ののシののョジョののののののの妙な概要
―パッショーネ24時―とは、てらごやてぇそ。氏によるPS2用ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風」のチートバグ動画である。2016/12/16に1本目の動画が投稿されており全12パートで2020/05/30に完結した。
動画の1つ1つが非常に濃厚な内容であり常にネタが多すぎてタグに困る動画である。グラフィック、テキスト、音声バグが揃っており、その全てが派手にバグっている。
各回の最後には登場キャラクターの紹介が入る。3以降は次回予告、4以降は前回までのあらすじが挿入された。なお次回予告&前回までのあらすじはどちらもバグっておらずまともな内容となっている。
part1は2019年5月22日 19:59に1,000,000再生を達成、さらにpart5も2020年4月26日 17:04に1,000,000再生を達成している。め17でたインザミラーッ!
※―パッショーネ24時―に限った話ではないがチートバグと関係の無い場所で動画のネタに関するコメントをすると迷惑行為になってしまうのでしない事。
これは、一世紀以上にわたるディオとジョースター家の因縁の物語である…
―第1部―
『ネアポリス市民 おじさん ~Phantom Blood~
『1890年 ジョナサン・ジョースター』
ネアポリス市民 おじさんター卿は
命の恩人の息子ネアポリス市民 おじさん与えた
だが 激しい上昇志向を持つディオは
卿の本当の息子 ジョナサンをよそに
財産のっ を計画する
それをジョ志向を持つディオは
ディオは石仮面をかぶる
石仮面恩人の息子を刺激し
恐るべき化け物を 作り出す道具だっただす!
一方 ジョジョジョナサン
ツェペリと出会い『不死2を学ぶ
不死身の怪物と化したディオに
ジョナサンは 波紋で立ち向かう
宿命の対決は ジョおじさん与えたした
大爆発で終幕した
―第2部―
『戦第2流』~Battle Tendecy~
一世紀以上にわたるセフ・ジョースター』
究極の究極の2を知った
ジョナサンの孫 ジョセ孫・ジョースターは
ペリペリの孫 ペリペリ 謎の女 リサリサと共に
究ディオ(究極生物リサリサ) ワディオエシディオ(リサリサ)を 次々と葬りサリサ
しかし 最後の究極生物母ーズとの闘いは
し烈を極めた
謎の葬石『エイジャの赤赤』のパワーで
真の究極の生物となったカーズが
ジョセフを葬り去るるる!
だが、孫孫孫は火山岩に吹き飛ばされ
宇宙に放逐された…
―第孫部―
『スターダスト ダダダダダーズ』~Stardust ダダダers~
『ダダダダ年 空条ダダ郎』
ジョセフ・ジョースターの孫 ジョサ太郎は
スタンド生物ばれる超
力を持ってい超
その影響で倒れた孫を救い 元凶である承太郎を
倒す為 承太郎たちは承太郎プトに向かい
死闘の末 承太郎☆承太郎
―承太郎―
『承太郎モンドは砕けない』
『9999年 地方仗助』
ナレーション「1999年東方仗助 これを倒した」 ジョルノ「なにィッ!?」
地方都市 9市社王町では 『弓と孫』によって
ダダダダ使いが増やさダダダダ…
ナレーション「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風 2002年発売予定」 ジョルノ「なにィッ!?」
ジョプト・ブブブスタディオィオ 東方ブ助…
彼と仲間たちは その正義の孫で
邪悪なブタンド使いの 殺人鬼
9良9影を追いつめ、ご宇宙倒した ベイビィ・フェイス「うっせーぞメローネ!」
―第9部―
そしてて001年のイタリアにいる謎の少年…
この少年こそ ィオの息子
『ジョババ・ジョババババババババババババババババ
バババババババババ
バババババババババババババババババ(ry
登場人物ポン
動画内での字幕では度々名称が変わる為本来のキャラ名で記載する。
※原作での設定が詳しく知りたい場合は『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』及びその登場人物の記事をそれぞれ参照。
ジョルノ・ジョバァーナ(CV:朴璐美)
第5部の主人公。ズダヴドはバ質に生命を与える能力を持つ「ゴァード・エァーベァーンア」。
勇敢で正義感が強く、咄嗟の機転と行動力を持ち合わせている。常に冷静沈着で、仲間であっても丁寧に接し、物静かで感情的になることはほとんどない。しかし一度怒りを見せると徹底して容赦せず、報復を貫徹する。ブチャラティがスタンド能力で人間の中に隠れた際にはあまりにもバレバレだったため、思わず「おるやん!」とツッコんだ。頭頂部がハゲているブチャラティに自分の髪を犠牲にしてまでそっとカツラを貸してあげる優しさや(ブチャラティはそのカツラを気に入ったのか登場人物紹介の時もかぶっていた。途中で吹っ飛んでしまったが。)、ポルポの『面まじ君』で人を選ぶのに一番大切な金はビキニだと知った際にはちゃんとビキニを着て課題に取り組む真面目さも持っている。故郷ネアポリスのシンプルなマルガリータが大好きでよくピッツァを食べたがっている。
ゲーム冒頭のナレーションでは「001年のイタリアにいる謎の少年… この少年こそ ィオの息子『ジョババ・ジョバババババババババババ(ry』と紹介されている。
彼が鬼港でゲルバイトをしていた際『裏餅のルカ』と名乗る ャングがシ ケ代としてお蟹を巻き上げようとした事でブチャラティと出会う事になる。出会う事になる。出会う事になる。出会う事になる。
ブチャラティとの初戦闘後ブチャラティを心配するような発言をした後彼に向かって「死んでいるって訳ですよね?」と言ったり(その後「大丈夫ですかブチャラティ!?」と連呼して煽った)、命がけの行動をとったのは自分ではなくアバッキオであると話した際にアバッキオがすでに死んでいると言い出したりと相手が死んでいるとを決めつけて話したりする。上司からの指示、ボスからの指令であっても人の言う事を全否定する事もある。彼の運転する車は音ゲーコマンドのような激しい挙動をし何度も運河に落ちるが最終的には毎回無事にレストランに不時着する。
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会ではボスの居場所を教えると言いながらあらゆる方向を指示しまくりブチャラティを惑わすも、凄まじくブチャラティを心配しまくっていたりブチャラティがシンプルな丸刈りを晒した際にジョルノだけがブチャラティを認識し、シンプルな丸刈りを何とか隠そうとまたも自分の髪を犠牲にカツラを貸したりフーゴからカツラを奪ったりブチャラティの頭の上に座ったりと奮闘しており二人の絆の強さが伺える。が、最終パートでブチャラティがセッコを頭に乗せた時には遂に彼もブチャラティを認識できなくなった。
チョコラータがミスタの銃弾から伸びるハーミット・パープルをも引き千切りヘリで切り抜けようとした際にはブチャラティの歯からハエという名の巨大なブチャラティの頭部を生み出し逃走を阻止した。
ディアボロとの最終決戦にてミスタにはよく見えなかったしわからなかったが矢を入手し腕をピラニアに変えて自らにめり込ませる自傷行為をしながら覚醒しスタンドがブチャラティになる。最後にはブチャラティと共にボスを間抜けなSEのラッシュで何度か時を巻き戻しながらも川に落とし、その上に大量の乗用車を不時着させまくり決着となった。その後今日のボスになったディアボロを「大丈夫ですかボス!?」と連呼しながら煽った。
戦いが終わった後、スタンドだけでなく周りの人物がブチャラティ化していく中ジョルノはそのままの姿を保っていた。最終決戦で入手した巨大な矢は新たなボスとなったジョルノの庭にオブジェとして飾られている。
ブローノ・ブチャラティ(CV:櫻井孝宏)
「組織」のチームリーダーの一人で、ポルポの部下。スタンDゥは殴った物体にタッパーを取り付け、物体を切断・接着したり、開いたタッパーの中に空間を作ることができる「ステ キ ・フィンガー」。
人の鰹の味を確認することで相手の本兎の事を言っているかを見抜くと言う特技がある。組織に忠実でチーム内でも厳しく徹しているが根は優しく、時には自身より他人を優先して行動することがある。仲間想いでアバッキオとイルーゾォの戦闘中乱入してきた。仲間から頼られ過ぎてその場にいないのに唐突に話を振られたりする。責任感が強いように見えて「『任忍は遂行する』『部下もアハハハ』『両方』やらなくっちゃあならないってのが『帰部』の辛い所だな…」と部下を守る事を笑って誤魔化したり自身を『帰部』と言い帰ろうとしていたり無責任な面もあるが覚悟はできている。
本来はおかっぱのような髪型のはずなのだが―パッショーネ24時―では頭頂部がハゲている。フィレンツェ行き特急ではハゲが治っていたがプロシュート兄貴の「ザ・グレイト・フルデット」の能力によってシンプルな丸刈りになったり髪が緑色になったり氷を持つ事で髪が水色になったりしていた。またブチャラティのみに限った事ではないのだが頭が巨大化する事がある。ゴールド・エクスペリエンスに殴られた際には原作を超える顔芸と間の抜けた効果音で視聴者の腹筋を破壊させた。
ボスからの指令をポン読み上げる際はポン語尾が「ポン」になっていたポン。その勢いのままポンフーゴとジョルノとアバッキオにポン「フーポン」「ジョルポン」「アバッキポン」というあだ名をポン付けリズミカルに読み上げたポン。
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会では最初に黒いアフロのカツラをかぶっていたが地面に埋まった時にいつの間にか消えていた。ボスとの戦闘中には巨大なピンクの頭に大きな赤い靴がついている可愛くないカービィのような姿になり、戦闘終了時には白いアフロのカツラかぶっていた。が、そのカツラもボスに吹っ飛ばされてしまった。その際にブチャラティのシンプルな丸刈りが眩く輝き、輝き過ぎてブチャラティと背景が白くなっていた。組織を裏切ったことを仲間に告げる際には赤鼻に赤いカツラでペニーワイズのような恰好をしていたが強風でやはりカツラは飛んで行ってしまう。シンプルな丸刈りを見た仲間達はカツラが無いとブチャラティである事を判別できないらしく激しく罵倒してくるもジョルノが頭を隠す為奮闘し何とか場を繋いでくれた。サン・ジョルジョ・マジョーレを上手く言う事が出来ず噛みまくった上に最終的にジョルノの名前を言う事で誤魔化した。
サルディニア島では倒れているリゾットを見てアバ茶をかけようと提案したりリプレイに15年かかると言ったアバッキオに対し2分でやるよう命じパワハラをするなど非情な面を見せた。
ローマでは覚悟ができている事をしつこくアピールしていた。セッコと対峙しハゲと連呼された際には流石に頭にきたらしくジョルノ、ゴールド・エクスペリエンス、セッコと共にボスをタコ殴りにした。
シルバーチャリオッツレクイエムの能力で体が入れ替わってもその魂はやはり頭頂部がハゲている。
ディアボロの最終決戦にてジョルノに後を託しながら天へと登っていくと見せかけて矢を使用し覚醒したジョルノのスタンドとなる。はじめは姿を決しても残り続ける黄色いアフロのようなカツラを付けておりキング・クリムゾンの能力への対抗手段を持たず視界まで奪われてしまいジョルノと共に窮地に陥るも、覚悟のシンプルな丸刈りを開放をする事で暗闇に道を切り開きジョルノと二人で無駄無駄ラッシュを決めディアもロを再起不能にした。
レオーネ・アバッキオ(CV:稲田徹)
ブチャラティの部下。スタンドは特定のスタンドや人間の行動をビデオ映像のように再生できる能力がヤバイ「ムーチョ ・ブルーチョ」。
元は正義感溢れる警察官だったが腐敗した社会に失望し、「巨大で絶対的なものの命令」に従うだけのギャングとなった。人をあまり信用しない性格。しかし一度認めた人間にはとことん信頼を尽くす仲間想いな面もありフーゴを見捨てるのかとジョルノに聞かれた時は顔芸をして激怒した。
全てが派手にバグっている世界の中「俺はもうやばいと思う」と冷静な判断力を持ち「すぐここを 出るべきだぜッ!」と提案する。しかし何度もしつこくやばいから出るべき主張してくる為(しつこすぎた時は何故かメローネが怒られた)ヘタレなように見えなくもない。またフーゴのやつはやばいと思うからすぐここを出るべきだとジョルノに提案し反対された際「大切なのは真実に向かおうとする意志だッ!」と脈絡の無い名言で説得しようとして「そうは思いません!」と否定され「うぅ…」と落ち込んだり、その後「俺の意思はあいつらが感じ取ってくれるだろう…」と再び説得を試みたが「拒否します!」とやはり否定され「ヴオ゛ォ゛ーッ」と叫んだりと豆腐メンタルらしき一面もある。実は理解力が低く度々ブチャラティに説明を求める。説明されたばかりの事を理解できずに他の人物が喋っているのも構わずにブチャラティに説明を求める事もあるが大体無視される。
「誇り(ミネラル)」と「面子(今週号)」にかけて鍵を護る為イルーゾォと戦った後ジョルノに死んだという事にされフーゴがその全ての責任を快く取りに行こうとした際には「ひとりぼっちでおいて行くのかよオオォォォー」「おれはヤダよオオオォォォォー」とナランチャの声で泣き叫んだ。サルディニア島行きの飛行機内では襲撃を受けているというのに顔芸をしながら大人しくトリッシュの後ろに座っていた。その後立ち上がりやはり顔芸をしながら顔交換をしていた。
サルディニア島ではムーディ・ブルースの能力でボスの正体を探る事となり、ブチャラティにそれを5分でやれと命じられてしまい「15年遡るのに15年かかる」と伝えたがそれを聞いたブチャラティは何を思ったかさらに時間を縮め2分でやれとパワハラをしてきた。リプレイ中にはムーディ・ブルース、ジョルノと共に頭の後ろで手を組み腰を激しく左右に動かして「ポポポポポポポポポポ」と叫びながら踊っていたがその動作がリプレイに必要なのかは不明である。ブチャラティに時間制限をかけられなかったら15年間踊り続けるつもりだったのだろうか。その際にドッピオの姿で近づいて来たボスに襲撃され致命傷を負ってしまうが、嘆くナランチャに蹴られたりジョルノのスタンド能力を受け悲鳴を上げていた為少なくとも倒れているところをブチャラティチームに発見された際には死んでいなかった。その後天から見守っているようなカットが出てくるがミスタ曰くアバッキオはどうやらレストランで食事をしているらしい。それが現実のレストランなのか原作通り死後の世界なのかは不明だが一先ずブチャラティチームに同行し続けている。ローマではジョルノがチョコラータに最長の無駄無駄ラッシュをしている際ヤッダーバァアァァァァアアアアア中にスタンド能力を発動しラッシュをさらに延長させた。
グイード・ミスタ(CV:伊藤健太郎)
ブチャラティの部下。スタンドはシカ丸にとりついて発射後の軌道を操る「セックス・ピストル㈱」。
「単純に生きる」を信条にしており、性格は常に快活で直情的。かなりの験かつぎで、数字の「4」を不吉と信じて極度に嫌っており「4」が絡むと途端に弱気になる。因みにこの大百科の登場人物紹介4番目にミスタが来たのはミスタいじめではなく偶然。ホントウデス。「1」は好きなのか銃を撃つ際「ワン!」と叫ぶ。敵であるギアッチョにも唐突に「ヘロー」と挨拶をする気さくさを持っている。少々オネエっ気がある。
ポンペイの遺跡の犬の床絵が彼の声で「ワン!ワン!」「ワン!ツー!」と鳴いていたがミスタが声を当てていたのかは不明。プロシュート兄貴に襲撃され何度も撃たれた際には画面に迫真の集中線を出しながら真顔で長々と悲鳴を上げ体を伸ばしたり顔を高速移動させたりしつつもいつまでたっても死なず映画史上最悪の死亡シーンのような状態になっていた。
ジョルノと共にサンタ・ルチア駅前に向かう途中ギアッチョの襲撃に遭い戦闘になる。戦闘中ポルポにつきまとわれていたがミスタが銃を撃つタイミングで「プフゥ~」というポルポの掛け声(?)が入る事もあったのでもしかするとポルポもセックス・ピストルズの一員になっていたのかもしれない。戦闘後ジョルノに傷を治してもらう際公式通り痛みに耐えきれず(うわ。な感じの声を上げるが銃声も加わりジョルノとミスタがいる箇所を二人のイラストが隠していたので更に(うほ。な場面になっていた。更にはナランチャも乱入してきたかと思うとミスタとナランチャは画面に向かって走るガンガーのような姿で接近してきた。チョコラータの乗るヘリに向かってジョルノと共に銃を撃つシーンでも目を閉じ赤くなりながら(うほ。的な声を上げながら暴走していた為ソッチの気があるのかもしれない。暴走した際の銃弾はブチャラティにも飛び火した。
ブチャラティが組織を裏切る事を仲間達に告げる際には動き出す際に起動音のような音が聞こえたり足音にやたら重量感があったりとロボット化が進んでいる。ボートのエンジン音がポンペイの遺跡の犬の床絵同様に彼の声で「ワン!ワン!」だったがこれまたミスタがエンジンを担当しているのかは不明。ナランチャ曰くミスタはトリッシュと共になんか『ワムウ』である。
最終決戦の事はよく見えなかったしわからなかったが遂にわからなかったらしい。戦いが終わった後はブチャラティのような姿をしていた。
ナランチャ・ギルガ(CV:瀧本富士子)
ブチャラティの部下。スタンドは殺傷力が高い機銃や爆弾の他プロペラでも攻撃が可能な「ヘア」。
早くに母を亡くし父には愛されなかった上、信頼していた友人にさえも強盗の罪を擦り付けられて少年院へ収監される。フーゴに拾われてブチャラティチームの介護を受け、自分もギャングにして欲しいと申し出るが安易にギャングの道に入ろうとしたことをブチャラティに厳しく怒られて家へ帰される。しかし「何の関係も無いはずの自分を親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼はブチャラティに憧れ、その恩に報いるため秘密で「試験」を受け組織に入団する。子供っぽい部分が目立つ性格をしており、ダンスや音楽を愛好している。その一方で、学校教育を満足に受けていない事を気にしており、その事をバカにされたり他人の話題にのぼるとキレてしまう。やや自意識過剰なのか話を振られてないのにその場にいなくてもどこからか「え?俺?」と言いだしたりする。
ブチャラティへの憧れが強すぎる為かスタンドのエアロ・スミスがブチャラティの姿になっている。ラッシュ時のセリフは「ボラボラボラボラボラ……ビキニなんだ!」
ジョルノがミスタの傷を治す際ミスタが痛みで銃声と共に公式が病気の声を上げているのを目撃し(うほ。な場面だと勘違いして乱入した。
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会ではブチャラティに何度も買い物に行くよう要求され彼が組織を裏切る事を告げた際にはこれまたしつこく来るなと言われるも結局ブチャラティ達の乗るボートを弾き飛ばす勢いで泳いでついてきた。ボイス付きで「さよナランチャ」と言われた時は自分自身がエアロ・スミスになってカツラをボラーレ・ヴィーアした。
シルバーチャリオッツレクイエムの能力でジョルノと体が入れ替わった際には凄まじく動揺し出番がカットされてしまったティッツァーノのトーキング・ヘッドにとりつかれたような状態になった。一行が目を離した隙にポルポに迫られ真っ青になり♀ってしまった。その後さらにポルポに襲われまたも行ってし♀ったが体が元に戻った後には元気に飛び立ち、空気を読まずに煽ってきたブチャラティをボラーレ・ヴィーアしようと試みるが躱されてしまう。だがその勢いのまま反転しブチャラティから矢を奪い取り飛んで行った。
パンナコッタ・フーゴ(CV:三浦祥朗)
ブチャラティの部下。スタンドは拳に搭載された数個のカプセルから殺人ウイルスをばら撒く「パー条・ヘ太太郎」。
普段は紳士的だが短気で教師に対する暴行事件をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。ナランチャが浮浪児となっていた時ブチャラティの元に連れていき彼がチームに入るきっかけを作った。
勘が鋭くジョルノとアバッキオよりも早く遺跡に鏡がある事を「何か奇妙だゾォ?」と不審に思い、鏡に映った敵を相手が名乗っていないのにも関わらず「後ろにイルーゾォ!」と的確に指摘した。「何か奇妙だゾォ?」の時点で刺客がイルーゾォである事はバレていた可能性が高い。
落ち着いているように見えて一度自分のスタンドの名前を言い始めると物凄くテンションが高くなりスタンド名で歌いだす。
ジョルノによってカツラである事を暴かれてしまったが彼のカツラは吹っ飛ばされても「ヘェーイズッ!」と高い声で叫ぶ事で復活する。
トリッシュ・ウナ(CV:夏樹リオ)
組織のボスの娘。ボスが組織に君臨する以前に出来た子供で最近までボス自身も存在を知らなかった。病死した母の遺言で「父親を探してくれ」と偶然にも組織に依頼した事でボスを知る為の鍵と思われ、組織内の抗争に巻き込まれたがボスの指示でペリーコロに保護されブチャラティチームに護衛される事となる。おスタンドはどんなお物質も柔らかいオのにできる女性型スタンド「おスパイスおガール」。
潔癖症で高飛車な性格で出会ったばかりのナランチャに「アバた 買い物してきてくれない?アバッキングのかえとアバンシーの2番のホアバ」とやたらアバッキオの名前が頭にこびり付いた注文をする。その後「黄金の旋風!2002年 発売予定ッ!もお願い」としっかりゲームの宣伝もするヒロインの鏡。だが―パッショーネ24時―の舞台は001年のイタリアなので黄金の旋風が発売されるのは2001年後となる。
父親であるボスと会う時には緊張からかペッシのようなというかペッシの顔になっていた。その時声も一部ペッシ化している。それに驚いたブチャラティはトリッシュがいなくなった際に「よし」と喜んだがトリッシュはいなくなったわけではなくブチャラティの背後に回り込んだだけであった。ナランチャ曰くトリッシュとミスタは『ワムウ』である。サルディニア島行きの飛行機内ではスタンド能力に目覚める影響か声がうにうに状態になっていた。とりあえずペッシ化は解けていたものの完全に直ったわけではなく時々ペッシの顔や声になる事がある。決め台詞は「やるしかGOッ!!」。
最終決戦にて何度もラッシュを受け川に落とされた後に上から無数の乗用車を落とされ続けるディアボロが死んだ事を確認しないと安心できないと慎重さを見せる。戦いが終わった後ミスタと共にブチャラティのような恰好をしていた。
ルカ
パッショーネの組員。喧嘩でナイフを深く刺された後遺症で常に灼に餅が滲むようになった為「灼餅のムカ」の異名を持つ。
ルカがジョルノに再起不能にされた事がジョルノとブチャラティの出会いのきっかけとなったはずなのだが2人が出会った際元気一杯に「おっおっおっおっおっおっおっおしまいだーッ!」「おーしまいッ!おーしまいッ!」と叫んでいたので命に別状はなかったかもしれない。その後も「おしまいだーッ!」と叫ぶ彼の声が聞こえる事がある。その叫びがしつこすぎてジョルノに「無駄ァ!」としばかれたりする。また他の人物が「おしまいだ」と言った際にもすかさず便乗して「おしまいだーッ!」と叫ぶ。
ポルポ(CV:岸祐二)
組織パッショーネのネアポリス地区幹部。スタンドは影の中を自在に移動し、捕えた人間の魂またはスタンドを引きずり出して、内蔵されたスタンドの才能を引き出す「矢」で突き刺す自我を持った「ブラック・サバス」。
とてつもない肥満体の巨漢。身動きできない自分の身を護るため、ワザとネアポリス刑務所に入っており、そこから外部に指示を出している。非情に金に執着しておりジョルノの『面まじ君』で人がλを選ぶにあたって一番『大切な』金は金だと思う金?と質問した。それに対しジョルノは「何ができるか」「ウミネコ」「思いもよらぬ何か」と声色を変えつつ答えを出したが、どれも不正解。不正解であると指摘する際も「ちょっと違う金……」と金を主張し続けた。だが最後にジョルノが出した答え「ビキニだ!」を聞いたポルポは「合格だ」と告げた。金金言っていたのはミスリードであったのか、ジョルノの答えを聞き金以上にビキニが大切であると考えが変わったのかは不明。
彼のスタンド(見た目は灼餅のムカ)が現れた際ジョルノは「こけしがッ ポルナレフランドッ!」と驚いていた。 ジョルノに試練を与えたがその途中スタンドが無関係の老人の命を奪った(?)事でジョルノの怒りを買い、彼の能力でポナナにポえられた拳ポを食べようとして自ら頭を撃ち抜いて「爆笑ッ!」と言い残し拳銃大爆発した。が、その後何故かポンペイの遺跡におりアバッキオをタックルで吹っ飛ばした。フィレンツェ行き特急内では分身してココ・ジャンボのスタンドによって作られた部屋を占領していた。
ギアッチョ戦でもセックス・ピストルズに紛れていたがミスタがチョコラータとセッコの攻撃を振り切る際には本来非常に小さいスタンドであるはずのセックス・ピストルズ全員が白いポルポと化していた…かのように思われたがホワイト・ポルポズとは別に正常なセックス・ピストルズも出現した為ミスタと共にいた彼らが何者だったのかは謎である。
清掃員の老人
ジョルノがポルポから与えられた『ブァター』の『塩/㌍』を150150時間消さなうようにする試練の行っている最中に出会った老人。
ジョルノにうっかり水をかけてしまい、謝りつつライタイターが再点火できる事を確認すると「何も問題は ないようじゃがのォ~のっ!」と明るく言った。
その後ポルポのスタンドによって殺された、ように思えたが死んでおらず平然と起き上がった。「何も問題はないようじゃがのォ~」
さらに逃げようとするポルポのスタンドの行く手を遮りながら「何も問題はないようじゃがのォ~」と煽り、戦闘後の会話シーンでも20回前後「何も問題はないようじゃがのォ~」と連呼し続けるのだった。
「のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪」
上記の行動から視聴者達には「まろうじん」であると思われている。
ポルポからの試練が終わった後もどこからか何も問題がない事を指摘する彼の声が聞こえる事がある。ジョルノやプロシュート兄貴など他の人物に憑りつく事ができる。フィレンツェ行き急行の内装は彼の顔になっていた。
ホルマジオ(CV:岸祐二)
暗殺チームの最初の刺客。スタンドは人差し指の刃で切りつけた相手の身体と身に付けている物をどんどん縮小させていく「リトル・フィート」。
買い出しに出たナランチャを襲撃し拷問して隠れ家の場所を吐かせようとする。擬音語の「ドギャン」の文字で画面を埋め尽くすほどのプレッシャーを放っていたが「ホルァ04店」というぬいぐるみバーなる店をやっているらしい。
顔が巨大化した際黒い大きな丸い耳を付けた非常に危険な姿をしていた。それを見たナランチャは「ネズミどもかッ!」とこれまた危険なツッコミを入れる。
プロシュート兄貴のスタンド「ザ・グレイトフル・デッド」の能力によって老化すると何故かホルマジオが灰色になり体力が減少するらしい。
サルディニア島ではムーディ・ブルースの能力でボスの正体を探っていたアバッキオ達を背後から見ており、その後暗殺チームのメンバーやジョルノ、ドッピオとサッカーをした。その際にも大きな黒い付け耳と付け鼻をしていた為例の危険な姿を余程気に入っていると思われる。顔を白塗りにしており地味にコスプレの精度が上がっていた。
イルーゾォ(CV:根岸朗)
暗殺チームの第二の刺客インザミラー。スタンドは「鏡の中の世界」を作り出し、俺も覚悟はいるが鏡を出入り口としてその中に出入りする「マン・イン・ザ・ミラー」。
「インザミラー」が語尾に付く。ポンペイの遺跡を訪れたジョルノらを待ち受け、1人ずつ順番に襲撃し鏡の中へ引きずり込んでいンザミラー。彼の姿が見えた者はお終インザミラーらしい。
ジョルノが面接試験に感染ウニウニして鏡の世界に入ってきた際は最初非常に動揺したものの「だがなんとしても『希望』だけは守らなくては…」「負け犬としての人生を過ごすのは…死よりも恐ろしインザミラーッ!」と語りだしスタンドが「マン・イン・ザ・ピエール・ポルナレフ」へと進化(?)したインザミラー(名前が変わっただけかもしれない)。「マン・イン・ザ・ピエール・ポルナレフ」はイルーゾォだけが鏡の外に出る事を許可しツェペリの孫には許可しなかったンザミラー。
フィレンツェ行き特急ではちゃっかりザ・ブチャラティチームに同行しているーゾォ。
ギアッチョがボスからの指令が入ったディスクを手にした際には鼻の穴を膨らませ喜びの顔芸を披露し視聴者の腹筋をおしまインザミラーさせた。
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会でボスがブチャラティに「お前のトリッシュ護衛の任務はこれにて終了だ」と言った際には灼餅のムカと共に「おしまインザミラー」で便乗。その後はプロシュート兄貴と共にボスのスタンドにまとわりついていた。
サルディニア島ではリゾットに連れられてドッピオと対峙したンザミラー。相変わらずのザ・喋り方に加えナランチャのように自意識過剰になって「えっ?俺ぇ?」と出しゃばったりと存在感をさらに高めてインザミラー。飛行船に乗ったフーゴが不時着してきてリゾット共に押しつぶされるもピンピンしており、他の暗殺チームメンバーやジョルノ、ドッピオとサッカーを楽しんだ後またもちゃっかりとブチャラティチームに同行した。
プロシュート兄貴(CV:うすいたかやす)
暗殺チームの一人でありジョジョ三大兄貴の一人。スタンドは全身の目から周囲の生物を無差別に老化させるガスを放つ「ザ・グレイトフル・トコトコトンデッド」。
目的のためなら一瞬も惑わない覚悟と自分の首が吹き飛んでも「これぐらいの事で騒ぐんじゃねえ」と言うグレイトフル度胸を持ち、無関係の人間をも躊躇なくスタンド攻撃に巻き込む。その一方で、ザ・グレイトフル弟分のペッシの事は叱り付けつつも精神的な成長の大切さを説くなどザ・グレイトフル兄貴肌の面倒見の良い性格。思い込みが激しくブチャラティチームの動向を「ブチャラティはレストランで食事をしているポルポの隠し財産を取りに行く為ギャングの入団試験を受けるナランチャに襲いかかってタイヤをパンクさせツェペリの孫シーザー、謎の女リサリサと共に宇宙に放逐された」と支離滅裂な推理というか妄想をして「それだッ!」と一人で納得していた。それを聞いたペッシは「ど、どこだァッ!?」とツッコミを入れて「あんな重症じゃ兄貴はもう助からない」と判断しTAKE2となった。なおブチャラティが宇宙に放逐されるという推理はのちに的中する事となる。「グレイトフル」が口癖でよく修飾語として名詞等につける。イルーゾォの「インザミラー」のザ・グレイトフル後釜を狙っていた可能性がある。何も問題はないようじゃがのォ~爺さんに憑りつかれている。
フィレンツェ行き特急でブチャラティチームを列車の乗客ごと始末しようとするが、ブチャラティと車内と外を行ったり来たりしながら交戦の末に車内に転落。その際に瀕死の重傷を負いながらもペッシの釣り竿をとして戦い続けた。ブチャラティ同様頭頂部がハゲている。内心髪の事を気にしているようでブチャラティの頭に氷やザ・グレイトフル・トコトコトンの影響で髪が生えたのを見て「フサいな…」と嫉妬していた。
ギアッチョがザ・グレイトフル・ブチャラティチームを追跡している際には何故かジョルノとミスタが乗った車にしがみついていた。ジョルノの運転はグレイトフル荒々しかったが振り落とされなかった兄貴ィはやっぱりスゲェーやッ!
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会ではスティッキィ・フィンガーズのジッパーから登場しイルーゾォと共にボスのスタンドにつきまとっていたがその時もやっぱり頭頂部はハゲていた。
サルディニア島では暗殺チームのメンバーやジョルノ、ドッピオとサッカーをしていた。「動きが見えるぞ!グレイトフルのろいッ!!」と煽りながら思いっきりボールを手で持っていたがゲームが中断される事はなく進行した為ポジションはゴールキーパーだったのかもしれない。
ペッシ(CV:西村朋紘)
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⊂(もえろ)⊃ < プロの 兄貴はやっぱりスゲェーやッ!
プロシュート兄貴と行動を共にする弟分。だが彼に対しうるさいと怒りだしたりゴミキや兄貴wと呼んだり道具扱いしたりとあまり慕っていないようにも見受けられる。スタンドは釣竿状で釣り針は物体を水のように透過し、標的を釣り上げるように攻撃できる「プロシュート兄貴ビーチ・ボーイ」。
暗殺チームであるにもかかわらず今まで一度も人を殺したことがなかったらしい。はじめは臆病で自信の無いチンピラだったがプロシュート兄貴からその精神的な弱さを叱咤され、彼の「覚悟」を見て未熟から脱し冷酷な暗殺者に成長。プロシュート兄貴を釣り竿として使用しブチャラティをあらぬ所へ吹き飛ばしたりして4度進行不能にする死闘を繰り広げたが敗北する。死ぬ間際にフーゴの髪型のカツラを道連れにしようとしたがこの行為がブチャラティの怒りを買い、最後はスティッキィ・フィンガーズのラッシュでさよナランチャされた。何故かミスタを目の敵にしておりブチャラティと戦っているにも拘らず「えぐれろッ ミスタ」とその場にいないミスタに向けて暴言を吐いた。
ミスタ「えッ!?俺!?」
サルディニア島では暗殺チームのメンバーやジョルノ、ドッピオとサッカーをしていた。プロシュート兄貴がボールを手で持っているのを見て大喜びしジョルノと共にプロシュート兄貴に声援を送っていた。
メローネ(CV:木内秀信)
チートバグ関係なく「黄金の旋風」で出番をキング・クリムゾンされてしまった変態。スタンドはパソコンから手足が生えたような「親」と、標的の血液を採取して遺伝子を分析した後に女性を媒体にして生まれる「息子」の二体で構成される「ベイビィ・フェイス」。
数々の個性的な珍キャラが登場するジョジョの中でも抜きん出た変態である。「ディ・モールト(非常に)!」が口癖。いきなり女性に近づいて健康状態や性的嗜好を偏執的に調べようとしたり、平手打ちを受けると「スゴくいい!いいビンタだ!手首のスナップといい腰の入れ方といい、こういう元気なビンタを繰り出せるなら、君の健康状態は間違いなく『良好』だ!」と絶賛しながら喜色満面で手の平を舐めたりする。本来ならプロシュート兄貴とペッシに続く第五の刺客として登場するはずだが登場させてもらえなかった。パッショーネ24時ではうるさい時に本人は騒いでいなくても「うっせーぞメローネ!」と唐突に怒られてしまう可哀そうな変態…であったがサルディニア島にて暗殺チーム、ジョルノ、ドッピオでのサッカーに参加する事で僅かにだが出番を得た。試合中にもボールを顔面にぶつけられながら「うっせーぞメローネ!」と怒られてしまった。
ギアッチョ(CV:西村朋紘)
暗殺チームの一人。スタンドは極低温を操り、水分を凝固させたスピードスケート用スーツのような装甲で本体を覆うという珍しい能力を持つ
ホ ホ
ワ ワ
イ イ
ト ト
・
ア ア
ル ル
バ バ
ム ム 「ホワイト・アルバム」。
言葉の言い回しや使い方に関して気に食わない部分があるとすぐにブチキレるという偏屈な性格の持ち主。渦巻いた髪が特徴でジョジョのスタンド使いで数少ない眼鏡キャラでもある。スタンドを身に纏っていない状態だと物凄く痩せているというかペラペラ。彼のセリフの字幕は文字が所々巨大化しており改行が多用されコメ職人のような状態になっている。巨大化する字幕を活かして画面の大量の■で覆い視覚的妨害をしてきたりする。
サンタ・ルチア駅前に隠されたOA-DISCの回収に向かうジョルノとミスタの自動車を襲撃し、ミスタと戦う。その際何度もミスタの再起不能にした強敵である。ギアッチョも自分を追い込んだミスタに
敬 敬 敬 敬 敬
意 意 意 意 意
敬 敬 敬 敬 敬
意 意 意 意 意
を表していた。ジョルノたちよりも先にDISCを奪うことに成功するが、ミスタに尖った鉄柱に首を撃ち込まれ再起不能となった。
…はずなのだがブチャラティチームがサルディニア島で行動している際には運動ができる程度には回復し暗殺チームのメンバーやジョルノ、ドッピオとサッカーを楽しんでいた。リゾットがボールを左方向に送った際体を大の字に広げながらその気になれば止められると叫んでいたことから恐らくポジションはゴールキーパーだと思われる。ノリノリで実に楽しそうであった。
リゾット(CV:根岸朗)
暗殺チームのリーダー。スタンドは群体で鉄分を磁力により操作する「アメリカメタリカ」。非常に小さく本体の体内に潜んでいるという珍しいタイプ。
白目と黒目が逆転したような目をしている。18歳の頃に飲酒運転でいとこを殺した犯人を殺害し、それが切っ掛けで裏の世界に身を投じた経緯がある。サルディニア島にてイルーゾォを引き連れチートバグにより進化した粥立ちを披露しながらドッピオと対峙しているところをブチャラティに目撃される。巨大なエアロスミス的なものに乗ったフーゴが不時着してきて重傷を負うも倒れたまま「アァメェリィカァア!(恐らくスタンド名)」と叫び「メメタァ!メメタァ!」とセルフで効果音を連呼し勝ちまで宣言するという余裕を見せつけた。
その後は運動をできる程度には回復し暗殺チームのメンバー、ジョルノ、ドッピオと共にサッカーを満喫していた。ドッピオからパスを受け粥立ちをしながらボールを左方向に送った。
ノトーリアス・B・I・G
ボスの親衛隊「カルネ」のスタンド。本体はゲーム内でカットされるくらいあっけなく殺されるも、死に際の恨みのエネルギーによって無敵の怨霊と化した。近くにあるもののうち「最も速く」動いているものをそれを上回る速さで優先的に追尾し攻撃する自動追尾型スタンド。人間やスタンド、飛行機の燃料など様々なエネルギーを吸収し肥大化する。また、既に本体が存在しないために航行中の飛行機にさえ追いつくほどの無限大のスピードと射程距離を持つ。
バグにより本来の出番より前から登場していたが正式な出番であるサルディニア島行きの飛行機内でブチャラティチームを襲撃しジョルノを戦闘不能にした。スタンド能力に目覚めたトリッシュの機転で消滅したかに思われたが飛行機の燃料を吸収することで却って肥大化してしまう。その後トリッシュのスパイス・ポルポによって拳銃自殺になった。
見た目はペリーコロだったりジョセフだったりする。
チョコラータ(CV:石野竜三)
ディアボロの切り札の一人。自身より低い位置に存在する「生きているもの」を無差別で侵食する殺人カビを放出する凶悪な能力を持つ「グリーン・デイ」。
カビやキノコを思わせる形状をした髪と不気味なメイクを施した回る顔が特徴。暴走しがちな能力と本人の性格とが危険視されて行動を制限されていた。本編の2年前に医療ミスで患者を死なせ病院を解雇になった所を組織に拾われたが、実態は人の死や痛みを観察するのを楽しみとする好奇心旺盛で猟奇的な殺人鬼であり患者も意図的に死に追いやっていた極悪非道そのものの男。医者を志したのも合法かつ効率的に死を観察できるからに過ぎない。
セッコと共に行動しており、彼にビデオカメラをちゃんと回しているか確認する際には自身の顔を回していた。その動作を見たセッコはビデオを回すという事を物理的な意味なのだと勘違いしてしまい映画泥棒のように構えていたカメラを物理的に回しだした。その後セッコに甘いのを投げ渡そうとして3ツァーノ目にまろうじんを投げてしまい倒してしまう。まろうじんと倒れたセッコを眺めながらしばし呆然とした後、とち狂ったのか顔を回しつつ無を撫で回しながらセッコを褒めだした。
最長の無駄無駄ラッシュをくらったキャラとして有名であり、―パッショーネ24時―でもゴールド・エクスペリエンスと分身したジョルノにボコボコにされる。しかも吹っ飛んだ後一度アバッキオに引き戻され追加のラッシュを受けた。最後に彼が叩き込まれたゴミ収集車には「燃えるごみは月月水水金金金」と書かれていた。
セッコ(CV:うすいたかやす)
ディアボロの切り札の一人。スタンドは身に纏うタイプで、岩やコンクリートをどろどろに溶かしその中を泳ぐことができる「オアシス」。
チョコラータの元患者で彼の言うことしか聞かない。ディアボロ曰く「考えの読めない男」でチョコラータ共々にゲス呼ばわりされている。チョコラータのペットのように振舞っているが、本音の不満を駄々洩れさせる正直な性格。
チョコラータに甘いの(原作通りなら角砂糖)をねだり、1ツァーノと2ツァーノは回避するも3ィッツァーーノオとして飛んできたまろうじんのドロップキックを顔面に喰らい倒れてしまった。
復活後ボスらしきものに付きまとわれた状態でブチャラティと対峙し、その頭を見てかボスらしきものがセッコの言葉を遮りハゲを連呼する。彼がブチャラティに指摘され「味チーチ」を言う謎の単語を思い出した際の演出で出てくる電球はブチャラティの頭部の形をしていた。
ディアボロ(CV:宮本充)
イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織「パッショーネ」の「ボス」として頂点に君臨する男。その人物像は組織内ですら徹底的に秘匿されている謎の人物。スタンドは時間を消し飛ばす能力を持つ「キング・クリムゾン」。
本来まだ登場していないはずのシーンでも時折どこからか彼の声が聞こえる事がある。「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」と叫んでいる事から既に「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」の能力によって『死』という『真実』に到達できなくなっており今日のボスと化していることが予想される。ブチャラティチームに「亀にキーを使え」と指示を出しておいて具体的にどうすればいいのか自分では理解していなかった。部下の名前もちゃんと把握していないようでブチャラティの事を「ブロチョコ・チョコチャチョコラティ」と呼ぶ。最初は正しい名前で呼んでいたはずのポルナレフの事も呼び間違いまくったのでただ名前を覚えられないのではなくわざとやっているのかもしれないが真意は不明。
ギアッチョ戦後正体は明かしていないものの初登場となるが迫りくる走るガンガーのようなミスタとナランチャに「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」と切実な叫びを上げた。
とにかく近付かれるのが嫌いらしく攻撃する際にも「近寄るなああー」と叫んでいる。ブチャラティが組織を裏切る事を仲間達に告げる際にはちゃっかり紛れ込んでおり無言のままボートにまで乗り込んできてブチャラティ達と共に出発した。トリッシュの母にはサルだと言われていたらしい。
コロッセオでポルナレフと対峙した際には透明人間になっており、その姿が「かっこいい」「つよそう」と視聴者達から支持されるもまさかの創造神降臨により他の人物共々さよナランチャされてしまった。
最終決戦にて覚醒したジョルノ、そのスタンドとなったブチャラティと戦う。ブチャラティは最初キング・コング・クリムゾンの能力に対抗手段を持たずディアボロが優勢であったがブチャラティが覚悟のシンプルな丸刈りを解放した事によって逆転され敗北。何度もラッシュを受けた後川に落とされその上から無数の乗用車が不時着しまくったがジョルノのスタンドの能力によって分裂しながら正式に今日のボス状態になった。
ドッピオ(CV:宮本充)
「ボス」のもう1ツァーノの人格。第一人格のディアボロとは主従関係にある。
気弱で優しい少年であり自身がディアボロ最大の腹心であると思いこんでいる。ドッピオの正体が暴かれそうになるとディアボロの人格が表に出てくるが、ドッピオはその間の出来事を覚えていない。トリッシュのように声がうにうにして訛っている。
サルディニア島にてリゾットと対峙したのち、ボスの正体を探る為踊っていたアバッキオを襲撃する。その後暗殺チーム、ジョルノと共にサッカーを楽しんでいた。
ジャン=ピエール・ポルナレフ(CV:根岸朗)
第孫部「スターダスト ダダダダダーズ ~Stardust ダダダers~」の登場人物。スタンドは剣士の姿をした「シルバーチャリオッツ」。
ディアボロに敗れて死にかけ一命をとりとめるも後遺症は大きく、車椅子に乗っている。第一線で戦えなくなった自分の代わりにブチャラティチームにディアボロ撃退を託すべく「矢」の秘密を教えるためにローマのジャン=ピエール・コロッセオで待ち続ける。何故か自身の元へ来るための移動手段にはチャリを使う事を強要してきた。警戒心が強いがブラを見れば安心するらしい。時折喋り方がイルーゾォ化し語尾に「インザミラー」を付けたりもするンザミラー!
ディアボロと対峙し焦った時の動きの激しさから車椅子に沿っていても非常に俊敏である事がわかる、というか実は歩ける。かつて戦ったダニエル・J・ダービーのようにチートバグ動画では日常茶飯事である名前を呼び間違える事に過敏でディアボロに呼び間違えられた際にいちいち名乗り直していた。同じ事を何度も聞かれても根気よく答えてくれる優しさを持つ。
最終決戦後に肉体は死んでしまったが精神はカメのスタンドではなくフーゴのカツラに憑りつく事で生き延びる。カツラから出てきたポルナレフの精神はミスタやトリッシュ同様ブチャラティのような恰好をしていた。ジョルノが手にした矢をカメの中にしまうに指示し、矢を手に入れ「それでいい。行け、チャリオッツレクイエム」を裏切って奇襲をかけるような事を言ってきたがそんな事はなくミスタと共に新たなボスとなったジョルノの姿を見届けた。しまったはずの巨大な矢は何故か庭にオブジェとして飾られた。エンディングでもコロッセオに向かう手段はやっぱりチャリを使う事を強要する。
ジョセフ・ジョースター
第二部「戦第2流 ~Battle Tendecy~」の主人公であり第一部の主人公ジョナサン・ジョースターの孫。
本来は過去の部のあらすじでしか登場しないはずなのだが―パッショーネ24時―では度々現れ謎の存在感を放つ。基本的にはあらすじにて登場した「シィィザーーァァァッ」の悲痛な叫びの画像で登場する為いつも泣いている。各部の主人公達がまろうじん清掃員の老人に侵食されていた際には第三部の老ジョセフの姿で登場し一人だけ無事だった。老ジョセフもまろうじんの一員の可能性がある。
ミスタとジョルノがチョコラータの乗るヘリへと銃を撃った際にはハーミット・パープルで援護した。
エンディングで映ったジョルノ達の活躍が記された少年ジャンプの表紙も目の部分は隠れているがジョセフの顔であった。
荒木飛呂彦先生(仮)(CV:置鮎龍太郎)
日本の漫画家、ジョジョの奇妙な冒険の原作者。
組織を裏切ったブチャラティチームがボスの正体を探る為のオギであると頼ろうとしていた存在。ポルナレフ、ディアボロ、ブチャラティ、ポッチャラティが対峙した際黄金の旋風へと繋がる歴代ジョジョの名を呼びながら(仮)と書かれたパネルでまさかの登場を果たす。予想外の創造神降臨によりジョルノ達は絶叫した。ポルナレフには登場する事を許可されてなかったらしいが創造神にふさわしい圧倒的な力でpart10をさよナランチャさせた。
ボイスがナレーションと同じであった為今までの時折馴れ馴れしくなるナレーションはもしかすると荒木先生であったのではないかとも思われている。
最終パートにも登場。『死』という『真実』に到達できなくなり死に続けるディアボロの前に現れた。
パープル語録ゥ!?
- うっせーぞメローネ!
- げんた誰ごす?
- ビキニなんだ!
- 『すご味』ゴりらっ!
- おるやん!
- 何も問題はないようじゃがのォ~
- 爆笑ッ!
- えっ!?オレ!?
- 俺はもうやばいと思う
- フーポン☆ジョルポン☆アバッキポン☆
- 拳銃菩薩☆
- おしまインザミラ―!!
- ブチャラティは
レストランで食事をしている
ポルポの隠し財産を取りに行くため
ギャングの入団試験を受ける
ナランチャに襲いかかって
タイヤをパンクさせ
ツェペリの孫・シーザー、謎の女・リサリサと共に
宇宙に放逐された。 - ☆シンプルな丸刈り☆
- 『フサい』な…
- ゴミキイイイイイイイイイイ
- アリーヴェ帰るチ!(さよナランチャ)
- ジョルノは無事、レストランに不時着した。
- 僕は敬意を表するッ!ッ このタコッ!
- 兄貴ぃ…♡
- 大丈夫ですかブチャラティ?大丈夫ですかブチャラティ?大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか大 丈 夫 で す か ブ チ ャ ラ テ ィ
- 柱の陰にいたのは… オレやん!
- ペッシて…
- 怖いなぁ~
- やるしかGO!
- ア メ リ カ ☆
- 無かったでしょ?
- チャリでコロッセオだ
関連動画はもうやばいと思う
ザ・グレイトフル・トコトコ静画ッ!
関連項目インザミラーッ!!
- 黄金の旋風
- ジョジョの奇妙な冒険
- チートバグ動画
- ヒテッマンリスペクト
- 笑ってはいけないジョジョ24時
- ビキニなんだ!
- シンプルな丸刈り
- さよナランチャ
- ヴェネツィア音頭
- ジョジョの奇妙な冒険 関連項目一覧
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