Deep Rock Galacticとは、Ghost Ship Gamesが開発した、
過酷な惑星:ホクシーズの地下空間を採掘し、ミッションを完了していく3DアクションFPSである。
概要
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | 3Dアクション |
| 開発元 | Ghost Ship Games |
| 販売元 | Coffee Stain Publishing |
| 機種 | PC (Steam) PS4/5 |
| 発売日 | 2020年5月13日 |
| 価格(税別) | ¥ 3,090 |
| ゲームソフトテンプレート | |
「Deep Rock Galactic」(略称はDRG)は、屈強のスペースドワーフが地下空間にて採掘と戦闘を行うゲーム。
地形はほとんど破壊可能(限界はある)、洞窟は毎回異なるランダム生成、そして蟲型エイリアンが定期的に襲撃してくる。
■協力1-4人プレイ!
チームとして協力して採掘や探索、戦闘を行っていく。
舞台は巨大な洞窟系で、そこには恐ろしいモンスターとともに貴重な資源がそこら中に散らばっている。
この銀河一宇宙一牙を向いてくる洞窟から生きて出るためには、仲間を信頼し仲間に信頼されるしか道はない!
なおソロプレイでも無敵の高性能ドローン:[APD-B317]、愛称[ボスコ]が採掘・戦闘・運搬・照明・蘇生を担当してくれる。
■4種類のクラス!
やりたい仕事に合ったクラスを選ぶべし。ガンナーとして敵をひたすら狩っていくもよし、
スカウトとして洞窟の先を照らすもよし、ドリラーとなって硬い岩を砕いていくのも楽しいだろう。
エンジニアとなって防御構造やタレット建造でチームをサポートするのもいいかもしれない。
(Steam説明文)
主なクラス
操作可能なキャラは4人のスペースドワーフであり、クラスに応じて使える武器やツール・属性耐性が異なる。キャラ被りは可能で、設定で重複禁止も可能である。
ドワーフのレベルに応じて新しい装備のMOD(改造)が追加可能で、資金とクラフト鉱石(鉱石素材一覧に記載)を使用して開放することができる。
装備はプライマリ武器・セカンダリ武器・ツルハシ・フレア・2つの固有ツール・グレネード・アーマーを構築できる。※フレアは初期から全開放済み
ツルハシはレベルアップで右クリックと左クリック同時押しでパワーアタックを習得できる。
数回かかる地形の即時破壊や敵に強力な近接攻撃を30秒に一回可能となる。
レベルは25が上限であるが、ここからアサインメントボード(ミッションの流れに記載)で昇進するとレベルはリセットされ、レベル1になる。(開放レベルは維持)
初回は3連続ミッションのディープダイブやオーバークロックの空のマトリクスコア、ミッション中に偶に見つかるランダムイベント一種のマシンイベントを起動できるトリティライトキーを入手できる。
オーバークロックは伝説のMODと言われており、昇進やマシンイベントクリア、ディープダイブクリア時に取得ができ、フォージで製造できる。
武器を便利にしたり、不安定だが強化、武器そのものの性質を劇的に変更する。
ドリラー
名の通り大型のドリルを両腕に持ち、地形をバターのように掘り進めるクラス。
地上に集団戦が得意で、自爆の危険もあるが高性能爆薬や近接攻撃の手段が多い。
アーマーは炎ダメージを軽減させる効果を付与可能。
マグマコアや一部ボスなどに役に立ちやすい。
プライマリ武器
CRSPR 火炎放射器
敵や地形を焼き払うことができる火炎放射器。
敵を熱を与え燃焼させ、継続ダメージを与えることができる。
地形の炎は少しの時間残り、敵がそれを踏むとダメージを受けるため、敵の進行ルートに合わせて焼くと直接焼き続けるよりも節約でき効果的である。そのため、地上の敵集団には効果的。
味方は炎を踏んでもダメージを受けないため気にせず地形を焼くことができる。
反面空中は炎の射程はさほど無いため攻撃が届かなかったりする。
また、ボスクリーチャーには不得手でその原因としてボスクリーチャーは高い耐熱性を持つ為一切燃えない。
MODは地形の炎の継続時間が増えたり、すでに燃えている敵に浴びせると恐怖で逃げ出したり、死にかけの敵に浴びせて倒すと一定確率で爆発して周囲を巻き込んだりする。
クライオキャノン
冷気を放出し、敵を鈍くして最終的にカチカチに凍結させる武器。
効果は薄いが地形にも冷却効果を付与することができる。
マガジンは無く圧力で稼働し、圧力が無くなると撃てなくなり自動で回復すると再度撃てる。
地形にも凍結させた影響は残りそこを踏むと温度が下がる。
凍結させると敵は銃弾や近接攻撃に対して三倍のダメージを受ける。
凍結しない敵も存在するが凍結ゲージが満タンになれば三倍のダメージは食らう仕組みとなっている。
ボスクリーチャーにも1秒の解凍時間と短いながらも凍結が可能なので味方と連携すれば体力をごっそり削ることもできる、ただし倍率は2.5倍と少し弱体化している。
空中の敵にも意外と対抗でき凍結させれば落下し砕けて即死させることができる。
MODは凍結力を増やしたり、噴射時間の増加、HP100以下の凍結させた的に浴びせると確率で粉々になる。
腐食性汚泥ポンプ
腐食させる黄色い汚泥を発射するポンプ、汚泥は直撃させたり地形に付着したものを踏むとダメージ及び継続ダメージを受ける。また、相手の装甲をじっくりと溶かし破壊する。
チャージが可能で拡散して広範囲を攻撃でき、チャージは汚泥を5消費するがそれ以下のマガジン数でも機能する。
付着した汚泥を踏んでもダメージはないので安心。
また地形についた汚泥は一定量の熱を与えると燃え始め炎で燃やすことも可能となる。
山なりに射撃する武器であるため、遠くに撃つには弾道計算しないといけないため少し難しい。
基本的に当てさえすればかならずダメージを与えることができるためプライマリの中では万能な部類に入る。
MODは遠くに汚泥が飛ぶようになったり、汚泥の効果時間を延長したり、さらに鈍足かスリップダメージを増加させることができる。
セカンダリ武器
スバタ120
小さなピストル、必要最低限の射撃を行うことが可能。
プライマリに比べると力不足気味で弱点箇所を丁寧に撃たないとダメージが入りにくい。
大器晩成武器であり、MODが揃うとようやく戦える状態となる。
MODは弱点ダメージを増加させたり、射撃精度の増加、燃えた敵への特効に腐食してると爆発したりする。
試作プラズマチャージャー
チャージ可能のプラズマ弾丸を放つ武器、マガジンは無くチャージ維持しすぎたり撃ちすぎるとオーバーヒートしてしばらく撃てなくなる。
熱属性を持つ武器であるため、蜘蛛の巣などを焼くこともできる。
ただ、弾丸がスバタなどに比べると遅めのため、やや偏差射撃が必要となる。
チャージ弾丸はゆっくりと移動し炸裂する。
MODは弾丸に燃料効果+チャージ弾貫通を持たせたり、チャージ弾が攻撃を受けると大きく爆発し周囲を熱爆発に巻き込むことができるようになる。
コレット式ウェーブクッカー
電子レンジにようにマイクロ波で敵を料理できる武器。
威力は控えめであるが弾速は非常に早く走行を無視し、遠くの敵をすぐ攻撃できる。
欠点としては実弾ではないため、弱点部位を当てても威力は上がらず
一部の敵の弾丸は銃撃で相殺できるがこの武器はできない。
MODありきな性能をしており、全体的にプライマリのシナジー特化な武器。
放射線武器なので放射線に強い敵には少し弱い。
MODは、射撃幅を増加させ複数を巻き込んだり、連射力を増加、燃えたり凍結した敵に当てると、周りの敵も同じ状態にしたり急速に元の状態に戻し大ダメージを与えたり、腐食している敵に浴びせると毒を発生させることができる。
2つのサポートツール
強化型パワードリル
非常に硬い花崗岩でもすぐさまドワーフ一人がらくらく通り抜けることができる穴を掘ることができるドリル。
稼働しすぎるとオーバーヒートするため、
右手にあるオーバーヒートゲージを100%にしないように運用するのがポイント。
インジケーターに角度が表示されるためマップを確認しつつ掘ると良い。
一応近接攻撃としても使用でき、相手に恐怖を与えて逃走させたり装甲を破壊できる。
MODは近接攻撃を増加させたり、採掘速度の高速化、不使用時の冷却速度上昇・オーバーヒート復帰短縮などがある。
サッチェルチャージ
非常に破壊力のある高性能爆薬、投げてからスイッチで遠隔に爆破できる。
あまりの爆発に敵がスタンしたり、恐怖で逃げ出したりする。
初期の所持数は2つと少ないが、集団に投げれば一掃も可能。
ただし、こちらも範囲内であれば一撃で自爆する。
ちなみに、投げたサッチェルチャージは何かしらに当たるとその場所に静止してとどまる。
そのため、空中に投げたあとにフレアやグレネードをぶつけて空中固定もできる。
MODは所持数を増やしたり、威力の増加、威力は増えるものの攻撃を受けると起爆するようになったり、衝撃によりスタンさせたり、爆発により地形を採掘する範囲を増加したりできる。
グレネード
インパクトアックス
所持数が8つと多い折りたたみ式手投げ斧。
近接属性の武器で範囲は狭いが、外しても再度回収ができる。
当てた時は確実にスタンもする。(耐性があれば無理)
余計な障害物を投げて破壊もできたりと便利であり、弱点を持つ敵も多い優れた武器。
…なのだがシーズンごとに障害物破壊威力は弱体化をどんどん受けている。
HEグレネード
手に構えた状態からカウントダウンが始まり、円型のゲージが無くなる前に投げないと自爆するので注意。
投げずに武器を変えればリセットできる。
主に、対処しきれない集団や飛行集団にタイミングを見て投げつけるのが主な使い方。
もちろん、サッチェルチャージほどではないが、地形も爆破可能である。
神経毒グレネード
ホクシーズの原生生物にしか効果がない黄色いガスを発生させるグレネード、4つ所持。
投げてから少し立つとガスを放出し始め、
ガスを吸うと神経毒によりスリップダメージと動きを鈍化できる。
ただし、ガスにより視界が悪くなるため憶測でターゲットを見極める必要があり、
熱を受けると爆発するため、燃焼させる味方がいた際は注意して扱いたい。
スプリングローデッドリッパー
自走式の暴走芝刈り機、6つ所持。
投げると地形に沿って走行を始めそこにいた敵を切り刻む恐ろしい武器。
主に狭いトンネル型の地形で投げて集団を切り刻むのが主な使い方であるが、
非常に自傷ダメージとフレンドリーファイアーのダメージが高いため、役に立つどころか余計に危険になりやすい。
エンジニア
様々な機械を使って火力支援を行うクラス、殲滅力はかなり高く、
最初は仕事が多いためあたふたしやすいが、安定性の高いクラス。
ただし、囲まれるのは苦手。
追い詰められないようにしっかり準備を怠らないようにしよう。
全体的にセカンダリ武器が強力で、
セカンダリの欠点を補うためにプライマリを選ぶという感じとなる。
アーマーは毒に耐性を得る、毒に触れる機会は多いため結構有用。
プライマリ武器
”ウォートホッグ"オート210
マガジン給弾型で、手数で勝負するハイテクショットガン。
ショットガンなので遠距離狙撃は苦手だが、弱点に当てると敵をスタンさせることができる。
ショットガン故ダメージにムラがあるのがネックだが、近接時の自衛力は高い。
MODは連射力を上げたり、発射するペレットの数の増加、サポートツールのセントリーガンに撃ち込むとバースト・ショットで敵を爆撃が可能になったりする。
"スタビー"ボルタイックSMG
電撃弾なので一定確率で敵を感電させ、鈍化とスリップダメージを与える。
しかし、豆鉄砲武器であるため、感電が発生してしてくれないと押し切られることが多め。
また、ショットガンよりはマシだが狙撃性能もブレやすいため苦手だが、
シーズン4からそれを改善することが可能になった。
MODは感電の確率を上げたり、感電した敵に追加ダメージ、弱点射撃ダメージ増加、
射撃精度を大幅に強化、感電した敵が非常に低確率だが周囲を放電したりする。
LOK-1スマートライフル
サブマシンガンにAIコアを取り付けた事によりロックオンが可能となったセミオート銃。
トリガーを押し続けると敵にロックオン開始し、ロックオンした分だけ連射ができる。
命中率は非常に高く、地形が挟まければほぼ当たる。
一応ロックオン無しでも撃てるが連射力がかなり低め、ロックオン有りきな武器である。
当てやすく撃ちまくりたい武器だが、所持弾薬が少ないので注意。
また、すぐ撃てないため近づかれる前にやるのがモットーに。
MODは無難にロックオン距離を伸ばしたり、ロックオン範囲が狭くなるがロックオン距離の増加、燃えたり感電している敵に対してダメージ増加や、3つロックオンしたら感電したりする。
セカンダリ武器
DEEPCORE 40MM グレネードランチャー
安上がりらしいが実用性が高い40mmのグレネードを放つ強力なランチャー。
威力は高くないが、爆撃により大量の敵にダメージを与えるのが主な仕事。
中型以下には効果的だが、大型になると力負けしやすい。
ただし、不安定なオーバークロックを導入すると立場が逆転する。
MODは爆破範囲増加、弾薬料増加、爆発威力が半減するかわりにその数値分熱を与えて燃やしたり、敵に接近すると信管が働いて爆発させることできる。
現状力不足感が強く他のセカンダリ武器に出番を取られがち。
ブリーチカッター
元々は鉱石の採掘装備だったが、敵を切り裂く恐るべきプラズマ切断武器となった。
威力はとんでもなく、地形を貫通、中型程度なら集団を切り刻み一掃できる。
連続で切り刻む判定なので、横に長い敵ほどダメージがごっそり出る。
弱点としては、リロードが長く、装弾数が少ないところ。
MODはマガジンを増やしたり、スタンを追加したり、プラズマ波が通ったところにダメージ判定の痕跡が出るようになる。
シャードディフラクター
オモランハートストーンと言う鉱石を触媒に大体の生物は燃えカスになってしまう光線を放つ武器。
装甲を問答無用で無視して敵を燃やすことができる。
直接当てなくも、着弾点周囲も攻撃判定がある。
だだし武器の性質上単体特化なので、それをカバーするプライマリが必要となる。
MODはダメージを与えた分だけ燃やしたり、感電しているとダメージ増加、これで敵を倒すとマガジンが回復したり、直撃させると少しの間鈍足化する。
2つのサポートツール
プラットフォームガン
プラスクリートと言う数トン耐える足場を生成する泡を飛ばす装備。
登る足場を設置したり、危ない穴を塞いだりすることができる。
MODによって一気に使いやすくなる装備。
MODは落下衝撃を軽減したり、
敵がプラットフォーム箇所の進行ルート距離を二倍に計算するようになったりする。
LMGプラットフォーム
先進的な武器の一つの自立式セントリーガン。
土台を設置したあとにEキーで組み立てると弾がなくなるまで自動で攻撃してくれる。
場所移動で場所を変更したい場合はRキーを長押しすると土台になって自動回収される。
※距離が遠いとその分回収が遅れるので要注意。
MODは2つ設置できる”ジェミニ”か攻撃が少し高い単体の”mk2”.
弾丸に装甲を破壊しやすい硬化弾にしたり、確率スタン弾、
索敵範囲は限定されるが威力が実質1.8倍されたりする。
ちなみにジェミニの場合はRキーでそれぞれのセントリーガンを再設置対象にするか選択できる。
グレネード
L.U.R.E
踊っているドワーフを投影する囮を発生させる、4つ所持。
20秒継続して敵を最大10体引き寄せる。
補給したいときや設置武器に敵を誘導したりするときに使う。
プラズマバースター
投げたあとに四回プラズマ爆発を発生させるグレネード、6つ所持。
集団に囲まれそうになるときに投げつけると跳ね返って当たって数を減らしやすい。
爆発ごとに恐怖を与えるので、逃げながら投げると逃げやすくなる。
近接信管地雷
投げたあとどんなところにもひっつき、
3秒後に近づいた敵に反応して爆発するグレネード、4つ所持。
爆発は一つに付き110ダメージを4回与えるため雑魚集団であれば一気に倒せる。
防衛する際、進行ルートを読んで投げつけよう。
S.S.G
シーズン1で登場したライバル社の小型ドローン、シュレッダーを再プログラミングして、小型に収納、投げると的に向かって5体飛んで切り裂きに行く。
とりあえず敵が来ることがわかっていれば、投げとけば仕事をしてくれる雑に強いグレネード。
ただし、連投は不可能で、
前投げて召喚されていたシュレッダーが総入れ替えするだけなので注意。
ガンナー
全体的に装弾数の多い重火器で敵を蹴散らすクラス。
攻撃特化に見えるが所持しているサポートツールの関係からタンクでもある。
高難易度では彼がいるかいないかで立て直せるかが結構明確になっていく。
アーマーは爆発属性に強く、味方や敵の攻撃手段に爆発が多いため、ダメージを抑えやすい。
プライマリ武器
”レッドストーム”パワードミニガン
装弾数2400の多連砲身のガトリングガン。
マガジンは無く、オーバーヒートまで撃つことができる。
最初は拡散が酷いが、撃ち続けると射撃精度が安定するようになる。
なお、ダメージ判定は2発に付き発生しているため、実際の装弾数は半分(1200)である。
MODは装甲を破壊しやすい硬化弾にしたり、確率スタン弾、オーバーヒートしたときに周囲を熱100で焼き払う、オーバーヒートゲージが半分以上で焼夷弾になったりする。
サンダーヘッド重機関砲
形が少し変らしいが50口径のタングステン弾を連射する機関砲。
弾丸は炸裂するため、直撃と爆発の属性を持つ。
長押しで射撃武器で最初は連射速度が遅く、時間が経つと早くなる仕組みとなっている。
爆風と連射で集団を倒しやすい武器であるが、
マガジン装填が非常に遅く5秒かかるのが最大の弱点。
MODは連射上限を増やしたり、射撃箇所に恐怖を植え付けたり、連射力が最大のときにガンナーが受けるダメージが半減したりする。
”ハリケーン”誘導式ロケットシステム
本来はトライポッドがないと撃てない武器だが、ドワーフが撃てるように改造された武器。
3×3の連発式ロケットランチャーで、最新式追跡ソフトウェアで狙った箇所を飛んでいく。
追尾ロケットなため、着弾がやや遅いがしっかり命中しやすい。
ただし、こちらのカーソルに追従するため撃ちながら逃げるのはあまり向いていない。
武器を切り替えれば、追尾を切ることは可能。
MODにより単体か集団かに切り替えが可能な武器となっている。
MODは、ミサイルが素早く動く、連射力強化、マガジン倍増、ダメージの33%を燃焼効果へ、確率スタン爆撃などいろいろ。
セカンダリ武器
”ブルドック”ヘビーリボルバー
一撃が重たく慎重にしっかり狙いたい武器、できれば雑に撃たずに弱点箇所を狙いたい。
ただし、装甲破壊が苦手で装甲持ちに弾かれることも多め。
MODは弱点ダメージを追加したり、威力が減る代わりに弾が爆発したり、神経毒を付与したりする。
BRT7 バーストガン
一回の射撃で3発の弾丸を連射して吐き出すバースト・ショットピストル。
ヘビーリボルバーより拡散してしまうが、総合的に少々外しても許容し易いのが強み。
もちろん弱点にしっかり当てたい武器となっている。
射撃中に武器を変えたり、つるはしを振れば射撃をキャンセルし減らすこともできる。
MODは威力強化に弱点ダメージ追加、3発しっかり当てると確定スタン、バースト弾数2倍などから選択できる。
アームズコアコイルガン
単発式の手持ちレールガン、撃つにはかならずチャージが必要となる。
貫通力が高い、ある程度であれば地形も破壊しつつ貫通してしまう貫通力を持つ。
また、撃った場所にはダメージゾーンが残りダメージを与える。
ただし、装甲持ちだとその敵で攻撃は止まってしまうが、装甲は無視してダメージを与える。
なお、装弾数は640であるが、チャージで40消耗するため、実質17発である。
MODはチャージ速度上昇、最大チャージでなくても放つ事が可能になったり、弾道に電撃を発生させる。
2つのサポートツール
ジップラインガン
最大射程30m、角度32度でジップラインを設置できるガン。
高所から下へ降りるときやその逆のときに活躍する移動ツール。
落ちているときにEキーを押し続けていれば自動で掴んでくれる。
逆走したい場合はEキーで変更可能。
MODは射撃角度を増やしたり、ジップラインから撃ち落とされて落下したときなどの落下ダメージを軽減したりする。
シールド再生装置
円盤型のツールで投げた箇所にシールドバブルを発生させ、敵の侵入や弾丸の侵入を伏せていでくれる。
さらにこの中に入っているとシールドを回復してくれる効果もある。
主に安全に補給したり、味方の蘇生、敵に囲まれたときに使用する。
ただし、殆どの敵は恐怖でシールド範囲から逃げるが、一部は無視して突っ込んで弾き飛ばすので注意。
MODはシールドバブルの効果拡大、再使用チャージの短縮、シールドバブルの維持時間を増加する。
グレネード
粘着グレネード
地形や的に張り付き爆発するグレネード、敵に貼り付けた場合はあまりの恐怖に逃げ出す、
所持数6つ。
くっつく以外はシンプルなグレネード、ただしドリラーのように時間調整はできない。
焼夷グレネード
これ自体はダメージは無く、
燃えた炎によって燃焼したダメージがそのダメージとなる(ぶつけると熱100)
一部の敵以外は大体燃える、ドリラーの火炎放射器の地形の炎と違いこちらも燃えるので要注意。
クラスターグレネード
投げつけたあと9つに分解し、周囲を爆発するグレネード、所持数4つ。
広い範囲を爆発させるため集団の体力を削ったり、恐怖をばらまくのに向いている。
ただ、思った以上に爆発範囲が広くなってしまうこともあり、
フレンドリーファイアしやすいのでやや嫌われがちなグレネードとなっている。
タクティカルリードバースター
投げつけると回転しつつ、無差別に銃弾をばらまくグレネード、所持数4つ。
主に空中の敵にダメージが入りやすいのが特徴で、どうもパッとしなかったガンナーのグレネードの中ではかなり攻撃的。
場合によっては、一部の装甲を持たない厄介な大型の根本に設置すれば凄まじいダメージを発揮できる。
ちなみにばら撒かれる銃弾は刺突属性でマクテラなどの羽虫には効果的だが、分厚い大型装甲持ちには効果が薄い。
スカウト
高い飛び回る機動力を持つ偵察狙撃クラス、
集団の戦いにはあまり向いておらず逃げまくって各個撃破しつつ高所の鉱石を掘ったりするのがお仕事、
サポートツールの関係から暗闇とは無縁なクラス。
飛び回る関係も相まってアーマーの性質として落下ダメージを減らす効果を持つ。
プライマリ武器
DEEPCPRE GK2
非常に扱いやすいずっしりとしたアサルトライフル。
高い精度と連射力により弱点射撃で確率でスタンにさせることもできる。
拡散はほとんどなく、反動も縦だけだけなので修正は容易なほうとなる。
MODは連射力をさらに増加させたり、弱点ダメージを追加するか装甲を破壊しやすい硬化弾、敵を倒すと逃げ足と射撃精度を一時的に上昇、スタン率上昇がある。
M1000クラシック
単発の威力が高いセミオートライフル。
最近のアップデートにより、先行入力による連射力が強化された。
一発が大事な武器なので敵の弱点をしっかり当てたい武器となる。
また、長押しするとフォーカスショットモードになり、
弾丸を2つ使用し2発分のまとまったダメージを与える、総合ダメージは同じだが、被弾で逃げる獲物に対して効果的。
MODは、装甲を破壊しやすい硬化弾を追加したり、フォーカスショットの倍率を上げたり、フォーカスショットで確定スタンしたり、敵を倒した少しの間装填速度を高速化できる。
DRAK-25プラズマカービン
プラズマ弾丸を連射できるフルオートライフル。
弾速はちょっと遅めで偏差射撃が必要となる。
マガジンは無いが、撃ちすぎるとオーバーヒートしてしまう。
弾数も多めなので息切れしにくいのも特徴的。
MODは弾丸のオーバーヒート熱を抑えたり、確率で電撃、弾丸威力は下がるが範囲ダメージ追加、手動で強制排熱、オーバーヒートゲージ半分以上で連射速度を増加させることができる。
セカンダリ武器
ソードオフショットガン
銃口を短く2つにしたダブルバレルショットガン。
エンジニアのショットガンよりも多いペレットにより高い近接射撃を発揮できる。
また、発射時に4m以内に爆発ダメージもあるため、正面に小型の敵がついでにいたときに巻き込んで倒すこともできる。
MODは連射力を上げたり、3体まで貫通、爆風ダメージの増加、弾丸の50%白燐弾に変更して燃やすこともできる。
ズーコフNUK-17
DRG唯一の二丁スタイリッシュSMG。
非常に高い速度で銃弾をばらまくことができるため、スカウトが苦手な集団に対抗できる武器。
とにかく連射が高いため、単体にまとめてダメージを浴びせるときにも重宝される。
ただし、攻撃判定詐欺武器で弾数が豊富に見えるが、
2発で1発分のダメージなので実際の所持弾丸数はミニガン同様半分である。
MODは貫通弾となり、撃ち抜く敵を増やしたり、弱点ダメージ追加、マガジンが空になった瞬間逃げ足が早くなったりする。
Nishanka ボルトシャークX-80
元々は大規模なゲーム用だったクロスボウだったが、
採用されたあといつの間にかモダンなクロスボウになった武器。
一発ずつしか撃てないが高威力の刺突属性の矢を放つことができる。
装甲持ち大型以外には抜群の威力を単発火力を持つ。
特殊な改造をしてない矢であれば、外しても再回収できる。
特殊なボルトを装填でき、撃ち抜いた敵をデコイにできる[フェロモンダート]、撃ち抜いた敵を一時的に爆弾に変える[科学爆発]、電撃の矢を放ち敵を鈍足にさせ、複数撃てば側を通った敵を感電させるアーク放電する[テイザー]も使える。
Rキーで切り替えることができる。
他のMODは、装填を早めたり、遠隔で撃ち外した矢の回収、電撃状態の敵に放つと誘導したりする。
サポートツール
グラップリングガン
何回でも使えるグラップリングフックが出るガン。
何処にでも撃ち込み、高速でその箇所に移動できる。
どんな高さから落ちている最中でも着地する前に引き込みが発生すればダメージを負うことはない。
MODは再発射速度を短縮、クールタイム中に逃げ足が早くなる、高速で引き込みを早めるか、引っ張る速度をさらに高速化でき、初心者向けとして落下ダメージ軽減もある。
フレアガン
スカウトのお箱の強化型の粘着フレアを撃ち込むことができるガン。
普通のフレアの倍以上の継続時間と発光光度を持つ。
ただし、あまりにも急な地形だとフレアが落ちるので注意。
一応グラップリングガンと違い、これにもダメージは40と少なからずある。
グレネード
IFG
インヒビター フィールド ジェネレーターが正式名称のグレネード、所持数6つ。
投げると地形に張り付き15秒間、
その範囲に入った敵をダメージのない電撃で鈍化させ、防御耐性を30%減らす効果を持つ。
…つまりこれだけでは殺傷能力はない。
また、電撃でダメージを増加させる武器MODで本来感電しない敵にも効果を発生させることもできる。
シーズン4で感電する敵が増加したため、その効果は薄くなったが…
クライオグレネード
凍結力250の瞬間冷凍のグレネードを投げつけることができる、所持数4つ。
非常に強力な冷凍グレネードで、2つ連続で投げつければボスクリーチャーも一瞬で凍結させることができる。
ダメージ自体は無いが飛行型の敵は凍結させれば倒せるのでその撃破手段としても使える。
厄介な敵やタフな大型を素早い速度で倒せるようになるのも強力な理由の一つ。
フェロモンキャニスター
ボスクリーチャー、ドレッドノートの胆液と危険な化学物質を混ぜ合わせた結果、
クリーチャーが同士討ちするようになったフェロモンを詰めたグレネード、所持数4つ。
なにかに当たるとすぐ弾けて液が飛び出しフェロモン状態にし、15秒間同士討ちを発生させる。
強い大型クリーチャーに投げつけ集団もろともデコイにすることができる。
ちなみにフェロモン効果がある状態で再度ぶつけると敵をさらに引き寄せやすくなる。
ボルタイックスタンスイーパー
自動で敵を追尾し、さらに複数回周囲の敵にも跳ね返り命中する感電ブーメラン、所持数8つ。
スカウトで唯一ダメージを与えることができるグレネードで、
当たった敵は感電ダメージを受け最大8.5秒間もスタンするという優れもの。
大型などには感電やスタンは通用しないが取り巻きが一時的に機能しなくなるため各個撃破がしやすくなる。なお、連続投擲は不能でブーメランが戻ってくるまでは再度使用できない。
パークスキル
二種類存在し、常に発動するパッシブスキル(赤)、クールタイムや回数制限があるアクティブスキル(水色)に分かれる。
習得するには自室のモニターにてパークポイントが必要で、ドワーフの各クラスのレベルアップ、ミッションのクリア回数、警報(ミューテーター)が発生してるミッションのクリア回数などによりそのポイントを消費すると習得する。
最初は効果が低いが指定されている矢印の数のパークスキルを習得すると次の段階へと移る、
しかしレベルが上がるパークスキルは1から順に習得しないとレベルアップできない。
主な効果としてパッシブスキルは、敵が接近攻撃すると反撃ダメージを受ける、5秒間マガジンが減った武器が引き換えにあると自動装填される、補給ポッドで補給すると通常より早く補給できたり、さらにHP回復も増えたりする。
最初はアクティブスキルは1つのみだが昇進すると2つ使用可能になる。
パッシブスキルの場合はパークポイントで習得すると1つから3つまで装備枠を増やせる。
アクティブスキルは、ドワーフを捕獲し無力化しようとする敵を察知し囚われても回数制限で脱出できたり、一時的なダッシュ、倒れたドワーフの蘇生速度を早めて一回だけ即時蘇生できたり、一回だけ少しの間だけ無敵になって復活できたりする。
パークスキルのポイントは最終的にめちゃくちゃ余るので気兼ねなく使って問題ない。
ミッションの流れ
ドワーフ達の拠点である、スペースリグの中央にある
惑星ホクシーズが投影されているミッションターミナル端末からアクセスし、
スキャンされているミッションを選択することになる。(Tabキーでも可能)
ミッションターミナルの側にはアサインメントボードもあり、
ドワーフとプレイヤーレベルに応じて業務が追加され、クリアすると
ミッションの選択可能箇所が増えたり、追加武器のアンロック、昇進ミッションを受けることができる。
対象のアサインメントミッションはミッションターミナルで白い点滅したひし形で表示される。
(他メンバーのは点滅しない)
昇進後はウィークリーで残業やオーバークロックの素材を獲得できるコアハントを選択可能になる。
[参加]は野良ptへの参加
[参加:ホスト]は自分が野良ptのホストとなり
[ホスト:フレンドのみ]はフレンドのみptに参加が可能となる。
[ソロ]は純粋な一人プレイ、escキーで一時停止が可能なため
急な用事があってもミッションを中断せずに済む。
右下にサーバーリストもあるのでそこからpt検索も可能である。
サーバー主から距離が遠いほどラグが多く高くなるため、その辺りは注意である。
ハザードは難易度で、
1(ローリスク)2(チャレンジング)は入門に近く。
3(デンジャラス)が標準的な難易度。
4(エクストリーム)以降になると敵が素早くなり弾速も早くなる。
難易度の急激な変化は3→4となりこのあたりがターニングポイントとなる。
5(リーサル)はハザード4のミッションのアサインメントをクリアすると開放となる、
全てにおいて敵の攻撃が早い上に高く、弾速もかなり早く至近距離だと回避困難、
地形によるダメージも大幅に上がっており敵のスポーンも早い上に数も多い。
…さらにシーズン5では+が追加され、
敵の攻撃系能力の向上、出現類の強化、敵の耐久力増加、ドワーフの耐性弱体化
をそれぞれ2段階追加することも可能となった。
ミッションが選択されるとドロップポッドが開くためそこに乗り込めばミッション開始。
ホストが乗り込みカウントが終われば勝手に降りてしまうが乗り遅れはないのでご安心を。
ミッション前にはアビスバーと言う施設でクラフト材料を使って開放できる本日のおすすめのビールを飲んでバフをかけることもできる。(飲みすぎると視界がぐわんぐわんするが…)
ミッションが始まったらFキーでフレアを投げて辺りを明るくし、周囲を探索開始となる。
フレアは4個所持しており、25秒発光し12秒で1つ補充される。
鉱石は基本壁などに張り付いており、右クリックでツルハシが使えるので採掘することができる。
残念だがドリルでは採掘はできない、周囲の地形を破壊してそのまま落とすことは可能であるが。
なお、鉱石を爆破しても飛び散るだけで消滅はしない。
採掘した鉱石などは40個まで持つことが可能(MODビルドによって上限は増やせる)
このまま持っていても意味は無いのでM.U.L.E.と言うロボットBOXがいるので
そこに入れることにより正式にカウントされる、Cキーで近くに呼ぶことができる。
※M.U.L.E.正式名称は「Mining Utility Lift Engine」、ボスコと違って、AIが搭載されてないプログラムのみで動く機械(ドワーフはAIをつけてないことに憤りを感じている)
よほどのことがない限り、弾薬は途中で不足するので、
赤いナイトラと言う鉱石を80個集めることで、5ボタンで補給ポッドを要請できる、
補給ポッドは4つスロットがあり、1つにつき体力と弾薬を50%回復できる。
※フルptだと一人1つが暗黙のルール
なお、落ちてくる補給ポッドは1000ダメージの範囲ダメージがあるので、
ドワーフはどんなにHPを増やすビルドでも潰されれば即死である。
(一応耐性を付与するビルド重複で無理やり耐えることもできるが)
もちろん敵にも通用するのでいざという時の攻撃手段にも使えないこともない上、
上から地形を掘って落ちてくるので天井にあって掘れない採掘物を掘ることにも使える。
Ctrlキーでレーザーポインターを起動でき周囲を探る事ができ、地形や敵にクリックでそこを20秒強調表示してマーキングして表示できる、ptプレイの時は基本的に味方に場所や敵を知らせるのが主な役割。
また、半透明で味方や一部オブジェクトも強調表示されるのではぐれたときも活用しよう。
一箇所だけだがEキーを押すとそこにウェイポイントを設置できるので、
次行くところを上書きするまで永続マーキングもできる。
ボスコが同行している場合はマーキング箇所を照らし、採掘可能であれば採掘し、マーキングした敵を優先して攻撃させることもできる。またボスコがロケットを撃てるように改造してる場合、右クリックでその箇所にロケットを放つこともできる。
Tabキーで地形スキャナーを起動、一度行った地形が3Dでマッピングされる。
マウスホイールでズームアウトでき、スペースキーで自分が向いた方向にマップを正面に調整できる。
キャラは色付きの矢印で表示される。ドリラーは黄色、エンジニアは赤、ガンナーは緑、スカウトは青。
特別な地形は黄色・緑・青色の立体で表示される。
メイン目標をクリアするとM.U.L.E.にボタンが出るのでそこを押すと帰還用のドロップポッドが遠くに落ちてくる。M.U.L.E.は緑色のトーチで帰還ルートを教えてくれる。
(垂直に壁を登っていき役に立たないこともあるが・・・)
※帰還途中は物資をM.U.L.E.に入れることはできないのでドロップポッドの横に付いている回収口に入れなければならない、小型収集物は入れなくてもミッション完了時にカウントされる(経験値は0)が大型はカウントされない。
※セカンダリ収集物は、手持ち帰還だとカウントされずに未達成扱いになる。
セカンダリ目標に関してはクリアしなくても問題ないが、クリアすれば報酬と経験値が増える。
制限時間はミッションによって5分、3分、1分、時間切れとなるとおいてかれてミッション失敗となる。
ptであれば人数ボーナスは減るが一人でも乗っていればクリアにはなる。
ミッションの種類
採掘遠征
最初に選ぶことになるミッション、地下深くを潜っていき深い青緑のモーカイトと言う鉱石を採掘することになる。必要数はミッションの長さによるが200~400必要となる。
部屋ごとに土に埋もれた壁があるので、そこを掘って次の場所へと移動する。
潜っていくとかならず大きな部屋のような地形にたどり着くためそこで大体必要数に届く。
時間が経つとスウォーム(襲撃)が発生するので基本的に移動を害さない地形で迎え撃つのがポイント。
目標を達成するとM.U.L.E.にボタンが出るので5分以内にドロップポッドに帰還することになる。
卵狩り
このミッションでは洞窟の壁などに肉壁が生成されるので、そこを掘ると目標物のエイリアンの卵出るのでそれを回収するのが目的。地形スキャナーでも球体で表示される。
卵はEキーで抱えて持つことになるのでその間は無防備になりダッシュも攻撃もできなくなる。
卵はクリック長押しで投げることができる。
ミッションの長さによって4~8個回収することになる。
ただし卵を掘るとエイリアンの激怒する声が聞こえ、軽い襲撃が発生する。
さらに目標数4個なら1回、6個なら2回、8個なら3回大規模なスウォームが発生する。
この掘り起こした時のスウォームは重複するため、むやみに掘ると処理できないほど敵が増えるので注意。
また、ミッション開始場所は敵がいないこともあるが、大部屋と穴でつながっていることも多いためドロップポッドから出た瞬間に初期スポーンの敵集団に襲われることもある。
4個 or 6個は周囲に土の壁がある部屋から開始されることが多いが、8個の場合大部屋に突っ込んで開始となるため、大勢の敵に開幕襲われることになる。
帰還方法は採掘遠征と同じ。
…おそらくだがこの卵はこのゲームの設定によるとグリフィッドオムレツがあるのでそれに使用していると思われる。
殲滅
ボスクリーチャーである、ドレッドノートと言う敵を2~3体討伐するミッション。
地形スキャナーに大きな繭が表示されるためそこにたどり着き、繭を破って戦闘となる。
ボスには種類があり、[グリフィッドドレッドノート]・[ドレッドノート・ハイブガード]・[ドレッドノート・アーバレスト&ラセレイター]と戦うことになる。
- [ドレッドノート]は
後方の腹が弱点であるが最初は殻に守れているためそれを砕き本体にダメージを与えることになる、ただし一定時間経過か一定量与えると短時間無敵になり、殻が復活する。
基本的に噛みつきと火炎弾とザコ敵を数体出すフェロモン効果がある卵で攻撃し、雄叫びを上げた後に周囲に即死級のダメージの衝撃波を繰り出す。※衝撃波は参加人数によって加速する。
- [ドレッドノート・ハイブガード]はギミックボス。
体全体が頑丈な装甲に覆われて一切ダメージを受けないが
声を出すと取り巻きの[グリフィッドセンチネル]を召喚する(腹が弱点)、
それらを全部倒すと3つ角を出すので、
その角を破壊するとようやく背部の腹の装甲が開き、直接ダメージを与えることができる。
これも時間経過と閉じ、ダメージ上限でも閉じる。
ただし、強烈すぎる単発ヒット(補給ポッドなど)であれば、その上限突破することは可能。
基本攻撃は噛みつきだが、2つ目の攻撃は段階に応じて変化し、
取り巻きがいる場合は1発ずつファイアモルタル(地形を破壊する火炎弾)、
角が出るとファイアモルタルを3連射し、腹の装甲が開くと衝撃波+爆弾をばらまいて攻撃する。
- [ドレッドノート・アーバレスト&ラセレイター]は双子のボスどちらも、地形を潜って移動する。
設定によればまだ成長段階らしく、成熟すると手に負えない可能性があるらしい。
[アーバレスト]は黄色い装甲がついており地面に潜って移動し、
遠くから遠距離攻撃を行い、5wayの火炎弾や時間経過で爆発する弾丸を飛ばす。
[ラセレイター]はオレンジの装甲がついており近接攻撃で戦い、
噛みつきと火炎放射、地面に潜って奇襲、あとはロックウェーブと言う地走りを3回行い攻撃する。
他のドレッドノートとは違い最初からダメージを与えることができ、腹の装甲を破壊すると弱点になる。
他のドレッドノートと違い等倍弱点なので、弱点MODがついてなければ無理に狙わなくてもいい。
しかし、片方のHPが減ると無敵になりHPを分け与えダメージを多く食らった方が再生する。
この時壊れた装甲も修復される、そのため均等にダメージを与える必要がある。
※ただし、最低一回は均等にダメージを与えてもこの行動は行ってくる。
ちなみに双子以外のドレッドノートは逃げると穴を掘って追ってくる。
なお、このミッションは襲撃はなく敵は一定時間経過するとスポーンする。
討伐が完了したら帰還するが流れは採掘遠征と同じ。
地点採掘
マインヘッドと言うセントリーガンと照明が搭載されている拠点とともに開始となる収集ミッション。
目標物はアクアークと言う青い大きな鉱石で壁などに青く光る粒粒があるのでそこを掘ると出てくる。
長さによって7~10個収集しなければならない、運搬の仕方は卵などと同じ抱えて投げるタイプ。
このミッションはM.U.L.E.がいないため、回収物はマインヘッドにある投入口に入れなければならない。
このミッションは言わばタイムアタックに近いミッションでもある。
と言うのもここの敵は時間経過とともにどんどん出現数が増加していくためである。
スウォームも他のミッションは準備時間があるがこちらは準備時間なしで発生する。
そのため敵の集団に押しつぶされないように迅速にアクアークを回収しないといけない。
ちなみにこのミッションには固有のセカンダリ目標として、ダイストラムと言う青い鉱物を生成されることも、全く発光しないのでフレアで探すことが推奨される。
プライマリを完了するとマインヘッドに打ち上げスイッチが出てくるのでこれで物資ロケットを打ち上げる。その後は2分間敵の襲撃に耐えたあとに3分以内にドロップポッドに帰還しなければならない。
ちなみに、打ち上げられたマインヘッドの固定具に乗ることが可能で、近接タイプの敵は攻撃侵入できない箇所となる。
なお、このミッションは大部屋構成でそのど真ん中に放り込まれるため初期スポーンの敵に襲われるためちゃんと動きつつ戦おう。
回収作戦
前任者がミッションを失敗したのでそこにある[壊れたミニM.U.L.E.]を最初に探すことから始まる、ミッション長さに応じて2.3体修理することとなる。
壊れたミニM.U.L.E.は緑色に発光しながらビープ音を出すのでそれを目安に探すことになる。
ミニM.U.L.E.にEキーでアクセスすると壊れた足を地形スキャナーで探すことが可能になる。
ただし、各ミニM.U.L.E.に初回時に接近すると必ず10~30秒後に敵の集団に襲われるので迎撃準備を心がけよう。
また、掘り起こした足にもハズレがありそれを掘るとしばらくして敵の増援が出現する(25%ほど)
運搬方法は卵などと同じ。
ミニM.U.L.E.に足を3本つけると修理可能になるのでEキー長押しで直す。
この時複数人でも直せるが速度は全く変わらないので修理している人以外は周囲警戒してたほうがいい。
ミニM.U.L.E.が全部修理されるとM.U.L.E.にボタンが現れるのでそれを押すと次のフェイズへ。
マップに放棄されたドロップポッドがあるのでそこにある緑色の箱型の三角測量装置を直し、
アップリンクして防衛しつつ本部との通信を回復させることになる。
この時に範囲が表示されここにとどまらないとゲージが減り空っぽになるとミッション失敗になるので要注意。この間敵が襲撃してくるのでなるべく敵が見えるように整地したりしてから始めよう。
ゲージが満タンになると今度は燃料を入れないといけないので、
落ちてくる燃料ポッドをEキーでパイプ出しドロップポッドの側面にある”緑色”の箇所に繋いで燃料ポッドを起動して先ほどと同じようにそこにとどまり防衛となる。
※ちなみに落ちてくる燃料ポッドは判定がなく、潰されることがない。
そのあとは2分間ドロップポッドの起動を待ち、起動したら1分以内にドロップポッドに乗り込まなければならない。
ちなみにこのミッションの地形には壊れた補給ポッドが埋もれている事があり、掘り起こしてEキーで修理すると補給が残っている場合がある。(地形スキャナーで補給ポッドを呼んだときの縦穴が見える)
※残ってない場合はスロットがガチャガチャ動いたあとに自爆するの注意。
現地精錬
地点採掘と同じように現地精錬装置が降ってくるのでそこを拠点にしてミッション開始となる。
そのためこのミッションにもM.U.L.E.がいないのでここで収集となる。
このミッションの目標は液体モーカイトの汲み上げと精錬となる。
まず、マップの3箇所に青い煙を上げている液体モーカイトの源泉があるのでそこにEキーで汲み上げポンプを要請する。周辺はモーカイトの色のまだら模様になってるのでそれを頼りにしてもいい。
そのあとは汲み上げポンプに現地精錬装置からパイプを引っ張ってこないといけない。
パイプは一度に引っ張っていく距離が決まっており9mが上限で角度が急すぎたり、地形に阻まれると置くことができないので注意(長さに関しては右手の端末で確認可能)
パイプの配置に失敗した場合は先端からツルハシ2回で解体できる。(ドリルでも可)
パイプを繋げ終えたらEキーでスパナマークの箇所からパイプを組み立てる。(ボスコも組み立て可能)
3箇所終えたら精錬フェイズとなる。
精錬フェイズでは現地精錬装置が轟音を出すので敵が襲撃してくる。
何かしらランダムイベントがある場合はそれを終えてから精錬を開始したほうがいい。
別に設備に攻撃はしてこないので自衛に努めよう。
しばらくすると必ずパイプが詰まって修理することになる。
詰まったパイプは黒く漏れ出て、緑ランプから赤ランプに点滅し地形スキャナーでも漏れ出た箇所が赤く吹き出たエフェクトが出る。ここをEキーで修理することになる。(この修理はボスコも可能)
ミッションの長さによるが長いほど数回詰まる。
ちなみに詰まった箇所は敵がひたすら攻撃しているが特に放っておいても問題ないのでそれをデコイに利用して立て直しにも使える。
汲み上げが完了すると現地精錬装置にボタンが出るのでそれでロケットを打ち上げる。
地点採掘と違って打ち上げたらものの数秒後にドロップポッドが来るので3分以内に帰還すること。
目安としては一番長いパイプがマップの端なことが多いのでそこで事前に構えておくと良さげか。
※ちなみに、打ち上げ前の現地精錬装置のタンクへは、近接の敵は侵入できず安置になる。
このミッションも地点採掘と同じく大部屋で初期スポーンの敵に襲われやすく、
セカンダリ目標にダイストラム収集が含まれることもある。
護衛任務
このミッションはドリルドーザーと言う大型ドリルを搭載した車両をオモランと言う物質のところまで護衛し、最後まで採掘させるのが目的。
ドーザーの後方にはスイッチがあるのでそこのボタンを押すと進行開始である。
ドーザーが壁を掘るとスウォームが発生するのでドーザーに迫る敵を駆逐しなければならない。
ドーザーはダメージを受けると損傷していき限界が来ると部位が爆発する。
3箇所部位があり左右から順に壊れ、それが破壊されたあとに本体を破壊されるとミッション失敗となる。
破損した箇所は完全破壊までは修理が可能でEキーで修理できる。
”人数が増えても修理速度は変わらない”ので誰か修理している場合は敵を倒すことを念頭に置こう。
しばらく掘り進むとかならずドリルドーザーは燃料切れとなる。
後方の燃料タンクが出てくるのでそれを引き抜き、オイルシェールと言う黒い横縞が入った鉱石を射撃ボタンで回収し燃料補給する、右クリック長押しで投げることが可能。
満タンになったら再度取り付ければオッケー、燃料切れの頻度はミッションの長さで変わる。
この時採掘遠征と同じタイプのスウォームが時間経過で発生するのでなるべく早くやったほうが弾薬の節約になる。
(スウォームが発生しても燃料を取り付ければそこで終了となる)
これを繰り返しオモランのところに進み、後方のボタンを押すと最終フェーズ開始、オモランを砕き始める。砕く音で敵が襲撃してくるので迎撃する。
1.3段階は敵が大量に迫ってくるので、それを迎撃することになる。
段階移動するときオモランが爆発するので離れよう、でなければ手痛いダメージを受けることになる。
2.4段階はオモランが反撃してきて3つの攻撃からランダムに抽選される。
- 飛翔石を周囲から飛ばし、ドーザーの真上めがけて落としてくるため、
それを破壊することになる、一応プラットフォームでガードも可能。
直撃すると即死級であるため無理と判断した場合迷わず離脱しよう。 - オモランビーマーと言う岩が出現し、レーザーでドーザーを攻撃してくる。
ビーマーは先端を破壊すれば、レーザーが撃てなくなる。
(バグで残ることもある) - オモランが地面を操作し、ドワーフを岩に封じ込めようとする。
ターゲットのドワーフは黄色いエフェクトが視界に表示されるため、逃げよう。
閉じ込められてしまった場合はツルハシかドリルで脱出しよう。
間違っても、ドーザーの上に行ってはいけない、即時破壊級のダメージをドーザーが受けてしまう!
HPバーが無くなるとようやくオモランが砕けて中身のオモランハートストーンを収集できる。
ドリルドーザーはどのみち破壊されてしまうが・・・
さすがに大きすぎるのでM.U.L.E.に括り付けて帰還となる。
ちなみにドリルドーザーの頭が落ちているがこれを抱えて帰ることも可能、報酬は特にないが。
しっかり持ち帰るとリザルト画面に表示されており、
スペースリグにも次のミッション開始まで英文で「直してやってくれ」と置かれている。
なお、シーズン5まで空中キャッチできなかったが、現在は可能となった。
余談だがドリルドーザーの修理時に全回復すると2秒ほどドーザーが無敵になるのでFFで少し損傷させて直し、そのタイミングでフライングロックを降らして無力化するテクニックもある。
妨害工作
2021年のシーズン1で追加されたミッション、DRG社の警告を無視したライバル社が勝手にホクシーズのデータ収集をしているのでそのデータラックを奪取するのが目的。
最初はデータラックの保管場所はフォースフィールドで守られているのでこれを発生させている発電所2つをハッキングして停止させるのが目的。
ここでライバル社のロボットやタレットがいるため回路を焼き切り炎上破壊ができる武器ビルドが役に立ちやすい。
発電所にEキーでアクセスするとハッキングボットを要請でき、そのハッキングボットから丸い通信機、トランスミッターノードをリレー形式で発電機につなぐとハッキングができるようになる。
なお、ハッキングボットを呼ぶと確定で敵ロボットも出現する。
ハッキングボットのボタンを押すとハッキングが開始されそのハッキング音で敵とロボットが邪魔しにやってくるので、ハッキングボットが攻撃されないように守るのが目的、FFもあるので撃たないように。
ダメージを喰らいすぎるとハッキングボットが引きこもってしまうのでまたボタンを押して再起動しないといけない。またノードがくっついてる地形が壊れて、接続が切れても中断されてしまうのでその時は繋ぎ直さないといけない。
※エンジニアのみの裏ワザとして、ハッキングボットのアンテナがギリギリ露出してる感じにプラットフォームで埋めると敵に一切攻撃されずに、ハッキングを終了させることも可能。
2回ハッキングして停止するとあとはフォースフィールドを維持しているバッテリーを2つ引き抜くとボス戦開始となる。
このバッテリーは被弾で爆発する爆弾としても使える。
データラックを守っているのは[ケアテイカー]と言うダイヤ型の機械でこれを破壊することになる。
まずは上部四箇所にある排気口のHPを全て削らなければならない。
※なおこいつは排気口の凍結ダメージボーナス以外は状態異常は一切かからない。
ケアテイカーは敵味方双方の弾丸を遮断しつつ接触するとダメージを与えるバリア攻撃に加え、周囲には4基[ロボティック・アペンゲージ]と言う射撃もできるロボ触手も攻撃してくる。
(ツルハシに弱いので先制攻撃にパワーアタックしてもいい)
ちなみにケアテイカーから離れすぎるとアペンゲージが台座以外の地形からも生えてくる。
排気口を無力化すると弱点である目に攻撃ができる、
目は四方にあり目が開いているところはオレンジ色の光を放つのでそれを目安に攻撃しよう。
排気口は真上からサッチェルチャージで爆破が効果的で、凍結ダメージボーナスはあるので
クライオグレネードでも2連投擲すると凍結ダメージで無力化しやすくなる。
ケアテイカーの台座に立つ事もできるがしばらくすると
電極が出て放電して大ダメージを受けるため、早めに離脱すること。
HPは3区切りになっているのでダメージの与え方はこの流れを三回行うことになっているが、2段階目から動きが苛烈になる。
抽選される攻撃は以下の通り
- スナイパータレットを複数召喚する、スナイパータレットは壁に隠れたりしないとほぼ確実に被弾してしまう。
- シュレッダーを多数召喚、シュレッダーは小型で狙いにくいため、範囲武器でまとめて倒すと良い。
- フェイズボム攻撃、ワープして爆発するフェイズボムを投げつけてくる、多少移動を読んで偏差投擲する。
HPを削り切ると大爆発してようやくデータラックを回収できる。
これもM.U.L.E.に入らないので括り付けて帰還となる。
なお、この爆発はダメージはただ押し出されるだけなのでご安心を(落下死の可能性はあるが)
ミッション時間が他に比例しても非常に長いためDRGプレイヤーからは敬遠されがちなミッション。
ただし、ナイトラの生成量は多めなので堅実にやれば弾丸の心配が少なめ。
ディープスキャン
シーズン5から追加されたミッション、DRGのメイン収集物だが謎が多い鉱石モーカイトを発生される、
モーカイトの種を地下深くから回収するのが目的。
最初は共鳴クリスタルを探すのが目的で、非常に入り組んだ洞窟を手分けして探すことになる。
左上にスキャナーがあり、場所の距離を調べることができ、かなり遠いと反応せず、遠いと青色、
近づくと黄色で反応する、上にある場合は▲ 下の場合▼ 同じ高さの場合◆ で判断できる。
共鳴クリスタルを発見するとドワーフが喋るのでそれを目安に不思議な音を発生させているところを掘ると共鳴クリスタルを発見できる(中心を掘れば一気に露出する)
Eキーでスキャナーを要請し、
回収作戦の燃料ポッドのようにパイプをクリスタルにつなげて組み立てれば完了となる。
ミッションの長さに応じて3か5つ共鳴クリスタルを見つける必要がある。
相変わらずスウォームは時間経過で発生するが、共鳴クリスタルを全部見つけて組み立てれば、
発生しなくなるので時間のかかるセカンダリはそこで済ますと良い。
スキャナーを全部つなぐとドリルベーターと言うドリルエレベーターが降ってくる。
4つのボタンを押し、中央のボタンを押せばドリルベーターが起動し、モーカイトジオードめがけて掘り進む。
なお、補給はドリルベーターの上には呼べないので事前に補給しないと弾切れになる危険性が高い。
ドリルベーターはセントリーガンやシールド再生装置はくっつくのでそこを覚えておこう。
あとは、ドリルベーターの轟音でスウォームが発生するので真上からやってくる敵を蹴散らし、
4箇所のドリルは少しずつ傷んで最終的に動かなくなるので、定期的に修理しないといけない。
ところどころ岩盤が引っかかって止まるので、上からの敵に注意したい。
最終的にモーカイトジオードの岩盤に到達するので、
それを突破すればモーカイトジオードで種を回収できる。
全てをM.U.L.E.に保管すると帰還が可能となり、ドリルベーターに積んである新型のジェットブーツで空を飛び、ドロップポッドに帰還することになる。
このジェットブーツはオーバーヒートしても即時回復するスグレモノ。
ランダムイベント
ミッションの最中に遭遇するランダムなイベント。
クリアしなくても、問題ないが様々な報酬を手に入れることができる。
物資箱
いわゆる宝箱、近くにバッテリー2つが軽めのパルス音を立てて光って埋まっているので、
それを差し込み直すと、大量のクラフト鉱石とコスメティックを手にいれることができる。
行方不明になった装備
ゆっくりな感覚で軽いパルス音をたどると遺されたヘルメットが光っており、それをスキャンすると
地形スキャナーで地形に埋まっている装備を発見できる(紫色)
物資箱同様にクラフト鉱石とコスメティックを手に入れることができる。
クラフト鉱石が落ちている関係からルートバグがそれを食べようと群がっていることが多い。
ストレージをハッキング
シーズン1のランダムイベント。
プロスペクターのデータストレージと言うライバル社の装置があり、Eキーでアクセスすると、
ハッキングボットを要請し、妨害工作と同じ要領でノードをつなげてハッキングできる。
妨害工作同様にハッキングボットを守ると、
データストレージからデータセルと言う物体を回収し納品すると、シーズン経験値と大量の経験値がもらえる。
プロスペクタードローンを撃破
ライバル社の偵察ドローン、プロスペクターが採取しているためそれを破壊するイベント。
プロスペクターは攻撃能力はないが、パトロールボットとシュレッダーを呼び出し逃げ出す。
HPゲージは3区切りで1ゲージ削るとしばらく無敵になって逃げ出す。
ゲージの関係上一撃死は不可。
後方のサイドエンジンが弱点でここを破壊すると逃走速度を低下させることができる。
ライバルコミュニケーションルーターを解除
複数のアンテナが有るライバルコミュニケーションルーターがあり、
3つのリレーを解除するとイベント開始。
開いていたアンテナが閉じ、1つ青色で発光するのでEキーでハッキングすることになる。
ハッキングは時計回りに色のついた線の両端を選択肢、その後に四角で表示されている線を切るのを
一つの端末に2回行う。
時間制限があり、時間が来てしまうと放電して吹き飛ばされ別のアンテナに移る。
3~5回成功するとデータセルを入手できる。
時間切れの場合は即死級の大爆発を引き起こすので間に合わない場合は逃げ出すこと。
隕石落下
シーズン3のランダムイベント。
不穏な爆発音がすると隕石が落ちてくる。
落ちた隕石はツルハシで砕くことが可能で、
シーズン3で蔓延しているリソファージ(ロックポックス)と言う病原体の塊プレーグハートを回収でき、納品できる。
巨大隕石落下
シーズン3のランダムイベント。
隕石落下同様に、不穏な爆発音のあとに落下してくる。
隕石落下よりも落ちる範囲が大規模かつ即死級な威力なので要注意。
落ちた隕石をEキーでアクセスするとロッククラッカーを要請でき、隕石の側面にパイプを繋いで
2つ繋ぐと隕石を砕き始める。
ロッククラッカーは常に劣化していくので直す必要があり、さらに敵も攻撃してくるので防衛しないといけない。完全に壊れると砕くのを止めてしまうのでこれも修理しないといけない。
完全に砕くと、プレーグハートを複数回収できる。
ロックポックス浄化
シーズン4のランダムイベント。
感染状況が悪化し、プレーグハートが近くの蟲と岩石を取り込んで動き出してしまった。
こいつを”ロックポックスコラプター”と言う。
こいつが周囲をロックポックスで汚染して徘徊しているので、除染ポッドを近づいてEキーで要請する。
まずは装甲を引っ剥がすために、リソフォーマーと言う泡の銃を吹き替えて、リソバキュームと言う掃除機で泡ごと装甲を吸い取るのを繰り返す。
そうすると完全に装甲を引っ剥がしコアを攻撃するのでここを3つ破壊すると、
プレーグハートが体を維持できずに複数分裂し回収できる。
なお、一つでもコアが露出すれば無理やり範囲ダメージやスリップダメージで倒すことはできる。
なお、コラプターもロックポックスラルバを撒き散らし妨害し、近づけば衝撃波
根っこを飛ばして攻撃してくる。
汚染された地面を踏むと汚染される上、串刺しにもされるので要注意。
コアストーン回収
シーズン5のランダムイベント。
コアストーンと言う物体が地下深くからドワーフの採掘エリアまで露出したので、砕いて回収する。
しかしコアストーンは反撃を開始し、周囲にポータルを形成すると地下深くから従来の蟲とは違う
”コアスポーンクローラー”を召喚、見た目は顔が縦真っ二つに避けて口が見える猿のような敵。
こいつらの襲撃を迎撃しつつコアストーンを攻撃して無力化しないと行けないが、
HPゲージは3区切りあり、区切りごとに岩に閉じこもるので再度砕いて攻撃しないといけない。
HPを削り切るとコアストーンが動かなくなり、回収ポッドが落ちてくるのでそれを預けると完了となる。
コアストーンクローラーは普通に戦うとベテランですら殺られかねない強敵。
狭い通路は通れないので、事前になるべく小さくツルハシで掘った下り穴を掘っておくとよい。
ガンナーであればジップラインから安全に狙撃も可能。
マシンイベント
時々マップに生成される機械を見かけることがある、これがマシンイベント。
昇進時に手に入れることができるトリティライトキーを近くにある白い箱[コア注入器]に差し込むと開始準備可能に。
4つの押し込みスイッチを長押しすると開始となる。
制限時間内に課題をクリアするとコア注入器に空のマトリクスコアを注入でき、
オーバークロックかコスメティックを手に入れることができる。
マトリクスコアがない場合は経験値のみを獲得できる(失敗しても経験値はもらえる)
種類は以下の通り
- カーサイト感染
起動すると普通と違うカーサイトと言う黄色い寄生鉱石に感染している敵が出現するので、
それを倒してカーサイト鉱石をマシンに指定数いれる。
- エボナイト突然変異
近接攻撃以外ダメージを受けないエボナイトと言う岩石に感染した敵が襲いかかってくる。
スプリンクラーからブースターが飛び出してくるのでこれを拾うとパワーアタックを連発できるので、
それを駆使して砕いて指定数撃破する。
- トリティライトの欠片
前チームが砕くことができなかったトリティライトの鉱床を砕くのが目的。
イベントが開始されるとナノ爆弾ディスペンサーがどこかに降ってくるので、ここからナノ爆弾を取り出し
鉱床に投げつけて破壊するのが目的、難易度が非常に高くディスペンサーの落下場所が悪いとクリアが困難な場合も。(シーズン5でナノ爆弾が空中キャッチできるようになったので少しだけ難易度が緩和された)
- モジュラー型駆除装置”OMEN”
もともとは害虫駆除のために投下された連結モジュールマシンだったが、
ドワーフにも危険過ぎる代物だったので、これを破壊除去するのが目的。
3つの部位に分かれており、”ツインスライサー” ”重機関砲” ”ドローン複製装置" ”放射パルス砲
からランダム抽選される。(スキャナーで事前に調べることは可能)
”ツインスライサー” は左右からビームスライサーを発射。
”重機関砲” は光を照射している箇所に攻撃してくる。
”ドローン複製装置” は爆発する危険なドローンを複製するので、遠くでのドローン破壊が推奨。
”放射パルス砲” は、下段周囲をエネルギーの刃で攻撃してくる。
非常に難しいイベントで、特に下段に確定で設置される放射パルス砲は、地面を常に判定の広い刃が出るため危険、これを最優先したい。
これらを破壊するためには周囲の足場を一定時間踏まないと弱点の緑のコアが出現しないため、ここを踏み続ける必要がある、ジャンプ程度の高さであれば認証は続く。
そのため、放射パルス砲の刃を避けるために、足場に補給ポッドやM.U.L.E.を待機、プラットフォームを放射パルス砲に当たらない位の高さに設置すると良い。
ディープダイブ
1週間毎に内容が変更される3連続のミッション。
毎週木曜日の20:00に更新される。
残存HP、所持弾数、獲得した鉱石がそのまま引き継がれてクリアすることになる。
失敗すれば最初からやり直しとなるが、ミッションは地形・生成鉱石などは完全に固定化される。
(敵のスポーンは変動する)
2つのプライマリ・セカンダリ目標をクリアすることで次のミッションへの移行が可能となる。
通常ミッションとは異なり、セカンダリ目標が通常ミッションのプライマリ目標を縮小したものが中心となる。
セカンダリ目標は、
モーカイト150個 卵2個 壊れたミニM.U.L.E.2体修理 ドレッドノート1体撃破 に加えて、
ディープダイブ固有として、
ブラックボックス修理 モーカイト鉱泉の汲み上げ 2箇所のディープスキャン のどれかが目標になる。
ブラックボックス修理は、回収作戦の三角測量のアップリンクとほぼ同じで
データを送るまでそこに留まる、ただし失敗してもやり直しになるだけでミッション失敗にはならない。
モーカイト鉱泉の汲み上げは現地精錬の簡易版で、汲み上げポンプを要請するとタンクとポンプがそれぞれ落ちてくるので、タンクからパイプを繋げてポンプまで繋ぎ、パイプを組み上げたらスイッチを押せばいい。現地精錬と違ってパイプは詰まることなくすぐ満タンに溜まって完了になる。
ミッション難易度は3 3.5 3.5で固定 3.5はディープダイブ固有の難易度となる。
そこから1~2個の警報(ミューテーター)が抽選される。
ステージごとにクリア報酬が固定されており、
ステージ1は空のマトリクスコア ステージ2はオーバークロック ステージ3はコスメティックになる。
エリート ディープダイブ
ディープダイブをクリアすると開放される難易度の高いディープダイブ。
ミッション内容と報酬はディープダイブとほぼ同じだが、難易度が上昇している。
難易度は4.5 5 5.5 で固定 4.5と5.5はエリートディープダイブの固有の難易度となる。
そこから2~3の警報(ミューテーター)が抽選される。
異常 警報(ミューテーター)
ミッションに追加されることがある要素。
異常はこちらに有益に働くことが多く色の関係から黄色ミューテーターと言われることが多い。
警報は敵の強化や環境の悪化などこちらに完全に不利益な要素が詰まっている、赤ミューテーターとも呼ばれる。
- 致命的な弱点
敵クリーチャーの弱点倍率が5倍になる。 - 2倍XP
ミッションの経験値が2倍になる。 - ゴールドラッシュ
鉱石の生成パターンでゴールドが大量に生成される。 - ゴールデンバグ
敵を倒すと1ゴールドを必ず落とす。 - 低重力
重力が軽くなり、ジャンプ力が上昇し、ゆっくり下降し落下ダメージが大幅に減る。 - 鉱石マニア
クラフト鉱石が大量に生成される。 - 濃密な大気
1.25倍の移動速度で動くことができる、ただしドワーフの声がヘリウム声になる。 - 爆発する内蔵
中型以上の敵が倒れたときに食べていた食べ物の影響で爆発する。 - シークレットセカンダリ
ミッション選択時と別枠でもう一つセカンダリ目標が増える。 - ブラッドシュガー
大気中に毒が含まれており継続的にダメージを受けてしまうが、敵が倒れると回復できるレッドシュガーを落とす。
- ケーブリーチの密集地
ドワーフを天井から掴み、倒されるまでボコボコにする敵”ケーブリーチ”が異常に発生する。 - 寄生虫感染
中型以上の敵を倒すと中から寄生生物”カーニバラスラルバ”が出てきて襲ってくる。 - 回復性の虫
ダメージ受けた敵が一定時間攻撃を受けないと自動で回復する、ボスや超大型は対象外(なぜかメカも回復) - 低酸素
呼吸可能な酸素が少なく1分だけしか維持できない、酸素がなくなるとダメージを受けてやがて倒れる。
DRG社の設備に酸素タンクが張り付いているのでそこで酸素補給を行える。 - マクテラ異常増殖
空中の羽虫マクテラ種が異常に増殖しており、襲いかかってくる。 - スウォマゲドン
小型のグリフィッド(蜘蛛型)”グリフィッドスウォーマー”が多数短い間隔で襲撃してくる。 - エクスプローダーの侵攻
爆発するグリフィッド、”グリフィッドエクスプローダー”が多数継続的に襲撃してくる。 - 凶暴な敵
近接攻撃を行う敵の攻撃力が2倍になる。 - シールドの崩壊
ドワーフのアーマーに搭載されているシールドが使えなくなりHPのみになる、代わりに耐性が30%増える。 - エリート出現
普通の敵より凶悪な赤いオーラが出ているエネミーが出現する、動きが苛烈で攻撃がノックバックする。 - お化け洞窟
”未知の脅威”と言う無敵のお化けが常時追跡してくる、接近すると爆発波で攻撃してくる。 - ライバル社の存在
シーズン2で追加、ライバル社の敵ドローンが出現する、タレットコントローラーというものもあり、それをハッキングすれば設置型のドローンが全て破壊できる(やり方はライバルコミュニケーションルーターと同じ ※線は3つ)
- リソファージアウトブレイク
シーズン3で追加、ミッションエリアがロックポックスに感染しており、プライマリ目標に除染が追加される。
汚染エリアは1~3生成され、そこをEキーでアクセスすると除染ポッドを要請でき、
リソフォーマーで汚染部分を泡で包み、リソバキュームで汚染部位を吸引することになる。
汚染部位を吸い込み始めるとロックポックスに感染したエネミーが襲撃するので、泡を全部吹きかけたあとに迅速に終わられると良い。
ロックポックスエネミーは耐久力が高く、水疱以外はダメージが通らないため水疱を潰して絶命させること。
なお、汚染箇所にとどまったり、ロックポックスエネミーに攻撃されると汚染され最終的に縛りプレイされるので、レバガチャで復帰すること。
- ダック&カバー
シーズン5で追加、敵の種類が遠距離から攻撃できる敵に大幅に偏る、天井をよく見ること。 - エボナイトアウトブレイク
シーズン5で追加、マシンイベントで出現したエボナイトに感染したエネミーが出現する、M.U.I.E.などからブースターが定期的に出るので取って迎撃すること。
主な敵の種類
グリフィッド種
蜘蛛型のエイリアン、目は存在せず大きな牙と鋭利な腕で攻撃してくる。
地形であればどこでも移動でき天井や壁も移動が可能。
基本的にほんの一部以外はジャンプできない。中には射撃できるものも存在する。
弱点は口が基本だが、大型は腹が薄くなっておりその部位が弱点になる。
基本種は [グラント] で小型に [スウォーマー] 射撃できる [スピッター] 大型に [プレトリアン]ボスに [ドレッドノート] などがいる。
マクテラ種
空中を飛ぶことができる羽虫、口から射撃攻撃を行い攻撃する。弱点は光ったお腹が弱点。
主な種類は[スポーン] 偏差三連射撃を行う[トライジョー]大型のネバネバの粘液を飛ばす [グーボマー]などがいる。
凍結すると即死する。
ナードサイト種
主に電撃攻撃をする[ショッカー] 卵を産みどんどん子供を増やす[ブリーダー]などがいる。
ブリーダーのみ卵を産んでいるときに露出する口が弱点となる。
クローナー種
弱点は2本の目の根本であるが装甲を破壊しないと機能しない。
体当たりはシールド再生装置を貫通するため要注意。
幼体の[ヤングリング]酸吐きと壁登りが可能になった [シェルバック]が存在する。
ライバル・テック
ライバル社が設置したドローンの総称。
精密機械で、全体的に回路基板のパターン模様の箇所が弱点となる。
主に [パトロールボット]小型の[シュレッダー] 設置型の[バーストタレット] ドワーフを触腕で掴み感電死される中ボスの [ネメシス] などがいる。
機械が故、毒には完全耐性を持つが、それ以外はほぼ弱点となる、特に炎上で即破壊、近接攻撃に弱い。
リソファージ種(ロックポックス)
流星より飛来した病原体リソファージが自発的に移動、もしくは感染したエネミーの総称。
基本的にリソファージアウトブレイクが発生した箇所のみ出現する。
他者に寄生する [ロックポックスラルバ] や感染したグラント・プレトリアン・スピッター・ブリーダー・グーボマーなどが挙げられる。
感染したものは黄色い水疱が発生し、高い耐久性を獲得するが水疱がすべて潰されると絶命する。
なお、感染者は痛みや極度の空腹などに苦しむことになる。
ドワーフには感染せず、ツルが纏わりつき縛りプレイされてダメージを受けてしまう。
その他
分類できないエネミー、一部を除き地形生成時に出現しておりリスポーンしない。
植物と動物でもないアシッドモルタルを吐き出す、[スピットボールインフェクター] や
砂を高速で泳ぎ噛みついて捕獲するサメ型の [ナヤカトロウラー]、
天井に潜伏し、触手でドワーフを頭から掴んでダウンするまでタコ殴りにする [ケーブリーチ] などがいる。
無害
鉱石を食べており、倒すと破裂して吐き出す丸い虫 [ルートバグ]
希少な鉱石を蓄えて、すぐさま逃げ出すカタツムリ [フーリホーダー]
掴んで空を飛ぶことができる [モビュラ・ケーブ・エンジェル]
などがいる。
鉱石素材一覧
- ナイトラ
補給要請のときに必要な赤い鉱石、80個納品で補給ポッドを呼ぶことができる。
- レッドシュガー
赤く光る結晶、ダメージを負っているときに砕くと回復できる。 - ゴールド
いわゆるお金、追加報酬をもらえるが実際は微々たるもの、次第に掘らなくなる。
- 固まったゴールド
壁に金の粒粒があると埋まっている、150~250のゴールドが圧縮されている、抱えて納品しないといけない。スキャナーで調べまくると、ミッションコントロールが怒る。We're rich.! - ビタージェム
非常に金銭価値がある鉱石、紫の粒粒があると埋まっている、抱えて納品しないといけない。
一個に付き報酬1000~1500の価値がある。スキャナーで調べまくると、ミッションコントロールが怒る。We're rich.! - ERR://23¤Y%/
通称エラーキューブ、壁に水晶状のものが生成されていて、紫色に怪しく光っているとその中にある。使用用途は不明だが経験値を2000得ることができる、非常にレア。
- タイラントシャード
[コーロックタイラントウォード]と言う植物の中ボスを撃破すると砕ける中身、一つ経験値500、報酬350の価値がある、3つ出てくる。 - ユマナイト
緑色の少しトゲトゲした柱状のクラフト鉱石、発見しやすく平坦な場所に存在するので集めやすい。 - ビスモル
四角い黄色のクラフト鉱石でオレンジの棘がついている、豊富なバイオームが一つしかなく集めにくい上塊が小さめ。 - クロッパ
濃い緑に紫の棘がついているクラフト鉱石、壁に張り付いていることが多く、大きな塊で発見しやすい。 - マグナイト
赤黒く黒い棘が生えている柱状のクラフト鉱石、発見はしやすいが全体的に難易度の高いバイオームに存在する。 - ジャディズ
壁の中に緑色の光る粒粒があると埋まっているクラフト鉱石の塊、抱えて納品しないといけない。 - エノアパール
壁に丸い群生したものがあるとその中に埋まっている丸いクラフト鉱石、抱えて納品しないといけない上丸いので転がる。 - フェイジオナイト
非常に希少な紫色の棘棘した鉱石、アクセサリーショップの専用通貨として使える。 - 資源バッグ
パーティのドワーフが納品せずにパーティから離脱すると生成される四角いグレーの袋、抱えて納品しないといけない。
バイオームの種類
惑星の地下空間には様々な地形が個別に広がっている。
中には科学者がどうしてこうなったと言えるほどの謎現象なバイオームも存在する。
全てにおいて非常に危険な惑星なことには代わりはないが…
クリスタルの洞窟
美しいクリスタルが群生している洞窟、地形は硬い花崗岩で覆われているためツルハシでは3回叩かないと破壊できない。ただ、クリスタルと言ってもクラフト鉱石以外は無価値らしい。
他に比べるとそこまで危険ではないが、電撃を放つエレクトロクリスタルが存在するため不用意に近づくと感電してしまう、また近くに同じクリスタルがあるとアーク放電も行ってくる邪魔なら銃弾で破壊しよう。
塩の坑道
元々は地底湖だったらしいが数億年前に干からびて赤い塩が結晶化している、塩自体は価値はないらしいが、調味料としては優秀なようでグリフォッドオムレツと合わせると美味しいそうな。
ただ、天井に硬い塩がくっついている場合があり衝撃を受けると落ちてくるので直撃しないように注意。
また、脆い塩でできた足場もあり短時間しか乗れず、すぐ壊れる。
ここには固有の敵が存在し宇宙ダンゴムシの幼体[クローナーヤングリング]が丈夫な外殻を作るために塩を食べて生息している、まだ装甲が未熟ではあるものの突撃に要注意である。
真菌の沼地
ホクシーズの地下空間の中でも最悪な分類に属する洞窟。
足を取られ遅くなるドロドロのスライムや悪臭を放つカビや泥や毒ガス放つキノコまで存在する。
毒ガスは熱で爆発するので誘爆にも要注意。
エンジニアなら、アーマーで毒ダメージを軽減できる。
また、地形は視界を邪魔する蔓が多く狭い空間だと敵を発見しづらい。
天井をツルハシで叩けば蔓を除去できるので覚えておくとお得。
またところどころに蒸気の間欠泉や赤い爆発する植物も存在する。
蒸気の間欠泉は吹き出ているときにその場にいると空中に放り出される。
なお、邪魔だと地形を破壊すると即死級の爆発をするので注意である。
爆発する植物は刺激を与えると即死級の爆発をするので危険、早めに爆破させたほうが安心。
ちょっとした小ネタとして非常に大きなキノコ、ゼノファンガスをスキャナーで調べまくると、ミッションコントロールを怒らせることができる。
ドワーフ「マッシュルーム!マッシュルーム!マッシュルーム!マッシュr」
ミッションコントロール「キノコキノコうるさいぞ!!」
放射線管理区域
非常に強力なγ線に晒されたことにより植物などが灰になってしまった放射線まみれな非常に危険な場所。
地形はクリスタルの洞窟同様に硬めで3回ツルハシで叩かないと壊れない。
ここでの蟲の大半がγ線を浴びて生きていたため、γ線に耐性を持ち
さらにはそれを駆使して攻撃までしてくる恐ろしいことになっている。
もちろんγ線を放射する緑のウランの結晶もあり近づくとダメージを受けてしまう。
中央の光っている部分を砕けば無力化できる。
まあ、これを浴びても何事もなくピンピンしているドワーフも恐ろしいが…
密集バイオゾーン
日光を必要としない肉食植物が多く存在するバイオーム。
無害な植物もあるが棘がある植物はだいたい危険な分類となる。
ところどころサンゴなどの痕跡もあるため昔は海だった可能性もある。
色は白いが性質は同じ爆発する植物が存在するので注意。
またここは、動物でも植物でもないアシッドモルタルを吐き出す謎生物の[スピットボールインフェクター]と言う敵が多くスポーンする傾向がある。
またここ固有の敵として[ナードサイトショッカー]が存在する。
小型でどんな攻撃でも一発で倒せるが、空中を飛べる上に軍勢で攻めてくる。
攻撃を受けると感電して動きが遅くなるのでリンチされないように注意しよう。
クラフト鉱石はビスモルが豊富でユマナイトが少なめに存在する。
ビスモルが豊富なバイオームはここのみだったする。
ちなみに、ここの地形は他よりも大きく掘ることができ土壁を律儀に掘って開通させるより、
通常地形を掘ったほうが早く開通させることも可能。
極寒の地層
ホクシーズの謎空間の一つ、ホクシーズは灼熱の惑星なのになぜこんな永久凍土の層があるのかと。
科学者もお手上げのようで何も聞くなと言われてしまっている。
謎はともかく極寒で敵味方関係なく凍結させてしまう噴出口や
落ちると危険なつららに足を取られる積雪、ツルツル滑る氷の地面、
地面に亀裂があってそこを乗るとクレバスが発生するなど様々の凍土要素がある。
積雪は落下ダメージを軽減することができる。
ここの一番危険な要素は定期的にブリザードが発生すること、
敵は足は遅くならないのにこちらは視界が悪くなる上、鈍足になりさらには氷り始める。
また、放射線管理区域同様にここの敵も凍結に”やや強く”なっている。
ここは常に寒く凍結ゲージが減らないため、
所々にオアシスと呼ばれる温かい空間がありそこで冷えた体を温めることができる。
(マインヘッドや現地精錬装置などでも多少は温めることはできる)
密集バイオゾーンと隣接しているためか、ここも[ナードサイトショッカー]が固有に存在する。
クラフト鉱石はマグナイトが豊富でユマナイトが少なめに存在する。
紺碧の原生林
ホクシーズは危険な惑星だが、ここはそれを忘れるほどネオンの光を放つ苔などがあったりする空間。
中立な生物も多めなのも特徴、まあ邪魔にはなったりしてしまうが。
謎の円柱が並ぶオブジェクトも存在し、そこに入ると短時間攻撃に耐性を得ることができ、さらに光る穴に入ると低重力で高くジャンプできるようになったりする。
ただ、全体的に高低差があるので一番危険なのは落下だと再確認しやすい場所でもある。
クラフト鉱石はクロッパが豊富でユマナイトが少なめに存在する。
虚ろの大樹
ホクシーズの異質空間その2、それが虚ろの大樹。岩みたいな地形だが樹木似た物質で覆われている。
侵略性の高い赤い茨のような植物に侵食されつつある状態となっている。
非常に地形が荒ぶって生成されることが多いバイオームで普通に道を歩いていたらドワーフ一人が丁度すっぽり入る穴に落とされてダウンなどのことが普通にありえる場所となっている。
ダメージを食らう要因が多く、赤い茨の棘に触れたりするとすぐさまダメージを負ってしまう。
しかもこの茨、小型のものはダメージ少し受けると引っ込むのであるがすぐまた生えてくるためトドメを刺さないとずっと生えてくる。
固有の敵も存在し、赤い茨の先端が槍のようになっている[スタバー・ヴァイン]、蜂の集団を出す[デュプトラ バウバチの巣]がスポーンする。
クラフト鉱石はジャディズが豊富でビスモルが少なめに存在する。
サンドブラストの回廊
ホクシーズの中で一番脆い砂の地形で覆われた非常に広い空間、水分が殆どないため水分を得ようとここの生物は元々凶暴だったのが更に拍車をかけている。
砂の地形はツルハシで一回で壊せるため全バイオームの中ではドリラー以外も地形を掘って整えることが容易い場所となっている、ただし黒い岩石は固く3回叩かないと砕けない。
非常に広いため鉱石が天井近くにあることもしばしば、さらにフレアを投げてもすべてを把握することも難しい。
また定期的に砂嵐が発生し、極寒の地層のブリザードのように視界と動きを奪われる、凍結しないだけまだマシではあるが…、また所々にドワーフを寒暖に吹き飛ばすことができる突風を出す穴も存在する。
固有の敵として[ナヤカトロウラー]と言う敵が存在する、言わば砂のサメのような蟲で砂を泳ぎ隙を見てドワーフに噛みついて遠くまで拉致するのが特徴、またこちらにも[ディプトラハチの巣]が存在する、虚ろの大樹よりもより凶暴になっている。
マグマコア
ホクシーズの中でも一番深く危険な場所、それがマグマコア250~400度のマグマが渦巻いている。
地形は頑丈なのでツルハシ3回で砕ける。
地殻変動が激しく地震により足が遅くなり、さらに地面に亀裂が入り落とされて大火傷することもある。
また地形も特殊な仕様となっており、別のバイオームは爆発では地形がえぐれるだけだが、こちらは溶岩が露出したようになり、そこに触れるとダメージを受け燃えてしまう。
爆発する植物がここにも存在し一気に爆発すれば一気に危険な足場地帯になってしまう。
虚ろの大樹同様に地形が荒ぶって生成されやすい傾向にある。
また小型の火山や火柱も上がっているため非常に危険、ドリラーならアーマーの関係から被害を減らせる。
クラフト鉱石はマグナイトが豊富でクロッパが少なめに存在する。
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関連リンク
関連項目
- 炭鉱夫
- ブラック企業
- おめーの席ねぇから!
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