この世界の片隅でとは、腹筋と涙腺を同時に崩壊させる原作崩壊準拠系MUGENストーリーである。
あらすじ
川名みさきはフリーダムカオス高校へ通う眼が見えなくて大喰らいな普通の女の子。
そんな彼女はある日の登校中、一人の幼女と出会う。
その幼女ヴォイスの惚れこんだみさきは彼女をほいほいと「お持ち帰り」する事にしたのだった……。
概要
川名みさき(ONE~輝く季節へ~)を主人公とし、その学園生活を描くという動画であるのだが、そもそも人選からして人外が半分以上というフリーダム状態であり、人間が出てきても総じて変態であり正直人外のほうがマトモという壮絶な変態ギャグ動画である。
どれぐらいまともじゃないかと言うと、みさきの盲目が霞んで見えなくなるぐらい。
全体的にアホの子が多い上、一部明らかにアホの子では済まないようなのや、果ては異形の化け物、或いは通常なら狂人の類と言えるものまでもが混じっていたりするのだが、それすらも違和感無く共存出来ているという点は何か考えさせられるものがある。
また、ブロント語、点字、みさくら語などありとあらゆる言語が飛び交っている。
1話冒頭でうp主が「かつて戦争があって多くの犠牲者が多く出たため、世界は『 戦争すんな。ケンカで決めろ 』と定めた」と書いた後、『 これから始まる物語には一切関係ありません 』と自分で否定しているが、この設定は生きており、少なくとも現状では相手の絶命が前提の必殺技を用いても相手が死ぬことはないようである。
そして、強烈なギャグ日常の合間にギャグすぎる日常からは想像もつかないようなシリアスな展開も多く、そちらでも人間(或いは人でない生物)の持つ『想い』を精細に書きだしているため「フリーダムでカオスだが、間違いなく心温まる物語」となっている。また、一見壮絶なキャラ崩壊をしていると見せかけて細かい部分が無駄に原作に忠実だったりそのキャラの本質というべき部分は残っているなど「原作に準拠しつつも跡形もなく大崩壊している」という離れ業をやらかしておりかなり油断ならない。また、この世界のキャラはアホの子や狂人にカテゴライズされるものがかなりいるが訳が分からないステレオタイプの異常者はおらず、全員何らかの基準で動いていることが見て取れる。また、主人公の川名みさきが盲目であるのを始め、能力や性格だけではなく根本的特性や認識能力というレベルで強い個性があるためその認識能力の差をネタや題材とした話もある。逆に言うと、この世界において『常識』に右倣えする自我のない人間が乱入した場合、周囲に浸食され正気を失う危険がある。
異常なまでに個性的なキャラ付けによってキャラの「日常」のイメージを強く作り出し、その上で、余りにも荒唐無稽でギャグすぎる日常とシリアスな非日常とを繰り返しながらシリアスの中にあっても尚ギャグという名の「日常」を貫くことで強さを描写するという手法はkey・・・いや、ONE~輝く季節へ~のそれそのものである。
同時上映
主に各章の終了時にうp主が質問に答えたり、いろいろとはっちゃける動画「あの教室の隣室で」が上がる時があり、いろいろと答えてくれる。その際のパーソナリティは天野美汐と上月澪がを務めている。また、動画開始時や場面切り替え時に「Now loading」を模した画面を挟んだり、動画終了時に登場キャラの紹介が入ったりする。
そして、第三部より青子先生が見てきた「異世界」を紹介する。という形式で他動画を紹介する「青子先生の異世界観察日記」が始まったようである。青子先生に代表されるように動画内では他のMUGENストーリー動画を明示的に「異世界」として扱っており(※お隣の異世界や、根本的に異なるような完全異世界といった異さらに細かい裏設定がある…らしい)、この性質から他動画とのクロスオーバーに積極的で、第二部ではグラットン伝説の設定が作中で生かされ、第三部からは他動画のキャラがゲストとして続々登場している。
また、クロスオーバー中の相手動画で良く使われる演出をオマージュすることが多い。
出張時の注意
また、片隅からも何処へでも出張するとのことで「別段許可は不要」とまで豪語しているが、その代わり
「みさき一人ではダメ」「みさきの目が見えるようにしてはダメ」という条件が付いている。
クロスするに当たり細かい設定が知りたい場合はうp主にご一報を、とのこと。
実際、みさきに物理的に視覚を付与しても「知らない世界」を一人で闊歩することはできないばかりか、突如視覚を得たことによって「最も知らない世界」に投げ込まれ、そしてそれに耐えられない可能性が高いと思われる。
登場人物
所属は一応最新のもの(=ネタバレあり)。
主人公
「この世界の片隅で」の主人公。原作から引きついた特異な性質を持っているが特異性そのものより
その性質に起因する鋭い感覚と超人的な「強さ」、成長課題としての「弱さ」が重要な部分を占めているようだ。
- 川名みさき
「この世界の片隅で」全体の主人公
開幕早々川原で遊んでいた椎名繭を突如妹にしようとするのをはじめ超フリーダムな性格で変態要素に関しては全くと言っていいほど自重しない素晴らしく漢気溢れる変態である。所謂タチであり、女(特に幼女)に対しては一切の自重なく手を出しまくる半面、男に対して弄ったりすることはあっても手を出した事例は現在ないが、大真面目に向かってこられると意外と弱い。
しかも敵前で気合を溜めた状態では非常に口が悪い。ついでに原作通りの超大食いで、食べはじめると止まらない。
しかし、冷静で穏やかで面倒見が良く、何より人の心を読み取る力に極めて優れているため、彼女のお陰で心を開いた者も多く、変態で自重しないことを除けばいいお姉さんであるとともに、重要な場面では超人的な達観と驚異的な精神力を垣間見ることができる。
その一方で原作同様の中途失明であり「原作どおりの全盲」であることが作中で細かく反映されており、先述の変体無自重と超人的達観という一見相反する二つの性質は、原作同様に失明し「何も見えなくなった」時に周囲に支えられ再び世界を観る為に作り上げられたものである。
強力な聴覚と風を読みとる事で自分の近傍の様子を大体知ることができ「知っている世界」ならばほぼ自由に動けるなど視覚の欠損自体は実生活に致命的な支障はない半面、目が見えていたころの記憶にない「知らない世界」に対しては盲目であることの直接的な影響以上の凄まじい恐怖を感じており、またそのことで自分が周囲の負担になっていないかと思い悩むこともあるようだ。
…が、そもそも周囲がすさまじすぎるため大した問題になっていない。なんなんだこの世界。 -
椎名繭
みさきに持ち帰られた第一部の主人公で、いろんな意味でギリギリな合法ロリ。
第二部後半では欠席したが第三部以降も主人公に準ずる立場にある所謂巻き込まれ型主人公。
一応年齢的には中学生なのだが知力が原作と同等な上癇癪持ちであるため、知識や情緒発達は小学生並みかそれ以下。その分運動能力は高めで、何より人の心を本能的に見抜く力を持っている。
野性的な独特の戦闘スタイルを取っており、「敵」と判断した者に対しては猛獣の如く威嚇する。
最初期にフリーダムカオス高校に入り込み自分の問題を解決した後、正式に生徒となり、知識の方も徐々に発達を見せている、またストレスが減り人との交流も増えたためか情緒発達も著しく、最近は癇癪もなくなるどころか、便宜上の高校2年生であるにも係わらず一年生の長森から「出来すぎている子」と思われる程に成長した。
周囲のフリーダムカオス状態が情緒発達にもたらす影響に一抹の不安が残る(主に性的な意味で)。
一見すると幼さと特異性が目立つが、特性上感情の出方が素直で「知恵」は回るため、変態や超人が多いこの片において人間的、常識的な視点を提供するという役割を担っている。だから何なんだこの世界。
フリーダムカオス高校
校則が「がんばれ」しかない、入試がナニそれうまいの?という壮絶な高校。
ドM、唖、触手など生徒の幅が広いからか校則は驚くほど緩いが決してルーズでなく授業はしっかりしている、多分。
また、人間と人外が共存する唯一の学校でもあり、多様な生徒のために設備も余裕を持って作られている。
モブの生徒たちも相当アクが強く、この世界に「普通」が無いことを実感させてくれる。
1-有頂天
みさきが所属するクラスで、ブロントさんが担任を務めている。
先生が先生だけにブロント語が標準で飛び交うクラス。生徒の個性もかなりのもの。
- ブロントさん・・・みさきのクラスの担任で数学教師。話し方に癖はあるが生徒のために奔走する先生。
生徒のため、家族のためとなればかなり無理をする。実はかっこいい。
謙虚なナイトであり高い戦闘能力を持つ反面、娘に対しては過保護である。以外と豆腐メンタル。 - ヌール・・・唯一の純常識人故に苦労が絶えないツッコミ担当、無類の猫好きであるイカ。やるときはやる。
猫たちに餌をやっていたため、ネコと交流があるが正体は知らない模様。喫茶「ベヒんもス」でバイトしている。
ツッコミ役繋がりでぺケトとも交流がある。 - てんこ(天子さん)・・・ブロントさんの娘、頼りないが友達思いのいい子。
超ドMであるため、殺傷目的以外でぶん殴って切り裂いても有頂天になるだけという恐るべき特徴を持つ。
またドMなだけでなく実際頑丈で、本気になれば白金の鋼の結晶の如き防御能力を発揮する。
小学生時代から友達が多かったためクロードにいじめられていたが、現在になってようやく和解。 - 炎邪・・・普段は勢いだけの豪快なバカ野郎(両方の意味で)だが、シリアスになると「バカ野郎」。
超がつくウブであり、みさきの挑発に対して鼻血を出していたことや
ショボーン時の特有の顔グラのせいでショタ枠とすら言われる。尚、一人っ子である。
さりげなく繭がフラグを立てかけているが、果たしてどちらが先にそれに気づくやら・・・ - 軋間(軋間紅摩)・・・周囲の変態具合を上手いこと回避する立ち周りに定評がある男、
血の気は多いが冷静。性欲については所謂健全な男子学生のソレである。
みさきが盲目になってからだれよりも早く点字を習得したため、かなり正確な点字が使える。
周囲で変態行為が始まると写真に撮ろうとする癖があり、既に結構な枚数が溜まっているものと思われる。 - カケラ(シュマゴラス改編沙耶)・・・第二部終盤の主人公。「人格」としては完成間もないため何も知らないが物凄い勢いで知識を吸収して全て留め置くことができるため、社会になじむのに時間はかからなそうである。
その性質から情報を鵜呑みにしてしまったり、相手の立場や威厳に気づかないなどの特徴がある。
かつてはおぞましい自分の姿を嫌悪していたが、第三部以降はクラスに普通になじんでいる。そのままの姿で。
メタモンの如く変身できるようだが、現在はみさきに似た姿(神奈備命)のみ。
他のクラスの生徒
どうなってんだこの学校w
- ペケト…みさきの隣のクラスの生徒。ツッコミ役であり、必然的に苦労人でもある。
ヘタレだが強敵を前にしてもうろたえない。中二病をついに発症し現在小康状態にある。 - 美坂香里…1-発禁の生徒。胸フェチ、バストを見ただけで正確に測定できる。みさきの友らしい。
比較的冷静かつ冷淡な性格であると思われ、1-発禁の岸間ポジションにいると思われる。
原作と異なり「妹がいる」と公言しており、妹も入学してきた。 -
里村茜…1-発禁の生徒…なのか?何かめっちゃ病んでる髪フェチ、ハイライトが無いがこっちはレイプ目である。
みさきの友らしい。一時期彼氏が行方不明になった(原作準拠?)が、香里曰く「今は帰ってきている」というのだが、同時に「それがトラウマになっている」とのことであり。正確な実態は不明である。
あの教室の隣室で
おそらくみさきクラスの隣でやっている番外編のパーソナリティ。
同一の学校内に存在しており、この世界を外から眺める事ができる特殊な場であるが
その記憶を本編に持ち出すことは出来ない。
- 天野美汐…番外編のパーソナリティ。感情の起伏が少なくボケもないと思ったら、最近脱いだ。
おばさんくさい落ち着いた性格だが、あまりにも必死である。これからも脱ぐ予定らしい。
本編に出られなかったことを悔いている。 -
上月澪…番外編のパーソナリティ。スケブにみさくら語が常備されており、たまに間違えて出してしまう。
また、「知ってるが お前の態度が 気に入らない」を地でいく荒っぽい語気語記で、大分関西?訛りがある。
設定上・・・もとい、原作通りのガチの聴唖であり、生まれつき一言も喋ったことはない。
最近本編にも登場したが学内ではそれなりに名の通った武人であるらしいことが伺える
演劇部なのかは不明だが達人級の演技力を持ち、自身の文筆と挙動でだけで原作風をはじめあらゆる性格
に化けて相手を翻弄する本性の見えない、というかそれ自体を本性とする恐るべき道化である。
みさきとは通訳を挟まないとコミュニケーションできないらしい(原作再現)のだが、
「掌に指で字を書く」という方法を思いつかなかったのか七瀬を撒くための嘘だったのかは定かではない。
下の学年
2年目に突入したことで、下の学年の生徒が新入生として入ってくることになった
これでONEのヒロイン全員が集合したが、主人公との兼ね合いで学年の上下が多少異なっている
- 七瀬留美・・・乙女を目指すすごい漢乙漢。転校生ではなく新入生である以外は大体原作どおり。
瑞佳にはカッコイイと評価されており、また実勢能も教師陣と互角でナコ月に本気を出させるほどである。
割と剛直で真っ直ぐな性格のため空回りしやすくなっており、若干空気を読む能力には劣る。
その勢いとノリの良さが幸いし、上級生の澪やチンピラのナコ月など順調に人脈を構築しつつある。
尚、百合とバイがやたら多いこの世界において、男のほうがいいらしい珍しい人材でもある。 - 長森瑞佳・・・浩平の幼馴染のDAYOMON星人であり、原作同様世話を焼いている。
彼女の『例外的な特異性の無さ』は顕在である。少なくとも足コキはしない。
浩平に少なからず気があるようだが果たしてどうなることやら・・・ - FOE・・・世界樹の迷宮のアレ。橙色の毛玉に胴体がついた謎の生物で、MUGENキャラとしても謎が多い。
「山」から降りてきた純朴な田舎者であるがまだ知らない事が多すぎるお上りさんである。所謂東北弁で喋る。
FOEの名を冠するだけのことはあり腕っ節はなかなかのもの。 - 折原浩平(キャラなし)・・・ついに登場したあの男。現在キャラも顔グラも無いがその異常性からいかなる殺気にも怯まず、いかなる人間にも動きを読ませず、そして口車だけで相手を自由自在に翻弄しするという芸当を無意識のうちにやってのける。開始早々七瀬を一撃で倒し(原作再現)、朔にも戦うことなく勝利しているなど凶以上の性能はあるようだ。
フリーダムカオス高校基準で見ても、相当厄介な人物になりそうである。
また、メタ発言もするが、その裏には青子とは違う「何が」が見えているようだ。 - 美坂栞・・・美坂香里の妹。少なくとも存在することはほぼ確定した。
しかし、原作どおり体が弱いせいなのか、学校に来られていない。
教師陣
種族、性格共に生徒以上に個性的で多種多様、マジでフリーダムでカオスな皆さんが揃っているが、
このカバー範囲の広さがフリーダムカオス高校を作り出している。
第三部から、優秀かつとんでもない能力を持つ教師2名が加わり、さらにパワーアップした。
- 蓬莱山輝夜…校長先生。教師にも生徒共にフランクに接し、学びたい者は誰でも受け入れる。
極めて寛容な性格や対人認識能力の高さなど、組織の長としての溢れ出るカリスマを持っており
通常の高校と比較すると相当に異様な存在たちの集合体であるフリーダムカオス高校を緩やかに束ねている。
ちなみに、「原作の原作」通りの出生をしており、不死身の蓬莱人であるため時間軸がやや常人と異なる。 - ハシ…表向きは用務員の先生だが実は教頭先生。そして輝夜の養父つまりは竹取の翁である。
所謂好々爺で原則としてツッコミ担当だが本気になると強い。また、細かい部分も大分ジジイである。 - 天子(比那名居天子)…ブロンド語の教師でありブロントさんの嫁。
やや子供っぽいというか、見方によっては娘のてんこより幼稚な部分もあるが結構頑張る。絶壁は禁句。
かつて町の上に存在していた「天界」の総領の末裔だが、今となっては昔の話である。 - 紫鏡…ドSM歴史教師であり、それ故に痛みと致傷を好む戦闘狂である『骸』としての顔も併せ持つ。
しかしながら、自分の特性について理解し上手いこと共存しているため『骸』の状態でも一般人への危険は無く、所謂『なまはげ』として機能している。また、教師としての仕事もしっかりしており授業もテストもまともで、酔っ払っても冷静。 - エロス(アナザーブラッド)…エロス国語教師、恐らく1-発禁の担任だと思われる。
名前からして既にアレだが実態はそれ以上であり、その○女具合はは健全な男子でもドン引きするレベル。
その上、いかなる時も常時全開無自重なため、その場にいるだけで世界が悪徳にねじ曲がる。
このひたすら快楽を追求する全快かつ全壊な行動パターンには理由があり、ただ自重しないのではなく、
かつてのあまりに辛すぎる経験から真の『快楽主義者』として目覚めた故の信念を持った行動であり
事実彼女の行動が数多くの鬱展開フラグを悉くへし折ってきた。
また、法律や契約の技能があり高校設立に係わっている等教師としてのスペッグは高く、
極度に頑丈だったり非常に人体に詳しかたったりランジェリーショップを経営していたりと底知れぬ力を持っている。
そして、シリアス、ギャグ部分共に物語上の重要な部分でみさきと関わっているキーパーソンでもある。
また、彼女も異世界に干渉する力を多少なり持っているようである。 - グリフォン(グリフォンマスク)…体育教師、バカ系熱血体育教師を地で行く性格。
エロス先生の攻撃を全く気付かずスルーするという離れ業をやってのけた。
体育教師ではあるが間違いなく保健体育は管轄外である。 - タバサ…養護教員。魔科学の授業もやるが、内容が難しすぎるのが問題である。
所謂大人の女性だがやや地味ではあるため、名前を忘れられることも…
魔術の腕前はなかなかのもので、魔法生物の改造再構築なんてこともできる。
グッドマンにすぐれた知識を買われ生物研究所に誘われたが、どうなることやら。 - ナナーマン…教師陣最強の一角、でも英語は不慣れ。なのに英語教師をやっている。
殆どのモノをブロッキングできる。酒が入るとどこの出身だがますます分からなくなる。 - 沙耶・・・第二部の首謀者の一人だが第三部から生物学の教師になった、青子の内縁の妻。
軽く恐怖を覚えるほどに無邪気、素直、純真なあまりにも少女すぎる性格で、種族特性は概ね原作通りだが通常は内部構造に至るまで「見たまんまの姿」をしており、「メタモン如く自由に変身できる」という能力を持っている。
・・・のだが、その変身能力をロクなことに使っていないことが判明した。
また、「カケラ」のボディの製造元であり、同居しているようなので遺伝上、実情ともにカケラの母親である。 - 蒼崎青子…第二部の首謀者であり、第三部から教師となった。すさまじいイジられ役。
魔法使いとしてはダメな方らしいが祖父から譲り受けた物凄い魔力を持っている。女がてらに一児の父である。第三部終了後に無事捕食されたことがトラウマになっていたが、いつの間にかその境遇に馴染んでしまった。
第二部でグラットンソードを狙っていた理由や第三部より開始したコーナーの設定などから、通常なら「メタ設定」とされるものが正式に設定として組み込まれているようである。 - 無界・・・正確には元教師で、今は山で修行しているらしい。しゃべり方は原作どおりである。
みさきが失明したことを自分のせいだと思っており(実際は鍵の閉め忘れであり、直接原因ではない)
非常に義理堅いカタブツである上、熱くなりやすく一度方向が定まると止まらない性格も災いし
その罪悪感から学校を去ってしまった。エロス先生(とみさき)の説得もあり教師として復帰。
教師陣の関係者
- エビルオーク…ハシの友人の爺さん。第一部ではラスボス役を買って出た。
繭に対してはそれ以降の登場時、ラスボスとは別人であると言い張っている。みゅーと仲が良い。 - キングベヒんもス…ブロントさん一家のペット。ああ見えて考えていることは結構(ry
- タバリー…タバサの使い魔で雑務及び伝令担当。丁寧でやや腰が低い。
- ウァルドール…青子の祖父。あらゆる世界を渡り歩いた高名な魔法使いで、マドリフ的エロジジィ。
一族の中から当時不良であった青子になぜか力を渡した。 - ウォーダン…青子が第二部で使用していた使い魔で青子先生の処女作。
ナナーマンに倒されたが、タバリー先生が改造修理したことで第三部から復活した。 - クロック…青子先生が制作した使い魔。軋間とグリフォンに倒されたが後にから復活。すもも漬けが好物。
- パンプキン…青子先生が制作した使い魔。炎邪とエロスに倒されたが第四部から復活、八百屋を手伝っていた。
- アニムス・・・エロス先生が経営しているランジェリーショップの店長代理、何百年来の付き合いらしい。
声や姿は男に近いが男のほうにしか発情せず実際は男か女か良く分からない。あのエロス先生が形容に困っていたため単純なオカマや両性具有などではない模様。不死身であり、それ故に痛みを以って生きていると実感している。
生徒(過去)
以前、もこたんが学生だったころの生徒。真性のロリコンがいたりするあたり今とあまり差はないようだ。
1-ドSMの担任は恐らく紫鏡先生の筈だが、1-ドMというアナウンスから天子先生がサブにいた可能性もある。
- ワーム…1-のドSMの生徒。い まい ち 活 舌 悪 いが 天 然の ジ ゴロ。
コンクリすら穴を掘って移動するため、事故の元になる。
現在は 話し方も 改善し 工事現場で 主任をやっている。 - ローバー…1-のドSMの生徒。僕という一人称と、そのイメージ通りの平坦な物言い。
その後、現在は郵便局員をやっていることが冒頭で判明している。
彼に瓜二つな通りすがりの忍者なるものがいたが、多分別人でござる。
みさきの家族
所謂「先輩夫婦」を地でいくバイタリティ溢れすぎな無茶苦茶一家。
みさきを含め構成員全員が能力、精神の両面でモノスゴイが、常に完全無欠というわけではない。
尚、大量の居候を抱えても平気なのは居候が増えても食費が誤差の範囲にしかならないせいだと思われる。
- お母さん(ゲニ子:reas)…川名レアス。水瀬秋子をさらに超然させたような性格、という恐るべき母親。
子供に自信を持たせ伸ばしてやる術を知っており、理性を保ったまま怒れるため「叱る」事も出来る川名家の家長。
その一方で母親としての面以外は割とはっちゃけており、意外とちゃっかりしている。
唯一の問題はみさきをも超越した恐るべき性癖…というか、みさきの性癖は彼女のそれが遺伝したものである。
そのくせ夫の浮気(しかも誤解である)には全力で阻止しようとするのだから手に負えない。 - お父さん(グッドマン)…川名良夫。理知的で威厳ある素晴らしい父親ではあるのだが
レアスがいろんな意味で規格外すぎるため二人一緒にいるときは常時押されっぱなしである。
その武人然とした風貌の割に生物兵器の研究者であり、非常に多趣味で顔も広いためなんにでも詳しい。
そして以外とノリもいいという平成の親父の手本である。 - もこねぇ(藤原妹紅)…川名妹紅。みさきの姉であり大学生、留年経験あり。現在は家族と離れて暮らしている。
根本的には義理と人情を重んじる女伊達であるが、ブチギレ⇔冷静⇔脱力の落差が余りにも大きいためときどき冷静さを失って横暴、暴虐になる場合があり本人もそれを気にしている。戦闘となれば自らブチギレる。
最近は理性を保ったままテンションを上げている姿も見られるようになった。
逆に脱力した時のローテンションぶりも物凄いものがあり、その表情は必見である。
尚、彼女の炎の力は生物兵器「ホウオウ」を憑依させたことによるもので、髪の毛が白いのは副作用によるもの。 - 槍野ランサー(ランサー)…もこねぇと同棲中の男。義理堅く人情味のある古き良き時代の「漢」であり、冷静で常識的だがペチンぺチンぺチン過酷な夢を持つ。また、みさきの特性をよく理解しており、作中で何度か助けている。
また、もこねぇの行動のフォロー役でもあり、そこはかとなく好きだと言っているがイマイチ気づいてもらえていない。
尚、まだ正式には家族ではないが、みさきとレアスからほぼ家族と認識されているためここに記載する。
繭の家族
控え目につつましく暮らしている一般家庭であり、繭含め全員強い部分も弱い部分も持っている。
ある事件を機に家族間が上手くいかないことに悩んでいたが、川名一家と繭の活躍のおかげで第一部で和解。
繭にはのびのびと育ってほしいと思っているようだ。尚、収入は平均よりやや下と思われる。
元々は隣町にいたが仕事の都合で本編開始のはるか前にこの町へ移ってきたようだ。
- 椎名言葉(桂言葉)…繭の母親。やや気弱で抑えめであるが、「スイッチが入ると相手は死ぬ。」ところは原作通り。
原作通りの超がつく巨乳らしく、気弱な性格が祟って作中で何回かレアスに食われかけている。
戦闘能力そのものは高いはずなのだが、今日も自重しない周囲の人々に困惑する日々を送っている。 - 椎名誠(伊藤誠)…繭の父親。戦闘力が無いヘタレだが、家族のために必死で働いている平成のサラリーマン。
やや気が弱い部分はあるが言葉のほうも控えめであるため、さしたる問題にはなっていない。
滅茶苦茶な能力を持つ連中ばかりのこの世界において珍しく「戦えない人間」であるが、
自分を無力と思いながらもそれを認めそれでも尚出来る限りの事をするという、違った意味での「強さ」を持つ。
この誠(というかこの家族)を見ていると原作の伊藤誠も環境さえまともであったなら、と思わずにはいられない。
町の人たち
元チンピラ
- アッシュ…スリ、だが悲しいぐらい弱いロリコン。みさきの母親と出会ったことで改心した。
仕事は相変わらず見つかっていないが、家事能力が目を見張る勢いで向上しており
料理の腕は最早プロの域というか、並みの料理人を軽く超えている。いい加減開業しろw - チャカ…アッシュの部下。あらゆる面でアッシュより強いのになぜか従っている。
昔は強くなるために無謀な戦いを何度も挑んでいたらしい。現在は用心棒の仕事をしている。 - モブ(ZAKO-DAN) …アッシュの部下。所謂「その他大勢」というやつ。20人前後。
現在はワームが主任をやっている工事現場で働いている。
会話に参加してくるのは真中の優男「ゼット」、右のマッチョ「エース」、左の背中エロス「ケオ」の三名。
クレイジーファンキーナックル
この町で4強とされるチンピラの一団の一つ、それなりに結束はしっかりしている。
- クァンド…クレイジーファンキーナックルのリーダー。典型的な番長であり弟分のために戦うアニキである
しかし、女には優しく戦おうとはしない…というか「ガラスで出来た脆くて美しいもの」「癒しの存在であり妖精である」とこの町の実態に合わない謎の妄想概念を抱いており、それをナコ月を筆頭に他から気持ち悪がられている。 - 文太郎…所謂戦闘狂タイプのチンピラだが、声を荒げる余り会話に翻訳が必要な状態になっている。
ちなみに、みさきは似たような謎の言語で会話に応答していた。 - 真太郎…女の子めあてのチンピラ。ぶつかられたのを口実にみざきをお茶に誘おうとしていた。
その一方で弱すぎるものをいたぶることを避け、勝利そのものを誇りとする任侠的な一面もあるようだ。 - タオ…チンピラの下っ端をやっている指示待ち族。どこか抜けているお子様。
- ザベル…称号持ちの舎弟。脳味噌が腐敗しているためか、下手な読み合いをしない特効型。
「テンションが上と下しかない」と言われており、上の時は狂気的で猛々しいが、下になると超小心者。
テンションの上下は当人の感情の上下の他、何かしらのスイッチがあるようだ。
ネコ?
- カオス(ネコアルク・カオス) …自称ネコだがどう見てもネコに見えない。立場が弱い。
- ホワイト(白レン) …夢魔。丁寧な口調のドS。普段はただのネコ。ツンデレ疑惑あり。
- レン・・・夢魔。原作と異なりめっちゃ喋るドS。普段はただのネコ。焼きもち焼きかも?
喫茶「ベヒんもス」
昼は料理屋で夜は酒場をやっている喫茶店。
チンピラの4強を初めとして血の気の多い客があまりに多いため、
客に戦える舞台を提供しまたそれによって店内を盛り上げている。
- アヤメさん…店長。刀剣フェチ。フリーダムカオス高校OBで元委員長。
- 佐々木さん…副店長、アヤメさんの夫。正式名称は佐々木小次郎。通常はまともだが…
- 永江衣玖…夜間営業時の踊り子。もちろんサタデーナイトフィーバー。リューサンを待っているようだ…
- ヴぁーん…夜間営業時の踊り子。伊達ワルレジェンド。イクさんが好きらしいのだが名雪のように諦め気味。
軋間の家族(恵瑠玖羽神社)
鬼の一族が管理する神社。神社なのだが何を祭っているのかは不明。
新年になると鬼である者に挑み勇気と度胸を示す「鬼神楽」が執り行われる。
- エルクゥ…神社の神主と思われる鬼であり、軋間の父。当然恐ろしく強い。一人称は儂で話し方もそれに準拠。
この町の治安がまだ悪かったころから人々のために戦い続けていた凄い人。
軋間に対するみさきの話を聞いて何か勘違いをしたようだが(意図的に狙ってる?)、実現する日は来るのだろか。 - 千鶴さん…エルクゥの妻。繭をして怒った姿が想像できないと言われるような柔らかい物腰だが
怒る時と戦闘時はやはり鬼である。「あなたを、殺します」は健在。
その他
- ワラキー(ワラキアの夜)…みさきのストーカーだが、勝てる要素が見当たらない。
最近になってさらに悲惨さが加速しつつある。 - 朔…聖杯大学のOBで所謂切り裂きジャック、クールなボクっ子。実はメガリスの眷属の娘。ただし狙うのは命ではなく服のほうで、みさきの服を気付かないうちに切り取って半裸にしてしまうほどの腕前を持つが攻め込まれるとリバーサル手段に乏しい純情な乙女である、またの名を「誘いエロ子」。また、酒には強くない。特技はワープ。
切り裂きジャック故に友達がいなかったがみさきを見て以来それを寂しいと思うようになっていた所を妹紅に出会い色々あって友達になった。 - ナコ月…強い者と闘うことを喜びとする剣豪。朔のライバル。4強の一人。
朔の元気がないせいで戦いにならなかったが、戦闘再開が期待される。
最近は七瀬を自身に本気を出させたツワモノとして、帰り際に引き止めては戦っている模様。 - レラ草…強いのは確かだが気の弱いためおいしい所を持っていかれるナコ月の妹。見る専ドS。
しかし、姉に押されているだけで一人の時はやや及び腰だが結構しっかりしている。 - ミスティア…焼き八目鰻の屋台の女将。以前腹が減って困っていたもこねぇを助けたことがある
極めて丁寧で落ち着いた性格と口調をしている「大人の女」で、話の中に多数の故事が入っている。
そして、屋台の女将であるためかなりのな広さの人脈を持っている模様。
ちなみにこの屋台、屋台の割に小型店舗並みの広さがある。 - クロード・・・炎邪及びてんこの小学生時代の同級生。炎邪のダチ。現在は工事現場で働いている。
昔、ブロンド語が気に入らないという理由でてんこをいじめていたことの罪悪感で苦しんでいたが、
朔の助けもあって何とか和解することができた。てんこ以外とも和解するにはしばしかかりそうである。 - 保炎(保炎竜)…炎邪の母親。山の出身で相当規格外な能力を持っている上、人語を話せないなど本来なら山から出てこれない筈なのだが、過去に壮大なラブロマンスがあったとかで特例として町に住んでいる。
言語を翻訳すると、所謂「カーチャソからのメール」のような状態になっている。 - 野良犬、野良猫、野良ゆっくり(ギコ猫、ゆっくりしていってね)…正確にはキャラではない。
この町には、野良犬、野良猫、野良ゆっくりが多数存在しており、時々見受けられる。
人並みに大きかったり服の中に入り込んだりと、拡大縮小できるのか色々な個体がいるのかは不明。 - 毛玉・・・「山」に生息している生物。所謂「人語」は喋れないが理解でき、様々なことを言っている。
海辺の町
またの名を「観光の町」、海に山にと一年中観光を楽しめる町。
「温泉女王と温泉に」とのクロスオーバーの舞台となった町
- キャプテン・カイジ…いきなり現れた海の男。賭博黙示録ではない。
尚、戦う時はサンキュー・海・サイッコー号(タランチュラ)を使用する。 - ナマコ…海辺で余りにも古典的なナンパをしていた無脊椎動物。33%が食われた。
実はカイジの部下で、手足がないが人並みの環境順応性を持つ。
隣町
快速電車で1時間ぐらいの距離にある隣の町。「隣町」と言う名前らしい。
みざきの家族
みさきの従兄であるみざきとその家族、川名家にそっくりすぎる人員と家族構成をしている。
こちらも夫婦ともにかなりのツワモノである。昔は「この町」に住んでいた。
- 海苗みざき(川名みさき)…隣町に住んでいる、みさきに瓜二つすぎる従妹。ウインドの娘。
母親の各人格に振り回され気味なため、両親にはもっとしっかりして欲しいと思っているようである。
人目を気にするほうであり、基本的に穏便に済まそうとするタイプのだが戦闘力は自体はある。
カレーが好物で物凄い大食いなことなどもみさきと共通している。 - ウインド(ゲニ子:可変)…フレデリックの妻、レアスに瓜二つ。6重人格者だが人格間でコミュニケーションができ必要に応じて人格を変更可能なため多重人格そのものは問題ない…のだが、各人格ともかなり癖が強い。
攻撃的で口が悪い「ウソウ」、お嬢様風でしっかり者の「セイ」、無口な甘えん坊の「殺(さっちゃん)」、
ウザいガキそのものである「オロ」、そして男である「スタム」の6種類。
デフォルト時の人格「ウィンド」は良くも悪くもお人よしな若干ダメ人間で、よく会話がらぬ方向へ行く。
かなり方向音痴なのだが、デフォルト人格のものなのが全員共通なのかは不明。 - フレデリック(ソル=バッドガイ)…海苗家の家長。面倒見は良いようだが面倒くさがり。ツンデレ。
良男氏と比較すると目に見えてかっこいいタイプでガラが悪く、ワイルドさが目立つ。
ウィンドの6人格を圧倒的な余裕をもって楽しんでいる。
根本はグッドマンと同様大局を見ているようだ。職業はやはり兵器研究者だが、こちらは機械系。
天界
この町の天に浮かぶ特殊な町、天人が住んでいる。
かつて、ここの神である天戸が地上に進攻したが敗北してしまったため現在は町の一部となり
軌道エレベーターによって行き来できるようになっており観光地化している。
それでも、今もなお天戸の子孫である総領主の一族が纏めている。
神
この世界を作り出した5柱の神様なのだが、現在我々に認識できる範囲においては高位の存在というよりは
所謂土着神らしく表面上はこの世界の住人として比較的人間じみた生きざまをしている。
しかし、話の各所で生物とはかけ離れた何かであることを窺わせる。
全員共通で暇を持て余している節があり、遊ぶのが好き。
- アース…この町創った神様。性格は好々爺に近いが神性を含んでいる。ウメハラ並の凄腕ゲーマーで女性。
メガリスとの会話から、神でさえまだまだ成長できると思っているらしい事が分かる。 - メガリス…隣町を作った神さま、お嬢様口調だがこちらもゲーマー。
カリスマ側のレミリアのような感じだが、ゲーム中はこくじん並の口プレイ。 - ファイナル…山の神。基本 話 唯漢字 といった感じで話すが、本人は会話が苦手と言っており
中身は控え目で優しく丁寧で素直な、ある種神様らしくない性格。また、猛烈な大食いである。
危険な者が多い山を管理し、町への通行を許可/制限することを仕事としている。 -
ルナティック…海の神。名前通りワラキアの夜のような仰々しく狂気的な言動が目立つが、
自身が狂っているという自覚もまたあり、自身が変われない終わった存在であることも知っている。ツンデレ。 - 天戸・・・天界の神、真の天界の総領主であり一族の祖神でもある。かつて地上侵略を企て、負けて封印された。
封印されて以来傲岸不遜に地上を見下していたが、威厳を全く恐れないカケラの言葉に押されて地上へ行き
何もかももはや過去のことになっていた事に気づき己の過ちを認めて謝罪、封印がとけられた。
ゲスト
積みまっくす!
温泉女王と温泉に
- クロウ…温泉を守るためなら手段を選ばない温泉女王。強大な力と人知を超えた認識能力を持つ魔王であるが人間は好き。話せば分かるのだが話すまでが大変。
- クーラ(D4クーラ)…この世界にいるにはちと純情すぎる乙女であり、本来的な意味での常識人。
異常な個性を持つこの世界に適応できる筈もなく、この片の皆さんに振り回されている。 - 右浪清…とりあいず戦おうとする無謀極まりない男。「短くて硬い」らしい。
女性に弱く、触ったりすると全身から水を噴き出して卒倒するため、本編で何回も遺影になっている。
その性質上悪意と性欲はほぼないと言ってよく、第四部の最後でそのことを繭に見抜かれている。
所属不明
暗殺者(仮)
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