カール・マルクス(Karl Marx)とは、ドイツの思想家、経済学者である。1818年-1883年
概要
20世紀に最も影響を与えた思想家の一人。科学的社会主義、共産主義の祖とされている。
主著としては『資本論』が有名であるが、マルクスが直接書いたのは第1巻のみである。第2巻以降はマルクスの遺稿を基にして、どこぞやの実業家が編集している。
主な理論
- 上部構造(政治や文化)は、下部構造(経済)に規定される。
- 唯物史観…資本主義は必然的に社会主義になり、社会主義は共産主義に移行する。
- 剰余価値…貨幣G-商品W-貨幣G'(G+ΔG)のΔGの部分。これがブルジョアに搾取されているらしい。
- 労働価値説
- 疎外論
※本当にこの理論の説明があっているかどうかは執筆者は責任をとりません。
批判
上記の理論に対する批判として次のものがある。
マルクスは社会主義革命は資本主義が成熟しきった状態で発生するとし、イギリスがそれである、としていたようだが、下部構造が上部構造を規定する、とした場合、下部構造(資本主義)を否定するような上部構造(共産主義)を生み出すことはなく、社会主義革命は起こりえない、と言うものである。事実、社会主義革命は発展途上であるロシアで勃発した。
しかし、だからと言って間違えている、とも言いがたい。というのも、当時のイギリスで下部構造が上部構造を完全に規定していたため、下部構造を否定する上部構造の動きが見られなかった、と言うものである。無論、一部で共産主義者たちが存在していたのも事実である。
また、このほか、経済に重点をおきすぎている、と言う批判があり、その後名前を忘れてしまったが、偉い学者さんが、革命は複合的要素によって発生する、とし、現在ではこの見方が主流である。とはいえ、マルクスの経済学者としての鋭い一面は輝きを失ったわけではない、と付け足しておく。
その人間像
ドイツが生んだ偉大なニート。世界に最も影響を与えたニートとも。メイドさん萌え。
成人しても定職につかず親の遺産を食い潰しながら生活し、それが尽きた後は資本家の友人にたかり続けるというニートの鑑。後に記者の職を得たり、著書が売れたりもしたが、収入に見合わないアッパーミドルの生活を続けたために常に家計は火の車。そのくせ、たまに講演を引き受けたりしても見栄を張って報酬を求めなったとか。結局のところ、足らない分は労働者から搾取して財を成した友人に出し続けてもらうという始末。友人にお金をたかる文句もひどいもので、「たとえば子供たちを退学させ、まったくのプロレタリアート的住宅に移り、メイドに暇をやり、じゃがいもで暮らすようなことは、育ち盛りの娘たちにとってほとんどふわさしいことではないだろう」などと、自分の娘たちをだしにした挙句、労働者の生活を馬鹿にしたような事まで書く外道である。そこまでたかられても支援を続ける友人の寛大さには真に恐れ入るが、その友人も、身内の葬儀を伝えた手紙の返信で金を無心された時にはさすがにぶちきれたとか何とか。
こんな金銭感覚破綻者がどうにか生活を続けられたのはしっかりもののメイドさんのおかげ。そのメイドさんは夫人が子供の頃から一緒に行動してきた夫人付きのメイドさんで、夫人にとっては姉妹みたいな存在。それなのに女癖の悪いマルクスときたら、そのメイドさんに手を出して妊娠させてしまい、さらには生まれた子供の処遇もやはり友人に丸投げした(友人の子として里子に出した)というどうしようもないダメ人間っぷり。極端な悪筆でも知られ、その文章は本人か例の友人しか読めなかったとの事で、友人は著書の刊行などにあたって必死で彼の文章を読み解こうとしたために目を悪くしたというくらいはまだマシに見えるから本当に困る。
もし、労働者の天国と地獄があるのなら、間違いなく地獄送りであったろう。
30年にわたって大英図書館に通い詰め、研究および著述活動に専念した生粋の学者であり、主義主張はともかく、その学識の高さは多くの人の認めるところだった。ただし、その性格は自信家で傲慢不遜、異論や妥協を認めない頑固さに非常に高い攻撃性を持っていたとされ、非常に付き合いにくい人物と目されていた。マルクスの辛らつな舌鋒は、資本家のみならず他の社会主義の活動家(空想的社会主義者)にも向けられ、そのマルクスの姿勢こそが(日本の新左翼にも見られたような)粛清や分派乱立の元となっているともされる。一方で自分の支持者に対しては大人物として振る舞い、そのため労働者にはよく慕われていたという。現在、一般に考えられているマルクスは後者のイメージによるところが大きいのだが、学者や革命家に比べて労働者の数の方が遥かに多いことを考えれば、自然ななりゆきであったと言えるだろう。
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読み:カールマルクス
初版作成日: 08/09/21 05:28 ◆ 最終更新日: 12/05/08 18:03
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