東方決闘郷とは、アキラ氏が投稿している架空デュエル動画シリーズである。
概要
2011年5月4日に第1作目「【東方】東方決闘郷 TURN-00【遊戯王】」が投稿され、以降は30分前後という動画の長さにもかかわらず、一時期はほぼ1週間ペースという驚異の速度で連載を続けていた。
また、視聴者の応援やうp主のノリの良さによって視聴者のデッキがモブキャラとして登場したり、視聴者のデッキへの要望が聞き入れられたりしており、定期的にコメント返しをしたりするうp主の律儀さも相まって、シリーズの人気は高い。ちなみに、うp主の律儀さはこの大百科でも健在であり、新作がうpされると記事スレにたびたび返信の書き込みが見られる。
そんな中、2016年3月11日に最新話(TURN-68)が投稿された事により栄えある10000番の架空デュエル動画となった。
主要キャラ ( )は登場話数
博麗霊夢(0、1、3、5、17、24、31、48、50、52、59、番外編6)
使用デッキは【青眼の白龍】。その他に宝石ドラゴンで固めたパワー重視のスタイル。いくら宝石の名前付いてても高値が付くわけではありませんよ念のため。
主人公の割にはだんだんデュエルしてる姿が見えなくなってるような気がしなくもない。周りがドンドン新型カードを投入してるのに感化されたのかデッキに手を加えてみたが、途中経過とはいえギミックを詰め込みすぎて、衣玖や地底の罪袋たちとデュエルをする時にはデッキ枚数が60枚となっていた。お前は何がしたいんだww
TURN-47で魔理沙に遅れを取る形で地霊殿に到着。新たに聖刻とストラクの力を手に入れ、【8軸聖刻青眼】となったデッキで空、古明地姉妹を次々と撃破し地縛神異変をその手で終結させる!
だが、地底(主に空)にちょっかいを出しに来た未確認飛行妖怪とのデュエルでは、見知らぬナンバーズの力に苦戦し…。
霧雨魔理沙(0、2、4、9、16、21、23、47、57、62)
使用デッキは「ブラック・マジシャン」主体の【魔法使い族】デッキ。
初期の動画では「連弾の魔術師」からの「デス・メテオ」といった超火力重視のバーンカードが目立ったが、パチュリーからとあるカードをうば…借りてからさらに火力重視となった。決闘はパワーである。他人からカードを貰うことが多い。
三妖精およびヤマメとの決闘を経て、「スターダスト・ドラゴン」の所有者となる。地霊殿一番乗りでさとりと対面し、スターダスト・ドラゴンを賭けて空と決闘することになったが、未知の力により敗北を喫する… それによりスターダスト・ドラゴンを奪われてしまうかと思われたが、霊夢の勝利により阻止された。
チルノ(3、7、11、18、34、44、50、52、63)
使用デッキは【アイスカウンター】。後に【氷結界】も取り入れている。水属性ドラゴンによる超再生コンボが代名詞。
ポジション的には某ポンコツ決闘者なのだが、今のところ一番主人公してるともっぱらの噂。キャーチルノジョーサーン。
大妖精との決闘を経て、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」の所有者となる。
ブリュ?トリシュ?おい馬鹿空気読め。グングニールは出落ちるもの。
大人の事情によりエースカードの1枚が使えなくなってしまったが、引退試合とでも言うべきデュエルでは視聴者の度肝を抜く大きすぎる爪痕を残していった…。
追い討ちをかけるようにもう1枚のエースカードが大人の事情により抹殺されたが、それでも大妖精の仇を討つ為、仇であるこいしを探しながらめげずに奮闘しているようだ。幽香との決闘後に、こいしが地底にいるかもという情報を得て彼女も地底に向かい、霊夢がデュエルを始めようとしたところに乱入。古明地姉妹とのタッグデュエルが始まった!! そしてこの決戦に呼応するかのようにヤツが帰ってきた!!! …と思ったらあれ?
※帰ってくる時はちゃんと連絡をしましょう。
なお、ヤツの破壊力にはファンサービス好きなどこぞの正体不明さんもびっくりなようで…。
レミリア・スカーレット(5、6、17、24、31、49、51)
使用デッキは【アルカナフォース】と【デーモン】。チート級の運命力と紅き龍の力で敵を蹴散らす姿はカリスマだだ漏れの美しさ。当然正位置ィ!当然宣言したカードォ!
初デュエルとなる霊夢との決闘では【アルカナフォース】を、以後は「レッド・デーモンズ・ドラゴン」を有する【デーモン】を使っている。ちなみに、彼女のデッキには未だ判明していないカードが存在するが…。現在は霊夢と共に地霊殿に向かっており、さとりとデュエルする事となる…。
東風谷早苗(14、20、40、58、68)
最初1クール出番なしで大会参加中にも関わらずマイペースにデッキ調整している現人神(ドヤッ使用デッキはガスタ・リチュア混成のその名も【ガチュタ】。さらになんと機皇帝も出てくる。ナニソレコワイ。外界の決闘者をあざ笑うかのごとく常識が次元幽閉されたデッキなので、奇跡を起こせない決闘者にはあまりお勧めできないだろう。後に【神風ガスタジェネクス】となるが、奇行帝サナエルは健在。
にとりとの決闘を経て、「パワー・ツール・ドラゴン」の所有者となる。
今の所、本筋と全く関係ない立ち位置だが、常識に囚われないこのお方。台風の目となるやもしれぬ。
???(50)
紅魔館
- 十六夜咲夜(6、10、17、32、33、35、37、38)
- 使用デッキは【表サイバー流】。幻想郷決闘者の運命力を以ってすれば1ターン目から正規融合召喚の16000サイバーエンドすらポンと出てくるため、相手を一瞬で倒してしまう爆発力は、まさにメイド長、パーフェクト!時間を操る能力ゆえか、攻撃阻止系のカードが多い。防いで攻めるという基本に忠実な動きではある。ただ火力がおかしいだけで。
視聴者からの熱い要望により特別(?)出演を果たした罪袋達を一掃。我々の業界ではご褒美です。 - とここまで素晴らしい瀟洒な従者であったが、○○に完全メタデッキで挑まれ、敗北する。
- 裏サイバー、暗黒面に堕ちるのか?
- 紅美鈴(9、17、69)
- 使用デッキは【ウォールバーン】。ガーディアンによる反射ダメージで侵入者を追い返す。
もちろんゲートなガーディアンさんも入っているので、エースカードはあのお方。彼女の動画でサムネホイホイされた決闘者は少なくはないようだ。 - 小悪魔(15)
- 使用デッキは【暗黒界】。困ったことに書くことが無いぐらいの純暗黒界。とりあえずこあかわいいよこあ。
パチュリーと魔理沙が決闘を始めちゃって手持ちぶさたなアリスの相手を務める。色んな意味で出来る従者。 - パチュリー・ノーレッジ(16)
- 使用デッキは【魔法都市エンディミオン】。魔力カウンターを駆使して様々な効果を生み出す。魔力カウンターを乗せるために魔法を連発する姿はまさに七曜の魔女。
エクゾディアを揃えようとしたり、マジック・テンペスターで焼こうとしたりとアクレッシブに攻めるが、盗賊を捕えることはできなかった。しかしあれだ、喘息どこ行った。
白玉楼
- 魂魄妖夢(12、13、33、35、36、43、46)
- 使用デッキは【六武衆】。新ではなく旧の方。6000オーバーのニサシ殿が複数回攻撃したり、3000オーバーのヤリザ殿がダイレクトアタックかましてくれたりと魅せるデッキ。
- しかし、プリズムリバー三姉妹との変則デュエルでのワンターンスリーキルや、残りデッキ0からの起死回生など確かな強さを備えている。
なお、これらの激戦を乗り越えてようやく大会に出られる。白玉楼のスパルタぶりは半端ない模様。尚、六武衆の師範がお気に入りらしい。 - 変則デュエルや主との決闘に勝利を収めるなど、快進撃を成し遂げたが、通りすがりの積み込みメイドさんに己の未熟さ(プレイングの甘さ)を気づかされる。
- その後、すぐに○○と対戦する事になり超鉄壁まで追い詰められるも辛勝。その勝利の褒美としてか、あるカードを手にするがこの事が彼女自身の成長と取り巻く運命にどう関わっていくのだろうか?
- プリズムリバー三姉妹(12)
- 使用デッキは3名とも【サイキック族】。しかし個人で若干方向性が違う。
妖夢の対戦相手として呼ばれ、3対1の変則デュエルという圧倒的優位な条件だったが、最終的にはバーサーカーヨウムの前に沈む。 - 西行寺幽々子(13)
- かつてラスボスと呼ばれた1面ボス
- 使用デッキは…えーっと…【ウィジャパーミデッキデス】?とにかく色々ゴチャ混ぜのデッキ。割と真剣になぜ回る。
妖夢戦では初手がオール「ウィジャ盤」という稀にも見ない事故っぷりだったが、アンデットの力により妖夢のデッキを削り切る奮戦ぶりを見せる。主キャラはチート能力が標準装備なのだろうか?
妖夢のデッキをさらに進化させるキーパーツを所持しているようだが、本人が泣きついてくるまでは封印するようだ。さすがスパルタ白玉楼。
永遠亭
- 因幡てゐ(28)
- 使用デッキは【罠ウサギ】。罠カードをふんだんに利用しつつ兎モンスターで攻めていくデッキ。うかつに動けなくなった相手に「デス・ウサギ」のバーンダメージで大ダメージを与えた。
決闘後はクリアカードを妹紅に押し付けて自由気ままに遊んでいる模様。 - 鈴仙・優曇華院・イナバ(30)
- 使用するデッキは【真紅眼の黒竜】。「真紅眼の黒竜」のデッキ。
レスキューラビットを使う通常モンスターを多く使用する。またサイキック族のシンクロモンスターも使う。
ぬえの【真紅眼の黒竜】に敗北してしまう。うどんげちゃんかわいい。
ぬえからレッドアイズ関連のカードを受け取るが…。ダークネス化来るか? - 八意永琳(41)
- 使用するデッキは【シモッチバーン】と【キュアバーン】の混合といったところか。うどんげ同様にサイキック族のシンクロモンスターも使う。しかし何より、月の頭脳が導き出した勝利の方程式「ヤゴコロ流積み込み」に視聴者は驚きを隠せなかったようだ。サイバー流顔負けの積み込みは必見。
今はまだ私が動く時ではないと戦う意思を見せない輝夜の代わりに妹紅とデュエルする事になったが、一歩も譲らぬ粘り合いの結果、妹紅に敗北してしまった。 - 蓬莱山輝夜(45)
- 永琳が妹紅に敗れた事で約束通り闘う事を決めた姫様。その使用デッキは…原作でのポジションともマッチする【ラスボス】ないし【ボスラッシュ(巨大戦艦的な意味ではない)】とでもいうべきなのか?とある正体不明の妖怪並みかそれ以上にごちゃごちゃなデッキ、もう訳が分からん。序盤は「暗黒界」の持つ優れた手札交換能力を披露するが、時間が経つにつれその面影を無くしていく… その通りアニメ・漫画「遊☆戯☆王」シリーズの物語の節目となるボス、主要キャラクターが使用したハイレベルモンスターが何種類も見受けられる。輝夜が使用したカードとそれの遊戯王シリーズでの使い手を以下に紹介する。
※よかれと思って、ドラッグしないと見えないようにしてあります
・神炎皇ウリア、幻魔皇ラビエル、降雷皇ハモン(影丸理事長:アニメGX第1期ラスボス)
・ジ・アースを除くプラネットシリーズ(プラネットシリーズは漫画版GXにおいて、ラスボスであるトラゴエディアの復活のカギとなるカード。またThe SUNは本作品のラスボスであるトラゴエディアが使用)
・「究極宝玉神」と名のついたモンスター(ヨハン・アンデルセン、暗黒使徒ヨハン=ユベル:アニメGX第3期ラスボス)
・太陽龍インティ、月影龍クイラ(超官レクス・ゴドウィン:アニメ5D'sダークシグナー編ラスボス)
・時械神メタイオン、究極時械神セフィロン(ゾーン:アニメ5D'sアーククレイドル編(仮称)ラスボス)
・「Sin」と名のついたモンスター(パラドックス:劇場版「超融合!時空を超えた絆」ボス、輝夜が使用したのは4種類)
コレクター魂に導かれしボスデュエリスト、ここに集結!! しかもこれらが全て1つのデッキにまとまっているときた。ヤゴコロ流もびっくりの積み込みタクティクスはさすが真のラスボスといったところ。
また、東方決闘郷において重要な役割を担う精霊のカードのレプリカ?も使用する。「一度でいいから本物を手にしてみたい」という所あたりがいかにもコレクターらしい。TURN-45におけるデュエルではデッキ紹介のある番外編でもないがエクストラデッキを除いたデッキ内容が全て分かる。彼女の様に美しく、そして力強く戦ってみたい方は参考にしてみてはいかがだろうか(笑) さてデッキ紹介が長くなったが、前述の通り妹紅とデュエルをする事になる。超ヘビー級デッキを使いこなす輝夜と、デュアルモンスターと炎属性を中心にテクニカルで過労死チックな動きを展開する妹紅の因縁の戦いの結果は…
地霊殿
- 火焔猫燐(6、17、32、36、37)
- 使用デッキは【アンデットバーン】。モンスターを展開しつつ、1ターンで2800のバーンダメージとなかなかの火力を持つが、いかんせん相手が悪かった不憫な子その1。しかしその後の対ナズーリン戦では5000を超える超火力を叩き出す。火焔猫の名は伊達じゃないッ!さらに小傘を苦しめた芳香の超ライフ42800を1ターンで灰塵へと帰した。超火力ってレベルじゃねーぞ!!
さとりからの命令を受け紅魔館に乗り込んできた。いろいろと動き回っているようだが…? - 尚、手持ちの地縛神は咲夜さんにアンティで奪われ、その後、ぬえの手に渡るがこいしのおかげで返ってくる予定である。(39話終了時点)
- 霊烏路空(6、17、47、48、57)
- 使用デッキは【八咫烏】…ではなく、【ヴォルカニック】混成型の【フレムベル】。TURN-47では【ヴォルカニック】と【ラヴァル】を混合し、フュージョン・ゲートによる融合召喚も狙っていくデッキとなっている。展開力で押してくるかと思いきや、キュアバーンまでこなす万能型のデッキ。しかしカリスマ溢れるチート能力の前に敗れ去った不憫な子その2。お燐と同じくさとりの命令で動いているが、肝心の命令を忘れていたりしているのはお約束。
久々の登場では魔理沙とデュエル、しかしそこで彼女が見せた太陽の輝きは対戦相手の魔理沙だけでなく飼い主であるさとりも驚愕するものであった… - 古明地こいし(17、19、22、26、39、50、番外編3)
- 使用デッキは幽香と同じく【植物族】。しかしこちらは「ブラック・ガーデン」軸となっており、ややコントロール軸になっている。
さらに「地縛神Ccarayhua」を所持している。
その戦いぶりは、無邪気さゆえの狂気というか何と言うか…すごくドキドキする決闘である。
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を狙って大妖精を襲ったり、幽香から「ブラック・ローズ・ドラゴン」を奪ったりとシグナー龍を探し回っている。 - その最中に大人の事情で主力カード2枚が幻想郷から消えたので消息不明になっていた。
TURN39にて好敵手を発見し・・・#この文は正体不明にされました# - その対戦中では相手モンスターをことごとく利用し、奪ったシグナー竜と覚醒?
- さらに対戦後は相手と○○関係となるなど恐ろしい人心掌握ぶりである。「こっちにおいで」
- 古明地さとり(49、50)
- 使用デッキはとりあえずは【サイクルリバース】…? 今までのボスキャラに比べて地味なデッキなのは否めない…これも4ボスゆえか。ただ、あのフィールド魔法が入っていたり、最強(笑)の地縛神が入っていたりとネタには事欠かない模様。あと、お約束の初手指名ハンデス。さすがは幻想郷のペガサスデース!
古明地こいしの姉であり、地霊殿の主。TURN-17で初登場したものの、ペットに頼みごとをしたのみでその後は地上に向かったペットと妹に焦点が当てられ出番が無かったが、それからしばらくして地底に殴り込みをしてきた霊夢達を迎える事となる。彼女の最初の相手はレミリア… 心を読む力と運命を操る力、壮絶な駆け引きを制するものの次の戦いで霊夢とチルノの異色ながらも抜群のコンビネーションに敗れる。しかしこれで彼女は地縛神から解放され一件落着かと思いきや・・・ - 黒谷ヤマメ(23、27、29)
- 使用デッキは【スパイダー】。守備表示を強制したり、トークンを生産したりして戦線を維持しつつ、「黒蛇病」やウイルスカードでとどめを刺していくデッキ。
「地縛神Uru」を所持しているが、あまり使いたくないようだった。その後、地縛神はこいしに回収された。
その後、ぬえに敗北し、新たな闇のカード「地底のアラクネー」等を手に入れる。 - 水橋パルスィ(24)
- 使用デッキは【グリードバーン】。強力なバーンダメージを叩き出すが、相手にドローさせてしまうため、レミリアの逆転を許してしまう。
所持する地縛神は「地縛神Chacu Challhua」。バトルフェイズを封じる効果とバーンダメージを与える効果が強力にシナジーしたが、決闘後にこいしに回収されてしまっている。 - キスメ(24)
- 使用デッキは【カオスポッド】だと思われる。というのも彼女のデュエルは省略されてしまっているため、デッキの全貌は不明。視聴者からは「ぜひフルで」との声も上がっているが…?
地縛神は未所持のようだ。中ボスだからであろうか? - 星熊勇儀(25、29)
- 使用デッキは【剣闘獣】。「剣闘獣の檻-コロッセウム」でステータスを上げつつ、サポートカードで戦闘を有利に進めていくデッキ。攻撃力2300のムルミロなど、下級モンスターの攻撃力とは思えない数値を叩き出す。
キャラ的にもデッキ的にもあまり噛み合ってないが、「地縛神 Ccapuc Apu」を所持していた。が、萃香とのデュエル後、彼女に託した。
訳あって地底に近寄る者を追い返していたが、萃香との決闘後は2人で酒を飲んでいたりする。
神霊廟
- 物部布都(54、56、60、64)
- 使用デッキは【水属性+炎属性】。主に水属性にはリチュアを、炎属性には炎王・ヘイズを使用している。
邪悪な力を持った者を探しており地底を目指す事となったがその道中、地底から抜けてきた妖怪2人組と鉢合わせ。デュエルの結果は果たして― - 蘇我屠自古(55、63)
- 使用デッキは【サンダー】。布都と行動を共にしている亡霊。暴走気味な布都に対してツッコミ役? 共に地底を目指している途中で鉢合わせした妖怪2人組のうちかませっぽい方とデュエル。雷の力を持つナンバーズと、有能な白き盾の力を宿した聖なる光のナンバーズで闇を撃ち払う。また、場を圧迫するほどに永続魔法を多用するデュエルスタイルであるがここから結びつくあのカードの使用はあるのだろうか…
- 豊聡耳神子(61)
- 使用デッキは【フォトン】。布都・屠自古が太子様と呼んで付き従っている人物。部下以外の人妖にも慕われているようで、とあるナンバーズの影響を受けた付喪神に、デュエルを通した治療を持ちかけた。
闇の陣営
- 封獣ぬえ(27、30、36、38、39、52、56)
- 使用デッキはいくつかあるようで、デッキ破壊を狙う【昆虫ワーム】、オーソドックスな【真紅眼の黒竜】、ユニオンモンスターを軸とした【闇戦士族】、彼女の真のデッキ【鵺(なんかもういろいろごっちゃ)】が確認されている。対戦相手によってデッキを変える姿はどこかで見たような気がするのだが…はてさて誰だったかな?
数々の名言と共に相手を打ち負かしてきたが、ジワジワと追い立てるこいしとの勝負を引き分けで終わらせたりと彼女自身は凄まじい負けず嫌いである。
強くなりたいと思っている決闘者を探して闇のカードを配り回っている。どうやら仲間がいるようだが…?
TURN39にて好敵手を発見し…#この文はドキドキにされました# - 闇と無意識が交差する時、新たな物語が始まる!
なお、真面目に協力するつもりはなかった模様。地底でも早速、闇のカードをプレゼントしている。(反転) - 鬼人正邪(51、55、66)
- 使用デッキはレベル2のモンスターを中心とした【悪魔族】。地縛神の騒ぎが終息したにも関わらずお空の様子がおかしいとお燐が駆けつけた所に現れる。低ランクエクシーズモンスターと低レベルシンクロモンスターによる連携で高レベルモンスターとの力の差を逆転させ、自分を雑魚呼ばわりしたレミリアを追い詰めるも詰めが甘く下克上には至らなかった。
彼女は手の内もあまり明かす事なく去ってしまったが、これはまだ新たな物語の序章にすぎない…
なんてカッコつけて書いてみたが実際の所、喋れば喋るほどにボロが出るプロのかませ。屠自古とのデュエルでは、幻想郷中にナンバーズを広めたのは、ぬえのみならず彼女も関わっている事が判明した。
その他
- ルーミア(1、39?)
- 使用デッキは【闇属性】。主に「闇」と名のついたカードや「ダークモンスター」を使用し、霊夢を苦しめた。
1面ボスゆえに即退場…と思いきや…。(封魔録展開?)
グラフィックが黒くて全く分からないが、ぬえの仲間が「そーなのかー」と発していたとかいないとか。続報が待たれる。 - アリス・マーガトロイド(2、15、42、53)
- 使用デッキは【冥界流傀儡術】などの人形関連デッキ。七色関連からか、「レインボー・ダーク・ドラゴン」も確認できている。3度目のデュエルでは、新たに【魔導書】(うp主曰く「魔轟書」)ギミックも追加されている。またこのデュエルにおいて闇のカードの所有者となる。その次のデュエルであるTURN-53では同じ闇のカードを持つ者に惜しくも敗れてしまったが、我々に披露したファンサービスは華麗なものだった。この敗北が彼女にとって何かを変えるきっかけとなるのだろうか―
サポートカードでモンスターを展開していくテクニカルなプレイスタイルだが、勝ちを急いでしまった魔理沙を叱責するなどの激しい一面も見せる。 - 風見幽香(5、22、44)
- 使用デッキは「種子弾丸」や「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」を用いた【植物族バーン】。
もともとは「ブラック・ローズ・ドラゴン」の所有者だったが、こいしとの決闘に負け、奪われてしまう。 - その後、こいしを探していたチルノと遭遇し決闘。子どもには優しい彼女らしく(?)こいしの情報を彼女に教える。
- 大妖精(7、19、64)
- 使用デッキは【フェアリーバーン】。何かとバーンデッキが多い幻想郷だが、引っ込み思案な性格である彼女のデッキは攻撃を一切しない。しかしチルノジョーさんの見事な心理フェイズにより、もう1体のエンシェントが目覚めた。決闘後、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」をチルノに渡すが、ドラゴンを狙っていたこいしの犠牲となってしまう。ルォクレンダァ!
大ちゃんマジヒロイン。 - シグナー竜の件がひと段落した後、チルノと合流し、とある漬物石天人と決闘を行うことになるが、そこには敢えて相手のライフを回復させたうえで、華麗かつトリッキーなエンタメ決闘を行う大妖精の姿が…!
大ちゃんマジTUEEE! - 藤原妹紅(8、28、41、45、65)
- 使用デッキは【炎デュアル】不死鳥風味。サポートカードでの強化や墓地からの蘇生を得意とする。
最初の方で出てきたのにしばらく見ていないな…と思っていたら、いつの間にか落とし穴にINしていた苦労人。今のところ、地底騒ぎには関わっていない。輝夜とのデュエルを終えて一段落ついてからは大会の方にも興味を示していたり、新たに手に入れたカードでデッキ調整をする模様。 - 上白沢慧音(8)
- 使用デッキは【スピリット】。「血の代償」や上級スピリットでアドを稼ぎつつ、転移やバーンまでしちゃう非常にテクニカルなデッキ。教師だって決闘してもいいじゃない。
そのしばらく後に、妹紅のデュエルでの戦歴や体験談を聞いたが、さすがに脚色されていると思った模様。 - ナズーリン(10、32、33)
- 使用デッキは【獣族】。小粒のモンスターを揃えるというデッキの性質上、咲夜の【表サイバー流】とは相性が悪いはずなのだが、さすがは我らが賢将。二つ名に違わぬ頭脳プレーで次々と湧いてくる獣族モンスター達とフィールドをコントロールする。もはや決闘というより戦争。そこに痺れる憧れるぅ!
- レティ・ホワイトロック(11)
- 使用デッキは【氷結界】。シンクロばかりが有名な氷結界に物申すかのようなデッキ。大僧正で破壊を、守護陣で攻撃をと、相手の行動を制限する様はまさに吹雪。しかし最後は逆に氷結界の龍達を冷凍保存されてしまった。これだけは言わせてくれ。トリシュざまぁwついでにブリュもざまぁwww←幻想郷でも×
もともとは氷結界の龍達に呼び起されていたようで、決闘後はチルノに氷結界パーツを譲って春眠についた模様。 - 犬走椛(14)
- 使用デッキは【X-セイバー】。得意の展開力で早苗を圧倒するも、常識を捨てた現人神相手に、開いた口が塞がらない。主に視聴者が。
最後は奇行帝様の攻撃で敗れる。お前は今、泣いていい。 - 河城にとり(20)
- 使用デッキは【機械族】。マシンナーズによる戦線維持やエースカードの「ガトリング・ドラゴン」による大量破壊を得意とする。しかし自慢の兵器も奇跡には敵わなかった模様。常識があったら即死だった。
決闘を通じて友情が芽生えたのか、早苗とお互いのカードをトレードしたり、「パワー・ツール・ドラゴン」を託したり。早苗はこのカードに気になる部分があるようだが…? - リグル・ナイトバグ(18、53)
- 使用デッキは【昆虫族】。展開力に優れているのが特徴のカテゴリーだが、ステータスでは昆虫族TOPのあのお方がエースカード。当然のごとくサムネホイホイ。さらに虫除けロックなど、どこぞの虫野郎を髣髴とさせる。
最終的には怒涛のトリシュ2連発で決着となった。少年少女よ、これが絶望だ。
TURN-53では冒頭でカードを奪われてしまうだけの哀れな役に… - 伊吹萃香(17、25、26)
- 使用デッキは【岩石族】。戦闘サポートカードや「スキルドレイン」などで真っ向から殴り合う実に彼女らしいデッキ。隠し味として「サイバー・オーガ・2」を入れていたりと、ステータスを変動するカードが多い。まさに密と疎を操るといったところか。
地底付近で強い奴を探して決闘していた。霊夢、勇儀と強敵を打ち破る活躍を見せたが、こいしに回収した地縛神を奪われてしまった。 - 光の三妖精(22)
- 使用デッキは「太陽の戦士」、「月の女戦士」、「スターダスト・ドラゴン」といった太陽・月・星のモンスターの投入が確認できるが、あまりに早く決着がついたため全貌は不明。3人とも「三連星のトリオン」を採用している。(番外編4にて念写によりデッキ内容は確認された)
決闘後はどうやら魔理沙についていくようだが…。 - 永江衣玖(31)
- 使用デッキは【魚族】に「サンダー流」を混ぜたデッキ。「超古深海王シーラカンス」で展開しつつ、「サンダーエンド・ドラゴン」で一気に畳み掛ける。
天子の保護者として同行している。
デッキ構築に悩んでいる霊夢に、とあるカードを渡すが…? - 比那名居天子(31、63、64、69)
- 使用デッキは不明…だったが、TURN-63にて【天使族】主体だと判明。レミリアと対戦したが、まさかの全略。不憫な子その3。その後のデュエルもおまけ扱いなうえ、プレイングもお察しレベル。本当に不憫。
キスメをはじめ、地底メンバーに軒並み負けたようだが、その後他の地霊殿メンバーの決闘のドサクサに紛れて、ちゃっかり地底入口まで到達し、霊夢たちと遭遇する。霊夢VS衣玖戦が終わるまでにレミリアにマッチで負けている。
衣玖の提案でデッキに手を加えるようだが…どこぞの巫女さんの二の舞どころか、雑なプレイングで見事台無しとなった。 - 宮古芳香(32、36、46)
- 使用デッキは【酒ネクロ】+【ワイト】。終盤は「魂吸収」でライフが、「ワイトキング」で攻撃力がとんでもないことになってしまう。ライフ2万越えはまさに絶望の耐久スペル。さすが芳香だ!なんともないぜ!
墓場を守る事が使命ゆえに侵入者の小傘と決闘する。でもそれって期限切れじゃないかな?
墓場を通れるのは彼女の仲間だけであるらしく、決闘に負けたら仲間にされてしまうようだ。ちょっと墓場行って逝ってくる。いや待て、ここは俺が。お前じゃ荷が重い、ここは(ry
その鉄壁のライフと無敵の攻撃力が自慢だが、ついに打ち崩される日が来てしまった。 - 多々良小傘(32、33、36、46)
- 使用デッキは【一つ目】。その名の通り一つ目モンスターが多い。古き良き時代のレトロカード達ばかりなのは彼女が忘れ傘ゆえだろう。違う意味で驚きである。
墓場を我が物とするため、守護者である芳香におい、デュエルしろよを繰り出すもあえなくタイムオーバー。
意外と早かった再登場では妖夢相手に善戦を見せるも、六武衆のエースの前にはちょっと荷が重かったでござるな!
負け続きの彼女に目を付けたぬえが闇のカードのプレゼントコンボを仕掛けたが、「忘れ去られたカード達と一緒にデュエルしたい」という、一部視聴者の耳が痛くなるようなまっすぐな想いと愛情を貫いている。君は真の決闘者だ!
妖夢との決闘以降は彼女に同行している。 - ミスティア・ローレライ(34、番外編5)
- 使用デッキは【アロマハーピィ】。「魔封じの芳香」などで相手の行動を制限しつつ「ハーピィの狩場」でカードを破壊していくビートダウンデッキ。デュエルの腕はなかなかのもので、チェーンやサクリファイス・エスケープで相手の行動を鮮やかにいなす様には視聴者から感嘆の声もあがる。
下級モンスターや、サポートカードでチルノを追い詰めていくが・・・察しのいい視聴者は気づいただろう。このデュエルはあのお方の引退試合だということに・・・(注:このデュエルの結末はとても文章じゃ表しきれないのでぜひ君の目で確かめてもらいたい。
この後に罪袋M,N,O(後述)とデュエルを行ったと思われるが、彼女は引退試合の憂さ晴らしは出来たのだろうか… - 鍵山雛(40)
- 使用デッキは【スキドレビート】。「スキルドレイン」を用いて自分は厄い(=デメリット)効果を封じつつ、相手のモンスター効果も封じながら戦う。また、スキルドレインの効果を受けない効果モンスターも使用している。
早苗の持つカードから厄の気配を感じデュエルをする事になったが、神々の論争の末敗れた。 - メディスン・メランコリー(42)
- 使用デッキは【ヴェノム】+【レプティレス】。自身の能力に違わず、毒で相手モンスターを弱体化させながら戦う事を得意とする。それだけでなく謎の妖怪から手に入れた闇のカードでファンサービスも行う。
いったい誰がそんなカードを…
人形解放を目指す為アリスと賭けデュエルを行うが、人形遣いの冴える技の前に自分のカードの力を逆に利用され敗北してしまう。そして賭けの対象として持っている闇のカードをアリスに渡す事になってしまった…
これからはアリスのファンサービスだ!! - 幽谷響子(43)
- 使用デッキは【反射】。第8期フォーマットよろしく会話テキストのフォントがデカい。デュエル中も叫ぶ叫ぶ。反射という事で、相手のカードの力が強ければ強いほどこちらの威力が増すカードが使用されている。また、「プライドの咆哮」や「威嚇する咆哮」といったカードや獣族モンスターも使用している。ちなみに獣族は「野生の咆哮」に対応する種族で、山彦である彼女のイメージに合ったデッキといえる。
デッキの調整をした妖夢の相手を務める事になるが、なんと1ターンキルで勝利。
ニサシ殿()が余計な二撃目を与えるからいけないのでござる。妖怪ごときに鼻の下を伸ばすとは武士としての誇りがないようでござるな!
しかしこれではデッキ調整の為にデュエルした意味が無いと妖夢に二戦目を頼まれた際に、「ちょっとだけデッキのカードを予備のカードと交換させてもらうよ!」と言っていたが、一戦目では見られなかった上記の獣族モンスター等は初めから入っていたカードなのか、それとも入れ替えたカードなのかは不明である。 - 霍青娥(46、53、67)
- 使用デッキは【ワイトロード】? 彼女の邪悪さの現れか「堕天使」モンスターの姿も垣間見える。 デッキから直接カードを墓地に送る効果を持つ「ライトロード」を利用してワイトを墓地へ送り、ワイトキングの攻撃力を高める。TURN-46では同じくワイトキングを主力とする芳香とタッグを組んでデュエルする事で、実質一人よりも倍の数のワイトを墓地に溜め込めるという原作さながらの超強力なコンビネーションプレイを披露する。
このデュエルの後、対戦相手の妖夢そしてタッグの芳香が所持していた「邪なカード」の存在に興味を示し、幻想郷中で回収に勤しんでいたようだ。1度のデュエルで回収したカードを何体も召喚している事からもその実力が伺える。 強い力に惹かれているだけなのか、回収する本当の目的はまだ誰も分からない… - わかさぎ姫(54)
- 使用デッキは【海皇水精鱗】。気弱で虫も殺せないはずが湖で拾ったカードの影響か、好戦的になっており布都にデュエルを申し込んだ。使用デッキが使用デッキなだけに気弱でそれに1ボスという要素とは不釣り合いとも思えるパワーを誇る。いわゆるガチすぎ姫である。今はもう大人しい。
- 秋静葉(58)
- 使用デッキは【終焉のカウントダウン】ナチュルパーミッション型。クリアカード…それは大会に必要不可欠と思われていたカード…そのカードを集めることに命を掛けていない2人の姉妹のことを、農民たちは終焉の秋姉妹(ラグナロクフォールシスターズ)と呼んだ!
- 秋穣子(58)
- 使用デッキはこちらも【終焉のカウントダウン】ナチュルパーミッション型。どこぞのラスボスラッシュさんとは違い、不可思議な紙の集まりではなく、ナチュルの動きを重要視し、ひたすら相手の動きを制限するもの。また、エンジェル・パーミッションの鍵であり豊穣の名を持つアルテミスも入ってる。
マイペースに大会参戦者を探していた早苗とその他一名に遭遇し、デュエルを行う…が、その後に神様を探してふらついていたメリーさん(?)と遭遇しry - 茨木華扇(59、62)
- 使用デッキは【妖仙獣+RR】【純正RR】など。初戦では試練を意識したのか、様々なランクのナンバーズを召喚できる特殊な構築のものを使用した。ナンバーズ関連の異変を起こしたぬえに敗北した霊夢に試練を与えるべく、デュエルを行う。
- 今泉影狼(60)
- 使用デッキは【獣戦士族(熱血指導型)】。草の根妖怪ネットワークで人魚と交信をしている狼男・・・ではなく狼女。迷いの竹林を歩き回っていた布都たちを見つけ、デュエルを挑む。
- 秦こころ(61、66、67)
- 使用デッキはEm要素込みの【希望皇ホープ】。かつて希望の面を太子からもらった妖怪。お面の調子が悪く悩んでいたところ、あるナンバーズを渡され、無意識で厄介事を起こしてしまう。 デュエル中は口調が荒くなることもあるが、基本的に温厚でデュエル脳に染まりきれていない。
- 九十九弁々(63)
- 使用デッキはアテナバーン寄りの【幻奏】。テテュスターボ等を駆使して相手のライフをがんがん削り、返しのターンへの備えも、破壊耐性持ちのモンスターでしっかり行う。その戦術をどこぞの天人にも伝えてあげて。お願いします、何にもしませんから。
RUMの影響で少々好戦的になった姉妹の一人。ちなみに瑠璃でも柚子でもない。 - 九十九八橋(64)
- 使用デッキは【幻奏】融合召喚軸と思われる。強烈な破壊効果と再生能力を持つガルドニクスの特性を逆手にとって、果敢に攻め立てた。一方その頃、とある天人さんはクリボン相手に不用意に攻撃して盛大に散った。
RUMの影響で少々好戦的になった姉妹の一人。瑠璃でもストロングでも順位を気にしすぎた人面獣でもない。 - 本居小鈴(65)
- 使用デッキは純正【トゥーン】。キングダムをフィールド・バリアなどで守りつつ直接攻撃で少しずつライフとアドを稼ぐスタイル。人里にて貸本屋を営んでいる少女。とあるカードを手にしてから急に大会に出場すると言い出し、周囲の人を困惑させていた。
番外編
- 射命丸文(58)
- 使用デッキは【純BF】。高速の展開力や強力なモンスター効果で相手を圧倒するデッキ。
元々は大会を記事にするために飛び回っていたが、はたてや罪袋に捕まって決闘するはめに。 - 姫海棠はたて
- 使用するデッキは【ピーピング】…と思われる。というのも、【BF】に後攻1KILLされてしまったため満足にプレイできたのが「古代の遠眼鏡」のみという悲惨な結果に。確認できるカードに至ってはわずか3枚という不憫な子その3。
決闘後は文の助手としてこき使われて(?)いる。
罪袋
- いわゆるモブキャラ。視聴者が使っているデッキを使ってくるが、幻想郷ではガチ補正がマイナスにかかるので基本勝てない。
やられ台詞は決まって「ぬわーーっ!」。彼らの個別データは以下の通り。ていうか多いよ!
- 罪袋C
- 使用デッキは【クイックジャンド】。得意の展開力と驚異の落ちにより次々とモンスターを繰り出す。いい展開だ、感動的だな。だが無意味だ
最終的には「バトルフェーダー」からのカウンターバーローを防ぐも「パワー・ボンド」からのニルェンダァ!を止める術もなく撃沈。結末はいつも一つだった。
- 罪袋L
- 使用デッキは【環境適応型BF】。自分こそが真のBF使いだと豪語していたが、蓋を開けてみれば下級BFがチラホラいるのみという・・・まぁよく見るアレである。本当にありがとうございました。結果として、あまり採用されない後期BFの活躍により文に負けてしまった。NDK?NDK?
- 罪袋M
- 使用デッキは【兎ヴェルズラギア】。レスキューラビットからつながるエクシーズ召喚で相手の行動を抑制しようとするも、先にみすちーによって自分が動きを止められる羽目に。そのまま返しのターンに1キルで「ぬわーーっ!」
その他概要
例のあの人が幻想郷に遊戯王カードを持ち込んだおかげで広がった遊戯王ブーム。そんな中、以前より流れ着いていた「危険なカード」を探すため、博麗霊夢は動き出す。カードは拾った。
大会
- 幻想郷に流れ込んできた邪悪なカードを手っ取り早く見つけ出すために八雲紫によって開かれた。
参加者はクリアカードを3枚持ち、それを賭けてデュエルすることでクリアカードを集めていく。25枚集めれば決勝トーナメントに進めるが、全部失えばリタイアとなる。
参加者は多岐にわたるが、東方キャラ全員が参加してるというわけでもなさそうである。
最近忘れられてるような気がしなくもない
精霊
- 特別なカードには精霊が宿っている。これらは人間では見ることができず、妖精はその声を聴くことができる。妖怪がどうなのかは不明。
基本的には無害だが、中には外界で封じられたり消されたりした邪悪な精霊も存在しており、それらを見つけ出すことが霊夢の仕事である。
また、精霊たちの中でも特別な存在なのが「スターダスト・ドラゴン」、「レッド・デーモンズ・ドラゴン」、「ブラック・ローズ・ドラゴン」、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」、「パワー・ツール・ドラゴン」の5枚、いわゆるシグナー龍である。逆に邪悪な存在として4体の「地縛神」、邪神やダークシンクロ、No.などの「闇のカード」の存在が確認されている。
関連動画・公開マイリスト
【本編】
【番外編】
【コラボ動画】
【東方超融合】
関連コミュニティ
関連項目
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