってくるが、島まみれのマップでもなければ大体仲良くできる。
- 信仰力をつかって海軍を編成できるのが強い。海マップならジョングで世界征服できる。
ジョン・カーティン（オーストラリア）
- 今作最強と名高いおじさん。どんな勝利も普通に目指せる起用万能文明。
- 敵から奪った都市を売り払って戦争を起こし、再占領して元の持ち主に返すことで常時生産力を倍にする自演解放で悪名を馳せた。もちろんGSでお仕置きされた。
ジャヤーヴァルマン7世（クメール）
- ハゲ。宗教キチのハゲ。
- 使徒を自爆特攻させて遺物を捏造して文化勝利するというコンセプトプレイが魅力。
アマニトレ（ヌビア）
- デブの黒人おばさん。ピタティ弓兵がバランスブレイカーで2回攻撃の昇進も早めに取れる。
- 内政面でも区域を素早く作れたりするので隙がない。
キュロス（ペルシア）
- 奇襲攻撃するとボーナスを得られる。ただしカナダには無効化される。
- おなじみ不死隊は遠距離攻撃が追加されていて強い。
ヤドヴィガ（ポーランド）
- 今作の萌え枠。団子鼻がちょっと気になるが。
- 指導者は宗教系だが、文明能力は万能型だったりする。
アレキサンドロス（マケドニア）
- 今作はマケドニアの指導者として登場。どことなくサーファーっぽい。
- 言うまでもなく戦争屋で、帝国を疲弊させること無く永遠に戦い続けることができる。
- 普通戦争すると嫌われるのだが、彼の場合はむしろ喜んでくれる。

拡張 DLC第一弾：Rise & Fall

チャンドラグプタ（インド）
- ターバンを装備したいかにもインド人な指導者。
- 遠交近攻を地で行く性格で、近くにいたら大量の象さんで攻められるので注意。
ウィルヘルミナ（オランダ）
- 交易路を築くだけで簡単に仲良くなれるちょろいおばさん。なぜ若い頃の姿で出さないのか
- 川を生かした内政が得意。湖があるともっと強い。
パウンドメーカー（クリー）
- イロコイ・ショショーニに代わるインディアン枠。
- 比較的同盟しやすい相手だが、勢力を伸ばしやすいのが厄介。
- 人口と生産力がモリモリ伸びる基礎特化型。
タマル（グルジア）
- 通称タマちゃん。普通のプレイでは活かしづらい能力が多く、RaFでは最弱とされてしまった。
- 一応GSで強化はされているものの、能力を活用する前提条件が多めなのが辛い。
- 防壁を建てるだけで仲良くなれるちょろい女。逆に敵にするとその防壁が鬱陶しい。
シャカ（ズールー）
- 過去作では恐怖の戦争屋だったが、今作は結構おとなしい。
- しかし戦争特化文明であることには変わりなく、中世に戦争を仕掛けられたら地獄を見る。
ロバート・ブルース（スコットランド）
- ひげのおっさん。隣人と戦争すると突然煽ってくる。
- そしてブチ切れると下の踏み台を蹴飛ばす面白い人。
- 科学勝利に向いた性能。条件は厳しいが自演解放と似たようなこともできる。
ラウタロ（マプチェ）
- 上半身裸の黄金時代の文明絶対殺すマン。
- 文化勝利向けの文明でありながら物理的にライバルを蹴落とすのも得意。
チンギス・ハン（モンゴル）
- 毎度おなじみの騎馬文明。騎乗ユニットを作ると機嫌を損ねる。
- ケシクは前作よりは大人しめだが使い方を誤らなければ仕事はしてくれる。
ソンドク（韓国）
- 今作もやっぱり科学特化文明。善徳（ぜんとく）女王といえばわかりやすいか。
- 科学力が低い文明を嫌うが、自分の科学力が高すぎるために非難声明を撒き散らしちゃうお茶目さん。
- 新羅出身故か、終盤の爆発力で勝負する世宗と異なり、序盤のアドバンテージで逃げ切るタイプ。

拡張 DLC第二弾：Gathering Storm

アキテーヌ女公アリエノール（イギリス・フランス）
- シリーズ初の複数文明を担当する指導者。
- 戦争せずして敵都市を奪うことができる危険な女。
- 能力の関係上文化勝利と相性がよく、フランスの方が噛み合っている印象。
パチャクティ（インカ）
- 今作の彼はその辺にいそうな恰幅のいいおっさん。
- 今作最強クラスの内政力を持っており、気がついたら都市の出力がエグいことになっている。
- 山岳立地に生まれやすいので引きこもりプレイが捗る。敵にするとめんどくさい。
スレイマン1世（オスマン）
- 今回は固有の総督・イブラヒムと共に参戦。
- イェニチェリを筆頭に侵略戦争をさせると非常に強い。大帝国になった後も快適性（幸福度）を維持しやすい。
ウィルフリッド・ローリエ（カナダ）
- いかにも人の良さそうなじいちゃん。
- 奇襲戦争されることがないので高難易度でも安心して内政ができる。
- ただし、高確率でツンドラに投げ出されるのでプレイヤーの腕はそこそこ問われる。
クリスティーナ（スウェーデン）
- 男みたいな風貌をしたちょっと怖い女。
- 文化・外交勝利に向いた文明。いずれも安定性の高さが特徴。
- スウェーデンの象徴というべきノーベル賞はちょっと変わった形で登場する。
マティアス・コルヴィヌス（ハンガリー）
- 都市国家の兵を使って制覇勝利を目指す独自のプレイが強い。
- ハンガリー音楽をふんだんにアレンジしたテーマ曲は一度聴くべき。
ディードー（フェニキア）
- 指導する文明は変わったが、前作より続投（声優も）。今作は色黒であくびする姿が美しい。
- 待望の遷都システムを搭載。ただし結構ハンマーを持っていかれる。
クペ（マオリ）
- スタート時に海のど真ん中に投げ出されるというぶっ飛んだ性能の文明。
- ようやく陸を見つけたと思ったらクソ立地だったということはザラ。上陸した途端蛮族に襲われてゲームオーバーになることも。
- 一方で最初から外洋に出られるため、早々に全文明に会ったり世界一周できたりする。
マンサ・ムーサ（マリ）
- Civ4以来の復活参戦。砂漠のど真ん中に嬉々として都市を出す変態。
- 金と宗教に特化した能力だが、生産力にペナルティがあるので序盤に戦争する羽目になると苦労する。
- AIとしてはスパイで大量に金を盗むことができるボーナス文明。マンサ氏ねこ大好きと言われたあの頃の恐怖はどこへ…

拡張 DLC第三弾：New Frontier Pass

レディ・シックス・スカイ（マヤ）
- 格好もだが顔からしてエスニック雑貨屋に居そうな女性。
- 文明特性で真水のない土地に都市を敷き詰め科学を伸ばす独特のムーブをする。
- AIはチャンドラグプタ同様で近隣にこちらの都市が無ければ優しいが、こちらが敬遠する真水無しの立地に自分から都市を寄せながら進んだ科学力を後ろ盾に恫喝してくることがままある。
シモン・ボリバル（大コロンビア）
- 全ユニットの移動力+1、大将軍と重複して効果が乗る大司令官を自動で獲得する、というぶっ壊れ能力でゲームを破壊しに来たおじさん。
- 全ての近接ユニットが騎乗兵と同じ機動力となり攻撃力は+10されるため、プレイヤーが使えば高難度AIだろうと余裕で轢殺できる。
メネリク2世（エチオピア）
- 丘陵に関する特性を多く持つ宗教・文化枠。
- 複雑に見える固有能力が多いが、理解すれば使いがいのあるものが揃っている。
- 自分のために丘陵を残しておいてくれるよう頼んでくるそのまんまなAIである。
バシレイオス2世（ビザンティン）
- 宗教戦争（物理）のために生まれてきたおじいさん。
- 改宗か占領かの二択を敵に迫った上で最終的には両方強制する。
- 固有の競馬場は最終的に建てる度に資源無しで動く近代的機甲部隊がポップするという楽しい効果。
アンビオリクス（ガリア）
- かなり誰？感の強い蛮族（ローマ視点）おじさん。
- ゲーム内でも"ローマの懲罰者"という二つ名を冠しているが格上に強い固有ユニットの実態は蛮族とアステカの懲罰者である。
ハンムラビ（バビロン）
- むさくるしい外見だが立派ななろう系主人公。
- 思い付き（ひらめき）で技術を獲得するチート能力で紀元前から流れるように産業革命を達成し複葉機で空を飛ぶ。蛮族も便乗して近代化するので周辺の文明はたまったものではない。
趙氏貞（ベトナム）
- 中国の歴史書では外見についてめちゃくちゃな事を書かれているがCiv6ではそこそこの美人。
- 戦争を吹っ掛けてきた国は絶対に許さない、永遠に許さないというベトナムらしいが割と当たり前なAI。
ジョアン3世（ポルトガル）
- 今作ではなんか顔が傾いてる気はするが言ってくることはいちいち詩的なおっちゃん。
- 他の文明の領海に除去不能な施設を勝手に建てるアウトローな一面も持つ。

Civilization5

ワシントン（アメリカ）
- Civ4より大人しくなった。挨拶の仕草が微妙にかわいい。
- GAKではステルス爆撃機が弱体化したものの、固有ユニットB17が強力なため、やはり後半の戦争に強い文明。
ハールーン・アッラシード（アラビア）
- 石油王。豊富な資源で多彩な外交を繰り広げる。
- GAKではラクダ騎兵もちょっとだけ強化された。
モンテズマ（アステカ）
- Civ界のアイドル、継続参戦。頭飾りも豪華に。
- 安定の戦争狂。他国への宣戦依頼も簡単に引き受けてくれる。
武則天（中国）
- 京劇役者のような真っ白い顔が怖い。日本では「則天武后」という呼び方の方が有名か。
- GAKでは大将軍が強化されたので、文明特性と合わせて戦争面の優位性が増した。
ラムセス２世（エジプト）
- 自称神。遺産建造キチ。
- GAKではさらに遺産が増えたよ！　やったねラムセスちゃん！
- BNWではさらに遺産が（略
エリザベス１世（イギリス）
- 英国海軍の機動力は世界一ィ！　なのだが、Civ5のAIはあんまり海軍を使いこなしてくれない。
- GAKではさらに固有スパイ「ジェームズ」を入手した。
ナポレオン（フランス）
- びえんぶにゅ！　じゅしゅいなぽれおん、どぅふらーんす。文化戦略向け。
- 戦争好きだったり遺産狂だったりする。
- BNWでは文明特性が文化戦略向けに特化された。パリの観光力で世界を圧倒せよ！ってナポレオンらしくねー。
オットー・フォン・ビスマルク（ドイツ）
- コスト激安の固有ユニット「ランツクネヒト」のおかげで、Civ5らしからぬ物量作戦を展開可能。
- GAKではユニットが倒されにくくなったため、ランツクネヒトラッシュがさらに凶悪になった。
- BNWでは序盤から蛮族が猛威をふるうので、ドイツの文明特性は優位に働く。
- BNW 10月パッチにより、ランツクネヒトが削除。つくねラッシュが不可能になった。
- 固有建築「ハンザ」を利用して富国強兵にいそしむ、軍事内政バランス型文明へと変化したと言える。
アレクサンドロス大王（ギリシャ）
- 征服王。序盤から「重騎兵（ヘタイロイ）」と「重装歩兵（ファランクス）」で隣国を蹂躙できる。
- 拡張傾向が強くどんどん領土を広げる、最強 AIの一角。多数の都市国家と同盟するのも厄介。
- 好戦的なので、ときどき全世界を敵に回して一敗地にまみれることもある。
ガンジー（インド）
- 前作の人のよさそうな顔が一変。交渉時の「ハァ？」というボイスにイラっとくる人も。
- 核兵器も大好き。非暴力、不服従、核配備。
ハイアワサ（イロコイ）
- アメリカ先住民族の民族衣装「レッド・マン」の姿で登場。森林の多いマップで無類の強さを誇る。
- AIにこの文明がいると、わりと高い確率で好順位をキープしている。
織田信長（日本）
- 初公開時「Oba Nobunaga」と名前を記載され、散々ネタにされた。
- そして実際の交渉画面でも３本刀を差す姿と、妙に丁寧な口調の日本語でネタにされる。
- 固有能力「武士道」、固有ユニット「侍」の強さは中世最強。鉄さえあれば世界を征服できる。
- GAKでは火薬の技術の解禁が早いため、侍の活躍期間が若干短くなってしまった。
- BNW 2013年 10月パッチで、海洋国家の性格を与えられた。これからの侍は海で漁船を作るようだ。
スレイマン（オスマン）
- 固有ユニット「イェニチェリ」が強い。それ以外にとりたてて特徴がない。
- 全体的に海軍ユニットが強化されたGAKでは、海の多いマップで活躍できる文明という特徴を手に入れた。
ダレイオス（ペルシア）
- 黄金期に入ると戦争も強化される能力が強烈。外交画面のカメラがちょっと遠い。
- GAKではユニットの耐久力が増えたので、不死隊が使いやすくなった。
アウグストゥス（ローマ）
- 固有ユニット「レギオン」「バリスタ」が強すぎる。鉄さえあれば古代世界を征服できる。
- 外交画面では、かたくなに視線を合わせてくれない。
- GAKでは鉄器の研究コストが重くなり、レギオンもバリスタもやや使いにくくなってしまった。
エカチェリーナ（ロシア）
- 相変わらずの恐怖外交を展開。ビンタは廃止されました。
- ホントによく裏切る。GAKではやや性能が落ちたものの、コサック騎兵隊は相変わらず強力。
ラームカムヘーン（シャム）
- せん○くん・・・・？　でもAIは強い。豊富な物量と象兵で押してくる。
- ラムカムおじさん。都市国家を従えると内政面が一気に強化される。
アスキア（ソンガイ）
- 交渉画面時、背景が一面炎上した街となっている。
- モンちゃんに負けない戦争狂。AIが「こんにちは、死ね！」に近いことをやってくる。
- GAKで「水軍の将」特性が変更された。BNW以降では、むしろ宗教方面に活路を見出すべきか。

以下はDLCの購入で登場。

ネブカドネザル２世（バビロニア）　※DLC　（Game of The Year版には同梱）
- 防壁にボーナス、大科学者にボーナス。「引きこもって科学研究しろ」というプレイスタイルそのもの。
チンギス・カン（モンゴル）　※DLC　（Game of The Year版には同梱）
- 固有ユニット「ケシク」は「ヘリコプター」と同じ移動力である。
- もうケシク（笑）なんて言わせない。今作のケシクは５～６体揃えれば文明を滅ぼせる鬼性能。
イサベル（スペイン）　※DLC　（Game of The Year版には同梱、GAKではDLC不要）
- 大航海聖女。マップの引き次第では序盤から一攫千金。
- GAKからはDLCがなくても選択できるようになった。
- 自国宗教を広めるのに熱心で、よく周辺の異教徒に喧嘩を売っては自滅する。
パチャクティ（インカ）　※DLC　（Game of The Year版には同梱）
- 山岳マップでは内政も戦争もお手の物。外交画面ではむやみに尊大。
カメハメハ（ポリネシア）　※DLC　（Game of The Year版には同梱）
- 特殊能力のおかげで未来時代でも双胴カヌー。イケメンボイス。
- えんまーい。
- BNWでは、モアイスパムによる観光力を活かして文化勝利という、大モアイ経済戦略が可能になった。
ハーラル（デンマーク）　※DLC　（Game of The Year版には同梱）
- 怒ると兜をかぶるバイキング。今回の(｀・ω・´)ｂ要員。
- と思ったら、よく見ると親指は立てていなかった。
- BNW 10月パッチで、固有ユニット「バーサーカー」の解禁が早くなり、ちょっぴり強化された。
世宗（朝鮮）　※DLC
- バビロニアと並ぶ科学特化文明。あちらが大科学者量産型なのに対しこちらは一般の専門家を強化する。
- 本人も座って書物を携えているため「ひきこもりガリ勉」などと揶揄されるが科学ブーストが半端ないので普通に強い。

以下は拡張パック「Gods and Kings」の導入で登場。

アッティラ（フン）　
- 序盤のラッシュに特化した文明。最初から「畜産」を保有し、馬資源にボーナスもつく。
- 固有ユニット「破城鎚」の破壊力は必見。2、3台揃えば宣戦した次のターンに1文明退場させられる。
オラニエ公ウィレム（オランダ）　
- 経済に強い文明。幸福資源をすべて輸出しても幸福度が半分残り、湿地の地形改善「干拓地」も強力。
- やはり胡散臭い顔をしている。
グスタフ・アドルフ（スウェーデン）
- 他文明と仲良くすればするほど、偉人が誕生しやすくなる外交文明。
- ナイスミドル。
ディド（カルタゴ）
- 本来ヘリコプターしか入れない山岳タイルを通行できる（ただし、とどまったままだとダメージを受ける）。
- AIは何気に戦争好きで、隣にこいつがいるとよくゾウ自慢に来る上になかなか許してくれない。
テオドラ（ビザンチン）
- 宗教創始者のボーナスを2つ得られるのが強み…なのだが、高難易度では肝心の宗教が始められない。
- アウグストゥスとは対照的に、外交画面ではガン見してくる。めーりまー。
ハイレ・セラシエ（エチオピア）
- 自分より都市数の多い文明と戦う際にボーナスを得られるという特性を持つ。
- とはいえ、高難易度では小規模国家のままだと蹂躙されてしまう。ステッレの信仰力を活かしてこちらから進撃だ。
パカル（マヤ）
- マヤ歴1周（１バクトゥン＝394年）ボーナスとして、定期的に無償の偉人をもらえる。
- モンテスマに対抗するかのように、派手な頭飾りを着用。しかしCiv4と同様、重度の遺産中毒なのは変わらず。
ブーディカ（ケルト）
- 森と隣接した都市が信仰を生むので、宗教施設に頼らずとも宗教創始を狙える。
- パッケージイラストとゲーム中の姿が明らかに別人。洋ゲーの倣いである。
- 外交画面ではことあるごとに剣を振り回して怖い。
マリア・テレジア（オーストリア）
- 老婆。なぜ若い頃の姿で登場させなかった。
- 都市国家を金の力政略結婚で戦争することなく自国に組み入れられるチート特性を持つ。

以下は拡張パック「Brave New World」の導入で登場。

アッシュールバニパル（アッシリア）
- 恰幅のいいインテリ武闘派王。スレイマンがデジャヴ。
- 敵都市を占領すると、敵文明の持っている技術を一つ奪える。王立図書館も強力で、戦争向きの文明。
アフマド・アル＝マンスール（モロッコ）
- 初期立地がほぼ必ず砂漠になるが、交易にも土地改善にもボーナスがあり、オールマイティな戦略がとりやすい。
- ベルベル人騎兵隊のおかげで防衛にも強い。ぬくぬく内政派プレイヤーにありがたい文明になっている。
エンリコ・ダンドロ（ヴェネツィア）
- 「開拓者が獲得できない」、つまり自力では都市を増やせないという非常にトリッキーな文明。
- ありあまる財力とヴェニスの商人を使って傀儡都市を増やそう。第4次十字軍の再現だ。ベニッシモ！
カジミェシュ3世（ポーランド）
- 名前が読みにくい。英語表記の "Casimir" のほうが覚えやすい。
- 時代が進むごとに無償の社会制度を得られるので、どんな戦略にも適する使いやすい文明。
ガジャ・マダ（インドネシア）
- クリス剣を構えているが、他の指導者のように振り回さないので安心だ。
- 固有ユニットはランダム成長、文明特性には初期都市とは異なる大陸が必要と、いろいろ癖が強い。上級者向け。
シャカ（ズールー）
- Civ4でも猛威をふるったシャカさんのお帰りだ！　今作でもド安定の戦争狂。　参考→おシャカ様
- 固有ユニット「インピ」を量産して戦争を仕掛ける、という戦略に特化されたゲームデザインがされている。
- BGMはシャカを讃える歌になっているようだ。
ペドロ2世（ブラジル）
- ちょっとヒゲが固そう。
- 文化勝利特化型の文明。黄金期にカーニバルを開催し、他国に偉大な音楽家を派遣してコンサートでジーンズを履かせよう。
ポカテッロ（ショショーニ）
- 本作2人目となる、ネイティブアメリカン諸族の長の一人。
- 固有ユニット「先導者」は、古代遺跡探索時のボーナスを自由に選ぶことができる。
- また、都市を建設すると、通常より広いタイルを初期文化圏に入れることができる。高難易度でこのAIが敵にいると、都市ねじこみがものすごく厄介になる。
マリア1世（ポルトガル）
- 海洋交易に強い経済型の文明。
- 史実では狂気に陥っていたが、外交画面ではどちらかというとピリピリしている感じ。

Civilization4

ルーズヴェルト（アメリカ）
- つー助教授の動画で｢こんにちは、死ね｣をやられた人。
ワシントン（アメリカ）
- 彼の要求は断らないほうがいい。断るとほぼ必ず戦争を仕掛けてくる。
サラディン（アラビア）
- 絶望サラディン。先生と呼ばれることも。なぜか高難易度 AIはやけに強い。
モンテスマ（アステカ）
- モンちゃん。CIV4のアイドル。戦争狂といえばまず最初に挙げられる。
毛沢東（中国）
- マオちゃんとも呼ばれ、CIVでは親しまれる。
始皇帝（中国）
ハトシェプスト（エジプト）
- UUも強く志向もバランスが取れているので初心者向けの指導者の1人。
エリザベス（イギリス）
- 通常プレイ、OCCともに間違いなく五本の指に入る指導者
ヴィクトリア（イギリス）
- シリーズ「スパイ経済」にてスパ帝が使用した指導者。○木数子ではない。
ルイ14世（フランス）
- Civ4 遺産狂四天王の1人。戦争屋寄りでもあるので隣にいると色んな意味で気が抜けない。
ナポレオン（フランス）
ビスマルク（ドイツ）
フリードリッヒ（ドイツ）
アレクサンドロス（ギリシャ）
- モンテスマ、シャカ等に負けずとも劣らない戦争狂。
ワイナ・カパック（インカ）
- 彼がいると、遺産をいっぱい持ってかれる。
アショーカ（インド）
ガンジー（インド）
- 現実と同じく平和主義者。恐喝断っても怒らない。大体戦争屋にフルボッコにされている。プレイヤーが使っても使いやすい優秀指導者。
徳川家康（日本）
- 日本人には馴染み深いあの肖像画からは似ても似つかない家康公である。よっぽど気に入った人間じゃないと通商すら開いてくれない鎖国主義者。
マンサ・ムサ（マリ）
- Civ4随一の研究屋。技術交換が無節操で戦争した相手とも交渉する。必殺技は属国文化勝利。こいつが出てくると一言｢またマンサか｣そしてこいつが勝つと｢マンサ氏ね｣と言うのはもはや定番である。
チンギス・ハーン（モンゴル）
- 戦争屋といえばと問われればほぼ必ず挙げられる1人。ケシク(笑)
フビライ・ハーン（モンゴル）
大キュロス（ペルシア）
- 超戦争向けの志向で戦争するたびに強くなっていく
ユリウス・カエサル（ローマ）
- 外交交渉が成立すると、満面の笑顔で(｀・ω・´)ｂ　してくれる。あまりハゲてはいない。
エカテリーナ（ロシア）
- CIV4のヒロイン？　エカたん。笑顔で友好国を裏切る恐怖の存在。外交画面で交渉を断られた場合、ビンタをしてくださる。我々の業界ではご褒美です。
ピョートル（ロシア）
イザベル（スペイン）
- CIV4では、宗教 ○○（検閲）の存在として抜群の存在感を発揮する。